人狼議事

43 朱隠し


【墓】 浪人 慶三郎

 いっぱい、か。
 ……そうだの。
 
 
[なにやら奇妙な心地なのである。
 
 此方はというと、別れる前よりなにも変化しておらぬのだ。
 懐かしいようでなんか違う、そんな心地に覚えるのは戸惑いであろうか。]
 
 
 
[余談であるが、定吉が泣くたび、一番愉快そうにしていたのはこの爺であった。
 老妖の本質は、樹のつくも。――その性質としても、単なる性根の悪さとしても、喜ばしいものだったのである。]

(+43) 2011/02/18(Fri) 15時半頃

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