―― 翌朝・墓地 ――おう、行こうか。[彼女の心が心配だった。こうも知り合いの死体を見続けていては流石に限界が訪れるのではないかと。霧は今日も晴れない。男は無理だとわかっていても、彼女の手を握るように自分の手を触れ合わせた]
(+9) 2013/08/05(Mon) 02時半頃