[>>+74 焦らせば、切なそうな表情を浮かべるグロリアに、女はくらくらと幻惑されて――…
髪を彼女に撫でられれば、その髪から伝わる心地よさに目を細めて。
濡れた瞳で強請る彼女に、その待ち望んでいた刺激を桃色の蕾に与えれば。響く甲高い声、痙攣する身体に、女は欲情した熱の篭った色をその眸に浮かべる。]
恥ずかしがらなくても、いいの。
ここ、桜貝のように淡く輝いていて――…きれい、だもの。
[彼女の両脚の間の潤んだそこを探れば、そこは潤み溢れていて。
淡い茂みを掻き分けて、茂みに隠された濡れる扉を指で開き、ぬぷっとその泉の中に中指を差し入れ刺激する。
きゅ、っと指を締め付けるように動くのを感じれば、女は悦ぶような表情を浮かべる。
そこを愛撫され見られる事に、羞恥で真っ赤に染まる彼女がとても愛おしい。]
(+75) 2010/03/31(Wed) 23時半頃