……でも、私がもし
皆と離れなくちゃならないとなった時……
きっと私はまだ、後悔すると思うのです……
[そうぽつりといって、考えるように教室の床を見つめました。そして聞こえるルイさんの歌。自信をもっていいと、後押しをしてくれるような。私の大好きなみんなはきっと力になってくれるというような。>>6:50>>6:51>>6:52>>6:53
だから私は、顔をあげ、つい笑顔になりました。]
ありがとうございます!
私の友達のみんなは勿論そうなのですが。
その……
……こんなこと天使様にいうのは
不躾かなとも、思うのですが……
力になってくれるみんなのなかには
きっとルイさんも、いてくれますよね?
[出来れば、ここまで見守ってくれた天使様にも。
申し訳ないような気持ちにもなって、ついてへへと照れ笑いになってしまいました。
なにせ、道に迷った時には、天使様はきっと知恵を貸してくださると私はまだ信じているのです。**]
(4) 2020/01/17(Fri) 21時頃