人狼議事

124 Acta est fabula.


【人】 仕立て屋 シビル

[ミッシェルの返答によって、
厨房への影はひとつかふたつか変わっただろうが、
行う手順は変わらない。


厨房へ移り、湯を沸かす。
残り少なな水瓶の中身>>0:11でも、
この人数のお茶を沸かすには十分に足りた。
汲む水の量すら、残った数の少なさを思い至らせる。]


 ……――。

[水が湯へと変わるまでの間、窓外の雨音に耳を傾ける。
塞いだ空はまだ非日常から抜け出せずにいる今は、
いっそ心地よいとも言え。

雨に打たれにいく気持ちも分からないではなかったが。
同じことをするには歳を重ねすぎていたし、
同時に不要な分別というものがついてしまっていた。]

(2) 2013/06/05(Wed) 00時頃

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