―深夜 大部屋―[やはり一日が短く感じるのは隣村でも変わらない、それは狐にとって未知の感覚で何度も窓の外を見ては首を傾げたり]……[狐は床に寝ようとしたがもしかしたら誰かに止められたかもしれない。何にしろ、やはりラルフの近くにいたことだろう][今は何時か、ともかくその部屋の全員が寝床に伏せている時間狐は静かに起き上がった]
(+31) 2012/08/13(Mon) 23時頃