226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[少し辺りの空気がざわつき始めた気がした。 振り返るが、確証は得られない。 奇病を抱える者達が集う院内、小さいものも含めれば、 何らかの異常事態は少なくはない。 スタッフたちもその辺りは、心得ている。 動揺が他の者へ伝わらないように、と。 それは現実を切り取るような鋭い優しさではあったけれど]
…………。
[同刻、空を一緒に飛ぼうと会話を交わした少女が、 危機に見舞われていることも知らずに。
男は紅玉を仕舞い、再び歩き出す]
(160) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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/*
オスカーが泣かせてくる。 PLの方は完全にぎゃん泣きです。
オスカーの文章が好きすぎてやばい。
(-77) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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僕も忘れたくなかったから。感情も、鮮明に留めて置きたかったからね。 だから、僕は傍観者だよ。
[>>+195の瞳の奥に微かに灯るものを、眩しくなってメルヤは目を細める。 メルヤは両親から、およそ愛情というものを受け取らなかった。生意気で小賢しい性格が災いして友達と言える相手も外の世界にはいない。
何も残してきていない。だから何も遺したくなかった。]
知ってるよ。知ってる。嫌という程知ってるよ。 怒らない。
……僕には、忘れてしまう恐ろしさがわからない。 そして僕には、忘れる救いも訪れないって言ったら皮肉にしか聞こえない人達がいるかもしれないからね
[芯を捉えていないような瞳は、ケイトにどう映っただろう。 ここにいるようで、いないような感覚。過去と、今。錯綜する想いは何時だって、現実的だ。
それでも過去と今が混ざることが、なかった。]
(+200) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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君も最近僕にひどくない [ついに聞いてしまった。]
うん。別に囚われようとしたんじゃないよ。僕がそう位置づけた。 そうだね。いいと思うよ。
僕には何の望みなんて無いからね。 [声は抑揚がなく、何かを隠している風ではなかった。]
(+201) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[彼女の瞳には、一昨日までの絶望が嘘のようだった。
瞳の中に花が咲く。そう比喩したのは誰だったろうか。 それは希望なのか、生きる気力なのだろうか。
彼自身、彼の心などわからぬまま。希望などない心の中を見つめずに、ただ、静かに現実を見つめることを、選んだ*]
(+202) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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そうだな──
[抱えた本を返しておこうかとの申し出>>158に、少しばかり考える。 本当はまたいくつか本を借りてのんびり読書でもと思っていたが、返しておこうとまで言うのなら、きっと人にはあまり構われずに何かしようと思っているのだろうかとも思う。
そういえば、パンプディングと野菜ジュースが鞄の中に入っていたなと思い出した。]
(161) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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それじゃあ、お世話をする相手は早めに確認しに行った方がいいだろうし、起きてるうちに協力者を探す用事もあるし……お言葉に甘えようかな。 バッグはカウンターに預けておいてくれればいいから。
それと、食事がまだなら、その中にお八つが入っているよ。 頭が回らないと捜し物も捗らないだろうし、こっそり食べるといい。
[そう言って、彼に本とお八つの入ったトートバッグを手渡す。
安心したように笑い、手を振る男を見送って。 扉が閉じられるのを見届け踵を返した*]
(162) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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── 回想・図書室にて:続 ──
[咳き込み、泣きわめくタルトに困惑しているのだろう。 ヒナコは必死に表情を作る努力をしていた>>131ようだけれど、言葉になった不安や疑問は伝染する。 ……共感能力の高い少女達ならなおのこと。
いたたまれなくなったように視線をさまよわせ、医師を呼んでくる>>132と言ってまろぶように食堂を出て行った。]
……タルト、落ち着いて。 私はここにいるから。
[痰の絡んだような喘鳴を繰り返し、胸元に少女は踞る。 痛いほど握りしめられた手を引き寄せて、比較的自由だった残りの手で背中を抱き込んで優しく撫でる。
小さな身体は、興奮のせいかまるで燃えるよう。 苦しげな息の下、こちらを見つめてくる少女から目は逸らさない。 彼女が安心できるようにとあやしながら、少女が落ち着くのを待った*]
(163) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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― →キズの残る壁面の前へ ―
[部屋を出て、早足で歩けば 青年が向かうのはキズの描かれた壁のその上。 立ち入り禁止の札。或いはその上の白い階段。>>1:197 傷痕深い壁を見れば、ここ数日"記録"をしていなかったことを思い出した。 ――自室の壁へ刻んだ痛みのことは記憶に薄い。
零れ落ちる砂時計の砂はあと幾粒? 砂が全て落ちるまであとどれだけ時間がある? 青年には知りようがなく、…知る気もない。
青年の深緋の瞳は何も映し出さない。 "起きた">>60瞬間から秒読みは始まっていた。
"たのしい""かなしい""うれしい""つらい" 口にした言葉は空っぽ。 励ますような言葉を口にしたって、 その中には何も入っていない。伽藍堂のまま。]
(164) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[……せめて。 キルロイに感づかれはしなかっただろうか、と思う。 感情に蓋をするな。無理に笑うなと言った口のなんと滑稽なこと。
感情に素直であれと口にする青年には、もう感情のひと欠片も残ってはいないのに。 唯、憶測で、推測で、慰めた"フリ"をした。
気付かれていなければいい。 ――同時に自分がいなくなったあとには、誰も彼もが"辛い"と感じることがなければいいと、思った。
自分の存在の爪痕を残しておこうと必死だった青年は 初めて、そう、思った。]
(165) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[そして、目的の場所へ続く階段の前へ歩み寄ると、 "立ち入り禁止"を蹴飛ばして更に先へと歩を進める。
階段の先の先、見上げるのはひとつきりの白い白い扉。 ――…その先は、青年の知らぬ世界。見たことのないもの。
青年は扉まで近付くと、服へ入れたままの鍵を取り出して 鍵穴へ差し込み、――――……回す。*]
(166) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[図書室の前まで差し掛かって、扉の前の人影に気付く。 その二人の雰囲気が、とても穏やかだったから。 何となく邪魔をしたくなくて、 声をかけずに少し遠くから見守った]
……………あ。
[ところが、程なく二人は別れてしまった。 オスカーが図書室を離れ、トレイルは中へと。
どうしようか。 何故だか、また例の、悪い予感めいたものが。 結局扉の前までやって来たけど立ちつくし、 其処から足を踏み出せないでいる]
(167) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[忘れえぬ記憶、
それはとても残酷で それはとても素敵で
前提が違い過ぎればそれは、何も生まないのだ ――認識の祖語のみ、紡がれる 価値観の違いのみ、紡がれる]
(+203) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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其れは貴方があまりにもいじりやすくてつい
[全く悪びれもせずにしれっというものの、 最後の言葉にゆるりと菫色は細まる]
――ああ。また戻ってしまったわね 貴方の言葉(こころ)は、虚ろだわ
[メルヤの声に抑揚を感じないのに気づけば ただ、...はそう返した]
扉の音が聞こえるわね また、誰か――くるのかしら
[耳欹てれば音が鳴る 重厚な音。扉が開く音がする あちらとこちら、つなぐもの
...は、そろそろ部屋に帰らなくていいの?と尋ねる 今日はもう、疲れで部屋から自分は出れそうにはない]
(+204) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[傍観者よ、君自身が1歩進もうと思わなければ 眼前の道も見えはしまい
現実の前に転がる未来地図 あまねく未来への道は無数にある それを見つめ、誰かが選ぶのを唯黙って見ているのだろうか
――私には、彼の苦しみなどはわからない 寄りそう事も出来ない
唯、道はあるのにと呟くだけしかできやしない 歌いながら真実紡ぐ鳥の様にはなれない キーウィット、キーウィット。其れはなんて哀しいお伽噺!
同じく他者を見つめ記憶するのに どうしてこんなに、違う思いを抱くようになったんだろうね*]
(+205) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[こちらを見つめる視線は何かを見通すようだったけど、嫌じゃなかった。ただ少し、申し訳ないくらいだったけどね。本とトートバックを受け取れば、瞳を輝かせた。]
それはいいね、こっそりいただいてしまおう
[悪戯っ子みたいに。ガンガンなる頭を無視して、昔みたいに? 今みたいに? ……だからオッサンでも童顔でもないって。俺の笑顔はいつだってこれだったはず。]
―――― ありがとう。
[落した感謝の言葉は、果たして彼だけに向けたものだったのだろうか。ゆっくりと足を、図書室の内部へ。一瞬だけ振り返って手を振れば、扉を閉じた*]
(168) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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トレイルは、キルロイの姿には気づかない*
2015/06/13(Sat) 02時頃
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そうだね。邪魔したね。ケイト。 ……それじゃね。
[メルヤは長く話していたから疲れただろう。巡回がまた来るかもしれないと思い、暇乞いをした。”また”とは口にせず。]
頼んでたこと、よろしくね。
[それが明日でなかったとしても。 もう――長くはないのだろう、とメルヤはほとんど確信めいていた。
彼が”連れて行かれる”ことを望まなくても。 足取りよりは帰りよりは、軽い。筋弛緩剤の効果が無くなってきたのだろう。
心はどこか虚ろだった*]
(+206) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[──呼ばれてきた医師は、タルトに鎮静剤を投与する。
しがみつき、すがるように見つめてきた幼い瞳が閉じられるまでに、そう時間はかからなかった。
そして少女は連れられていく。 行けば戻れぬその場所へ──いや、けれど。 会いたがっていた人たちに、もしかしたら会えるかも知れない。
もしそうなら、彼女のために喜んでやらねばなるまい。
けれど──もしかすると。 そこは今度は、絶対的な離別を経験するかも知れない。 でももうそこは、おそらくあちらに行くまでもなく蒸発するだろう私の手の届かぬ場所だ。
──彼女が平穏であるように、ラミネートカードを握らせて。 ただ祈って見送った**]
(169) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[途中でナナオの部屋を覗いたが、彼女は寝ているようだった。 そっと閉めて、自室へと真っ直ぐ向かう。
手錠と足枷の音が妙に生々しかった。
囚人、咎人。見ているだけで何もしない。それも罪で咎だと、責められているような気分に陥ったのは何故だろうか。]
[自室に戻って、枷を嵌めたまま気怠そうに横たわる。 乾いた心は応えない。 救済なんて、どこにもない。
一縷の未練だけが、彼の心をどうにか留めようとしていた――**]
(+207) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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/* タルトちゃんのほうたぶん拾えない…! ぐうう…
(-78) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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―図書室―
[カウンターに、オスカーから渡された本を置けば。足はそのまま、真っ直ぐ。ろくに来たことも見て回ったこともないこの場所で、よく忘れていなかったな、なんて苦笑を零す。
早速ひとくちいただいたプティングは、すきっ腹には信じられないぐらい美味しかった。]
[そして、数刻もたたずに――――目当ての本を見つけた。]
[こんなに簡単に見つかってしまうなんてね。]
[少し飛び出したそれは、もしかしたら誰かが最近読んだのかもしれないし、借りていたのかもしれない。それが誰であろうと、愛しかった。反して、頭の痛みは増していく。ミシリ、と何かが欠ける音が響く。
諦めは、慣れは――――寛容に、受容に、変わる。あれほどまでに俺を苦しめていた、怖れはどこかに押し込めて。受け入れる心構えはできている。
あとは。]
(170) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[求めて、近づけなくて、遠ざけて、退けていたページは呆気ないほどすぐに見つかった。そりゃそうだよな、あれだけずっとずっとずっとずっと…………毎日飽きもせずに、眺めていたのだから]
[飾られた花の絵。]
[決して見まがうことの無いそれを、目を細めて左手でそっと撫でる。腰を下ろして。横に添えるのは、持ち込んだその集合花。ミシリ、ぴしり。何かの音は強くなるばかり。頭痛は増す一方。
それでも、俺は本に目を落とし続けた。]
(171) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[――――……シオン。]
[その名を、その愛しい名を何度も何度も何度も何度も零す。頬を零れる何かは、止まらない。何も思い出せなくても何かが俺の中に、確かに巣くっていたんだ。ミシリ、ぴしり、ガリッ。響く音など、気にならなかった。]
[花言葉は、『追憶』…………『君を忘れない。』]
[彼の手から“記憶”が離れて、地に堕ちる。]
[“瞳の割れる”音がした。
俺の視界は――――そこまで。]
(172) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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俺は――――すべてを“落としちゃ”いなかったんだ。
[浮かべたのは、うっすらとした“本物の”笑み。]
(-79) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[両の瞳が最後にとらえたのは、やっぱり淡紫で*]
(173) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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―***―
[何かの足音が聞えた。]
[どれくらい気を失っていたのかは、分からない。何だ何だ、人が良い気分で眠っていたというのにね。ひとつ、ふたつ、みっつ。足音は徐々に増える。頭が割れるように痛い。身体を起こすことさえ、脳に拒まれる。]
[俺の名前を呼ぶ声は、知らない声。きっと、たぶん“知らない声”なんだと思った。]
[俺の躰に触れる手は正直好ましいものとは言えず。なんだよ、もうちょっと丁寧に扱ってくれたっていいじゃないか。不満は、形だけ。浮かべているのは笑み。体が浮かび上がる感覚がして。]
嗚呼 待って 。 忘れ物 が あるんだ
[取り残されたのは紫苑と、“誰か”のトートバック*]
(174) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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―未明:自室―
[荷物は、既に無く。]
[真白の部屋に残るのは、淡紫だけ。]
[あれだけあった白い手紙は、もうほとんど残っていない。]
[開け放たれた窓の外、一枚。逃れた手紙が舞い上がる。]
[どれだけ空高くに上がっても、]
[返事は、まだ―――――*来ない* ]
(175) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[そもそもトレイルは、 図書室に用事のある人種だっただろうか。 其れを言うならば、自分も似たようなものではあるが。 それに、タルトが絵本を貰ったとも言っていたし。
廊下に落ちた一枚の花弁の色が、 淡紫であると最早この瞳は認識できない]
(レイ兄ちゃん。)
[さして分厚くもない図書室の扉。 けれどか細い声であれば、其れは何処にも届かない。
明らかな異変に気が付いて蒼白な顔で中へ飛び込んだのは、 きっと全てが終わった後*]
(176) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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/* 入村前から、ある程度落ちるときのことは考えてたけど。 “瞳が割れる”のは、ついさっき、降りて来ました。
そうだよね、頭が結晶化するなら、あり得る。
(-80) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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[ ――――……ばきっ。
鍵は容易に回る。 …同時に、何かの割れる音が青年の体の奥で響く。 ふらり、とその場を離れる虚なる瞳は矢張り深緋で。*]
(177) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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