237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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狼
墓
少
霊
全
フィリップはろくでなし リーに投票した。
リーは徒弟 グレッグに投票した。
レティーシャは童話作家 ネルに投票した。
ネルは鳥使い フィリップに投票した。
グレッグはろくでなし リーに投票した。
リーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、フィリップ、レティーシャ、ネル、グレッグの4名。
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/* い、い、いきてる
(-0) 2015/08/27(Thu) 02時頃
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/* ????なにゆえ??????だめだおちつく今日は寝ます 灰うるさくてすみませんほんと
(-1) 2015/08/27(Thu) 02時頃
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/*さぁて。ここからどう動こうかね。
縄は4>2epで今日つられるかどうか、ってとこなわけか?どちらにせよレティもう空腹だからなあ〜……出会い頭に食べたい。そしてフィリップは誰を占ったんだろ
(-2) 2015/08/27(Thu) 02時頃
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/* ああああああリーさんの縁故 縁故もう 縁故(寝れない) わがまま言うなら喰われたかったです つらい
(-3) 2015/08/27(Thu) 02時半頃
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/*あーー、蛍介どうせ幸せになれないからさ、どうか一思いに殺してあげてね。
(-4) 2015/08/27(Thu) 04時頃
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ー回想ー
[男はとても幸せだった。妻を亡くし稼ぎも少ないが娘の健やかな成長が何よりの幸せだった。世間から見れば男の幸せなど取るに足らないものだったのかもしれない。それでも男は十分幸せだった。それでも男は娘には申し訳なかった。せめて自分が確りとした職につけていたら。もっと収入があれば。妻の病気に気付いてやれれば。もっと同じ時間を過ごせたら。だから男は娘の幸せを奪う事だけはしたくなかった。嫁入りに百万もたせてやって式だってもっと思い通りにできたかもしれない少なくとも新生活の糧になるだろうに。でも一番いけなかったのはここに参加したことで、更にここで殺人者になるワケにもいかず生き残ったところで残酷な世間に呑み込まれる事が予想できるばかり。これでは、娘の幸せまで奪いかねないそれは嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ]
(春江、不甲斐ない父さんですまないお前だけはお前だけは、どうか、幸せに)
(+0) 2015/08/27(Thu) 09時頃
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/* こころおちつけて陽介くんお絵かきしたらロルかくから待ってね
(-5) 2015/08/27(Thu) 09時半頃
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/*まったくログが進んでないとかどうしよう\(^o^)/
(-6) 2015/08/27(Thu) 10時半頃
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/* 昨日の最後の好きです、じゃなくて好きですとか、って濁したかったんだけどなぜ言い切ってしまったのかって後悔腹痛(メンタル弱い) いや言いたかったんかな言いたかったなら仕方ない 仕方ない
フィリップ視点終わんねーならレティくん殺せマンになっちゃうんだけど犠牲者なしってのがまたなーーーどう動いたものか
フィリップ正直わりと死にたいんだけどだめだグレッグくんは死なせたくないと思ってる がんばろう
(-7) 2015/08/27(Thu) 14時半頃
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[個室へ戻れば、数刻前にもそうしたように蛇口を捻って。 適当なタオルを見繕っては、洗面台に溜めた水に浸すように押し込んだ。
冷たい水が、指先から熱を奪う感覚。 ――フラッシュバックのように甦るのは、手の内で褪せていく体温と、]
――――……、 こんなの。
耐えられる筈、ないじゃないか。
[詰まった息を無理やり吐き出すように、水音に混ぜて、掠れた声を落とし込む。 それは自分より更に多くの血を屠った彼への、同情なのか、慨嘆なのか。]
(0) 2015/08/27(Thu) 16時頃
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―個室→廊下―
[再び廊下を辿って戻ったならば、そこにグレッグは居ただろうか。 戻る途中、並ぶ個室を横目で見遣っては。 ――"何も変わりがない"その様子に、確かな安堵を。
どこか愉しげなアナウンスが途絶えたことには、首を傾げはするけれど。
約束の刻限まではあと少し。 それでも未だ、扉は開かない、か。*]
(1) 2015/08/27(Thu) 16時半頃
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/* 理央くんかわいい そして墓下の通常3000ptもあって笑ってる
(-8) 2015/08/27(Thu) 16時半頃
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[廊下にてうずくまり始めてどのくらい経っただろう。 何よりも不安だったのは、イアンの一件から……リーの姿も、フィリップの姿も見ていない。
ただ漠然とした、不安。
唇を噛み締める力が強過ぎて、鉄の味が口内にじんわりと広がっていく。それでも、その力を緩めることはなく 立ち上がった。とにかく、誰か探さなければ。]
……大丈夫、大丈夫。…きっと、大丈夫…
[何が大丈夫なのか、こうまでして生き残る意味も価値もあるのか分からずにただ譫言のように呟いては自身に言い聞かせて。 恐怖に震える唇は、噛み締めたことによってその震えを止めていた。
ネルとは自ら別れたとはいえ、一人になるのは得策ではなかっただろう。
廊下を辿っていれば、当初探していたあの緑髪の姿>>1を見つけることは叶っただろうか?それならば、少し迷った後、声をかけてみようか]
……っ、あの、フィリップさん……
[聞くことなど、決まっている。彼の悲鳴を聞いたというネルの言葉の真偽と、それと…]
……あの後、…イアンさんの、後、何をしていましたか?
(2) 2015/08/27(Thu) 17時頃
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/* これさーーーーーレティちゃん狼認定していいのかなーーーーーグレーかなーーーーーー
(-9) 2015/08/27(Thu) 17時半頃
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――――ぇ、 ああ、…ティーシャ、さん。
ご無事、だったんですね。…良かった。
[廊下で掛けられた声>>2は不意のものだっただろうか。何にせよ、僅かに揺れた肩は隠しようがなかったかもしれないけれど。 時間感覚は曖昧でも、青山から告げられた"時間"はそろそろ訪れたはず。 ならば無事な彼の姿に、安堵めいて吐息を。 血の滲んだ唇に目を言及する前に、問いは続けられたか。]
イアンさんのあと、
[反芻した曖昧な言葉が何を指しているかなんて、理解に容易い。 鈍い音と倒れる身体。習慣めいたフラッシュバックを無理やりに払って。]
――そうだ、ヨアヒムさんが。 その、…………、
[誰にも告げず、そのまま離れてしまった彼の変わり果てた姿を思い返しては。 けれどその状況を口に出したくはなくて、濁った言葉は――彼になら、理解しては貰えただろうか。]
(3) 2015/08/27(Thu) 17時半頃
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………それから、
[イアンの最期を見届けて、赤に染まったヨアヒムに息を呑んで、その後。 何をしていたかなんて、記憶を辿るまでもない。
瞳を揺るがせては緩く拳を握って、深く息を吸おうとして。 きっと"彼"の遺体はまだ、――少なくともグレッグ意外には、認められてはいないはずだと。]
…………リーさんを。
[隠すつもりもない。彼がそうしたように。 引き攣る喉を抑えては、詰まる言葉を絞り出す。 短いほんの一文。それでもその言葉は、真実になるのを恐れるかのように留まっては、そうしてそれをも無理やりに。]
――ころし、ました。 俺が。
[ことりと。 パズルのピースが嵌まるように。 事実として、初めて、自身の言葉に。]
(4) 2015/08/27(Thu) 17時半頃
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[曖昧な言葉の問いは理解してもらえたようだ。僅かに揺れる肩>>3には少しだけ疑問を。何かあったのか……と考えて 浮かぶ邪推には打ち消すように首を振った。]
……ッ、…僕も、見ました…。
[彼の告げようとした言葉には 短く返して、それ以上は言わなくて良いとばかりに目を伏せて首を振る。ヨアヒムの無残に食い散らかされた姿が脳裏を掠めれば、またそれを打ち消そうと首を横に。
続く言葉には、驚いたように顔を上げただろう。]
……っ、なん、で……!!
["リーを殺した"と、その口が動く。
ころした? どうして、
なんで。
思考が混濁して、上手く言葉が出てこない。自分が震えている時間で、また人が一人死んだのだ。
(5) 2015/08/27(Thu) 18時半頃
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同じ苦しみを分かり合える仲間だというのに。せっかく、この苦痛も、飢餓も、あの味さえも共感してくれる仲間に、あえたというのに。……恐怖に震える自分の背を…ある意味押してくれた人物だというのに。 そうして思考はただ一つにまとまる。
……自分も、同じように殺されるのでは、と。]
……っ、…!
[気付けば震えは止まらないまま、言葉は声にならない。それでもその怯えが大きくなったことくらいは、彼に伝わるだろうか。 ……尤も、自分は彼がなぜリーを殺したのかを知らない。その理由が諍いならばどんなに良いか、と心の中で祈りながら。]
(6) 2015/08/27(Thu) 19時頃
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[振られた首>>5には、曖昧に頷いた。 皆まで言わずとも理解された安堵と。 ――嗚呼それでも、あんなに愚かな優しすぎる言葉を残して、そうして犠牲者に選ばれた彼の、その後を。 肯定してやらずにどうするのかと、そんな葛藤と、で。
弾かれたように上がる顔は予想の範疇を超えてはいない。 返った問いは至極当然で、真っ当な疑問だっただろう。
果たして――"どうして"、なのか。 僅かに言葉に詰まる。
――"彼"に そう望まれたから ?]
(7) 2015/08/27(Thu) 19時頃
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………い、きる、為に。 俺のために。
[皆の為に、などと殊勝な事は言うまい。 結局は自身が死ぬか、"彼"が死ぬか。至極単純な二択。 手を汚すのを恐れて、業は背負えぬと喚いて、出来ないと首を振ることだって、出来たはずなのに。 それでも自分は、伸ばした手に力を籠めた。]
……は、 なんですか、…その顔。
[表情から、声から。容易に悟ることのできる強い恐怖の色に。漏らした息には投げやりな自嘲を。 嗚呼それではまるで自分が殺人鬼のようではないかと、
――否、正しく、そうに違いない。]
(8) 2015/08/27(Thu) 19時半頃
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[そしてそれは、同じく。]
…死にたくないに、決まってる。 俺も――貴方も。
[殺さなければ殺される。 食物連鎖など存在しないと喚いたのは、何処の誰だ。]
――まだ、終わらないんでしょうか。
[手に掛けた"彼"は確かに血に塗れていた。その匂いを、味を、覚えている。 それなのに、未だ沈黙を保つアナウンス。
目元を覆っては、その下から懇願めいて向けた視線は――彼の藍色に、届きはしたか。]
(9) 2015/08/27(Thu) 19時半頃
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/* ちょっとフィリップ混乱しててつらい何がしたいんだろなごめんレティちゃ… でも殺してくれとも言えないんだよなーーーーだってそれならリーくんに殺されるべきだった 無理心中なんて非合理的なのは嫌いだ
(-10) 2015/08/27(Thu) 19時半頃
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― 回想:レティーシャと>>3:65 ―
[すいません、にもやっぱり答えない。ただ曖昧に微笑むだけ。笑顔を浮かべておいたほうが得だったから、それが癖になっている。
口の端をあげただけの冷え切ったものを『微笑み』と呼ぶかは、また別として。]
…そうですね。ボクも探してみます。 ひとりでいるのは…きっと危ないと思いますし。
[どの口がいうか。]
(10) 2015/08/27(Thu) 19時半頃
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では、ボクはあっちを見てきますね。 お気をつけて―――。
[『当たり障りのない文句』を口から滑らせて。そうして彼が背中を向けて歩き始めたのを、冷めた瞳で見つめていた。 そしてそれが見えなくなったころ、自分は『あっち』―――つまりは彼とは逆方向――――へと歩き出す。目的はもちろんただひとつ。
―――――――自分に宛てがわれた空間。]
(11) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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― →自室 ―
[戻ってきた部屋で、深く息を吐く。レティーシャに言ったことは真っ赤な嘘。
だって探してなんになるという?ここから出られない現実に絶望して、また疑心暗鬼に陥るのか?また、感情を摘み取るのか?
そんなこと、やってられるか。]
(12) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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[部屋に戻るとき、当然ではあるが他の者の部屋の前を通ることになるのだが。 それが、恐ろしくてたまらなかった。なるべく目をそらして、早足に。
その際リーの部屋の前も通ってきたが、彼にかける言葉は未だ見つからず。ただ通り過ぎてきただけ。やっぱり早足に。
だからやはり自分は知らないのだ。室内で悲しい惨劇が起こっていたことも。彼にかける言葉が見つかったとしても、それをかける相手がこの世にいないことも。
いつだって、物事は自分の知らぬうちに。]
(13) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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とりあえず、横になりたい…
[ふらつく足を動かして、ベッドへと移動しようとし―――ふと、足が止まる。
視界に映るはただの客室。少しばかり豪華なそれは、ホテルの一室のよう、なのだけれど。
一瞬、なんの変哲もない自室が真っ赤であるように見えた。彼らの部屋も、似たような作りだったのだなぁ。なんて思えば。 彼が、彼らが息絶えていたあの部屋と自室が、だぶって、見えた。]
(14) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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―――、げほ、っ…かは、!ごほごほッ…っ、は
[そんなことはありえないと理性で押さえ込む前に身体が反応を示す。ひゅ、ひゅ、と音を立てる喉。苦しくなる呼吸に、白く染まっていくいく視界。
過呼吸なんて、いつぶりだ。正しい処置は頭の中に入っているが、実践にうつすのは難しく。 霞んでいく思考に抗えない。閉じられる視界、そうして身体の力は 次第に ぬけて い き―――…。]**
(15) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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―リーの部屋前にて―
[扉を叩き、暫くすると探していた人物が内鍵を開けて姿を見せた(>>74)。]
フィリッ、プ…?
[彼が無事でいたことを喜ぶ間もなく。ずるりと座り込む彼の姿に、何かあったのだと悟る。そうか、リーさんは陽介さんという名だったのか。そしてその人は、もう…。 優秀な彼が取り乱して、必死に紡ごうとする言葉に耳を傾けながら。彼の指す先を見上げると、毛布を掛けて眠る男の姿が見えた。 恐怖を浮かべた、今にも壊れそうなフィリップの表情が。不意に、姉さんのそれと重なった気がして。]
フィリップ、ご め… 俺、何も、できなッ…
[俺はリーを疑っていた。それでも、インターホンでその名を告げることすら、恐ろしかったのに。全てをフィリップに、背負わせてしまったような気がして。 "俺は彼の、フィリップの…友だちでいたい"のに。]
ごめ な、さ…
(16) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/27(Thu) 20時頃
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[『だめだよ、くぅ君。
くぅ君を愛してるのは、 あたしだけでいいんだよ。
くぅ君、くぅ君。 あたしがビョーキになったのは、
くぅ君のせいだよ。』]
(17) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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/* フィリップくんの遠隔文句にお返事したいけどできないくやしみ。。。届けボクのてれぱしー(文句)
(-12) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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/* あとリーさんとフィリップさん本当にごちそうさまでした超好みでしたってか薔薇って良かったのか! 薔薇りたかった!(趣旨
(-13) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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[刹那、蘇る『あの人』の言葉。思えば、友だちと思いたいと願ったのは、何年振りだったろう。零れた謝罪は、誰に向けたものか。 耳に残る明るい声の幻聴を振り払うように、頭を振って。乾いた声を絞り出て、祈った。]
俺、“お前”のこと、 友だちだって、思いたい…
[その願いは、彼を困らせてしまうだろうか。気が付けば、目尻からは涙が零れ落ちていた。 フィリップの口からは、希望が騙られていたか(>>76)。その言葉に大きく頷いて、ふっ、と頬のこわばりを緩めると。力の抜けた顔に微笑みを浮かべ。]
いっしょに、でよう。
(18) 2015/08/27(Thu) 20時頃
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[それから彼が、己の手から流れる血を見て叱る(>>77)のには、一瞬、キョトンとしてしまっただろうか。 しかし、彼が自分の事を気にかけてくれているのだと理解すると、慣れない言葉を向けられたことに、くすぐったいながらも嬉しくて。]
…ヘヘッ、ありがとう。
[直後、なのだから、ひとりになる時間も欲しくなるものだろうか。一先ず、と自室に向かおうとする彼に、小さく頷いて。その場で、彼の背中を見送っただろう。]*
(19) 2015/08/27(Thu) 20時半頃
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……いき、るため……?生きるために…殺した…?
[続く回答>>8には、目を見開く。…ああ、リーは彼を襲おうとでもしたのだろうか。それで反撃を……それならば全て合点が行くとばかりに。
ああ、でもその行為を咎める権利など自分にはないだろう。そう思えばそれ以上言葉を続けることもできず。返ってきた自嘲にはただ、その深緑を見つめることしかできない。]
……死にたくない…。俺だって……
[こうまでして生き残ったのだから、という言葉は続けずに。
視線がピタリと合えば、その深緑に吸い込まれるようで……ふと、恐怖で抑えつつあった空腹感がまた蘇る。
(20) 2015/08/27(Thu) 20時半頃
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(……ッ、だめだ……!)
ギリッ、とまた唇を強く噛んで口内に血を滲ませる。そう、これは飢餓を誤魔化す行為。もう誰も殺したくなかった。それでも、死にたくなぞない。]
……もしかしたら、もう、副作用も治ってて……本当に、出られないだけなのかもしれませんね。
[なんて、懇願めいた視線と言葉に返す。…それには切実な願いが含んでいて、本当にそうならどんなに良かったかと。]
……っ、すみません、そんなの、希望論、ですよね……
(21) 2015/08/27(Thu) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/27(Thu) 21時頃
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―廊下にて/グレッグと―
[返されたのは恐怖でも疑心でもなく、謝罪>>16。 前者には安堵して然るべきだっただろうけれど、なぜ彼が謝るのか、と。 晴天の霹靂めいて重い目蓋を上下させる間に、繰り返される悲痛な声に。
――嗚呼、まただ、と思う。 此処にない何かに、彼が引きずられるような感覚。 これ以上、取り残されたくなどないと。
未だ震える手を伸ばして、彼の傷付いた手を取り上げるのは――少し、早まったか。 それでも大きく振られた首に、一度は手を離して。 それから必死めいて畳み掛けるように、震える声での希望>>3:76と。]
(22) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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………え、
[乾いた声と裏腹に、生温い雫を零しては湿る頬>>18。 告げられた言葉はすぐには理解できずに、一度、二度。ゆっくりと目瞬く。 …だって。]
そんな事言われたの、…初めてだ。
[そんなに切実めいた表情で、声で、語られるものだったろうか。 ――そんなに切実に、"友達でいたい"と。 想った相手は、自分には有ったろうか。]
…そうかと、思ってた、…って言っても。 ――怒らないよな?
[彼には甘えてばかりだと、自嘲が無いわけではない。 それでもゆると視線を向ければ、眼を合わせて。 浮かんだ笑みに返した笑顔は、未だぎこちなかっただろうけれど。]
(23) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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……あのさ。
[礼>>19を聞いて、廊下へ足を進める、その去り際。 揺らいだ脚で、一度振り返っては。]
俺の名前、女みたいで。あまり好きじゃないんだ。 だから"友達"の誰にも、名前で呼ばせたこと、なくて。……でも。
[良い名前だと、あの人は言った。 ならば、恥じる必要が何処にあろうか。 それは、同じく、彼に対しても。]
……理央。 呼んでみて、くれないか。 いつでもいいから。
[それだけ告げれば、今度こそその場を後にしただろう。 今だけは、未だ。 呼ばれたばかりのその名を聞いたら、留めた何かが溢れてしまいそうだったから。*]
(24) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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―レティーシャと―
[繰り返された言葉>>20に、その解釈が伝わったのならば。 "彼"の矜持を想っては、声を上げて反論する事もあったのかもしれないけれど。 それでも柔い笑みと共に告げられた願いをひけらかすのも憚られてしまう、なんて、そんな思考は優等生も形無しか。
合わさった瞳と――強く噛み締められる、唇と。 とうに傷の付いた其処に目を向ければ、既視感めいた何か。 口にするには、確証が足りはしないのだけれど。]
副作用、 ……なおり、ましたか?
[まるで鎌をかけるような問いを返しては、その浅慮さに、同じく唇を噛んだ。 血は、滲みも求めもしないけれど。
死にたくない。望んで死にたい筈がない。 同じくまた、望んで"殺したい"筈も、ない。 理解っている、はずなのに。]
(25) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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[それでも、共に出ようと言葉を交わしたグレッグの顔が。 自身を殺さずに死を選んだ"彼"の、最後の顔が。 浮かんでは、消えずに留まる。]
はい、……、はい。 お気持ちは――わかります。
[いつかも彼に伝えた言葉。その重さには、天と地ほどの差があるのだろうけれど。 希望に縋って、それだけを信じていられたらどんなに良いかと。こんな時でも冷静ぶった思考が、他ならぬ自身を嘲笑う。]
広場に、…行きませんか。 もしそうなら、答えも返るかもしれない。
[だから結局、返せたのはそんな言葉だけ。 放送が沈黙を破ることはあるのかどうか、それすら不鮮明だけれど。 彼から、答えは得られたか。]
(26) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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―それから―
[会話は未だ続いたか、それとも曖昧なまま終了したか。 ひとときレティーシャと別れたなら、その足で再びリーの個室の前へと。 グレッグが居たならば、生温くなったタオルを差し出して、幾らか会話も交わしただろうか。
それから広場へ向かう前にひとり、離れてそう時間も経たない、"彼"の部屋へと。
彼の眠るベッドの脇に腰掛けては、置いたままだった箱を取り上げては煙草を一本。 彼に託したライターを取り上げて、火を点けた。]
(27) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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[自然と求められた、優等生としての模範の姿。 かくあれかしと望まれて、厭われないように好まれるようにと、それだけの為に使われる。 群衆に囲まれながらも、常にひとり、笑って差し出した腕。
それでも、害をなすために伸ばした腕すら。彼には受け容れられて、しまったのだから。]
…俺で。 良かったんでしょうか。
[軽薄な笑みを浮かべて、僅かに距離を開いては、ひとりで立っていた彼の。 その最期の時に共に有ったのが、自分で良かったのかと。 その一時、彼はひとりではなかったのかと。
それでも薄い唇は開かず。閉じられた目蓋の奥に何が映っているかなんて、もう知ることはできない、から。]
俺は――良かった。
[独善的な断定の言葉。 これ位の我儘は許されて然るべきだなんて、そんな思考と共に。 揺らぐ紫煙を吹き散らして、弱まった火はそのまま消えた。]**
(28) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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/* 理央くんかわいすぎか;;
(-14) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
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……、……はは。
[鎌をかけるような問い>>25には、驚き身を竦ませた後に……乾いた笑いを。
今更言い訳など口にできるわけもない。
だって、自分は……望んで彼らを手に掛けたのだから。 浮かぶのは後悔ばかりだったが……それでも、自ら"生きるために""空腹を満たすために"人を襲ったのは紛れも無い事実なのだ。
ならば、償いをするのは当然なのだろう。ポケットにしまったメスがじわりと熱くなった気がした。]
……さあ、他の人に聞いてみないと……
(29) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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[声は震え、それでも…ああ、ここに来てから久しぶりに作り笑いを浮かべられた気がする。にこり、と笑ってみせれば……自らの血が滲む唇が弧を描いたろう。
「お気持ちは、わかります」という言葉は先ほども聞いたような気がする。その時とは随分状況も、その意味も変わってしまっていたが。]
そう、ですね。……いや、皆の手を煩わせるわけにも、いかない、か。
[最後の呟きは、彼に聞こえてなければいい。
そう返すと、広間へと歩き進めただろう。…彼はどうするのだろうか。他の場所に向かうのなら止めることはせずに。]*
(30) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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レティーシャは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 22時頃
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さあ、罪を償おう。
もうそれしか、残ってな……
『死にたく、ない……っ』
(*0) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
[意識が戻ったのは突然のこと。 頬に当たる冷たい床と痛む身体に、ベッドまで行くこと叶わずに気を失ったらしいことが感じ取れた。]
いきてた
[口から飛び出した自分の声は掠れていた。意識の消失に依る混濁。つかの間の恐怖からの解放。]
生きてる。 生きてる?
[身体を動かす気力はない。うつ伏せに倒れていたのを仰向けになおしたら、もうそこで力尽きた。 月並みに天井の染みでも数えようかと思っても、華美な壁紙に隙はなく。
広間に行こうとは思わなかった。渇望していた『生』は広間にないことがもう知れているから。いや、広間だけではない。ここに、この場所に。自分の望む『生』はない。]
(31) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
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/* んんんんネルちゃんとこ行って優等生めって罵られたいけどわたしは喉を考えろ
(-15) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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─回想─ [懐からナイフを取り出し握り締めた レティが手にしているメスを見れば]
あっちのがいいなァ
[などと。しかし食事用のナイフでも 充分に役割は果たすだろう
レティに抉られた脚>>+8 なんて魅了的な色、匂いをしている
間近のテカリ頭は汗が走っていたか 更には粗相の臭いもしたか
けれども何時ぞや覚えた嫌悪感などはなく ただただ 喰べたい]
(+1) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
[彼は脚で自らは腕 また同じ振り分けになったと薄ぼんやり
床に押さえつけた一本にナイフを突き刺し 骨に沿わせるように走らせる
専用には出来ていないから ギ、ギ、と止まってスムーズに行かない
其れでも力任せに抉れば血が垂れ 肉を削ぎ取ること叶った]
……美味いなァ
[人間の食事はあんなに不味いのに
まるで細胞から書き換えられてしまったよう コレを喰べる為に産まれてきたみたいだ]
(+2) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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[レティから差し出された腹肉も>>*11 有難く受け取り口に運び味わった
腹が膨れて行くにつれて 飢餓を乗り越え楽になるにつれて
昏い気持ちになっていく どうしてこんなことをしているんだ
仲間だった筈のいきものを餌に そう迄して生きて何になる
脳裏に浮かぶは一人の尊い存在 彼に知られてしまったら、己は──…*]
(+3) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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/* でも喉なくてもリーくん入れたかってん 昨日ほんとに混乱してテンパってたみたいで入れるべき事を何も入れられてなかったし今もまだ回収しきれてない気がする ちょいちょい引っ張る色ボケ脳ですみません
んんんどうしようかなあ
(-16) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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/* 迷走しているということをここに懺悔します
(-17) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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―リーの部屋にて―
[彼(>>22)と別れた後、リーの部屋で眠るリーを眺めていた。 手を合わせようとした時、怪我のない方の手から、少し溶けたチョコレートが。どうやら、ずっと握り締めていたらしい。]
…渡し損ねたッスね。
[つい先ほどまで、この場に居た彼の事を想う。 あの幻聴(>>17)が聞こえた時。手を取られ、希望の言葉を与えられたことが、あの声を振り払うのにどれだけ支えになったことか。]
りお、理央…。
[去り際に聞いた彼の名(>>24)を何度も呟いて、チョコレートは大切にポケットの中にいれた。]
(32) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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[リーの亡骸は、これまで見て来た亡骸と比べれば、かなりキレイで穏やかな死に姿。手を合わせれば、彼も同じことをしていたと、ようやく思い出して。 彼もまた、この狂った舞台の上で、必死に生きようとしていたのだろう。今更になっては、キレイごとにしかならない想いが溢れては、空に消えて。]
リーさん…ごめんなさい。 …俺、最後まで戦うッス。 青山と…この、イカレタ会社と。
[リーに直接手を下してないとは言えど、自分は彼をインターホンで指名しているのだ。もしもフィリップが手を下さずにいたのなら、彼に手を掛けたのは自分だった可能性だって、十分にあり得た。…いや、きっと殺していただろう。 眠る彼に誓いを込めて、その場を立ち去ろうと。]
(33) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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―某出版社の一室―
[人々が忙しなく出入りしたり、パソコンを打ったり、打ち合わせをしていたり。 様々な音で賑やかな部屋の中で二人の男が話していた。]
『おい、今日高杉は?』 「あ、なんかいいネタが掴めそうだからって出張扱いてどっか行ってます。」 『はあ?……でもここにスマホあるぞ?』 「……ああ、なんか潜入取材するからうっかり素性バレて追い出されないように置いてったみたいです。」 『これがここにあるんじゃ連絡もとれないじゃないか! それに、潜入取材って……ヤバイとこに首突っ込んでないだろうな……?』 「さあ…、おれも聞いたんですけどにやにやするだけで教えなくて。」 『あいつ、変なとこ抜けてるからなー。』 「まずいことになってないといいですけどね……。」
[その会話がなされていたとき。すでに話題の人物はこの世から旅立った後だということを二人は知らなかった。]*
(+4) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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―廊下にて―
[リーの遺体に手を合わせ、廊下へと出たところで、再びフィリップ(>>27)に出会った。差し出されたタオルは、温もりを帯びていただろうか。受け取ると、感謝の言葉と共に、微笑んで。]
俺、そろそろ、戻るッス。
[彼がリーの部屋へと入ろうとするならば、「広場で待ってるッス」と彼を見送ろうとして。]
あ、これ。 ちょっと溶けちまったけど。 ……俺、結局。今日食べたもので、 “美味しかった”って思えたの、 これだけだったッスよ…
[苦笑を浮かべて差し出せば、最初のあの頃のように、チョコレートを受け取ってくれるだろうか。 彼と別れたら、宣言通り、広場へと向かうだろう。]
(34) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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―廊下にて/レティーシャと―
[確証はなかった。それでも、そう多くもない時間を共にして、今は姿を見ることのないネルは、"違う"のではないかと。 その言葉に、声に。心地の悪さこそ覚えど、そんな確信だけは、あったから。]
聞いたら…答えて頂けるんでしょうか。 誰だって皆、死にたくないはずなのに。
[弧を描く紅い唇>>29。まるで女性めいたその表情に、自分は笑顔は、返せなかったか。 故意に作るその笑顔を、見られた事は。 恐怖に慄く彼の表情と比べれば、良かったと思うべきか。 それとも未だ作られたそれに、一縷の寂しさを覚えるべきか。 それはまだ、理解らないままだったけれど。]
……ティーシャさん?
[小さく呟かれた声は、踏み出した足音に重なって聞こえずに。 まるで彼の意思を踏み消しているような感覚。――否、事実、そうであるのだろうけれど。
首を傾げては――それでも結局は聞けぬまま、彼とは別方向へと。*]
(35) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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―個室→廊下―
[染みた煙草の匂いを纏って、リーの部屋から廊下へと。 ポケットに手を入れれば、僅かに生温いチョコレート>>34。 溶け出した場所から甘い香りを漂わせるそれを受け取った時。 彼には以前と同じく、"きみの分はあるのか"、なんて、問うたかもしれない。]
……暴露てるのかな。
[甘い物が好きだと。 子供じみた好みは、そう大っぴらにしたいものでもなかったのだけれど。 彼はどんな想いでこれを握ってきたのかと。移った体温を想っては目を細めて。 溶けきってしまわないうちにと、包みを開いて口に入れた。]
………、
[しばらく何も通していなかった喉へ向かって、鼻を抜けては蕩ける甘みに。 重い目蓋を細めては――視線は閉じたままの扉へと。]
(36) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいますか――ネルさん。
[ひたりと閉じた扉>>31。 控えめに叩いては、声を掛けた。
確かに"望まれるならば">>2:95。 優等生であり続けることだって、決して吝かではないのだと。 叩いた扉が彼の望みと合致したかどうかは、知ったことではないけれど。
そうしてほんの僅か、足を止めてから。 応答があろうと無かろうと、広場へ足を進めるだろう。*]
(37) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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― >>31 ―
[短時間で負の方向に揺れに揺れた感情は、壊れてしまったのだろうか。それももうわからない。
泣きたいような、笑いたいような。 ―――でも涙を流すことも唇を歪めることも億劫だ。 怖いような、どうでもいいような。 ―――『生』がないなら『死』も同じ。
つまるところ、なにもない。自分の性別と名前と同じように、どうでもいい。『感情』がない。あれだけ疎んでいたのに。あれほど大事にしていたのに。
あぁ、今の自分は『無機物』以外の、何者でもないだろうか。 こんな時でも感じる空腹感が、ただ『侘しさ』を訴える。]
(38) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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/* んんんどうなるかなあ なやみんご
このへん↓にフィリップめっちゃうるさいわって入っててもいいのよ(震え声)
(-18) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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[広間に着けば、先に誰かいただろうか?そうだとしても、会釈もすることなく通り過ぎて……まっすぐ 奥の扉へと歩みを進めるだろう。
誰かと話したら、決心が鈍ってしまいそうで。
……いや、誰と話さなくても決心など紙切れのように脆かった。だから、精一杯の強がり。
そのまま奥の扉へと向かえば、青山が寄越した箱があったろう。その箱から一つ、真新しいメスを取り出す。
"自殺"の方法にしては大仰で、そしてあまりにも無謀過ぎるだろう。分かっていた。そんなこと、この男にも十分すぎるほど理解できていた。
それでも、それを選んだのは……きっと、罪悪感と後悔。]
(39) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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……っ、……
[手が震える。死にたくない。ああ、でも生きていたところで、もうどうにもならないのかもしれない。もう誰も殺したくないのに、腹が減ってシカタガナイ。
手にしたメスをしっかり握って、喉元へと当てがう。
手が、酷く震える。
震えてうまく体を支えられない足がぺたりと地面に着いた。]
……っ、しな、なきゃ……!
(40) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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/* んんんんんんんレティちゃん;;;;
(-19) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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[再び眠りの淵にでも落ちようかと、目を閉じたその時。自分が今、一番疑っている人物の声>>37が聞こえ。
ひゅ、と鳴る喉。これは『恐怖』? ―――やはりまだ、自分は『生きている』]
おや、『優等生』 点呼かい?それとも、ボクに何か?
[重い扉に鍵はかかっていない。かけた記憶がない。けれど、口から発された声音はおそらく鍵となったろう。察しのいい彼になら、おそらくは。
仰向けに転がったまま、視線は天井に。それでも彼が何かを語りだすならば静かに耳を傾けるし、無言が奏でられたならば、また、それに耳を傾けるだろう。]
(41) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/27(Thu) 23時頃
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―広場にて―
[広場に戻れば、そこに先程ネルの元で涙を零していた中性的な、名はレティーシャといったか、その人は居ただろうか(>>30)。 女性的な人は苦手だった。どうしても姉さんを思い出してしまうから。姉さんは、俺が女性と居るのを嫌がる。かつてほんの僅かな期間、通っていた時に女子学生から声を掛けられたそのあとのことなどは、思い出したくもなくて…
これまでは、レティーシャのことも、無意識的に避けてしまっていたのだろう。その人と出会えたならば、始めてになるか。声を掛けてみようか。]
あ…どうも、ッス。
[声を掛けるも、そのまま反応なく通り過ぎて…よく見ると、その身体は少し震えていたか。不思議に思い後に続けば、箱からメスを取り出し、それを、―――。]
だめッス!!!
[咄嗟に、身体は動いていた。勢いよく駆け出し、メスを握る手首を強く叩こうとすれば、そのメスを弾き飛ばすことは叶っただろうか。]
(42) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/27(Thu) 23時頃
グレッグは、>>42訂正:通っていた時→学校に通っていた時
2015/08/27(Thu) 23時頃
グレッグは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時頃
ネルは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時頃
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[広間にいたグレッグには>>42気付くことがなかった。いや気づかないふりをして。声を掛けられても、そちらに意識を向けて仕舞えば……きっとまたあの空腹感から彼がオイシソウに見えてしまう。
そうしてまっすぐ奥の扉へと向かったのに。]
……ッ痛……!
[強く手首を叩かれれば、金属的な軽い音ともに手の中のメスが落ちる。ああ、だめだ。これじゃあ死ねないじゃないか。
咄嗟に拾おうとしゃがんで手を伸ばせば……それさえも止められてしまうのだろうか。]
……っ、も、これ以上は……嫌だ……ッ、死ななきゃ……!
[譫言めいた呟きは彼には聞こえたか。]
(43) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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―ネル個室前にて―
…点呼。 ああ、そうかもしれない。
[扉を通して聞こえた声>>41に、ノブに手は掛からない。 彼からの心象がそう良い物ではないのも理解してはいる。それは常ならば、到底認められはしない事ではあったのだろうけれど。
それでも声は、返った。]
……ご無事な様で、何よりです。
[言い換えるならば、"生きていて良かった"と。 数刻前に確認した人数からは、"彼"しか減ってはいないと。それは酷く複雑な心地ではあったけれど、確かに安堵めいた。 どことなく構えた声音はこの際どうしようもない。お互い様だ。]
…来るなと言われたら、開けませんけれど。
[閉じた扉は、さながら神の隠れた岩戸か。生憎自身は開ける術を知りはしない。 ただその前に、敢えて口に出した問い掛けを。点呼だと認められたのなら、構わないだろうと。]
(44) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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フィリップは、ネルに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時半頃
フィリップは、グレッグに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時半頃
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/* んんんんんここぞってときにうまく動けなくてたいへん申し訳 ネルちゃん口説ける気がしない(しない)(そもそもあまり意思もない)
(-20) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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[まさか、自分が“美味しそう”だなんて思われているとは思いもよらず(>>43)。手から離れたメスに再び伸ばそうとする腕を、掴む。 掴んだ方の手は、未だ先程の傷が塞がりきらず、動かしたことで開いた傷口から血を流し始めただろうか。その血は、レティーシャの腕にもぬるりと付いてしまったかもしれない。]
ど、してッスか…! もう、直に終わるッス! 早まったらダメッス!!!
[流れる赤など気にも留めず、叫んだ声は相手に届いたか。]
(45) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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[流れる赤>>45が目に入れば、ああ激しい空腹感から唾をごくりと飲んで、それに魅入られそうになり……途中でその思考を断ち切る。 美味しそうな、赤。きっとその赤に口付けたら、今度こそ本当に戻れない。いや、もう戻れないのだろう。必死に目を瞑りそれから意識を遠ざける。]
……っ!離せ……ッ
[腕を掴まれればその手から逃げるように振る。ああ、でも空腹のままでは大した力も入らないか。それならば、と。落ち着くように呼吸を一つ、そして……作り笑いを浮かべては言葉を紡ごうか。]
…僕が、死ねばきっと終わるんです。あのね、だから離してください…。も、誰も、…食べないように……ッ、死ななきゃ…いけない……。
[震えて、それでも口元は弧を描いたまま紡ぐ。ああ、瞳からは雫が溢れたか。]
(46) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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ねえ、カフカの本、読んだことあります……?毒虫になる話、があるんです。…今まで、食べてたものも…食べれなく、なって…!……あれね、最後主人公は死ぬんです……ッ、でも……まわり、は笑ってて……幸せに、なれる……ッ!!
……この場合、僕が、毒虫……ッ
[だから離してください、と。涙に濡れる瞳で懇願すれば離してもらえたか。ああ、それでも自分で自分を殺せる確証も自信もないのだが。]
僕、が食べたんです……僕が、サイモンさんや、ヨアヒムさんを……ッ……お腹すいておなかすいて、おいしくて、あのステーキはこの世のものと思えないほどまずくて、あれ吐いたんです…ッ!……それで、今、君も……美味しそうに見えて、仕方がない、なんて。
(47) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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/*山月記とまよったけど、やっぱこっちだなあ、って。カフカの変身は面白いです。フィリップに反応したり、と蛍介くんは読書が好きです、
(-21) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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[嘲るように放った単語には是が返ってきて。天井にやっていた視線を下ろす。開かない扉と、回らないドアノブ。]
ふぅん?
[彼のどことなく沈んだ声。何かを悟ったような、声。 察したくないけれど察してしまったのは、職業故か。何かあったことは、確かだろう。それが何かまではわからないけれど。
それに『どうかしたか』なんて優しい言葉をかけてやれるほど、自分に余裕はないのだし。『知らぬ振り』だって、立派な手段。これも気まぐれ。
しかしそんな気まぐれと少ない余裕は、続いた言葉に根こそぎ奪われることとなる。]
(48) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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――――無事? へぇ、
[動かなかった身体が、動く。さっきまでが嘘のよう。バン、と床を殴りつけて。起き上がったその衝動のまま、扉へと。
板一枚挟んだ先、彼はきっと立っているのだろう。どんな顔をして?そんなの興味ない。]
殊勝な態度ね? 流石『優等生』といったところかしら? [『生』が、『感情』が減っていく。 好きなものが、減っていく。周りからも、自分からも。減っていく無くなっていく。 全然全く、無事じゃない。辛うじて『生きている』のを、無事とは言わない。
鍵はかかっていないのだから、開けれるものなら開けてみろ、と声音に乗せて。目を開いて見てみろよ、私は確かに『生きている?』
まぁ、『怒り』に支配されている自分は、ここに来て一番『生きている』のだろうけど。皮肉なことに。]
(49) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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/* 迷走!!!!!!!!!!!!!!!! ごめん!!!!!!!!!!!!!!!
(-22) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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/* W修羅場
(-23) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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[剥がれかけた『ネル』の仮面。『斎藤 来栖』も通り過ぎて、見えてきたのは『本当の自分』]
(50) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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[赤を見るレティーシャの目は、どこか見覚えのあるそれ。自分も嫌というほどに体験してきた、“飢え”を示して揺れる瞳。 無意識に、ぞくりと背筋が冷えたのも束の間、抵抗する腕を必死に抑えていれば、 突如落ち着いた彼から紡がれた言葉と零れた涙に、言葉が、出ない。 カフカの話は、姉さんから聞いたことがあった。レティーシャが、毒虫…? 毒虫が死ねば、まわりは笑って、幸せに…?]
なれないッスよ… あんたが死んで、笑って、 幸せに、だなんて…
[だって、ヨアヒムさん、イアンさん、サイモンさんに、リーさんも。彼らの命が亡くなって、俺たちは幸せか?そんな…はずない。 掴んでいた手は刹那、緩んでしまったか。
終わりなのだと信じたかったのだ。だから、信じたくはなかった。 絶望はまだ終わっていなかった、悪食は目の前の【レティーシャ】であると。]
(51) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/28(Fri) 00時頃
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[気遣いの言葉>>48なんて端から求めてなんかいない。深追いを厭うのは、相手も自分もか。 ――だけれど自分は多少、その範囲を越えてしまったようで。 それが"彼"にどう捉えられたかなんて慮る間もなく、室内から聞こえる物音>>49。 思わず身動いでは、それでも引き下がることは、しない。
近寄る足音、がらりと雰囲気の変わった声音。 先までの応酬がなければ、誰だ、なんて。そんな間の抜けた問いすら掛けかねなかったか。 それでも変わらず続く言葉と、開かぬ扉。]
……ええ。 ええ――そうですよ。
[扉越しに繰り返されるのは、優等生。優等生。何度だって聞いた言葉。それは"彼"――否、"彼女"からでなくとも。
身に馴染んだ呪縛めいた言葉。 それでも却って憶えたのは、紛れもない憤りか。]
(52) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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悪食を、…サイモンさんとヨアヒムさんを殺した人を、ひとり。 ――…、俺が、殺しました。
褒めて、頂けますか? 良くやったって、期待どおりだって、 褒めて、もらえるのかよ…!?
[甦るのは感情を失くした"彼女"の顔。飲み込んだ慟哭。行き場を失くした感情を、こんな所で吐露するつもりもなかったのに。
それでも、無事だと願って何が悪い。
過ごした時間は短くとも、それでも確信めいて、"彼女"は副作用に取り憑かれてはいないと、思えるようになったならば。 憎らしい程に透き通る視界で、未だ知らぬ広場の喧騒を見るまでもなく、【レティーシャ】を"処分"すれば終わるのだと、理解、してしまったならば。
それを無事と言って何が悪いと。 八つ当たりめいた感情に任せては、一度強く扉を叩いて――それからノブに、手をかけたか。]
(53) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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/* レティちゃんグレッグくんのやり取りすごいウッてなるしネルくんもアアアアってなるんだけどどうしても同時進行修羅場がちょっとおもしろくて色々とつらい すみません広場行こうとかいって。。行かなくて。。
(-24) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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……ッ、な、れるよ……。だって、ほら、皆……無事に、帰れる、から……!これ、以上誰を疑う必要もないんだ……ッ
[そう言って笑うことはできたか。頬が嫌に痙攣していて、出来たとしてもぎこちない。…やはり死にたくなどなかったから。それでも、掴んでいた手が緩んだ隙>>51に、急いで落ちたメスを拾い上げる。]
……、大丈夫、ちゃんと、死ぬから……死ぬ、から……ごめん、なさい…
[声はやはり震えていたが、ああ、でも先程より少し軽く思えたのは、罪の意識を全て彼に吐き出したからだろうか。彼に重い荷を背負わせてしまったことだけが、後悔として残る。
彼に赤が飛んでしまわぬように、その場から少し離れることはできただろうか。きっと先程のように震える手では一度に押し込むことができないだろうから、壁にそのメスを突き立てて。]
……ッ、…
[死にたくない、など言う権利はない。そのまま恐怖で目をぎゅっと瞑ると、突き立てたメスに向かって自らの喉元を勢いよく押し当てようと、]
(54) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* れ…レティちゃんがレティちゃんなのにごめんフィリップなんか逆ギレ始めててほんとごめん……あああ
(-25) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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[聞こえた言葉に、ガン、と頭を殴られたような。そんな心地。自分の知らないあいだに、また、摘み取られていく。自分にとって尊いもの。それを、彼が。]
期待?そんなの、端からしてないわ。 勘違いしないでちょうだいな?
[誰だ、誰を?レティーシャとは先ほど会っていて、他の2人″とは会っていない。しかし自分には空白があるから。彼は誰を屠ったか、予想すらつかない。
それに、彼がどうしてそれを知ることができたのか。わからないことは増えていく。現状に、自分の感情に。]
(55) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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褒めて欲しいのなら褒めてあげるわ。
『よくできたわね』 『さすがだわ』 『素晴らしい』
満足なの? ―――――違うでしょう?
[人に成り代わるという傲慢な所業を生業にしている自分だ。今更多少の傲慢も棚上げも、どうってことない。
最初から、感情をひた隠しにする彼が気に食わなかった。隠して隠して、いい顔して。気に食わない気に食わない。
投げかけた言葉に彼は激昂したか。それはわからないが、強く扉を叩く音>>53。走る衝撃、そして開く扉から彼が姿を見せたなら――『生』のこもった瞳で睨みつけた。]
(56) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* どうがんばっても!ネル視点で!レティーシャ投票の論弁が立てられない!!!!
(-26) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* はいぱー空気読まないマンになっていることを、ここに謝罪します。。。
(-27) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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―回想・フィリップと―
[チョコレートを渡せば、あの時と同じように此方の分を気にする彼(>>36)。]
そう言うと思って、ほら。 ちゃんとあるッスよ。 …ありがとう。
[ポケットに入れていたもう一つのチョコレートを彼に見せ、再びポケットに戻した。 フィリップは甘いものが好きだ、というところまでは考えが及んでいなかったが。 共にチョコレートを食べた時の彼の表情は、進んでお茶を配ったり、配膳を行っていた時のそれよりも、ずっとずっと柔らかで、“らしい”ような顔に思えたから。
例えこの惨劇が終わり、生き残れたとして、最早あの時のように甘みを手放しで喜ぶことはできないだろう。それでもきっと、そうなれば、生きていかなければならないのだ。]*
(57) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* かたくなに票をくれる君がSUKI
(-28) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[瞬間生まれてしまった隙は、グレッグ、否。空詩の弱さの証だった。 ごめんなさいと謝罪を繰り返して、レティーシャがメスを壁に突き立てる様子(>>54)に、手を伸ばすけれども足が動かない。]
ぁッ…、や、 め……ッ!
[声にならない乾いた音を、何度も口から出して、叫ぶ。 彼の白い喉は勢いよくメスに向かって、赤く、染まるのだろうか。]
(58) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* 今更ながら設定落とす。 ・本名は『春風 渚(ハルカゼ ナギサ)』 ・性別は生物学上女。 ・年齢は30代前半とでも。 ・お仕事は『詐欺師』。殺し以外の犯罪はそこそこ。
(-29) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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─死に際─ [喉元を圧迫され視界が暗まる最中 彼の事が思い浮かんだか
メスを握り屠り無邪気に笑っていた彼 しかし脳裏に描けるのは悲しげな顔
腹を空かせて大喰らいで残酷でそれでも ひとりでは踏み切る事の出来なかった
唯一の 仲間]
(独りにしてごめんな)
[置き去りにする道を選んでしまった事 自分だけ解放へと進みながら悔やみ
彼にも安らぎが訪れる事を 彼方から 心から 願う*]
(+5) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* ・お金が必要だった理由は『生きる』ため。 ・衣食住も教養も、すべてお金がないと始まらない。生きるためにはお金が必要、という根底。 ・『詐欺師』の仕事上、人間観察が得意、というか『趣味』 ・人を観察する中で、『感情』に惹かれ、『生』に魅力を見出す。
(-30) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[強く叩いた扉は、渦巻いて拗れた感情と、それから畳み掛けられた惨事の言葉>>56への衝動。 期待していないなんて言葉>>55にだって、本来ならば激昂してもおかしくはないはずだろうに。]
――ちが、います。違うに、決まってる。 そんなんじゃなくて、…、
[気遣いの言葉だとか。どのみちそんなもの、"彼女"には求めてはいない。 "彼女"が自分に、何も求めぬように。
ギブアンドテイクだけで成り立った関係で育った。それだけだと思っていた。 それでも未だ残るこの繋がりを断ち切る気になれないのは、言葉によって固められた扉を捨て置いて去ることができないのは、何故だったか。
"彼女"によって棚に上げられたのは、隠された感情だけでは決して無いはず。 剥がれた仮面も、剥き出しになった感情も、また同じく。
似た者同士とは到底言い難い。本来同じ土俵に立ったならば、きっと"彼女"の方が、二手も三手も、上を行くのだろうけれど。 それでも開いた扉の先。確かに向けられた鋭い視線に宿るのは、身を刺すような生の色。]
(59) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* ・『喜怒哀楽』どの感情に突き動かされてもすき。 ・感情を隠さずに開けっ広げる人だいすき ・フィリップに喧嘩腰なのはそのため。 ・その意味からすると、リーとグレッグは割と好感触。 ・ヨアヒムはおしゃべりできていたら大のお気に入りだったかもしれない。(感情がわかりやすい的な意味で)
(-31) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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――…、ネルさん、ですよね。
[その射すくめんばかりの眼差しに呑まれつつも、視線を合わせれば、到底"彼"とは思い難い"彼女"の姿。
けれど僅かに逡巡こそすれ、乱暴に手を伸ばせば、その腕を掴もうと。 触れたそれは、自身の物よりも細かっただろうか。]
――ティーシャさんが。
[それだけ告げれば、腕を引いて歩き出す。 たとえ掴めなかったとして。扉の隙に靴先を入れてでも、低い位置の肩を掴んででも、食い下がるつもりなんてない。
そのまま広場へと――思い詰めた表情で、それでも今更、作った笑みを乗せて笑ってみせた彼の元へと。 自分でも到底信じられない程の乱雑さを以ってしてでも、連れて行けたなら、良かったのだけれど。
先まで力の抜けていたらしい"彼女"の足なんて、気に掛ける余裕だってない。 ただ大丈夫だろうと、――そうであってほしいと、思う。
自身はまだ、歩けているのだから。]
(60) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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フィリップは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/28(Fri) 01時頃
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[喉元に冷たい感触、と同時に広がる熱。熱い熱い熱い。ああ、でも、それでも死ななければ。早く、死なないと、。 ずるりと引き抜けば、赤が舞う。そのまま無意識のうちにもう一度振り下ろす。脳内麻薬が分泌されているからなのか、痛みはあまり感じない。]
……ッ、グ……ぁ……げほっ……
[舞う、赤。
赤は綺麗に弧を描く。
と同時に涙が頬を伝う。
喉元に空いた傷穴から血がコポコポと音を立てて溢れ、流れ出る。そのまま一度も汚さないように気をつけていた白い服を赤く染める。]
……ッ、あ……ぐ、ゥ……
(61) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[カラン、と軽い音を立てて赤く染まったメスが落ちる。
ああ、痛い。
脳内麻薬が切れたのか。痛い痛い。
それでももう、空腹感も感じなくて……誰も殺さなくて済むのだと思えば、充分で。
……口内に広がる鉄の味は、相変わらず美味。]
……ぉッ、う…ざ……
[声にならない叫びの後、べしゃり、と自らの血の海へ……身を任せた。]*
(62) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/*りーさーーーーん!!!!りーさん本当好き。ごめんね、こんな幕引きで……っ!
(-32) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* んんんんんみんな尊いエピこわい フィリップ的にはグレッグくんに死亡現場目撃させちゃったのがだいぶ悲しい そしてレティちゃん間に合わなくてごめ…ごめ… ネルちゃんはネルちゃんだった(SUKI)
(-33) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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[違う>>59、との返答に安堵する自分がいる。そうだ、と肯定されたなら…彼を殴ってしまったかもしれないから。その衝動のままに。]
なら、なに? もっと欲しいものでもあるのかしら? 求めてばっかの子どもなのね。
[褒められたがったりとか、認められたがったりとか。可愛らしい欲求。 嫌いじゃない。だってそれも『感情』の一部。
なれば、それを素直に表せばいいものを、と。子どもが背伸びして、取り繕って。求めてないふり、見ないふり。それでも彼がそう言い張るのなら、言及はしないけれど。ただ酷く苛つくだけ。]
(63) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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[開いた先にはやはり彼が。間抜けな問>>60には答えない。だって私は『ネル』じゃないから。 そう告げるため開きかけた唇。しかしそれよりも先に、腕が伸びてきて。]
…っ!
[咄嗟に感じた身の危険。慌てて扉に手をかける…が一足遅く。入り込んできた足に、掴まれた肩。ここまで近いと流石に、体格の違いを見せ付けられる。]
うそだったの、…っえ、?
[今の話は嘘だったのか。油断させて、私を喰らうつもりなのか! 強く強く睨みつけた先。なのに、彼の顔は…酷く不安に揺れていて。思わず毒気が抜かれる。]
(64) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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[彼の口から零れた名前。少しの間悩んでそれがレティーシャのことだと思い当たり。
しかし、なぜ今、彼の名が?]
…ちょ、まちなさい! まって、…っ、この!
[今更『優等生』とか言うつもりはないが。乱暴に引かれる腕、先を行く彼の後ろ頭を強く睨みつけては、転ばぬようにと足を動かした。
目的地は、きっと広場。]
(65) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/28(Fri) 01時半頃
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[目の前に広がる不条理。結局俺は、それを見ているだけ。 何も変えることは出来ないのか? 涙を零して嘔吐きながら、彼の喉が、服が、床が。赤に染まるのを、見ていた。
べしゃり、
海の中央へと彼が身体を沈めると、ようやく我に返った足を引き摺るように動かして、自らも海の中に入り、彼の身体を抱きしめて、その手を両手で握りしめる。 子どものようにしゃくり上げて涙が零れるのを必死に抑えながら、彼の手を強く握る。]
あんた は、毒虫なんかじゃ、ない。 わらったり しない…。 だって、あんたは人間だ。 最期までずっと、間違いなく、人間だ。
[何も出来なかった自分を許せだなんて、謝罪の言葉も出ない。 ただ、どうか…どうか、 彼が救くわれますようにと、祈った。]
(66) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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/* >レティーシャ (;_;)
これかわいい
(-34) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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グレッグは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/28(Fri) 01時半頃
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/*グレッグくんだいすきっ
(-35) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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―→広場―
待ちません、 期待も、何も。してくださらないんでしょう…!
[狼狽を含んだ声>>64は、的外れも甚だしいのだからと捨て置いて。 次第に崩れる抵抗>>65にも、揚げ足めいて反論を。
それでも確かに後ろについて、広場まで導けたのならば重畳。 そのまま真っ直ぐ、どうせならばと足も早めて、広場へと向かったか。
思考から離れないのは――聞き取れず終いの、小さな囁き>>30。 腕を掴んだ"彼女"だとか、もしくはレティーシャとと同じ道を歩んだ"彼"だとか。
自身でなければ察することは出来たのかと考えたところで、今更何が変わる筈もない。 過ぎた事も、起きた事も、――結末も。]
(67) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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―広場―
[そうして、ようやっと広場へと辿り着いた時。 倒れこむ彼>>62の、血飛沫の音は聞こえたか。 広い床を、白い衣服を染める、流れ出る血の色は、見て取れたか。]
………っ、あ、
[今まで見てきた犠牲者のものに比べれば、だいぶん綺麗なままであっただろうけれど。 それでも変わり果てた姿に、掴んだネルの手は無意識に離して。 後退りそうになった脚は、辛うじて踏み止まった。
傍に膝をついて手を取るグレッグ>>66との間で、滲みかけた視線を行き来させる。 それから重い身体を無理やりに動かしては、ゆっくりと近付いて。
死にたくないと、そんな悲痛な言葉>>20が思考を過ぎれば、鋭く息を呑んだ。]
(68) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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………ッ、
[なんで、だとか。 すみません、だとか。 もしくは――ありがとうございます、だとか?
喉までせり上がった言葉は、それでも出口を見失って消える。 自身の生を突き付けて、彼の死を望んだのは、紛れもない自分ではないのかと。
聞こえるのは涙交じりのグレッグの声、だけ、だったろうか。 言葉の出ない唇を、数度開いては閉じて、
――せめて、その代わりに。]
(69) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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――――これ、で。 終わったんじゃあ、…ないのかよ。
[始めよりずっと、人の減った広場へと。 新たに一つ熱を失くして冷め行く、がらんと広がる、空虚へと。
エゴだとは知りつつも、彼が望んだ終焉を。
震える声を張って上げたなら――途切れた放送の主に、届いただろうか。*]
(70) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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/* あっあっえぴってしまうこわい むねがくるしい
(-36) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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/* レティーシャさん(´;ω;`) すみません、グレッグ君ではキリング回せませんでした…
もっとお話ししたかった…
この村、すごい不条理がテーマな村ですね。 私はカフカの方じゃなくて、カミュの異邦人の方で何かしようかとも一時期考えてました。 (ずっと考えてたんですけど。ザムザもムルソーも、人間らしく生きる自分を(それが他者から見て批難される得るようなものでも)少しでも受け入れようとされている、と少しでも感じられていれば、人として生きられたかもしれないな…だなんて。) 深夜テンションの灰汚し失礼しました。
それにしてもグレッグ君は、「太陽のせい」とか言って人ころすくらいの奴にしてやろうか!と思ったのに、周囲の人に支えられて成長したなぁ…
(-37) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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/* 墓下に届けこの想い…!
(-38) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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