人狼議事

139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】


【人】 楽士 ウト

[翌朝、身支度を整え世話を焼いてくれた人々に事情を話した。
何か大切なものを忘れていっている気がする、どうしても稀人の出た村へ行かねばならない、と]

「そこまで言うなら止めはしないよ」
「お前は女なのによく働くから感心しとったのに」
「なにより飯が美味かった」
「気を付けていってきなさい」

[口々に女に別れの言葉を述べて、握り飯と佃煮と少しの銭、そして乳白色の美しい宝玉を持たせてくれた。貝から稀にとれる物らしく、何かのときは足しにしなさいと言ってくれた。

漁師たちの温かい気持ちに触れ、女は涙を流しながら、何度も何度も頭を下げて、村へと旅立つのであった]

(7) kotsuma 2013/08/17(Sat) 16時半頃

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