264 サトーん家。4
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[さんざ猿の彼女ネタで弄ったから 爆破被害くらいは共に受けておこうとでも思ったのか。 だとしても、妙な気の周りではあったが、 消去法で選んだ先は樫野になったようだ。 (身長差を知らなかったようであった) 宙を見ていた立樹と視線が合って>>74]
はいぃ?
[どこかのドラマの刑事の口癖のような イントネーションになった。
偶然できた一瞬の間。 そこに、耳なじみのありすぎるSEが鳴り響く。]
………ぶへっ
(80) 2017/02/24(Fri) 11時半頃
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っひっ、く、っはっは、 たい、みんぐ やっばい、ひ、 きせき…きせきをかんじる…っ
ひっ な、なに だめおかしい はらいたい レベルアップ お、おめでとう…っ すばやさが 1ポイントあがった…っ
[佐藤には返事の為に大人しくしてもらっていたというのに、酔っ払いたちの空気に合わせて笑いの沸点が低くなったのか。はたまたこの手のタイミング芸に弱いのか、当の本人は腹を抱えて大爆笑中である。
立樹が身支度を整え始めた>>75ので、 鳥取はそのまま返事はすることなく。]
シフトかあ、っは〜〜おつかれ、く、ぇっひっひっひ が、がんばれ〜
[ブルーシートの上でおかしそうにけらけらと笑いながら 一度戻るさまを見送った。]
(81) 2017/02/24(Fri) 11時半頃
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>>61 [恵の返答をにんまりとした笑みで聞いている。 聞きながら無駄に頷いていたりする。]
あっ、瀬礼センパイとサトーは残念賞〜
[ターザンって聞こえたので、 手を顔の横に添えて ア〜アア〜♪しておいた。]
そぉぉぉですよねぇ サトーは永遠の童貞でいて欲しいですよねぇぇ〜
で??で??? 誰ですぅう〜〜???
[HEY!HEY!と陽気に催促する。]
(82) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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ジェニファーは、恵から解答を得れば、ひゅー!と嬉しそうに口笛も鳴らした
2017/02/24(Fri) 12時頃
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[いい感じで砲弾を投げている間に 西門が良い仕事をしていたようだった。 残念ながらそちらの対応は 西門とサトーに任せている。 いや、ごめん。気付いてませんでした。
なので突然の饅頭に、目をキラキラさせた。]
ええ〜〜なにこれなにこれぇ 綺麗で食べるのもったいなぁ〜い!
あっ、うそうそ。Sorry!食べるたべますぅ〜
[さっそく食べているサトーを見れば>>67]
ずる!ずるい〜!! おいしい??どうどう〜〜?
[ずかずかと近付いて間近で問う。]
(83) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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[>>69サトーのいつもの.サトー節を聞くが]
はぁいはいはいはい! 長い長い〜いつもながらこの童貞はぁ〜
で。ほらほら。 全員って言ったら全員なんだから サトーも答えるぅ!!
[早々に撃ってやった。]
(84) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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[サトーが答えるか狼狽えているか まあ、そんな中、立樹の言葉が聞こえ>>74 まさかのSEのおまけつきだった。>>75]
りっちゃぁぁ〜〜〜ん!!! なにそれ、その流れぇ〜〜
ちょっとちょっと、だれかここで 『ちょっとまったーー!』 は、ないのぉ〜〜??
って。 ここで帰るとかNothing!!!
[ノリの良い態度で立樹に言うが、 本気で帰る立樹を止めるわけではない。]
(85) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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も〜う。恵センパイったら いっつも、つれないぃ〜〜
[けらけら笑う姿を見れば、 サトーの傍から少し離れる。 ブルーシートの上を酒と水を持ち 立ったまま歩く。
素足を思いきや薄いストッキングを履いている。 足の爪は赤いペディキュアが見える。 しゃりっとしたブルーシートの感触と その下の公園の土の固さとかが足裏に伝わる。]
でもでもぉ、そんな恵センパイがぁ わたしは好きなんですぅ〜 だいすきなんですぅ〜
[確かに足裏にそう言った感触は伝わるのに 何故か雲の上にいるかのようなふわふわ感は抜けていない。]
(86) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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[そこそこ同性の先輩には甘えたがるのは 異性の兄の事をあまりよく思っていない反動からもあって なんだかんだで恵の卒業によって、恵ロスになりかけていたのは確かだ。]
はぁあ〜〜
[手に持っていた焼酎。 そう言えばレモンはどこに行ったかと視線を動かすも 不思議な事に焦点がうまくあわず探すことは速攻諦めた。 なのでもうひとくちだけ舐めるように飲んだけれど やっぱり眉間に皺が寄ってしまった。]
(87) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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まぁ、でも理沙ちゃんは守ってあげたい系女子ですよね〜
わたしは智美ちゃんのはっきりした性格もLOVEですよ〜
恵センパイも〜魅力的ですからねぇ〜 なんかこうちょっとふわっとしてるのに mysteriousなあたりとかぁ〜
…癖になっちゃいますよねぇ〜〜
[異性の話そっちのけで、立ちながらそんな話をしつつ ブルーシートの隙間にようやく座った。]
(88) 2017/02/24(Fri) 12時頃
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[そう言えば智美が理沙に恋バナをふっかけていたのを思い出す。 ここはあれか、恵にも?って思ったけれど 過去に何度かそんな話をした時の事をふと思い出して、]
……
[なんかいつも華麗にはぐらかされていたのか 全く違う馬鹿話しか浮かんでこなかった。]
(89) 2017/02/24(Fri) 12時半頃
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[お味噌の焼けるいい匂いがしてくる。 そういえばそんなに食べていませんでした。 この口は喋りまくるためについていた。]
え〜〜っと、誰までいってましたっけ?選手権。 あとは理沙ちゃんと智美ちゃんと〜 あ、ケイもね〜
……西門どこいったの?
[凄い遅れて気付きました。]
まあ、彼は彼女いるからいいかぁ。 のろけ話のひとつでも聞きたかったんだけどなぁ〜
(90) 2017/02/24(Fri) 12時半頃
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ジェニファーは、手を伸ばして桜まんじゅうを口にいれた。もぐもぐ**
2017/02/24(Fri) 12時半頃
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わ、素敵ですね。 それじゃあ暖かくなったらキャンプしましょうか。
ふふ…っ。 みんなでバーベキューするの楽しそう。 先輩、山を案内してくださいね。
[顔を再び上げた倉田は、嬉しそうな顔できらきらと目を輝かせた。続いて瀬礼にサンドイッチを褒められれば、その笑顔が一層明るく綻ぶ。>>4]
良かった、です。 いっぱい食べてくださいね。
[こくんと頷いて、にこりと嬉しそうに目を伏せた。]
(91) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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ん、つくねね。分かったわ。
[瀬礼の指導の甲斐もあってか、焼き鳥はどうにか形にはなってるようだ。友人のリクエスト>>1:249にうんと頷いて、新しくつくねをトレーから取り出した。まだまだ在庫は尽きそうにない。]
瀬礼先輩すごい。 たくさん用意して来て下さったんですね。
[ジェニファーの言うどんどんと通りにコンロの上に串を置き、楽し気に串を焼いていく。瀬礼に焼き加減を褒められれば、倉田は再びぱっと嬉しそうな顔を見せた。>>6]
えっ、いいお嫁さんですか? ふふ…そんな風になれるといいですけど。
[とはいえそんな予定も決まった相手もいない。 冗談のような軽口に笑顔を見せ、ジェニファーに照れたような顔で微笑み返し、瀬礼が同意の言葉を重ねるのには少しだけ目を丸くしてから顔を伏せた。焼き鳥がじゅうじゅうと煙を上げて焼けていく。]
(92) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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[友人からの不意打ち>>1:253に、えっと小さく声を上げたのはそんな時だ。思わず串から目を離して、三瀬を見返す。]
えっと、ないよ。ないない! だってそんな人いないもん。
その、好きな人とか。そういうのは………
[みるみるうちに倉田の顔が赤くなった。 ふるふる。と、首を横に振って顔を伏せ、火照りを押さえるように両の手を頬に添える。少しの間そうして、静かに大きな息を吐いた。]
(93) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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[落ち着くまでは少しの間。 それから少し上目遣いに友人を軽く睨んで]
………もうっ。智美ちゃんこそ、いないの? そういう話っ!
[漸く小さな声で言い返して、口尖らせた。]
(94) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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[コンロの上では焼き鳥がいい色に焼けている。 皮にねぎまにつくねにももにぽんじりに。それらをせっせと紙皿の上に乗せて、みんなの方に出した。取りあえず手を動かせば落ち着くに違いない。]
はい!ももと砂肝ですね。 えっと、ももはこれでいいですか?
[まだほんのりと耳を染めたまま、瀬礼のリクエスト>>7に焼けたばかりのももを紙皿に乗せ差し出した。そうして照れたような、はにかんだ表情にそのまま笑みを乗せて]
砂肝はすぐ焼きますね。
[少し早口に、そう添えておいた。]
(95) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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[まったくもって、この一連の会話は心臓には良くなかったから、佐藤の話はむしろ安らぎだった。本人が喜ぶかどうかはともかくとして、この色気にも何も縁がなく酒の話といえば酒の話ばかりをしてくれる先輩が今は心底ありがたい。>>30]
そうなんですか? てっきり、もっと詳しいのかと思いました。
ふふ…っ、はい! じゃあ、お酒頂いちゃいますね。 ううん…。ビール以外で何かいいのはあるかしら。 さっきの白根万々歳も美味しかったですけど。 佐藤先輩、お勧めはあります?
[既に桃のチューハイは空けてある。白根万々歳を貰ったのは少しばかり、けれど酔いはやや回ったか、心臓はドキドキしている。段々、先ほどの会話とアルコールとどっちでドキドキしているのか分らなくなってきたから、やっぱりこの先輩はありがたい。]
(96) 2017/02/24(Fri) 16時頃
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あ………っ
[だが、倉田は悟った。この先輩に、自分がとんでもない質問をしてしまったことを。雄弁に己を語る佐藤青年の(これは嘘をついている顔ではない)真摯な物悲しさ>>38に、倉田は少しばかり慌てた。どうしよう。これは悪いことを聞いてしまったという表情は、些か制御の甘くなった酔いの影響も相まって、ありありと顔に浮かんだだろう。]
あの、先輩。すみません。 ええっと………、これ!!! 今焼けたので、ももとねぎまとタレ串です!
その……変なこと聞いちゃって、あの。 …………。何かお酒でも取りましょうか??
あ、あとこれ。サンドイッチです…!
[取りあえず、目の前で焼けていた串のありったけを紙皿に盛り、佐藤へと差し出した。更にクーラーバックから酒を取り出して何本か置いてみる。そして目についたサンドイッチも、彼の前に置いてみた。カラフルなチェックの包みに包まれたサンドイッチが、3種。]
(97) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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……… すみません …。
[確かに良く分からない。どういうことだろう。とはいえ、何だかとても気の毒なことをしてしまったような気はしたのだ。お詫びとばかりにあれこれと山盛りにして、少し困ったように佐藤を見遣り、]
ええと…。 でも私、佐藤先輩のことも好きですよ?
[恋愛感情ではないと思うけど。自分の家を皆に貸してくれるお人好しな先輩に、元気を出して下さいと言うつもりでそんなことを言った。]
(98) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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[少し落ち着いた気分で、再び鳥をコンロの上に並べていく。元々、こうして調理しているのは苦ではないのだ。だから慣れてしまえば、手捌きはよどみない。
コンロの脇には、物静かな樫野が椅子に座っている。>>32 彼へも焼き鳥を渡しながら、たまごサンドが綺麗に平らげられている様子に嬉しそうな顔で笑った。]
みんなで楽しく食べているからでしょうか。 私も、こうやって先輩方と一緒にいるのが楽しいです。 お花見というよりも、ピクニックになっちゃいますけど。
[それも良いのだ。と、少し花を見上げる。時折はらはらと薄紅色の花弁が舞い落ちている。うららかだ。 そうして、同じバイト先の先輩に視線を戻して微笑んだ。]
先輩も焼いて欲しいものがあったら言って下さいね。 まだいっぱいありますから。
(99) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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[そんな会話を楽しむうちに、ジェニファーはどんどんと出来上がっていった様子だ。大きな声で開放的に笑う様子に目を向ける。わあと思うものの、止めようはなく。刑部がどうにかしているはずだろう、……たぶん。
そこに元気な声が響いた。>>44 この中から何を選ぶって?]
(100) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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えっ、あの……っ!
[多分、何となくといった感じの瀬礼の声>>50 それを高らかに復唱したジェニファーの声>>54に倉田は再び顔を上げた。 話の内容に少し遅れて理解が及ぶ。 アルコールに鼓動が跳ねている。 それにあわあわと、少し慌てたように酔っ払いたちを見回して、]
〜〜〜…っ
[次こそ耳まで赤く染めて、顔を伏せた。]
(101) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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[そんなこんなで自分事に忙しかったものだから、饅頭の一幕は見逃したし唐突に鳴り響いたレベルアップ音も聞きそびれた。けど、恵の爆笑>>81に続いて樫野が立ち上がる様子には流石に気付いて、]
樫野先輩っ?お疲れさまです!
[背中に声を掛けた。]
(102) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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[ジェニファーの砲撃は続いている様子だ。 むぅとそれを眺めて傍らに寄り、シートの上に座り込んでちょいちょいと酔っぱらった先輩の腕を引き]
ジェニファーさんもですよ、選手権っ! お好きな人は誰ですかっ!
[まだ頬を染めたまま、ちょっぴり睨む調子で当の本人に聞いてやる。なんだかお酒のせいか、上気したジェニファーの頬っぺたが柔らかそうだ。だから遠慮せずに手を伸ばして、酔っ払いの先輩の頬を両手で*むにむにした*]
(103) 2017/02/24(Fri) 16時半頃
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/* >>103
くそかわいい
(-37) 2017/02/24(Fri) 18時頃
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/*
せかしが来たのでさくっとそこの回答なげちゃうかなーー いまんとこ公の矢印智美から動かすつもりがおきない 天丼力により本気度が高まっていくやつだが それはそれで美味しいじゃん?
(-38) 2017/02/24(Fri) 18時頃
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/*
瀬礼倉田もそれはそれでいいと思いますね 倉田の反応照れっこ好きにたいへん美味しいのすばらしいですね めっちゃカワイイ 中身の好みだわ
(-39) 2017/02/24(Fri) 18時頃
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[樫野を見送って、おにぎりをもらってコンロに立つ前に、脱ぎ捨てられたブランケット>>2:14を腰を曲げて拾う。 腕に引っ掛けるようにたたんで、クーラーボックスの上にぽんとおいておいた。 ネギみそおにぎりを、とりあえずふたつほど作り主の智美に断ってから皿にのせて、コンロに運ぶ。]
理沙ぁー はじの方かりる
[焼き鳥焼きの主導権を握っていた理沙にそう言って、おにぎりふたつを網の上に乗せた。佐藤用に大量の焼き鳥が供与されたあとだったので、場所が空いていたのは幸いだったか。]
お。あっちち あっ とっとっと
[アルコール入りの適当さで、サイバシなどは使わずズボラに短い箸で作業したので、コンロの熱気が手元にまで来た。上に逃がした手をぱたぱたとふる。 少し上から落とすような恰好になったふたつめは、箸を左手にうつして転がってしまう前に上から箸で押さえた。右手は耳たぶをつかむ。]
(104) 2017/02/24(Fri) 19時頃
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[少しすればみその焼ける香りがしてきた。遅れて醤油など足らせば良かっただろうか、と思う。女子陣と違って料理がらみは圭一はさっぱりだ。] >>90
ああ? ああ ニシ先輩ならおばあさん送っていきましたよ 紳士的に。
[呼ばれた名前には、にぎりめしを見ていたので気づくのが遅れた。西門がいない理由を添えてから、どうやら例の誰を選びますか選手権の促しがこっちにも来たのを知る。]
はいはい。
[まあ、こういう話題のときにこの中からと言われれば、 圭一が誰を上げるのかは毎回決まっているのだ。 なので、今回も首をひねって顔だけを智美の方へ向けた。]
(105) 2017/02/24(Fri) 19時頃
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[ごろっとねぎ味噌おにぎりを転がして反対面にする。手元をみないとか、そういう舐めた真似をしょっちゅうするから細かく失敗するのだ。と薄く認識はしているが大規模なしくじりまでいかないために、なかなか治そうという決意が持てない。 ふりつもって悪く転がる類の失敗があるのは知っていても。 声を出すために、息を吸った。]
智美ー! 好きだ―ーー! 月曜の一限、年上っぽく起こしてくれーーー!
[動画サイトで見かけた屋上から叫ぶ番組そのものほど大声を張り上げはしないが、もはや芸のようなものなのでブルーシートひとつぶんならこれぐらい。という声量の調節はできた。頼むわーー。と、添えて火に照られてか酒のせいか少し赤くなっている腕に袖を下ろした。]
(106) 2017/02/24(Fri) 19時頃
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