人狼議事

297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」


【人】 飴師 定吉

─山中─

[社に視線を向けていると、木の間を縫うように、
一迅の涼風が吹きぬけた。
濃くふくよかな藤の香りを纏った風が。]

──なんや、今の。
ものすごい藤の匂い……

…!!
まさか、朧に何かあった!?

[誰かが消えるときに香る藤の香り>>4:28
それが社の方角の風に乗っていたということは。]

芙蓉はん、俺、社見てくる!
行くの気持ち悪かったら、そこで待っといて!!

[最悪の可能性が脳裏を過ぎり、
芙蓉に声をかけ、社に向けて駆け出した。**]

(2) 2019/07/13(Sat) 01時半頃

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