人狼議事

264 サトーん家。4


【人】 樫の樹の子ら リツ

― ハイツ沼田201号室 ―

………ケイ、何やってんの。

[菓子で膨れ上がったレジ袋を提げ、玄関で服をはたくケイイチに声をかけた。
それはきっと、秀人が来る少し前のこと。
相手がこちらに気付けば、レジ袋を持っていない方の手を軽くあげる。挨拶のようだ。
それから、彼に続いてアパートの一室へと入る。
友人の家へ上がるのに適切なのだろうか、という挨拶と共に。>>0:2
尤も、彼らの間ではこれがスタンダードなのだが。]

ん。偏らないようにはしたつもりだけど。

[提げていたレジ袋を手近に居た智美に託す。
そしてそのまま奥へと進んで、荷物を降ろした。
無愛想に見えるかもしれないが、本人は特にそんなつもりはない。
樫野立樹という男は、あまり思っている事が口にも顔にも出ないタイプだった。
サトー家の面子にとっては、もう慣れたものだとは思うが。]

(28) 2017/02/20(Mon) 23時頃

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