人狼議事


267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】

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【人】 営利政府 トレイル

   ──── それは恋慕にも似て ────


  レディー・グローリー、儚き花香の君よ。
         夏の象徴と生まれた姫よ。

[ はてさて、始まりはいつだったか。
 訂正されても直さない呼び方はともかく
 そのものがこちらをどう思っているかも置いておき

 青鳥が月光に囀る夜は
 僕は決まって朝顔という本の娘の元へ足を運んだ

 結ばれぬ定めと取り決められ
 しかし彼女しかいないのだと窓辺へ通う青年とは違う。
 だが、不誠実とは呼ばないでほしい。
 想いの種類は似て、しかし違っているのだから。 ]

(20) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 僕が王子として在る本の中は
 成り立ちも、国々も、生きる者たちの種も
 何もかもが現実と違う架空の世界である。
 しかし、想像には土台があるもので
 多くのファンタジーがそうであるように
 古くの欧州が文化の下地となっているらしい。

 故にそのストーリーの舞台には
 きっと先生の頭の中にすら朝顔の国は存在しない。
 だからこそ、惹かれるものがあった。 ]

    どうだろう。今日は少し趣向を変えよう。
    本の海で仲間と語らうのも悪くないことだが
    たまにはふたりだけも良いんじゃないかな
    黒曜の乙女を僕の城へ拐わせてくれないかい?
    
[ 彼女に描かれる世界を、異国の夏の風景を
 熱を籠らせる風が運ぶ草の薫りを
 朝顔の知る全てを教えてもらったし、
 その夜は知られたいとも感じた。 ]

(21) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  皆が寝静まった頃がいいな。
  執事も眠っていて、丁度良い。

  いつも夜中にぐたぐたとさぼっている兵士がいるんだ。
  皆同じ兜と鎧だけれど、見分け方がある。
  あの怠け者は象牙のペンダントを下げているのさ。
  彼のところから入れば、簡単に潜り込める。

  ああ、心配はいらないよ
  月の狼は入って来れないさ。僕らとは違う。
  王室付きの魔女が守護の呪文を掛けているんだ。

  そのまま食料庫に行こうか。
  秘密でとっておきをご馳走するよ。
  瓜科の大きな緑の実なのだけれど、食べたことは?

(22) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル


  調達に成功したのなら、切り分けて中庭に行こう。
  何故か人参のような形に整えられた生け垣の先にはね
  黒白の花園があるんだ。
  地味だと思うかな?それはそれで趣があるものだよ。

  薔薇のアーチの下を潜ったのなら
  目の前に噴水が見えるだろう。
  普段は深い海のように暗いけれど
  三日月の夜だけは澄んで見えるのさ。

  その底には何があると思う?秘密だよ。
  答えは得物を食べる時に知れることだろう。
  半分づつ、贅沢にね。

  僕の本の世界は
  貴女と貴女の先生が愛した世界とは違うだろうね。
  それでも、だ。
  退屈な議事録を捲るよりずっと面白いと思わないかな?
  きっと楽しめるよ。それこそ千の夜を明かせる程にね。

(23) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  貴女という本が誰か一人のものとなり、
  その者の為だけに頁が捲られるようになる。
  慎ましく美しい世界は独占されてしまう。

  そんな未来を思い描くと、僕はいつでもね
  心寂しくなり、想像上の人物を妬んでしまうのさ。
  
[ 噴水の前、蔓草の屋根の下で
 薄緑の果肉をスプーンに乗せながら告げた心の内。
 物語の住民たる存在が
 自らの世界ではない本へそんな感情を抱く
 おかしなことだと思うだろうか。

 しかし、先生は紙の上へ僕を人間として創った。
 ならば仕方ないことではないだろうか。
 人は常に正しく在れるわけじゃない。

 恋物語で姫へと囁くものと
 図書館に巡る桃色の想いとも違っていても。
 きっとそれは「恋」と呼ぶのが一番近かった。 ]*

(24) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
返事のほうはちまちま書いているのですがどうも書き上げられず……
難しいものですね。時間も足りない。**

(-42) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

Rouge 2017/07/20(Thu) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ─ 図書館:第三夜 ─

 2週間程、皆から流離っていたんだ。

 …いや、“おつきさま”としてじゃなくて。俺が住んでいる本が貸し出されてしまったものだから。暫く、本の森《図書館》から離れる生活をすることになってしまって。

 借りたのは初老の男性だったかな、どうやら若い頃に、外国をよく旅していたらしくてね。

 歴史にも詳しいのか、俺が本から語る話を読んで「ああ、あそこのあれかな…」なんて呟いたりもしていたな(途中で、孫娘が「お爺ちゃん、絵を描いたのよ。見て見てー」なんて部屋に入ってきたりもしたから、全部読み終えるのに時間掛かってはいたけど)。

(25) scarecrow 2017/07/20(Thu) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 俺が彷徨う回数は、いわゆる「人気の本」と比べたら圧倒的に少ないけど…。

 貸し出されれば、やはり心は躍る。ああ、この人はこの「絵のない絵本」の絵が見える人なのかな?と。見える人に出会えると、やはり嬉しいね。

 もちろん見えない人もそれなりに。

 「ポンペイってどこだったかしら…」
 「タガラシって何だっけ」
 「七月革命…フランスの歴史、だったかなあ」

 そんな時、俺はいつも思うのさ。「ああ、ロビンが俺と一緒に来ていて、手ほどきしてくれればなあ!」って。

(26) scarecrow 2017/07/20(Thu) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 だが悲しいかな、ロビンは【参考図書】なのである。つまり…世間一般の図書館において、「貸し出し禁止」とされているもの。辞書・事典・図鑑・年鑑・年表・地図帳などはこれに該当してしまうのだった。

 (一番役に立てそうな時に、「いない」なんて不憫すぎないか?彼)

 家の人に根性があれば、俺はその人が持っている辞書の助けを借りて読まれる事になるのだけど。ロビンの様な、「生きた」辞書には中々出会えていない。

 (彼自身は、今の扱いに不満を抱いてはいないようだが)

(27) scarecrow 2017/07/20(Thu) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 俺には分かる、君がいるべきは。本棚の隅なんかじゃない、…その力を必要としているひとたちに…もっと気づいて貰えれば…

 [だが、その潜在能力の割に、活躍出来ていないロビンに対して幾ら「憐憫」の情を抱いても、「見守る」事しか出来ない俺にはどうしようもなく…本の森《図書館》に戻って来る度、ため息をつくばかりだった。

 彼が、その後の蔵書点検の後に。《学校》という場で、>>1:50運命の出会いをするとは当時の俺は知りもせず]

(28) scarecrow 2017/07/20(Thu) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [さてロビンの事は、俺自身も頼りにしているのだが。ある時]

 「あざます」って何の事だか分かるか?
 今日、《図書館》に本を返した子が言っていたんだが…

 [と尋ねてみたところ、国語辞典にその言葉は無かったようで。俺の聞き違い…だった…のかなあ?]**

(29) scarecrow 2017/07/20(Thu) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

scarecrow 2017/07/20(Thu) 16時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>27は一般的な基準だけど、このRPでいいのかどうか迷った…

ロビンさんの>>2:20「借りていかれる事もほとんど無い」は、借りるのは「館内閲覧」と解釈してみたけど間違っていたらすみません

国語辞典は「貸し出し禁止」だったはず…だけど
ホレーショーさんの様な子供向け(?)動物図鑑だったら、借りられるものもあった気がする…?*

(-43) scarecrow 2017/07/20(Thu) 17時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
わー!!私もロルを書くんだ…
恋愛模様が楽しそうですね(?)

>>アシモフ
お久しぶりです!すばせか村死神だったんですが懐かしい…楽しかった…

>>-43
大丈夫です大丈夫です!!ロル書いた時「辞典ってそういや借りれなかったわ」って思ってたくらいなんで!無問題!!

(-44) ui6 2017/07/20(Thu) 20時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[たくさんの本が住むこの図書館。
 人の形をした仲間だけでなく
 愛らしい小動物も、のびのびと暮らしている。
 きっとティモシーさんの優しい人柄が
 この図書館の調和を保っているのだろう。]

 いいなぁ。

[いま眼差しが向ける場所。
 慈愛を注ぐ朝顔さんの肩。
 そこにはふわふわの可愛らしい
 アシモフさんがいた。
 
 思えばロビンさんの肩にも乗っていたふわふわ。 
 仲良さそうにふたりで窓辺を眺める姿も
 発見した過去があったっけ。]

(30) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

["おむにばす" に活躍するあのねずみさん。
 主役でなくても脇役として活躍する様子は
 まるでスーパースターのようにキラキラで。
 同時に「かわいい、癒される」と飾りたくなる
 キャラクターみたいに愛らしい。
 『青い鳥』には存在しない可愛らしさ。

 わたしも掌に乗せたり
 「相棒」みたいに肩に乗せてみたい。

 クリスマスにプレゼントを欲しがる子供の様に。
 どうやったら仲良くなれるのか観察しつつ
 じぃ、と熱い視線を
 朝顔さんとアシモフさんに注ぐ日常。]

 ちーず、があれば
 わたしでもなかよくなれるかな。

[首を傾げた視線の先。
 真っ白な毛糸玉が置かれてあり、表情を明るくする。]

(31) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[時は流れ、蒸される星々の下を風が通る。
 夜風が涼しいと笑いかけた相手は、王子様。]

 トレイルさん。
 きょうは、お見せしたいものがあったんです。

[そう言って、わたしの肩に、ちょこんと乗せたもの。
 白いふわふわ。
 黒いペンで、目と鼻を描き
 ついでに赤いリボンをつけた毛糸玉のそれである。
 アシモフさん本人と、ねずみサイズのこの毛糸玉を並べたら。
 まるで恋人同士にも見えるかなと膨らむ想像。
 つまり、わたしにとって自信作。
 されど、王子様にとってどう見えるかは相手の自由。]

 アシモフさん2号です。
 わたしのお友だち。

[ふふふ、と呼気を撒く。
 人形と呼ぶにしては少々不格好な作り物に対して。]

(32) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 …わたし、まだ
 アシモフさんと触れあった過去がなくて。
  
 どうやったら心ひらいてもらえるかも
 わからなくて…。

[わたしが心開いている王子様へ。
 沈んだような憂いたような声を預け。]

 だから、いまは、アシモフさんを観察しながら。
 アシモフさん2号を使って
 なかよくなる練習をしようと思うのです。

[いつかはアシモフさん本人を
 肩に乗せたいと願う星夜。

 アシモフさんの好奇心が
 わたしに向けられる日を密かに待ち望む。]

(33) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル



 ちゅう、 ちゅう。

[また日々を重ね。
 大好きなソファーに座り。
 朝顔さんの肩上に乗るアシモフさんを観察。

 アシモフさんの鳴き声を完璧に真似たら
 やがて会話が出来るようになるだろうか。
 期待を混ぜて、どうですか?と首を傾げた先は
 ねずみの姿に寄せた、白い毛糸玉。*]

(34) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃


【独】 青い鳥 デメテル

/*
ロビンさん宛てはまだ出来ていませぬ。

ディーンさんがランダムで決まった縁故に
困っていたこと把握しました。

なんといいますか、すみません…。

(-45) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
とと。アシモフさんお久しぶりです。
あの村はたまに読み返しております。

5発言村って奥深いよなぁ、と
参加するたび思います。
どんな無茶ぶりが来ても嬉しいものですね…。**

(-46) flickeringly 2017/07/20(Thu) 21時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
やっとゆっくりエピの分ロルみれてますが、
アシモフさんの敵対視がとてもかわいいな……
アシモフさんのっけて横に寝転んだ状態で、
おれはお昼寝の体制にはいりそうだ。

っと、デメテルさんへの続きを書いてこよう…
元恋人…!

(-47) kaomozi 2017/07/20(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それは、なんでもない日の、ある夜の事。
図書館の中はいつも通り。みんなの囁きでいっぱい。
なんの変哲もない、平和そのものだったのだが。
―――最近、おれにはある悩みごとがあったんだ。]

 くぅ〜ん…………

[お気に入りのソファの上でおなかを上にして
図書館の天井を見上げること、数分。

かんたんなことばと絵で出来ているおれは
どうぶついがいの、むずかしいことはわからない。
おれの言う"どうぶつ"には、にんげんは含まれてない。
だから―――]

 ……にんげんって、むつかしいな

[ごろん。と、寝返りを打って。
そうつぶやいた視線の先に、一人の影が見えた。]

(35) kaomozi 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[おれはどうぶつ図鑑ではあるが、子供用だから。
いろんなどうぶつを知ってはいても、
それぞれのどうぶつにどんな奴がいるかは、
……実は、あんまり詳しくない。
青い鳥といえば、セキセイインコだろうか?
捕まえれば…ええと、幸福になれる……だったか?

捕まえた本人が幸福になれるのか?とか
ききかじりで、あやふやな知識のままで。
『やってみたい!』なんていう思いを原動力に。

おれはそーーーっと、デメテルの傍へと近寄って……]

 ………わうっ!つかまえたぞ!!

[白いいぬの手でデメテルの足をふにりと掴み。
おれは得意げにそう言って、顔を見上げて吠えたのさ。]

(36) kaomozi 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[つかまえてすぐに聞いたこと。]

 おれ、青い鳥のデメテルを捕まえたから
 "しあわせ"ってやつが、手に入るか?

[それは、おれを今日一日悩ませていた
いぬの頭ではむずかしい疑問、そのままだ。]

 それとも―――
 "こいびと"にならないと、幸せにはなれない?

[おれは、捕まえられたことがうれしくて。
デメテルならきっと知っていると信じる眼で。
尻尾をぶんぶん振りながら。
無邪気に、デメテルに疑問を投げかけた。]

(37) kaomozi 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[すこしまえ。
恋愛小説というジャンルの本のやつに、
『にんげんはこいびとになるのがしあわせなのよ』
と、教えてもらった。]

 おれは、"しあわせ"ってやつの正体も。
 "こいびと"ってやつもわかんなくてさ。

 どうぶつの、いぬの姿をしたおれでも、
 その両方は手に入るって聞いたけどな。
 それだけ言われも……おれには、さっぱり。

[誰かにきくのが手っ取り早いと思っていたところに
丁度良く、デメテルが通りかかったのはいいが。
捕まえたところで、すぐにわかるわけでもなく。

くぅんと喉の奥で鳴き、どうしようか悩んで、
デメテルの足元をぐるぐるとまわる。]

(38) kaomozi 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして、ついに。こんな頼みをした。]

 デメテル。少しの間だけでいい。
 おれと、こいびとってやつに、なってくれないか?

 "しあわせの青い鳥"のデメテルとこいびとになれば
 しあわせも、こいびとも、わかると思うんだ!

[もし笑われたとしても、おれは首を傾げるだけ。
その時のおれは、にんげんたちが簡単に恋人になることは珍しいって……そんなこと、知りもしなかったのだから。

――その日から、その奇妙な恋人関係はしばらく続いただろう。

今でさえ、軽率に頼んで悪かったって思ってるけどさ。
デメテルに、幸せについてや、おれの知らないことを
教えてもらう時間が多くなったあの頃は
もう一度経験したいぐらい、楽しかった。
恋人や幸せなんたるかをおれが知れたのは
"元恋人"の、デメテルのおかげなんだ。]*

(39) kaomozi 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 最近、紅茶に凝っていまして。
 淹れ方の研究もまた、楽しいかもしれません。
 書籍に水分はNGなのですけど、そこは気をつけて。

[言葉の意味を探る旅、第何弾目か忘れた回。は、本日はお休み。
普段はアシモフやホレーショーと一緒にあちらこちらを巡っているのだが、今日共に過ごすのは中々に珍しい相手。
拝借した来客用のティーセットと冷蔵庫にあったお茶菓子を並べ、深夜3時のおやつの時間。
沸き立つ湯気はふわりと茶葉の香りを漂わせ、本に囲まれた図書館とまた少し異質な世界を作る。]

(40) ui6 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 どうぞ、モンド。
 暖かいうちに、お召し上がりください。

[そんなお茶会の相手に彼を選んだ理由は、ほんの偶然だ。
茶葉の産地が、彼の出自を縁があったというのもあるし、一度落ち着いてお茶をしてみたかったというのもある。]

 あとはまあ、僕の知らない言葉の気配を
 あなたから感じたもので。

[自分は、時と知識の積み重ねだ。
何もかもを受け入れ、享受し、纏められた末にこの形となる。
対して彼は、様々な事に抗い過ごしてきたのだという。]

(41) ui6 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 知りたいんですよ。わからないことも、
 到底理解しえないものも、全て。

[脳裏に浮かぶは憎悪すべき呪いに掛かった彼の事。未だに彼の生き様については、理解する事は出来ていない。
けれど、せめてわかろうとしたいとは思うのだ。偽善であろうとも、何の意味も為さなくても。

僕のその言葉を、彼はどう聞いていたのだろう。]

(42) ui6 2017/07/20(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


[そんなまじめな心持ちで始めた奇妙なお茶会。
の、つもりだった。

数時間もすれば、話の内容は二転三転。]

 確かにそれも、僕は知りえませんが…
 恋心。
 それはまた …

[近況について、図書館の仲間についての話をしていたところまでは良かった。
けれども、いわゆる恋バナなるものに話題が飛んでいくとは全く予想だにしなかった。]

(43) ui6 2017/07/20(Thu) 23時頃

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生存者
(9人 54促)

ティモシー
16回 注目
ロビン
10回 注目
朝顔
5回 注目
ホレーショー
10回 注目
ヤニク
16回 注目
トレイル
5回 注目
ディーン
15回 注目
アシモフ
14回 注目
デメテル
10回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

モンド
0回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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内緒
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