さてな。 あなたが王城でどのような扱いを受けるかなど、全く興味はない。[クラリッサ>>4の問いに、冷たい言葉を投げかける] 仮に、あなたが本当に人間だとしても。 だからといって、私情で見逃すわけにはいかない。 それが私の任務だからだ。[半分は、彼女に向けて。もう半分は、任務だということを仲間に念を押すように] ……喉元ではないといえ、剣を向けられて 平気でいる女性は滅多にいないのだが。 [剣先を向けたのは斬るつもりではなく、脅しだった。だが、それにも屈しない精神力は素晴らしいものだ。だからこそ疑惑は膨らむ。彼女を捕らえようと、一歩を踏み出した]
(7) 2012/04/29(Sun) 00時半頃