109 Soul River
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
バーナバスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
イアンは御者 バーナバスに投票した。
ベネットは御者 バーナバスに投票した。
ヘクターは御者 バーナバスに投票した。
テッドは御者 バーナバスに投票した。
ヒューは記者 イアンに投票した。
セシルは負傷兵 ヒューに投票した。
バーナバスは記者 イアンに投票した。(ランダム投票)
バーナバスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イアン、ベネット、ヘクター、テッド、ヒュー、セシルの6名。
ヘクターは、セシルが下の皆と話をしている間に、そっとピアノの部屋から出て行った**
2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
/* バーナバスさんが!
(-0) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
ああ、ハープ見つかったのか。 なら後で併せられるな。
[それでも、俺がちゃんと弾けるかは別問題で。 正直なところ、どうしてギプスが割れたのか、よくわからなかった。
楽しみだというヘクターの顔が、一瞬白く見える。 眩しいと言うよりも。]
……?
[もう一度見上げたときには、もうセシルしか窓にはいなかった。]
(0) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
|
― 二階・ピアノの部屋 ―
セッション。
[お前等の、という言葉に少し間が開いた]
ヘクターとも。 やってみたいよ。 どんな風になるか判らないけど。 でも、楽しかったら良いと。 思う。
[彼の抱く錯覚を、知らぬまま。 そう声を掛けて。 また少し、階下に視線を移す。
その後、気配が遠ざかるのは。 気付いていなかった]
(1) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
[論主、食い違っていたこと、気づく。 サイモン、何か、伝えたのか?そう思った。 けれど、文字、別のこと、指す。]
………どういう……繰り返し……?
[何度も、何度も……此処に来た? 此処に来てから、見送った人、 自分の記憶、いない。いたら知っている。 記憶を失う前から、此処にいたのか。 そも、何度も、戻ってくるのか?]
……未練、ある、人が あっちから、くる……んじゃなかった、の? サイモン……
[知らない事象、此処に関して、あると思わず。 蝶番、きしむ音、呆然と聞く。]
(2) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
うん、ヘクターに。 ピアノと同じ部屋まで、運んでもらった。 だから、いつでも。
[どんなセッションになるだろう。 即興か、何か判りやすい曲か]
あ。 アコーディオン。 音、してたから。 テッドも一緒に、できる?
[そう、首を傾げる。 ふと、何かが跳ねるような水音がした気がして。
セピアがかった空を見た]
(3) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
|
|
/* うぁ……バーナバスに申し訳ないしつつ イアンの設定と村の設定を見比べて困惑一つ。 */
(-1) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
|
[空は、変わらず色褪せている。 気の所為だったのだろうか。
川の流れ。 遡り。 小さな飛沫。 遠い湖。
よく、判らない。 また視線を落とす。
バーナバスの姿はまだ。 そこにあっただろうか――**]
(4) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
セシルは、ヘクターがいなくなったのに気付くのは、その更に*後の事*
2013/01/10(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 01時頃
|
[呆然と響いてきた声に、少しだけ視線を向ける。 シーツ、僅かに存在を示すようなオーボエ。 むき出しの、傷だらけの足]
───初めてここにきたときは 事故死した小さい楽団のヴィオラ弾きだった。 次は自殺した笛吹き、その次はフィドル…野垂れ死にだった。 今の前は心臓とまってポックリいったマリンバ奏者。
…俺は、乗ってた船が海の真ん中でお釈迦になった。
[指折りかぞえれば、結構なものだった。 それぞれの死、それぞれに未練を抱えていた。 自分がどうだったかは思い出せないが]
…もう、うんざりだ。
[繰り返すたびに記憶に残る音楽へのあまりにも強い執着。 洋館での僅かな記憶、脳裏を埋めつくそれは男にとっては悪夢。 廊下へと消えた男は───まだ死ねない**]
(5) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
|
/* 川。
(-2) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 01時頃
|
いつでもつってもなぁ……。 いつまでここにいるんだよって言うさ。
あ、れ?
[見回す。姿が一つ、足りない。]
テッド、バーナバスは? どこ行った?
[選択肢は一つしかない。テッドの肩につかまりつつ、辺りを見回した]
(6) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
|
[ばらばら、それぞれ出されれば 知っている、全員。 セシル、縫い付けてしまった時、 思い出した、自殺者>>2:77 それも、彼? マリンバ奏者、還れる可能性、 知った時すぐ頷いた。それも彼? ヴィオラ奏者、珈琲の淹れ方を教えてくれた。 飢えた旅人、その淹れ方の珈琲、 慌てすぎて舌火傷してた。 それぞれ、前、があること、聞いたことはない。 皆、還れば、ここのこと、忘れる。そう思ってた。]
[繰り返す、あっちとこっち、生と死。 その間、初めの頃、屋敷を掃除し、 来客をもてなしていた、その気力擦り切れるほど 一度も途切れることなく独り。 どちらがまし?わからない。 ただ、くらくらする。]
(7) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
|
[呆然、寝台に座って。
ただ、その時……]
あ……………
[誰かが、還った。遠くに。あちら側に。 逢えていない、魂、だった。
頭、数度降る。オーボエ、構える。 意識、集中して……幾度となく奏でた。 その音、空に色をはき、魂の行方、道しるべに]
(8) 2013/01/10(Thu) 01時頃
|
|
うい、しっかり掴まれよー?
[ヒューに肩を貸して、2階の声に手を振った。]
おう、大丈夫ー。 演奏すんならもちろんオレもまぜてくれよなー?
[謂って、それから]
ん?バーナバス?バーナバスだったらさっき、 出てきてて……―――アレ?
(9) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
|
ベネットは、短い調、吹きおえると、寝台に戻って。
2013/01/10(Thu) 01時半頃
|
[一度、チェロ……バロック弦、懐かしい。 最近、所持する人、少ない。を撫でる。]
………うんざり、でも、また、此処にいる 投げ出しっぱなし、は、きっとない。
[チェロ、寂しげに見えて。 文字、落としてから、部屋、後にする。
今、還った魂、発った場所に向かう。]
(10) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
|
ベネットは、テッドがヒューを助け起こす様子を見つけ
2013/01/10(Thu) 01時半頃
|
アコーディオンなら、ハーモニカと音が合うよなって思ってたんだけど……いないな。
[先に中に戻ったのか。良くわからないまま首を傾げた。]
先に中に入るなら、何か一言言うよな?
???
[疑問符を浮かべながら、中に行こう、と借りた肩を叩く。]
(11) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
|
|
/*次の吊り襲撃をどうすべか。 明日はとりあえず、セッション?
(-3) 2013/01/10(Thu) 02時頃
|
ベネットは、くらくらする頭、抱えて椅子に*腰掛けた*
2013/01/10(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 02時半頃
ヒューは、仕方なく洋館の*中へ*
2013/01/10(Thu) 04時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 04時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 08時半頃
|
だよな。 ……なんだろ。急いでた、とか?
[肩を貸して歩きつつ 首をかしぐ。 玄関にはいると、細く郷愁を誘うような音色が聴こえてきた。]
……あれ、…… なんだ?
[ただの演奏ではない気がして、しばらくはその行方に耳を傾ける]
(12) 2013/01/10(Thu) 08時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 08時半頃
|
…………
[椅子、座っているうち、思考、整頓された。 同時、理不尽、感じ始める。
未練、あって、此処、現れる。 還りたい。だから、還した。 ずっと、寂しい、我慢もした。 セシルが、残ってくれる、言うまで。 なのに、イアンの言い方。 振り回された、様な口調。 そも、未練もたなければ、此処 いない。 勝手にきて、還りたいから還って あげく、うんざり………] [まだ、怒る、気力、自分にあったのか。 セシル、残ってくれるから、心、気力 沸いたのか。]
(13) 2013/01/10(Thu) 09時半頃
|
ベネットは、テッドやヒューが屋内、戻ってきたときには苛とした雰囲気纏う
2013/01/10(Thu) 09時半頃
|
[セシル、音、見えない。 ヒュー、ここにいる。ヘクターが行った?]
…………セシルの音、見たい。
[どれくらいぶりか、怒って、疲れた。 椅子、くってり、*腰掛けていた*]
(14) 2013/01/10(Thu) 09時半頃
|
|
……バーナバス、呼んだら聞こえっかな。
おーい、バーナバスー?
[洋館の中に向けて大きく声を放つ。 文字で音を拾う青年にも届くだろう。]
……。返事、ないな。 とりあえず、ピアノの部屋まで行けば皆来るか。
[足元に気をつけつつ、 部屋へ向かった。]
(15) 2013/01/10(Thu) 10時頃
|
|
……。
[覗き込んだ部屋に、ベネットが居る。 明らかな、苛々とした空気。 ちくりと刺さるような錯覚もある。]
……よ、よぅ。 ……どした。疲れてる?
[やや遠慮がちに片手を上げて声をかけた。 チェロ弾きとのやり取りを知らぬ故。]
(16) 2013/01/10(Thu) 10時頃
|
|
俺ら、ピアノの部屋の方に行ってるわ。 ちゃんと来いよ?
[念を押すのは、何となく 「自分は含まれない」などと滲ませるヘクターの言葉があったからでもあり。 廊下を歩きつつ、確かめながら、ポツリと呟く。]
……。 ……バーナバス、いねーな。
[――ここは、“死んだ”者の世界なら。 例えばそう、天国に漸く行けたとか、 そういうことになるんだろうか。
教会での説法を思い出し、 なんとも言えず眉を寄せた。]
(17) 2013/01/10(Thu) 10時頃
|
|
[鳴るオーボエの音色。 白い外とは逆に、色を感じる。]
返事はないみたいだな。 そんな俊敏な動き出来そうにも見えなかったンだけど。
[咳をしていた。 今頃は、どこに。 もう、ここにはいないような、そんな気がした。
それはつまり、]
ん?
(18) 2013/01/10(Thu) 13時頃
|
|
[テッドが声をかけた先、少し様子の違うオーボエ持つ姿。 表情の険しさに首を傾げた。]
なんか、あったん? そいやイアンとは会えたのか? 微妙な返事しか貰えなかったんだけどさ。
[そこにどんなやりとりがあったか知らぬ故の言葉。 テッドがその場を離れると、肩を借りている俺は離れるしかなく。じゃあな、と手を振った。]
(19) 2013/01/10(Thu) 13時頃
|
|
[腰の痛みは、次第に弱くなっているのはわかった。 テッドの呟きに、そうだな、と小さく零し、]
かえったか、天国とやらにいっちまったか。 それとも、この館の何処かに隠れてるって線もまだない訳じゃねぇと思うけどさ。
[バーナバスと、それからさっき窓からいなくなったヘクターの姿も探して。 二階の広間に辿り着く。]
(20) 2013/01/10(Thu) 13時頃
|
|
[ピアノまで辿り着くと、椅子に座った。]
サンキュ。 しかし、ほんとにいないな、バーナバス。
[セシルの姿と、運ばれたハープ。 それ以外は部屋にはなかった。
右腕に巻いていた包帯を拾い上げると、左の手首へと巻き付ける。 血で鍵盤を汚したくなかったから。 蓋を開けると、両腕をいつもの場所へ。
ちゃんと弾けるのかわからなくて、汗が*流れた*]
(21) 2013/01/10(Thu) 13時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 13時半頃
|
― 二階・ピアノの部屋 ―
じゃあ、賑やかになるね。 アコーディオンと合わせるの、初めて。 楽しみ。
[テッドの返事に嬉しそうに、窓枠に頬杖をついた。 けれど、空から視線を戻した後。 あれ、と階下を見渡した]
バーナバス?
[二人も、違和感に気付いたらしい。 どうしたんだろう。 そうしたら、オーボエの音が聞こえて。 空に一筋、色彩
――嗚呼、もしかすると。
そんな気持ちで、空色が閉じるのを見守っていた]
(22) 2013/01/10(Thu) 15時半頃
|
|
[音色が止んだら。 振り返る]
……ヘクター?
[いない。 部屋を見渡した。 廊下にも顔を覗かせたけど。 その姿はなくて]
もしかして。
[彼も? いいや、でも。 まだリクエストに答えていない。 近くにはもういないと判り。 少しだけ、引っかかりを残したまま。
やがて、ヒューがやって来る]
(23) 2013/01/10(Thu) 15時半頃
|
|
手、自由になったんだね。
[改めて近くでギプスの外れた腕を見る。 こうして見ると右腕の方が痛そうだけど。 自分で包帯を巻くのを見て]
自分だと、やり難い。 結ぼうか?
[そう、言ってみた。 彼が鍵盤に向かえば。 自分も、ハープの方へ椅子を一つ持って行く]
そういえば。 ヘクター、見なかった……?
[下から上がってきたヒューに。 尋ねた]
(24) 2013/01/10(Thu) 15時半頃
|
|
[ヒューを座らせてから、 ケースに入ったアコーディオンを取ってくるために部屋を後にしようとして]
……何、あいつまたどっか行ったの?
[殆ど廊下に出た状態で、 聞きとめて眉を寄せた。]
(25) 2013/01/10(Thu) 15時半頃
|
|
バーナバス。 もしかしたら。 旅立った、のかも。
[いないな、という彼にふとそう零す。 もしかしたらヘクターも、そんな疑念はあったが。 返事が返ってくるまでは、口にはしない。
ヒューが鍵盤に手を置く。 すぐには弾き始めない様子に。 椅子に腰掛けると、ハープを引き寄せた。
テッドが足を止める]
また……?
うん。 さっき、バーナバスがいなくなった時。 それまでヘクター、一緒にいたんだけど。 気付いたら、いなくて。
(26) 2013/01/10(Thu) 15時半頃
|
|
演奏、楽しみにしてるって。 言ってた、から。 いたら戻ってくるんじゃないかって。 思うけど。
[とはいえ、推測は推測。 後でオーボエの彼に尋ねれば。 判ったりするだろうか。 そんな事を思う。
控え目に、伴奏を奏で始めた。 主旋律は、ない。 泡のような音色が宙に漂い始める。
泡は。 水の流れ次第で如何様にも変化する。 この音色も。 きっと、そうなる――**]
(27) 2013/01/10(Thu) 16時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 16時半頃
|
あー。
[セシルに手伝おうか、と言われて右手で不格好に巻いていた包帯を差し出した。]
んじゃ頼む。これでも手当に仕方だとかサバイバルに必要な知識だとか習ったんだけど、この手じゃ上手く巻けねーや。
[巻かれている間は素直にして、部屋を出て行くテッドが足を止めるのを見た。 セシルも椅子に戻れば鍵盤に手を置いて。]
(28) 2013/01/10(Thu) 16時半頃
|
|
ヘクターってさ、なんかあんななりしてんのに気がちいせぇつーか自信なさそーつうか、人を寄せつけないつーの? 俺に近寄るなオーラって訳じゃねぇけど、うっすい壁を一枚感じるんだよなぁ。
イアンも似た感じだけどさ、あっちは全身からそれ感じるけど、ヘクターはもっとそれが隠れてるって言うか?
[途中で言いたいことがかわっちまった気もするが、気にしないことにして。 楽器を叩きたい、と思うからこそ、あのスティックを持ち歩いてるのだと思うのに、ドラムを探すわけでもない。 どうしたいんだろう、と気に掛かりはする、が――。 どれだけ踏み込めばいいのか、その感覚がわからない。
土足で踏み荒らしてしまうのが目に見えている――――]
(29) 2013/01/10(Thu) 17時頃
|
|
そうだなー。 セッションが始まれば戻ってくるとは思うが、一人ってのは静かに考えるのには最適だが、考えすぎちまったりもするしなぁ。 戻ってこない時はみんなで探して回ろうぜ。
[だから、たぶん、本当は、壁を作ってるのは俺の方だ。]
(30) 2013/01/10(Thu) 17時頃
|
|
……?旅立った、って。なんだそりゃ。 天国に行ったとか、……そういうの? なんも、言わないで……?
[首を傾ぐ。窓の向こうの空色は、もう見えないか。]
また、っていうか。まあ。
[ダイニングを出て行ったときの事を指していたが 不機嫌そうに眼を逸らす。]
おい、……いや、それ 待てよ。
[考え込むように出入り口の辺り、こぶしを握ったまま枠に当て考え込む]
(31) 2013/01/10(Thu) 17時頃
|
|
イアン?って、チェロ弾いてたやつ?
[まだ、すれ違っただけの相手だ。 ワケあり、というわけだ。未練が降積もる。故に]
ヘクターが な……んなの、知ってるよ。
[舌打ちしそうな表情で、交わした会話を思い出す。 居なければ良かった、とか、俺のせいだ、とか―――]
んなわけあるかっつーの!ああもう!
[流れ出したハープの音は 穏やかに空気を撫でるのに、苛々は募る一方であった。]
ちょっと行ってくる!
[楽器のこともある。改めて廊下へと向かったのであった。]
(32) 2013/01/10(Thu) 17時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 17時頃
|
ああ、チェロ弾いてた奴。 なんだろうな、素っ気なさみたいなのを感じたけど。
別にみんなで仲良くしようぜとはいわねーけどさ。
[テッドの言葉に、その表情をみて。 若いなぁ、と思う。俺だってそんなに年を食ってるわけでもないし、ひょっとしたら似た年齢かも知れないが。
あの熱さは、どこかに置いてきた。]
テッドってさ、犬みてぇだよな。
[その姿が消えてから、口にする。]
(33) 2013/01/10(Thu) 18時半頃
|
|
素直な感情表現っつーかさ。 思い立ったらすぐ行動な辺り。
それで言うと、ヘクターは群れからはぐれたライオンって感じ? [そこまで言うと、鍵盤に向く。 右手で旋律を、左手で伴奏を。 音にするのは昔に習った練習曲のトロイメライ。
二小節過ぎたところで、手が止まった。 気持ち悪さが体に出ることはなかったが、精神には非常によろしくない。
やっぱり即興の方が良さそうだな、と手を鍵盤から*離した*]
(34) 2013/01/10(Thu) 19時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
…………バーナバス……
[椅子、くってり座っている。文字、見えた。 知らぬ名前。きっと、還った人。 音、見られなかったな。と、 逢えなかった事、申し訳なさと、 音、見られなかった、残念に思う。]
………ん……うん、疲れ、ちゃった。 気遣い、ありがとう。
[文字、一度消えて。後、テッドとヒューの姿見える。 テッドの文字、頷く。 説明するわけにもいかず、 気遣いだけ、ありがたく。
ピアノ部屋、こくりと頷く。]
………会えたけど………うん…… 沢山、話すと、疲れるね。
(35) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
|
[ヒューの文字、疑問符。ゆるく笑う。 彼も、移動して、独り。 バーナバス、還った先 次は未練なく、生ききれますよう。 いつもどおり祈る。 イアンの文字もあって、なお、強く思った。]
[暫く、腰掛けたまま、無彩色、眺めた。 その無彩色、控えめな、ペールトーン、重なる。 ……セシルの音だ。お風呂、思い出す 揺れる、心地よさ。 ささくれた心、ほどける。]
(36) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
|
[怒っていた心、落ち着く。 イアンはいつから、前のこと、思い出した? チェロ、弾いていたとき、拭ってくれたり、 サンルーム窓閉めてくれた時はどうだったのだろう? 無愛想、けれど優しい行動。セシルの音、見えて思い出す。]
………八つ当たり、当惑、混乱。
[額に手、当ててた姿、思い出す。 何度も繰り返す。未練。 毎回違うのか。何か、重なるのか? ……根底に、何かあるならば、 イアン、未練、向き合わないと、きっと繰り返す。 困った。そう思う。席を立つ。
ピアノ部屋、行く前に、顔を洗い、 シーツをおき、替わりに上着袖をとうしてから、 ……ヒューの音、見えて直ぐ消えた。 首をかしげる。左足、引きずりながら 屋根裏部屋後にした]
(37) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
ベネットは、ヒュー、そういえばギプス、なかったと、思い出し、いまさら驚いた。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
サバイバル。 僕は、そういうのは全然、だけど。
[怪我の様子から生前は筆舌し難いものがあるのだろうと。 思ってはいたけれど]
これで、いけるかな。
[慣れない手付きで、 きつく巻き過ぎないよう注意しながら。 包帯を結び終えた]
ヘクター。 何か避けてるような、感じは、する。 音楽のジャンルが違うって、言ってたけど。 それだけ、なのかな。
イアンは。 ……あまり、人といるの好きじゃないのかな。 少なくとも、他に興味はないんだと思う。
(38) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
[戻ってこなければ、探しに行こう。 頷いた]
はっきりした事は、判らない。 けど、此処は。 人がずっと留まる場所じゃ、ないらしい。 だから、いずれ。 旅立つ時が、来るんだろうって。
[そう呟いてから。 弦を爪弾く手は止めずに、 目だけでテッドがヘクターを探しに行くのを見送った。
ピアノの音が鳴り始めたら。 トーンを落として。 ゆっくりフェードアウトしようと思ったけど。 すぐに演奏が止まった]
(39) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
ベネットは、ひょこ、ひょこと歩き、ピアノ部屋覗く。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
[本調子ではないのだろうか。 彼の左手は、そういえばもう。 心の準備を終えたのだろうかと。 以前の言葉を思い出す。
では、自分の左手は。
一度、窓の外を見て。 ハープの拍子が、変わった。 やはりゆっくりとした曲調だけど。 それは、とある世界的なポピュラーソング。
Let It Be]
(40) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
セシルは、戸口にやってきた姿を認め、微笑んだ。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
はは、大丈夫、俺だってほんもんのサバイバルなんてした事ねーよ。 期限区切った真似事くらいだ。
[さんきゅ、と包帯をセシルが巻いてくれたのはもう少し前。]
ヘクターなぁ。 別に話しづらいって訳じゃねぇし、多分、なんかあるんだろうなぁって思うけどさ。 いなくなったくらいで心配してくれる奴がいるんだから、上手いこと吐き出しちまえば良いのにな。
[心配をするのは一人だけじゃねえけど。手をさしのべるのは一人で良い。]
――――もし、バーナバスがもうここにいないってんなら、どうやればここから出られンだろ。
(41) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
|
|
ったく、 なんなんだよ……っ
[ぶつぶつ言いながら、 まずは楽器を置いた玄関を目指しつつヒト探しだ。 犬だ等言われているとも知らず。]
バーナバスは旅立ったとか謂うし……
……くっそ、 演奏がどうのっつーんなら先にドラム見つけてやりゃあ……
[企みつつである。]
(42) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
[すれ違いになったベネットには、 片手でかるく挨拶をした。]
……はー、もー、
[がしがし頭をかく。 そういえばもうひとつ、ヒトが落ちるのよりは小さな、けれどただならぬ音がしたのを思い出しはしたが確かめようがない。]
(43) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
[未練をなくせば。でも俺の未練は、恐らくここでは叶わない。
戸口にベネットの姿が見えると、さっきよりは柔らかく思えて、手を挙げた。]
よう。なんか良くわかんねえけど、苛々してっときは音楽やんのが一番良いぜ。
もう機嫌が直ったんなら、いーケドさ。
[そう言ってからもう一度鍵盤に手を乗せる。 セシルの音に合わせて、低い伴奏を。]
(44) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
心配って。 案外、本人には見えなくて。 案外、他人からはよく見える。 もどかしい、ものだから。
……難しい、ね。 だから多分。
[自分は死まで、思い立ったのだろう。 傷跡がやっぱり、じんと痛んだ]
ヒューは。 還りたい?
[手を動かしながら、尋ねた]
(45) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
[戸口、覗く。セシルの笑顔。 つられて笑う。 ……また、柔らかな日差し、感じる。 長閑、田園風景、ピクチャレス、 優しそうな農夫、ゆっくりお話している。
オーボエ、持つ手、うず、と動く。 けれど、併せてはいけない。 やはり、それは残念。 けれど>>2:109 笑顔、思い出せば、 それでもいい、と思った。]
[テッド、とすれ違い、軽く手を上げる。 ヒューの文字、こくりと頷く。 けれど、今は、オーボエ吹かない。
むしろ……セシルと、ヒューの文字 じっと見つめた。還る。その文字に。]
(46) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
[男は廊下を歩き階下へと降りる。 >>23セシルが覗く頃には、既に姿はなく >>20ヒューとすれ違うこともなかったようだ]
あぁ
[彼等の音を聴くのはきっと楽しいんだろう。 同時に、それ以上の疎外感を感じるに違いない。 此処から出たい。 しかし、どこへ行けばいいのかわからない]
俺ァ逃げてばっかだな。
[未練がない訳じゃない。 尻ポケットに収まったままのスティックが語っている。 音楽は好きだ。 壊滅的にセンスが無いけれど]
(47) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
機嫌……大丈夫?
[ヒューの言葉に、目を瞬いた。 思うようにいかない事は、きっと沢山あると、思う。 こんな場所に、居続けなければならない限りは。 だから、何があったかとは。 問わなかった]
何か、話したい事、できたら。 いつでも。
[低音の伴奏が入れば、自らは主旋律へ。 柔らかい高音で転がるリズムが、少し安定する。 下がっては上がるリフレインに合わせ。 少し前後にハープの頭が揺れた]
(48) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
ベネットは、ヒューに話の続きを促した。
2013/01/10(Thu) 22時頃
|
─ 病室 ─
[目覚めたのは、壁もひび割れるほどに古びた、それでも清潔な白い部屋。
窓の外に目をやれば、向かいの赤い屋根の教会に静かに降りしきる雪]
……夢ェ、見てたんかな。
[かすかなつぶやきに、酸素マスクが曇る。 小さな楽器を手に、調子が悪いのも構わずに出掛けた、聖夜の街角。 其処で酷く吐血して、ここへ運び込まれたらしい。 何日眠り続けていたのかはわからないが、生死の境を彷徨って居たのは本当なようで]
どーせなら、吹いときゃ良かったかねぇ。 ……折角、吹けそうだったのに。
(+0) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
還りたいっツーよりは、なんだろうな。 未練はあるさ。 あるけど、この腕じゃもう無理なのわかってっし。
かといって、新しい人生で又とか、そんな気にもなんねぇ。 それに、こっちの思い引き摺って新しい人生とかやだし。引き摺ってもいないなら、今考えるのもばからしいし。 色々考え続けて、無駄にネガティブになるよりは、……。
[消えてなくなるのが一番楽そうだ。]
ここでピアノでも弾いてた方が良いな。
(49) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
ベネットは、ふと、窓の外一度視線を向ける。
2013/01/10(Thu) 22時頃
|
[ポップスの類いを、彼女が弾くことはなかった。 真面目で通っていた彼女は、クラシックがお好きで、一度勧めてみたCDも突き返された覚えがある。
弾いているのが伴奏だけだからか、それともポップスだからなのか、1コーラス分弾いても、まだ平気だった。]
(50) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
[………淡いコバルトブルー。]
[まだ、還ったばかり、此処のこと 憶えている間、届く。
街が、白、塗りつぶされているのに、 此処とは違う、美しい、白。
バーナバス。名前だけ知った 今さっき還った人。 …………初めて、姿を見る。]
…………うん、聞きたかった。
[聞こえた声、独り言、零す。 吹く、どんな楽器だったのだろう?]
(*0) 2013/01/10(Thu) 22時頃
|
|
―――ぉ。
[知っている曲が流れた。 鼻唄を乗せて、玄関の方面。 弾き語りもしていた故の癖だった。]
(51) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
/* 投票に迷う。 自吊票があれば入れたいくらいだ。 他に落とすとこないよう。
この人の未練は未練のまま終わる内容なので、やはり襲撃ほしいかなぁと思うけど、吊りでも何とかなる。
ネガティブ路線を突っ走るのは好きです。
(-4) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
―ダイニング―
[ダイニングに戻って、元居た椅子に座る。 階上から聞こえてくるのは男も知った曲。 耳で聞いて、なんとなくリズムを取って それらしいドラムを叩いて練習したのを思い出す]
ははっ……ナイス選曲。
[男はスティックを手に足でリズムを取る。 1コーラス終わった所で、テーブルをドラムセットに見立てて手首を撓らせた]
(52) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
[笑顔、覗いて少し安心する。 一緒に演奏できないのはやはり、少し残念だけど。 その分、見せてあげられたら良い。
後で、どんな音が見えたか。 教えてもらおう、そんな事を思う]
還ってもピアノが弾けないなら。 還りたくは、ない。 生まれ変わりが存在するのなら。 全部、忘れて。 でもやっぱり、音楽はしたい。
ここに、いる? 傷はきっと、消えないけど。
[曲がやがて、終わり。 そっと、手首を彼に見せてみた。 深い傷が抉った、跡]
(53) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
うん………ありがとう。
[セシルの文字、頷く。 ありがとう、二重の意味。 今の文字と、さっきの音。 続いた文字、瞬いた。嗚呼、そうか……]
………話せるんだ……相談、したことない。 なんだか、不思議……
[慣れない、初めてのことに、 空いた手、胸を押さえて。]
…………思い出、ないはず、なんだけど、なぁ……
[ヒューの文字>>46に、 うーん、とイアンの文字を思い出し、 セシル、その傍ら、床に座る。 同時に、ヒューの文字、拾いつつ。 なら、併せない方が、いい。判断した。]
(54) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
/* セシル、PL視点でもむちゃくちゃ助かります……!!
ところで、ヒューは流星さんかな? 他者のロールの拾い方が流星さんっぽい?
(-5) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
出来なかったことを、やりたいって思うのは当然だろ? ……ここにいたら、ずっと弾けんのかな。
[セシルの見せる手首の傷は深く抉れて]
セシルのも深い傷だな。 それってすげー傷つけるの怖くねぇ? 傷口なんてものはさ、思い出したときだけ痛むくらいで丁度良いんだよ。
見たときに、その傷を負ったときのことを思い出したり? ずっと痛いままの傷なんて、しんどいだけだ。
だから、傷跡があるだけなら、まだ良い、かな。
(55) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
[どういたしましてと、目を細める]
話すって。 人の心に、手を伸ばす事。 それで傷付く、事もある。 でも、それだけじゃないよ。
[時に不快と思う事とてあるだろうが]
思い出。 何か、思い出した……?
[イアンの事とは思わず、小首を傾げた]
(56) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
ずっと、弾き続ける事。 それがヒューの心残り?
[だとしたら。 留まる事も多分、悪くはない]
自分で傷を付けるのは。 怖いね。 でも、予測しない事故や怪我よりは多分、怖くない。
傷は、目的じゃなかったから。 死ぬ事が、目的だったから。 自分で、やった。
……思い出す事があるなら。 上手くできなかった事、かな。
(57) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
[遠くからそっとセッションに触れてみる。 矢張り、息が合わないのだなと男はため息をひとつ。 椅子の背にもたれかかり、天井を仰ぐ]
あー……何でだろうなァ
[遊びの延長だった頃はまだ楽しかった。 滅茶苦茶なリズムでも、それに合わせた即興の 曲なんて呼べない音で盛り上がって――]
ただ、馬鹿やってればそれでよかったのに
[同じ音は二度と出せなかった。 段々、周りの腕が上達していって、曲らしい曲を弾くようになって、メンバーが増えて 向いていた方向が違っていた事に、気づいた時には遅かった。 引き際がわからず、今に至る]
(58) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
[かたん、遠く、古きよき時代の荷車、揺れた。 車輪、正円ではないのか、 少し、でこぼこ] [………ん?首を傾げる。 見えた音、微か。けれど、確かにある。
深追い、する前、曲、終わり。 見慣れた風景。 ……セシルの傷、視界に入る、痛い。 消えない傷、申し訳なくなる。 でも、セシルに、謝罪しても、 彼は、彼の選択と、文字、零しそうで。]
(59) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
……何でぇ。 天使がまだ囁いてやがる。
[届くはずの無い声が届いたのは、まだ片足は棺桶に突っ込んだままだったからか]
吹く、さ。 治ったらまた、なァ。
[良くなるアテがあるわけじゃない。 けれど、折角生き返ったのなら、生きれる限りは……なんて思うわけで]
(+1) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
|
|
[玄関。 ポップスの歌詞は知らず、 鼻唄だけ。 楽器のケースについたバンドを肩にかけ]
―――ん、
[ここに来たばかりのとき、聞こえたのに似た叩く音に気づく。 ダイニングのほう、顔を覗かせた。]
(60) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
[床、座ったまま、セシルの足、 軽く体重、預ける。]
人の、心に手を伸ばすこと……
[見上げながら、優しい文字、 降るのを聞いた。 ……疑問符、緩く首を振る。 「思い出したのは、俺じゃない」と呟いて。
>>57 降り積もる。文字、 ヒューの文字、思い出して痛む。 セシル、思い出すこと、彼を痛めつけないといい。
左足首、痛い。きっと、ヒューも、セシルも 傷、もっと痛いのだろうと思いながら]
(61) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
ずっと弾き続ける事ってのも、又違うな。 俺はさ。
きっと、もっと自由に弾いてみたかったんだ。 何にも考えずに?
好きなように弾いて、好きなように終わって。
それが出来るんなら、ここで弾いてても良いかなって思うけど。
[ここには色がない。]
何処かのバーでピアノ弾きながらさ、ピアノじゃなくっても良いけど。 そういう暮らしに、憧れたな。
(62) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
おう、テッドか
[天井を見上げたまま顔だけ横を向けて 片手に持ったスティックを振る]
残念、曲が終わっちまったとこだぜ
[ピアノとハープの音が、聞こえなくなったところだ。 男はへらりと笑いながらそういった]
(63) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
[不思議なもの、つけた姿。 独り言、零れ届いたことに、軽く、口押さえ。
ただ、息、マスク?曇らせる中 文字、零れれば、目を細める。]
[頷く。まだ、彼が、夢としてでいいから、 記憶、残るうちに、治りますように、 吹けますように、願う。 彼の持つ音、見せる風景、 どんな風景だろうと、楽しみに思いながら]
(*1) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
[セッションの中、遠くから響いた音は、耳に、と言うより椅子から伝わって体に響いた。 は、と声に出さず口元だけで、笑う。]
何、俺ひょっとして邪魔?
[セシルの足に寄り添うようなオーボエの彼に気付いて、立ちあがる。 腰はもう、痛くない。 弾いてる途中は少し痛かったけど。]
(64) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
―ダイニング―
此処にいたのかよ、 ……ったく
[あきれ半分で彼を見る。]
叩くんならさ、 あそこでやりゃあ、いいのに。
[腕組みして、半目だ。]
(65) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
[椅子に腰掛けたまま。 少し、重みがかかって小さく笑う。 そして、座り込んでいる彼の頭をぽんぽんと撫でた。 そのままゆるく髪を梳く]
ん、そっか。
[ならば、多分他の誰かの事。 ないはずの思い出とは、どんな思い出か。 そこまでは思考は及ばない]
なるほど。 心行くように始めて。 心行くように、終わりたかった……んだね。 それは確かに、生きてるととても難しい、事。
[バー、と具体例が挙がった。 色がない事、それには思い至らないけど]
(66) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
邪魔ンなるだろうが。 [不機嫌そうだなと、男は思い 笑顔を浮かべてスティックを尻ポケットに突っ込むと ぺらぺらとまくし立てる]
や、なんてぇの 重いモン運んだから、体力使ったんだよ オッサン年だからなァ 息切らしたみっともない姿は見せられないっての?
んなワケでちっとばかし休みに来てたんだ。
[誤魔化しながら、立ち上がる]
テッドも、何か飲むか?
(67) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
ヒュー、此処に残る?
バー……はないけど、それで良ければ。 左手、ギプス取れたし、いろいろ、弾けるね。
[そうだと、嬉しい。と思う。だから笑んで。 終わる、ことはできないけれど。 自由、弾くことはできる。 ただ、>>64に 瞬く。]
……え……どうして……?
[立ち上がる、ぽかんと、見上げる]
(68) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
此処で弾くなら、聴いてても良い? たまにまた、一緒に合わせても。 良かったら、僕は嬉しい。
[演奏中に階下から響いたリズム。 嗚呼、何か物足りないと思ったんだ。 元の曲に流れる、鼓動のような力強さ。 それを補ってくれるようで、心地良かった。 同時に、彼がまだちゃんとここにいるのも解って]
邪魔? そんな事。 もっと、弾いてくれたら良いのに。
[立ち上がったヒューに、きょとんとした。 疎外感を感じさせてしまっただろうかと少し慌てる。 原因には、気付いていないのだけれど]
(69) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時頃
|
―ダイニング―
[むぅ、とまくしたてる姿を見ていたが、 立ち上がる様子につかつかと歩み寄り 楽器ケースを床に置くと がしっと手首を掴んだ。]
……誤魔化すなよ。
(70) 2013/01/10(Thu) 23時頃
|
|
生きてると難し一いっつーか。 俺の場合腕がこれだからな。
[右腕を示す。]
ここで、ずっと、弾き続けるか。 それも、いいな。
[ずっと弾いてたら、気持ち悪さなんてなくなるくらい弾いていられたら。]
俺ってさ。 割と青い空好きなんだよな。
(71) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
……何が不満なんだ……
[男は眉間に皺を寄せる]
仲良く一緒んなって演奏会 なんてガラじゃねぇんだよ そんだけだ。
(72) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
いやぁ何となく雰囲気的に? 弾いてて良いなら、もう少し頑張ってはみるけどさ。 俺がメロディ覚えてないと弾けないんだよな。
[立ったまま、鍵盤に指を降ろす。 クラシックを弾きそうになって、指が止まった。]
(73) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
……腕が治ったら。 それが一番、なんだろうね。 それは……無理だって、お医者様が?
[少し、躊躇ったけれど。 望みがない事なのだろうか、と]
空。
[不意に落とされた言葉。 窓の外を、見る。 少しだけ、口を噤み]
……空。 オーボエの音がしてる時。 ヒューは何か、見えたり、した?
[あの音色が故郷の空を、思い出させる事があったとして。 それが彼の思い描く空かは、判らないけれど]
(74) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
セシルは、ベネットと視線が合えば不思議そうに。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
[セシルにも、邪魔、不思議に届いた。 >>69 に 頷く。] [還すことができるだけ。 だから、縫いつないだ跡、きっと、 セシルの手、より、あっちでは、動かせない。 此処、しか知らなくても、それはわかる。]
……………青い、空……それ、もない。
[あっちの、空。皆のコバルトブルー それを刷いた、空。バー、同様 此処にはない、空。]
あ、でも、なくても、演奏、差し支え、ないよね。
[慌てて、取り繕う。賑やかだったらいいのに、と 思えば、自由になる、弾きたいように弾く >>1:224で、文字、零れた、それ、思い出す。 どんな音、見えるのか。セシルの言葉>>74降れば うっかり、いらぬこと、口にせぬよう、 静かに二人の文字、積もるのをみる]
(75) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
雰囲気。
[首がゆっくり傾いで。 それから元に戻る]
弾くのが駄目なんて。 言う人、いないよ。 それに。 音楽、邪魔する……権利も、誰にもない、と思う。
[彼が鍵盤に指を下ろしたのを見て。 今度は聴く方に回ろうと。
楽譜ならば物置の本の中、あるだろうか。 白紙の五線譜もあったのだから、 後でちょっと探してみよう、そう思う]
(76) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
この腕は軍医が縫ってくれたもんだが……一度完全に千切れてるんだよ。 無理だって言われたのを、無理矢理繋いでもらった。
そんだけ。
ん。あー。 郷愁みたいなのは感じたけど。 あんまり嬉しいもんじゃなかったな。
[オーボエの音。その音自体は綺麗だと思うのに。 家に戻りたいとも、思わなければあの頃に戻りたいなんて思うはずもない。]
(77) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
……あんたが叩こうとしないから。 いや、なんつーか。……気になるんだから しかたねーだろ、……
[怒ったり、困ったり、口ごもったりは 感情任せ故に言葉にはしにくいようだ。]
でも、さっきあわせようとしてた。
[見上げて、謂う]
(78) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
何だ、物好きだな さては俺に気があるな?
[男はくつくつ、笑って つかまれた手首をそのまま持ち上げ テッドの指をべろりと舐めた]
ありゃ知ってる曲だったからだ [にやりと口元を歪ませる]
(79) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
/*
!?
[動揺]
(-6) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
|
/* あもったいないすげーひとりごとつかってない 動揺した!!!なんだと!!?まさかのだよ!!!
全然関係ないけどベネット可愛いよな!! カタコトいいよいいよー イアンがんばれもっとがんばれ面白い設定だ
(-7) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
|
――――。
弾きたくて、弾きたくて、でも、多分、一番弾くのを邪魔してるのは、俺だ。
[もう一度、指を鍵盤に落とし始める。 拍子も何もない、ただの即興。
低音から高音へ、慣す音はその殆どがフォルテシモ。
こんなもの、音楽でもない。
ただの、叫び。
左も右も、不思議なくらいに良く動いた。 子犬のワルツで練習したときのような、指のなめらかさ。 あの頃は、姉と同じ先生だったな、と思いながら。]
(80) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
千切れ……。
[眉根を寄せる。 申し分けなさそうに]
そう、だったんだ。
[それだけ、と言ったのを聞いて。 ごめん、と口にするのは思い止まった。
嬉しいものではなかったと。 その言葉にも、少し視線を落とす。 髪を撫でる手は止めないように。 空が色付いたり、するわけではないかと。 幽かに落胆、それを隠して顔を上げる]
ううん、何でも、ない。 たまに色が、見えたり、したから。 でも、人によって違うんだね。
(81) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
……
……はっ!? ちょま、どーして、そういう、発想に
―――……ッ!
[びく、と目を閉じ首を竦める。]
な、…なにすんだっ !
[慌てながら睨んだ後]
む、……な、なら知ってる曲ならいーってことだな?
(82) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
/* 死亡フラグ振りまきつつ。
(-8) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
/* ピアノの森でカイがすごく同じ曲を練習させられるんだけども(少年期に)それが子犬のワルツだった気がするがそれはのだめだったかも知れない。 それくらいのピアノ知識だぜ!
ピアノの森は大人買いをしたいくらい嵌まったのだけど、未だに買えていない。 読みたくなってきた。うずうず。
(-9) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[何かを吐露するような、ヒューの言葉。 音の波が、響いて。 どきりとする。
部屋の中。 音の欠片は窓からほんの少しだけ、零れていく。 でも、寄せて返し、入り乱れて響く。
頭から、肩へ。 手を下ろすと軽く引き寄せた。
何も悪くなんか、ない。 ただ少し、哀しさを禁じ得ない。 その事が、哀しい]
(83) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
……オーボエの音は、綺麗だったよ。 俺の記憶が、しょうもないだけさ。
[すまなそうに言うセシルへ、苦笑を投げた。
ああ、思うようには笑えないものだ。]
(84) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
/* ヘクター熱を上げないよう、ヒューさんの命を散らす方向で頑張るんだけど、何となく生き返った方が綺麗なのかなとも思いつつ。
ただ生き返ってもワレンチナさんは恋人がいるのでな……。
その後のことを考えるとすぐに死を選ぶ気しかしない。
(-10) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[自分の音で、ヒューが、何を見たのか。 優しく、頭撫でられながら。思考。 視線、見上げる先、下がる。 空いた手、伸ばし、手の甲、頬を撫でた。 その動き、と思考、止まったのは
強い音。身体が、一度、震えた。 叩きつけるように、叫ぶ。 目まぐるしく変わる、世界。 次は何が見えるのか? 耳を澄まして、その時を楽しむ。]
(85) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
ははっ
[首を竦めた様子に、ぱっと腕を引いてやる。 両手が自由になったら、椅子に座りなおし]
や、あなたが気になるのーなんて とんだ告白もあったもんだなって、
なんだ、違ったか。
[くぁ、と欠伸をひとつ]
知ってる曲は限りなく少ないけどな。 俺とセッションしたいのか? やめとけよ、ガッカリするぜ
驚くくらい下手なんだよ、俺は。
(86) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
……………
[引き寄せられながら、見上げる。 止まっていた手、また、頬、撫でる。
その間も、目まぐるしく変わる世界。 何か、振りほどく、力、思う。]
(87) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[高音と低音を叩きながら、やがて音は小さくなっていく。
デクレッシェンドの表現が、俺は苦手だった。
小さく、小さく。音を消して。 Heal The Worldのイントロを乗せる。
歌詞を理解するより前に、とても綺麗な曲だと思った。]
還るか。 土に、還るならそれも良いな。
(88) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[首を振る、ゆるく、しかしはっきりと]
記憶は、綺麗かそうじゃないかの。 二択じゃないよ。 苦しい、哀しい、辛い、全部、ある……。
だから。 記憶の色は、物差しじゃ、ない。
[自分の人生を認めるという事は。 どうしてこんなにも、難しい]
(89) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
ヘクターは、机につっぷした**
2013/01/11(Fri) 00時頃
ヒューは、セシルの手が、彼を引き寄せたのを見て、笑う。
2013/01/11(Fri) 00時頃
|
……っ、!
[腕を自分の方に引き寄せて 舐められたところを握り締めた]
し、知るかよ。 ……そんなん分かるわけあるかよ……。 大体、男だっつー、の……
[息を吐いて、少しばかり目をそらす。]
……別に、めっちゃくちゃでも。 アンタとやりたいだけだし。
(90) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[まだ、笑える。自分の為でないのなら。 笑って逝けるのなら、それはそれでいいかもとか。
イントロからメロディへ音を変えて。 両手を使っても、この曲の深さは表現出来ない。]
(91) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
[波が消えて。 旋律が生まれた。 聞き覚えがあった]
……――。
[土、もしも還るのなら。 その歌の詞のように。 良い場所であれば、良い。
彼の、笑みが見えた]
(92) 2013/01/11(Fri) 00時頃
|
|
could be much brighter than......
[音の隙間で、呟く。 それは多分、とても小さくて。 取りこぼされてもおかしくない]
Tomorrow. This place.
[そうであれば、良い。 そうであって欲しい。
音楽は時に祈りに似ていた]
(93) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
|
[夕闇、帳落ちるように。 宵の明星、はじめに、それから、少しづつ、 星、瞬きながら。目に馴染む世界。 だから、こそ難しい。]
……………
[記憶、此処以外、ない。しょうもない、 嫌な、それでも、記憶されている。 ……記憶があるということは、 そういったものも抱えることなんだ、と 二人の降り積もった文字、読みながら思った]
(94) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
|
なんだ、カラダ目当てか。
[机に突っ伏して、男はもぞもぞと言葉を落とし 目を閉じる]
あぁ、目あけたら これ夢でした、なんてな**
(95) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
|
幸せになりたい奴は、幸せになれば良いんだ。
[時折音がずれるのはご愛敬。 セシルの呟きは、耳には入ってこない。]
俺の幸せは、たぶん俺には無かったんだな。 強いて挙げるなら、ピアノ始めたちいせえ頃とかさ。
軍隊は、悪くは無かったが、良くもなかったしなぁ。 爆弾処理でしくって、このざまだ。 死んだときのことなんて、まだ忘れてるけどな。
[1コーラス、その後は最後に繋げる。繰り返すフレーズ。]
なあ。 ここは良い場所だと思うぜ。色は白いけどさ。
[そう、オーボエの彼に向けて口にした。]
(96) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
[幸せの背景は不幸だと。 そんなフレーズを見た事がある。 幸せが全てだとも思わない、が]
きっと、ヒューのピアノは幸せだ。 楽器は、良い楽器はきっと。 何度も、持ち主を代える。
幸せじゃなかったとしても。 それでも、一緒に過ごした時間は。
消えないから。
[そういう意味で。 自分のハープより、彼のピアノは。 きっと、ずっと。
音が傷に沁みる、深い]
(97) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
|
|
俺のピアノか……。 従妹が飽きてなきゃ、まだ使われてんだろうけどな。 幸せだったと、思ってくれてりゃいいんだけど。
[音が終わる。 ゆっくり指を離した。]
セシルはさ。 そのハープがここで待っててくれたんだと思って、音を紡いでいけば良いさ。 そうしたら、そいつも音が聞けるだろ?
ずっとさ。
(98) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
|
幸せ……………
[降る文字、読みながら、 次第に世界、見慣れた空間、変わる。 ヒュー、この場所、褒められて 瞬く。この場所が、いいかどうか……
もどかしい。けれど、降らす文字、出てこない。 どうすればいいのか…… 出来たのは、祈ること。 願わくば、彼が、還る先、安寧と幸福を。]
(99) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
|
きっと、思ってる。 だって、ピアノ弾いてるヒュー見てたら。 そう、感じたから。
[長いリフレインの後。 音が引いていく]
待ってて貰えるほど。 僕は良い、持ち主ではなかったよ。
[手首を撫で、苦笑した]
それでも。 求められる事は、嬉しい。 僕の音で何かを感じてもらえるのは、幸せ。
(100) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 01時頃
|
[現実ではその喜びや幸福が擦り切れていた。 もっと。 一緒に、笑い合いながら弾いていたかった。 何の損得なしに、褒めて貰いたかった。 それは叶わなかった事]
ずっと。 聴かせてあげられるように。 僕も、願ってる。
だからヒューにも。 幸せや喜びがもっと沢山、一杯。 ……すぐにじゃなくても、良い。 見付けられるよう、願ってる。
(101) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 01時頃
|
アホか!!
[突っ伏すヘクターの後頭部を平手で叩いた。 非常に佳い音がした。]
そういうことじゃねーよ!! 確かに演奏だけど、そうじゃないって…… あったま来るなぁ!!ばかヘクター!
[何をしているのだかと自分でも思うが。 ぐぎぎ、と怒ってはいるのだが 苦しそうだったり、悲しそうだったり、 ない交ぜになった表情でしばし男を睨んでいたが]
(102) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 01時頃
|
……っ
[どっかり、徐に近くに椅子を引き寄せて アコーディオンを取り出した。]
……夢でした、とか。 ……―――ああ、でも、もしアンタがそれで
[謂いかけて。 面白くなさそうな顔をして、やめた。 きっと、もう逢えなくなるのだ、そうすると]
(103) 2013/01/11(Fri) 01時頃
|
|
[それは、多分。未練と呼べるものになる]
……くっそ。ばかじゃねーの……
[小さく悪態をつくのは自分自身にだが、 どうなるものでもない。 そうして、アコーディオンが奏ではじめるのは ハープが歌っていた「Let it be」――――]
(104) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
[予感、あった。、 魂の青、淡く、軽やかに。 土に還る、その文字のあたりから。
理屈やシステム、わからない。けれど、 思うのは、あの川、越えた先、 きっと 本当 死ぬこと。 けれど、あの川、未練、重く 魂にのしかかると、 川、こえ 出来ない?と。
予感、杞憂でありますよう、思いながら 還る、先、祈る。]
(105) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
ん。 ……願ってもらえんのは、嬉しいな。
[はは、と笑って、それから音を二つ三つ鳴らした。 幸せも、喜びも、ヒューバート・リドーリーの生にはもういらない。
死んでしまったのだから。
なら、願ってくれた人を忘れるのだとしても、次に生があるのなら、少しくらいは目指してみようか。
万一まだ死んでなかったりしたとすれば、逆に何をして良いんだかわからなくなりそうではあるけど。]
(106) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
[――僕が悩んでいると、 マリア様が現れて、賢い言葉を仰る。
“Let it be”]
―――、 ―――
[小さく声も旋律をなぞる。 歌う、それは、意外なほど柔らかい―――**]
(107) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
/* 所でダイニングに俺の独奏は届いていないのか
(-11) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
/* れりびーが届いて俺のが届かないなんて! 若干未練と言えばヘクターに会えずに墓に行くことだな…
(-12) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
[階下、アコーディオンの歌声。 それが聞こえてきたのは、どの頃か。 それは、先程奏でた、歌。 皆と一緒に合わせた、曲。
ヒューが、笑う。 その表情に救われた気がした。 呼応するように、一つ、二つ、弦を鳴らす。
川を行く魂を。 その小さな泡が見届けてくれるように]
(108) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
セシルは、そうして微笑んだ。
2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
[ピアノのそばを離れる。それからテラスに出た。
やっぱり空は白くて。]
……青い空が、見てーな。
[それから、――――。 思いはしまい込んで、目を伏せる。]
(109) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
|
[石畳、秋色、午後1時、古く高い建物 作る街並み……音が届く。
音、独り、怖くなっとき 見えたそれを同じ。]
(110) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
|
ヒューは、音が、聞こえた
2013/01/11(Fri) 01時半頃
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る