人狼議事


264 サトーん家。4

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メモを貼った。


メモを貼った。


[ハイツ沼田へ向かう道。
ふらっ→ふらっ←とした足取りで歩くから
なぜか遠くに感じてしまう。]

はぁ〜〜…あああ〜〜

[無意味に声を出してみたくなる。
口から声を出しているはずなのに
なぜか遠くに聞こえる自分の声。
それを確かめたくなるのだ。]

ああ〜〜んん?
あれ、ケイぃ〜〜ど〜したの??

[無防備に緩んだ顔を向ける。
顔と同時に身体も傾いて、]




うぉ、 っとっ、とっ

[ヒール靴は酔っ払いには不向きらしく
よろよろと身体が方向定まらない。
ケイの身体に長身の身体が軽くぶつかる。]


ケイ…
肩を〜〜貸してあげても、イイわよ?

[逆だろ!!
突っ込み上等な台詞を言うのでした。]



いやぁ〜さっきはぁ〜〜たぁのしかったぁ
うふふふふふふ

[首謀者はたいそう満足そうな笑みを零しつつ
肩を借りてなんとか歩いている状況となる。]

あげぽよも〜楽しかったんでしょぉ?
動画は〜〜残念だったけどねぇ。
あはははははははは!



大学生活最後のぉ〜花見だからねぇ
たくさんバカな事してぇ笑ってたかったのよね〜〜

今だけ!なんだと思わなぁい?

[少しずつ陽が落ちて濃い色に
空や景色が上塗りされていく。]


[コツ、コツとヒールの音は不規則だ。ふらふらだ。]

あ〜〜うん、あぁ〜
きょ〜のお酒はぁ〜良いお酒だわーー!

まだまだ飲めそ〜〜

[世界が大回転しかけているのにまだ
そんな事を言うあたり酔っ払いだ。

煙の匂いも付いてしまったが、
付けてきた甘い香水の匂いの残り香がする。
ネイルもメイクも気合を入れているあたり
この日をほんとに楽しみにしてきた現れだ。
インフルで寝込んでる日々も花見に行きたい一心だった。]



玄関でだいじょぉぶだからね、ケイ。

[ふらふらの足取りなので階段でこけて
落ちては流石にと思われたのか
一緒に登ってくれればそうひと声かけ]


お礼にほっぺにちゅ〜してあげよっかぁ?

[へらっへらと笑いながらも肩を貸して貰ってないと
おそらくここまでちゃんと歩いて来れなかった。
其れなりに感謝の気持ちはあるんだけれど、
ありがとうの代わりのお礼はネジが数本飛んでいた。]


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ンも〜〜つれなぁ〜〜い
おねぇさん、妬いちゃうゾっ


なぁんてね〜〜!!あはははは!

[玄関前で会話するには些か大きすぎる声で笑う。
世界が回って、鍵も回って、なんとかかんとか
ドアノブを回すまで漕ぎ着けた。]

そ〜〜いえばぁ、うん、ふふふ
いやぁ〜言い出しにくいものよねぇ〜〜
そうそう、そうでしたぁ

[佐藤の家の玄関に一歩入り、
ケイに髪で少し隠れた横顔を見せつつ
頷く…、あ、いや、寧ろこれは
ヘビメタとかでよく見るやつに似てるが]



そつぎょ〜したら、花子はぁ
日本にいないかもなんですよ〜〜

や〜〜ん、さみし〜〜〜

[ねーー、と、圭一に眉を下げた笑みを向けた。]


[ごわんごわんとさっきの頷きせいで
酒が回って頭がフラッフラだ。
玄関の中に一歩入れば、]


ただいまー

[いつもの合言葉を言って、]

ケ〜〜イ、thank you♡
また後でぇ〜

[ちなみにこの時点で、ジェニファーは
理沙に便乗してアイスを強請ったのを忘れている。
誰かが食べてしまっても問題はない。]


[玄関先、笑顔に戻ってケイに手を振る。
扉の重さに任せるように閉めて、別れるつもりだ。

ちなみに酔っ払いは花粉のことを考慮なんて
できてませんから服を払うなんてしてません。]


[玄関先だが、ジェニファーの家の玄関は
もう少し…いや、かなり、広いため
その感覚でヒールの入った靴を脱いだ。

つまり部屋の中に、靴がてんてんと転がっている。
そこからトイレまでの間にパーカーが落ちている。]


といれぇ〜にはぁ〜〜それは〜〜
それはきれいなぁぁー〜♫


[電気も全くつけず、トイレまで向かう。
正確には電気をつけると言う行為を忘れてる。
もう、トイレ行けたらいい、くらいの思考だ。

用を済ませ、水を流し、トイレの外に出…]



[残念な事にここで花子の動きは止まってしまったようで
一度腰を下ろして座ったせいなのか
良い感じで回るにだけ回った酒が
強制的な入眠剤のような効果となったのだ。]


[つまり、次に佐藤の家に入って来た人が
トイレの前で目撃するのは、
上半身だけトイレのドアから這い出て
乱れた髪で顔がほぼ隠れたジェニファーの姿だ。

まるで井戸から出てきた某有名映画の
トイレバージョン…のようである。]


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Zzzz *


メモを貼った。



う〜〜〜ん。
うん。

…へへっ。

ムリ。

[寝言です。]


[寝ていた身体が動かされ、
なすがままーーに部屋の隅]

ぅー…うぅ

[ゾンビみたいな呻きをあげてた。]



…せれせんぱい

さっき、へんなとこ

…さわ、…

[ぐう。また寝た。

毛布の温さが有難い。
なにせ薄着の病みあがり。
しかも敷物とクッションまでついている。
自宅とは全く違う寝心地だが、
今はどこでだって寝れる。いや、寝ている。]


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