264 サトーん家。４
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/02/26(Sun) 14時頃
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んふふ。
[なんか突然にやけ顔が増して笑い声を出す。
すると、スマホがお尻でブルブル震えたので
画面を見ると英文のmailを受信していた。
時差待った無しで送った桜の写真。
どうやら向こう側に届いたようだった。]
おっ。
へへへ〜〜〜〜〜
[嬉しそうに内容を確認している。
離れているとはいえ、何度かカナダに帰省しているし
今のご時世、簡単に顔を見ながら電話が出来る。
画面を覗き込めば簡単に見る事ができるが
内容理解には英語力が試される。*]
(87) 2017/02/26(Sun) 14時頃
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>>87
急に笑って…… あ、いつも笑ってますけど。
更に笑って、どうしたんですか。
［決壊する兆候か何かかと思って冷や冷やしたが、どうも違うようなのでホッとした。
なになに？とスマホの画面を覗いたが、］
Oh... Yeah...
［読めなかった。
いや、ちゃんと読めば高校英語までのレベルならざっくりとした内容程度は解るのかもしれないが、それを面倒と思ってしまう程度の英語力だった。］
(88) 2017/02/26(Sun) 14時頃
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grandmaからデース
[わざとカタコト喋りする外人演技をしました。]
カナダではない文化なので〜
毎年写メしてるんだぁ〜〜〜
[綺麗な桜ですね、お花見楽しんで。
だけどお酒には気をつけてね、
と、書かれている。
２０歳過ぎてから１度帰省した時、
まあ、簡単に酔っ払ったのは言うまでもない。
翌日の兄の視線の冷ややかさは今でも忘れない。]
(89) 2017/02/26(Sun) 14時頃
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まあまあまあまあ〜
[余計に、まあ、を繰り返している自覚はない。
ちなみに余談だが、ジェニファーは現在21なので
二重国籍状態である。
くっ、と紙コップを傾けた。
あんなに飲みにくかったはずのお酒が
なぜか水みたいな錯覚に陥ってきた。]
そろそろ暗くなってきましたしぃ〜
ガールズトークしましょうよぉ〜〜〜
(90) 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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ああ、なるほど。
そう言えばさっきパシャってましたね。
［海外にも気軽に送れるのだから写メってすごい。］
……、
［ちゃんと読んではいないが、文中の「drink」やその類の単語に気付いた。
やはり実家からもそういう扱いなのか……］
(91) 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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ああっ、もう……
［紙コップの傾き具合が、もう、舐めるとかそういう感じじゃなかった。
これ知ってる。酔っ払って酒を酒に感じなくなってきたやつだ。］
えぇ……
まあ、暗くなってきたと言えばなってきてますけど。
ガールズトークって何話すんですか。
(92) 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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え〜〜〜〜？
定番は恋バナじゃない？？
[えへらえへら笑いながら智美にそう返すもの
選手権したから二番煎じ感は否めない。]
あっ、そうそう。
今日ね〜〜、Dior春の新色の〜〜
アイシャドウと〜〜リップなの〜
どうどう？？
(93) 2017/02/26(Sun) 15時頃
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[暗くなってから聞くあたり
周りがよく見えてません。
そして紙コップの中の焼酎は、
綺麗になくなったわけで。]
さぁ〜とみちゃぁんん。
それ、それそれ、わたしも飲む〜〜♡
[長い指で指すのは、梅酒である。]
いれていれて〜〜〜
(94) 2017/02/26(Sun) 15時頃
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ジェニファーは、浮遊感が増してきていると気付くのはもう少し後*
2017/02/26(Sun) 16時頃
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いやまあ、恋バナもコスメも定番なのかもですけど。
クイッと焼酎呷りながらってのはどうなんですか。
新色良い感じだったと思いますけど、もうちょっと
明るい内に言ってくださいよ。
［スマホのライトで顔面を照らしてやろうかこの酔っ払い。］
えー、梅酒ですよこれ。
焼酎よりはガールズ感ありますけど。何となく。
本当に大丈夫ですか、ジェニファーさん。
ちょっとだけですよ、もう……
［コップに氷と、梅酒を少しだけ注いであげた。
さっきまで焼酎が入っていたコップである。
バイトでもないので対応が雑だ。］
……ちょっとベースの日本酒の風味が強い方かも。
少しだけですからね。
(95) 2017/02/26(Sun) 16時頃
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ソフィアは、ジェニファーがそろそろ急に潰れるんじゃないかと、気が気でない。**
2017/02/26(Sun) 16時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/02/26(Sun) 16時頃
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あれぇ〜？もう暗いの？
わっかんなかったぁ〜〜〜
[からっからと上機嫌に笑いながら
梅酒を注いでもらう。]
トモちゃんありがとぅ〜
今度、ネイルしてあげようかー？
気付けば買っちゃってさぁ〜
家にたくさんあるのよね〜〜
[雑だろうがコップに酒が入れば
全く問題ない状態なのです。
コップを傾け、仄かに口に含めば、
もろこし焼酎よりは甘さを感じて]
おいし〜〜〜〜〜♡
(96) 2017/02/26(Sun) 20時頃
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そ〜〜いえば、さっき、なんかぁ
智美ちゃんがケイにしてたけどぉ
ケイって、ほんと、年上好きよねぇ〜〜
[更にまた梅酒をひとくち。
わかる人にはわかるはずだ。
彼女にとってこれはハイペースを越えていると。]
ね〜ね〜〜
いいこと思いついタァ〜
男連中が戻ってきたらぁ、ケイにはさ〜〜ぁ
年上っぽくぅわざと接してみな〜〜い？
[す、と声色を落ち着けて]
…ケイくん…
なーーーんて、ここのみんなで言うの！
あはははは！
(97) 2017/02/26(Sun) 20時頃
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ジェニファーは、悪巧みを提案するとまたひとくち梅酒を飲んだ*
2017/02/26(Sun) 20時頃
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― コンビニ ―
田中がなあ。
今日いい調子で飲んでるからなぁ……
［夜中〜明日朝までの泥酔っぷりを考慮しつつ、他面子も飲むかもなことを考えて、水のペットボトルは一本では足りないと判断する。佐藤は水ペットボトルを+1しておいた。］
(98) 2017/02/26(Sun) 21時半頃
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［メイク落としシートは瀬礼に一任してある。
佐藤はおつまみコーナーを見ていて、くんさきとミックスナッツを刑部の持つ籠へ投入。
さらに菓子売り場で枝豆チップスを手に持ったところ、氷菓売り場でアイス選びをしている刑部から声をかけられた。
買い物かごを押し付けられた。］
ガリガリさん。困ったらガリガリさん。
［真面目にアイス選びを頑張る刑部に不真面目に声をかけた。もちろんダメだったので、ノワールショコラバーとストロベリージェラートバーが選ばれる。］
(99) 2017/02/26(Sun) 21時半頃
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［要冷蔵な品々のなかから、指定のとおり、サラダチキンと紙パックのカットトマト、スモークチーズも籠にいれた。
水が二本も入っているせいで、なかなか
瀬礼が済んでいるならばもう籠のなかにメイク落としシートもあるだろう。］
忘れ物ないですか。
［と聞いたところ、「あれお願いしますあれ」と刑部につつかれる。あれ。レジ横のアレである。
今現在、二つのレジのうち店員が入ってるのは片方。］
アッ。え？
待って本家感。
［ヘーゼルくらいにまで明るくした髪の店員は、化粧でぱっちりさせた目を店内にむけている。やや強気そうな顔立ちで、爽やかに接客をするよりは、やや気だるげ、それでいて疲れてるから面倒なことに対しては敏感そうで腹をたいそうな、そういう近寄りがたさを感じていた。
それでいて仕事が終わって放課後や土日になればパリピとして生活していそうな、そういう――］
(100) 2017/02/26(Sun) 22時頃
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怒られるのでは……？
［品物を買うだけだけなのだからあり得ないが……］
ｱｯﾊｲ……いってきます……
(101) 2017/02/26(Sun) 22時頃
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あげぽよください。
え。
あ、
あげぽよです。ハイ…
［店員が聞いてなかったために、聞き返されて2回もあげぽよを欲しがるはめになった。
女性店員に気だるげに準備して頂いている間、佐藤はやや斜め下を向いて、視線をそらし続けていた。
無事あげぽよを含む数点の商品を叱られず購入することができた。分けてもらった袋は瀬礼や刑部に持たせて、佐藤は居た堪れなかったので、そそくさと店内を去った。**］
(102) 2017/02/26(Sun) 22時半頃
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ガールズトーク、ですか？
コスメと恋バナ…………。
［ジェニファーの提案に少し黙って、倉田は手元の紙コップを口に運んだ。中には先ほどに来た梅酒が注がれている。佐藤のお墨付きだ。飲まないという選択はない。］
そういえば、
［そうして顔を向けるのは三瀬へ向け。
結局彼女は、先のアンケート（？）にこたえてはいない。自分もだったが、まあそれはそれで置いとくとして。］
智美ちゃん、さっきの。刑部君のあれ。
すごく良かったけど…。
［この先を聞いて良いやら迷う、数瞬の間。
結局聞くに流れたのは、ガールズトークの気安さ故か。］
(103) 2017/02/26(Sun) 23時頃
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刑部君、結構嬉しそうだったから。
智美ちゃん的にはどうなのかな〜？って思ったんだけど。
［ちら。紙コップを少し上に上げて、その隙間から友人を見て］
智美ちゃん的には、あり？なし？
［随分と暈した言い方で聞いてみた。
だって女子会議題リストのNo.1だし？**］
(104) 2017/02/26(Sun) 23時頃
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おおっ！理沙ちゃん、いいねいいねぇ〜！
[智美に問う姿を見れば、ニタニタしながら見る。
浮遊感はもはや消えて…世界が回転していた。
グワングワンと聞こえない音が聞こえて
身体が勝手に左右に揺れ始める。]
heyhey智美ちゃ〜〜〜ん
[→→→→→→→→→→→]
どーなのどぉなのぉ〜〜？？
[←←←←←←←←←←←←]
アリ？ナシ？
[→→→←←←]
(105) 2017/02/26(Sun) 23時半頃
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[智美が演技を恥ずかしがっていた、とか
遥か彼方に飛んで行っている。
左右にグワァングワァンと身体が揺れているが
本人はその揺れは微々たるものと思っていて、
むしろ、stopとか言われても止められない。]
サトー、ちゃーんと、
あげぽよ買えましたかねぇ？
あっはっはっは！！
買えてたらほめちゃいますぅ？
サトぽよ♡ってきょーげんでーで〜
よんじゃいましょーーかあーーっははは
(106) 2017/02/26(Sun) 23時半頃
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動画撮ったのかなーマジで〜〜
[店内で撮影するのはさすがにまずいでしょ。
って常識はあるので冗談半分で頼んだことり
スマホをみてもとくに連絡はなかった。]
サトーかえってきたらー
サトぽよ、ってしばらくぅ
呼んであげましょうかぁーー
ぶくく、あの顔で…ぽよとか、似合わなっ
[自分で言い自分でウケ始めている。
そして体は終始左右に揺れている。]
(107) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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[お分かりだろう。同じことを繰り返しているり
本人はそれに気づいていない。
いよいよもって酒がマッハで回ってきている。]
瀬礼センパイ来たらぁ
何か食べ物とかお酒を〜〜
渡すたんびにぃ
これとサル…どっちが大事？？
なぁんて言っちゃいます？
え？傷に塩？
ふぁはははは！！
気にしたら負けデスよ〜〜〜〜！！
(108) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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ジェニファーは、コップをくるくるくるくるさせ、残りの梅酒を飲み干した
2017/02/27(Mon) 00時頃
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[いい飲みっぷり！で梅酒を飲み干す。
酒を酒と感じさせていない飲み方だ。]
っっっ、ああーーー〜〜
うふふふふふははは、たぁ〜のしぃねぇ〜〜
花子ぉ、イイきぶんん〜
[ジェニファーは酔いすぎると一人称が変わる。
そしてそうなった辺りからは、本人は
まったく記憶がなくなっているのである。]
(109) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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学生生活のぉ〜いい思い出〜〜
たくさんん〜つくらなきゃですよねぇぇ〜
[ゆっらゆっらと身体を揺らしながら
すでに記憶はない状態でそんな事を言う。
火照った身体からはじんわりと汗が滲む。]
シャワーあとでぇ、かりないとですねぇ〜
煙臭くもぉなってしまいましたしぃーー
(110) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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[下手な芝居を演じ終えて、
男性陣を見送るとゆるゆるとブルーシートから身を起こす。
そうして、近くに置いておいた焼きおにぎりを
また食べ始めた。倉田の注意>>39があったので
ゆっくりと。紙コップの中の焼酎は
飲み終えてしまったのでビールに手を付け始める。]
んん、おにぎりうまいねえ。
ん？ お〜ガールズトーク〜
[コスメと恋バナ。と定番なラインナップに
ジャンル的に聞き専になりそうだ。
鳥取は(課金の為に)見た目を捨てている女であったし、
恋愛の方は、その手の機微が鈍い。]
(111) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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[三人の話をおにぎりとビールを挟みながら、]
そうだねえ〜さっきのすごかったよねえ
刑部くんへのご褒美。
[倉田の話>>103に相槌を打つ。
三瀬と悶絶するような圭一の様子は
非常に面白かった。
鳥取はかみしめるように満足げに頷いた]
(112) 2017/02/27(Mon) 00時頃
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あっ、あっ
そういえばおにぎりたべてなーいないない
ちょーだい、あーん！！
花子のお家だとパンの方が多いのからぁ〜
[酒がからになったからつぎはごはん。
もはや本能の生き物となっている。]
小学校のときぃ〜、ともだちがぁ
コンビニで買ったパン食べててぇ〜
袋に入ったパン食べたことなくてぇ
たべてみたぁい！って言ったなぁ〜つかしい
[手作りのパンしか食べたこともなく
コンビニも行かずに暮らしていた幼い頃。
大学の入学当初もファーストフード店に
行ったことないから行きたいと言った事も。]
(113) 2017/02/27(Mon) 00時半頃
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脱★童貞（※）おめでとうございま〜〜す
[※ あげぽよ童貞である。]
(114) 2017/02/27(Mon) 00時半頃
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[佐藤にそう笑顔で声をかけたのは、買い物を済ませてコンビニを出たあとのことだ。さすがに集まり外の一般人の方がいらっしゃる前で先輩をいじり倒すのは多少控えもする。
>>100 レジ前では、本家感、にぶふっと横を向いて噴いた後は、大丈夫大丈夫怒られないですって、と背中を押す役を続けていた。
圭一が買ったときには、いかにも新人ではいりました。
と言った風情の素朴系女子だったので、
今回のミッションの方が難易度は上だっただろう。
買い物の量が意外と多かったため、店員が二枚目のレジ袋をとりに身体をかがめた。それにあげぽよの小さい袋がひとつつけられる。
その間も佐藤は一切店員の方をみようとはしていなかった。]
(115) 2017/02/27(Mon) 00時半頃
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[傍からみていると、店員とのいっさい合わない視線がじわじわ照れてんだなあ〜〜というおかしみを感じさせて、見物の立場からは満足感が得られた。
立ったまま斜め下を向いた佐藤の姿は、女子のタイプによれは、カワイイ♡とかちょっと思ってくれたりもしそうな風情があったが、あいにく買い出し組には男しかいなかった。
圭一の位置からは、レジ横のあったか〜い飲み物売り場にいた、短めの髪にゆるくパーマをかけた眼鏡のお姉さんがふふっと笑ったのが見えたが、佐藤がすでにだいぶいたたまれなさそうだったのでその場では伝えないことにした。]
(116) 2017/02/27(Mon) 00時半頃
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