[汗の臭いと雄の匂いが綯い交ぜになったような、独特の臭いが鼻腔をつく。瞼を静かに閉じ、それに唇を寄せようとした。 が、]俺は、構わない、が[媚びるような視線を彼に寄越して、そして再び愛撫をしようとしたけれども。>>+145 それは拒まれた。細い腕を掴まれ、立たされる。]良いのか……?[自分の問いは暗い部屋を彷徨う。>>+146 答えは頬に降り注ぐ優しい口付け。そして ベットに押し倒される。再び彼の顔を見上げる形になる。兵士とは言え、片腕を負傷している旧友にすら簡単に倒される自分の身体。月光に照らされる自分の身体は、白く、儚かった。それでも、大切にしてくれるという、彼。]――――…、そうか。有難う。[薄翅蜉蝣。天使というよりは、その例えの方がまだ近かったか。]
(+147) 2014/12/12(Fri) 23時頃
sol・la
ななころび
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