――調理場――[話をしつつも、調理の手は止めない。 メアリーが綺麗に剥いた野菜や、ソーセージなどが鍋の中に浮かび、胡椒やハーブの香りがほんのりと伝い来る。]あァ。人狼……は、本当に、いる。そン時の村じゃ、最後まで、誰も人狼が誰なのか判らなくて。気が付いたら、自警団も、村人たちも、みぃんな――死んじまった。[さっきも不安そうにしていた、今も困惑の色を見せるメアリー>>1:68に。 男が紡ぐ言葉は、至って淡々とした響きになっていた。 ……空いていた左手は、銀の十字架の方に、また寄っていた。]っと。もうこれでシチューは完成、だな。人数分の食器に取り分けて、持ってっちまおうか。[けれど料理人として言葉を紡ぐ頃には、また屈託のない顔色と声色に。]
(1) 2013/02/05(Tue) 00時頃
sol・la
ななころび
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