人狼議事

216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 半の目 丁助

─廃村・広場─

[>>0:117満足げに鳴く声には思わず笑みが零れてしまった。
はたと気付けば、気を引き締めるように掌で両頬を叩き。

やがて紫の猫に導かれた先には琵琶の奏者がいた。
務めを果たした猫は主の足元に擦り寄ると影と同化するように消えてしまう。
琵琶の演奏の手を休めた青年の視線が此方に向き、言葉を掛けられれば
男は被っていた菅笠を外し小脇に抱えて]

どうも、お初にお目にかかります。
丁助といいます。
元は師匠に来た依頼だったンですが、勉強がてら手伝いに行けというんで…。
まだまだ駆け出しの身ですが、どうぞよしなに。

[腰を折って頭を下げると、
先程青年に突っ込みを入れた肩乗り小鬼をちらりと見やった。]

(3) 2015/02/08(Sun) 01時頃

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