―虚空で――――――っ。["風"が止んで、虚空に溶けたような気がした。(>>+380)気配が離れるのを感じてから、また胸に手を当てる。もう暫くしたら、大丈夫かとは思うが。予想以上に、反撃魔法のダメージは大きくて。]無茶言うよなぁ…先輩ってば。《虹》のかかった先の未来にオレがいるなんてさぁ…。[そのまま虚空に寝転んで息を深く吐いた。"流れる星"に向けられた願いは――――。]……ホント、イミフだし、イミフ。[そんな言葉を吐きながらも、表情にはなぜか笑みが浮かんでいた。**]
(+384) 2011/06/14(Tue) 04時頃