人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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視点:


【独】 厭世家 サイモン

/*
王子様わらうんだよな

(-0) 2016/12/03(Sat) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

……おや、

ひひ。

[己の後ろに隠れるシーシャの様子には、男は楽しげな笑い声を零さしたばかりだった。この城に集う吸血鬼の中で、男は特段悪辣ではないが、 善良というわけでもない、
 どちらかといえば、齢の割には、悪しく老いた心根であるのだろうが、 それを十分に警戒しない若さには、一種親しみめくおかしみもわくものだった]

クシャミは、……確かに注意するべき者だろうな。

[「兄弟」として全く裏切りな言葉を吐きつつ]

名を、
……名がないならば、付けておくといい。
それ自体が力を持つものだからね。

[付け足しだけは、真摯に助力めいていた]

(1) 2016/12/03(Sat) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ディーンとシーシャのやり取りは、男はただ面白がる静観で以て眺めていた。でけえ、とのとばっちりなどには、肩を竦めなどしつつも。シーシャが呟き口ごもる、その様にはじっと一連を眺めて]

…… 名に悩むのならば、
その正誤は保証出来ねども、一案は出そう。

例えば、そう、……

…… アダ、 あるいは、 エイダ、 と。

意味の一つは「光」である名だ。
退魔にはそぐう名かと思うけれどね。

魔がそれを成すのも天外な事なろうけれども。

(11) 2016/12/03(Sat) 04時頃

【人】 厭世家 サイモン


[そう述べては、シーシャの腕の内、
 安らかにある幼い温度を*見やった*]

(12) 2016/12/03(Sat) 04時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 04時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[名を噛み締めるように口にするシーシャ、男が提案したその名を、「父親」はどうやら気に入ったようだった。例の意を含む言葉に、常のように唇の端を歪めて笑い]

ひひ。……気に入ったのならば、良かったよ。
ああ、楽しみにしていよう。

[そうして、逃げるように去っていく姿を見送った。次いで、逃げられた形になるのだろう、ディーンを見やる。当然のように、いかにも不機嫌な様。沈黙する様を眺めて後]

ああ、また。


…… 難儀なものだな。
ひひひ。

[彼も去ってから独りごちたのは、
 シーシャについてか、その赤子についてか、ディーンについてか、
 さて*]

(111) 2016/12/03(Sat) 23時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
エリアスちゃん……(ノ□◎*)

(-29) 2016/12/03(Sat) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 明くる夜 ―

[私はその扉に手を伸ばした。鴉の翼を模した取っ手の片翼、かつては宝飾の煌めきを具えていたのだろう、今や黒く朽ちた骨めくそれへと、指を添えた。そして ]

…… ん。

[ふと耳殻へ入り込んだ微かな音に、顔を上げる。
 机の真上、窓を閉ざす厚い黒のカーテン。其処に止まった蝿を見ると、座ったまま手を伸ばし、とん、とそれをつつき落としてやった。
 ――尚、男は網トンとやらについての知識は得ていない。見落としたのでも無視したのでもなく、そもそも、該当SNSに関わっていないからだ。
 男は携帯機器などを持っていない。ただ数代前の固定電話を部屋に置いているばかりだ。ちなみにそうして男がデジタルから距離を置くのは、取り扱う自信がない、というのではなく、趣味と、
 連絡手段を増やしたくないというのも、まあ、ある]

(117) 2016/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[また飛び立つ虫を見ていれば、今度は何処かで叫び声があがるのが耳に入った。この城は今宵も賑やかだ。こう賑やかでは執筆がなかなか進まなくとも仕方あるまい――
 ――というのは無論言い訳である。男は周りの音音はあまり気にしないたちだ。止まったペンを置き、腰を上げ]

ふむ、

[ともあれ一つ気分転換をしようと。
 廊下へ出、特にあてもなく歩き始めた]

(122) 2016/12/03(Sat) 23時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 23時半頃


【人】 厭世家 サイモン

……
美味の匂いがするな。

[歩き、ふと、ぽつり呟く。
 二つの匂い。誰かが持ち込んだのだろう微かな血の匂いと、誰かが――エリアスだろうか、彼なら確実に美味いものだが、もしクシャミなら悲惨なものだ――菓子を作っているらしき、甘い匂い。
 それに惹かれ、男は厨房へ足を向けようとして]

……――――

[ふと窓の外を見て、 止まった]


[もしその周辺にいた者がいたなら、男がにわかに駆け出す様を遠く目撃したかもしれない。ともあれ軽く慌ただしい足音――外へ走る――は、辺りによく聞こえただろう]

(136) 2016/12/04(Sun) 00時頃

サイモンは、フィリップと、そして玄関でばったり会った。

2016/12/04(Sun) 00時頃


【人】 厭世家 サイモン

……

…………

[走ってきた足を止める。フィリップ、新入りの、若人中の若人である存在だ。まだろくに触れ合いなどしていない相手、彼は男が走るところなど初めて見た事だろう。
 長らくの同居人らとて、ほぼほぼ見ていないものなのだから]

…… やあ、今晩は。
フィリップ。我らが歓迎すべき新たな同胞よ。

[不自然なまでに自然なゆったりさの挨拶で、
 取り繕った]

(137) 2016/12/04(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

……ああ、ふむ。

[立ち止まり、一端落ち着き払ってみせたところで、男は初めてそれに気が付いたように玄関の赤く染まった様を見回した。乾けどもまだ新しい血の匂い。あれはこれか、と思いつつ]

さてな。果たして、誰が如何様にか。
あるいは酔客の痕跡ででもあるか、
何にしろ、血の主とてもいない有り様だ。
別段、案ずるにも慌てるにも値しない。

[否、男は別の事で慌ててはいるのだったが。
 一とき忘れて悠長に続け、笑った]

…… ひひ。
人の世であれば、重大ごとだけれどね。
そうとも、異なるはただまなこと裡だ、君。
慣れてきたかな、此方の生活には。

(145) 2016/12/04(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

ん、……いや。
大した問題ではないよ。

[そう返すさなかには、丸い目は脇へやや泳いでいたか]

怪我の心配ならば、それも無用だろう。
人の血の匂いしかしないからね。

ああ、それならば何よりだ。
……ほう。それはそれは。
随分、臭っただろう?

[人狼との単語には目を細め、此処にはいない彼らを揶揄する形で笑った。そうして笑い、フィリップが意気揚々と初体験を語るのを、たまにその相棒を一瞥などしつつ聞き届ける、様はいかにも先輩らしかったか。
 実際、男はこの新入りを悪しからず思っている。眷属を増やす事については、特別保守的ではない、己は主に面倒でやらないがやる者は好きにやればいいと考えている程度だし、
 著作を読んで貰っている事はやはり作家としては嬉しいもので、彼の絵の売り込みにも割合好意的な返事をしていもするし、
 倦み易い吸血鬼の日々、たまに新鮮な風吹くのはいいものだとも思う]

(165) 2016/12/04(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

おや。噂をすれば。
本当に貴方だったとは。

[機丁度良く現れたディーンの姿に、肩を揺らし、
 響いたチャイムの音にびくりとした。
 しかしどうやらショッピングの配達員らしい、ディーンが応対するのを、内心ほっとしつつ見届けて]

嗚呼、 それは、

[フィリップの問いに返しかけたところで、二度目のチャイム。それはディーンが去るか去らないかというタイミングだったか。直後、]

『今晩は! 先生!! いらっしゃいますか!!!』

[続いたのは、城内の半分以上には届きそうな、とても明るくとても大きな壮年以上初老未満の男性の声。
 噂をすればなんとやらか、
 ―― 一年三ヶ月ぶり四回目、担当編集者の襲来だった。

 男はそれとほとんど同時に挨拶もなく外へ出て、 暫くの間、玄関付近では戸越しに声声が何やら聞こえていた事だろう]

(166) 2016/12/04(Sun) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン




………… はあ。

[数十分後――その頃は無人だったか、あるいは新たな人影でもあったか、ともあれ――男は玄関の内側へと戻ってきた。編集者の彼、それが窓の外に立つのを視認したために、男は突如疾走したのであり、その甲斐あって今回は侵入を未然に食い止められはしたが、
 困憊を露わに、溜息を吐く]

……希望的観測なれば五日。
少なくとも三日は、延びただろう。……

[呟くは、無論〆切についてだ。
 過去三回の突撃において、責任をとってと言おうか、男は自ずから編集者に催眠をかけ――催眠、飛行、変化などといった能力の中で、男は催眠を最も得意とする――なんとか事態を収拾していた。今回もその例に漏れず、である。
 しかし、まあ、毎度、吸血鬼の館の諸々に疑問を抱かなくする催眠には簡単にかかっても、〆切を延ばす催眠にはなかなかかからず苦労させる彼は、全く編集者の鑑だと思った]

(167) 2016/12/04(Sun) 03時頃

サイモンは、作家の鑑とは到底*言えまい*

2016/12/04(Sun) 03時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 03時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時頃


【独】 厭世家 サイモン

/*
羽根は欲しいな(慈悲はない)

(-79) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

ああ、 ……やれやれだ。

[呟き、廊下を歩み出す。遠い賑やかさは欠片聞きながらも関わる気にはならず、ただ聞き届けて、
 しかれども、余談だが、フィリップの相棒の羽根についての話題を耳に入れたなら、それは確かに少々拝借したいな、という感想を抱いた事だっただろうが。
 ともあれ男は自室に戻っては、
 珍しく真摯に仕事に取り組んだ*だろう*]

(273) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
>>>結局売られる<<<

(-84) 2016/12/05(Mon) 00時頃

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