人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 02時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>1背を、もとい、サイモンを盾にしてディーンから距離を取ります。
赤ん坊はそんな急な動きにむずがるように声を立てるものですから
『ほら ガキにも嫌がられている』なんて、
シーシャはディーンに悪態をつくのです。都合のいい解釈で。
にたにた笑いがポップアップで浮き出るようです。
でも、>>2グロリアまで引き合いに出されたことには、
ちょっと、ほんのちょっと、ヤバいかなとシーシャの顔が言っています。
だって、ねえ。
ねえ。
告げ口野郎め。ロリコン寝腐れ金髪告げ口野郎め。
シーシャに言えてたならきっと、言っていたでしょう。
でも>>4ヒートアップさせてしまって、口に出す隙がなかったものです。


ここで大事なことを一つ。
争いは、同レベルのもの同士でしか、生まれないのです。
シーシャとピーちゃんしかり。
巻き込まれ被害者たるサイモンの対応が良い反例です。大人ですね。かっこいい大人です。]

(6) 2016/12/03(Sat) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[だからシーシャとディーンは、きっと、本当は仲良くなれますよ。





          多分。きっと。なれるんじゃない、かなぁ……]

(7) 2016/12/03(Sat) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ちょっとばつの悪そうな顔から一転、
ヒートアップの問い詰め雨あられにニタニタしていたシーシャでしたが
>>1サイモンの忠告に、ん、と返事をします。]


 それ、ちょうど相談したくてさァ
 そういうの聞くなら先生かと思ったんだけど

[いろいろタイミングがおかしくて聞けませんでしたね。

腕の中で赤ん坊は、ディーンの弾幕すら揺籃歌にしています。
図太いものです。そういうところはちょっと即席パパに似ています。

即席パパは、またもや言いにくそうにするので、
そういうところも含めて>>5ディーンが優しさを見せてくれるのでしょう。
大人です。サイモンには及びませんが大人です。]

(8) 2016/12/03(Sat) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[問いかけに、もごもご、
言いにくそうにするときの眼差しのキツさは、
もはや眼付けと言っていいでしょう。]

 ―― 俺のガキのガキの、  ……

[ケトル持つ手が、指が、一本二本、立てられて……止まります。
数え切れるものではなかったのです。ケトルが落ちてしまいますから。
――もとよりちゃんと数えられてるのか不明ですが。]


   …… ともかく、ガキのガキの ガキの子だったら
   俺のガキも同然だろうが
 

[吐き捨てるように言うのは、まあ、癪なんでしょうね。
背中側からですが、シーシャは誰の顔も見ません。
自分でもちょっと間違っていることは理解しているのです。
だから今度は、先生に同意は求めませんでした。]

(9) 2016/12/03(Sat) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[シーシャは吸血鬼になって70年ちょっと。
血筋をたどろうと思えば、たどれるのです。

実際、吸血鬼になって数年は家族のそばにいたのですから
ちょっと目を離してしまっても追うのは簡単です。
フィルを噛んだあの日から、なんとはなしに血筋を追いました。
追って、案外近くに住んでることを知って、
「はじめまして」の顔でちょっと話して、
それで満足したのですけどね。


なんの因果か、勤め先の博物館前に捨てられているのです。
こんな寒い、クリスマスの前の時期なのにね。

血筋を追ってしまったのも、落ちていた子供を拾って持ち帰ってしまったのも、あるいは吸血鬼としての年月の薄さに由来しているのかもしれません。
まだまだ若い――まあ、反抗期ですからね。反抗期野郎ですから。
家族っていうのが、まだ捨てきれないものなんでしょうね。憧れだったのですもの*]

(10) 2016/12/03(Sat) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>11サイモンが紡いだ名前よりもさきに、大仰なそこを繰り返します。
吸血鬼としてひどく縁起が悪い言葉です。縁起が悪すぎて素敵です。

繰り返し呟けばシーシャの
ちょっとぶすっとしていた口元も緩みましょう。]


 十分、十分強そうじゃん 似合う
 アダ  アダ、エイダ  うん、 エイダな


[ぷしゅうと寝息漏らす赤子に呟いて、その額に口づけを落としてやります。
吸血鬼からの名の贈り物、それに続いて祝福もだなんて。
いいのでしょうかね。まあいいでしょう。なんたってクリスマス。
家族が愛情を示すことの何が悪いのでしょう。]

(13) 2016/12/03(Sat) 04時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 さすが先生、どこかの金髪より全然頼りになる
 今度酒もってくから楽しみにしてて

[不遜な態度ですが、お礼のつもりでしょう。

こうして突然の頼みを聞いてくれるのです
いくらクシャミのように魔女めいた笑い方をしようと、
言っていることの大半がよくわからなくとも、
……著作の第一段落すら読めなくとも、
その実、奸悪な質であろうと、シーシャは背に隠れるのでしょうね。
シーシャの足りない思慮故かも、しれませんけど。]
  

[それからシーシャはこれ以上ディーンの五月雨
――とは詩的な表現ですね、実際は暴風雨かもしれません。
でも、大人な優しさをまた見れるのなら、やっぱり五月雨です。――
ちくちく刺さる言葉を受けずに済むよう
腕の中の寝ている小さなエイダを起こさないよう
小走りに逃げ出しました*]

(14) 2016/12/03(Sat) 04時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[こうしてシーシャがケトルを持ち運んでしまったので、
城の中ではお茶難民が発生したのですが
シーシャの与り知らぬことです。

その時シーシャは歩きながら、
やっぱり人間を連れ歩くのは危ないなあと思っていました。
城の中で権力のある吸血鬼に話を通してみようかしらん。
グロリア……生贄にされないかなあ。
エリアスなら、生きてる人間に慣れる手伝いをしろと言えば
協力体制をとってくれないかしらん。
でも頼りにならなそうだなあ。なんて、ね。

そんな吸血鬼の懐では、生まれたばかりの小さな光がいるのです。
ちょっと牧歌的な、素敵な12月の光景です**]

(15) 2016/12/03(Sat) 04時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 04時半頃


[とふとふ 流れる鼓動に耳を澄まし

そろそろ腹が減ったのだと

老吸血鬼はゆるく目を細めた]


【人】 露店巡り シーシャ

― 古城をふらふら  ―
[五月雨どころか嵐の前の静けさ>>36のようなディーンを背にシーシャはすたこら逃げ出します。
小言製造マシーン(小言を言わせているのシーシャなので、この言い方が正しいのか不安ですが)であるディーンが黙るなんて――……と、肩越しにちらりと見たものですが、視線は合わなかったでしょう。

巻き込まれつつも台風の目みたいに静かだったサイモンには、少しばかりは悪いと、シーシャでも思うのです。
でもそんな思いも3歩歩くうちにシーシャの頭から消えていきます。
だって、名前が生まれたんですもんね。
忘れないように何度も繰り返していました。100年たっても忘れませんように。

そうして、シーシャは当初の目的地、
オーレリアの部屋へとたどり着きます。
『赤ん坊がぐずって泣き止まない』という問題は、
いつの間にか解決してしまったのですが、まあ、おいといて。]

(47) 2016/12/03(Sat) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― オーレリアの部屋 ―
[扉を開ける前に気づくなんて繊細さ、
この年若い吸血鬼は持っていなかったものですから
堂々とあけました。
あっ 大丈夫です。ノックはしました。

返事がなく、首を傾げて
扉を開けてしまうあたりは大丈夫じゃありませんけど。

それからたっぷり十数秒かけて、オーレリアが眠ってしまったことに気が付くと半端に開けていた口をぎゅっと閉じました。
思うことはいろいろあります。
けど、それを言うのは、シーシャの役割ではないように思います。]


[だからシーシャは口を噤んだまま、
ちょっと考えて]

(48) 2016/12/03(Sat) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 オーレリア、
  こいつの名前、エイダ、 だから


[腕の中で、同じように穏やかに眠る赤子の、
本当につい先ほど生まれた名前を紹介するに留めました。
それはきっと、父親が娘を紹介するというよりも
子供が新しいお人形を知り合いのお姉さんに「見て」と持っていくような
頑是なさが滲んでいたことでしょう。
それにはやっぱり、オーレリアなら大丈夫だろうとの思い込みもありましたけれど……、ともかく、オーレリアの混乱>>0:90はある意味正しいのです。
シーシャの根本はオーレリアがそう扱うように『子供』にまだまだ近いのでしょう。

目的は果たせないまま、シーシャは自室に帰ることになるのです。
※※ケトルと一夜をともにしました※※]

(49) 2016/12/03(Sat) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 次の夕  古城のテラスにて ―

 腹減ったァ


[太陽が沈んだ黒い森を眺め、
シーシャは赤ん坊にミルクを上げながら声をあげました。
赤ん坊を連れ帰ってから、人の血を吸ってないものですから、
敷地内のどこからか>>40乾いて弱まっているとはいえ血の匂いがするのは大変つらいことです。とてもつらい。

ごはんといえば、シーシャはグロリアから時折食事処の下見を仰せつかることがあります。
シーシャは固形物は食べれないのですが、夜間警備の同僚と一緒に赴いては感想をそれなりに聞いてくるという手法をとるので、まあ概ねタスクは果たせていると思われます。一度、自分で食べないとまずいかな(この場合のマズい は 適当なこと言うとグロリアがこわいかな と同義で結構です。)と食べてみたのですが、そのあと胃がひっくり返りそうになりました。さすがゴシックサイト、オフ会料理もなかなかに高級なのですね。
 グロリアにはフィリップの件で世話になったので、今後の毒見係も一層はかどるというものです。]

(50) 2016/12/03(Sat) 17時半頃

シーシャは、ディーンが匂いの根源とは気づかなくとも鼻を鳴らします

2016/12/03(Sat) 17時半頃


シーシャは、グロリアの毒見係はフィルに押し付けられないかな、と思いながら

2016/12/03(Sat) 17時半頃


シーシャは、クシャミに毒見係はそもそも不適任では…?と過ります

2016/12/03(Sat) 17時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 18時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

― とあるSNSを見たときのこと ―
[【網トン】――――それは女性が喜ぶ仕草>>56>>57

           ……なんですかね?]

  …… ……

[携帯画面を見たシーシャは無表情でした。
マーゴやイルマなら、あるいは、もしかしたら、虫を怖がる可能性が……?
グロリアだったら逆に虫食べそう。
むしろ、エリアスのほうが虫を怖がるのでは……。
あっ サイモンも虫を食べるほうだな。
そんな思考が表情筋の下でうごめきます。
そうして考えに考えた先、]


  ……エリアスに任せよう

[すでに壁ドンなるものを拝受していることも知らず
(一応)先輩に押し付けてシーシャは一件落着としました。]

(110) 2016/12/03(Sat) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 古城  テラス  ―

[なにはともあれ、そういう訳です。
シーシャは遠くなった、それでも微かに残る甘い匂いを払うように頭を振ります。そうすると今度はどこからか>>99愉快な悲鳴が聞こえるものだから。
これだからこのお城は、いつだって賑やかなんですよね。

お食事タイムの終わったエイダも、誰かの悲鳴には興味深そうに目をぱちくりしています。]


  子育てには向かねェ環境すぎるよなァ


[だって吸血鬼のお城ですからね。
口端上げつつ言っても、あんまり信用できませんよ]

(120) 2016/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ちなみに。
夜をともにしたケトルですが、
赤ん坊のご飯を作るために再び使用したはいいものの

なんでか、まだシーシャの手元にあります。

共用の品をこうやって使い放題しているの、
本当によくないことですね。
シェアハウスで生活するときは気を付けてくださいね。
シーシャ本人は、『湯を沸かすなら鍋でもできるだろ』と、
この悪行をさして理解しておりません。


そうして赤子とケトルとともに、
一つ二つと増えていく星を眺めていたシーシャですが
どこか、城の中からただよう、血とは違う匂いに鼻が引くつきます。
食べれなくとも、匂いはわかります。]

(130) 2016/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[なんていうことでしょう。
匂いに気を取られている間に、城のどこかでシーシャは売られているのです。
なんということでしょう。しかも虫。
せめてサイモンを売ってくれれば、彼が本当に虫を食べるかどうか知れたのに。というのは冗談です。本当、冗談です。]



― 古城  厨房 ―



    ……なに作ってんの


[ひょこっと、入り口から顔だけのぞかせて問いかけます。
そのシーシャの顔の下で、エイダと名前を付けられた赤ん坊が顔を見せ、
ついでにエリアスのほうへ手を伸ばしていました]

(135) 2016/12/04(Sun) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[時同じくしてサイモンが厨房に向かっていたこと、
残念ながらシーシャは知りません。
もしもサイモンが厨房についていたら、
もしも、エリアスが舌を噛みちぎっていたら>>107
声も出ないほどシーシャは馬鹿笑いしていたでしょうに。
機会を奪ってごめんなさいね、と遠くから謝ります。

>>138しかしながら、不思議な鼻歌を歌っていたエリアス、
なぞに素早く飛びずさるエリアス、それだけで十分面白いのですから。
思わず『悪ぃ、言い直すわ。なに一人で、 ふんふふんふ 笑って作ってんの』と言い直すってものです。]

 へえ 昨日お茶会できなかったんだたいへんだな
 年の瀬だし 友達も忙しいんだろな
 踏まれたり湯がかかったりして

[原因たるシーシャは飄々としたものです]

(143) 2016/12/04(Sun) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 クッキー……や、匂いにつられてきたけど、
 俺食えねェんだよね
 血ィ以外、飲み物しか無理

 でも、クッキー クッキーねェ

[シーシャの視線が懐に向かいます。
繰り返される単語に口端に泡を立てていた赤ん坊、

人間の赤ん坊ってクッキー食べれるのかしらん?
>>140同じタイミングでの問いかけに、同じタイミングでの首傾げです。]

 …… 食えるのかな?
 まあ、食べられなかったら吐き出すだろうし、大丈夫じゃねェの

[即席父親、役に立ちません。]

(144) 2016/12/04(Sun) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>142 そしてケトルを探す様子に。おや?と思うのです。
非常に不可解そうな顔しながら]

 ケトルならここにあるけど
 つか昨日から エイダのために使ってるけど
 湯わかすなら 鍋で十分じゃん

 あっ こいつの名前、エイダ エイダな
 光って意味だって 
[自分で考えたわけでないのに非常に得意げな顔をしつつ
とりあえず、ケトルを、あるべき場所へ、持つべき人へ。はいどうぞ。*]

(146) 2016/12/04(Sun) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>149 恨み!
聞いた瞬間 瞼が持ち上がります。恨み!]
 はあぁ? 全っっ然 ちっげえけどォ?
 なにお前、俺に恨まれることでもしたの?
 なら言え、今ぶん殴って終わりにしてやんぜ

 恨みじゃなくて……しいて言うなら、   ……なんだ?

[恨み、ではないようなのですが
じゃあ何かというとシーシャ本人にもわからないようです。
なんでしょうね。認識の違いって面白いですけど、正解が見当たりませんね。
ジェネレーションギャップでもあるのでしょうかね。
もしくは単純に、バックボーンに経済的文化的格差でもあるのでしょう。

先輩に対する態度がなってないのは、まず間違いなく文化的格差のせいです。]

(160) 2016/12/04(Sun) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>150「もったいない」なんて言われ慣れたものなのか、
シーシャは堪忍袋を刺激される素振りもみせません。

厨房にある簡易椅子をがたがた言わせながら引っ張って
赤子と二人で座りました。
赤子は白くて線の細いエリアスがぱたぱた厨房を動き回るのをくりくりの黒目で眺めています]


 そんな、言うほど悪くねェよ実は
 あの猫野郎の半生料理食わなくて済むしィ、
 ……グロリアの、ほら、あれ。 あれは食わずにいたい


[『それに』と続けるのは、エイダが食べればいい とエリアスが言ってからです。
空いたところに肘をついて、エイダと、エイダに語り掛けるエリアスを見るシーシャの目はちょっとだけ、ほんのちょっとだけですけど。険の抜けた眼差しです。]

(161) 2016/12/04(Sun) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 そーやって、俺が食えなくても
 ちゃんと食う必要があるやつがその分多く食うのって大事じゃん
 俺の家族、みんな腹っぺらしだったからさァ
 うまそうにもの食ってるとこ見るのすげえ楽しいよ まじで

 まァ、作ってくれた奴には食えなくて悪ぃけど


[>>151ちょっと良い話……のように見せかけて
ケトルへの批難をそうそうに退ける予定です。
さあ、どうだ。どうだ。ちらっとシーシャは視線を走らせます。……だめ、かな?
ダメでも、ベロ出して聞いてないふりです。バナナでも耳に詰めておきましょう。]

(162) 2016/12/04(Sun) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それからそれから。>>152エリアスが昨日交わした会話は知らなくとも、
問いかけられたことは、まあ、ちょっとね。
シーシャも気にしているとこなのです。
だから 視線がとがって、でも、エリアスから離れます]

 こんなバケモノのすくつに、こぉんな可愛いエイダを置いてられねぇだろ

[『そうくつ』、ですよね。]

 クリスマス、までだよ
 クリスマスすぎたら、ちゃんと人間のとこ、つれてく
 ……ちゃんと、学校とか、行くんだろ 今の人間は
 イルマだってウン百歳サバ読んで学校いってるし
 そもそもこんなとこ、人間には危ねェし、
 ……

(163) 2016/12/04(Sun) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ……だから、お前が人間に慣れたいんだったら、クリスマスまでだからな
 
[ちょっとだけなら、抱っこしたりとか、
そういうこと、いいんですよ――っていう、わかりにくいシーシャの意思表示です。
自分で言ってあんまりにぞわぞわするのか、]

 そのかわり、エイダにとっては初めてのクリスマス、手伝えよ!!!
 いいか、なんか飾りつけとか、   そういうの、やれよ!!


[びゃっと怒鳴っていました。子供のお手本にならない父親です。
顎の下のほうでエイダもこれにはびっくり。

>>152エリアスが出かけるなら、万年反抗期の即席パパでも
紅茶の準備くらいは引き継げるでしょう。ちょっとぶすっとしてますが、
……本格的な準備と比べたら怒られそうですけど、ミルクだって、*用意できますよ*]

(164) 2016/12/04(Sun) 02時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 02時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 14時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>168強く返ってくる否定に実に胡乱な視線を向けたシーシャです。
けれど追及はしません。だって、エリアスが本当に『恨まれるようなこと』したのであれば、耳に入ってくるでしょうから。ここはそういう、シェアハウスなのです。

そしてシーシャは>>169準備続行の、ちょっとそわっとするエリアスを見ながら
「はて、恨みじゃなくてなんなのかしらん」と手持無沙汰に考えてみたのですが。さっぱりです。『そうくつ』と『すくつ』を間違える程度の頭じゃぁ、出てこないんですね。
かたやくりくり、かたやじとっと、そんな視線に晒されるエリアスでした。]

(179) 2016/12/04(Sun) 15時半頃

シーシャは、エリアスを眺めてもその手際は学習できません

2016/12/04(Sun) 15時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 あいつ、あの生煮えが一番うまいと思ってんだってさ
 きっと最初に料理したとき、処理しきれなかった寄生虫が脳に入ってったんだ

[>>170うぇ、と舌だすシーシャです。]

 ま、クリスマスはガキでも食えるくらいに
 しっかり焼いたもん出してくれるって
 楽しみだな

[楽しみ、といいつつも、最初はエリアスに味見してもらいたいところだなあと考えるあたり、先輩への礼儀とクシャミへの信頼がかけていますが、問題はありません。

>>171>>172みんながみんな、昔のことを話すわけじゃありません。だって吸血鬼です、下手したら数世代前、では利かない昔話です。そのかわり、なんとなーく話し言葉の裏側の、誰かどこかの昔の思い出に思いを馳せましょう70年より90年より前のことなんて、シーシャのなかではきっと御伽噺レベルです……けど、生活様式の違い、もしかしたら本当に、御伽噺レベルなのかもね。]

(180) 2016/12/04(Sun) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>173『そーくつ』との丁寧な訂正。エリアスのちょっと得意げなお顔に、シーシャはつんとそっぽを向いています。けどちゃんと聞いてますよ、多分次からばっちりです]

 おっまえ ねェ!
 あの寝腐れ金髪なんて 二言目には「食おう」だったぞ!?
 こんな、食いでのなさそうなガキを「食おう」だぞ?
 あいつ絶対ロリコンだからな、カジョーハンノーしてたから絶対ロリコン
 男のガキも案外いけるから、お前に優しくしてるだけだって
 
[けっと吐き捨てるように言いつのって、ほら、こういう風にシェアハウス内で風評被害の元が生まれるのです。これは虫食いシーシャとして名前を挙げられても仕方がないふるまいなのかもしれません。

>>174なんだか楽し気にし始めるエリアスに、シーシャはまだまだ仏頂面です。けれど>>175頭からお花がぱぁっと落ちてきそうな様子には、さすがに、ちょっと眉間の皺レベルが下がりました。シーシャも、楽しみにしているのです。いつものシーシャだったらもっと怒鳴っていそうです。]

(181) 2016/12/04(Sun) 15時半頃

シーシャは、エリアスを心配したのかディーン貶したのか不明瞭な文脈でした

2016/12/04(Sun) 15時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 おう、紅茶は任せろ
 ―― クッキーはもういじらなくていいんだよな、なぁ!

[自分が手を出したら絶対焦がしてしまうので、グロリアに声をかけると聞いたら思わず確認してしまいます。けれど、シーシャがクッキーに手を出すことはしないでよいのでしょう。よかったよかった。本当によかった。]


[それから、シーシャが、まあこんなものではなかろうか!という具合に紅茶の準備をしていたころ、>>166古城内にこだまする人間の挨拶が聞こえてきたり、するのです。
おや? 聞き覚えがあるな? と動きを止めて耳を澄ましますがそれ以上の音声は入ってきません。けれど、『先生』なんて呼ばれるのはサイモンくらいですからね。「先生、血ィすうのかないいなあ腹減ったなァ」なんて、準備続行しながら思います。

そして、まあこんなものではなかろうか!な紅茶準備の出来栄えになったころ
>>178ガタガタと窓が開いて、まるで泥棒か何かのように、人影が一つ厨房に増えました]

(182) 2016/12/04(Sun) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 古城 厨房 ―

ちゃんと玄関から来いよ エイダが覚えたらどうすんだ

[名前呼ばれた赤ん坊は、やっぱり、目に入った猫耳に手を伸ばしていますし
即席パパが心配するほど早くにそういう横着は覚えられないものです。だってまだ一人で歩けもしません。

それでもシーシャがふん、と鼻を鳴らすので立派なバカ親です。
そして、ちょっと遅れて、クシャミの下げた泥まみれのナニカに気づきました]

 …… てか、なんだそれ 汚い
 調理するところにそんなん持ってくんなよ
 てことは お前 手ェ洗ってないな、こっちくんなエイダに触んじゃねーぞうつったらどうしてくれんだ

[がうがう牙を見せてうなる姿は、吸血鬼よりも狼男に近くなってしまいますが、そんなこと言われでもしたらもう怒髪天でしょうね。吸血鬼と狼男、仲が悪いものです*]

(183) 2016/12/04(Sun) 15時半頃

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