や、だめ……だろ、[聞こえない>>+19と彼は言うが、どうにも見知った街角に自らの喘ぐ声が響くのは耐えられず、ふると一度首を振る。しかし、ねだるような声は脳髄まで染みるように響き、また首を横に振ることができなくなる。] ——……ひ 、ぃぁ、ッ やめ、っう、……ふ、! [そのストロークは更に深く>>+20、粘膜に包まれ熱の塊はよがりうねった。噛んでいた手の甲には痕がつき、我慢ができず空気を求めた唇からは情けなく喜悦が漏れてしまう。更には尻尾まで強く掴まれ、思考すら揺さぶられていく。]
(+27) 2014/10/28(Tue) 20時半頃