人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【墓】 子守り 日向

[その力も今は消えてしまい、凍り付いた身がどうなるかはわからない。
 そう思った、刹那]

 あ…………!?

[>>13身の内で急激に風の力が高まるのを、日向は感じた。
 すぐに意識が戻るまではいかないものの、肉体の鼓動は力強さを増し、氷の温度となりかけた身は再び熱を取り戻しつつあった]

 今、誰かが……。

[自宅の、自身の肉体が寝かされた方向を振り返る。
 先に擦れ違った坊主の姿は、視線の先にはなかったが――
 今この里で動けるのは、闇の星宿す者だけであるのだから。
 その内の誰かが、身に力を送ってくれたことはわかった]

(+24) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

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