人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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【人】 良家の娘 グロリア

 好きに呼べばよい。が、背筋がむず痒うなるような呼び方は許さぬ。
 なに?私の瞬きでは足りぬと申すか。小癪なやつじゃのう。

[慌てふためいている様子を見てなお言う>>197。先輩呼ばわりを禁じて好きに呼べと言った挙句のこれである。

齢にして20世紀を隔てるこの出来たての吸血鬼は、長い眠りから醒めた後己が眷属を増やしていない女からは乳臭くも珍しく、こうしてよい日々の肴としているのである。

ちなみに羽ペンは、赤黄緑青の4色の予備も含めた2セットを所望している。頬羽の白まで望む鬼畜では無いことを喜んで欲しい。]*

(247) 2016/12/02(Fri) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―廊下にて―

 アラーム?ああ先程まで鳴っていたようじゃが、ええいや、そんなことよりも、主らの歓楽を口挟むつもりはないが、せめて部屋でいたせ?通り掛かる此方の身にもなるがよい。

 なんじゃその目は?
 私は今通りがかったところであるぞ、ほら、エリアスもあの様に。ええい、主も一端の夜の住人であるならば、そのようにめそめそと泣くでない。ああそうだな、確かにお茶どころではないな。

[フィリップの目線が、その自体にまるで何も知らない>>229とでもいうように此方に向けられたので、不服げにそう漏らすと、当のエリアスはしゃくり上げながら、マーガレットを指差している。告口などでなく、心配から故とはこの混乱した状況下で想像も及ばない。]
 
 マーゴ、お主、エリアスに何をしよったのじゃ。虫の居所でも悪いのか、大蒜でも食ったか?クシャミの料理に当たったか?疳の虫でも騒ぐのか? 
 大体、先程からアラームがどうしたというのじゃ。

[勘違いのまま弄りを疳の虫で済ませようとした。]

(248) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[硝子のデカンタ>>245はちゃっかり受け取りつつ、
どうするとの誘い>>246は、嫌そうな顔で辞退した。
曰く、「面倒事に首を突っ込みたくない」と。

次回の報酬については、ノーコメント。
……次からは食事を集る相手を考えようと決心するだけ。
他の吸血鬼達なら、まだマシな物を
出してくれるのではないだろうかと、期待しておこう。

廊下を進んでいく彼女を見送るでもなく、
男はそれとは正反対へ足を向けた*]

(249) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[酒を煽りつつ、騒動から逃れるように歩いていれば、
通りかかった洗面所で見掛けた背中>>209に足を止める。

彼の手には、真っ黒な雑巾。
一体何があったんだ、と怪訝みに眉を寄せてから、
そういえば彼の職業は作家であったかと思いだした。
大方インクでも零したに違いない。

それだけなら、可哀想にとスルーしただろう。
彼の文章めいた話し方は、まどろっこしくて面倒臭い。
だが何せ、今は酒が入っていたもので]


 ────おい。


[洗面所へ向かうその肩にぐいと腕を回し、
酒の入ったデカンタを揺らしながら、横柄に声をかけた。
彼に直立されたらきっと辛い姿勢になるのだろうが、
生憎とそこまで頭が回らずに]

(250) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 
 何か食い物を持っていないか。

 さっきグロリアの所にも行ったんだが、
 碌な物も出ない上に仕事を手伝わされてな。
 干した爪、食った事あるか?歯触り悪いぞ、アレ。


[彼女の手前旨いと言っておいたが、爪て。干した爪て。
よく考えずとも、かなり悪趣味ではなかろうか。
正直な話、食べ物が欲しいというより、
此方の愚痴を言いたいだけなのかもしれない]


 お前なら、まだマシな物も持ってるだろ。
 若いんだし。


[最後に付け足す、大いなる偏見。
紛う事なき、酔っぱらいに絡まれる可哀想な人の図だった]

(251) 2016/12/02(Fri) 14時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[廊下に現れたグロリア様に助けを求めるエリアス先輩。>>231
えっ?エリアス先輩はマーガレット先輩にいじめられて…?

隣にいる相棒は3人の間でゆっくりと目線を移動させつつ存在感を最大限消していた(パッパラースキル習得ゥ)]

……警告音?
アラームの事ですか?

[相棒は不思議そうにマーガレット先輩のスマートフォンを見つめて首を傾げている。
詳しく問いかけようとすれば後ろからなんとも特徴的な笑い声>>233こりゃあクシャミ先輩だな。]

あっ、クシャミ先輩おはようございますー…

[どうしたものか。とか任せたよ。とか意味深()な事を言いながらさっさとその場を片付けてゆくクシャミ先輩。
俺達がぼーっとしている間にエリアス先輩の手を取れば相棒に言葉を残して颯爽と歩いて行ってしまった。]

(252) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[暫くして落ち着けば、マーガレット先輩から説明を貰えただろうか。
エリアス先輩がおもらししていることは変わらずに勘違いしているかもしれない。]

あっそうだ。オーブンの中にお客さんだってピーちゃん。
クシャミ先輩のご飯は…美味しいのかなあ。

[俺は少し不安げに喉を鳴らして、翼を小さく折りたたむ。

クシャミ先輩の加熱時間が圧倒的に短いことは俺達も既に知っている。
そのため、実はまだ相棒はビビって味見をしていなかったりする。
だってあんなに不評を聞いたら、なあ?(ウンウン)]

えーっと、グロリアさんとマーガレット先輩も食べます…?

[答えはなんとなくわかる気がしなくもないが…相棒がそう問いかけた**]

(253) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その様に言っていれば、噂をすれば何とやら、当人の笑い声である>>233。]

 何じゃ、また奇妙な処に顔を出す。あ、これ、エリアスは私と茶を

[というが、何にせよ着替えなければ茶もなにもないのである。おっかなびっくり、果てはずるずると、クシャミに連れて行かれる>>238>>239エアリスを見送る。後を任されてしまったが、片付ける後とはそもそも一体何であるのか。一頻り、アラームに関する顛末はマーガレットやフィリップから聞けただろうか。

オーブンの中の魚とやらに興味はない(奇跡的に食べられる状態となった事は知る由もない>>205)が、兎も角、いい加減に茶を飲みたい。共にするならば声を掛け、食堂へと脚を向けた。]*

(254) 2016/12/02(Fri) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[さて。何処かで血を吸われたか、それとも元々こういう生物であったのか。その辺りは既にとんと覚えておらぬ。快楽と色欲の都ローマの貴族の娘として記憶が始まり、奔放に夜の生を過ごした。
蓄えた財を浪費しながら時を進んで、まあ財が尽きたなら尽きたで、何処ぞの貴族を魅了し妾となれば生きるに困ることはない。

或る日唐突、「飽いた」、と、夜の眷属には長老格とも言える長寿の城主の元へ辿り、その地下で眠りについた。500年程前の事。

それからまた200〜300年程前時を下って、眠りの前の腹が満ちていなかったか、何かの胸騒ぎか目を覚まし、背ばかりひょろりと高い黒猫を(女曰く)拾った。いやその時代には猫耳パーカーなぞありやしなかったが。]

(255) 2016/12/02(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[食の趣味の悪さには閉口したが、その奇矯な言は悦に入り共に過ごして数十年。

さて、女が再び眠りに着いたのは、そも目覚めがほんの泡沫であったか腹が満ちたか、それとも「その目を見た」>>222からか知れぬが(ひょっとしたら恐ろしく物騒な痴話喧嘩だったのかもしれない)、毛頭首輪を着ける趣味などない為、好きにせよ、と棺について、そして現代。

再び居にした古城の住人はすっかり数を増やして、急速な文明の進化をすっ飛ばして目を覚ました女は、その利便性に魅了され、すっかりインターネットジャンキーになっていた。]**

(256) 2016/12/02(Fri) 15時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 15時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

─少し前の話─
[フィリップに挨拶されれば、へらへら手を振って>>252]

 おはようおはよう。

[とでも声を掛けたかもしれないが、目の前の大事件の解決を優先させた結果、それは等閑になったかもしれない。
結局、事件がどう広がったのかは今はまだわからないが、どう広がったってエリアスの事だから酒を酌み交わしながら面白可笑しく聞きたいものである。]

[グロリアから、茶を、という言葉を聞けば
大方小間使いにされかけていたのだろうと
つくづくエリアスの星の巡りに同情するのだった。

そういえば、厨房から廊下にくるまでの間
4回ほどクシャミしたのだが、イルマの風邪がうつったのだろうか。なんて。]

(257) 2016/12/02(Fri) 18時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 18時頃


信徒 オーレリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(信徒 オーレリアは村を出ました)


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 18時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

─昔の話─

[遡ること二百年ほど前の話。
それまで共に生きてきた妻子を捨てて、ふらり手あたり次第に血を求めてさ迷う生活も板についてきたある日。

森の中で、ティモ爺に会ったのだ。今よりもほんの少し若かったけど、あの時から既に同じ話を何度もしていた。

面白いものを見せてやろうと言われて、招待されるがままに入った館の地下で、彼女は眠っていた。
人間の頃に母から聞かされたおとぎ話のように、彼女は深い眠りに就いていた。

その瞼が開くとどんな色をしているのか。
どんな声でどんな話を話すのか。
知りたくて知りたくて、彼女が目を覚ますのを日がな一日眺めていた。

だが、待てど暮らせど彼女は一向に目を覚まさない。

だから、僕は閃いたのだ。
おとぎ話によると、姫は王子のキスで目が覚めるのだと。]

(258) 2016/12/02(Fri) 18時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[結論から言うと、僕は王子ではなかった。

躍起になって、餌となる人間の身体を
まぁ部位様々に棺の周りに並べまくった。

綺麗な遺体から、腕や脚だけのもの
既に食い散らかされているものまで、様々。

いつ起きても餌は十分ありますよ
というアピールのつもり。

その時サイモンが見ていれば視覚的ホラーと言い放ったに
違いない。彼女が目を覚ましたのは69(0..100)x1体目の
死体を置いたのち。確か普通に怒られた気がする。

彼女が僕の方を見て、その声で怒鳴るので
怒られたというのに、僕は嬉しくなって
ヒッヒッヒと微笑んだのだった。]

(259) 2016/12/02(Fri) 18時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[彼女は品が良く、きっと高貴な出なのだろうと思った。
悪食には正直世代を感じたが、それを除けば
素敵な女性だった。

彼女にとってそれは、例えば人が夜にトイレに
起きるような、中途覚醒だったのかもしれない。

再び眠りに就くと言った彼女をその時ばかりは
みっともなく引き止めた…ような気がする。

彼女を失いたくなかったのだ。
彼女になら、忌まわしい瞳を見られても
構わないとまで思えたのだから。
いや、実際見せたかもしれない。]

(260) 2016/12/02(Fri) 18時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[いっその事首輪を付けてくれれば、と言った
先刻の言葉。>>189
あれが、その時に出ていれば、もう少し
甲斐甲斐しく待っていたのかとも思うけれど。

今、目覚めた彼女へ、出会った時以上の熱情はなかった。

代りに、また会えたことへの安堵はひしひし募った……が
一人だけ振り回されているのは癪なので
表立って口にすることもなく、全ては奇妙は笑い声の中に。

そうして早20年が経ってしまったという*]

(261) 2016/12/02(Fri) 18時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 19時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 19時頃


【人】 PPP イルマ

 ただいまーっ!

[帰宅するのはいつごろか。
早々だったかもしれないし、あるいは夜明け前か
時間なんて定義は得てして曖昧である。]

 オーレリアさーん!

[自室に鞄を放り込むと、懐いた彼女のもとへ。
部屋の扉をこつこつノックしたが、返事はない。]

 ……オーレリアさん?

[どこかに出ているのかな。
小首を傾ぎながら、試しに扉を小さく開くと

室内には淡い月明かりが射し込んでいる。
ぞわりと、嫌な予感がした。]

(262) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 ……

[薄暗い室内。
カーテンの向こうはまだ夜の帳。
注意深く見回す。銀色もない、灰もない。
ヴァンパイアハンターが乗り込んできたわけでもない。

歩み寄る、彼女の柩のそば。]

 ――…あれ?な、なぁんだ。
 寝てるだけですか。

[柩は少し開いていて、眠るオーレリアの姿が目に映れば
安堵に胸を撫で下ろす。
ちゃんと閉め忘れるほど眠たかったのだな、なんて
少しドジな彼女を思う。]

(263) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 ……ふふ

[覗き込んで、そっと、頬を撫でた。

人間よりも蒼白いけれど、柔らかな頬も
長い睫毛も、閉ざされた唇も

全部、大好きだ。]

(264) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 ……ねー、起きましょうよ、まだ夜ですよ。
 オーレリアさん。起きてくださいよ。

[冷たい、肌。
死んでいるわけじゃあないのに、
いやむしろ、自分たちは死体にも似た存在だけれど

でも、ちゃんとここに存在して、
触れて、そうして―――]

 オーレリ ア、さん……

[その時、本能的に悟ってしまった。
彼女は、長い眠りについたのだと。

グロリアに聞いたこともあったか。
長く眠る習性については、他の吸血鬼にも当然備わっていて。]

(265) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 ……っ、やだ

[ふる、と頭を振る。
貴女が笑わないことも、怒らないことも、呆れないことも、いやよいやよも好きのうちの態度すら取らないことも、全部いやだ。

眠りについた吸血鬼を起こすのは難しいし>>258、野暮でもある。それを身体が必要としているのならば、むしろ生体活動に支障をきたす可能性すらある。

だから、起こせない。]

 ……や、だ……

[頭ではわかっていても、寂しくて寂しくて堪らない。
貴女が目覚めるのは、いつなのだろう?100年後?1000年後?それとも十日後くらいにひょこりと目覚めるのかもしれない。]

(266) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 ―――っ

[唇を噛んで、頬を濡らす暖かい水。
涙というものが滲んでは、落ちていく。
それが何かすら忘れていた。

寂しい、つらい、お話したい、すごく寂しい!
折角、貴女に似合いそうなペンダントを見つけたし>>214
聖誕祭に、それを贈れば>>215
少しは笑ってくれるかなぁ、なんて。

だけれど、]

(267) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ


 ―――私は、待ってますから。

[我が儘は、やめよう。]

 何年でも、何百年、何千年経っても
 起きるのを待ってますからね!

[彼女の柩を、ちゃんと閉めてあげて。]

 ―――…おやすみなさい。

(268) 2016/12/02(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

[吸血鬼にとって必要な眠り。
我が儘はやめる、もう泣かない。

そう思っていたのに、彼女の部屋で
ぺたりと座り込み、嗚咽はやがて声量を上げ]

 ――――…うわあぁぁん!

[大声で泣いてしまったのは、
貴女を起こしたかったわけじゃあ、ないんだよ。
ほんとうだよ!**]

(269) 2016/12/02(Fri) 20時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 20時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 21時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

 
 ────……うるせえな。


[今宵この言葉を遣うのは、一体幾度目か。
作家の肩に乗せた腕を離し、ぽつり。
勿論これは、目の前の彼に向けたものではない。
無駄に良い耳が、少女の泣き声>>269を拾ってしまった結果。

一体どんな理由かは知れないけれど
小娘の泣き声というのは、どうしてこう耳に障るのか。
……それでも。普段の騒がしさとは違うものを
確かに感じ取っては、顰めた眉は幾らか和らいで。

今日ばかりはお小言も見逃してやっても良いだろうかと、
ひそり 心のうちだけで溜息を。

慰めるのは下手くそだが
哀しみに鞭打つ程、"鬼"ではないもので*]

(270) 2016/12/02(Fri) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

[洗面所の一。男には些か低い高さの設えである洗面台、やや背を屈めつつその蛇口に手を伸ばしたところで、かけられる声があった]

っと、

[同時に肩に回される腕。引き寄せるような動きだったが、けれども男が咄嗟に背を伸ばし振り向いた事で、逆に相手をやや引き上げるような形になったかもしれない]

…… 貴方か。
今晩は。あるいは、おはようと?

一瞬、そう瞬きの合間ばかり、何か襲い来たものかと。
絶対の陥穽たる背後、己にだけ見えない己の影、死角という無限の闇。
其処から何か、捕らう手を伸ばしてきたものかと思った。

[腕の主たる姿に、その内心は知らずとも、丁度疎まれる迂遠の修飾で以て語る。
 ディーン。女性陣と比べて平均の若い男衆の中では――長老を除いてだが――最年長である存在。いつもよく眠っている、彼にしては早めの目覚めだろうか、などと思いつつ]

(271) 2016/12/02(Fri) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 22時頃


【人】 PPP イルマ

―食堂へ―

[ぐしぐしと目元を拭いながらも、くぅ、と鳴り響く腹の虫。
こんな時に鳴るのかよ!シリアス台無しだよ!と
自分にツッコミを入れたい気分だ。

ともあれ、学校か、帰り道で食べてくれば好かったな、なんて思いながら、オーレリアの部屋を後にする。

目指すは食堂。
クシャミの生煮え料理でもいいし、自分も作れなくはない。女子力向上に余念がないからだ。]

 ……あ、グロリアさん!
 お食事ですか?

[グロリアの姿を見留めれば>>254
にこぉと笑みを浮かべつつ、何かないかと台所を漁る。]

(272) 2016/12/02(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[グリルを引くと、
程よく焼けた魚が出来上がっていた。>>205]

 む。誰が焼いたんだろ。

[クシャミを候補から真っ先に除外した。
普段からあんな料理を食べていれば仕方ない。]

 ……

[きょろきょろ、と左右を見渡し、作った主っぽい人がいなさそうならば]

 いただきまーす!!

[まるごと!
赤い舌を伸ばして、ちゅちゅ、と吸い付くように頂こうか。*]

(273) 2016/12/02(Fri) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[男とは裏腹、単直に切り出される要件に]

ああ。
ナッツとジャーキーが、確かあるけれど。
いいかな?

[そう答えつつ、その様子を眺める。匂いと気配からするに、彼が手にする瓶の中身はどうやら酒らしい。グロリアの名から始まる愚痴を聞けば、笑い]

あぁ、……ひひひ。
食した事ならばあるけれども、然り。
古の吸血鬼には相応しい格高き品なりとて。
若輩には味わい難く、勿体ないものだった。

[要するにやはりあまり美味しいとは思えなかった。
 そんないつかの――ライターの仕事を頼まれた時だったか、あれは結局三件あった内の二件を遅れて出した後、半月程雲隠れした――感想を返し]

ん?

[ぽつり零された何処かへらしき呟きには、
 首を傾げなどしただろう]

(274) 2016/12/02(Fri) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―廊下→食堂―

 彼奴は主がご指名であろ。主が食べよ。

[相伴するかとのフィリップの伺い>>253に、露骨に顔を顰めて返す。それで先住人の味に対する感想はお察し。

まずは目覚めの頃が酷かった。夢うつつに甘ったるい匂いがすると棺から身を起こせば、己の棺桶周りに足の踏み場のない程の人間部位のオンパレード>>259

如何な美味なるケーキとて、相応に皿に乗せねば喰う気も湧くまい!と一頻り声を荒げたものである。怒りの観点は勿体無い、であって、振る舞い自体に不服はなかったらしい。

再び目覚めて暫し、相変わらずの調理が趣味の様であるが、腕は多少はマシ…いや見た目が多少マシになったと思えば>>81生煮え好みである。

かっての食中りを思い出し一人ぷりぷりと、食堂へ向かう廊下を進めば、こんがりと焼けた魚のいい匂いがする>>228。]

 ん…?

[扉を開けば、先にイルマの姿があった。>>272]

(275) 2016/12/02(Fri) 22時半頃

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