人狼議事

192 革命の嵐


【人】 病人 エリアス

―自宅 二階―
[二階の窓から外を見下ろすが、今は怒れる群衆の怒号は響かない。
だが、時としてはこの家にすら、彼らの叫びが届く。貴族を殺せと。クーデターを起こせと。
ある者はおおっぴらに、あるものは隠れて、今の社会を変えようと動いている。

作家であるエリアスは現状食うには困っていない、平均よりは裕福と言える市民である。しかしこの安寧もいつ覆されることか。
彼には両親が残した遺産に加え、処女作がそれなりに売れてくれたことによる蓄えがある。しかしこの蓄えが尽きれば。いやあるいは飢えた民衆の略奪でも受ければ、恐らく彼もまた困窮に身を置くこととなるのだろう。

病弱な彼が、革命家たちと行動を共にするのは難しい。
しかし……]

(4) 2014/09/02(Tue) 07時頃

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