[いつまでもこの姿は子供部屋にあったから貴女>>+41が院内の部屋を回り続けるなら、いずれ見つけられることだろう。その死を聲からは知ることはないけれど、貴女はもう物質に囚われずに場を行き来出来る。扉を開かず貴女の姿が現れるならば、全てを察するのは容易いことで。]ああ、…… 次はオーレリアだったんだ。[ただ、それだけを呟くように口にする。驚きなど、何処にも見当たらない。決して険悪では無かった筈の相手の死を前に、異様な程に静か。ただ少しだけ哀しげに眉を下げるばかり。昏い、目で。*]
(+46) 2016/11/17(Thu) 23時半頃