60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
サイモンに1人が投票した。
ルーカスに4人が投票した。
ロビンに6人が投票した。
ロビンは村人の手により処刑された。
サイモンはノックスを占った。
ノックスは人狼のようだ。
へクターはヤニクを占った。
ヤニクは村人陣営のようだ。
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テッド! 今日がお前の命日だ!
2011/08/08(Mon) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
セシルが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ノックス、ヤニク、ピッパ、ジョージ、サイモン、へクター、テッド、イアン、ルーカスの9名。
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/* 四人投票しておる……
怖ェ……
(-0) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* アッー! 最後一言間に合わなかったああああ!!\(^o^)/
(-1) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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[精気を吸って、想いを吸って、薔薇はますます瑞々しさを増す。 誰が最初に気づくだろう、季節も違うはずの中庭には、つややかな白い薔薇が一輪。
そして、薔薇の香りは濃密になってゆく。 感情を煽るように、まるで、言い訳を与えるように……。]
(0) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* 1日目の夜、ヨーランダを殺害した。 2日目の夜、ヴェスパタインを殺害した。 3日目の夜、セシルを殺害した。
これを見るたび 「俺はやってねえ!」という気分になるのは俺だけだろ〜か (襲撃者が死んでいるんだー的な意味で)
(-2) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* あ、白薔薇なんだ。
いやそれは前村エピでも言ってたような気がするけれど。
(-3) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* 今まで見物人の存在忘れてましたホントすいません←
墓ログ読みたいけど今日は早く寝れるから早めに寝るぞおおおおおお!!^q^三^p^
(-4) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* この、ルーカスへの集票はなんなのだろう…
追従者の一票が入ってるのかしらん。
(-5) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* 個人的には、ルーカス様に赤になっていただきたい (ハァハァ
(-6) 2011/08/08(Mon) 23時半頃
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/* 青ログが桃ログでヨーラが可愛いのを把握した。
(-7) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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[ひとしきり笑った後、寝転がっていた身体を起こし、床に置いたままの絵へ向き直った。 新しい鉛筆を手に取り、ガリガリと新たな少年をそこに描いて行く。
次に描き込んだのは、茨の少年の前に中庭で見つけた金の髪の同級生。 ノックスをモデルにしたと見て判るその表情は、茨に捉えられた虜囚のもの]
…………ふん。 あいつも既に取りこまれていたのか。
[木陰の下でみた青白い顔を思い出し、描きあがったばかりの少年の顔を撫でる。
撫でた親指の腹の下。取りこまれてしまった少年の顔をじっと見詰めているとなにかが面白くないような、そんな気がして]
………気に入らんな。
[がり、と長い爪が一つ赤い筋を作った]
(1) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/*どうでもいいけど救いがねぇぞこいつ
(-8) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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― ノックスの部屋 ― >>3:316
[部屋に入り、ベッドに運ぼうとすると、ノックスの足がよろめいた。 そのままノックスのベッドに倒れこんで、目を丸くする。]
ごめッ……。
[自分のミスだと思って、瞬間謝るけれど… 唐突な質問には、頭を傾げる。]
(2) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* Σサイモンきたーーーーー
ひいいいい 描かれてるうううう wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-9) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* >>1 あ、占われてたのね、これ
やっとわかった!wwww
(-10) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* でもさ 直接やられてしまうよりも、 エロ絵のモデルにされてしまう方が
なんだか恥ずかしい(*ノノ)うきゃ
(-11) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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ノックス先輩? あ、いや、その…どこって……。
[いきなりだったのもあって、思いっきり戸惑う。 ぎゅっと抱きしめられているのも最初は転んでしがみつかれただけと思っていたけど…。]
や、そんなん別にどうでもいいっしょ。 んなことより、ちゃんと先輩は休まないと!!
[ノックスの行動に面食らいながら。]
(3) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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[若さだけでは説明がつかないほど、求められれば捧げて。 溺れたのは、セシルの身体か、薔薇の香りにか……――。
幾度果てたか、判らない。 テッド自身も少し気を失っていた。]
セシ…ル……――?
[いつの間にか先輩という敬称は消えた名を呼ぶ。 ゆるく抱きしめた人の身体を揺すった。 けれど、起きる気配はなく。]
――……え?
[温もりも鼓動もあるから、眠りが深いだけだろうかと思いつつ、 けれど、それでも初心故に心配になったその時。 己の身の変化に気がつく。 セシルの身を揺すっていた指先から伸びる蔦が、視界に入った。]
(4) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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だ
い
す
き
……。
[最期の言葉は、声にならず。 幸せな夢に溺れ]
[暗闇の後、目を覚ますのは。 囚われたままの魂が見る、真夏の夜の夢]
(+0) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* ヤってる最中に落ちると心配になるよな。ましてや初めてだったもんな。ごめん☆ミ
(-12) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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「…ううん、もう僕のものなんだ。 ちゃんと薔薇の精の言うとおり、甘い毒で狂わせて、蔦に絡めて、根を生やして… もう、逃がさない。ずっと一緒にいるんだもん。」
[薔薇の蔦に囚われたまま、うっとりとヨーランディスは語る。]
「なんで君まで混ざってくるの? 君が来なければ、二人でずっと幸せな夢を見られたのにさ。」
(+1) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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いや…いいっ。 やっぱり 俺が自分で
[プールを出て行こうとするヤニクの背中に声をかけた]
(5) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 00時頃
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―自室―
[一人の部屋。 甘い、甘い、濃密な薔薇の香の中、蹲る。 震える腕で、その身をかき抱くように。]
……ポーチュラカ……。
[愛しい名を呼ぶ声はただ、掠れる。
記憶の奥深く。 ハナスベリヒユの咲く夏の庭。 柔らかい金糸を靡かせて、此方に微笑みかける幼い少女。 甘く優しい声で名を呼ぶ、妹。
暖かく、優しい、記憶。]
(6) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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すまなかった、……僕が、……僕が……
[柔らかな記憶を雁字搦めに束縛するのは、罪という茨。
黒に近い、深い、深い赤色の花は、嘲笑うかのように、咲き誇る。]
……っ、……あぁ……―――ッ!
[部屋に響くのは、慟哭。
罪の重さに嘆く心と。 後悔の念に溺れる想いと。 今も尚、顔を覗かせる欲望と。
そんな黒い感情を糧に、黒い薔薇は、胸の奥に咲き続ける。]
(7) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* いかんなんだかんだで日付かわっとる寝よう寝れば寝る時寝ますZzz
(-13) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* 前村ベネットがなんか「花咲こうとしてた」みたいな感じだったので今回は「もう咲いてるぜ」みたいな感じ。
枯らす感じ。
(-14) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* とんだ聖痕者である……
(-15) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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――……なんだ、これ。
[思わず裡で呟く。
ようよう見れば、それはセシルの身体に這う黒と酷くに通っていて。 気を失っている間に、彼に描かれたのだろうかと、 指先をこすってみるも、消えはしない。
それどころか、摩擦熱がそこから全身に伝うよう……。 先程、あれほど熱を放ったというのに。]
(*0) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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|
―自室―
……………。
[いいなあ、君は。 あんな風に真っ直ぐに好きと言えるなんて。 俺にはできない、真似できない。
いいなあ……羨ましいなあ……]
ねえ……俺、体が熱いのは、病気のせいじゃないよ……?
[口元が弧を描く。 抱きしめている手が、イアンの後頭部へと伸び、ぐっと引き寄せて、自分の唇をイアンのそれへと押し付けた。薔薇の毒を注ぐ為に。
少しでも隙間が開いていたなら、口内に舌を侵入させる勢いで。]
(8) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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|
[黒は白を侵す色。
白薔薇の呪いなど受け付けぬほどに。
この心は黒薔薇に呑まれている*]
(9) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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/* てら中二ロール……(今更
(-16) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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|
え――? なんですか、はっきりしな……
[濡れる梯子に手をかけながら振り返る、 ふと薔薇の香が強くなった気がした、 渇くような眩暈、ふるりと首を振る]
……だったら早く行けばいいじゃないですか。 俺が行くのは、別ん所寄ってからです。
[呪いで思い出したのは、黒ミサの上級生。 姿は見てないが――何かやらかしたことは、先ほどの下級生とのやりとりで十分察しは着いていた]
(10) 2011/08/09(Tue) 00時頃
|
|
[薔薇の香よりも、強い誘惑。 冷たい水の中に沈んでゆく感覚がずっと体に残っている。 それは静かで心地よくて――どこまでも、沈んでゆきたくなるような世界。きっとどこか月の下での眠りに似ている。]
――…、別に、 引き上げて貰わなくても、よかったかもですね。
[ぽつり、零れた呟きははっきりとは聞こえないだろう。 濡れた足跡を残しながら、寮へと戻っていく]
(11) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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>>8 ――……え?
[その身体。離れなければさすがに不審に思って、抱きしめているノックスの顔を覗き込もうとしたとき、その青空の眸、口元が弧を描く…。]
病気のせい、じゃない? って、…… ――……ッ
[そのとき、ノックスの手が頭の後ろにのびて、 瞬いた時は唇がふさがれていた。]
な……ッ
[驚きに声をあげるけど、その声は侵入してきた舌に吸い込まれた。]
ッ………
[目をぎゅっと閉じる。 肩が、身体全体が、ぶるりと震えた。]
(12) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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|
[新たな住人を増やした絵を置いて、ふらりと部屋を出る。 閉ざしたはずの部屋にも忍び寄る甘い薔薇の芳香。 それをさらに遮断するべく、窓の隙間を目張り出来る追うなものを探して、人気の少ない廊下をゆっくりと歩く]
随分と静かだな。騒がしいのよりはましだが。
[そう言いつつも、寄せられる眉根が示すは不快感。 濃厚な薔薇の香りは、媚香に慣れている少年にも酩酊に似た何かを与えるのか、じわじわと心を惑わす様に。 伸びる茨の蔓の影を感じていた]
(13) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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/* >>12 あらやだっ 反応がかわいいっwww
(-17) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 00時半頃
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/* 自分で投票しておきながらもロビンと触れ合えずじまいで墓下にいってしまうとはものすごく悲しいんだ
(-18) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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/* 縁故貰いながら傍に行けいのはヘクターが以上に根の部分で純情な奴だからなんだけど…自分のせいでロビンもうまく動けなかったんだったらごめんなんだよぅ
(-19) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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/* ロビンを撫でくりまくりたかった…シクシクシク
(-20) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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[そうして眉根を寄せたまま廊下を歩いていれば、ルーカスの部屋の前で立ち竦むフィリパと精の香りを身に纏うジョージを見つけて、僅かに上がる片眉。 清廉な上級生の姿はそこにはなく、まるで見捨てられた子犬のような姿は、憐憫を誘うようでもあり、また普段の姿を知っているだけにとても滑稽にも見えた。 そしてその隣に立つジョージへは、ヒュウと口笛を一つ鳴らして]
良い格好しているじゃないか。 ザックが好きだと言っていた割には、誰にでもケツを振るんだな。
[嘲るような声音で、くつくつと笑う]
(14) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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それで、ヴェス先輩は幸せか? お前はこの人の見た目だけが好きなのか?
[頭のおかしい後輩。腕の中の先輩]
夢の中の人形遊びなら、一人でしてくれないか。
[眼を覚まして欲しい。 でなければこの後輩を退ける為に酷い事をしてしまいそうで。 でもそんな姿、見せたくは無い]
それに、先輩の意思を聞いたのか?
(+2) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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/* サイモン絡みたいなぁとか思いつつも結局絡めてないんだよねー うーん
(-21) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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|
[口内の粘膜に、舌で存分に触れる。 震える相手の舌を絡めとり、唾液を送り込む。 それはひどく、甘く…]
――ん、
[は、と息を吐いて、イアンを離した。 口と口の間に、体液の糸が一瞬、結ばれて]
……ねえ、本番の為に練習しちゃう?
[くすくすと笑う。二つの青空には、屋上で会話した時とは別人のような、妖艶な色が浮かんでいる。
真っ直ぐな君は、どんな風に抱かれるんだろう。 それとも抱くのかな?ああ、知りたいなあ…]
(15) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
狂気に狂気で返してカオスにしてもいいけど、 ヴェスはどうしたいの。
(-22) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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|
『そう、ダメだよ…』
[ざわりと風渡るように聞こえるのは、人ならぬ声。]
『まだ、足りない。もっと集めなきゃ。』
『だから…。解放させるわけにはいかないんだよ。』
[ヨーランディスの狂おしい恋慕も、 ヴェスパタインの胸の中に積み重なった痛みも、 全て上質な養分になるから。
深く絡まった太い蔓は、 心の鎧を失って脆く剥き出しになったヴェスパタインの魂を、 深い深い奥底へと更に引きずり込もうとする。]
『側に居たいというのなら、その代償が欲しいかな。』
[望むのは精気。魂だけでも交わり犯せと。]
(+3) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
ああ…そうだな。こうしてる間にもしかしたら
[ヤニクに返事をして…>>11何かつぶやいたように思ったがよく聞こえずに]
あっ 何か いったか?
[まだ水の中から立ち去るヤニクを見送った。 そこには薔薇の匂いではなく、オリエンタルな花の匂いがしばらく立ち込めていた]
(16) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
「だって、応えてくれたもん。 好きな人じゃなきゃ、抱かないでしょう?」
[愚かな少年は、未だ甘い夢から覚めきらぬ。 心などそこにはなかったなんて、気づいてはいなかった。
抱いてくれた。それだけが、愛の証と信じ切っている。]
(+4) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
「それとも…ディーン先輩。 …僕の先輩は好きでもない人を抱けるようなひどい人なの?」
[空の色を写したような、ヨーランディスの瞳が揺らいで潤む。 ざわりと赤いバラの蔦が蠢いた。]
(+5) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
―廊下― [一度自室に戻れば、濡れたシャツを着替えた。 先ほど、水をやったばかりな気がするのに、鉢の土は乾いている。
室内だけは茉莉花の香が強く、 まだ己の身の纏わりつく花の香は薔薇ではない。 濡れ髪をかき混ぜて、廊下へと出た]
――……、っていうか、 あの人の部屋どこだ。
[向こうはもしかしたら、自分がつるんでいた卒業生たちと繋がりはあったかもしれないが、こちらからの接点はない。少し、廊下をうろつくような形になった]
(17) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
ヤニクは、手近なところに、級友の部屋をみつけた。
2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
――代償? それで、先輩が守れるのなら。俺に払えるのならいくらでも。
[見えない声へ、そう返事をする。でも、どうやって自分が]
(+6) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
あえええええ?
(-23) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
[あまり遠慮のない仕草で、扉をたたく。 部屋の前に立てば、濃い薔薇の香が鼻先を掠めた。 眉根を寄せる]
テッド、いるか? ちょっと聞きたいことがあんだけど。
[部屋の中で何が起きていたか、知らない。 声にならない最期の言葉を残して、 また一人、幸せな夢の中へ堕ちていったことなど]
(18) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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ヴェスパタインは、薔薇の精的には、セルフ以外なら手段を問わない…みたい。
2011/08/09(Tue) 00時半頃
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吹いた
(-24) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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|
/* 降霊のこういう隙間産業が 嫌いじゃないです(*ノノ
そして
はかしたがんばれ!
(-25) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
>>15
[注ぎ込まれるのは、甘い甘い毒…。 口付けに見開いた眼は、やがて細まって……観念したように閉ざされる。 抵抗をしようという間も与えられず、がくりと身体の力は抜けた。
唇が離れた時も、やや開いた眸は、妖艶な青色の眸を映したけれど、また何かに負けたように閉ざされる。]
――……ぁ
[練習、とくすくす笑う声は耳に届いている。 薔薇の香りと、恋という名の憧憬に身体が支配されていくのがわかった。]
――……く
[強すぎる酩酊感。]
(19) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
|
|
好意なんてなくても。 出来るだろう。
[自分がそうしたように。 薔薇の香に狂わされていれば尚更それは簡単に叶ってしまうもの]
お前とヴェス先輩に何があったとしても。 そこに先輩の意思がないのなら。薔薇に使われただけならば。
先輩は酷くない。
(+7) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
しかし脱童貞したばかりのディンにはハードルの高い話である。 ちっちゃい先輩はぁはぁ。
(-26) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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|
/* >>19 なんということだ! 抵抗されない!wwwwwww
うきゃうきゃ。 襲っちゃうよ〜?(*ノノ)
(-27) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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|
やめて……くだ さい
[それでも、そんな言葉が吐けたのは、 自らの欲望を抑えようとポケットに仕込んだ画鋲が足に激しい痛みを与えていたから。
だけど、意思に反して、身体自身は反応していく。 きっと、 完全に翻弄されていれば、きっとノックスの妖艶な眸を征服しようと、野獣のように襲い掛かったかもしれない。
だけど、その痛みの理性の分だけ、欲望に身体が熱く滾っても、自ら手を出すことはなく、 グレイの眸は最後の抵抗とばかりに、ノックスを睨みつける。]
(20) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
「嘘だ!そんなことないもん!ちゃんと愛してくれたんだもんっ! そうじゃなきゃ、僕…何のためにこんなこと…っ!!」
[信頼は揺らいでも、それでも認めたくなくて、 恋に狂った哀れな下級生は泣きながら走り去る。
医務室で眠る少女のように可憐な姿も、ポロポロと涙をこぼしていたとか…]
(+8) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
……何か。
[にこ〜、と笑う顔は、いつも通りののんびりとしたものだったけれど。イアンの上に圧し掛かる動きは、いつもよりも素早かった。]
かわいい。
……嫌なのかな?
[わかりきったことを聞きながら、イアンの上に馬乗りになり、自分の指を噛む。血が滲んだ。]
(21) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
[サイモンの姿を見て、くすりと笑う。どこか壊れ始めた笑みで。]
だって、気持ちいいもの。
[ザックのための練習だとか、そういった言葉は口にしない。サイモンに共鳴するように小さく笑って。]
フィリパ先輩。怖がらないで。 妖精が魔法を使ってるだけだもん。 なんでもできるよ、気持ちいいことも、不思議なことも、怖い人を眠らせちゃうことだって。
[枷を外して素直になれば、温もりに飢えた子供が居るだけ。 歓喜の中薔薇に喰らわれた少年の生気を得て咲き誇る薔薇の万能感に引きずられ、呪いの支配者気取りで堕ちてゆく。]
(22) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
― 自室 ―
[自分の手に刻まれた蔦に怪訝な顔を浮かべる。 気を失っている間に、セシルが描いたのだろうかと。 ひとまず、タオルを手にとると、全身に蔦つたう人の身を清める。 後に放ったそれの処理の仕方は判らないから、べたつく身体をふくだけだけれど。 それでも、黒は消えなくて――……余程、訝しげな顔をするけれど。]
えっ、あ、ちょ、ちょっとまって!!
[首を傾げたところで、ノック音が聴こえた。 声はどうやら級友の1人のよう。 慌てて同室者の身体にシーツをかぶせて、ズボンだけ着こむとドアをうっすらと開ける。]
ご、ごめん、セシル…先輩寝てるから、静かにしてくれる?
[少しだけ開いた扉からは、濃厚な薔薇の香りが。 否、開けた本人から既に漂っているかもしれないけれど、 少年は気がつかないまま、何?と用件を尋ねた*]
(23) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
イアンは、>>21 いやだ……と掠れた声で、精一杯睨みつけようと…。
2011/08/09(Tue) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 01時頃
|
[おどおどとしていた少年はもうそこにはいない。 快楽と罪に堕ちた子供が、壊れた笑みを浮かべて笑うのを見る]
そうか。それは何よりだ。 突っ込む事しか知らんザックよりも、随分とお楽しみのようだな。
[ふんと、鳴らす鼻。 壊れていく過程を見るのは好きだが、壊れた後には興味がないとばかりに。 その視線はフィリパへと向けられる]
(24) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
貴様も。 下らん神への信仰など捨てて、心の命ずるまま生きればいい。 神なぞ何もしてはくれんぞ。貴様の本当の望みを叶える者は、神ではなく貴様自身なのだから。
[力なく垂れたフィリパの肩に手を置き、耳元にそう告げる。 サイモンにしては珍しく、その声には憐憫の色が滲んでいたことに彼は気付くだろうか]
(25) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
……何だかね、俺もね。 君とは駄目だろうって、何やってんだろうって、 暴れてる自分がいるの、感じるんだ〜……
[瞳が僅か、揺らめいた。 血の滲む指を、イアンの口に侵入させる。舐めて?と言いたげに。 反応がなければ、口の中に塗りつける]
でも……花を咲かせなきゃ、なんない…… やらなきゃ、って揺さぶられる……
[彼には意味のわからないであろうことを、呟いて。]
(26) 2011/08/09(Tue) 01時頃
|
|
お前がそう思い込むなら、俺には何も言えない。
[恋に狂っているのは、一人でなくて。 もしかしたら自分がヨーラだったかもしれないくて。
走り去る背中、何処に行けるのかわからないけれど見送るしかなく]
[代償、と言われたことを思い出して先輩をぎゅっと抱きしめた。 自分一人でどうにかして、薔薇を満足させられないかと悪あがき]
(+9) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
|
/*
ぴっぱにも、お前とは駄目だ、といわれた人 のっくんからも、いわれちゃったぜ!!!
や、みんな遠慮しなくていいのn(違います
(-28) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
|
…いや、酷いさ。
[下級生の悲痛な叫びを聞いていなかったわけじゃない。]
結果はどうあれ、あの子の思いを踏みにじったのは、事実だ。 …自分と同じ目に遭えばいいと、確かにそう思ってたから……
[ぽつりと告悔する苦悩。 胸の奥は、痛むばかり。]
(+10) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
|
>>26
[ノックスが言う言葉の意味がわからない。 ただ、ノックスの指が口腔内に侵入してきて…。 血の味が…甘い毒が、また注がれたのか?]
――……ッ
[身体の力はますます入らずに…。]
(27) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
|
―廊下― [反応がなけれど、留守なのだろうと、 立ち去りかけたところで中から騒々しい声がした。 とりあえず部屋は間違ってなかったらしい]
あ、いや悪い。 でも、お前の方がよっぽど煩かった気がするんだが。
――………、ッ
[慌しく出てきた部屋の主に眉を顰める、 正確には眉根を寄せたのは、濃厚に漂う甘い薔薇の香にだったけれど。知らず知らずあとずさり、口元を覆った。]
セシルさん寝てる、ってもしかしてそれ……、 起きない、んじゃないのか。
[濃い薔薇の香、眠る彼らに同じように纏わりつくそれ。 彼が何か答える前に、口にしたことはすでに確信に近く。 テッドはどこまで状況を知っていただろう、目覚めぬ彼らのことを]
(28) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
イアンは、眸から光が消えて……。**
2011/08/09(Tue) 01時半頃
|
/* あ いや
そんなに嫌なら血+唾液+口の粘膜で感染させて逃げようっつー腹だったのですが
あああっwwwwww 目から光が消えちゃっ…!www
(-29) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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[いつも自分をからかい苛めていたサイモンが、興味を失ったように鼻を鳴らす。 それは、言葉で怒られるよりも、フィリパに混乱した目で見られるよりもずっと鋭く、少年に自分のおかしさを思い知らせる。]
ザック先輩は、関係な……
[びくりと震えて見せた表情は、ほんの少し前までよく見せていた怯えたもの。すぐに振り払うように唇を結ぶけれど。]
先輩も、花を、咲かせてよ。
[むせかえるような薔薇の香りの中、挑発するように笑ったのは、少年か、薔薇の精か。**]
(29) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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[そして用件を問われれば、扉をたたいた理由を思い出す]
いや、サイモンさんの部屋どこか、 聞きにきたんだけど……
それより、お前も気をつけろ。 この薔薇の匂い、目が覚めないのと何か関係あるのかもしれない。
[与えたいのは忠告で、けれど要因はわからない。 触れて移るというのなら、とっくに自分もそうなっていると思われて、――すでにテッドが薔薇の香をその身に強く纏わせていることには、気づかずに。
体が本能的に薔薇の香を避けたがっている。 去る時には、どこか逃げるように足早になった]
(30) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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だから、そんなに優しくしないでくれ。 …場違いな気がして、居心地が悪いんだ。
そんなものをもらえる資格なんて無い。
いっそ罰を報いを受けたほうが、気が楽だと思うのは。 贖罪なんかじゃなく自分勝手な自己満足だと…わかってはいるんだ…けど……。
…すまん、なんか…どうすればいいのか…わからない。
[戸惑い隠せぬまま、動けずにいた。]
(+11) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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俺はアディンセル先輩を、利用したんです。 なので、酷いのはヴェス先輩だけではありません。
俺の方がもっと、最低で。
[何の慰めにもならないけれど。 強烈なあのイメージはまだ残っていて、あれと同じことがヨーラや、この先輩にも起きていたのだとしたら]
……だから、自分だけを責めないで下さい。
(+12) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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ルーカスとしたのはヴェスと関係があったからっていうか 間接的にヴェス犯したかったっていう奥底に眠る欲を上手く吐き出せたというか
エロかったなあルーカス
(-30) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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ヴェスパタインは、ルーカスの件が出てきたおかげで、ますますフクザツな心境……
2011/08/09(Tue) 01時半頃
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……耐えることができたなら、最後まではしないよ〜。 精はもらう、けど。 ……どこまで我慢できるか、な。
[口の粘膜、唾液、血液の接触。 薔薇の徒と交わしたそれらの行為は、恐らくイアンに“種”を植え付けることになる。それが芽吹くかどうかは、まだわからないが。]
[薔薇の呪いに捕らわれた少年は、自身を睨みつける眸に、ほんの少し、正気を取り戻して、そんな提案をした。けれど完全には振り払えず、イアンの服のボタンを外し、素肌に触れる。]
(31) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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[挑発するように笑う子供へ向ける眸はとても乾いたものだった。
花を咲かせてよ。 そう笑ったのは子供か、それともその後ろの薔薇の精なのかそれは少年自身には判らない。 だけど、自身を取り込もうとするように増す薔薇の芳香に、不快を露わにして]
ご免蒙る。 俺は薔薇の糧になるなどまっぴらごめんだ。
[ぴしゃりと一蹴する]
(32) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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ヤニクは、むせ返るほどの薔薇の芳香と声に、足を止めた。
2011/08/09(Tue) 02時頃
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いちいちヴェスが可愛くて吹いてしまうんだが ああ、うん。恋してるので。
というかそのactやめて素でちゃうでしょwwwwww きりっとしたまま行きたいのにwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2011/08/09(Tue) 02時頃
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サイモンは、ふんともう一度鼻を鳴らす。近づいてくる足音には、未だ気付かぬままで**
2011/08/09(Tue) 02時頃
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[その強い芳香の香ってくる中心に、 フィリッパとジョージとそしてサイモンの姿を捉える。 彼らはこの香が平気なのだろうか、自分は近づきたくなくて。 口元を手で覆ったまま、少し離れて反芻するように問う言葉]
薔薇の糧? 一体なんの話をしてるんですか……?
[どういう意味か、その言葉だけでは何もわからない。 ただ薔薇の香の漂う中、聞こえたそれが気になっただけだ。]
(33) 2011/08/09(Tue) 02時頃
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|
[イアンの反応を試すように、舌で胸の頂にある粒を転がす。 空いている方の尖りにも指を這わせ、刺激を与え続けた。
片手は、彼の素肌をずっと撫でている。 思っていたよりも滑らかな感触で、手触りがよかった。]
(34) 2011/08/09(Tue) 02時頃
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/* お部屋でわーわーしてたら部屋の前が随分と賑やかになっていたなう。
(-32) 2011/08/09(Tue) 02時頃
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……え〜と。
こんなんで、いいのかな〜…
[一応、健全な青少年なので知識はあるのだが。 何せ男同士は初めてである。しかも、女性との経験もない。 女の子にやるような感じでいいのだろうか、と、 かなり手探り気味にやっている。
肌すべすべなでなで。]
(*1) 2011/08/09(Tue) 02時頃
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|
…ああ、いいみたい?
[堪える表情を見ながら、目を細めてイアンを見やり。 相手のズボンへと手をかけた。
ズボンを下すと同時に自分の体も下がらせ、引きずり出したそれへと、舌を絡めて丹念に舐めあげる。何度も、何度も。 甘い味を舌に感じて、溢れでる蜜をちゅっと吸った。]
ん、んんっ……
[熱心にしゃぶり続ければ、やがて限界を迎えるだろうか。それに気づけば、先端を口に含み、吐かれる全てを受け止める。]
はぁっ……
[口を離せば、こくりと喉が鳴った。]
(35) 2011/08/09(Tue) 02時頃
|
|
[窓から――ふと、中庭へと目を向ける。 部屋の鉢は乾いていたのだから、 外の植物へも水を与えなければならない、と思って。
不自然な時の流れに違和感を感じない、 異常には気づかない、気づいた時には手遅れで。 過ちを止める術など、いつかと同じできっとない]
――……、
[ただ、目を向けた先、夏の日差しの下で濃い緑、 在るはずのない揺れる一輪の白が見えた気がした*]
(36) 2011/08/09(Tue) 02時頃
|
|
甘……
[そう感じるのも、薔薇の香のせいだろう。 口の中に残る白い液体を指に絡めて、眺めている。 指で遊ばせながら、ちらりとイアンを見た。]
……そんなのじゃ、足りないんじゃないの?
[惑わすような空の色。 どこか挑むような色も内に秘め、見つめ続けている**]
(37) 2011/08/09(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>37 ×そんなの ○こんなの
だな〜
細かい日本語が眠気でおかしい…
(-33) 2011/08/09(Tue) 02時半頃
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/* おれ、いつのまにか 理性のひと ぽじしょん。 どうなっている。きっとママンの形見のジャスミンの鉢植えがまもってくれてるんだね。うんうん。
ヴェス先輩ははかしたで幸せになってしまえよ……
(-34) 2011/08/09(Tue) 02時半頃
|
|
……罰。 先輩はもう充分苦しんできています。
もう貴方を泣かせたくない、上手く出来るかわからないけれど。 俺に愛されて下さい……。 それがきっと、先輩の進むべき道だから。
[そんな自信本当は無い、でも。 こう言わないとそれこそ囚われたまま進めないと思うから。
抱きしめる腕、もう少しだけ力を込めて]
(+13) 2011/08/09(Tue) 03時頃
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|
『綺麗だよ。綺麗だね』
『苦しいの? 苦しいよね?』
『全部手放しちゃえばいいのに』
『全部手放して』
『薔薇に狂ったまま乱れてよ』
(@0) 2011/08/09(Tue) 07時頃
|
|
『馬鹿だね。馬鹿だよね』
『人間は本当に馬鹿だね』
『いちいち理由なんて必要ないのに』
(@1) 2011/08/09(Tue) 07時頃
|
|
『狂ったまま 乱れて 堕ちて しまえ』
(@2) 2011/08/09(Tue) 07時半頃
|
|
…愛され……?
[戸惑う。 腕の中でおずおずと上げる視線は、野良猫のように怯えていて。 どうしていいのか分からないと眉を下げた。
ふわりと薫る薔薇色の風が通りすぎる。 妖精の囁きに、瞳は熱帯びて潤み…]
…ディー……… [薔薇の香りに酔わされて、強請るように縋り付く。 淡く色づいた唇から、綻ぶように吐息が零れた。**]
(+14) 2011/08/09(Tue) 07時半頃
|
|
>>31>>34
――……ッは
[耐えることができれば、そんな条件を出されて、だからか与えられる刺激を感じたくなくて、必死で唇をかみ締める。 だけど、要所要所で声は漏れて……それはかえって扇情的だったかもしれない。]
せんぱ い…やめ……ッ
[胸の尖りなんて、触られることなどないから、そこを嬲られたとき、甘い刺激が息を漏らして自分でも驚いた。肌を撫で回されることなどもあるわけないから、ビクンと思わぬ反応をしてしまう。]
(38) 2011/08/09(Tue) 08時頃
|
|
>>35
――…そん な
[いいみたい?と感覚を代弁されて、頬が赤く染まる。 拒絶したいのに、身体はもう、刺激を受けるたびにその感触に悩ましげに揺れて…。
ズボンに手をかけられたとき、目は開かれたけど、それはあきらめたように閉じられる。]
も……あ、
せんぱ……
[生暖かい感触。それは容赦なく、もう勃ちあがってたものを包む。やがて淫猥な水音。 すべてがどうでもよくなるような心地よさ。あっというまに追い立てられて、
耐える、なんて言葉があったのは、一瞬だけ、めまいがする刺激に顎が仰け反って、足は突っ張った。]
(39) 2011/08/09(Tue) 08時頃
|
|
ぅ……ッ
[ヤニクやフィリパの前でも硬くしなったソレ、だけどその時、性を放出することなかった分か、 解き放たれたように、何度かの脈動とともに、射精してしまう。 その瞬間は恐ろしく幸福な刹那……表情はだらしなく蕩けた。 だけど、すぐに襲ってくる絶望…。]
……ぁぁ……そん な……。
[薔薇の香りだけでなく、唾液や血液を注ぎ込まれた身体は、まだ欲を満たさない。 ノックスの口からだらりと垂れる白濁。 だけど、腰にはまだまだ甘い感覚が残っていて……
むしろ、もっと高まっていて……。]
――………はっ
(40) 2011/08/09(Tue) 08時頃
|
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>>37 [たりないんじゃないの?の言葉、肯定したくないのに、 身体の中にはどろりと甘い溶液がうごめいているようだ。]
――……ゃ……
[でも、逃げようとも、身体は動かない……。 ノックスの青空のような目が、その甘さを欲望を捉える。 きっと絶望したように、その表情は変わる。]
せんぱ い……
[己の弛緩した身体が、自分のものじゃないようにみえた。 声にはしなかったけど、
唇の形は、もっと……と、違う自分が言った。]
(41) 2011/08/09(Tue) 08時頃
|
イアンは、抵抗などできず、ノックスになされるがまま……。**
2011/08/09(Tue) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 08時頃
|
/* >>23 ちょwww腹下すwww誰か処理してwwwww
(-35) 2011/08/09(Tue) 08時頃
|
|
/* うわあああ イアンんん
かっ かわい(ry
(-36) 2011/08/09(Tue) 08時半頃
|
|
[一度目、食堂で施されたものとも 二度目、自室で触れ合った口付けとも異なる、 三度目の其れは奪われる動きで。>>3:286 応える間もなく蹂躙されていく咥内と 薔薇の香に酔わされ思考が麻痺していく。 背筋を這い上がっていくのは怯えとは異なる震え。]
――…っ、……は、
[唇が離れると酸素を求めて喘ぐ呼気が震えて。 離れ行く相手の表情もぼんやりと掴みきれない。 濡れた唇が、浅く呼吸を繰り返しながら名を呼ぼうとして]
(42) 2011/08/09(Tue) 10時半頃
|
|
――…っぁ!?
[叫ぶような拒みの声、>>3:288 腕を掴まれる痛みに思わず声が上がり、 抗う間もなく部屋の外へと突き放される。 振り返り呼び止めようとしたが扉の奥の ルーカスのその表情を見てしまえば、 顔を蒼ざめさせたままその名を紡ぐこともできず、
扉が、閉ざされる。 よろよろと力の入らぬまま足が後退されば背は今度は廊下の壁へ。 ――…涙は出ない。 顔を覆い泣くのを堪えるかのような姿は常の姿とは 大きくかけ離れいっそ滑稽にも映るだろうか。 息を詰め、そっと吐き出すとそれはまた啜り泣きのように震えて。]
(43) 2011/08/09(Tue) 10時半頃
|
|
[どれくらいその扉を見つめていただろうか、 名を呼ばれてぼんやりとしたセピアが其方を見ると 精に濡れ笑みを浮かべる後輩の姿、薔薇に侵された姿は 異質な隠微さを醸し出していて。 ジョージの放つ薔薇の香にこの部屋には何をしにきたのか、 訪れた本来の目的すらも忘れていく。 甘い香に誘われジョージへと手を伸ばし掛けた時、 離れた場所から口笛を鳴らす姿にハッと其方を仰ぐ。]
(44) 2011/08/09(Tue) 10時半頃
|
|
――…何…、を…言って…?
[何かを知っている様子のサイモンとジョージのやり取り、 ザックのことも薔薇の精のことも知らぬ姿はジョージの語る 魔法と妖精の名に訝しげに緩く眉を寄せる。 突き放され、打ちのめされ薔薇の香に浸され続け、 けれどもセピアはまだ理性の色を捨て切れてはおらず ジョージからの甘い誘いに微かに身を震わせた時、 もう一人の異端の後輩が>>25耳元へと囁きかける。 その言葉の響きに…今度こそ身を大きく震わせて。]
…ゃ…、
[顔を蒼くさせて緩く、かぶりを振る。 憐憫の色宿すサイモンの声に、耐え切れぬように顔を覆い]
(45) 2011/08/09(Tue) 10時半頃
|
|
――…やめろ…、 …やめて…くれ…
何も知らぬくせに… 何もわかっていないくせに… 私から…これ以上…奪おうとするな…。
[信じてきた名、呼べなくなっても捨てることはできず、 誤ってきた道にいると、そう思ってきた異教の男に 憐れみを向けられることがあまりにも苦しくて表情を歪める。 いっそ、全て壊れてしまえば――… 脳裏に浮かんだ言葉は、口に出していたかもしれない。 ―――…そう、壊れてしまえばよかった。 結局どれも捨てきれず、醜態晒して独りになったのだから。 …どうせ戻れぬのなら、彼が壊してくれてよかった。
…どうせ失うのだから、もう誰が壊してくれてもよかった。**]
(46) 2011/08/09(Tue) 10時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 10時半頃
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[かぶりを振り顔を覆うその横で。 囁く言葉は堕天へと導く蛇の言葉。 その昔楽園の住人に禁忌を犯させた狡知なる蛇と同じく、神の信仰者へと言葉を紡ぐ]
何も知らぬのは貴様の方だ。フィリパ・メルヴィル。 神と言う曖昧なもので全てを覆い隠して、何も見ようとしない。 己の心すらも。
[表情をゆがめて懊悩する身体を抱き、その背を撫でて]
俺は何も奪わぬ。何も壊さぬ。 ただ教えるのみだ。貴様が見てこなかった世界を。 そして真なる願いを。
[壊れてしまえば、と。 無意識にも口にするその唇へ、己のそれを柔らかく重ねて]
これは魂の救済だよ。
(47) 2011/08/09(Tue) 11時頃
|
|
[狂おしいほどに香る薔薇の芳香の中、微笑み誘う。 神の使徒としての彼にではなく、ただの人としての彼へ。
そして抗う事が無ければ、その手を取り近くの部屋と誘うだろう。 その際ジョージが共に来るならば、特に止める事はなく**]
(48) 2011/08/09(Tue) 11時頃
|
|
[どれくらい、そうしていただろうか。
力が入らない足で必死に立ち上がり、窓の方へ歩み寄る。 夏の日差し。 蒼い空。 眩しすぎる其れに、目を細める。
甘い薔薇の香の籠った部屋の空気を変えたくて、窓を、開ける。 部屋の中に入り込む風は、乱れた髪をふわ、と揺らした。]
(49) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
………ハナスベリヒユ……は……
[嗄れた声で、小さく、呟く。 中庭の一角、この時期に咲いていた花。
扉に近づき、そっと外を窺う。 フィリパやサイモン、ジョージは何処かへ移動した後だろうか。
もし其の三人の気配がなければ、扉を細く開き、中庭へと足を進めるだろう。 異国の空気纏う後輩がまだ其処に居れば、何か言葉を交わしたかもしれない。]
(50) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
― 回想・自室 ―
へ?起きない?
[ヤニクの確信めいた言葉に、おろりとするのは、 既に夢に落ちた人達の存在を知っているからでなく、 今までしていたことを見透かされた気がしたから。
少年は何も知らずにいた。 ヤニクからは、彼が知りうる限りの夢に落ちた人の名は聴けただろうか。]
サイモン先輩の部屋……は、ごめん、知らないや。 俺、あの人避けてたし。
[そして本来の彼の来訪の理由を告げられれば、緩く首を振った。 その後、微かに顔を顰める。]
(51) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
薔薇の香り……―――。
[クラリと眩暈がしたのは何故だろうか。 嗚呼、確かに、同室者とまぐわう中、強く感じた香。 そして、彼は今、眠りに落ちている。]
あっ……―――
[何かはっとしたような貌をした時には、 級友は足早に場を去っていた。 はっ、と短く息を吐いて、部屋に引っ込んだ。]
(52) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
セシル、起きて。
[もう一度、その身を揺する。 けれど、彼は起きる気配なく。 茨に囚われる様子は、まるで眠り姫。 その美貌を見降ろし眉尻を下げて、途方に暮れた顔をした。]
どうしよう……、医務室に運んだ方がいいのかな。
[どうにも1人は心細く。 それでいて誰にもこの寝顔を晒したくないような。 そんな感情が渦巻くけれど、僅かに理性が勝つ。]
でも、1人じゃ運べないし、このままだと駄目だ。
[ひとまず床に散らばったマグの欠片を片づけ、新しい衣服を取り出す。その後、彼の肢体を隠していたシーツを剥いだ。 背後から上半身を抱き起こして、四苦八苦しながらシャツを着せる。次に下肢の衣類に取り掛かろうとすれば、どろりと後口から自分が放った精が内腿を伝うのを見た。 このまま履かせたら拙いのは、流石に判る。]
(53) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
/* ハナスベリヒユって食べれるらしいぜ……(うぃきぺさん見つつ
(-37) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
う……ご、ごめんなさいっ!!
[思わず謝るのは、先程とこれからの行為に対して。 そっと指先を白濁零す孔へと埋めた。指をかぎ状にして掻きだす。 やむにやまれずするこの行為が、後処理だとは知らず。
それでも、起きない相手に、やはり異常は感じつつも まるで木偶のようなこの人を犯したらどういう感じなのだろう……と。 何故か、そんな考えが頭によぎって、ふるふるっと頭を振った。]
とりあえず、これで大丈夫、かな。
[身に溜る熱を持て余しながら、 どうにか後処理を済ませ、相手に服を全部着せ、 情事でシーツがどろどろになった彼のベッドから、 自分のベッドへと移すところまではやり遂げる。 相手のベッドからシーツは引っぺがし、床の隅に皺になった情事前の服とまとめて、丸めて置いた。]
(54) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
誰か呼んでくるから。
[自分も服をきちんと着こむと、ベッド脇に立ち、 そっと同室者の前髪を横に流すように梳いて、こめかみに接吻ける。
醒めない眠りは、死以外にはないから起きてくれるだろうと思いながら、どこか……――掠めた怖い考えを振り払うように扉へ向かう。
開け放った窓から、風が吹き込んだ。 パラパラと机の上に置いた聖書がめくれる音にびくっと身を竦める。 ふるっと身を振わせれば、括り忘れた髪が揺れた。 ――……否、あの人の象徴である真紅をつける気が起きなかった。
廊下に出ると、部屋に鍵をかけ、人の姿を求め、さて何処へ*]
(55) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
――……っ!?
[ヤニクに対して、あっと口を開きかけたタイミングで、 この場にいる筈のない人の声が脳裏に木霊した。]
この声って、ノックス先輩?
[少しキョロキョロと周りを窺ったけれど、 もちろんその姿は見えず。
どうしよう、俺空耳が聴こえる年齢でもないのに……。 と、思いながら、どこかなぜか聴こえる理由が判る気がするのは、香る薔薇の芳香の為だろうか。]
(*2) 2011/08/09(Tue) 11時半頃
|
|
― 廊下 ―
[人の姿を探して、廊下を行けば話声が聴こえた。 だからそこに向かうのだけれど]
あっ……―――
[見えた姿の1つに小さく声をあげた。
できうるなら彼の後に続きたいと思っていた人。 でも、もう、続くことなどできない人。
眩しくて、眼を細める。 その後、彼の隣にいる人物に怪訝な顔が浮かぶ。]
(56) 2011/08/09(Tue) 12時頃
|
|
[甘く蕩ける表情に、くすりと小さく笑った。…けれど。>>41]
……自分からは、動かないんだね〜。
[抵抗こそしないものの、時折絶望の表情を覗かせ、決して自分からは触れてこようとしない後輩。笑いは、苦笑めいたものとなる。]
……耐えちゃってる、ね。
[イアンの艶かしい表情や、高い声に、自分の中の熱も高ぶってはいた。しかし、ここまで絶望を晒され、耐えられてしまえば、心は徐々に冷えていく。
めちゃめちゃにしてやりたいと思う心と。 それでもなお、折れないのだろうなと思う心。
俺、負けたんだろうな〜、と考える。]
(57) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
[体を起こすと、イアンから距離をとり。]
……行きなよ。俺を抱くのに耐えた、ご褒美だ。 約束は守るよ〜。 俺だって……ここまで嫌がられながらの初体験は嫌だもの。
また俺がおかしくなる前に、早く、行って…… 君、可愛いから、我慢できなくなるよ〜。
[壁の方を向いて、自分の体を抱きながら告げた。]
(58) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
…何しちゃってるんだ、俺。
うう〜。
[泣き出しそうな、情けない声。 今度ははっきりと、テッドに届いただろうか。]
(*3) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
イアンは、ノックスが自分を抱きしめる姿に目を細める。
2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
[この短時間の間の行いで、薔薇の毒は、イアンにも移ったのだろうけれど。
他と比べればまだささやかな行いによって植えられた種が芽吹くのは、もう少し後のこと。病弱な少年が倒れてからだろう。
既に、淫らな行いと敗北感で、少年に刻まれた薄紅の蔦は、腕から背中へとその手を広げているのだけれど。]
(59) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
――……えっと、なにが、どうしたんです?
[薔薇の香りで色々麻痺してるのか、 頭に聴こえた泣きだしそうな声を放っておくこともできず、 ひとまず頭の中で尋ねてみた。]
(*4) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
せんぱ い
[行けと言われて、痺れた身体を動かそうとするも、 まだそれは動けず、 きっと、その毒の強さをノックス自身も知らないのかもしれない。]
せんぱ い 教えてください。
花を咲かすってなんです?
[そう、逃げなければならないのに、 その向けた背と、さっきの謎めいた言葉。
聞かなければならないと。]
(60) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
『ああ、良い子』
『あの子の想いはなんて甘美』
『残した想いもなんて熱さ』
[新たな虜の訪れに、薔薇はうっとりと笑っている。]
(*5) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
/* 蔦の色って何色なんだろ。 黒って書いちゃったけど、赤だった?
おろんおろん
(-38) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
………あれっ。オリオル君の声が聞こえるよ〜? なんでだろ〜。
[後輩の声が聞こえたことに、不思議そうに。 その疑問が、一時的だが泣きそうな声を引っ込めさせて、いつも通りののんびりとした声を取り戻させた。]
元気〜?俺はあんまり元気じゃないよ〜。 今日も絶賛不健康児〜。
[冗談を飛ばすけれど、は〜、と溜息を一つ。]
(*6) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
|
|
『君も素直になれば良いのに。』
[思った以上に忍耐力のあるもう一人には不満げな視線を向けるけれど。 少しずつ浸食しようとするそれだけで、か弱い身体にはひどい負担となるのだろう。]
(*7) 2011/08/09(Tue) 13時頃
|
|
/* とりあえず、のっくんが左として腹上死するつもりがないのはわかった。
(-39) 2011/08/09(Tue) 13時頃
|
|
うるさいな〜。 童貞の執念なめるなよ〜。
[全くもって自慢できない。]
………俺の恋心、あとであげるから、さ。
(*8) 2011/08/09(Tue) 13時頃
|
|
その感じは、やっぱりノックス先輩ですね。 なんでって、俺が聴きたいんですけど……。
[脳内会話が成立したことに、若干驚きつつも、 それほどの驚愕がないのは麻痺しているからだろう。]
俺は、まぁ、そこそこ元気ですけど。 先輩って、気持ち的にはいつも元気そうなのに 身体はおいといて、どうしたんです?
[なんだか結構失礼なこという間に、 聴きなれない声が聴こえて、流石にびくっとなった。]
え?もう1人聴こえる??
(*9) 2011/08/09(Tue) 13時頃
|
|
ちょ、え、なんの話してるんですか?
[童貞とか恋心とか聴こえて、あわあわ。]
(*10) 2011/08/09(Tue) 13時頃
|
|
花は花だよ〜。
薔薇に決まってるじゃないか〜。
わかんなくても、すぐわかるようになる。
[ぎゅっと体を抱きしめる。 自分の衣服はまだ脱いでいなかったから、背の文様は見えないだろう。イアンの方は向かない。]
(61) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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こう…男への初恋っていうの〜? 俺の中にそんな感情があったっぽくて。
それがかなり衝撃だけど、その相手が嫌っているとばかり思っていた人で、それも衝撃で、且つ既に恋敵がいる上に、相手は多分俺のこと何とも思ってないだろうなという予想ができて〜。
前途多難すぎて泣けてきてるところ。
[さすがに、その恋敵と寝てしまいそうになっているのまでは省いたが、テッドに軽く説明する。 倫理観の強い彼にあっさりと言えてしまったのは、秘密の会話ができたことで、気持ちが緩んでいたからだろうか。]
(*11) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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[花は薔薇、そう言って我が身を抱くノックス。 その背中がさきほどまでとは違い、 とても儚げにみえる。]
せんぱい せんぱい
[行為をやめたせいなのか。 それともやっと毒が身体に馴染んだのか。 手足の痺れがとれて、動けるようになれば、 ゆらりと上半身を起こした。]
せんぱい
[そしてその儚い背中の元に行こうと。]
(62) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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先輩、こっち向いてください。
[振り向かないなら、その肩を掴もうと。]
(63) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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嫌い嫌いも好きのうちってやつだったってことですか?
[おそらく相手にとっては酷く重要なことなのだろうけれど、 どうものんびりとした口調が、それと感じさせない。]
相手も無関心の振りしてるだけかもしれませんよ。
それにどうせ後悔するなら、動いて後悔した方がいいんじゃないですか? 一般的には。
[だからこそもあるだろう。 相手が知らない間に、倫理観の一つが崩れてしまった少年もまた、わりとあっさり無責任なアドバイスをした。]
(*12) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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違う…私は… ――…いやだ…それ以上…
[またひとつ、暴かれる真実に耳を塞ぎたくなる。 穢れなきと思ってきた世界は幻想でしかなく、 清廉の皮を被りただ視界を覆い隠して、 周りの者の姿すら見てこなかったのは己自身で。 今だって壊れてもいいと紡ぐ傍ら何処か望みを捨てきれず。
だからなのか、 四度目触れる唇へと紡ぐサイモンの言の葉は 弱り崩れかけた心にひどく甘く響く。]
(64) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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――…何も…?
[奪わず、壊されず、救済するのだという。 触れた口付けは甘く、嘘をついているようには思えなかった。 薔薇の香にすっかり酔わされたセピアは 優しく誘おうとする蛇の言の葉を疑うこともなく]
…教えて…欲しい…。
[セピアを伏せて救済を乞う言葉。 教え、救ってくれると言う異教の男へ、 委ねるようにその手を差し出した。*]
(65) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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……………君。
ばかなの?しぬの?
[近づかれる気配に、力を抜いて。 振り向くと、イアンの両肩を掴んだ。]
俺は、逃げろって、言った。 …幸運の女神って知ってる?後ろ頭に髪がない、っていうの。
[ゆら、と瞳が揺れる]
通り過ぎた女神の後ろ髪を掴むことはできない。 …一度掴みそこねたチャンスは、二度とは掴めない。 そういう意味。
(66) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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ジョージは、フィリパがサイモンの誘いに乗るなら、いつも世話をやかれるときに似た笑顔できっとついてゆく。**
2011/08/09(Tue) 13時半頃
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うっさいば〜か! 俺、動く事のできるような…自分に自信のあるものなんか何も持ってないもん〜!
リア充爆発しろ〜!
[子どもっぽく、自分でもよくわからないことを言いながら反抗。はあはあと息を荒げながら]
……ああ、ごめんね〜。 話の途中だけど、ちょっと……取り込みそう……
[どこか虚ろな響きを乗せて。]
(*13) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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俺もべつに自信なんて何もなかったすけどね。 リア充爆発ってなんっすか???
[子供のように叫ぶ人に、きょとん。]
――……ただ俺は、どうせ後悔するなら 自分じゃないとって言ってくれる人が良かったってだけで。
[ポツっと呟いた後黙るのは、取り込むと言われたから。]
(*14) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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[両肩を掴まれて瞬く。だけど]
だってせんぱい
さみしそうだから
[きっとカメラが持ててたら、撮ってた。]
(67) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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イアンは、ノックスの揺れる眸に目を伏せる。**
2011/08/09(Tue) 13時半頃
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― 廊下 ―
[そしてサイモンの手にフリッパの手が伸びれば、 何かを察して苦い息を吐いた。
それでも、止めることは、以前であっても出来なかっただろう。 今なら尚更……――無自覚に、薔薇が求めているものが判るから。
ただ、どこか失望に似た色を眼差しに込めて、一行とすれ違う。]
――……ん?
[振り返るつもりはなかったのに、振り返ったのは 2人の影に隠れて見えなかった存在に気がついて。
何よりも、自分自身が放つ薔薇の香りに麻痺した身にも届く芳香。 その元である少年の背をじっと見つめた*]
(68) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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…同情かよ〜。でも。
[寂しいよ、寂しくて、悲しい。]
馬鹿だね〜。君も……俺も。 もっと自分に自信が持てたら、君とも対等に戦えたん、だろうけどな〜…
[イアンの顔を両掌で包むと、顔を寄せて口づけた。 寂しさを埋めようとする相手がよりにもよって、自分に同情した恋敵だなんて、あまりにも滑稽で惨めだけれど。]
……もう、止められないみたいだ。
(69) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
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[フィリパの手を引き誘った小部屋。 空き室だった其処に置かれたベッドへ、座る様に促して。 心を閉ざす扉を一つずつ開く様に、一つずつシャツの釦を外し、その衣を取り去っていく。
薄暗い室内の中、白い肌は淡く其の身を浮きだたせていて。 その美しさに、ほう…と溜息が一つ漏れた。
長い髪を指で梳き、もう片方の手はフィリパの柔らかな頬の稜線を撫でて、首筋を通り、肩へ。そして擽る様に胸を通り、脇腹へと滑り落ちていく。 それは身体の形を確かめる様でもあり、また愛撫する様でもあり。
己が齎す温もりに、彼がどんな反応をするのか。 一つ一つ確かめる様に、何度も繰り返して]
(70) 2011/08/09(Tue) 14時頃
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[自分じゃないと嫌だ、と言ってほしかった。
最初に彼と…そうなりかけた時、誰にでも優しさを振りまく彼はそう言ってくれないんじゃないかと思って、拒絶した。
無自覚で臆病な心の奥にあった、それが真実。]
[はら、と涙が一つ落ちた。]
(*15) 2011/08/09(Tue) 14時頃
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/* 病弱攻めってみたい気もする。
しかし相手を萎えさせる男イアンだった。
(-40) 2011/08/09(Tue) 14時頃
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[胸の飾りを擽る様に指先でつまみ、もう片方を口に含む。 甘く唇で食んだ其処を舌先で嬲り、シフォンのような甘い快楽を与えて]
貴様がどんなに厭おうとも、人と言う生き物はこうして互いの温もりを分け合うようにできている。 その行為に男女の隔たりなど、些細な事。 大切なのは、それを拒まぬ事。 求め、求められて。互いに与え続けることこそ、大事だと思わないか?
[もっともらしい事を口にして、口端を上げる。 ジョージが傍にいる事で、ますます薔薇の芳香は増し、フィリパの心を淫蕩に染め上げていくだろうから。 彼の心が堕ちるまで、焦らすかのように柔らかな愛撫と、そして甘く誘う言葉は続く**]
(71) 2011/08/09(Tue) 14時頃
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[口を開かせると、再び舌で口内を蹂躙していく。
甘くて、苦い味。
伏せられた目から、涙が一つ零れた。**]
(72) 2011/08/09(Tue) 14時頃
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[水の中にゆっくりと浮いて>>324ヤニクが呟いた事を思い出す]
呪い? 病気でなくて…薔薇の呪い?
まあ、どっちでもいいさ。 どっちだかなんでだか知らなくても 俺には判別がつくって事だ
[プールでひとり残されて冷たい水に漂えばばやがてゆっくりと体の熱い昂まりも鎮まっただろうか。]
(73) 2011/08/09(Tue) 16時頃
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[プールから上がると、寮の部屋へ戻りロビンの部屋へ向かう。心なしか寮を包む薔薇の香りが一層強くなっているような気がした]
急がなくては…
[部屋をノックすると声がしてガチャリ扉が開く音 扉の間からきょとりと見上げてくるのは真面目そうなまだ幼さの残る顔]
ロビン…
[思わず昔みたいに柔らかそうな髪に触れようとすると
ロビンの瞳が不安そうに揺れて、 視線がずらされ長い睫毛が伏せられる]
(74) 2011/08/09(Tue) 16時半頃
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―廊下― [薔薇の糧、声はその単語を発した主に届かず、 中庭にふと視線を留めた間に彼らはその場を離れて行く、 追えなかったのは、あの強い薔薇の芳香のせいだ。 眩む、一度壁に手を着いた。 扉の開く音にゆっくりと顔をあげる]
ルーカスさん……
[常に整えられていた髪の乱れのせいだけではなくて、 その風貌はまるで別人のように見えた。 単純に、彼の本当の姿を知らなかっただけかもしれないが]
ルーカスさん、……どこへ?
[何があったのか、そんな言葉はかけられない。 ただどこか虚ろな眼差しは気になって]
(75) 2011/08/09(Tue) 16時半頃
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[その仕草が自分が変わってしまった事を負い目に感じているせいだからとかは解らない。 ただ…もう以前のように人懐っこく慕ってきてくれた後輩はいない …それを思い知らされて]
(76) 2011/08/09(Tue) 16時半頃
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[扉を開くと、其処に残っていた強い薔薇の香に頭が痛んだ。 それでも外に足を進め、後ろ手に扉を閉める。 中庭に向かおうと廊下の先に視線をやった時、名を呼ぶ声>>75がして。]
……嗚呼。……中庭に、花を…… 花の、様子が……
[ぎこちなく笑み、問いかけに答える。 震える声は泣きそうで、それでも涙は流れなくて。]
名前を……、僕を、名前で呼ぶのは……止めてくれないか……?
[何度、そう言っても、目の前の後輩は名前で呼ぶ事を止めなかった。 だから諦めていたのだけれど、今は、自分の名前すらも苦痛だったから。
「光をもたらす人」という其の由来は、あまりにも、今の自分とはかけ離れている。]
(77) 2011/08/09(Tue) 17時頃
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/* 眠気のせいかしらないけど、「良家の息子」を「自慢の息子」と空目する。
眠い。
(-41) 2011/08/09(Tue) 17時頃
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そんなに怯えんなっ、 まっ最近の俺の噂きいてたら仕方ないかっ
[目をそらすのは自分を怯えているのだと自嘲気味に笑って]
それより、お前ももう気づいてるだろ…此処はおかしい。変な疫病か、もしくは呪いっていうのが運びっているらしい。 薔薇の匂いで変な気分になってしまうのもそのせいだ。 かかってしまえばランディやディーンやヴェスパみたいに眠ってしまってどうなるかわらかない。
…お前はまだ掛ってない―よな、俺には解っている
[たとえお前が俺を信じなくても…そう言って]
(78) 2011/08/09(Tue) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 17時頃
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ここからお前だけでも逃げたら…そう考えてたけど やっぱり辞めた…俺がお前を護るよ
前みたいに… お前に手ぇ出そうって奴は 許さない
[低い声で呟きながら、そっとロビンの口元に白いハンカチをあてる]
…お前は何も知らずにいればいい
(79) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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― ノックスの部屋 ― >>72 [また唇は囚われたけれど、その相手が一筋涙を流した時までは、まだそれでもその人を純粋な気持ちで慰めたいと思ってたはず。]
――…・・・ふぁ
[でも、また毒を注ぎ込む濃厚な口付けに、すぐに眸から光は消える。 注ぎこまれた毒は、今度は欲望の形をはっきりとイメージに描いた。 唇が離れると、流れた涙を舐めて、頬から耳たぶに舌を這わせた。 ノックスはその行動に驚いただろうか。 薔薇の香りがきっとそこで溢れ返った。]
(80) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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― 廊下 ―
[何か判った気がしたのは、気のせいだろうか。 それでも尚且つ、フィリパを止めには入らない。
薔薇の香りの所為もあっただろうけれど、 自分のように相手を望んだ訳でないとは、言えないから。
――……くるりと踵を返せば、 視線の先に見えるのは、先程別れた級友と、 級友と一時浮名を流した先輩の姿。
様子を窺うように見るけれど、 テッドからは、薔薇の香りが容赦なく彼らに向かって漂う*]
(81) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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[濃い緑の中、色鮮やかな花を咲かす真夏の庭。 天国の青という名の朝顔ヘヴンリーブルー、太陽に向かう向日葵、そして夏の盛りに幾つもの色鮮やかな花を咲かすのは――]
……中庭。 ああ、そうだ。水を遣らないと、 だけど、 そんな様子じゃ日に当たったら倒れますよ、行って見て来ますから。
[答える声は、らしからぬ今にも屑折れそうな響きで。 留めなければ、手を差し伸べなければ、と思うのだけれど―― 不意に咎められた言葉に、その手が止まる]
名前……、いい名前だと思いますけど、 俺は、あなたの名前、好きですよ。
優しい響きに、聞こえますし。
[肯定することしか出来ない、 無価値な言葉は、慰めになどならないだろう]
(82) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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感染源がわかれば、すべて終わったら起こすから それまで… ロビンは眠っておけばいい
[何かの場合に親の薬箱からくすねていた薬瓶。その中に麻酔薬もいくつか含まれていた。 暴れて動いて怪我でもしない様に後ろからしっかりと抱きしめて。 薬をしみこませたハンカチで何を叫んでもくぐもって声は出せないだろう。 消えていく意識の中でロビンがどこまで聞いていたかわらかない しばらくすれば力なく腕の中でぐったりと崩れ落ちる]
(83) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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――……
[さっきノックスはなんと言っただろう。 同情? 何に同情するんだろう?
憧憬している恋の形は、自分にだって訪れてはいない。 まだ、それまでの付き合いがまだありそうなノックスのほうがまだ自分より彼に近い気がするのに。]
――……せんぱい…
[そして、ノックスのシャツを彼の手の下から掴むと、強引に引っ張りおろす。いくつかボタンは千切れたかもしれない。]
(84) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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/* テッドが薔薇攻撃してくr
なんかこう今回動きにこらえ性がなくて、タイミング悪くてすまないな。
でもサイモンに全スルーはちょっと切なかった。 向こうは用ないよね、うん俺が話したかっただけだわかってる(*ノノ
(-44) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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ごめんな。ロビン
お前は…誰にも 汚されたくないんだ
[それはあまりにも自分勝手な言い草だけど ―そう、自分の手で…すら考えられないくらいただ大事に思う存在で。 ぐっすりと寝息をたてて寝ている事を確かめると両手で抱え上げて医務室へとつれていく。 ―ずっと寝ているのなら、あの場所なら安全だろうと …夢の世界でも呪いは続いているのかどうか。 そんな事は知らず思いもつかなかった。]
(85) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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……平気、だ。
あの花が、……あの花を、……僕は ……見に、行かないと……
[あの小さく美しい花を、自分は守らなくてはいけなかったのに。
手折ってしまったのは、他でもない、自分自身で。]
……不相応なんだ、……こんな名前は…… 僕なんかには、到底、釣り合わない…… [ヤニクから離れるように。 名前を好きだと言う彼から離れるように、一歩、ゆるやかに足を進める。 其の足取りは、頼りないものだったけれど、それでもしっかりと、中庭に向けて歩こうという意思があり。]
……ポーチュラカ、……
[囈の様に、ただ、その名を呼ぶ。]
(86) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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そうです。
[見た事の無い表情をする先輩にどきりと腕の力を緩め、そっと涙の痕の残る頬を撫で。 必死で堪えようとしているものがぐらりと揺れる]
……せんぱ、い……。
[また薔薇の香に踊らされて、それでも腕の中の相手は望んでいるようにみえて。 いけないと、ここで触れてしまっては繰り返しになってしまうと理性の欠片は警鐘を鳴らしているけれど。
唇を合わせようと、顔を近づけてしまうのを止められない]
(+15) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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/* 今日の占いデフォはイアンです っていうかしっかり仕事しているサイモンがいれば俺はお仕事しなくていいと思う。
そういう事にしてください
(-45) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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/* ふにゃ〜
戻ってきたら、イアン君に主導権を握られていたっ
ちなみにあのまま動かれなかったら、可哀想なくらいヘタレな攻をやろうと思ってt
(-46) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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……ルーカスさん? 何言ってるんですか……。
[あの花、彼は何を見ているのだろう。 彼の目に映る世界は、もはや自分と同じものを映していないのではないか。そんな予感さえ、して]
[もしも彼の心に踏み込むことがあったなら、その後悔を、守るべきものを自らの手で壊した罪を、わずかにでも共有できたかもしれない。けれど誰もに等しく保った距離は、結局彼に触れることなく]
……ああ、ポーチュラカは今が盛りですね。 とても、綺麗に咲いてますよ。 よければ水をあげて遣ってください。 きっと喜びますから。
[離れて行くルーカスを、もはや留めようという気は起こらなくて。耳が捉えたうわ言のような呟きをただ肯定し、せめて付き添って行こうとするのだけれど――足は止まった]
(87) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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ヤニクは、またきつくなった薔薇の芳香に、一度壁に手をついた。
2011/08/09(Tue) 18時頃
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[医務室のベットにロビンを寝かすと、乱れてしまった髪 を手で撫でつけて枕元に眼鏡を置くと医務室を後にする]
とにかく待っとけ。 感染源を押さえてしまえばどうにかなるだろう。 ―しかし病気じゃなくて 『呪い』とかだと
やっぱあいつが怪しいか
[黒ミサだのなんだの日頃から自分にはよく理解できない事を口走っている男の顔が頭に浮かんだ**]
(88) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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/* ハナスベリヒユ 花言葉「いつも元気」
おぉぉなんかこれだけピックアップするとすごいアホっぽいいいぃぃぃい(頭抱え
(-47) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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>>84
――……せんぱい
[きっと、薔薇の毒は、身体全身に回り始めている。 そして、もしかすると、その中にはノックスが日頃から感じていた嫉妬する何かも一緒に注がれたのかもしれない。]
何で泣いてるんですか? ――………せんぱいのほうが、まだ、
近い気がするのに。
[好きだといってなお、相手にしてもらえてないと思う。貴方のことが知りたいといっても、 お前がどんな奴か知らないのに?>>3:193 と返された……。]
せんぱい……
[曝け出された肌、肩からノックスの手を振り払い、その身体を掌で、まさぐりはじめる。]
(89) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[罅入った世界。 自分の手で壊し、自分の手で拒んだ世界。 身を苛む後悔の波から逃れたくて、更に罪を重ね。
結果的に、自分は、一人になってしまって。
心を縛る、その茨の痛みを、自業自得と享受するだけ。 もう、血も涙も、流れない。]
……有難う。
[其の花が綺麗に咲いていると。 告げてくれた後輩に、ぎこちない笑みを向け、礼を言う。
壁に手をつくその様子に、ゆるり、首を傾げる。。 その先に佇む、こちらを窺うように見る後輩の姿>>81に気付けば。]
……オリオル?
[薔薇が、強く、香る。]
(90) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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ん……はぁ、
[長めの口づけから相手を解放すると、焦点の合わない瞳がイアンを見ていたが>>80]
え、パジェットく…… あっ……ん……
[後輩の思いがけない行動に驚きの表情を作ったが、耳に訪れた湿った感触に、高い声をあげる。薔薇の香で、体が満たされていくような錯覚を覚えた。自分が自分でなくなってしまうような…]
(91) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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……あ。
[強い手つきが、自分の衣服を剥ぎ取るのを、やはり止めるでもなく、ぼんやりと見ていた。ボタンが床に転がる、硬くて小さい音が聞こえる。
白い肌がさらけだされ、左腕に絡まっていた薄紅の蔦模様が鎖骨の辺りまで伸びているのがわかるだろう。まだ見せていない背にも、それは絡み付いていて。]
………。
[潤んだ空色は、期待するように目の前の少年を見上げた。]
(92) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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でも、せんぱいが、さみしくて、 そして、かなしいのなら………
慰めてあげますよ。
[自分でも自分がおかしいと思う。 でも、同時にどうでもよくもなってきた。
そう、思うのは、今、目の前にある欲望を満たすこと…。 それが決して満たされないものだと、知らない…。
まだ、>>59芽吹いてはいないけれど、 憧憬していた恋には届かないと思える嫉妬…。 平等に愛を注ぐ人に、その鬱積としてものはつみあがっていく…。]
せんぱい……慰めあいましょう? 貴方には優しく したい………。
[病弱のせいで華奢であろう身体、それを引き寄せて、背中から下肢にも手を入れ込んだ。]
(93) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[誘われた部屋はジョージも共に入れば 直ぐに強い薔薇の香で満たされるのだろう。 自分の手で外そうとした釦は所作を制されると サイモンが外し始めるのだろう、露になる肌だけでなく 裡まで暴かれるかのような心地に薄闇の下伏せた睫毛が震え]
……私は… これで…知ることができる…のか…?
[イアンに耐えさせるような顔をさせた。 ルーカスの表情は泣いているかのようだった。 あの時、どうすればよかったのかわからない。 知ればまた何か変わることができるのだろうか。 あの時、言われた言葉が、耳に残って。]
(94) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[間近で見るサイモンの顔、不摂生による顔色の悪さと 眼の隈を取り除けば整って見えそうでもあるのにと 見下ろすセピアがぼんやりとそんなことを思った。 髪を梳く少年の指が頬にも触れ、その体温が 思っていたよりも温かいのだと知るとセピアが 戸惑いを宿して微かに揺れる。 その指が輪郭をなぞるかのように下へ下へと 降りていくと眼を伏せて幾度も息を詰め吐息を逃し]
(95) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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―――…あっ…!?
[困惑の声が上がったのは胸の飾りにぬめりを感じて。 口に含まれてるのだと解かると頬が高潮する。 引き離そうとその黒髪に手を差し込むけれども 拒まぬことを説かれると手の行き先に迷うように その黒髪を抱きかかえてひくひくと体を震わせ]
…っあ、ゃ、こん…なの… 間違…って、る…
[男なのにこんな場所に触れられて甘く感じるなど。 他人から与えられる快楽の強さに淡い髪を横に揺らして 怯えていると再び説く言葉を吹き込まれるだろうか。 崩れかけた信仰に新たな教えが刷り込まれていく。 幾度も幾度も焦らすように繰り返される行為に 次第に体が弛緩していき、部屋には強い薔薇の香と 戸惑い零れるあえかな声と吐息ばかりで。]
(96) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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――…あ、……ぁ、 ゃ、あ…、…もう…
[舐られた飾りが濡れそぼり淡い紅に色を変える頃には 零れ続けていた戸惑いの音は甘さを含むものに変わっていて。 落ちる吐息は熱く薔薇の香を纏い、サイモンの身に摺り寄せるように シーツの上を泳ぐ足はその先の行為を求める動き。 焦らされ続け濡れたセピアは緩く眉を寄せ切なげにかぶりを振った。]
(97) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>92 [そして、肉食動物が獲物の首に噛み付くように、その首に口付けと歯を立てたとき、左腕に薄紅の蔦模様を見止める。視線はをれを追いかけ、鎖骨に絡まる部分にまた舌を這わせた。
下肢に伸ばした手は尻を揉みその間に入りこむ。 女性ではないから、そこに膨らみがあるのはわかっていたけれど、全然気にならない。むしろ、その袋も含めて、人が普段は触らないような場所を存分にまさぐっている。]
(98) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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俺の方が、近い……?
[イアンとヤニクの関係については、知らない。 だからそれには、明確な答えを返せなくて。>>89]
……近くったって、手が伸ばせなかったら、
ん、ぅあ……
[肌を大きな掌でまさぐられ、びくりと振るわせる]
慰めあう…? 優しくしてくれるの…?
(99) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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/* イアンの本気……(ZAWA
(-48) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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本命とえっちできない村なのかー
(-49) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[こんなのは間違っているのに。わかっている、はずなのに。 甘い痺れが、体と心の自由を奪う。]
あ、あ……っ
さみしい、さみしくて、かなしいよ……
[温もりを求めるように、イアンの体に腕を伸ばした。 誰にも触れさせたことのなかった下肢の間は、素直に反応を示し、感じてしまっているのを簡単に伝えてしまう。
快楽からか悲哀からか、わからない涙がまた零れて]
優しいの、ほしい……
(100) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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/* 本命をほったらかしにして、にゃんにゃんしちゃっている子猫たち
という何かそんな表題がうかんd(ry
(-50) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[彼の目に映る世界は違うものだと感じるのに、 同時にとても近くも感じるのはなぜだろう。
重ねるも償うも、 罪に与えられる罰を望んでいると同じかもしれず。 向けられたぎこちない笑みは、痛みを誘うものでしかなくて。
心が過去を思ってしまう。 強く匂う芳香が、その隙間に滑り込んでくる]
この匂い、なんともないんですか……? ……また薔薇が……、
[せり上がる熱は甘苦さを伴って、 どうにか熱を逃がそうと、一度深く息を吐く。
壁に手をついたまま、ルーカスが声を向けた先を見ややれば、級友の姿に眉根を寄せることとなった]
(101) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[ぷくりと大きく硬く尖る飾りから唾液の糸を引きながら唇を離す。 フィリパの腕に包まれる中、ふ…と淡く笑みを浮かべて]
怯える事はない。 貴様の身体は此処で感じる様に出来ているのだ。 其の事を受け止め、甘受することこそ正しい。
[詭弁にも似た言葉を、薔薇の香りとと共に甘い声音で囁き、 またも唇は美味しそうに存在を主張する果実にも似たそれをぱくりと食み甘く吸う。]
(102) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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>>99>>100
せんぱいには、やさしく しますよ だって、せんぱいのきもち わかるもの
[まさぐりながら、手が自らの身体に伸びると、 答えるように、股に手をいれたまま、もう片方の手を添えて抱き上げる。
また寝台へと転がす、だけど今度は意図的なもの。 すぐに下肢の衣類も取り去ると、その足を押し広げ、ノックスの性器を外気に晒した。 それは立ち上がりかけていただろうか。ともかく、肩に片足をかけ、ノックス自身に唇を寄せ含んだ。 そして、刺激を与え続けながら、ノックスをしゃぶる自分の唾液を指に絡め、その後孔の入り口をほぐし始める。長い指が、まずは一本、ゆっくりと中に侵入していくだろう。]
(103) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[事実、誰にも触れられた事のない果実の味は極上で。 失楽園に描かれる罪の木の味はきっとこんな味なのだったのだろうと、我を忘れて貪ったのは自身の方かもしれず。
それでもフィリパの声が次第に戸惑いから艶めくものへ。 そして続きを強請る様にすり寄せる様い泳ぐ脚を感じれば――]
良い子だ……。
[ふわりと笑んだ後に、フィリパの膝を割開く。
その中心に熱が燈りつつあるならば、それを確認するようにスラックスの上から形をなぞるように弄る手。 その動きはまるで蛇が長い尾をうねり、這って、 楽園に住む佳人を地へと誘うかのよう]
(104) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 19時頃
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――……せんぱい きもちいい?
[そして、性器が十分大きくなれば、口を外して、 ノックス自身を手で梳きはじめた。 それは自らを慰めるときと同じリズムなのだろう。 激しくじゃなく、なめらかに、その漏れる息づかいに合わせて…。
やがて、ノックスが達して白濁が飛び散れば、それを腹から掬い、やはり後孔への潤滑油に塗りこんだ。]
せんぱい…… もう、ぐちゅぐちゅ です よ?
[ノックスの声があがれば、なお、恥ずかしいことをいうけれど、それはまるで恋人に囁くがごとく・・・。
決して貶めるまでのことは言わない。 そう、まるで、恋人を抱くように、囁いてそして、また口付けてから…。]
(105) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[もう自分は誰からも必要とされていないと思っていた。 だから快楽を求め、縋りついてくる者達を拒む理由なんて、なかった。 自分の孤独を満たしてくれる者達を。 そうして、己を傷つける為の、新たな罪を与えてくれる者達を。
自分は、ただ、利用した。]
この、薔薇の香か? 頭が痛むくらいで……。
[こめかみに手をあて、目を軽く伏せる。 ぎしぎしと、軋むような、痛み。]
……大丈夫か? この香に、……何か、あるのか……?
[ヤニクを、そしてテオドールを交互に見やりながら、問いかける。 薄々と感じていた異常の答えに、何か近付けるような気がして。
一歩、歩み寄る。]
(106) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[そして、その指が3本は入り込んで、ぐちゃぐちゃと音をたてていたとき、ノックスの意識はどうだっただろう。 十分ほぐれたと思えば、引き抜いてから、その身体をうつぶせにベッドに押し付ける。
そして、腰を両手で掴み、尻をあげさせると、すでに曝け出していた自分自身を埋め込んでいく。]
せんぱ……おれ、おとこ、はじめて
だし……。
[それは、言い訳だったけど、それからは、どんなに悲鳴があがろうと、ノックスに己を埋め込んで、そして、ぐっと体重をかけた。
その背中にはやはり薄紅の棘が模様を描いている。だけど、酔いしれた頭はそれがわかっていても、疑問ではなく、そこに舌を這わす。
同時に肉のぶつかる音は段々と早く。]
(107) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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― 廊下 ―
[見詰めた先、級友がくらりと壁に手をついた。]
おい、ヤニク大丈夫か?
[パタパタと駆けよれば、薔薇の香りは更に強く。]
んー……、セシル…先輩運ぶの手伝って貰おうと思ったのに 皆都合悪そうだよなぁ。
[大事がないようであれば、そんな事を口にすれば、名を呼ばれた。]
あ、はい、ルーカス先輩。 (なぁに?ルーカスお兄様。)
[返事は、もしかしたら心の隙間に入り込んだ薔薇の香りが幻聴を聴かせるかもしれない。それは、ヤニクに対しても。
許しが、罰が欲しいなら、仮初に薔薇は与えるのだろう。 それで、精が奪えるのならば。]
(108) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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/* イアンのレスが早いっ
なんという攻め立てっぷり…!(翻弄され…)
(-51) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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/* >>108 テッドの容赦ない攻撃にも噴いた
わーーーーwwwえろいwwwむごいwww
(-52) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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/* ポーチェきて動揺した。
動揺した。
(-53) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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/* 慌てて打ったので、日本語崩壊した! (いつものことだった)
(-54) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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>>103
[華奢な体は、抱えあげられ、シーツに沈む。 衣類が取り払われれば、立ってしまっている自身が目に入り、今更ながら顔が赤く染まった。が、片足を肩にかけさせられ、大きく体を開かれれば、それどころではない羞恥心が高まって]
ふぇ……はずか、し、 んっ、あぁっ、や……はっ、
[頭の中が白くなりそうな甘い刺激に怯え、緩く首を振る。 けれど、止めることが出来ない。もっともっと、欲しくなって]
あ、はぁ、
[後孔への刺激が始まれば、息が詰まる。初めてだというのに、薔薇の呪いにかかったそこは、前からそうだったかのように柔らかく、イアンの指に絡みつく。]
(109) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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>>105
……いい、気持ち、いいっ、
[前と後ろ、両方を攻め立てられ、夢中で呟いた。 イアンの手つきは優しくて、言葉通り慰められているようで…]
――〜〜〜〜っ、
[達しても、潤滑油として塗りこめる行為と、囁かれた言葉で、また自身は立ち上がってしまう。恥ずかしすぎて、何も返せなかった。]
(110) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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[問いかけに見上げる眼差しが熱に揺らぐ、 繋ぎとめようとするのは、傷に残るひとつの感情]
……わかりませんけど、これ。 眠ってるランディたちからも、匂って…… [それでも駆け寄ってくるテッドに、 芳香が強くなれば、いっそう眉根を寄せた。 衝動が強くなればなるほどに、強くなる感情は拒絶を口にさせた]
テッド、……こっちに近づくな。 おまえ、薔薇の香が……
[かえる言葉は幻聴となるのだろうか。 自分がその人に望むのは、もう だけなのに]
(111) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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>>107
はあ、はぁ、……
[霞がかかったようにぼんやりとしていて、うつ伏せにされた時も、ほぼ為されるがまま。充分にほぐれた後孔はひくついて、イアンが入り込んでくるのを待っているようだった。]
う……あ、
お、俺だって、初めて、だっ……
…!あっ、ぅ、ん、あぁあぁっ、
[侵入してきたイアンを締め付け。 早くなっていく動きと、背に感じる感触に翻弄されて、悲鳴をあげる。 手がシーツを握り締めた。]
(112) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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……眠っている、者からも……
[耳元に、幻のように甘い響く、其の声>>108。
もうあの声は聞けないのだと。 あの夏の日に、全て失ってしまったのだと。
自分に言い聞かせ、薔薇の香ごと振り払おうと、ゆるく、首を振る。 僅か、髪に残った柑橘が、ふわり香る。]
……セシル…に……何かあったのか?
[後輩が口にする、同級生の名に、震える声で尋ね返す。
知っている。
仮初の罰は、後にまた罪となりこの身を傷つけるのだと。 知っているのに、その、仮初の安らぎを、求める。]
(113) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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薔薇の香り……―――。
[尋ねられて、少し困った顔をする。 判っていることと、判っていないことがある。 むしろ、多分判らないことの方が多い。 言葉を探して、小首を傾げれば、誘うように括っていない髪が揺れる。]
――……近づくなって、なんだよ。
[拗ねたように唇を尖らせれば、その仕草も、きっと都合のよい幻に揺れる。]
(114) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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/* 何気に、この村で一番耽美なのは、サイモンじゃないかと俺は思う
(-55) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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あっ、えっと……多分眠って起きない人と同じだと思います。 俺1人だと、運ぶのは無理だから。
(私1人だと、運ぶのは無理だから手伝って欲しいの。)
[ルーカスからの尋ねがあれば、相手の震える声音に瞬いて、 どうしたのだろうとまた小首を傾げつつ、答えた。
柑橘の香りが、柔らかく香る。 どこかほっとしたように、吐息を吐けば、 けれどそこからは匂い立つ薔薇の香。 まるで、赦しは罰はいらないの?と2人に問いかけるように。]
(115) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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[また、一つ甘く教えを囁かれ。 果実を味わうかの如く甘く吸われ続けてきた 胸の飾りが解放されると濡れて膨れた尖りにあたる 空気の冷たさに心許無さを感じて身を震わせる。]
…ぁ、やだ… ――…いやだ…こんな…
[膝を割られるとその膨らみを悟られてしまうのだろう、 別の箇所への焦らす行為だけで熱を宿し始めた其処に 蛇の誘いの愛撫があれば上がる声は一層高く、甘く。 形を変えじわりと濡れていくのを感じると 羞恥に腕で両目を覆いシーツに広がった淡い髪を ぱさぱさと音を立てて鳴らしながら緩く首を振った。]
(116) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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/* ここでヤニク噛まれたら誰も表と墓下を繋げなくなるので僕が噛まれるべきなんだろう。
……今日の襲撃はまぁ、ノックスとして。えーと、どうなるんだ。
(-56) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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―虚ろな体―
――……、…っ……
[深い眠りに落ちたまま。 目覚める気配は無く。 けれど事後の処理として。 中に侵入する指。 掻き出すために擦られる内壁。 薔薇の、淫靡な夢に囚われた体は。 眠るままに反応だけを返す。 長い睫毛が、ふるり。揺れた]
(+16) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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―茨の夢―
[気付いた時、居た場所は。 薔薇に囲まれた知らぬ場所。 咲き誇る薔薇は、狂おしいほどの香りを放ち。 くらり、眩暈がするけれど。 同時にそれは、とても、とても甘美で。 ぞくりと肌が粟立つ]
[現実で。 体に与えられていた刺激に煽られたかは。 定かではないけれど]
[そんなことはどうでもよかった。 ただ此処に居るだけで。 息をするだけでも。 おかしくなりそうなほどの、快感]
[囚われた魂はなおも、薔薇へ精気を与えていく]
(+17) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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/* >>115 おっ 鬼がいるっ…!wwwwwwwwww
テッドくん怖ろしいこ…!
(-57) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 19時半頃
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[丹念にまさぐる手は、何時しかスラックスの下へと滑り込んで直に触れる。 熱を燈す中心へ指を掛け、じわりと濡れたそれを引き延ばす様に、ぬちょりと響く水音]
拒絶してはならぬと言ったが…? 心を閉ざしては、貴様の魂を救う事が出来ない。
[諭す言葉で裡へと潜り込み、緩く首を振るその頬を捕まえ優しく撫でる。 そのまま唇を重ねて、駄々をこねる言葉を封じてしまおうとばかりに、唇を割開き粘膜内に入り込んだ舌は、深く深く潜り込みフィリパのそれを絡め取った]
(117) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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……わかっ、た。 医務室に、だな?……僕が、……運ぶ、から。
今、セシルは……何処に……、ッ!?
[声は罅割れた心に甘く沁みる。 痛みを伴いながら、深く、深く、沁みていく。
震える息を、吐きだす。 胸の奥が、痛くて、痛い。]
頼む、から……、その声を……
[懇願するように。]
……其れ以上、その声で、喋るな……ッ
[拒絶するように。]
[突き放すように、弱々しい声で叫ぶと、一歩、後ずさる。]
(118) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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/* ルーカスが何処に行こうとしているのか誰か教えて下さい
(-58) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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あ、ん、イっ…ちゃ…
[甘い快楽に長く耐えられるようには体は出来ていなくて。 肉のぶつかる音、淫らな水音も追い立てる要因となり]
んっ……はっ……、…………!
[イアンが己の中で達する直前、ふるりと体を震わせ、白い欲を迸らせた。きゅっと目を閉じる。]
……………ぁ。
[引き抜かれる熱を感じ、小さく呟いた。涙に濡れた瞳が、イアンを見る。何か言おうとしたけれど、それは言葉にはならなくて。
元々、体力のあまりない体。その意識は、遠のいていく…*]
(119) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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[感情は――深く根付いた嫌悪。 どんなに肯定しようとしても、しきれない。 今までもその衝動を肯定しようとする時、 表れる表情は嫌悪を隠しきれてはいなかっただろう。
声が重なる。びくりとして、 一度テッドを見やった、また重なるけれど。
ちがう、あのひとはいまも、苦しんでいて。 せり上がる衝動が重なれば、よりいっそう見えるものを拒絶して、首を振る。目が眩む。]
――……、
ひどい、匂いがする。 ……気づかないのか?お前から薔薇の匂いが、
[口元を覆い、顔を背けてもまだ香る。 湧き上がる衝動は、その香のせいだなんて過ぎるのは一瞬で。
次の瞬間には、ルーカスのあとずさる足元が視界に映っていた]
(120) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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セシル先輩は、俺たちの部屋に……。 部屋に鍵かけてるし、運ぶなら一緒に。 ……セシル先輩のこと、心配だから。
[願いに、是と返されれば、またほっとするけれど。 相手のおかしな様子に、眉間に皺を寄せる。]
え?ルーカス先輩? 俺の声、そんなに変ですか?
(酷いわ、ルーカスお兄様。 私の声、そんなに変かしら?)
[声がダブって聴こえているとは知らない。 自分の身から香る薔薇の香りの効能も、また。
後ろに引くルーカスを見て、困ったようにヤニクを見る。 どこか拒絶するような色をそこにも見れば、 ――……助けてくれないのか?と言いたげな表情が浮かぶ。]
(121) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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薔薇の香りは、セシル先輩からしてたから。 うつったのかな?
でも、そんなに嫌われるほど匂うか?
[ヤニクの言葉に、眉尻を下げつつボソリと返す。 それは、多分、起きぬ眠りが伝染していく答えの欠片。]
(122) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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『おやすみ おやすみ よい ゆめを』
『おやすみ おやすみ あまい ゆめを』
(@3) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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…ぁ…、 でも――…ん、ぅ…
[咎めの言葉にひくりと震えるとセピアを揺らして。 続けようとする言葉は許されず、舌を絡めとられてしまえば 上に、下に与えられる快楽を声で逃すこともできない。]
っふ…ん、んぅ、ん、ん――…!!
[声にならない分がくがくと身を震わせ 深い口付けにこくりと反らした喉が鳴る。 疼きを感じれば己を律して祈りを唱えてきた。 自らも多くは触れたことのない下肢、 巧みに触れられれば昇りつめるのはあっという間で きつく眉根を寄せて、絡み合う舌が強張って。]
(123) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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―自室―
[気を失っていたのは、それほど長い間ではなく。 もしかしたら、寝ている間に写真を撮られていたかもしれないが、それは少年の知る所ではない。
気が付けば、身は清められているようで。 ぽけっとしていたものの、甘い毒を一度吐き出したことで、意識は落ち着いていた。
否、甘い毒を移した、というのが正しい。]
………シャツ。ボタン付け…やんないと… あ〜…うん。ありがとう〜、っていうのが、正しいのかな〜? それとも、ごめんね、なのかな〜。 何て言えばいいんだろ、こんな時……
[困ったように、イアンから目を逸らした。 恥ずかしさから、目をあわすことができず。]
(124) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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……童貞より先に、処女失ってしまった……
[ふと気づいた事実に愕然として、思わず零した。]
(*16) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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[青磁に浮かぶ狼狽を隠しきれない。
黒い薔薇の茨が、胸を締め付ける。 幼かったあの時の自分を責めるように、ぎしぎしと。]
『どうしてお兄様は、あのとき私を愛したの?』 『どうしてお兄様は、あのとき私を抱いたの?』
『どうして おにいさまも しんでくれなかった の?』
[軋む音。 脳裏に甘く響く、妹の声。]
(125) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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……嫌、だ……っ 何も、もう、何も要らない、何も要らないッ
何も望まない、もう、もう、……一人に、……――――――ッ!!
[逃れようと、後ずさる足が縺れる。 倒れこむように、壁に背を預けるように座り込むと、声にならない叫び声を上げる。
嫌だ嫌だ、と、駄々をこねる、幼い子供の泣き声に、似ていた。]
(126) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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[何も望むべきではなかったのに。 救いなんて求めてはいけなかったのに。
自分を信じて、自分を友人と思ってくれていた彼の優しさに。
甘えて、溺れて。]
[もしかしたら、まだ、戻れるのかもしれない、なんて。]
[抱いてしまったのは、そんな、希望。]
(127) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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/* すいません、この人どこいくんでしょう……
(-59) 2011/08/09(Tue) 20時頃
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[それは繰り返される夢のよう。 明日でも今夜でもない。 昨夜起こった出来事は、取り返しがつかない。 過ぎた過去が、今に起こるはずがない]
――……ちがう、 あなたを助けるのは、俺じゃない。
あなたはその手を……、
[零れた呟きはきっと意味のわからぬもの、 夢の世界にもまた届かないだろう、ふるり首を振る。 近づいては、いけない。 そこにいるのが誰だろうと等しく距離を保って]
[>>122 遠く、聞こえた言葉今はその意味が遠い。 何か大事なことを聞いた気が、するのに]
(128) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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ん〜……ん?
[頭をかこうとして、ふっと右手に目が行けば。 そこに、蔦の文様が刻まれているのに気づき、目を丸くする。ヴェスパタインの姿が脳裏をよぎった。全身をこれに覆われた時、彼は……]
……あ〜。 これ、俺もそんなに長くなさそうだね〜。
[けれど、呟かれる声は、どこまでも緊張感を感じさせない、のんびりとしたもの。]
(129) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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[セピアを塞ぐように寄せた顔。 深い口接けはフィリパの舌を絡め取り、互いの唾液を混ぜ合う度にぴちゃぴちゃと水音を奏でる。 混じり合った二人の唾液を嚥下し、こくりと鳴らす喉に煽られるように情動の侭に貪る唇は、まるで水蜜桃のように甘柔らかく、甘露だった。
その間も手は下肢の熱を悪戯にまさぐり続けて。 硬くなった竿を扱く様に動かし、先走りの汁が滲む先端を親指の腹でくにくにと押しつぶす様に撫ぜれば掌に感じる熱いうねり。 吐き出された白濁の熱さを受け止めて、くつくつと笑う]
ふふ……。これで漸く一つ目の扉を越えたな。 次は二つ目の扉をくぐろうか。
[スラックスの中から手を引き抜くと、ぬちゃりと濡れた手を見せ、羞恥を煽る。 指に絡む精を潤滑油の代わりにして、次に触れるのは後ろの菊座]
次の扉は此処だ。此処も、胸と同じように心地よくなれるようにできている。 貴様はただ、それを受け止めるだけで良い。
[皺の一つ一つを引き延ばす様に丁寧に撫でて、窄まりの入り口を解す様に繰り返す愛撫。 そしてゆっくりと顔を近づければ。先程唇を貪った舌でねとりと後孔を舐り始めた]
(130) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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―寮廊下― [サイモンの部屋を訪ねたが珍しく部屋の主は出かけているようで]
あいつ…どこに
[サイモンの姿を探して廊下を歩けば。 どこか空き部屋なはずの部屋から一段と強い薔薇の香りが漂よう。不思議に思いノックをする]
誰かいるか?
[はっきりとはしないがくぐもった人の声が聞こえた気がした>>123]
(131) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* サイモンさんの攻めがねっちょいよ!ねっちょいよ!!(褒め言葉
あぁぁいいなこういうの、こういうねっちょいのいいよね!!見てるだけでいいけど!!(
(-60) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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う そ つ き (お兄様は、私が い ら な い の ?)
[ルーカスの叫びを聴けば、一瞬心配そうな表情が浮かぶも、 すぐにどろりと艶やかな笑みに変わる。]
誰もいらないって、顔してないっすよ? (いらないなら、その手で 殺 し て )
ヤニクも、そう思わない? (なかったことにしたいなら、その手で )
[二人に、片手ずつ手をさしだす。 茨まとう手を……―――そう、終わらせたいなら 。]
(132) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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ノックスは、イアンに首を傾げてみせ。
2011/08/09(Tue) 20時半頃
テッドは、真に彼らがそう思っているかは別として、薔薇の香りは心の隙間にしみこんでいく。
2011/08/09(Tue) 20時半頃
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[くちくちと舌を使いフィリパの後孔を解していれば、ノックされる扉の音にちっと舌打ちを零す。 せっかく快楽に蕩けて落ちようとしている彼の意識が戻るのはまずいと、埋めていた顔をあげて]
今は取り込み中だ。後にしろ。
[返す言葉はにべもない]
(133) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* >>*16 セシルは未だに童貞ですがなにか?
薔薇村ではよくあること。 そういえば前回はテッドの処女を奪い今回はテッドの童貞を奪った。 なんで毎回テッドを食っちまうんだろう。 テッドフェロモンに引き寄せられてるのだろうか。
(-61) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* >>132 これは死亡フラグだよ NE
(-62) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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ちょ、なんてこと云うんですかっ。 あれ?先輩想いが通じたんですか?良かったですね。
[聴こえた声に、びくっとなって返す。 好きなもの同士で……という認識しかないので、 取り込み中って、どうこういいながらそういうことだったのかと、勝手に納得していたのだけれど。]
―――……っ
[突然、意識をどこかに持って行かれるような そんな感覚を覚え、悲鳴を噛み殺したような音を相手に伝えた。]
(*17) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* ヘクターの行動力がすげー。 こう、個人的にはルーピパ応援したいんだけど、 なんかピッパに避けられてたので、 邪魔しないで?ってことなのかと引いてみたけど。
こう、やっぱり純愛っぽいところ応援したい中の人(*ノノ)
で、そろそろ狼1落ちてもいいんじゃね?的フラグを建ててみる。俺はどこに行くのだか(おろろん
(-63) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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…ま〜、ちっちゃい頃から、病魔とは仲良くしてるから。 苦しい思い、何度もしてるし〜。
ちょっと寝るだけなら、楽なもんだよ〜。
[イアンに、のん気な様子を問われれば、そう答えた。]
あ〜……多分、病気ではないと思うけどね〜。 ちょっと、その…えろいことはしたくなっちゃうんじゃないかって気はするけど〜。
[歯切れ悪く。]
(134) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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[唇が微かに触れ合うかどうかで、ふっと顔を背け目を伏せた。]
…好きな人が、居たんだ。
[ぽつりと零れるのは、 深い傷の奥底に、それでも捨て切れずに抱えていた思い。]
周りとは何処か違う輝きを持っていて、ぶっきらぼうで何処か危うくて…でもなんだかほっとけなくてさ…。 悪い噂もあったけど、そんなの…信じないようにしてた。
…手紙貰ったんだ。とても嬉しかった。 中庭の、薔薇の木の下で…って。
(+18) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* あ、でもサイモン先輩も好きですよ。
セシル先輩とのあれこれ聴いて、きーってなって、 処女奪われる妄想とかしてみました。 機会なさそうでござるが。
あれですね、ここ数村スタートダッシュで色々出遅れてます(ごろる
(-64) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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/* >>133 だが断る。 とつい言いたくなる中の人。
(-65) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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|
……っ!
[テオドールの声に、びくりと身を強張らせる。 浮かぶ怯えを、戸惑いを、隠そうとしないで。
縋る様に揺らぐ青磁の瞳を、そろりと上げて。]
もう、……求めては……いけないんだ…… 僕は……、僕は、……ぁ……
[震える指先を伸ばす。
黒薔薇の茨の絡んだ心は、近付く者を傷つける。 そうして、傷付けた事にまた後悔して。
結末はわかっているのに、見えているのに、縋るような指先は、その手に伸びる。]
……――――たす、けて。
[後悔と罪の海の中、空気を求めて、喘ぐように。]
(135) 2011/08/09(Tue) 21時頃
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|
えっ、何、今の声に出てた…!?
[うっかり、あほなカミングアウトをしてしまったことに気づいてうろたえた声。想いが通じた…には、何とも言えず、沈黙を守っていたが。
悲鳴を飲み込むような音が聞こえた気がして、]
……オリオル君?
(*18) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
ルーカスは、テッドの掌に、指先が触れるのを、感じた。
2011/08/09(Tue) 21時頃
ルーカスは、ヤニクの呟きの意味を、考える余裕もなくて。
2011/08/09(Tue) 21時頃
|
っふ――…ぁ…
[脳裏は香に侵され、耳は水音に冒され、 銀の糸引きながら漸く呼吸を許された唇からは 甘い声、離れ行く気配を名残惜しむ響きのようで。 達した余韻に息を荒がせ見せ付けられる精に濡れた手と 下肢に感じる濡れた下着の感触には粗相をしてしまったような錯覚に羞恥に潤んだセピアを歪ませる。]
……あ? 何…其処…は…?
[男同士のやり方など知らない、 触れられる新たな場所は自分でも触れたことがなく 困惑の声をあげて。窄まりを解されていく違和感に 眉を寄せたがぬちりと其処を開こうとする濡れた感触に セピアの瞳を見開いて、かくりと身をくの字に折った。]
あ―――……っ、ぁ……!?
[一際高く上がった声は部屋の外にも漏れたかもしれず]
(136) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
テッド……
きみが、すきだよ。
そばにいたい。
あいたい、よ……
[白き魂の願いすら、薔薇は糧とするのだろう]
[けれどそれを知る由も無く]
[幸せな夢に溺れたまま]
(+19) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
あの子は 泣きながら
どこかに 行っちゃった
(@4) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
ピッパは、扉を鳴らす音には気付くことができていない。*
2011/08/09(Tue) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 21時頃
|
薔薇は 涙も 欲しがっているの?
(@5) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
[無数の薔薇に囲まれて]
[伸びる蔦は四肢に絡む]
[肌を伝うその感触が脳を溶かし]
[眠りの中、甘い陵辱に狂い続ける*]
(+20) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
…どうして、来てくれなかったんだろう。 俺の事なんか、なんとも思ってなかったのかな? 勝手に思い込んでのぼせ上がってた俺が馬鹿だったんだよね?
きっと…ホイホイ騙されて来ちゃった俺を、どっかで嘲笑ってたんだよね。
俺ってば…ホント馬鹿……。 [眉下げた、情けない泣き笑い。 思いは絶望に変わり、薔薇の毒に囚われてドス黒くそまってしまった。 その傷ついた心はきっと、さらなる花を咲かせる養分に…]
(+21) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 21時頃
|
/* 触手プレイはぁはぁ
連日の寝不足で限界なので墓下なのをいい事に今日は早寝しようそうしよう。ぐー。 しかしテッドにめろめろになったな。 誰かに、何かに依存しないと自分を確立できないタイプだからなぁセシルは。 だからテッドに頼ろう、とした時点でもうテッドから離れられなくなった。
(-66) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
[熱にまどろむような、 そんな意識が望まぬ声に引き戻される。 歪む、目の前の人の姿がつややかに笑む]
――………、 ちがう、そんなことは 、望んで……
[差し出された手――、 蔓薔薇の文様は血の滲むような黒ではなくて。 ――そう、やはりあの人の色ではなくて]
ッ……、ちがう。 お前、だれだ……?
[述べられた手に、触れず払いのける。 その人の手であれば、あるいは尚触れることは出来なかったかもしれないが。ずるりとあとずされば、視界に入る]
(137) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
/* >>+21 魔女化するんです?
(-67) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
取り込み中? また儀式とか、どうせ薬か酒のんでんだろ…
[中にサイモンがいるとわかれば声を掛ける… 続いて耳に届いた甘い声、一段と強まる甘い香りそれはまるで誘うように聞こえて]
へぇ…色っぽい声がするじゃないか 俺も混ぜろや
[もう一度ノックをした]
(138) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
多分、特大のグリーフシード持ってるよね。
(-68) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
俺で助けられるなら、助けたいですよ。 (私を失くすことで、お兄様が救われるなら。)
[青磁の目を見降ろすは、黄金に近い琥珀。 けれど影つけば、碧にも見えるだろうか。 ゆらりと情欲に煽られて、伸びてきた縋る様な手をそっと握り込む。]
でも、その前に……―――
[セシルを運ぶのを手伝って欲しいと願う筈の唇は]
(最期に、私を愛して。)
[少女の願う声が紡ぐに似た言の葉を産む。]
(139) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
[かくりとくの字に折る身体。 此方へと腰を付きだす様な体勢は、まるで娼婦が誘うかのよう。 その姿に気を良くしたのか、一度離れた舌がまたも窄まりにふれる。 舌先に感じる苦みすらも愛しそうに、ぺちゃぺちゃと舐めしゃぶり、緩み始めた其処へつぷりと先端をねじ込ませた]
ん……ちゅ、ちぅ……。
[粘膜の中を蠢く舌は少しずつ中へ中へと浸食して行き、十分に解れるまでかき混ぜて、強く吸う。 そうしてすっかり潤んで解れたならば舌を引き抜き口元を覆って。 既に勃ち上がっている己のものを一二度擦って硬さを増した後、誰も踏み荒らした事のない禁断の園へと宛がい、ゆっくりと腰を押し進めた]
(140) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
ルーカスさん……ッ、
[聞こえてしまった「たすけて」というその声が。 振り払い逃げ出そうとした足を、一度留めてしまう。 けれど、きっと声は届かないだろうとどこかで思っている。
あの薔薇は幸せな夢の匂いがした**]
(141) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
ヤニクは、その足はきっと、ヘクターの部屋と向かうだろう。彼の同室者の今を知らずに**
2011/08/09(Tue) 21時頃
|
――……ふ。 十分に解したとはいえ、流石にきついな。
貴様も力を抜け。大きく息を吐いて、吸って。 そうすればすぐに善くなる。
[一番太い部分をフィリパの中に埋め込み、自身も大きく息を吐く。 初めての男を受け入れるフィリパの菊門を壊さぬように、その力が抜けるまではそれ以上は奥へと進まずに。 緩く刺激を与える様に、縁を描く様に腰を揺さぶった]
(142) 2011/08/09(Tue) 21時頃
|
|
/* 俺本当にタイミング悪いな…!
(-69) 2011/08/09(Tue) 21時頃
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|
[振りはらわれた、もう片方の手。 そっと引いて、ルーカスからヤニクへと視線を移す。]
誰って……―――
[薔薇の精そのものという訳でなく、 精を煽られた少年《テッド》という存在は、困ったように微笑む。
唯、歪に壊れた倫理観でも、その精を発散させるのに、 自分だけしかできない……という限定条件は護ろうとしていて。 それ故に、2人の心の柔らかな部分に薔薇の香りに誘われていた。]
俺でなくていいなら、いいよ。
[でも、ヤニクが拒むなら、拒まれた手をそっとルーカスに向ける。 もし、願い通りを彼がしてくれたとしても、薔薇の種は移らないだろう。
何故なら、その時は、彼にとって移す対象はこの世に居ないのだから。そして、薔薇の精に、精気を与えたテッドという少年の身は、眠りにつくかもしれない……という話で。]
(143) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
[そうしていれば再び鳴るノックの音。 ジョージに開けてやれと言う様に、目線で促す]
貴様も相手がいなければ寂しかろう? ヘクターに可愛がってもらえ。あいつのデカブツは一度覚えたら堪らんらしいぞ。
[くつくつ笑い、下卑た事を口にし、来訪者を招き入れる。 嫌いだと言っていた清廉な上級生の純潔を散らす瞬間を見て、ヘクターがどう思うのか想像し、口元は愉悦に歪んだ]
(144) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
[薔薇の香りに誘われるまま、身に溜る熱を発散させようとルーカスを誘う。 嗚呼、でも……―――]
やっぱ、好きな人と……が、いい な。
[とぎれとぎれ、薔薇の香りに惑わされながら、声を返した。]
(*19) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
[一度薔薇の精に触れた体は、いとも容易く甘い幻に縋る。
誰でも良いから、忘れさせて欲しい、と。 一時で良いから、逃れさせて欲しい、と。
伸ばした指先。 其れを握りこむ、掌の暖かさに。]
……ぁ
[うっとりと、柔らかく、笑む。 幸せそうに、笑う。
黒薔薇の痛みから逃れられるわけではないのに。 唯、麻痺させているだけなのに。]
[深い、深い、後悔の海の中。
ヤニクの声>>141は、水に阻まれ、届かない。]
(145) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
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/* やっ
ヤニク来ちゃうっwww
(-70) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
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/* >>144 ごめんなんかツボった。 デカブツ言うなしwwwwくそwwwww
(-71) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
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ヴェス先輩がさやかでした。 俺にも何を言っているかよくわからない。
(-72) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
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|
/* >>*19 リア充めが!wwwwwwwwwwwwwww
(実に嫉妬なノックス)
(-73) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
[触れ損ねた唇に、急に我に返る。
息を詰めて話を聞く。 とても、心に痛い話、これが先輩の抱えていたもの]
でも、先輩はもう一人ぼっちじゃないんですよ。
(+22) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
というか、完結しちゃってて手の出しようがねぇ。 犯せばいいの?
(-74) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
──回想・廊下──
[いつだったか、パイを切り分けて貰ったり、雨でびしょ濡れのところをタオルで拭かれたり。何度も助けて貰った先輩は、今、狡猾な蛇の毒牙にかかろうとしている。 それを知りながら、、そうして咲くのが綺麗な花だと知るから、フィリパの足にまとわりつく小動物のように小部屋について行く。
テッドの視線に薔薇の精は気づいたけれど、何もこたえることはなく、ただ呪いに囚われたものにのみ聞こえる笑い声を残した。]
(146) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
イアンは、ノックスが寝てる間に後処理をして自らの衣類は整えていた。
2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
……ルーカス先輩。 (……お兄様。)
[幸せそうな表情が見える。 だから、きっと自分は間違っていないのだと思う。 困っている人がいるのなら、自分が与えられるものは全て……たとえこの身でも、禁忌という行為でも。 まるで自分が聖人にでもなったかのような多幸感に包まれて、そっと身をルーカスに預ける。
キスを強請るように瞼を閉じれば、後は彼の思うがままに。]
(147) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
――――……
[テッドの呟きに、返せる言葉はしばらく見つからず。]
……そうだね〜。 普通、そうだよね〜……
[それだけを呟いた。 彼が、想い人とは違う者と何をしようとしているのか… そこまでは、察せられなくて。]
(*20) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
/*っていうかここ廊下だよね。
あれ、また部屋戻るの?ルーカスさん行動範囲せまいね?
(-75) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
──小部屋──
フィリパ先輩、かわいい。
[シャボンの香りのする清廉な先輩が、今は揺れる瞳で熱い息をこぼしている、それがとても楽しくて、肩口や長い髪にそっとキスをする。 けれどいつもされるがままの少年は、その先どうすれば良いのかがよくわからなくて、サイモンの動きの邪魔にならぬよう、ほんのわずか触れるだけの愛撫を戯れに繰り返した。]
うん、人数は多い方が、嬉しいって。
[ヘクターのノックが聞こえれば、薔薇の精の言葉を代弁し頷いて。 カチャリと開けるドア。流れ出す濃密な薔薇の香りと共に、誘う笑みで見上げた。]
(148) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
……ん、
[瞼を閉じるその頬に手を添えて、握った手を引くように屈ませると、唇をそっと重ねる。 触れるだけの口付けを、繰り返す。]
………
[幸せそうに笑みながら、愛おしげに寄せる唇。 空虚な青磁は、過去を重ね見て。
壁に手をつき、ふらつきながらも立ち上がると、その手を引いて再び、自分の部屋の扉を開く。
ジョージとの行為で乱れたままのシーツに、そっとテオドールの身を横たえた。]
(149) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
|
/* さて、酒を入れよう……
素面じゃえろーる書けん……へへへ……
(-76) 2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
ジョージは、サイモンの部屋に収まりきらぬほどの香りをまき散らしながら。
2011/08/09(Tue) 21時半頃
|
[しばらく待てばゆっくりと扉が開いて、ドアの隙間から、ジョージの笑顔がのぞく]
お前…お化けが怖いって泣いてた えーっとジョージだったか?
[幼いというイメージが強いジョージが何故サイモンのところに…一瞬きょとんとして。 ジョージの頭越に見えたサイモンとピッパの痴態に言葉をなくす]
おま…
[ジョージに手を引かれれば、甘い香りに酔ったようにふらふらと部屋の中へと]
(150) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
/* これはあれかな、テッドは処刑落ち狙いなのかな……?
(-77) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
[一人ぼっちじゃない、そう呼んでくれる腕の中に身を預けて…]
…狡いよな。 優しくしてくれるからって、こうやって縋っちゃったりとかして…
きっと、甘えられるってわかったから、いいように利用してるだけ。 …それでも、いいの?
心地いいからって頼っちゃうとか…かっこ悪いなぁ…ほんと。
[なんだかとても、自分が情けなく思えた。]
(+23) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
でも、誰かの役に立てるなら……―――
[ゆらゆらと波間を漂うような声音で囁く。]
それは、それで、いいのかもしれないですね。
(*21) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
[啄ばむような接吻を何度も受ければ、擽ったそうな笑みを浮かべて。 ふらつく相手を、心配そうに支えながら、向かうのは彼の部屋で。]
ルーカス先輩。 (お兄様。)
[シーツの上に寝かされたなら、名を呼び手を伸ばし相手の頬に触れる。 シーツに他者との後が見えても、気にした様子がないのは、 薔薇の香りの精だろうか。
それもあるけれど、受け手は初めてのことで、 そこまで気が回っていないのもある。
少し心細そうな表情は、嗜虐心を擽るのか、庇護欲を誘うのか。]
(151) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
はっ…これは、フィリパ先輩ずいぶんお楽しみ中のところ邪魔したみたいですね
[小部屋までずかずかと入り込んでいくとピッパの目の前に立ち見下ろして]
胸襟秀麗、八面玲瓏といわれたあなたが…サイモンに抱かれてひぃひぃよがっているとは… 結局あんたも虚飾の人だってことか
[あごに手を当てて くつくつと笑う]
(152) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
テッドは、ルーカスを、うるんだ瞳で見上げている。
2011/08/09(Tue) 22時頃
|
[言葉を無くすヘクターを見て、し…と唇の前指を立てた。 突然の闖入者にフィリパがショックを受けないように、頬を撫でて]
あいつの事はいないと思って良い。 今は俺だけを見ていろ。
[先端を入れただけだった己の欲を、ぐっと奥へ打ちつけた。 矢張り初物は良い。この無理やり中をこじ開けていく感覚がたまらないと、自然早くなる腰の動き]
……ふ、ふふっ。 どうだ、フィリパ。これが人と人の交わりあいだ。
こうして人は互いの弱い所を擦りつけ合い、互いを理解していく。 お前は漸く、人間になったのだ…っ、くっ、ふ……っ。
[恥骨までぶつけ合う様に、パンパンと肉のぶつかり合う音を響かせて。 一突きごとに、フィリパを神の使徒から地へと引きずり落としていく]
(153) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
あぁ、あ…や、ぁ…っ あ、そん、ぁ、そん、な…
[ひっきりなしにあがる嬌声は何をされているのかも 正確にはもうわかっていないのだろう。 先程咎められた所為なのか拒みの言葉を発することはなく、 別の生き物が探り回るかのような舌の動きに 子供がするようにシーツに埋めた首を厭々と緩く横に振って。 強く吸われればびくびくと腰を跳ねさせ、 一度は達した中心がまた熱を宿して緩くたち上がる。]
(154) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
ねえ、ヘクター先輩。 薔薇の精は、悪い妖精じゃないんだよ。
[いつかのおとぎ話。呪いなんかではないのだと、呪いに深く深く囚われた少年は言う。]
気持ちいいの、教えてくれたの。怖いのももうなくて。
[キスを奪うには身長差がありすぎる。代わりに、引いた手の先に口づけた。]
だからもう、先輩に泣かされたりしないよ。
[薔薇の香りは暴力的なまでに強まって、妖精は少年の魂を侵してゆく。 ヘクターもまた養分になれと誘ってゆく。]
(155) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
[行為の前の常套句を、口にしないのは恐らく、初めてだろう。
初めて男を知ったのは、まだ、妹も生きている頃。 少し名の知れた家の出身という、それだけで上級生に目をつけられた、それだけだった。 自分の身を守るための、二つの条件。 それを考えつく前は、一方的な暴力にも近い、相手を満たす為だけの行為ばかりだったから。]
…… ―――
[耳元で、掠れた息で囁く名前。 声にはならない其れは、その耳朶を擽っていく。
シャツ越しに、その身体を優しく、優しく撫でていく。 明らかな違いにも気付けない程に、溺れていて。]
大丈夫、……大丈夫、だ
[その琥珀色を見つめ返し、また、口付けを落とす。 頬に触れる指先の感触に、壊れた笑みを浮かべて。]
(156) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
/* テッドの処女がああああああああああああああ!!!
……ルーカスさんのばか。はげ。ハンカチにひっつきむしくっつけてやる。 (悔しいらしい)
(-78) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
/* そして中の人的にサイモンが胸キュンすぎて。 サイモンに罵られながらヤられたい。 まじ素敵。
(-79) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
サイモンは、ピッパの中心へと手を伸ばす。一度達したそこは白濁に塗れていて、にちゃにちゃと粘着質な音を立てた
2011/08/09(Tue) 22時頃
|
[その後宛がわれたのは舌でもなく、もっと熱い――]
……ぁ…
[入り込んでくる灼熱に腰を震わせて。]
うぁ、ああっ、あぁ―――
[ガリ、とシーツに強く爪を立ててあがるのは悲鳴。 初めて受け入れる場所、十分に解されていたとして 痛みを感じないはずがなく、]
あ―――っ、……ぁ、
[引き裂かれたかのような痛みに 入ってくるものを強く締め付ける。]
(157) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
|
[掠れた声で呼ばれるのが、自分の名ではないのは判るけれど。 それが誰かは判らずに。]
んっ…ぁっ……―――
[不安に頬に指を滑らせれば、慰めるように身体を撫でられる。 薔薇の香りに満たされた身体は、それだけで熱を発し 控えめに声をあげながら、大丈夫という言葉に、コクリと頷いた。
頷き終えれば、唇にまた優しい感触が降る。 見詰め合わせていた琥珀は、その感触にそっと閉じられるから、 彼が壊れた笑みを浮かべていることが判らない。
頬から落ちた指先が、震えながら相手の肩に落ちた。]
(158) 2011/08/09(Tue) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
/* 日本語が崩壊したド━━ヽ(*゚Д゚)ノ━━ン !!!!!
……だめだなぁ。うーん。推敲。
(-80) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
/* 流石に股間見たら違うってわかると思うんだがそこんとこどうしようか葛藤なう。
(-81) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
/* あれ、やっぱ今日落ちはちょっと早いのか?
9>7>5>3 3>2>1
くらいでちょうどいいよね?多分。 ぎろう、狼扱いはどうかわからんけども。
(-82) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
―廊下― [繰り返したのは過去の過ちに似てしかし明らかに異なっている。
無垢で柔らかで、清廉な静けさを湛えた人。 月明かりの下であの銀の髪に触れてみたいと、 そんな欲深い願いを持ったのがきっと過ちだった。
あの時、見捨ててしまったのは、助けられなかったのは、 好きだという感情が、勝手に作り上げた幻想のせい。 衝動も好意も、自身にとっては忌まわしいものに成り果てた]
(159) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
[テッドから逃げて、ルーカスを見捨てて、 廊下を行けども行けども、薔薇の香は匂う。 ジリジリと鳴くセミの声、目の眩む日差しに室内の影。 視界が揺らぐのは陽炎だろうか、また一度手をついて]
――……体が、重いな、
[そして、ヘクターの部屋の扉を叩く。 自分はここを離れるつもりはなかったけれど、 ロビンでも誰でも離れられる者は離れた方がいいと、そう思っていた。
中で起こっていたことなど知る由もなく]
(160) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
[叫ぶ声が耳に心地よい。 常ならば――ただの黒ミサならば、泣き喚くのを無理やり犯すのだけれども、この極上の少年をただ犯すだけでは詰まらない。 どうせ穢すのなら、其の魂まで。地に堕とし、男を強請る娼婦に変えてやろうと、邪まな考えに唇を舐める]
良い締め付けだ……。 今は痛いかも知れんが、すぐに善くなる。今少しの我慢だ。
[シーツに爪立てる手を包み、長い髪が踊る背中へと口接けて鬱血の華を幾つも咲かせながら。 フィリパを穿つ熱はその硬さをさらに増すのだった]
(161) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
[幾度か言われるままに呼吸を繰り返し、 ヘクターが入ってきたのはその直後だろうか、 サイモンでもジョージでもない声が 聞こえてると力抜けかけていた身を強張らせたが、 耳元で囁かれる声に再び力は抜けていく。]
―――…ぁ、あ
[教えのとおり、セピアに映るのはサイモンだけで。 打ち付けられ教えられていく禁忌の交わりに、 再び触れられ扱かれていく熱の中心に、]
……っぁ、あ あ、そこ…ん、ぁ、
[打ち付けられる度に大きく体を震わせ堕ちていく。 裡のある箇所に当たるとがくがくと腰を震わせ 背筋を這う快楽に零れる言葉は強請るような甘さで。]
(162) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
>>119 [ノックスの腰に最後は叩きつけるように己をぶつけて、そして、くぐもった声を出す。 達する前にノックスがまた白濁を撒き散らしたのには口はしあげながら…。]
せんぱ いッ
[小さな喘ぎ声、そしてかくりと脱力する。 その身体から己を引き抜いたとき、ノックスがこちらを見て何か言った感じがしたけれど、それは聴こえず、もう一度問うたときに彼の意識はもうなかった。]
>>124 [ともかく、ノックスがベッドに沈めば、その上に掛布をかけて…。 自分はベッドから降り、衣服を整えた。
そして、見れば、達して意識を失った白い肌。 肩首背中を彩る薄紅の文様。それに目が奪われないはずがなくて…。]
ぱしゃり
[カメラを手にして、彼を撮る。]
(163) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
[重ねた唇を薄く開き、相手の唇をつ、と覗かせた舌先でなぞる。 そっと目を伏せ、口付けに酔う様に。 零れる吐息は熱く、小さく震えて。]
ん……ん、っ……
[僅か残る理性は、目の前の相手が“彼女”ではない、と叫んでいて。 薔薇に酔い、壊れた心は、それでも構わない、と嗤い返す。]
……オリオル
[行為中は決して口にしなかった、腕の中の相手の名を小さく呼ぶ。]
僕を、……軽蔑してくれて、構わない、から……
[だから、其の姿に、あの面影を重ね見る事を許して欲しい、と。 其の、祈るような言葉を最後に、理性は、灼き切れる。]
(164) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
はぁっ? 何言ってやがる?
[>>155あどけない顔をしたジョージの言葉に片眉をあげるが…指先に柔らかな唇がふれるとそこから痺れていくような快感が走り ジョージの手を離すと、そっと―親指で顔の輪郭をたどり弧をつくる唇をなぞり、遊ぶように口の中へ指を入れた]
(165) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
>>124 [それからノックスが目覚めた時には、カメラはまた傍らに…。 シャツのボタン…と言い出すノックスの傍に座る。 見れば、視線はついっと逸らされるけど、 薔薇の毒に侵されかけている身体と頭は、あまりそのことを気にしない。]
>>129>>134
――……ながくない?
[ただ、ノックスが己の右手を見て、まるで死期を悟ったかのような物言いをしたときは、微かに目を開いて聞き返した。 病魔と闘ってて仲良くしてるという談は、黙ってききつつ、ちょと寝るだけ、とか楽とか、そういう言葉に、どういうこと?とか聞き返したけど…。]
病気じゃない?
[歯切れの悪い回答には頭をひねる。]
(166) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
イアンは、>>160 その時、部屋の扉は叩かれる。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
[何度も中を穿つ度に、声色が変わる場所に気付く]
ふふ……。貴様の感じる場所は、此処か。
[強請る言葉に答える様に、他の場所とは違い少しざらつく其処へ、ぐりぐりと押し当てて。 さらにフィリパの唇から甘い嬌声を上げさせようと、フィリパの熱を扱くにも力が籠る]
……そろそろ俺も一度イきそうだ。 中に、だす…ぞ…っ。
[そう耳元に囁いて、一際強く付き上げれば。 ぶるりと腰を震えさせて、フィリパの中にどくどくと白い精を撒き散らした]
(167) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
[反応がなければもう一度、 少しばかり急いた調子になったのは、 まだ先ほどの出来事が自分でも整理出来ていなかったせいか]
……いますよね?
[気のせいでなければ、気配はする。 先ほどの場から離れても濃度の変わらぬ薔薇の香、 この部屋からも匂うことには、気づかずに]
(168) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
別に、先輩に甘えられるなら俺は嬉しいですし。 俺なんか利用できるならどんどん使って欲しいし。
ましてや、頼られるなんて。
[さらりと髪を撫で、手の中で遊ばせる]
ああ。なら交換条件、出しましょうか?
(+24) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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― ノックスとヘクターの部屋 ―
[扉が叩かれても、部屋主ではないので、黙っていた。 ベッドに寝たままのノックスは反応しただろうか。]
誰か……。 ヘクター?
だったらノックはしないか。
[ノックスが反応鈍ければ、立ち上がって扉に向かう。]
(169) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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/* 気づいても気づかないふりするぜ。
なんかこう、きよらか路線でもいいかなって気はしているのだけど。明らかに今日までのきよらかであった。
しかしテッドが吊られにいってるので。 イアン→俺 になったら、墓見える人がいなくなるn
(-83) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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ん……。
[無骨な指に舌を這わす。痛いことの準備として刻みつけられたこの行為は、以前は嫌いだった、けれど今はもう平気。ぴちゃり、音を立てて舌を這わす。 抱きしめられることに飢えた身体の使い方を覚えたから。]
フィリパ先輩もサイモン先輩もあそんでくれないんだ。あそんで?
[そう言ってまた舌をからめた。]
(170) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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―自室―
うん、えっと……
[イアンに答えかけると、部屋の扉が叩かれて>>160]
えっ!?は〜い!? ちょ、ちょ、ちょっとまってね!?
[誰が来たのかを察し、声が裏返る。 この状況。色々と、まずい。]
(171) 2011/08/09(Tue) 23時頃
|
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[その時の、ノックスの動きは普段の姿が幻だと思わせるくらいとても素早かった。
汚れていたシーツをベッドから引っぺがし、窓を開けるとバサバサと振った。室内に事後のにおいが残らないように。その作業を終えて空気の換気を行うと、ベッドの下にシーツを入れ、奥までぎゅっと押し込む。]
うあ、シャツ……!
[ボタンの飛んだままのシャツを羽織っていたことに気づき、慌ててTシャツを出すと頭から被り、ズボンを整えて]
えっとえっとえ〜と、
[ついでに、微かに花のような香りのするベビーパウダーの中身を床にぶちまけて、においを誤魔化そうと。
その間、数十秒。]
(172) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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ノックスは、おっけ〜、と呟いた。
2011/08/09(Tue) 23時頃
イアンは、てきぱきさに、茫然
2011/08/09(Tue) 23時頃
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/* Σ
のっくんすげえええええ
(-84) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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ヤニクは、なんかなかなかがばたばたしてる気配は感じてた。
2011/08/09(Tue) 23時頃
ノックスは、ヤニクに、開けていいよ〜、と呟いて。
2011/08/09(Tue) 23時頃
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/* なか がいっこおおい なんだもう (*ノノ
(-85) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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ひぁ――ぁ、ん、そう…そこ…っあ、
[強請る言葉のままに穿つものが押し付けられると 淡い髪を揺らして小さく頷いて。 前と後ろ、どちらからも与えられる強い快楽に 甘い嬌声を上げ続ける唇からは拭いきれぬ唾液が零れ]
ぁ、中…?あ、ぁ、あ ゃ、出…―――っ
[囁かれる意味を直ぐには理解できず反芻すれば 中へと注がれていく熱さに腰を幾度も痙攣させて。 裡が注ぐサイモンのものをきゅうきゅうと締め付け 強く扱かれ続けていた中心からは二度目の精が溢れた。]
(173) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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イアンは、とりあえず、扉を開けようと。
2011/08/09(Tue) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 23時頃
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…交換条件?
[その言葉に瞬き、ディーンの瞳をじっと見る。 痛い思いをしすぎてきて臆病になった魂は、不安そうに揺らいだ。]
(+25) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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[先輩だって…結局はやっぱり嘘っぱちじゃないか 綺麗な事をいったって裏じゃあなにしているか
親父も紳士然としながら…俺と年の違わぬ女に血眼になりやがって… あの女も…愛しているといいながら結局は… 絵に描いたような幸せな…嘘。
―おかしくておかしくて。笑い声があがる]
(174) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 23時頃
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―ノックスの部屋― [帰ってきた声は訪問の目的の人物ではなかったが、 常と変わらぬようにも聞こえて少し安堵する]
なんかばたばたしてましたけど、 ……そういう本でも隠してましたか?
[言いながら扉を開こうとすれば、 それは向こうから開いただろうか。 イアンとノックス、その取り合わせには少しばかり瞬いたけれど、]
――…っけほ ッ、 これ、なんですか 一体、 ……って、そうだ、ヘクターさんは――…?
[部屋の粉っぽさに咽せながら問う、 薔薇の香も、精の残り香も感じることは、なく]
(175) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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|
[唇の間をなぞられれば、ふっと隙間をあける。 零れる吐息は、薔薇の香り。
名を呼ばれれば、吐息零した唇は柔らかな笑みを浮かべる。]
――……軽蔑した方がいいんですか?
[それは、言葉裏赦すといっているも同意。 肩に滑らせた手は、相手の背へ回る。]
いいんですよ、俺はルーカス先輩が望むままに
[演じる……と。 そう思えば、ふっと同室の先輩の顔が一瞬、脳裏を過ぎたけれど。]
(176) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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『まだかな。まだだね』
『もうすぐだね。もうすぐだよ』
『早く次の華咲かないかな』
(@6) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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[Tシャツから覗く腕には、もう隠しようもないくらいの蔦模様が広がっている。白い肌にくっきりと浮かびあがって]
ヘクター?ううん、まだ戻ってきてないな〜。 ……あ〜、さっきは、うん、悪かったね〜。
[どこか気まずそうにしているのは、ヤニクに投げた言葉よりも、イアンとの行いが大きいのだが]
あ、この粉?この文様、隠そうと思って、落としちゃった〜。
(177) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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……は、は……ぁ……。
[精を吐きだし、大きく肩で息を繰り返していれば、 フィリパも達したのか、きつい締め付けにまたも力を取り戻す熱。 今までよりもさらに硬く、熱いそれで白濁でぬかるむ中をぐちゅぐちゅとかき混ぜるように動かしながら、うつぶせのフィリパの身体を繋がった侭仰向けにし、唾液を零す唇を貪る様に吸った]
まだだ。まだ、貴様も足りぬだろう?
[二度目の射精でドロドロのフィリパの熱を腹で擦る様に挟み、ぎしぎしと寝台を軋ませて揺さぶる腰]
俺が欲しいと、言え。フィリパ。 その唇で、俺のものが欲しいと。言うんだ。
[神よりも、禁忌であるこの行為を選んだ事を。 その唇で語れと、蛇は毒牙を隠し囁いた]
(178) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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/* 僕達は薔薇の精では無くて中庭でふよふよしてる奴ですので。 倒れた生徒達の夢の世界に現れる事も触れる事も出来ません。
傍から見て苦しんでたり、肉に溺れる人間を見て楽しむのです。
(-86) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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>>*21
[ゆらめくようなテッドの言葉には、何も返せなかった。
先程、後輩に自分の役に立ってもらったばかりだ。
誰かを求めたくなる心が、わかってしまったから]
(*22) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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/* あれっ電子辞書がない。 あれっ。あれがないと
あれがないと漢字間違いとかわからない
(-87) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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俺を、ぎゅっと抱きしめて下さい。 それが交換条件です。
[悪戯を達成した子供の顔でにやりとしてみせる]
(+26) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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……誰でもいいんだ。
[恋のふりだと気づいてしまった少年は、寂しそうに一言だけを。]
(*23) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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サイモンかっこいいモン……!
(-88) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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気高いとこにしか興味なかったのが残念。はぁはぁ。
(-89) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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[笑みを浮かべる唇の間を割って入る様に、強引に舌を捻じ込む。 相手が応じるようならば、ゆるゆると、舌と舌とを絡めて。
シャツ越しに薄い胸板を撫でていた指先が、裾からその下へ滑る様に入りこみ、その肌に直に触れた。 たくし上げていく様に、指は上へ向かい、胸の中心の突起に触れる。 其れを二本の指で抓み、転がすように、弄んだ。]
……僕の、……望みは―――
[独り言のように呟く其の先は、声には出さず、胸の奥に仕舞い込んで。]
君は別に……何も、気にしなくていい。 素のままでいてくれれば、其れで、構わない……
[これ以上、彼に望んでしまっては。 本当に、何かが、終わってしまうような気がして。]
(179) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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[―むせ返るようなバラの香りの中 はじめてみた男同士の性交ピッパが白濁を放つ姿をみるとごくりとつばを飲み込む。 いつの間にか、腹を打つほど自身の熱は熱く反り返える]
遊ぶ?
[濃厚な空気で酔っ払ったような瞳で少年を見つめた]
俺は男と遊んだことはないが…
[こいつこんな雰囲気だったか? 匂い立つような微笑に目を細めた]
(180) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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うん……?
[ノックスの返事は聴こえないけれど。 その代わり、先程すれ違った後輩の声が聴こえ、 小さく問いかけるように返す。
ああ、そう言えば、ボトルシップ見せるって言ったっけ。 そんな約束を微か思い出しながら。]
(*24) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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>>175 [そして、扉を開くと、そこにたっていたのはヤニクで…。
なんでここに?といった顔で 押し黙る。
そして、ノックスが彼に受け答えをしているのも、そのまま聴いていた。]
(181) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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[聞くまでもなく、室内にはいないようだ。 ロビンとの話はまだ済んでいないのだろうか、少し案じたけれど。 それから先ほどの件を、先に切り出されてしまって]
……あなたが謝ることじゃありません。 俺が悪かったんです、すみませんでした。
[言い訳のひとつもないままに、小さく頭を下げる。 下級生は彼を追いかけて行ったのだ。ノックスが自分の愚痴でもイアンに話していればいいと思ったけれど、事実は想像を上回っていることなど知らない。 ただ言葉の意味に気づかないまま、失敗の報告に眦を和らげる]
これじゃ掃除が大変そうですね。 ――……って、文様?
[言われて初めて目を向ける、 白い腕に浮かび上がる蔦模様、思わず手を伸ばした。]
これ、同じじゃないですか。なんで。
(182) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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――…っていうか、ヘクター先輩に何の用だったんです?
――……ヤニク先輩
[穏やかにヤニクとノックスが話しているのに割って入るのはそんな無粋な言葉。 薔薇の毒に当てられて、そして、ノックスの血によるのか、薔薇の毒の副作用か、嫉妬という感情を強く持ち始めている。
恋への憧憬は、伸びる茨に侵されて…。]
(183) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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…はふっ…んっ……――
[絡む舌に応じるは、酷く拙い。 キスも、今朝覚えたばかりだから。 相変わらず、息が上手く継げずに喘ぎながら、 胸を弄られれば感じるにはまだ経験が足らないのか、 くすぐったさに身をよじる。]
いい、のに。 言ってくれた方が、『私』はいいの。
[少し高く甘えた声は、誰かの模倣のよう。 けれど彼のようには高くはなりきれず、 一人称が少しだけ滑稽に浮く。
その拙さを隠すように、控え目に背を抱いた指先にくっと力が籠った。]
(184) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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…………。
[伸ばされた腕から逃げるように、手を後ろに引っ込める。>>182]
……さわっちゃだめ。触れられたら、きっと欲しくなるから。 俺は……君とは……今の関係のままでは、寝たくない。
[くっと、堪えるように下を向いた。 その想いだけで、耐えている。正気を保っていられる]
……何でかはわからない。いつの間にかだよ。 きっと俺も、眠ってしまう時が来るんだろうね〜。
(185) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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/* ┌─ヨーランディス ↓ ノックス→ヤニク→ヴェス←ディーン . ↑ イアン──┘
ロビン→←ヘクター
??←セシル←テッド―憧→フィリパ
ザック(NPC)←ジョージ
(-90) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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だいじょうぶ。 ちゃんと、やるもん。
[ヘクターの熱くなっているそこに、ズボンの上からそっと触れる。 女の子と同じだ、などと促すには少年はそちらの経験が無くて、拙い手でベルトに手を掛けた。]
(186) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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…え、
[出された交換条件は、あまりに予想外で。 思わず両目を見開いたまま暫くぽかんとしていた。]
こ…こう……か?
[虚を突かれたせいか、姿はいつの間にか普段通りの猫背気味の長身。 おずおずと長い腕を背中へと回す。
肩へそっと顔を埋めて、しっかりと身を抱き寄せれば、 胸郭越しに伝わる鼓動は、戸惑いと高揚と羞恥とを掻き混ぜたような、動揺のリズム。]
(+27) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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|
[ノックスの身体に這う文様…。 それを思うと、自分も、腰の辺りに何か違和を感じるような気もしたのだけど…。
今は黙って…。]
(187) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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[イアンの割って入られた言葉には少し瞬いて、 口ごもったのはロビンのことは言うべきでない気がしたから]
ん、いや、そんな大したことじゃない。 少し、今の状況を相談しておこうと思って……、
[そして、>>185 逃げられた手と、その言葉に気をとられた。 言葉の意味を理解するのに、少々時間を要して]
(188) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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イアンは、>>185の寝たくない、の言葉にはノックスのほうを見る。
2011/08/09(Tue) 23時半頃
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ぎゃあ。 ヴェス可愛いなあ。
(-91) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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[拙い動きを導く様に、舌を絡めていく。 少しでも、快感を引き出せるように、ゆっくりと、時間をかけて。]
僕が、許せない……。 ……其れは、……其れだけは、嫌だ、から…… [唇を離し、唾液に濡れた口元を袖で拭う。 胸元から再び手は下り、下腹部を擽る様に撫でる。
ベルトに手をかけ、慣れた風にそれをするりと外して。 下をはぎ取り、露出させた内腿に、指を這わせた。]
(189) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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ん?
[さらっと零した言葉。 ヤニクとイアン、二人の視線を集めているのに気づき。]
……………ん。
…………………。
(190) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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――…は、…は……ぁ、…あ…? あ……ッ、また…ぁっ
[射精後の余韻に弛緩した体、再び力取り戻す熱に 体勢変えられ裡をかき混ぜられると濡れたセピアを開いて 達したばかりで敏感になっている身をひくひくと震わせ]
―――…ぁ、
[囁かれる言の葉、惚けたセピアは蛇の思惑になど気付かずに。]
(191) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
ノックスは、固まっている。
2011/08/10(Wed) 00時頃
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……欲し、い…、ん…サイモ… おまえ…の…が…
[紡げばどうなるのかを冷静に考える思考は既に蕩け 教えられた通りに、甘く濡れた唇が禁忌の言葉を辿った。]
(192) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
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>>188
――……相談?
[なんとなく面白くない顔をしている。 だが、ノックスとの話の邪魔をそこまでするつもりもなかった。 いや、それもちゃんと聞いていたかった。
ヤニクが誰とどんな話をして、どんなことをなそうとしているのか。 それが知りたい。 ヤニクが知りたい。
そんな想いが膨れ上がっていく…。]
(193) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
……は? 何言って、
[示されたその意味に唖然としたけれど、 でも同時に理解していた薔薇の香が煽る熱]
ああ、……そうですね。 この薔薇に煽られて、嫌な奴と関係持つのはいやでしょうし。
[堪えるように俯く様子に、手は引いた。 行き場なく一度、自らの髪をかき混ぜる]
その文様がやっぱり、薔薇の香とあるんでしょうね。 ……眠ったら、ちゃんと面倒みますよ。
(194) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
――……ルーカス先輩が、望まないなら。
[それをしないのもまた、望みを叶えるために。
唯、自分ではない何かを演ずるように、 無意識にあげる声は、甘く微かに高い。]
…んっ、んぅん……はぁ……
[薔薇の香りに煽られた身体は、簡単に刺激を快楽にかえていく。内腿を触れられれば、戦慄きながらも、誘うように微か隙間をあける。]
(195) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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[カチャカチャと、不慣れな小さな手がベルトをはずそうとする。自分からみたジョージの姿はあまりに幼く見えて]
お…おい、大丈夫って 嫌なら無理やりしなくても
[ジョージの手を制しようとするが ズボンの上からでも触れられたら…すでになんどとなく熱を持ったそこは敏感にびくんと跳ね上がり反応する。]
(196) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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[自分で言い出したことではあるけれども。 実際されるのは、とても恥ずかしくて何を言えば良いのか]
…………。ヴェス先輩、好きです。
[小さい相手を抱くのとは違う、ちゃんと先輩の体温で。 どきどきと、いつもより早い心音と伝わる鼓動が混じってひとつに]
(+28) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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き、清いよ!!!
(-92) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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ちがっ……なんで君はそう……
[ぎりりと歯を噛む。 もっとも、嫌いだ、と言ってしまったのは自分だったから、 そう思われていても仕方ないのだが]
う、ううううううう………
……ああそうだよ!
嫌いだよ君なんか!俺より背は高いし、何かいっつも心配してくれてるけど、俺のこと対等に見てないし!いっつも足引っ張ってるって、思わせられてる気がするし、さ…!
本当、嫌いだよ、嫌いだって……
(197) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時頃
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[涙に濡れたセピアを覗き込み、ぐちゅぐちゅと結合部を動かし、溢れた白濁でお互いの下肢とシーツをドロドロに濡らす。
薄く開いた唇を重ねて、誘う堕天への道。 快楽に溺れてしまえと、言葉巧みに促す強請る言葉]
……ん。ふ…ぅ、ちゅ、む……。 フィリパ……言うんだ。俺が欲しいと。
[そうすればもっと高みに連れて行ってやると。 繋がった侭の腰を奥深く打ちつける。
そしてその唇が、神よりも快楽を求めて言葉を紡ぐのを聞けば――]
(198) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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ふふ……っ、ふは、ははははははっ!
[哄笑を上げ、フィリパの両脚を掴み自分の肩へと乗せる。 まんぐり返しの体勢をとり、見せつけるのは互いが繋がり合う秘部]
約束通り、連れて行こう――…。 貴様が真に望む場所へ。
[ぬらぬらとてかる己が熱をぐちゅぐちゅと出し入れするのを見せながら、ただ只管にフィリパの窄まりを犯し嬲っていく]
(199) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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ザック先輩じゃなくても、良かったんだ……。
[気づいたから哀しくて。 金属製の小さな飛行機や、瓶の中に閉じ込められた船や、見せ合ってはしゃいだのがとてもとても昔に思えた。]
(*25) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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|
……思ってたよ。
なんでだろうね? 嫌いだって思ってたけど、そうじゃなかったみたい。
…その、花の匂い、いい匂いで、好きだった。 植物の世話をしている手が、あったかそうで、好きだった。 優しいところも、好きだった。
俺の病弱のせいで手を煩わせたく、なかった。 隣で、笑っていたかったよ…。
(200) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
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>>194>>197
[それから、ヤニクの返答に、眉を寄せる。 さすがにノックスの気持ちを知ってしまっているのだから、それは…という気持ち。 どう伝えるべきかとか、考えるうちに、ノックスのほうが切れたように、また嫌いを連呼して…。
さすがに戸惑う表情を見せた。]
(201) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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|
[温もりも、呼吸も、心音も、全て伝わって溶け合いそうで…
聞こえたその言葉に、顔を上げられなくなってしまう。]
……あぁ…、うん……。
[今はまだ、上手に返答できないけれど。 自分の知る人々の中では、一番信じて大丈夫そうな、そんな気がした。]
(+29) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
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[触れるか触れぬかの間を辿る様に、指先は内腿を滑る様に撫でていく。 僅か隙間が開くのを見れば、膝を割る様にして、自分の体を其処に捻じ込み、足を大きく開かせて。 指で辿った跡を舌先でなぞろうと、唇を近付ける。]
……っ、は……
[内腿から、其の熱の中心へ、舌は伸びる。 ちゅ、と、小さく音を立て、その先端に口付ける。
指先は後孔にそっと触れ。 爪の先、傷のつかぬほどの力で、その縁を引っ掻いた。]
(202) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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違うよ……。 無理矢理じゃないし、僕は、花を咲かせるの。 ぎゅっとしてくれたら、あとはいいから、頂戴?
[要領を得ない言葉で、嫌では無いのだと告げる。 おどおどした瞳を一瞬伏せて、もう一度見上げて、口元弧を描かせて。
どうにかベルトを外すと、自分のものと同じ器官かと疑うほどの大きさの違いに一瞬固まって、それから両手で握るように熱を煽った。]
(203) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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図書室や、医務室から見てた… ……君に、憧れてたんだ。
俺は、多分、君のことが……
[蔦の模様が、一気に体中に広がっていくのを感じた。]
ずっと、好きだった……
[涙が目から零れる。やっと口に出せた気持ちに、表情は微かに笑みを浮かべた。 気づいていなかった恋心。 それを素直に打ち明けたのが、恐らくは最後の引き金。]
(204) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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[触るな、と言われていて。 けれどその勢いに案じるのはやはり体のこと]
あんまり怒ると体にさわりますよ。
でも、なんか、その。 ――……すみません。
[言葉の意味など知らぬままに、謝罪を重ねようとして。 続いた言葉に、嫌いという言葉には、 決して動じなかった表情の眉根が寄った]
……何言ってるんですか。
[思わず口にされた好意には、口ごもる。 それが特別なものでなければいい、隣人に向けるものであれば、とそう思って]
(205) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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/* ヘクターさんご立派……(
(-93) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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>>200
[そして、ノックスの続く言葉を聴いて、そちらを向き、俯く。]
(206) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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イアンは、あえて二人から視線は外し、黙っている。
2011/08/10(Wed) 00時頃
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[促されるまま口にした言葉の後聞こえる哄笑、 体勢を再び変えられ高く腰が上がれば見えるのは 白濁にまみれ己が男の熱を受け入れている姿で]
―――…っぁ、あ あぁ、 やだ、いやだ、あ、こんな…っ 私は…――こんな…!!
[その光景に微かに理性を取り戻したセピアが 徐々に見開き現実を前に悲鳴を零していく。 その悲鳴も幾度と熱に突かれればいつかまた嬌声に変わり]
(207) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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|
[今顔を見られたら、きっととんでもなく赤くなっているのだろう。火照っているのが自分でもわかるほど熱い。 だから先輩が肩に顔を埋めていてくれて本当に良かったと思う。
少し猫背の背中を撫でて、自分の心を落ち着かせようと深呼吸。 吸い込んだ薔薇の香の誘惑にだって、負けない気がした。 正直それ所じゃないというのが本音でもあるが]
(+30) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時頃
|
ヨラ→ヴェス←ディン
ノックス→ヤニク←イアン
テッド→ピッパ←ルーカス
こうですか?もうわかりません。
(-94) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
[すっかりと堕ちた身はサイモンに言われるまま、 求められるままに溺れ乱れるのだろう。 堕ちたセピアの瞳は教えられるままに強請り、 男の欲を受け入れることを欲して。
幾度目になるのか、精を吐き出し白に穢れた姿は だらりと身をシーツへ投げ闇へと意識を落としていく。]
(208) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
あは、は。 何言ってんだろうね〜?
…気づかなかったら、こんなに苦しく、なかったのにね…
[涙を零しながら、笑う。 そして、目は伏せられて、その場に崩れていく。
茨に飲み込まれ、眠りの呪いがかけられる……**]
(209) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
[戸惑いと困惑と――痛みの色もあらわに、 まっすぐに告げられる好意はとても痛くて、痛くて。 それはかつての自分をも、思わせる から]
なんで過去形なんですか。 ……縁起悪いですよ、やめてください。
[咎める言葉を口に出したところで、 深い碧は見開いた、白い肌が蔦模様に侵食されていく。 腕だけでなく体中に広がっていくそれを、目の前で]
……だから、何言って……、
[涙と笑みと浮かぶ表情が伝える想いに、言葉が出ない。 その蔦は連れていくものだと知っている、なのに動けない。手を伸ばすことが、出来なくて]
(210) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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おい、待て…って 花とか
[声を掛けようとした瞬間、熱く昂った其処がすりあげれて]
―っん
[おもわずあげそうになった声を堪えるが… いきり立ったそれは濃い雄の匂いをを周囲に香らせる]
(211) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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ヤニクは、彼が崩れる瞬間になって、ようやくその体が動いた。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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もう遅い。 貴様は自分の口で願ったんだよ。俺の此れが欲しいってなっ。
ふはははははははは――…!
[フィリパの目の前、見せつける結合の姿]
御望み通り教えてやったぞ。貴様の本性を。 貴様の本性は男に抱かれるのを望む、淫売のそれだっ。
[取り戻したり性すら打ち壊す様に、悲鳴に追い打ちをかける。 そうして悲鳴が嬌声に変われば、二度目の白濁をその裡に迸らせた]
(212) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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/* サイモンさん鬼畜すぎてやばい
(-95) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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[ふいに、気配。 見るとノックスが崩れ落ちていく…。
それを受け止めるヤニクを見て、また、心に何かどす暗いモノが過ぎった。]
――……。
[そして、どこか知っていた。 ノックスが眠ってしまうこと。 彼が薔薇の毒を、己に注いだときから。
知っていた。]
(213) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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[甘さだけではない、苦味も含んだ恋の涙。
それは、薔薇へ与えられる水となって降り注ぐ。]
(*26) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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[フィリパが意識を失うまで。 否、失っても尚、腰を打ちつけるのをやめる事はなく。
薔薇の香りのせいなのか、それとも神の使徒を穢し堕とした興奮からか。 萎える事を知らぬ慾は、幾度となく白濁を浴びせ続けるのだった]
(214) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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/* ピッパに3Pとか思って飛び込んだんだけど あんまりにサイモンがピッパラブなんで横入りできなかったんだよ
(-96) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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やっ、それ、はずかしっ……―――
[足を大きく開かされる体勢は、思うより恥ずかしく。 思わず顔を両手で覆ってしまう。]
あっ、あっ、あっ
[雄への口淫は経験あれど、後孔へのそれはなく。 短く嬌声を断続的にあげれば、その音に呼応するように菊座は引くつく。 まるで、早くと誘うように。]
(215) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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イアンは、カメラをまた手に撮る。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
イアンは、手にしてるだけ、まだ撮ってない。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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おい、ヘクター。 貴様も愉しめ。この狂乱の宴を。 そのデカブツは飾りじゃないんだろう?
[フィリパの中を犯しながら、戸惑うヘクターへ声を掛ける。 反りかえるヘクターの熱へ揶揄するように笑って]
男の味は善いぞ。 あのフィリパですら、俺のものを咥えこんでこのざまだ。
(216) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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[夢は――幸せな眠りではないのだろうか。 苦しさを口にした彼が崩れていくのに、手を伸ばす。
穏やかに眠っていたはずのランディの目蓋にも、 涙が浮かんでいたことに気づいたものはいるだろうか。]
ノックスさん……!
[腕の中、その人はとても軽い。 支えたままで眉根を寄せた、乱れた髪を撫でれば――、
薔薇の香がまた匂い始める、 それは支えた人からだけでない気がして、一度振り返る]
(217) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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イアンは、背後にヤニクがノックスを呼ぶ声を聴いている。薔薇の香りをさせながら。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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……ちゃんと面倒は見ますよ。
[優しげな指が触れた髪、 小さく呟きを落とす、少なくとも自分はまだ、 目で見えるところには文様などないはずで。]
ノックスさん、医務室に運ぶから、 ……お前はどうする。
[振り返った先のイアンにそう声をかけた]
(218) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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[薔薇の香りにそそのかされながらも、それに口をつけるのは躊躇われて、手のひらでの奉仕を続ける。 背後からは理性を取り戻したフィリパの悲鳴と、サイモンの笑い声が聞こえて。鼻をつくのは精と、汗と、薔薇の香り。]
僕は妖精の友達だもの。
[狂った空間に躊躇いは次第に溶かされて。ヘクターのそれに舌を這わせた。]
(219) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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/*
や、これで襲撃スカったら大変大変
(-97) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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花…さかせるとか意味不明だろうが お前…おれとやりたいわけでもないんだろうがっ
[しかし言ってる言葉と裏腹に…とろりと先走りの汁が溢れて…]
(220) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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