人狼議事


109 Soul River

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視点:


イアン負傷兵 ヒューに投票した。
ベネット墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクター記者 イアンに投票した。
テッド記者 イアンに投票した。
ヒュー記者 イアンに投票した。
セシル記者 イアンに投票した。

イアンは村人の手により処刑された。


【赤】 本屋 ベネット

ヒュー! 今日がお前の命日だ!

2013/01/11(Fri) 01時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒューが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ベネット、ヘクター、テッド、セシルの4名


【人】 本屋 ベネット

[何度も見た光景。]

[嗚呼、また………
 今さっきまで、いたのに。
 ずっと、此処に、いればいいのに。
 目、残るのは、笑顔、自分、納得させる。

 もう一つ、未練、重く抱え
 何度も繰り返す、魂も 還った気配。
 嗚呼……もう、戻ってしまわぬよう
 彼自身、未練と向き合えますよう。

 思いながら、おーぼえ、構える。]

(0) 2013/01/11(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[見える音、邪魔せぬよう。
 静かに、調、奏でる。

 短い調、見える音、奏者、還さぬ長さ。
 微かの間、コバルト、陰に溜まった]

(1) 2013/01/11(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ピアノから離れたヒューの背。
 セピア色のテラスへと消えていく。

 幻でも良い。
 偽善でも良い。

 幸を願うのは文明化した人間の。
 ある意味で、本能にも近しいから。
 後は、その幸せの形がそれぞれに違うだけで。

 彼がオーボエを構える。
 弦から指を離した]

(2) 2013/01/11(Fri) 01時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[まだ、物心つく前のことだ。]

「ヒューバートは、ピアノじゃなくてそっちが良いのね。同じ名前を付けたのに、……彼じゃないのだから仕方がないか」

[母親が、俺に買い与えたおもちゃのピアノ。
押せば音が鳴るものが好きで、最初は確かに飛びついた。

俺の名前は母親の命の恩人からとったものらしい。
部下だと、言っていた。
ただでさえ酷い傷だったのに、国に戻る寸前で、母の盾になったのだと。
退役する母親と、怪我のためにやめざるを得なくなった兵士。
詳しくは語られない母の言葉に、もう少ししてから俺は聞いた。

好きだったのかと。

母は、信頼する兵士だったとだけ、答えた。]

(+0) 2013/01/11(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[白の端、青、滲んだ、空。
 物足りないだろうか?
 あっちの空、夏の空、
 鮮やかなコバルト、届けばいい、思う。]

 …………

[寂寥。リード、口から離して。
 独りには、もうならない。
 それでも、そう感じて。
 セシルのズボンを握った]

(3) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[母を守った後、彼は、ヒューバート・リドリーという兵士は、ほんの少しの時間をおいて、国に帰ることなく死んだのだと、聞いた。


その短い時間に、彼がどんな思いを抱いたのか、「俺」は覚えていた。

まるで見た夢を忘れるように、年を重ねるごとに忘れてしまったけれど。

ただ、もう覚えていないけれど。]

「本当に、物を叩くのが好きなんだから」

[買ってくれたおもちゃのピアノは物置にしまわれた。代わりに、手近な棒で色んな物を叩いて回った。]

(+1) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[窓越しのコバルト。
 空の色を映す、水の色。
 好きだと言った空の青。
 彼が旅立つ川から見えるよう、願う。

 また気配が館の中から消える。
 やがて、元の色に戻った空。
 歌声]

 行った、みたいだね。

(4) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

 なんか、俺が代わりにいっぱい叩きたい感じ。
 誰の代わりか、わかんないけどさ

[6歳の誕生日、ジュニアスクールに入る前、祖父母からプレゼントをもらった。
ドラムセット一式。

ピアノを買ってもらったときと同じくらい、*嬉しかったんだ*]

(+2) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[ハープから手を離し、差し伸べる]

 大丈夫。
 僕は此処にいるよ。

[上体を屈め彼の頬に両手を当てた。
 額同士を触れ合わせ。
 間近で覗き込む、薄墨色]

 ちゃんと、いる。
 ほら。

(5) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
どうやって生まれ変わろうかと思った結果、ワレンチナさんの息子になりました。

(-0) 2013/01/11(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[暖かな温度。間近にある薄墨色。包まれた頬。
 息さえ、感じるほどの距離。
 ここに。確かに、セシルは。ここにいる。]

 ……………うん。
 セシルが、ここにいる。
 ちゃんと、感じてる……

[誰かと、額、触れること、なかった。
 空いた手、セシルの手に重ねる。
 セシルの温度、安心する。]

 …………イアンも、還っちゃった……
 
[そう、呟いて、温度、より感じたくて
 瞳、閉じて、暖かさへ、意識を*向けた*]

(6) 2013/01/11(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02時頃


【人】 奏者 セシル

 イアンも……?
 そ、っか。

[一気に二人、また寂しくなる。
 人が増える方の気配はなくて。
 階下の弾き語りが辛うじてまだ、
 他者の存在を感じさせてくれた]

 もう少し。

[こうしていようか。
 重なった手に微笑む。
 幽かな風がカーテンを揺らした。

 左手を頬から離し、無理な姿勢にならぬよう。
 床に膝を落としながら。
 抱き締めるように頬と頬を引っ付ける。

 嗚呼、まるで生きているみたい。
 ゆるり瞼を閉じて70BPMに耳を*傾けた*]

(7) 2013/01/11(Fri) 02時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[怒らせたと思っていた。
>>3:102実際にそれは成功したかと思われて
男はテッドの去っていく足音を、複雑な顔で待っていたのだが
聞こえてきたのは、>>3:104アコーディオン]

 ……あぁ

[音が。
間近に柔らかな声
いい曲だ。
派手な音ばかり好んでいたけれど
この音を聴くのは悪くない]

(8) 2013/01/11(Fri) 07時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[知らず、足がリズムを取っていた。
小さく、曲を邪魔せぬように

音を鳴らすたび
男の背には、押された感触がよみがえる

真面目にやれよ

メンバーから言われた言葉に、男は笑うより他なかった。
アレンジもしないように、真面目に読めない楽譜通りにやろうとした結果出させた言葉だ。

破天荒な曲ならまだ、よかった。
手を怪我させてしまえば、邪魔されずにすむと思ったんだ
後悔の声が聞こえたのは、あれは男が落ちた後のこと]

(9) 2013/01/11(Fri) 07時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[自分の音は邪魔しかできない
そう、思ってしまったら

誰とも合わせるのが怖くなった

音楽が好きだ。

だから
男はテーブルに突っ伏したまま
静かにテッドの音を聴いている**]

(10) 2013/01/11(Fri) 07時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 07時半頃


【人】 本屋 ベネット

[揺れる。本当の風?それとも。
 淡く反射する昼光。明るい日陰。]
[身じろぐ気配。瞼、開ける。
 より近く、セシルがいて。触れる。
 少し、くすぐったくて、
 二人、還ったばかりなのに、少し、笑った。

 I wake up to the sound of music

 微か、届く、文字。
 ……………目覚めないで。]

 ―――Let it be.

[鼓動、聞こえる?自分の?
 どちらかわからない近さ。
 緩く体重預ける。
 そのまま、このまま……こうしていたい。
 重ねた手、静かにすべる。
 背中、手、回した。*]

(11) 2013/01/11(Fri) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 10時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 11時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
さて、生きてる陣営と絡むにはどうすればいいのか。
ヒューの生きてた時間はある程度現代なのでな。時空が曲げられない。

(-1) 2013/01/11(Fri) 12時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あと元のヒューはゲイだけど今のヒューは多分まだ女の子が好きです

(-2) 2013/01/11(Fri) 12時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[3つ下の妹が、おもちゃのピアノに飽きた頃、母親は一台のピアノを持ってきた。
古びたアップ・ライトピアノ。
貰ってきたと言うそのピアノは、これまでに何人の弾き手がいたのか、塗装も所々禿げていて。

大事に使われていたのが判るくらいには、音は綺麗なままだった。]

「お兄ちゃんにはドラムがあるでしょ?」

[妹に一度だけ、と言って鍵盤に触れる。
不思議と、指先が馴染む気がした。
運ばれて見ることのなかったピアノの裏。そこに俺の名前が書かれているのを知らない。]

(+3) 2013/01/11(Fri) 13時半頃

【人】 若者 テッド


――Let it be、


[繰り返す、Let it be。
歌は続く。

「というのも、別れてしまうかもしれないが
それでもまた、――」]

……―――

[軽く、リズムを取るような音が聞こえた。
ちらと視線を向けて、突っ伏したヘクターを見る。]

(12) 2013/01/11(Fri) 13時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
この書き方だととてもエピローグでやることがなくなってしまう。

(-3) 2013/01/11(Fri) 13時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー


[なぜだか判らないけど、知っているんだ。

「ただいま」

そう、思ってしまった。
もう、あの記憶はないのに。

ヒューバート・リドリーが亡くなって、10年が経ったその日のこと**]

(+4) 2013/01/11(Fri) 13時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 13時半頃


【人】 若者 テッド

[遠く、窓の向こうで僅かに青が覘いた気がした。
音を止めて、歌声だけが遅れて残る]

……――ひょっとして、

[また、誰か。
“旅立った”のか。]

……“Let it be”……

[けれど。いつまでもここには居られないのだと
言葉にされないながらも、感じ取る。]

(13) 2013/01/11(Fri) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[聞こえる、遠いオーボエの音。]

天使はラッパを吹くっていうけどなあ
……聖書は時代遅れってか?

[手を伸ばし、甲でヘクターの髪を撫でるようにする]


―――夢だった  なんてな、って
アンタ謂ったけどさ。


まあ、そう思ってんなら、
……恥も掻き捨てじゃん。

折角だし、大暴れ、してみねえ?

(14) 2013/01/11(Fri) 17時半頃

【人】 若者 テッド


アドリブで、さ。
ちょっとはすっきりするかもしれないし。

[触れた手を楽器へと戻すと
テッドは徐に鍵盤をしたから上へ音階を撫でた。
蛇腹のが細かく動いてアップテンポな曲に映る。

頭に浮かんだメロディを
赴くままに弾く。
酒場の記憶、懐かしく]

(15) 2013/01/11(Fri) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 18時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 22時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[目を閉じる。浮かぶ、セシルの
 左手、深い傷。
 此処、にいたままでは消えない傷。
 思い出すこと、上手くできなかったこと。

 ヒューが文字にした
 ”ずっと痛いままの傷なんて、しんどい”

 イアン 零した、
 何度も、此処に還る、可能性。

 セシル、ヒューが還った時
 使った、”行った”と、いう表現。]

 …………イアン、何度も、
 還っては、此処に来てた……んだって。
 
[セシルは優しい。きっと、あっちでも。
 自殺したわけ、ずるいってことにしたいこと。
 体重、軽く預けながら、文字にする。]

(16) 2013/01/11(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……………

[考えてしまう。こと、
 ふと、途切れる。
 場の、空気が変わった。
 心地よい喧騒。酒のにおい]

 ……テッドの音は、人のいる所、見せてくれる。

[それは、未知の空間。すれ違ったテッド
 まだ、いて、奏でていることわかる。
 ヘクターも、還った、感触はなく。]

(17) 2013/01/11(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[近さが、心地良い。
 くすぐったさも、それが傍にいる証と思えば。

 階下の声を真似てか、呟かれるフレーズ。
 ゆるり、薄墨色を開いた]

 選曲、気に入ってもらえたみたい。

[嬉しそうに囁く。
 預けられた体重、口を開いた。
 ゆるり目を開けて耳を傾ける]

 何度も、此処に、って。
 何度も、死に掛けて生き返った、って事?
 それとも。
 死んで、また生まれ変わって、でもそれを覚えてて?

[そんなケースもあるのかと、少し驚きの声]

(18) 2013/01/11(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[階下から聞こえるメロディが変わる。
 今度は賑やかな。
 街角で歌うアコーディオンのよう]

 人のいるところ、か。
 色んな人に囲まれて、弾いてたのかな、きっと。
 何だか、すごく似合ってる気がする。

[テッドの音から見えるもの。
 きっとそれは、此処とは全く違う
 賑やかな景色なのだろうかと思いを馳せた。

 深呼吸をするように、ぎゅっと一つ抱き締めて。
 息を吐くように身を離した。
 二人で床に座り込んで。
 肩を貸すように隣に寄り添う]

(19) 2013/01/11(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

[酔っ払いの賑やかな声や
へたくそな手拍子や、調子ッぱずれの歌と。
陽気な光景の記憶を、この世界に振りまいた。

さあ叩け、とばかりに目配せしたり、
小突いたりもしながら、
何処にもない、此処だけの曲が広がる。]

投げ銭とかありゃあ
もっとらしーんだけどなぁ。

[楽しそうに、テッドは笑った。]

(20) 2013/01/11(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 素敵な、曲。今は、そう思う。

[そのまま、このまま]
[幸せ、のお話。きっと、少し前まで
 実感わからなかった。
 けれど、耳、文字くすぐったく、温かい。
 自然、笑える、今、がきっと、そうと思える。]

 何度も、生き返って……るんだって。
 イアンが憶えてる、前の生……全員、知ってた。

[セシルが驚く、自分も驚いた。
 あっちの時間、こっちの時間
 進みの違い、にも、驚く。]

 うん、酒場で、同じ様な人たちと
 気ままに、演奏楽しかったって
 ……こんな、感じなのか……な]

 

(21) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット



[強く、抱きしめられた。目が瞬く。
 ふわと、セシルの髪、柔らかく頬、触れた。
 温度、離れる。直ぐに、片側暖かく。
 でも、その間だけでも、ちょっと、寂しく。

 肩。頭預けながら。
 セシルの優しさ、甘えっぱなしでいいのか
 賑やかな、酒場、物思い、耽るには難しい。むしろ]

 ……俺も、吹きたくなっちゃうな。

[手の中、オーボエ、吹かず、キィだけ、おさえる

(22) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[俺は、近所の人にも「父親に似ている」と言われている。
俺自身、父さんの若い頃の写真を見て、そう思う。


初めて、母親に紅茶を淹れたときのことだった。]

「……淹れ方、誰かに習った?」

[意外そうな表情で、その紅茶を口に運ぶ。
その母親に、]

 違うよ、ママの真似。

[そう言ったけれど、蒸らす時間や茶葉の量は、違っていた気もする。]

(+5) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 君にもそう思ってもらえたなら。
 嬉しい。

[自然と笑みを湛えるのは。
 忘れかけていた、自分の演奏を聴いて
 それが少しでも誰かに感じてもらえる事。
 此処に来てから、少し思い出した]

 それは、すごいね……。
 何度も生まれて、音楽を好きになって。
 ……でもその度に、色んな事、あったんだろうね。
 あまり話せなかった、けど。

 イアンも、今度は幸せになれたら。
 良いな。

[彼がどのような形で現実に還ったかは、判らない。
 だが、新たにまた得たチャンス。
 今度こそ、掴めれば良いと、思った]

(23) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

「髪の色は一緒だけど、時々ね、父さんより似ていると思うときがあるの。

紅茶の味が、一緒。表情の癖も似ているわ」

[言われて、瞬いた。
誰に似ているのかは、もう聞かなくてもわかっていた。

母親が「彼」の話をするときは、いつも表情が優しくなる。
毎年、命日には墓に参って、花を添えて。

少し、羨ましい。

そう言ったら、来年は一緒に行こうかと言われた。]

(+6) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[華やかに、活気付いた、そんな音。
 合間にヘクターの叩く拍子も聞こえるだろうか?

 彼がまだ心の中で燻らせているものは、知らず。
 優しいと言われる事を自覚できていないまま]

 吹いたら。
 彼らも還っちゃう事になる、から。
 でも、もしできるなら。

 一緒に音楽をしながら、別れる事も。
 悪くはない、のかもしれないね。
 勿論、還る心の準備ができてたらの事だけど。

[オーボエを構える様子に小さく笑う]

 下、行ってみようか。
 どうせなら、近くで聞きたいし。
 また、ミルクティ。
 淹れてあげようかなって、思ってたんだ。

(24) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[ノって、楽しく、それを
感じてほしいと思ったのがひとつ。
音は、青年にとってはそういうものであった故に。

様子を見つつ、ある程度は自分勝手に、
疾走感のある旋律へと移り変わっていき―――]

(25) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[妹が寝静まってから、ピアノを弾いた。
もちろん弾けなくて、たまに触って鍵盤を少し叩いてみるだけの、小さな時間。

ドラムと両方やりたいと言ったら、笑われたけれど結局許してもらった。

いつか、大きくなったら。
 大人になったら。
  今度は、今度は――――?]

 待って、母さん、今行く!

[今日は「彼」に会いに行く初めての、*日*]

(+7) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 23時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 23時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ちなみに最初は「俺」だったけど「彼」になりました。
ここからは新しいヒューバート君の話。

(-4) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[笑いあう。それだけで、暖かい。
 一緒にいる、って、想像より、ずっと幸せなこと]

 ……うん……未練、溶ければいい

[イアンの声。うんざりという言葉。
 今は、思い出すと、哀しい。
 部屋のチェロ、一緒に還れた、かなと
 寝台の上、寂しげな チェロ、一緒だといい。]

 うん、下行こう。
 合わせられなくても。
 ……ヘクター 音 みえるかな?
 さっき、それらしき、見えたのだけれど……

(26) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


[臆病者、そう文字にした。肯定していた。
 今も、音、出すこと、引け腰なのだろうか?
 少し、歪な 大きな荷馬車。
 何が乗っていたのだろう。]

 あ、ミルクティー 俺、まだ飲めていない。

[サンルームで聞いた、ミルクティーのこと
 思い出し、そういいながら、立ち上がる。
 左足、痛い、けれど気にならない。
 空いた手、差し出す。座っているセシルに。]

(27) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[うん、と頷く。
 未練、空に、川に、融けて流れてしまったら。
 何もかも捨てたものではないはず]

 ヘクター、最初にヒューと合わせた時、聞こえてた。
 今もテッドがこうやって弾いてるなら。
 多分、一緒にいると思うけど。

[ヘクターが消えた事を告げた時、
 すぐさま飛び出して行ったテッドの事。
 さっきまでの音楽も、今、駆けていく旋律も。
 ヘクターのために弾いている、気がして]

(28) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 ありがとう。
 足、気を付けて。

[差し出された手、微笑む。
 重みを駆け過ぎないよう、手を取って。
 立ち上がると、ハープを人撫でしてから階下へ。
 音の主達を見付けたら。
 自分はミルクティーを其処に運んで来ようと。
 一旦、キッチンへ向かうのだった。

 戻ってくる時には、甘い香りとティーセットが*一緒*]

(29) 2013/01/12(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
は、テッドとヘクターが一緒は
PL視点漏れだ、この子には しまた

(-5) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[下、テッドの音、ダイニングの方角。
 そこにいるらしき、ヘクター。
 セシル、の文字、読んで頷く。

 手が触れ合う。軽くかかる力。
 何とはなしに、そのまま。
 セシルの手、握ったまま、セシルの友達
 撫でるのを見る。目が細くなる感触。]

[ダイニング、覗きこんだ後、
 一旦セシルと別れて。
 ヘクターは突っ伏し、テッドが演奏、していた。
 演奏中だから、ひらと手を振って無言で入る。]

(30) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 記者 イアン

───。

[扉を閉めた。
廊下を歩き出して暫く、不意にそれは訪れる。

背中にひたと、何かの触れるような感触。
少しばかり、掌に似た柔らかさ。
押し出されるような、つきはなされるような]

(+8) 2013/01/12(Sat) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時頃


【墓】 記者 イアン


[向こう側に、繰り返す記憶。
こちら側には、次の何か。震えている。
楽器そのものの振動のようだ。

身体に伝わって、鈍い痛みの上に、
ひとしずく、ふたしずく、滴り落ちてくる──コバルトブルー]

…、は

[吐き出した息は渇いていて、
口元は幾らか引きつってもいた。
また戻れと──言うのだろうか]

(+9) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 記者 イアン

やめろ

[震える。
掌にコバルトブルー]

やめてくれ

[掌から、喉から、溢れ出す。
滴り落ちて、染め上げて]



また繰り返すくらいなら、いっそ

[流体。
溢れて、塗れて、手を伸ばして


───消失する]

(+10) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 記者 イアン


[溺れる]
[海に]
[音に]

[記憶の奔流]
 

(+11) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 記者 イアン




[誰にも怯えることの無い孤独を、俺にくれないか]

[言えなかった、ことば]

(+12) 2013/01/12(Sat) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[ちらと視線を向け、
姿を見止めると に、 と笑った。
曲調の通り、明るいものだ。]

よう、ちっと場所は違うけど、
始めてっぜ。

[と、片目を瞑ったのだった。]

(31) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[明るい笑顔、こちらも、笑み零す。
 返る文字に、セッションの約束、頷く。]

 楽しい曲。
 テッドの行ってた、酒場?かな、見える。
 ……だから、ヘクター 酔いつぶれたみたい」

[そんな中でも、突っ伏すヘクター。
 見えるもの、と混ざって、感想一つ。
 まだ、オーボエ、構えず、椅子に座って]

(32) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

せーかい。わかる?

[嬉しそうに歌うような旋律を奏でた。
どうやらシャンソンらしい。]

酔いつぶれてるか、はは。
そいつぁいいや。
酔っ払い序にリズムとか、とっちゃやいーんだ。

(33) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

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フィルタ

生存者
(2人 18促)

ベネット
33回 注目
セシル
29回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
ヒュー
14回 (4d) 注目
ヘクター
24回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

バーナバス
3回 (3d) 注目
イアン
2回 (4d) 注目
テッド
23回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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