人狼議事


267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】

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視点:


【独】 会計士 ディーン

/*
憎悪とか向けられてる方がこいつ落ち着くんじゃなかろうか
どっちにしても揺れる心はあまり無いけれどもだ
言いつつ ぽ〜い 5,2

(-17) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
共犯者、趣味仲間……共犯者にしたいけれど。ふむ
それは良いとして。こいつに縁故振るの大変そうだなあ
いやはや。すまねえ。。。

(-18) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
それにしても。
鬱に理解のない、って言い方ふふってしますね
若さ故のお説教って感じでかわいいな〜〜

(-19) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

[男はただじっと、その犬を見詰めていた。
 真っ白い、柔らかな毛を纏う彼。
 振られる尻尾を瞳で追い、零れる鳴き声を耳に聞く。

 いやに熱心にそうしていたから、
 怪訝にされても無理からぬ事だ。
 だとしても、それを気にする男でもなく。

 ふむ と。
 一つ納得した風に肯けば、手を伸ばしながら]


  きみ、恐竜になりたいとか言ってたんでしたっけ?
  いやはや、なれなくって良かったですよねえ。
  恐竜なんて大きな生物が居たら、
  ぼくみたいな不幸体質、隣に居られませんよ。

[わしゃりとその頭を撫でる。
 無遠慮な行動。彼は嫌がるだろうか。
 だとしても、もう少し。顎を擽る様に撫でて]

(32) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

 
  ……ふむ。成程、これはこれは。
  動物に触れるっていうのも、悪くない。

[そう言う間も、眉間の皺はそのまま。
 まるでちぐはぐではあるが、本心からの言葉で。
 思うまま、その白い体を掻き撫でる。

 実の所、男は動物というものに良い思い出が無かった。
 男の知る動物は、大体が人を襲うもので、
 散々っぱら、その被害を被ってきたのだから。

 故に、大人しい動物を珍しげに見詰めてしまって。
 この通り、手前勝手に撫で回している所。

 申し訳ないが、この男は遠慮というものを知らないので
 もし嫌であっても、我慢を強いるに躊躇いが無い。
 それこそ、噛み付かれでもしない限り
 噛み付かれたとて、暫くすれば素知らぬ顔で
 難しい顔のまま、彼を撫でる姿があったろう]

(33) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

[二十を越えた容姿であり、
 齢自体はその何倍も重ねたこの男は、
 彼がお好みの、"こども"とは遠い存在だろうが。
 一つ二つ。戯れめいて、
 動物の薀蓄を、語ってもらった事もあったろう。

 教えを乞うとか、そんな殊勝さは無い。
 図鑑の中で彼は、幾つも動物を紹介している様だから
 そういう事が好きなのだろうと、そう思っただけ。

 別に、話す事は何だって良かった。
 相手の姿が犬でなくて、例えば小さなリスだとしても。
 ただその隣で、柔らかな毛に触れられさえすれば。
 ……ああでも、ライオンはちょっと。
 凶暴そうな動物は、あんまり好きじゃないもので]


  アニマルセラピーって、存外馬鹿に出来ないですね。

[ぽつり。感慨も何も無い呟き]

(34) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

 
  人の傍に居るより、
  ずっと、安らげる様な気がします。
  だからこそぼくは、きみの隣に居るんでしょう。

[好き勝手に寄り添う、隣人として。
 そんな考えにだって、
 やっぱり、感慨なんてものは無かったけれど]


  ……まあ。本に人も動物も無いですか。
  そも この図書館には、人が良いのが集まってますし。

  その分ぼくみたいな性悪は、
  逆に居心地悪い部分もあるんですけれど。

[言葉とは逆、愉しげな口調で。
 性悪男が、押し並べて真を語るとは限らない。
 寧ろその逆が多いという事を、
 動物図鑑である彼が、知っているかどうか]

(35) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

 

  ……そういえば。この図書館に来た"もの"は、
  皆館長からチョコレートを貰っているみたいですが、

  ────動物って、チョコは食べられるんです?

[本相手に何を、という話であり。
 彼が人に"なれる"可能性を考えない、気軽い問い。

 思えば男は、この隣人の事をあまり知らない。
 だがまあ、少しずつ、知っていけば良いのだろう。
 ベージを捲れば、きっと
 彼自身が、解説を交えて教えてくれるのだろうから*]

(36) 2017/07/18(Tue) 07時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2017/07/18(Tue) 07時半頃


【独】 会計士 ディーン

 
 
  …………初めまして。

[────声をかけられたのは、初めてだ>>0
 男は眉間の皺を深くしながら、ようやっと返す。
 人間不信の気のある男の事だ、
 よっぽど険悪な顔をしていたに違いない。

 だのに彼はと言えば、
 つらつらと説明を並べ立てるばかりで>>1
 あまつさえ、チョコレートだなんて。
 分別も解らぬ餓鬼相手じゃあるまいし。

 要らぬとは言わなかったものの、
 渡されたチョコレートは、ポケットの中。
 毒でも盛られたら、なんて警戒心は、
 本の外側ではそれこそ要らぬ事なのだろうが]

(-33) 2017/07/18(Tue) 19時頃

【独】 会計士 ディーン

[与えられたルール>>2は、右から左。
 どうせ此処にも長くはおるまいと、
 最初から決めつけて、端から覚えるつもりも無い。
 
 ────けれど、一つだけ]


  ぼくみたいな本、目立つ場所には
  置かれない方がよろしいかと思いますよ。
  餓鬼にトラウマでも植え付けたいのなら別ですが。

[にこりともせず、上辺の忠告。
 とはいえトラウマ云々は本心で、
 随分傷付けてしまった事が幾度かあったから、
 その経験則からとして。

 だから、新刊のコーナーなどすっ飛ばして、
 もっと目立たぬ場所に置けば良い と。
 その通りにならずとも、興味は無いけれど]

(-34) 2017/07/18(Tue) 19時頃

【独】 会計士 ディーン

[どちらにしたって、他と親しくするつもりも無い。
 親しく出来るとも思っていない。
 人……いや、この場合は本だろうか
 いいや何だろうと、交流なんて面倒だ。
 誰かを疑ったり何だりなんて、うんざりなのに。

 その考えが僅かでも変わるだなんて、
 この頃は想像もせずに。

 ……けれど。
 彼から貰ったチョコレートを口にした頃には、
 もう、居心地の良さを覚え始めて居たのだろう。
 それを自覚するしないは別として]


  チョコより、ファッジの方が好みなんですけれど。

[貰っておいて、尊大な物言いで
 口の中、蕩ける甘さに目を細め。
 口角は上がらずとも、呟きは軽いもの]

(-35) 2017/07/18(Tue) 19時頃

【独】 会計士 ディーン

[変な図書館だ、と思う。
 図書館自体というより、館長が変なだけだろうか。
 いいや、夜毎歩き回る男の様な存在が居るのだから
 図書館自体、変だと言ってしまって良いだろう。

 変だからこそ、男は此処に居られるのかもしれない。
 ただの図書館だったら、
 とっくに何処か別の場所に渡っているだろうから。

 ……彼は、もっと語りたかったと言っていたか>>3
 それならば、見返り次第ではそれを受けてやっても良い。
 だから次に話す時は、言ってやろう]

(-36) 2017/07/18(Tue) 19時頃

【独】 会計士 ディーン

 

  ────……ファッジをくれれば、
  もっと話してやっても良いですよ。

     ぼくの話を聞きたいなんて言う奇特な人間、
     そうそう居るわけじゃあありませんしね。*
 

(-37) 2017/07/18(Tue) 19時頃

【独】 会計士 ディーン

[よろしいですかと聞かれて、
 諾とする前に隣に座られる>>21
 それを、目線だけで追っていた。

 唐突の言に驚きはしないが、怪訝には思ったか。
 それはきっと、表情にも出てしまっている]


  充分だと言われても、
  何も好きでそんな噂抱えてるわけじゃないので。
  まあそれは、陰鬱なのだってそうですが。

[小気味良い程、歯に衣着せぬ物言い。
 それに、何かを思う心は無い。
 好き勝手言われるのは慣れているし、
 この坊やの言う事はどれも事実なのだから。

 男は彼に慮って欲しいわけではない。
 そういう意味で彼は、
 "国語辞典"としては正しい働きをしている]

(-56) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

 
 
  ……はあ、まあ。そうですねえ。
  "呪い"。言い得て妙かもしれません。
  物語の中であれば、こんな呪いだって
  解除する方法があるんでしょうが。

  …………それにしても。
  きみってば、今日も元気ですねえ。

[何をそんなに怒っているのだろう>>22
 自分の事なら兎も角、全く以て他人事なのに。

 よく解らない、元気な坊やだ、と。
 向こうとしては不服かもしれないが、
 現状、自分の為に怒る彼に対して思うのは、そんな事]

(-57) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

  
  何をそんなに、怒る事がありますか。
  どうせ、何を言ったって無駄なのに。

[だから、つい。
 ポロリとそんな本音が、滑り落ちてしまった。
 言えばまあ、きょとりとされてしまうもので。
 男はといえば、片眉を上げる。
 男としては、至極最もな疑問だったからだ]


  ……そういうモンですか。

[僅かに滲む羨望>>23を、感じ取れる程出来てはいない。
 だから言葉のまま、正面から受け取るだけ。

 そこにはどうしても、
 諦めみたいな感情が洩れてしまっていただろう。
 彼と違って、万人受けする内容では無いのだから、
 好まれないのも無理からぬ事]

(-58) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

[────彼が呪いを憎む理由は解ったけれど。
 さて。彼はどうして、怒っているのか。
 男にはやはり、いまいち解らない。

 所詮、他人事だ。
 しかも彼が言う様に、
 彼は男とはまた別の区分の存在。
 声を荒らげる程苛立たしい事実でも、無いだろうに。

 ……気遣われているのだろうか、と。
 ほんの一瞬考えて、握り消す。
 であれば、もっと言い方があるだろう。
 そも 気遣われる様な間柄ではない……きっと]


  ……何にせよ、人の良い事で。

[けれど、何も解っちゃいない]

(-59) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

[受け入れずに、どうすれば良かったのか>>23
 そういう風に作られたわけでもないというのに。
 此方の気も知らぬ癖に、よくもまあ。

 ああ、いいや。
 坊やが男の気を知れないのは、仕方の無い事だ。
 そも 本としての有り様からして違う。
 それが解っているからこそ、
 押し付けめいた言葉に、気分を害するでもない]


  これはこれは。ご高説御尤も。

[軽く手を叩いて、肩を竦める。
 馬鹿にしているとでも思われただろうか?
 仕方ない、そういう男なのだから]

(-60) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

 

  陰鬱な内容を綴られているんです、
  陰鬱な性格、言動も仕方が無いでしょう。
  ぼくが気に食わないのならば、どうぞ
  呪いも合わせて丸ごと憎悪して下さって構いません。

  ぼく個人から言わせてもらえれば、
  そういうの、嫌いじゃあありませんからね。

[清らかな感情を向けられるより、
 刺々しい、攻撃的な感情を向けられる方が楽だ。

 それは坊やからしたら、
 呪いに呑み込まれていると見えるやもしれない。
 けれど、男にとってはそうではなく。
 屈さない為の、自衛の手段の一つ。

 理解されるとは思えない。
 きっと、こういう類は此方の話を聞かないだろうし]

(-61) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

  

  ぼくの明るい言葉が聞きたいとでも思うのなら、
  是非その言葉とやらを教えて下さいよ。
  生憎ぼくの本には、きみと違って、
  碌な言葉が載っていないものでね。

  人にモノを教えるのが、君の仕事でしょう?

[言いたいだけ言って去っていく背中に、
 揶揄うみたいに投げかける。

 小さくなる背中へと、ひらひら手を振りながら*]

(-62) 2017/07/18(Tue) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
灰だと5喉に纏めるの放棄しちゃうし誤爆が怖い。。
それにしても残り37pって
灰がこんな切羽詰まるの久しぶりですね

(-63) 2017/07/18(Tue) 22時頃

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