…――――![落ちてくる直前、声のようなもの>>6:361が聞こえた気がしたおかげで、落下物が直撃する事はなかった。] これは…水、と……食料?[落ちて来たモノを確認する。ミネラルウォーターのケースと、おにぎりその他諸々の入った袋。恐らく、俺たちに向けて救援物資を送ってくれたのだろう。今はもう店内の様子を見る事は叶わないが、先程の歌声などを思うにチト達だろうか。何にせよ有難かった。そして、こうして無茶をしてでも何とか俺たちを生かそうとしてくれている。その事実が嬉しく、俺に希望を与えた。] …まだ油断はできないが、じっと待つのも焦れるな。[のそり、と立ち上がり。]
(+243) 2022/09/17(Sat) 04時頃