4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、賢者が1人、導師が1人、人犬が1人、狂信者が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
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―GAME START―
(#0) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
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/* 神よ。希望通りの役職に感謝いたします。 先走ってがっつり殺されようと思います。 ここからが俺のターンだ!! と良いなぁ */
(-0) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
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くくくっ――――…。
[エントリー用紙を眺めながら亡霊は笑った。
新たに始まるゲームへの期待か。
新たに始まるゲームへの嘆きか。
いずれにしろゲームの幕は開いた。
今回の参加者は9名。]
まぁ、ずぅ、はぁ……。
[亡霊の手に握られたエントリー用紙。]
……栄光、掴めるのかな…?
この豚さんは……。
[亡霊の笑い声は街の闇へと掻き消えた。]
(#1) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
―無《ZerO》元ボスのアジト―
[幹部であった1人が殺害された。
その情報は朝日が昇るころには。
全ての派閥の耳に入ることになるだろう。
チーム『贅』の横暴に関して。
幹部は対策を打ち出すとともに。
以下の機密文書を全てのチームへと渡した。
そして、それを、今回の。
後継者争いの招待状として。]
(#2) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
ボスの意志を継ぐ者として、以下を誓約されたし
T.チーム内の殺しは禁ズ
U.エンブレムを喪失されし者は資格ナシとすル
V.後継者争いから降りる者はエンブレムを我々に預けヨ
W.この争いに参加されし者は別紙を参照されたシ
X.新たなボスはルーセント・カインの宝を見つけた者のすル
―無《ZerO》―
(#3) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
【 別紙 】
なお、このゲームに参加される者は。
我等幹部の1人を抹殺した裏切者『贅』のリーダーである、ヨアヒムのエンブレムに攻撃の矛先を向けた者とする。
該当の長は、満月が天頂に昇る刻、奴の居場所を探し出し、その紋に攻撃を加えよ。
それをもって、今回の後継者探しの参加者と認める。
(#4) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
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/* 初めまして。飛び入り参加させて頂きました。 経験が浅い若輩者ではありますが宜しくお願い致します。
前のログは…「全て表示」がなくてちょっとちゃんと読むのが辛くて挫折してしまいました。超ごめんです。
人犬引きました。お任せだったので赤かも知れないと怖かったのですが…これは進んで取った人がいるってことですね怖い怖い。サイラスなら泣く。
(-1) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
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[この文章を受け取ったリーダーたちは、それぞれを思惑を胸に策を、力をもって動き始めるだろう。
出遅れた者に参加の資格は与えられない。
だが、このチームの騒動を聞きつけた者たち。
他の勢力の人間たちもこれを機に動き始めるであろう。
いずれにせよ――――。
リセットボタンは存在しない。
これは、命を賭けた『ゲーム』なのだ。]
(#5) 2010/03/19(Fri) 00時半頃
参加者は、以下をメモに掲載しよ。
■1.氏名
■2.身体的特徴など
■3.チーム名
□4.接続状況
□5.現在地
それでは、よいゲームを。
(以下、前日からの回想などそれぞれロールを回してください。)
(#6) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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―昨晩/『道』事務所―
――謀ったな!
[実に――恐ろしいくらいに気持ちのいい対応をしてくれたブルーノに、次に投げつけた言葉はそれであった。 飛びかかった部下の襲撃を素早く立ちあがってかわし、その手を捻り上げる。一応、後は自分でやっていけと放り出される前に一通りの『やるべきこと』は先代から教えられていた。片手間にである事は否定できないが]
……我々に、襲撃の意図はありません。 どうかこのままお返しいただきたい。でないと――私の『同士』の誤解を招くことにもなりかねます故。
[これ以上『やる』のならば、それは『烏』に対しての宣戦布告と受け取る――無謀な啖呵だが、既に切ってしまったものは仕方がない]
(1) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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/* ざっくりしすぎだろう、オレ。
(-2) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時頃
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/* 脅威の窓3つ…(゚∀゚)!
(-3) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時頃
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[招待状をテーブルへと放る。 既にエンブレムも預けてある。]
……まぁ、あの豚さん、上客でしたのに。 ねえ。
[控える二人に、そんな風に言った**]
(@0) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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/* おーまいがーーーー
赤いよ。世界が赤い。 おかしいな、狂信希望だったはずデスヨ?
あまりに、どんぴしゃな役回りすぎて動きようがない! どう見ても赤でしょこの人、と思って避けたのにwww
(-4) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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―(回想)前日の深夜の『旅』事務所客室―
[部下の一人が逆に押さえつけられようともブルーノが平然としているのは、既に片手に握られている拳銃の銃口を青年に向けていたから]
はぁぁぁぁん? なぁにが、"彼女が勘違いをなされているとは、私は思えませんね。""謀ったな!"だ。
んなお上品なお言葉は聞きたくねェんだよこのクソガキャァ!!
[それまでの表情を一変させ、睨み付けながら怒声を張り上げた。防音が嘘だとしてもドアの向こうの一人の部下は取り押さえられている事だろう。部下を盾にしたとて発砲を躊躇うようには見えないし、何より閂がかかったままだった]
(2) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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/* ブルーノ……『旅』て */
(-5) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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― 早朝・ロビン自宅アパート ―
[朝食のテーブルには、3人の姿があった。
『雪』の長である眼鏡の青年と、 その右腕たる茶髪の少年、 そして、さながら湖の中の自分に恋して死んだ件の美青年をそのまま幼くしたような……美しい男娼の少年]
[会話はない。 男娼は何を話せばよいのか考えあぐねていたし、少年は昨晩簡易ではあるが結局実行されてしまった"お仕置き"を男娼に聞かれてしまったことでひどく居たたまれない気分を味わっていた。 青年はそもそも用がないときは喋らない]
――…。
[早めの朝食を食べ終わる頃には、雪の構成員が知らせ>>#3>>#4を持ってくるだろうか]
(3) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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―早朝 墓地―
[緩い朝靄の中、女は一人]
貴方が守り育てたものを 次は私共が引き継がねばなりません……――
[瑞々しく馨しい花束と、祈りを墓標に捧ぐ。 しばし思いを馳せるように。
――新たな遺志>>#3>>#4は、既に手許にある]
忠誠を穢す者には ――……制裁を
[昨晩の銃声とその出所は、夜の内に掴んで置いた。 見せしめとして早々に処分を、とも思うが。 "満月が天頂に昇る刻"の指定を遵守し、 息を、刃を整え、今はその時を待つ]
(4) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時頃
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/* 狂信とれたああああああ!!おっしゃ…!
そして、赤そこかよ!! ネイサンはどうとでもなりそうだけどオスカーはどう動くのかしら…。
ってかオスカーと俺って絶対協力できないよねw くーわーれーるー!きゃー。 */
(-6) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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―回想・『道』事務所―
……引き金を引けば、私は死にますね。
[一応命の危機ではあるが――あまりの老人の変貌ぶりに、何だか、逆に拍子抜けしてしまった。 呆れたように息を吐き、やめたやめたとブルーノの部下を放り出して]
それで、ご用件は何です? 私に死ねとおっしゃられるのでしたら、全力でこちらから逃亡させていただきますが。
[言いながら――丁度その場から離れようとしていただろうか、それとも逆にサイラスを拘束に向かうだろうか。 とにかく、ブルーノの部下を再び引き寄せた。あわよくば銃口の盾にしてしまおうという心算である]
(5) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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甘ぇよ! 甘ぇんだよテメェはっ!
[激昂するがその感情が判断を鈍らせるようには見えない。だが、サイラスが拍子抜けしたとして部下を解放したのなら、軽く鼻を鳴らして怒鳴る調子は落ちていった]
死ねというのは命じるものではない。黙って行動するものだ。
[はぁぁと大きなため息。銃口を逸らすことも油断する素振りもなかったが、目に見えて呆れたような感情を声に込める]
何故数を連れて来ない、何故武器の供出を断らない。 いつまでボーヤ続ける気だテメェは。 見ない間に、ぬくぬくと温たけぇ真綿に包まれて過ぎたんじゃねぇか
俺様のいない間にやったことは女遊びが上手くなった事ぐらいかぁ
[そう言うと、...はサイラスの今日までの目だった行動について一つ一つ話し始める]
今日この日までテメェは何をしていたんだ!! 小物ばかりを追い回して! その癖同盟一つ結ぶでもなく、マダムの小間使いか!? えぇ! 小遣いでも貰ったのか? お坊ちゃまのいいオトモダチでいてくださいねとでも言われたのか!? あぁん?
(6) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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[ボス《ZerO》からの通達があった時点で、 ヨアヒムは何処へなりと身を隠した可能性が高い。 正確な居所を検める必要もある]
継承権を求める派閥が 一堂に会する事になりますね
[しかし、それは号砲に過ぎない。 ヨアヒムに制裁を加えた後は無傷で場を離脱し、 速やかに継承権の証明を―― ルーセント・カインの宝をこの手にせねば]
(7) 2010/03/19(Fri) 01時頃
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― 前日 / カフェ ―
――――、
[先程の微笑とはまた違った類の笑い>>0:350には、]
本当だったら、なに。抱かせてくれるの? ベッドの上でも澄ました顔していられるのかしら、ってのを見れるならもう少し興味は湧くかもね。
[予想外の反応に、若干ペースを乱されかけた。 すぐに気を取り直したけれど。]
(8) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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――『烏』と。
[『零』が接触する予定の派閥の名を聞く。 何故そこで『烏』が挙がるのか。 接触した結果がどうであれば参加するつもりなのか。 肝心な事は聞けていない気もするが、元々全てを曝け出してもらえるような間柄でもない。 それ以上は訊ねなかった。]
――はいはい。
[ボスに忠誠を誓う者を歓迎する――その言葉には適当に返した。 別に、前ボスに対する忠誠などありはしないのだから。 面倒だからわざわざ言いはしないけれど。 自分が注文した珈琲も運ばれてきたので、カップに口を付ける。]
(9) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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おはよう、おはよう―――――、
[けれど、その声。 やはり還らない。]
―――――、……。 さぁて…。
[右手で左目を隠す。]
おはよう…。
[小さく呟いた。]
(-7) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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子守り パティは、道化師 ネイサンに気付いたが、視線を向けただけ。彼の派閥の事も気にはなるが。
2010/03/19(Fri) 01時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時半頃
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女遊び?アイリスは私の恩人です。貴方に出会う以前からの知人であり、恩人です。遊びなど、そんな関係ではありません。 ――マダムの小間使い?先程も申し上げました通り、私はマダムの方針については、今の所何の不満も抱いては居りません。ボスが亡くなるまで近くにいらっしゃった方です。何を疑う必要がありましょう?
つまり、そちらは今回のゲームに関してはやる気が十分おあり、と。 よく分かりました。いや、我々は同じZerOの同士、加えてブルーノ卿、あなたは間違いなく古参の幹部だ。
(10) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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/* ロビンメモ>テッド以外ありえないと思っていましたが何か。 */
(-8) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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こっちは手前立ててやって来たんだよ。それを説教で返すとは――ハ、嫌味な爺さんだな!ったくよ!
[乗せられているな――と心中で舌打ちしつつ、吐き出したの言葉は本気の怒りを込めて。 勢いをつけてブルーノの部下を蹴飛ばし、堂々とドアの前まで歩いた。銃口を向けられていたとしても、説教は説教だ]
外に仲間が待ってる。俺だって暇じゃあ無えんだ。さっさと開けろ! まさか外のあいつに手を出したとか言うんじゃねえぞ。所詮は運び屋、しかもトップは良い歳した爺だ! 俺達はやれるだけやる。そうやって裏切り者も排除してきたんだからな。
――開けろ。
[もちろん声を投げるのはブルーノ本人ではない。閂の前に立っているであろう、事務所の一員である]
(11) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―朝―
[目が覚めたのは事務所の中。スーツを着たままソファに長身を投げ出し、 顔には帽子を置いて光を遮っていた。 もちろん此処に住んでいるわけではないが、昨晩は帰りが遅かった。 スラムの一角で起きた小さな喧嘩―というよりは抗争に近い―は 真夜中に始まったのだから。
売人の身元は大方の派閥も感づいていたであろう場所。 容赦なく振るわれた鞭の音は、もしかしたら聞こえていたかもしれない。 警告の意味を込めて殺めることはせず、生傷だらけの状態で送り返した]
――………なんですか。
[事務員が《ZerO》からの通達を持って上がって来たのは 目が覚めてからしばらく後のことだった。 目を通してその内容にほお、と声を漏らした]
(12) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[全てを速やかに行うには、多少協力手が要るか。 墓地を離れながら思案する]
昨晩までで幾らか動きのある派閥がありますね
[薬物の流入調査の件も含めて、情報の補完をしたい]
そうですね『雪』にも一度連絡を取りましょう
[『零』に中毒者が記憶を売りに来るまでは間があろう。 それに、先ず物証足り得ない。 『雪』の連絡係がいるであろう宿に足を向けた]
(13) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[『烏』のリーダーが開けろと命じられれば、『旅』の部下は主の顔を窺う。開けてやれという合図にもたつきながら開錠を始め、その間老人は喋り続ける]
キミは出自が"特殊"であったからな。 他の者に比べても極めて肩身の狭い、 ボス以外の者からは冷たい目で見られる立場だった。
[恫喝しても微塵も姿勢を崩そうとしなかったサイラスに対して口にした特殊には"ウチの債務者"という意。サイラスがその話をどこまで知っているのか、どこまで気づいているのか]
だがそれが今はどうだ。今のテメェの立場は。 痩せ犬が与えられた肉片一つで恩義を感じているだけだと笑うものもいるだろう。
(14) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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だがテメェは最低の立場から自分の力で『烏』というものを作り上げた! 集められた面子も、凄いものだ。よくもまぁと思えるような連中を見事に纏め上げている。 人望か、才覚か。兎にも角にも素晴らしい。素晴らしいと思っていたよ。 活動も含めてね。まあ矮小なのは仕方があるまい。
だからこそ―――これならば、なんて期待を"してしまった"ではないか! 莫迦らしい。本当に莫迦らしい!!
[最後には悲鳴混じりの涙声。その頃までには閂は外されて戸は開け放たれているだろう。もし泣きじゃくる老人に対して振りかえることなくドアを潜るなら『烏』の部下は何事もなくドアの前に控えていただろう]
(15) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―早朝・『湖』アジト― [まだ霧も晴れぬ朝。 昨夜響いた銃声に関して、情報を集めさせていた。]
うーん…銃声自体はよくあることだけど。
[首を傾げると左耳のピアスが揺れた。 昨日と服装も変わっており。
頭に水色のターバンを巻き。 胸が大きく開いたタンクトップ。 サルエルパンツを穿き、ダルそうに空を見上げた。]
おかえり。どうだった? んで、後ろのは朝早くからご苦労様。 ボクのとこ来るなんてヤダろうに。
[イルの後ろにはZerOの幹部の人間。]
(16) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[男娼はとりあえず首輪をつけて彼用に用意した新しい寝室のベッドに鎖で繋いでおいた。拘束用にしては随分と長い鎖は、家の中をある程度動き回ることを許すだろう。 外に出ることは許さないが]
[そして、青年と少年の寝室への立ち入りも許さない。 昨晩は少年が大きな声を上げたから聞かれてしまったが、常のような小さな声で会話していれば廊下に漏れ聞こえたりすることはないのだ]
『……許さない』
[ぽつり、少年がつぶやく]
『殺された側近の人――僕、一度だけお会いしたことがあります。忠義に厚い……とても素晴らしい方でした』
……。
『なのに…あの豚……!』
[少年のライムグリーンの瞳が怒りに震える。青年はそれを無表情で見ていた]
(17) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―前日・カフェ―
[くすり、と笑ったところで一瞬、 虚を突かれたようにも見えなかったパティに、表情を戻して]
――澄ました顔、ですか…
[自らは澄ましたように思って居ない。 ただ、常の表情なだけ]
…興味、が…?
[そう言って、今度は妖艶に、微笑んだ。 運ばれて来た紅茶に、手を付ける素振りは見せない]
「はい、【烏】とです」
[ボスへの忠義が厚かった彼等の事だと、 すぐに当たりを付けただろうか]
(18) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[「はいはい」と軽くあしらう様な科白にも 別段気を悪くはせずに。 ――つつ、とティカップの淵をペンしか持てないような 細く華奢な指がそれらしくなぞった]
(ボスへの忠義心は無いようですわね…)
[深く追求されなかったので、こちらも ――"不可侵協定"――のような、 "情報共有協定"が結べたので取り敢えずは良しとする事にして。 珈琲を嚥下するパティの喉元を見て、今一度、 それと判るように微笑んで]
…我が家で良ければ、いつでもいらして下さいませ… 狭く――薄汚いところですけれども…
[誰が見ても、慎ましやかに豪華絢爛な家をあっさりと そう言い捨てて、表に現れないように、 パティを値踏みする]
(19) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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――知るか。 俺が体現するのは先代ボスの理想だけだ。手前ぇに期待されたって、全然有難くも痛くも痒くもねーよ。
無事だな、イアン。
[それだけ言い捨てて、開け放たれたドアをくぐる。無感動に控えていた仲間の名を呼んだ。 何てことない顔をしてこちらを窺ってくる仲間には、肩を竦めて背後を指差した]
「……で、どーするん?これから」
[道の事務所を見上げながら、軽い口調で問うてくる青年。彼もまた、どこかのはみ出し者だった男だ。 爪を一つ噛み、唸るような声で告げた]
パピヨンのマダムの所に行ってくれ。今回の跡目争いが滞りなく終わるように、我々『烏』は全力でそちらに協力すると。 あの爺、手前がボスの代弁者だとか思っていやがった。俺に説教していい奴は――アイリスと、ボスだけだ。
[おお怖、とひょうきんにおどける部下に苦笑を洩らして。東の空は、既に白み始めていた。 アジトに帰る頃には、例の知らせが届いているだろうか――*]
(20) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[首を傾げて、やってきた人の話に耳を貸す。]
うーん? つまり、『贅』のブタがやらかした、ってこと? あー…それ自体はボクは悪いとは思わないけど。 ヤリたいからヤったわけでしょ?
ただぁ。 Gameだって言ってんだから。 ルールは守らないとねー。 遊びも終わっちゃう。
[欠伸1つして立ち上がった。 ターバンから出ている前髪をいじってイルに視線を向ける。]
(21) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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『本当ならば僕が今すぐ豚の脳天ぶち抜いてきたいところなんですけど…ロビンが行かないといけないみたいなので………ここは、お任せします』
うん……。…まあ、まずは豚小屋から消えた豚を探す作業からだけどね……。
[既にヨアヒムが贅のアジトから姿をくらませていることは確認済みだ。だから次は行方を追わないといけない。 与えられた時間は少ない。そして『幻』ほど情報特化の派閥でもない。なら使うべきは頭だ]
……あのプライドの高い豚が、野宿なんてするはずはないと思うんだよね…。 だから………贅の人間が匿ってなければ、どこかに宿を取ってる可能性が高い…。
[街の地図を広げて、ぐるっと円を描く]
昨日の今日ではそう遠くにはいけない筈だ。 この範囲の中にある宿全部に至急確認を取って……。…見つけたら部屋ごと密閉して構わない………。 見つからなかったら探索範囲を広げよう……。あんな目立つ外見なんだ…張れば見つかるさ…。
[少年に指示をする。聞き終えた少年は、それを他の構成員に通知するために外へと*飛び出した*]
(22) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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|
[その線目と目が合っているような気がしないが。]
イル。ここの戦力はどれぐらいのもん?
『他に比べたら半分以下。』
そうだよねぇー。 ってことで年長者頑張れ、ってね。 1対1なら負けない。
んで、その手紙、見せて。
[ちょいちょいと指で手紙をこちらに持ってこさせ。 それに目を通した、が文字は全て読めなかったので。]
……読んで、ボク、無理。
[ざっくりと内容を理解した。]
(23) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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ああ、銃声の代償はこれか。
[ソファに横たわったまま書類を手にくつ、と喉を鳴らす。 昨晩、争いが始まる前に耳にしていた銃声。 珍しいことではないので記憶に留めていただけだったが、 幹部の一人が殺されたことは夜のうちに聞いていた。 ヨアヒムのエンブレムへ傷をつける、というのはその代償だろうと思った。 ふと、胸ポケットからエンブレムを取り出して眺める。
しばし何も言わずに見ていたが、それを再び胸ポケットへしまうと漸く立ち上がった]
組織の上層の方々も変わったことを言い出しますね。 私に預けてくれたらどこまでも醜く躾けしなおして差し上げるのに。 まあ、あの豚さんへ憤りを覚えているのは私だけではないでしょうから。
[それから階下へ降り、朝のコーヒーと自宅で身支度をしてくると 事務員へ告げて繁華街のカフェへ]
(24) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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―『雪』の宿屋―
[女は側近と子を伴い、1階食堂の扉を潜る。 良く訓練されているのだろう従業員は、 朝食の時分に、平素の通り客を出迎えた]
何か 軽いものを頂けますかしら?
[やや奥まったテーブルに案内を受けながら、 顔を知る連絡係に視線を向け、頷いて見せた。 いずれ、ロビンとセオドールに連絡が行くだろう**]
(25) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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[青い瞳が、遣いの者の瞳へと向けられる。]
………戻っていいよ。 『湖』はいつも通り、って伝えておいて。 チーム内の殺しはやらないよ、ルールだし。
[薄い笑みを浮かべて、見送る。]
んで…ブタ探し、か。 他のチーム張ってた方が早そうだけど。 どうしよっかなー。
とりあえず、お腹空いたんだけど。
[そのまま欠伸して表の部屋へと歩き出す。 麦が保管してある箱を足で蹴飛ばすと軽いのかすぐに箱が浮いた。]
(26) 2010/03/19(Fri) 02時頃
|
|
[客は鼻息荒く帰っていっただろうか。一通り過ぎると、部下が「お疲れ様でした」と駆け寄ってくる。同時に...も大欠伸でハンカチで涙と鼻水をふき取り、それを放り投げてからソファーに腰を下ろしてため息をつく]
いやぁ、盛大にフラれたねぇ。
[この老人。好かれようとして好かれた試しは一度たりともない。無意識の行動が人を惹きつけたことはあっても意識的に行動すると大概失敗する。演技過剰ですよとの部下の声には]
演技? 割と本気じゃったんだがね。ただ――
[あれほど『蘭』べったりは本気で意外だった。『蘭』と『零』の関係を調べるように命じると同時に、この遣り取りの最中ずっと待たされていた部下が"ZerOの幹部の人間"が来ていると話す]
(27) 2010/03/19(Fri) 02時頃
|
|
(……忠義心、とか真面目面して言っちゃうクチか。)
[先程の言葉と、『烏』と接触するつもりらしいことから。 自分にはわからない感覚。 今は成り行きで協定を結べても、安心はできない相手だ。 けれど、今はまあ良しとしよう。]
狭くて薄汚いなら遠慮しなくて良いわね。 ま、気が向いたら。
[「様子見」が「不参加」に変わりでもしない限り、他派閥の本拠にお邪魔するなどという事も無いだろうが。 本当に単身乗り込んでやったら、この相手は本気で驚いたりするだろうか、なんて馬鹿馬鹿しい想像も浮かんだけれど。]
(28) 2010/03/19(Fri) 02時頃
|
子守り パティは、珈琲を飲み干すと席を立ち、
2010/03/19(Fri) 02時頃
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―『烏』拠点―
……豚め、やってくれたな。
[拠点に帰りついた彼を待っていたのはヨアヒムが引き起こした騒動の顛末であった。 幹部を撃ち殺した罪は重い。ましてや、パピヨンから殺し御法度の通達があったにも関わらず――だ]
ゲームにはもちろん出るが、ヨアヒムへの攻撃に関しての主題はそれではない。分かるな? 掟を破りし者には制裁を。ボスの遺志踏み躙りし者にも制裁を。 改めて宣言する。――出るぞ。
[応、と答える声。まずは睡眠を獲ろうと、それだけ告げてカウンターの奥に引っ込んだ**]
(29) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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[麦の箱はもう空に近かった。 昨日、受けた施しは施設へと送ってある。]
ああ、もうねぇじゃん!! どっかで金盗って、メシするしかねぇーし。
[朝からテンションがかなり落ちていた。]
イルゥー、どうする?
『まかせる。』
マジ?あー…皆、もう少しで集まるか。 なら、それからメシにしようぜ。
[頭を掻いた後、前髪に触れた。]
(30) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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―朝・繁華街のカフェ―
[広場には面していない、別のカフェ。 サンドイッチとコーヒーを前に、のんびりと座っている。 すでにヨアヒムの行方は捜すようにとメンバーへの通達は打ってある。 己がすべきことは、腹ごなしと身支度を済ませて事務所で連絡を待つこと、だが]
ふしぎですねえ。 どうも、胸騒ぎがします。 あの豚さんを始末出来なくて、身体が残念がっているのでしょうねえ。
[コーヒーを一口飲んで、くつと喉を鳴らす。 描いたものではない笑みも浮かぶ。 それを抑えるようにゆっくりと食事を終えたなら、 校外の自宅で着替えを済ませて*事務所に戻る*]
(31) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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まあ用件はわかる。 まずはルール違反から、ということだろう。
["大義名分"は自ら考えぬ者にとっても目立ちたがらない者ににとっても非常に心地が良い響きだ。そしてその次は]
―――老害、余所者、太っている割に俊敏な動きができないもの
[こちらで繋ぎを取ったのは人望など有り得ない『湖』のみ。湖はいつでも潰せるが、これ以上余計な者が余計な真似をして欲しくないと思えば――]
フフフ。楽しいなぁ。本当に楽しくなってきたなぁ。 もっともっと口を出そう。喚こう。騒ぎ立てよう。
[自分が組織の後継者面した手紙を多方面に配るように指示しようとするが、部下が止める。それもまた演技過剰と見透かされますよと重ねての注意]
むぅ…。じゃあ細々とやるか。じわじわといこう。
[さっきまさに振られたこともあってかそう部下に窘められてしょんぼり。ヨアヒムの話を待たせていたZerOの幹部の人間と済ませれば、部下達と共に今後の方針について話し合いを始めて夜を明かした**]
(32) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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貴女も気が向いたらウチへいらっしゃいな。 いつでも可愛がってあげるわよ? 狭くて薄汚いところだけれど。 ああ、そのコが一緒でも私は構わないわよ。
[マーゴの傍の少女にも一度視線を向けながら軽い口調で。]
……こういう有意義なお茶ならいつでも歓迎するわ。
[またね、と手を振ってその場を去ろうと。**]
(33) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、子守り パティが席を立ったのを、目で追う。
2010/03/19(Fri) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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―さて、こちらのゲームも、始まったというわけ、ですね。
[コーヒーの最後の一口を飲み終えた後、 くっきりと浮かぶ笑みは、描いたそれとあいまって殊更愉しそうに見えたか]
(*0) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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/* 中身、失礼します。 こちら弾かれ赤窓につき、ノープランです。
そちらに何かお考えがあれば従いますので。 よろしくおねがいします。
(*1) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 02時半頃
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/* OP邪魔してすみません。イキナリヤラカシタ…orz
自分の職業からして方針転換して嫌われて後事を託すことに…とか思ってたらマジで勘違いです。吊られたらアウトやん! ばかばかばか! 王子様じゃないやん! あほぅ!
(-9) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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― 街 ―
[少年は街に、男娼は家に。 青年も少年とは別の用件で街に出ていた。 恒例の偽煙草の中に書かれた情報に、目を細める]
―――道と、烏が、決裂したらしい、か。
[少し、意外だと思った。サイラスならばブライアンから資金援助を受けることもあるかもしれないと思っていただけに。 そしてもう一枚、別の紙に書かれた情報に、深い笑みを刻んだところで――雪の構成員の姿が見えた]
……『蘭』から?用件は?
[伺っておりません、と一言。直接来いと言っているようなものだ]
………セオドールがいない時に限って…まあいい、行こう。 "ブルドッグ"でいいんだよね…?
[雪内でのその宿の通称を口にして、パピヨンが待つ宿の方へと向かった]
(34) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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―カフェ→街中―
[パティの誘いには]
…お声を掛けて頂き、光栄ですわ。 ――いずれ、機会が有りましたら…
[狭くて薄汚い、と云うのは全く気にせず 頸をこてりと傾げ、上目使いに頷き。 立ち上がって、手を振り、カフェを後にしようとするパティに 膝を折って会釈する]
お気を付け遊ばせて…。
(――確かに、有意義でしたわ。…パティ=クリソスさま…)
[パティの背中が見えなくなるまで立って見送り、 視線を冷めた紅茶へと移せば、薄茶色の中で ライトエメラルドの瞳が映り込む。 そのまま、紅茶に手を付ける事はせず、勘定を済ませて街中へ]
(35) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[アジトの出口に近い部屋。 雨などによる腐敗で屋根は劣化し、所々穴が空いていた。 日ももう昇り始めており。 一際大きな穴からは光が差し込む。]
……………。 ああ、今日、いい天気。 手紙にあったとおり、いい月が昇るんじゃね?
これで雨とか降って月、昇らなかったら笑い者なんだけどな。
[天を仰ぎ、その光を顔に浴び。 閉じた瞳を細めて振り返った。
『湖』に差し込む光。 水面で屈折し、水中を進んでいく。]
(36) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[ けれど 屈折した光は 水底まで 決して 届かない。]
(*2) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[部下が寄れば【烏】のサイラスの行き先の情報だけを知りたがる。 そこで得たのは【道】と【烏】の接触が有った事。 また、どうやら多少の小競り合いが発生したらしき事]
(…本日はサイラス=レーヴァンさまもお疲れかしら… また日を改めるのが得策かしらね。 ―― 一応、遣いは出しておきましょう)
「サイラス=レーヴァンさまへ。 お食事かお茶がしたいと連絡をして下さい」
[少女が部下に読唇術のみで指示を出す]
[部下は「畏まりました」と言って、街中へと消えてゆく]
…わたくし達も、帰りましょうか…
[街が朝靄でほんのりと霧掛かって居る。 街の中心部故、路上生活者は居ないがそろそろ 帰宅しなければ、いくら街中に部下が居ようと心配させる]
(37) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[水中を進んだ光は拡散して、散る。
ここが『湖』であるからこそ。 光が照らしきれないからこそ。
少年たちは銃を取る。]
どうすっかなー、とりあえず、どうすっかなー。 麦だろ、ミルクの調達。 後、18番倉庫の確認。
[ああ、そうだと思い出したように。]
ブタの居場所探さなきゃな。 ………一番動きそうなチームどこか。 そこを張るのが一番いいとは思うけど。
[爪をかみながら、呟いた。**]
(38) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[今まで――マーゴと会話をした者達の中に、 マーゴが喋っても居ないのに意思疎通したかのように 連れ添いの少女が代弁して居た事を]
[――不思議に思った者達がどれ程居ただろうか]
[マーゴと少女は常に手を繋いで居る。 その、マーゴの手と、指の動きを全て読み取って 少女は会話を重ねて来て居る。 だからこそ、尚更"ふたり"必要なのだ。 どちらかが体調を崩した時にでも、代わりと成れる者]
[手を繋いでいない時の少女達の発言は、全て マーゴの心中を察しての事。 並大抵の部下に出来る事では無い為、マーゴも彼女達を 殊更大切にしている]
[そんな事情を知って居るのは、【零】の中でも 極限られた者達のみ――]
(39) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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[『湖』という名を与えられたとき、気付いていた。
ボクたちは海になれない、そう漠然と――――。
生まれてくることすら使命でなくなった子供たち。 生まれてくることすら許されなかった子供たち。
1羽だけ黒いアヒルはいつか白鳥になったけれど。 そんな御伽噺、現実―リアル―には存在しない。
だからこそ、イマ、この古い時代に終わりを告げる時が来た。]
(*3) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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なぁ、イル―――。 "オレ"たちもそろそろ動き出さなきゃならねぇなぁ。
[光の中、青い瞳が鋭く光る。]
∞《infinity》として、始動、しはじめる。 オレは暫くは『湖』として動くが。
[ターバンに付いたエンブレム。 それを鬱陶しそうに握り締めた。]
当面の目的は有力者の排除、かつカインの宝。 オレたちが……サイキョウなのを、見せつけてやるんだ。
バカにしてる大人どもへの、復讐だ。
[右手で銃を握り締める、その両の瞳が薄暗い青を燈していた。]
(*4) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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/* こそーり。ネイサンだー!お願いします。 弾かれ赤窓、まぁ、予想していたさ、ある程度。
プロローグ見ると、仲間と同じチームでなくともいいとはあるので、ネイサンが違うチームがいいなら、それでもいいと思うし、ボクと同じチームでいくならそれはそれでいいと思うです。
表縁故的に、ネイサンをボクが慕うのは可能な範囲かとは思われますので。
(*5) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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/* 女装して 百合 に まざりたい。ダメ?
(-10) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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―(回想)前日の深夜の『道』事務所客室―
捕り物とは、つまり儂に今更小物働きをしろと言うのか? ふぅん、そうかそうか。
[本部の使者は平然とした態度。恐らく怒鳴りつけたところで「そういうことも平気でしてくる」ぐらいに言い含められているのだろう。多少の揺さぶりなど通用しそうにない]
まさかそれぞれの長自身が、豚狩りに精を出すという意味合いではあるまいな。 『月』のはねっかえりぐらいなら平気だろうが、クク『零』のお嬢さんがその可愛らしいお手手で豚の首を絞める光景などなかなか想像がつかぬのだが?
ああ、すまんすまん。目指すはエンブレムだったな。あの寡婦も子供を背負って山狩りに精を出すなどということは…ああ、すまんすまん。確認したかっただけじゃよ。
あとは、改めて問うがヨアヒムに関しては■してもいいのか?
[自分の縄張りのチェックは勿論、人手も出す旨は伝え、 最後の返答を聞いた後に>>32後半の合議に入った**]
(40) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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―朝方・自宅―
[「お帰りなさいませ」と使用人達が一様に頭を下げて来る。 そこに【贄】の通達を持った使いが来て居るとの報告を受ける]
――【贄】のトップは既に指名手配中だと聞いています。
[結局はサイラスだけでなく、街中でヨアヒムの情報も得る結果になり 家に戻ってからすぐ極秘裏の文書にも目を通した]
≪はい、ですからこうして拘束を。 そして使いの内容ですが――《ZerO》に参加するか――と… 返事が欲しいとの事です≫
[マーゴの帰りを待って居た【贄】の部下は既に無様にも囚われて居た]
…判りました。 何か有力な手掛かりが有るかも知れません… その者の『記憶』を全て"搾取"して――養豚場の餌に回して下さい。 ――『記憶』から某かの情報を得られるよう、『調査』は怠らないように。
(41) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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[ヴィクトリア家では、街外れに牧場が有り、 そこで豚の餌に人間を使う事が有る。 骨まで砕いてしまえば、死体が出ないので楽な処理方法だ]
――ヨアヒムさまの捜索は順調ですか。
[淀み無く、部下に尋ねる様は、【零】の頂点のそれだった。 どこの派閥も、彼の行方を捜しているようで、 「はい」との返事が返って来る]
「パティさまの【月】と情報の共有化が取れました」
[双子の少女が口を挟んだ]
「――ならば捜査も多少楽になりますでしょうか?」
[と言った部下に、「貴方方はもっと自らに威厳を持ちなさい」と マーゴがぴしゃりと言い放つ。 つまり、自分達で探して来いとの暗黙の命令。 その命令に、更に低頭する部下達]
(42) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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…それから… ロビン=スミスさまとお会いした後《ZerO》の 被害者だと云う者達から襲撃を受けました。 どこが『殺し』を行ったか、調べさせなさい。
[淡々と、順繰りに命令を下してゆく。 とても1日中街中を歩き回り、睡眠を取っていないようには 見えないだろう]
[そこまでの指示を出せば、サイラスとネイサンが 自宅の回りに居たとの報告を受け]
――ネイサン=グレインジャーさまとは… 先程お会いしましたけれど、特には何も。
[それはパティと一緒だったからかも知れないのだが]
(一応、記憶に留めておいた方が良いかも知れませんわね…)
(43) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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― →自室―
[帰宅してすぐに、街を連れ歩いた少女を労い、 屋敷の廊下を進むと使用人達は口々に「お帰りなさいませ」と 告げて来る。 常から無口なマーゴは挨拶こそしなかったけれど こくり、と頷いてそれぞれの顔と素振りを機敏に観察した]
(――裏切り者が出ては…困りますものね。 このような重要な時に…)
[あるいは、どこからかネズミが入り込んでいるかも知れない。 特に信用の置ける部下達に抜かりないように、ときつく指示を出す]
(44) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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[既に朝日が昇って眩しい部屋にカーテンを引いた。 軽い軽食と、シャワーを済ませ外出の疲れを簡単に取ったマーゴは そのままベッドに腰掛けて猫を呼び寄せた。 マーゴに慣れている猫はあっさりと膝の上に乗って来た]
…ボスが亡くなるとは―― こう云う事ですのね…
[哀しみに暮れる間も無く、慌ただしく仕事が増える]
[――"派閥"が有るとは、一枚岩では無いと云う事――]
今日は喋り過ぎて疲れてしまいましたわ… ムーン、一緒に眠りましょう…?
[そうして、マーゴは遅い眠りに就くのだった**]
(45) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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…ムーンはとても暖かいのね… ――わたくしの心は…なんて冷たくなってしまったのかしら。
(-11) 2010/03/19(Fri) 04時頃
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子守り パティは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/03/19(Fri) 04時半頃
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―街中―
[今日は昨日とは違う、マシンを連れてサイラスへの 使いを出した通り、カフェで待って居た。 サイラスがやって来れば、彼の疲労の色は隠せないだろうか]
ご機嫌如何ですか…?
[と心配そうに尋ね、店員に先ずは水を持って来るように告げる。 食事では無く、カフェにしたのはサイラスにとって、 しきたりが面倒そうだった事から。 そして声をワントーン下げて]
――サイラス=レーヴァンさま… …ブライアンさまとの一悶着は聞きましたわ。
「それで――貴方さまにお伺いしたいのです]
(46) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[【烏】として――裏切り者を排除して来た貴方の、 ボスに対しての忠誠心の程を…」
――貴方の忠義は立派なものでしたわ…
[ただ、今となっては長が欠けてしまった烏合の衆。 それはどこの組織も変わらない]
…貴方の返答次第では、わたくしにも考えが有りますわ…
[それは暗に、資材と資金提供してもいい、と云うもの――]
「但し――貴方方【烏】が《ZerO》に参加する場合―― こちらも、動向を探るべく、参加させて頂きます」
[口調は丁寧だが、感情が籠っていない。 こんな少女を作ってしまうのが、【零】の恐ろしいところ――]
「ご足労に感謝致します」
(47) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[そう言って、サイラスの返事を待った。 そして運ばれて来るのは、またしても紅茶。 サイラスは何かを頼んだだろうか]
[――【零】とは――]
[記憶を買い取るだけでなく、その新たな記憶を相手に 売り飛ばす――全くの別人格にしてしまう事も可能な、 この世で恐ろしい組織で在る]
[例えば、倖せな『記憶』を売ったとしよう。 その倖せな『記憶』を買い取り、自らのものにしてしまう―― そうやって、苦しさを売り払い、快楽を手にする者さえも、居る。 それは己の記憶では無いのに、それさえも忘れてしまう――惨めさ]
(48) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[――【零】がほんとうに畏ろしいのは"そこ"だ――]
(49) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[いつでも、誰でも簡単に性格も人格も変えてしまう事が出来るのだ]
如何しました…? …サイラスさま…
[昨日のブルーノとの遣り取りで、警戒しているのだろうか。 そう言って、隣りに座った少女がちらりと 動かした先に視線をやると部下の姿――]
(重要なお話しの最中ですのに…)
[「なんですの」と、サイラスに悟られないよう読唇術で応じる。 その情報は、藥が隣町からやって来た事。 そしてじわじわとゆっくりこの街に蝕んで来た事――だった]
(50) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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(ボスの不調は知れて居ましたわ… それ故に――《ZerO》を切り崩しに掛かる為に 穏便に、ゆっくりと事を運んだのかしら…)
【零】から出た中毒者は全て『記憶』を消させなさい。 ――それから、藥を身体から抜くまでは隔離するように。 また、【零】への汚染がこれ以上広がらないように迅速に対処を。
[小さな唇の動き――それでもサイラスには気付かれなかっただろう。 読唇術で指示を出して]
出元をはっきりさせるように。
[と、昨夜出した《ZerO》のメンバを『殺した』誰かに関しても 早急に突き止めるように、と念を押して。 徐々にオスカーの仕業だと、その捜索範囲は狭まってゆく事だろう]
「サイラス=レーヴァンさま… ――お加減が悪いのでしたら、またの機会に致します」
(51) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[少女がそうはいいつつ、【道】と【烏】が決別した以上、 出来うる限り接点を持って置きたいのも事実だった。 なんせ、【道】は【湖】に資材と資金を提供した位なのだから]
(――全く…信じられませんわ… 【湖】のトップは行き当たりばったりで―― 何も考えていませんもの。 そんなところに資金を提供して――この《ZerO》と云う "ゲーム"とは呼べない代物に水を刺されては溜まりませんわ)
[明らかに、【湖】のトップを格下に見た物の考え方]
(ああ――もしかしたら、不特定の『殺し』も… あのオスカーと云う少年かも知れませんわね)
…わたくしはいつでも構いませんわ… 大概――屋敷に居りますから。
[そう言って、口元に孤を描いて、サイラスの反応を窺う]
(52) 2010/03/19(Fri) 06時頃
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[それから、吉報だと言わんばかりに]
≪ヨアヒムの居所が大分絞れて来ました。 今夜中には接触出来るでしょう≫
――判りました――
[唇だけを動かして、頷く。 だが、目の前のサイラスが《ZerO》への参加の表明をしなければ 【零】は傍観を決め込むつもりで居た。 他に――ボスへの忠義に尽くしてこれからもやってゆこうとする 組織が見当たらないからだ。 もしかしたらパピヨンなら――とも思うが、 子が成長したらどう考えが変わっているかは判らない。 飽くまでもサイラスの様子だけを窺って静かに待った**]
(53) 2010/03/19(Fri) 06時頃
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――《ZerO》への参加者全員が―― ヨアヒムさまのエンブレムを。
…――破壊する。
(-12) 2010/03/19(Fri) 06時頃
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―『雪』の宿屋"ブルドッグ"― (>>34) [宿の食堂で、数組の"客"に交じり朝食を終える。 ロビンのみが姿を見せれば、内心では"おや"と思っただろう。 二人一組で長を務める派閥、に近い認識を持っていた]
ご機嫌麗しく……―― お呼び立て申し上げた事 お詫び申し上げます
[腰を上げて一礼し、先ずは着席を促すか。 挨拶が済めば、本題を切り出した]
先般こちらの庭にいらしたお客様の情報を集めているのです
[ロビンに示したのは、薬物被害の時期と場所を調べた地図。 独自に収集、ないし幾つかの派閥に提供を依頼した内容だ]
(54) 2010/03/19(Fri) 09時頃
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/* どこが落ちれば盛り上がるかなあ……と考えたら やっぱり『蘭』と『零』かなあと思っている俺です ブルーノとオスカーは盛り上げそうだし サイラスとパティは割りと真面目に後継者候補だし ネイサンは燻し銀的に美味しいし ロビンは何か狼臭いかr */
(-13) 2010/03/19(Fri) 09時半頃
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― 宿屋・ブルドッグ>>54 ―
[独りで宿屋に到着すればパピヨンの姿を探す。係が案内するまでもなくすぐに見つかった。 この大衆向け宿屋でかの夫人が座る姿は、少しだけ浮いているように見えたか]
いえ――『蘭』のトップたる貴女がわざわざ出向かれるとは、…それなりのご用件なのでしょう? お気になさらず。
[席につき、本題を聞く]
……。 営業妨害という名目で、つまみ出した分を含めてですが。
[示された地図の上を指がなぞる。詳しい説明を求められればこの宿でパーティーがあったとか、この酒場前で中毒者が倒れていたとか、そんな話もするか]
(55) 2010/03/19(Fri) 11時頃
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――『雪』の上を汚れた靴で歩き回っているのは、一般の中毒者が殆どです。…たまに手折られた『華』とか、いますが。 おそらくそちらが期待されている売人や元締めに関する情報は、『幻』あたりのほうが握っているかと――…。
[さも、雪では大した情報は掴めていないのだというように話す。――実際、大した情報は掴んでいないのだが]
(56) 2010/03/19(Fri) 11時頃
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執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンの子供はこのやりとりを聞いているのだろうか。聞いているようなら子供のほうに、薄く、微笑んで。
2010/03/19(Fri) 11時頃
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/* おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。
皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、 個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、 同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。 けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。 やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。
敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗
ひとまずこちらの想定はこんなところです。 あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。
(*6) 2010/03/19(Fri) 11時半頃
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(>>55) [ロビンの薄い微笑に、はたりと子は目を瞬く。 派閥の長に視線を向けられた事で緊張が増したか、 表情を引き締めた事だろう]
直近の出元が"お隣さん"である事までは こちらでも先頃把握した所なのですが 少々 広まり方に解せぬ点があるのです お解りになりますかしら
[互いに警戒関係にある筈の近隣の派閥が、 巧妙にこちらの網をすり抜けている、と言う点だ。 ロビンが示した情報を、新たに地図へ書き加え]
成程 それはようございました ――……接客業を営む派閥の中で 『雪』のみは
内部に被害が出ていないのですね
[そろりと、控えめに滑らせるように口にする]
(57) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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感謝いたしますわ こちらの件は以上でございます
[小さく頭を下げ、ぱらり、地図を折り畳んで片付ける]
それから 今朝の通達は ご覧になりましたかしら?
[暗に『雪』の参加の有無を問うつもりで述べた]
(58) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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/* 賢者じゃないのでカマを掛けておきまs */
(-14) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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[あの銃声>>#1:10より、幾ら時を経ただろうか。 足早にやってきた仲間が幹部の死を告げ、ZerO発の機密文書を手渡してよこす。]
始まるね。 ヨアヒムご愁傷様。
[人差し指で頬をかく。 文書を押し付け返し、必要な事項を述べた。
ポケットに無造作に突っこんでいたエンブレムを、服地ごし、 一度、触る。
今まで片時も手放さなかったこの感触、 こればかりは自らの手で預ける、と。決意して踏み出す]
(@1) 2010/03/19(Fri) 12時半頃
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―病院―
[エンブレムを預けたその足で、病院内へ。 チームの息の掛かった此処は『眠』にとっては庭のような場所だ。 派閥の性質上、職員たちに便宜を図ってもらう事もある。
院内の長椅子でひと眠りした後、 馴染みの看護婦を見かけ、鸚鵡の翼を振ってみせた。]
やー、エマさん、 え、今日は僕はお仕事じゃないよ。
当たり前の話だけどさ、病院って安全だからさ。 避難さ、避難。
[急激な流れを察知してか、看護婦の表情はいささか暗い。]
大丈夫ここだけは大丈夫だよ。 もっとも暫くの間、エマさんの仕事が増えるかもしれないけど。
(@2) 2010/03/19(Fri) 12時半頃
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え、それが嫌だって? そう怒鳴らないでよ、僕のせいじゃないってばー。
いや、エマさんなら乗り切れるよ。 血塗れの大男の急患を抑えつけて、42針も縫うとかって、並大抵の人間じゃ出来ないもの。 嗚呼、スゴ腕看護婦だ。
[彼女の武勇伝の一つをもちだし、くす、と笑んで。 何か変ったことない? 呟くように尋ねれば、最近の薬物中毒者の増加と、比較的「上等」な個室への入室者の話が。]
(@3) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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[>>57子供に表情を引き締められれば、薄笑が少しだけ深いものになる。 ――さて、この母親には青年の"性癖"の情報は行き届いているのだろうか。視線は子供の顔を舐め回すように動き、そして再び冷たい淡水色をもってパピヨンへと]
そうですね。…以前ならばこんなことはなかった。 ………。
……前ボスの死の影響、だけでは片付けきれませんね。 何か意図を持って内通している……とまでは言いませんが、敢えて泳がせている派閥がもしかしたらあるかもしれません。
[それは『雪』もそうと言えばそうである。 結局、麻薬中毒者の遺体を処分したり酒場から乱用者をつまみだしたりしているものの、根本的な対策には動いていないのだから]
ええ、…部下への教育は徹底していますし、何分人数が少ないものですから、目も行き届きやすくて…。
[大所帯のところは大変ですね、などと、思ってもいないことを口にする]
(59) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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[通達の件について問われれば]
――ええ、勿論。 今、セオドールを中心に豚探しをさせています。
[はっきりと、参加の意図を口にした]
『蘭』は……如何ですか? 捜索は順調ですか…?
[恐らく『蘭』も参加するのだろうとの確信を持って、問いを返す]
(60) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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/* パピヨンの子供かわいいよ子供。
だめだただの変態じゃねぇか……w 皆結構ストイックなのに…wエロストークできそうなアイリスは墓だしなー。
サイラス撃ちたいなー(← */
(-15) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 13時頃
|
……へえ? いいなあ。僕にも病室使わせてよ。
[強請ったフィリップの前へモップとバケツが運ばれる。]
えーと。 働かざる者食うべからず、みたいな?
はいはいわかりましたよ。
[大人しく掃除道具を受け取る。 それからまずは廊下のモップがけを始めたのだった。]
[肩の鳥の嘴が開く。 短く響く、しわがれた笑声。*]
(@4) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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/* お疲れ様です。
チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。
同じチーム了解しました! とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!
(*7) 2010/03/19(Fri) 13時半頃
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―街中『道』事務所―
[山積する手元の資料から参加するチームの確認を兼ねつつ、葉巻を一服。目元が腫れぼったいのは泣いてからでもオスカーに殴られた跡だからでもなく、徹夜で対策を練っていたから]
戦略転換――せざるを得ないか。
[それが現状での結論だった。こちらが派手な動きに紛れてどれだけ極秘に動こうとしても他組織の目は想像以上に目敏い。『幻』だけを警戒すれば済むような生易しい状況ではなかったらしい。 何よりあの使者が各組織を廻った後、一瞬にしてそれまで容易に探れていたものが探れないようになってしまっていた。こちらの探りの動きも敢えて泳がされていたと思うしかない]
情報戦では勝てぬ。
[それが合議での結論。勝てぬ得物をいつまでも振り回すほど向こう見ずではない]
(61) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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[そしてもう一つの目論見もこのままだと不調に終わりそうだ。そんなことを思っているとノックと共に、眠気覚ましの濃い紅茶を運んできた部下に対して命令を出す]
豚探しにかこつけた『贅』の掌握行動は停止。既に買収した人員は港の方へ運べ。 既に集めた資料はこちらに持ち込むようにしろ。
[咎めるべきはヨアヒムであり『贅』自体ではないと、彼と行動を共にしていない贅内部の人間を用いて、その手でヨアヒムを討たせる筋書きは放棄した。同時にそれまで他の組織を探っていた人員を大幅に外部、隣町へと派遣させる決定も重ねるのを忘れない]
花籠――麻薬へのこちら側の動きは情報に長けている者達がそれぞれやる事だろう。 あの誰かが打ち上げた観測気球の、 儂らはせいぜい出元を軽く探って見ることにするさ。
[宝探しは子供の遊びだが、火遊びは大人がやっても楽しめる――が口元は寂しげな笑み]
やれやれ、凄い勢いで*取り残されそうだな。*
(62) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 17時半頃
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/* 余所者軍団なのに知り過ぎじゃね? と思ったので今日以降なるべく他所の動きを知ることが出来ないようにしましたわ。
しかし一度直したけど結局言葉足らず。纏めるのむずかしいですの… いかに人犬で初回襲撃を頂くか…難しいですわ(汗 この際初回吊りならゴメンナサイ覚悟でいこうかしら。
(-16) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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(>>59>>60) [子の顔を愛で眺める視線に、殊更な反応はない。 『雪』の長の嗜好は聞き及んでいるが、 実害さえ被らなければ、取り沙汰する事でもあるまい。 子の方は、少々いたたまれなかったのかも知れない]
困った事ですわね……――
[仄めかすような相槌。 濫用者の追い出し程度にしか動いていないなら、 『雪』もこれを泳がせている一派と言えなくはないか]
ヨアヒム殿の事は 調べを進めさせておりますわ
[『蘭』の参加は最早周知と思ってか、端的な返答]
参加者がその場で一同に会し得る と言う点が 些かの懸念ではありますけれど
(63) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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/* >>61 ブルーノ……希望弾かれた……? 各派閥の動機付けとしては、
忠誠心:サイ、マゴ、パピ 出世心:パテ、ネイ、ロビ 1/3の純情な感情:オス、ブル
こうだな。役職はロビンが狼臭い以外はさっぱりだ。 */
(-17) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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―自宅―
[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。 服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。 己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。 上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]
――……わかってますよ。
[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、 跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。
身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。 己が出自故の役どころに不満はないが―…。 『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]
あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。
[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]
(*8) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所へ―
[服を着替えて事務所へと。 途中で側近と合流し、運河沿いの道を歩きながら簡潔に状況を聞く。 麻薬の流通を見逃したことによる影響は予想以上に広かったこと、 それによって『月』がダメージを受け、『零』へ客が増えるかもしれぬこと。
『幻』内での影響は、先日の一名以外は聞いていない。 疾風や他の諜報班へは麻薬に手を出すことは裏切りの次に位置するご法度とルールを決めていた。 それは他の雑用要員も同じなのだが、縛りはやや緩い。そこが盲点だったようだ。
それから、他の派閥の動向へと報告は続き、『華』と『眠』はゲームへ参加はせぬことと、 『道』は若手―おそらく、『烏』か、『湖』と手を組んだらしいことを聞く]
お子様がまんまと年寄りの口車に乗ったのか、 年寄りが乗せられて踊っているのか―…見ものですね。
[くつ、と喉を鳴らす。 そこで事務所へ到着し、裏口から入って執務室へと]
(64) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[事務員の口からいくつか新しい報告が届いていることを聞いていた通り、 机の上にはいくつかのメモ。 それを手にして黙って読み、ふむと頷いた]
『道』は『烏』を手懐けられず―…つまり、手を組んだのは、『湖』…。 まあ、年寄りにチンピラがくっついたところで、体制に変わりはないでしょう。 願わくばあの芝居がかったわざとらしい態度を黙らせてくれると有り難いんですがね。
(65) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
それで、獲物の豚さんの行方はどうなりました?
[机の上のメモを見て、それから顔を上げて問う。 その報告と、疾風に回した一件だけはメモが残っていなかった]
獲物はそのうち見つかるでしょう。 宝は―彼等だけに頼るつもりもありませんし。
[言って、ソファに腰を下ろす。 我々はこれからどうしますか?問われて首を傾げる]
そうですね。 私達は―腕よりは頭を使うほう。 出来れば腕の立つ所とはお近づきにはなっておきたいものですが―。
[そのままソファに身を沈め、考えるように*目を閉じた*]
(66) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。 漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]
彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。 年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。
[くだけた口調でそう声をかけた。 昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、 彼はもう大人なのだから。 口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]
(*9) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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/* >>*7 りょうかい。 頑張りましょう。よろしく!
あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。 ……痛め付けすぎました**
(*10) 2010/03/19(Fri) 18時半頃
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/* 何か気持ち 悪い 何が起きた俺の体……!! */
(-18) 2010/03/19(Fri) 18時半頃
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/* ……持つべきものはインターネットに住んでいる後輩ですね。
というわけで素晴らしい後輩のお陰で箱インターネットを確保しました。(Try WiMAX) まあ、明日から今度は箱の無い空間に移動するので、どの道「暫くは鳩」宣言は撤回できないのですが……orz
とりあえず、今夜は箱からできる。やったね。
そしてそれはメモで伝えるべきかなと思ったんだけど中身バレ要素なのでやめときます。 まあNPCがテッドな時点で中身俺だけd */
(-19) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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/* しかし肝心の箱の調子が悪い…。 ああ、壊れませんように。あと2ヶ月はもってもらわないと本当に困る……。 */
(-20) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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/* おさまった。何だったんだろう…… */
(-21) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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[>>63相槌にも、返答にも、特に想定外のこともなく。無表情で相槌を打った。 懸念、と言われれば、一度眼鏡を直してから]
…"流れ弾"が飛んでくるかもしれませんしね?
[くす、と笑い]
――でも、[Zer0]は大きな組織です。 顔と名前が一致しない者もいるでしょう…。 ……顔を覚えるには、丁度いい機会だと思いますよ…。
(67) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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[手を上げて従業員を呼び、水を持って来させる。 それを一口飲んで、ぺろりと舌で唇を潤してから、一度パピヨンの表情を窺い、言った]
では、こちらも用件を一つよいですか?
――我々『雪』は、当面の間は『蘭』と……より正確に言えば、前ボスの妻、そしてご子息である貴方がたと敵対する予定は御座いません。 寧ろ、明らかにこちらの不利益になることでなければ積極的に協力させていただきたいと考えています。
武力は……今は不在ですが、優秀なスナイパーが一人。 あとは酒類や食糧、それから俺程度の頭と宿の部屋くらいしか提供できるものがなくて心苦しいのですが――…。
[如何でしょう。と、淡水色の目を細める]
(68) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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(>>67>>68) ["流れ弾"の言葉と笑みに表情を揺らすでもなく。 ロビンからの用件を、静かに聞いていた。 "協力"と聞けば、子の表情は僅かに緩んだ様子。 女はそうと頬に手を遣り、視線を傾ける]
――……まあ まあ 勿体無いお言葉ですけれど どうしてかしら?
[端的に言えば。 亡きボスの妻子と言うのはつまり、 夫と言う後ろ盾を失った状態に他ならない。 世襲制でなければ尚更]
(69) 2010/03/19(Fri) 21時半頃
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/* 俺、ロビンとは敵対するんだと、思ってました…… どうしてこうなった そうか息子か、息子が狙いk */
(-22) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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どうしてだと思いますか…?
[眼鏡越しに捉える視線はパピヨンではなく子供のほうに。 さて、何と答えが返ってくるだろうか。いずれにせよ、再び口を開くときにはパピヨンのほうを無表情で見ているだろう]
一つ。我々『雪』は小規模な派閥である。 一つ。『道』が『湖』に援助を行っている。 一つ。『雪』は『湖』とは日頃から不仲である。 一つ。『道』と『烏』の交渉は決裂した。 一つ。『雪』は『烏』に敵対するつもりはない。
――つまり、そういうことですよ。
[要するに。『湖』や『烏』を通じて『道』と敵対することになるだろう『雪』が味方についておくべき派閥はどこであるかという話だ。 ――『蘭』と『道』の長同士の仲が良くないことなど、わざわざ口に出す必要もない。 他にも大派閥のうち組めそうなところがあれば組んでおくつもりだが――差し当たっては、目の前の寡婦に]
(70) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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[きっと、『月』のように単体でも生き残れる派閥であればまた話は違っていたのであろうが]
――今ここにうちの右腕がいたら、きっと…"ボスへの忠義があるからその妻たる貴女に仕えるのは当然です"、と言うのでしょうけどね…。
俺はそこまで世辞使いではないので。
[第一、『蘭』のボスにそんな見え透いた世辞が通じるとも思えない]
(71) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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退屈ですわ。 それに、広い部屋というのは、落ち着かないものですわね。 豪華な部屋など、それを好むお客様を迎える時に用意するだけで十分ですわ。
[背後の少女と少年が苦笑する。 まったくもって威厳も見栄も持たぬリーダーに困らせられるのは常のことであったが。]
私たちは淫売。 頭脳労働もしますが、基本は肉体労働です。 じっとしているのは性にあいません。
さしあたっては病院見学といきましょうか。
[用事があるとしたら、不運にも客の子を宿してしまった娼婦の堕胎位だろうか。 それ以外の用事でくることはあまりないので、見て回るのは初めてだった。]
(@5) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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[病院内を歩いていれば、極彩色の羽を持つ鳥を肩に乗せた青年を見つけるだろうか。]
ああ、あれは。
[...は幹部のほとんどの顔と名前を一致して覚えている。 ボスが...を傍に置いた理由は、暗殺という特殊業務を請け負う女を裏切らせない為の他、人の素質を見抜く力を買ってのこと。 娼婦はその商売柄、数多の男女と閨を共にし、その数だけ体で人間性を知る。 ...は経験から、一夜を共にせずとも頭角を出すタイプ、忠義を尽くすタイプ、裏切るタイプなどを見定める事も得手としていた。この地位まで上り詰めたのも、そのスキルがあってこそ。 だから、幹部の顔は例え目立たぬ部門であっても、逐一覚えているのだった。]
こんにちは、フィリップ様。 こちらにおいでになっているということは、今回のゲームにはご参加されないのですね。 ……お掃除がお好きとは、存じ上げませんでしたわ。綺麗好きでらっしゃるのね。
[掃除をするフィリップを見て、楽しそうにくすりと笑った。]
(@6) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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成程 お話は解りました 私は 貴方を物事の分別の付く方だと考えております……――
[味方に付く事と味方に付ける事は違う、と言う意味で。
女は泰然と頷き、右手を]
けれどね
[挙げた。 ――店内の"客"の銃口と共に、ロビンへと]
私はこの子の将来と引き換えに『道』に付きましたのよ?
(72) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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――…… エンブレムを置きなさい
[ここに来て、初めて。 唇の紅が弧を描いた]
(73) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* と言う、盛大なブラフを張ってみる。 */
(-23) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* 嘘八百のパピ様えぐーいw
アルフレッドさんが来てくれればアダルティな大人できたのかしら…。びーびー使ってもらえそうなキャラいなかったですわ。どうして高田純次になってしまったんでしょう…
(-24) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* パピがボスになったらこいつどうすんだろうなー
こっちに手出しするようなら全力で暗殺しにいっちゃうかもなー。 なんて。ふふ。
(-25) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* あれ。 読み違えてた…?(だらだら)
蘭と道って協力関係だったっけ…!! ははは、ログ確認してこなきゃ。
[PCの能力をPLが落としてどうするのか] */
(-26) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* というか、この裏で何かやりとりがあったっぽい話の流れは、パピ・ブルが首無=他組織なのか?
カルヴィン連れ子説浮上。
なかなかにドロドロしてきましたねひゃっほい。うへへ
(-27) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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/* 見直した。…う、うん? ブルーノの印象が強いせいか(目立つものねブルーノ)どこで協力したのかよくわからない…。ぐぬぬ。
後でもう一度ちゃんと読む。 */
(-28) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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[さて、ロビンからは子の挙動はどう見えるか。 母の行動に面食らっていたか。 あるいは努めて冷静に振る舞おうとしたか。
いずれにせよ、何らかの意味で予想外の方向に向かう状況を、 把握しようと幼さの残る視線を彷徨わす]
(74) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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/* 乱入したりしたら面白そうですが、パピ様の遊びの邪魔になりそうですし自重。 でもそろそろこっちも媚路線に移ってもいいんですよね、襲われたい人犬としては赤に睨まれ白に保留されねばならないですし。
せめて一人は赤確認したいですが…サイラスのアレはそうなのかしら。もしくは村立て人事情だからってことなのかしら。いや何となく発言タイミングからそうかなと思っただけですが。
(-29) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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――おや。
[淡水色が細められる]
貴女、あのご老公につくおつもりだったんですか。 これは失礼。
どうやら俺は貴女のことを誤解していたようだ。
[ガタリと音を立てて席を立つ。銃口はまるで見えていないかのように]
――貴女はきっと、良い母親なんでしょう。 しかし、それだけですね。
"本当に大切なもの"を…貴女がどうか見失わないことを願っています。
[それだけ言い残してパピヨンに背を向ける。 『蘭』の者の銃が火を噴くなら、それと同時に窓の外から右腕による狙撃があるか。 いずれにせよそのまま、宿を後にするつもりで]
(75) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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/* パピ>蝶待たせてゴメン。
応対はすぐに書けたんだけど、本当にこれでいいのか推敲してたらすげー反応遅くなった…。 */
(-30) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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司祭 ブルーノは、執事見習い ロビンの片腕の少年と少し前に街中で会っていれば訃報へのお悔やみの言葉を述べたかも知れない。
2010/03/19(Fri) 23時頃
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/* 『華』の頭すげ替えるために殺されるとしたら?
ええ殺すのが賢明です。 生かしておけばどんな肥溜めからでも必ず私は這い上がって見せましょう。 もともとこの身すらも自分の所有物でなかったのだから 今更失って惜しいものなど何もございません。 搾取した金でお綺麗でお上品な所にいた貴方が、このさながら地獄を這ってきた亡者のような者どもを手なづけられるのか、お手並み拝見できないのだけが残念ですわ。 では、ごきげんよう。
なんてせせら笑いながら頭ぶちぬかれたい。(きらっ) 殺伐的な意味で私の本気は見るに堪えない から 独り言に埋めておくぜ。
(-31) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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/* ブルーノ>ありがとう。 ちょっとactで反応するのはキツい内容になりそうなので後で。 */
(-32) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンの子供の様子など、既に視界に入っていない。
2010/03/19(Fri) 23時頃
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[ロビンが席を立つと同時、掌と銃口は下がった。 作った笑みも既にない]
実際にはそんなお話ではなかったのですけれどね……――
[さして感情もなく呟く]
ここで言う所の"本当に大切な物"とは 貴方にとっては何かしら?
(76) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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―街の古本屋―
[...は部下を数人だけ連れて、街の本屋をはしごしていた。先ず店の主人に対して童話や神話、絵本などの所在を尋ね、著名なものではなく、古臭くあまり知られていないようなものがないかという注文をする]
人手が足りんなら、自分の足で動くだけのことだ。 まず「お宝」は当然として、願い事とか、その辺の話を片っ端から見繕うぞ。
[サングラスをかけたまま畏まる部下達の表情は知れず、パラパラと頁を捲っては立ち読みを始める...の背中を自分の背中で合わせるようにして、小さく息を吐いた]
(77) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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―街中―
[不機嫌そうな表情で、『零』の女の顔を見ている。 どうにもこうにも、得体の知れない連中だ。――本当に、掴み所がない。というよりもきっと、どう掴んでいいのか分からないのかもしれない。 だが、考える。『道』と決別してしまった以上――そしてその噂が広まってしまった以上、このまま後ろ盾なしでゲームに参戦するのは正直馬鹿げているかもしれない。自分達は刃を振るうしか能の無い戦闘集団だ。得体が知れないが故の強大さには、確かに魅力があった]
別に、加減など悪くありませんよ。 もしもそう見えるのならば、私はいつもこうだと言っておきます。
[半分見栄である]
ゲームへの参加の件でしたら、ええ、もちろん、参加させていただきますよ。参加するだけで――積極的に頂点を狙うかと問われれば、即答はできませんが。
[様子を窺いたいのは、こちらも同じだ。 それだけを言って、目の前の女に厳しい視線を送っている]
(78) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 23時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 23時頃
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[振り返りも立ち止まりもせず、問いにはただ一言]
……信念。
[そして宿を出て暫く歩けば、右腕の少年が心配そうな表情で駆け寄ってくるだろうか]
(79) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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/* しまった! 老眼とかどーしよう!(過去一番どうでもいい「しまった」
(-33) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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/* 思った以上に真に受けてもらえる事を確認。覚えとこう */
(-34) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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―『雪』の宿屋"ブルドッグ"―
[ロビンの背が見えなくなるまで見据えていた。 やがて立ち上がれば、余分な配下を帰して宿の主人に支払いを行う。 全員分の料金に余りある金額だった]
『雪』は規模に比して物資に富みますが 此度の一件に臨むには人員に些か欠けますね 『蘭』の人員は防衛には向きますが攻勢には不向きです そして 指揮系統に慣れぬ人員はかえって不利にもなり得ますわ スミス殿の完全なバックアップを期する事は難しいとお伝え下さい
(80) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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―『湖』アジト― [食事に出ようとした時、戻ってきた部下。 弱い情報収集能力ではあれど、ないよりは聊かマシであり。]
『道』と『烏』が接触? ふーん、で、どうなったの?
[その先がないのが、この組織の力であり。 分からないと首を振った部下を頭をポンポンと撫でた。]
分からねぇなら仕方ない。 まぁ、あのジジイのことだから手駒は多いほうがいいだろ。 んで、アレ、女嫌いなんだっけ? 頭ふるいよなぁ、ホント。 『烏』と『道』は通じてるって思っといたほうがいいだろ。
[親指の爪を噛み、そう言った。]
(81) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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/* 日本人の武士っ娘風のポニテ執事服ボディーガード とか出したら世界観壊れますかね。 刀で弾丸斬ったらダメかなぁw
マーゴちゃんと絡めるネタになりそうですけど、流石になぁ…うーん(汗 キャラ変えてやるか…うーん。
(-35) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[先程、ロビンにも見せていた地図を宿の主人に広げ見せる。 『蘭』の拠点を中心に円を描いた]
常時の警備網はこの程度のラインとお考え下さいな 何かの折りにスミス殿がいらした際は 充分なご案内が出来るかと存じますわ
[簡単には、『蘭』の本拠であれば護衛が可能だと言う事]
――……私は良き母親になれるとお思いになります? 至らぬ所ばかりなのに子沢山なものだから 時々 不向きなのかと思いますのよ
[宿の主人からの返答はない]
(82) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[あーだこーだ言いつけ、 看護婦が踵を返しかけたところへ]
あ、そうだ。 そのヤクにやられた患者って、どんな奴らさ?症状は? いいじゃん教えてよ、今度ご飯おごるからさ。
[緊張感も深刻さも声調に込めず。 水音を立てて、バケツへモップを落とす。]
[そうして、看護婦が立ち去った後、始めたその清掃に妥当な表現をあてはめるならば、四角い所を丸く拭く、だろう。
廊下の半ほどまでそれを進めた頃、声をかけられた。 そちらへと振り向けば、]
ん――?こんにちは?
[そこには想定内と言える女の顔か。]
(@7) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[頭をポンポンとした時。 小さく耳打ちをする。]
……伝えて、もらっていい?
[それは、同じ組織に属する者への伝達。]
ボクたち『7《seVen》』は今回のゲーム動きます。 『湖』は『道』から援助はウケたけど、恐らく嘘でしょう。 ジジイが絶望する顔が見たいので、『道』はオレたちが潰すので。
横取りしないで、ね? 後、これプレゼント。
[そう言って小汚い少し大きめな箱のプレゼント。 中にはこちらが集めた『花籠』に関する情報、微々たるものだが。]
(*11) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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/* NO.2が手配した用心棒はなんと女の子だったのです!
「わたくし(それがしはあざといのでパス)を女扱いしないでいただきたい!」 「るせぇー 女なんかに背中預けられると思っているのかよ」 「口先のやりとりなど無用。いざ参る――」 「はぁ? な、なん…じゃとぉ!?」
[バタバタバタと斃れ伏す部下達。そして自分の目の前には正座をして頭を下げる武士っ娘の姿が]
「どこまでもお供致しまする!」 「畜生、勝手にしやがれ!(男子トイレに入ってセクハラしてやる)」
――うん、自重(ニッコリ
(-36) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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双生児 オスカーは、司祭 ブルーノの顔を思い出したら、なんかムカついた。
2010/03/20(Sat) 00時頃
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>>@6
ゲームの参加は辞退したよ。 ここにいることが不参加を意味するなら、君も同じみたいだね。
いやー、綺麗好きではないだろうね。 真の掃除好き、綺麗好きなら、こんな杜撰な掃除は許さないさ。
[あちこち残る塵を指し示し、 わざとらしく溜息をついてみせた。]
ま、掃除以外これといってやる事も無いからさ。 ゲーム観戦の他は。
[あはは――、と笑い返す。]
(@8) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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|
[どちらにせよ、まずは豚の捜索をしなければならないが。]
……恐らく、どこのチームも。 ボクたち『湖』のことを参加するとは思っていっても。 間違いなく過小に評価してるに違いない。 そこに付け入るしかねぇな。
喧嘩しか能がねぇんじゃなく、喧嘩に能があるんだ。 少なくとも1対1では負けない。
[『湖』の突出した能力はその戦闘能力。 1対1、もしくは少数同士の殺し合いならまず負けない。
ただし個々に戦闘能力があっても、頭数があるわけでもなく。 数はいれど、それが全て戦力になることもない。]
サリー、もうちっと情報集めてくれ。 豚の居場所だけは見つけないといけねぇから。
[頭に置いていた手を下ろして背中を押した。]
(83) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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― 街道 ―
――母親ってなんだろうね。
[その問いに少年は答えられない。少年の母親は少年を産んですぐに死んだので、母親の顔も殆ど知らないからだ。 そしてそれは、それなりに裕福な家庭に生まれ、父親と母親が健在な青年にもよくわかっていない]
俺の母親は、父親の身の回りの世話をするので精一杯なヒトだったよ。 沢山頭下げて、手に包帯巻きながら手紙書いて、あちこちで浮気されてるの知りつつ求められただけ夜の相手して。それで一日が終わり。
俺のことは、妊娠してるのに気づくのが遅れて堕ろせなかったんだってさ。
[少年が言葉に詰まる。少なくとも少年は、父親から"母親は、自分が死んでしまうかもしれないとしても、産みたがっていた"と聞かされていたから。
その表情を見て、青年は笑った]
(84) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[背中を押して、もう1つ。]
後、ブタの居場所、見つけたらこっちにも頂戴って言っといて。 いつも兄さんのとこ行くように行って情報をもらってきて。
[彼が子供と接触がそれなりにあり助かっているのはこちらだった。 お陰でZerOの目を欺き近づけることができる。]
とりあえず。 まだGameはじまったところだし、楽しんでいこうぜ。
[へら、と笑顔を見せた。]
(*12) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[出ていく背中を見送って、その後。]
メシ、いこうぜー、メシ。 暫く、殺しはやめた方がいいか、もしくは。
[少し言葉を止めて。]
ボクたちに攻撃が向くのは…イマはダメだね。 うん、ダメだ。 攻撃が向くなら他のチームがいいね。 イル、なんかいいとこある。
『零、なんかはいいとは思う。』
『零』か。それよりも、ボクは―――――。
[思い出すのは。]
(85) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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/* あー、マズい。中身がギャグしか考えたくない人だから気を抜くとすぐ殺伐から遠のいてしまう…
マーゴ弄りという名のパピ様いびりとサイラス弄りしたいけど、会話は無理かなぁ…
(-37) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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―カフェ―
[サイラスからの厳しい視線もなんのその。 全く気にした風も無く、不機嫌そうな表情にも うろたえずに、マーゴは少女を従えてカフェの一角に居た]
(――加減が悪くない…。…とは、とても思えませんわね。 ブライアンさまと対峙したのなら、尚更――)
[【烏】は面白くない事になっているのだろう。 それでもお利口に判ったと言わんばかりにひとつ頷いて]
――参加、なさる…のですね。 失礼でなければ…その真意をお聞かせ願えませんか…?
[【零】は常に極秘裏に動いて居る。 その為――その実情を知っている者は極稀だろう。 不気味さから、嫌われる事も多々有るが、それは 脅しにもなるので有効な手段だ。 マーゴは静かにサイラスの返事を待つ]
(86) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴら『零』の存在を意識して、一度は接触しようか本屋で考えている。
2010/03/20(Sat) 00時頃
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―街道― [記憶の片隅。 その少年は自分たちと同じ境遇ながら。]
バカにするだけバカにして。 アイツに何の能があるんだか。 このGame終わったら、速攻でバラしてぇ。
[銃などでは足りない。 骨まで残さずこの世界から抹消してやりたい存在。]
『雪』、って溶けたらなくなるし。
[鼻でそう笑った。]
(87) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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……嘘だよ。 相変わらず、新鮮な反応をしてくれるね…。
[ふ、と一度息を吐いて]
それにしても…ソレ、わざわざ持って行ってたの?目立つよ?
[それ、と指さすのは少年が抱えている布のカタマリ――中身は、スコープが付いた狙撃銃――で。少年はちょっとだけむくれたように言った]
『だって、ロビンはすぐに敵を作るから…昨日だってわけわからない連中連れてくるし…! 奥方の所に単身出向いたって聞いたときは何考えてるんだって思いましたよ!?これはその時に急いで取りに行ったんです! 本当に…どうして僕が戻るまで待っていてくれなかったんですか!』
……心配性。
『ロビンが無鉄砲なだけなんです!』
(88) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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/* 兄さん、とか言ってるけど、適当だから、ごめん、ね!
麻薬の出元に関しては了解でーす。
(*13) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[真意。 問われれば、一息に言葉を述べる]
真意も何もありません。 先代の遺志を体現できる人間に、組織の頂点が渡るかどうかを見届けるために、です。 ――そして、先代の遺志を踏み躙るような者……つまり、我々の『敵』を見極めるために、『烏』はゲームに参加する。以上です。
[記憶の買い取り人。 記憶を売った人間は、果たしてどうなるというのだろう。女の微笑みに苛ついた感情をいつのまにか抱いていたのか、無意識のうちに爪を噛んでいた]
(89) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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"信念"とは 三人の人間がいる時 その間で違えられるものです かつてのカインのように
[継承者の椅子はただ一つなのだから]
けれどスミス殿は素晴らしい腹心をお持ちですわね
――……それでは 失礼致します
[一礼し、宿を去った]
(90) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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確かに、お掃除はあまり得意ではないようですねえ。 隅ってコツがいるんですよねぇ。貸して下さいな。
[フィリップに手を差し出し、モップを貰うと馴れた手つきで綺麗に掃除をし始める。 後ろの少年と少女は、呆れた顔で主を見ていたが、それを気にする様子はない。]
これでよしっと。 観戦するにも、情報待ち―――お互い暇で仕方ありませんわね。
尤も、情報が入ってくれば勝者へどう接していくか考えねばなりませんから、今だけかもしれませんが。 パピヨン様が次のボスになったら…―――旦那様の愛人であった私は殺されてしまうかしら?ふふ
[物騒なことを口走るその顔はどこか楽しげ。 気に入ったのか、そのままモップで廊下を拭いている。]
(@9) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/* 我が偉大なるパピ様がカインについて言及なされたメモ 聖痕者COは考えすぎかな。
マーゴアタックしていいのかなぁ? 長引きはしないけど…うーん
(-38) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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―街中―
[『道』ナンバー2は誰かと問われれば明確に答えられるものはいないだろう。 インドで...の代理を務める者や、一番傍にいて話し相手となる者、表の貿易業で才幹を振るう者や、根回しに奔走する者、多様の者は全て...に直接繋がっている。 そのやり方はZerOのボスの模倣である。むしろそんなやり方しか彼は知らなかったからこそでもあった]
流石にこの年で本屋巡りとは老眼には厳しいな… 一応アタリをつけたものも購入したが… 何もしないよりはマシぐらいの手ごたえと断ずる他はなさそうだ。 疲れたし、どこか寄って軽く一服していくかね?
[部下達に聞くような格好を取りつつも、自分が率先して歩いているのだから選択の余地もない。 向かう先は偶然もしかしたら、マーゴ達がいるカフェかも知れないし、すれ違いになりそうなら案外他のカフェかも知れない]
(91) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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まあ…勝算はなかったけど、負けることもないと思っていたからね。
――参加者は"満月が天頂に昇る刻"までにあの豚を探さなければいけないから、無駄な抗争をしている余裕はないはずだ。 そして"殺しを禁ず"と指示を出したのはあの奥方自身だからね…。
[自分で決めたことを自分で破るような女性ではないだろうという確信はあった。だから、…多少上手くいかなくても、死ぬことはないだろうと]
『まったくもう…』
収穫はあったんだからそろそろ許してよ…。
どうやら『蘭』が『道』に協力するらしい。 …子供の為だと言っていたけど……。 『道』がこのゲームに勝利したら、その時点であの子に未来なんて無くなると思うんだけどね…。
[あの男が素直に"道"を譲るのだろうか。 その疑問はどうしても引っかかっていて]
(92) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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[一見すれば捲し立てるような、サイラスの"真意"を聞いて居る]
「知りたいのは―― 貴方方【烏】が、ボスへの忠義心をお持ちかと云う事です。 我々【零】はその返答次第で動きを決めます」
[少女が淡々と紡いだ]
(先代の意思を体現出来る人間―― それは中々居ないでしょう…。 《ZerO》の名を借り『殺し』を行った者など…言語同断ですわ)
「そして――貴方方【烏】がボスの遺志を踏み躙る者達に 鉄槌を下そうと考えてらっしゃるのでしたら」
[そこで少女は一旦目を閉じて。マーゴは微動だにせず]
「我々【零】は資材、資金の提供をおしみません」
[爪を噛んで居るサイラスを、マーゴは静かに見て居る]
(93) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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執事見習い ロビンは、双生児 オスカーらしき人影を街道の先に見つけるか。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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―路上―
「……母様」
あら 何かしら
「どうしてあんな事を? 外部からの干渉がある時に、内部に敵を作るような物です」
――……理由は幾つかありますけれど そうですね スミス殿が内部の利害を理由になさったから と言う事に致しましょうか
それに 『烏』の名を出しておいででしたから ――……養うだけでは成長には不足なのですよ 親はなくとも子は育つと言うでしょう?
(94) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、執事見習い ロビンらの行く末に思いを馳せた。**
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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それを、我々に尋ねると? 答えるまでもありません――無論、です。私には、個人的な恩がありがすが故。
[瞑目して後、ゆっくり息と共に言葉を吐き出す。 口元から指は既に離れていたが――テーブルの上に置かれた指が小さく震えていたのを、マーゴは見ただろうか]
資材、資金の提供。ええ、それは大変にありがたい。 だが、私からも訪ねさせていただきたい。
――あなた方もまた真に、先代に忠誠を抱き者なのか、否かを。
[向ける眼差しにははっきりとした疑念が込められているだろうか]
(95) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/* 飴貰いすぎですね俺ごめんなさい。 */
(-39) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/* あ、ベネット埋まった。
びしょーねーん。 他に当てはまりそうなキャラチップはー…。
いや無理に決める必要はないんだけどさ。 */
(-40) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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『そういえば道、と言えば…さっき、ミスター・ブルーノにお会いしましたよ。 "今日は一人かね?"なんて声を掛けられて…それから、ボスの…ああいえ、なんでもないです』
―――…。
『さっ。そろそろメッセンジャーから報告が上がってくる頃です。 戻りつつ接触しましょう。…彼を見つけなければ、ゲーム参加資格もないんですから』
待って……。
[眼鏡に触れる。そして、街道の先を見た]
………。
(96) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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噂、すれば、かな。 ボクはやっぱ嫌いだなぁ、アレ。
[視界に噂の『雪』の姿が見えたか。 左手は銃のグリップを既に握っていた。]
布の中身がキナくせぇ。
[警戒しながらも。 青の瞳は歩く姿から目を離さない。]
イルゥー。 撃ったら止めてくれる? 殺しちゃマズいよな、アレは。
[ここにいる全員が殺意を抱いていることは間違いないだろうが。]
(97) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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―カフェ―
おや、サイラス君に可愛らしいお嬢さん達ではないか!
[徹夜の疲労のせいか、いつも程の大声ではない。それでもいつもとそう変わらぬ顔をしてカフェにいた二人に対して気さくに手を上げて話しかける]
いや、若者の束の間の逢瀬の邪魔はせぬよ。 儂も茶を嗜みにきただけだ。そうそうお茶と言えば知っているかね。 日本という東洋の国には"侘び"という…
[というとても下らない雑談を始めるが、ハタと空気を遅れて察したとばかりに軽く自分の頭をはたき]
っとすまんな。 ところでサイラス君、こちらのお嬢さん達はどちら様かね?
[『零』の結成――組織への参加がいつどの時期からであれ、現主を本当に知らないとは思わないが、彼の手の物が関わったことはあれど彼自身は係わり合いは未だなし。初遭遇であった]
(98) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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/* ブルーノ劇場 マーゴ編の開幕ですわ。 いや長引かせないですけどねっ 本当ですわっ
(-41) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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/* しかし本当にヤナおっさんですわ 人の邪魔ばっかりして勝手なこと言って
ボスへの忠誠アピはサイラスの前ではしたくないのですが、どうしましょう(汗
(-42) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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[【烏】への質問の内容を訝しまれただろうか。 けれどマーゴも少女も表情を変える事無く]
(個人的な恩義――これは強いかもしれませんわ…)
[ただ、その内容まで詮索するような真似は無論しない]
――……。
(まあ…?)
[ふとテーブルの上に置かれた、サイラスの指が小刻みに 振るえているのが見て取れた。だが、そちらに言及もせず。 「尋ねたい」と言う言葉に頷いて――その答えは]
勿論ですわ… ――ですから、こうして貴方さまの元へ参内した次第ですわ。
[それを信じて貰えるかは判らなかったが、しっかりと サイラスの瞳を捉えて、一度瞑目した]
(99) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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……何で来るんだよ……
[呻く。 割と最悪な状況であった。昨日あれだけの啖呵を切ってしまった以上、出来れば顔を合わせたくなかった男だったからだ。 しかしマーゴの手前立ち去る訳にもいかず、結局席に座り老人の話を聞いている]
――え?あ、ああ。 ブルーノ卿は御存知ありませんか?『零』の現リーダーのマーゴ嬢ですが。
[彼女は名乗るだろうか。どちらにせよ、嫌味を込めて――つまり敵意を隠さず、彼女の素性を(自分の知っている限りの範囲で)告げた]
(100) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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『湖の……』
――…。
[既にオスカーの手が何か――恐らく銃――に触れているのを見やり、眼鏡を直す掌に隠して溜息を吐く。
本当に血の気の多い派閥である]
…ご機嫌よう。 随分寒そうな格好をしてるけど……
――ああ、別にいいのか。
[言葉を略す。 ――馬鹿は風邪を引かないから、別に寒そうな格好でも構わないのか、と]
(101) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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そうですか。
[記憶の売買と、ボスへの忠義。切り離して考えなければならない事情では、あるが。 何とか震えを抑え――頷いた]
そちらがもしも我々に資金を提供して下さるのならば、これ以上の事はありません。 マーゴ嬢。我々『烏』に、どうかお力を。
[後で仲間達にどう説得の言葉を並べたてるか。 賭けか――それともそれですらなく、ただ罠に向かって跳び込んだだけ、か。 今は判断がつかなかった]
して、そちらは我々に何をお求めになられますか?
(102) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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―カフェ―
[それでも普段よりは小さいらしいが、 大きな声と共に入店して来た男性――ブルーノに視線をやる]
(――また、タイミングが素晴らしいですわね…)
[そんな、面倒な、と云う腹の裡は隠して、立ち上がり ブルーノに膝を折って深く会釈をする。 そばに付き従った少女もそれに倣って会釈を]
――ご挨拶が遅れて申し訳有りませんわ… ブライアン=ブルーノさま…
本来ならこちらからご挨拶に伺うべきところを…
[この騒ぎでゆけなかった、と暗に含めて]
(103) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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[二人とブルーノとの出会いは二人の会話の遣り取りがある程度終わった後かもしれない]
ほぅ『零』の――なるほどなるほど。いやぁ、すまんすまん!
実に間が悪かったな! お嬢ちゃん、飴玉でもいるかね? ああ、知らないおじちゃんから物は受け取れないか?
[バンバンバンとサイラスの背中なり肩なりを叩ければ叩くだろうし、連れ添いの少女に対してはポケットから喉飴を渡そうとする素振りを見せる。無論相手にされることはないだろうが]
『零』は確か…そうそう、記憶。記憶とやらを売買するのであったな。 いやぁ大したものだ! 儂も空気を缶詰に詰めて売りさばくような商売で富を築いてみたいものだよ。 商売上手で何よりだ。さぞかし空気の読み方もお上手なんだろ…あ、ゴホン。 いや、すまん。すまんな。 少し疲れているようだ。失言を詫びよう。
[敵意を見せるかそれとも無感情かそもそも相手にもしていないか、それでも老人はこの場にいた幼き少女に対してのみ確りと詫びた]
(104) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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ご機嫌よう。 って、テメェらの顔みてご機嫌なわけねぇだろ。
[グリップを握る左手はそのまま。 右手はフリーであることをアピールするよう前髪に触れた。]
これが寒そうってのは。 根性がたんねぇよ、根性が。
[略された言葉など気付くはずもなく。 青い瞳を細めて相手を見た。]
ナニ? 2人で逢い引き?ホント気持ちわりぃなテメェら。 おぼっちゃんの趣味ってのは理解しがたいねぇ。
[薄い笑みを浮かべている。]
(105) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴの幼き連れに対しては子供ということで心からその無礼を詫びた。
2010/03/20(Sat) 01時頃
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[サイラスに紹介されるままに]
わたくしは…マーゴ=ヴィクトリアと申します。 …以後、是非にお見知りおきと、寛容なお心を…
[それだけで【零】の長だと知れただろう]
(異性同士がお茶をしているだけで―― 逢瀬になるのかしら…古い殿方ですわね…)
[どちらさま、との問いには自ら下手に出て挨拶を交わす]
[初対面と云うのは、そう云えば――確かに。 今まであちらこちらから情報を得て居た為、 マーゴ自身はブルーノの顔を似顔絵やら、 珍しい写真など、様々な媒体から知っては居た。 そして――ボスの葬儀に遅れて、参加出来なかった理由さえも。 だが、初見だったと思えばこの流れも自然なもの―― 女性蔑視の節が有るとは聞いていたが、如何なものか]
(106) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[前後してマーゴの丁寧な挨拶(>>106)に対しては丁寧な挨拶を返しただろう。...は子供に対して深く詫びたことで出来た空気を察してその場を離れそうになるが]
大変申し訳ない。本当に詰まらぬ邪魔をした。 が――ああ、そうそう。
[残り二人に対しては遠慮がない。"態度を使い分ける"というのがピッタリであった]
一つだけその商売に関して尋ねておきたい。 その記憶の顧客とやらにこのような容姿の少年の記憶を取り扱った事があるかね?
[聞けばサイラスは激昂するかも知れない。彼の口から告げられた少年とは直接は言わないものの紛れもなく寡婦の一粒種のことであった]
(107) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[実に正直な反応に、隠した口元には笑みが浮かぶ。 右手の動く先を目で追い、青年とは正反対の長い前髪に目を細めた]
その前髪…邪魔じゃない…? 切ればもう少し可愛くなると思うんだけど。
[言えば余計に嫌われるとわかっていて敢えて口にする。 そういえば、初対面の時にも軟派な台詞を言って機嫌を損ねたように思う]
根性ね…確かに、俺とは縁遠い言葉だ……。 その点は…君を尊敬するよ、オスカー…。
[略した言葉を敢えて口にはしない。相手が気づいていないという時点で十分だ。 薄い笑みと共に言われた言葉に、少年が少しだけ眉根を寄せる。 青年は眼鏡から手を離して、隠していた口元の笑みを顕にした]
そう見えるの…?なら、君の隣にいる子はどうなんだい…? その子も、よく見るけど…。
[イル、と呼ばれている相手を、じっと見た。――"ソレ"と同じようなものだ、と言いたげに]
(108) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[サイラスから肯定の言葉が出て、「力を」と聞けば 再びこくりと頷いて、その唇を孤の字に変えて小さく微笑んだ]
――ええ… 出来うる限りのお力添えの、――お約束を。
[早速何か要求が有るか、少女が尋ね、それからマーゴははたと気付く]
これは失礼を――… …見返りは考えておりませんでしたわ…
[率直にこちらからの援助を、としか考えていなかったと。 それは暗に【烏】の実力を自らの【零】より下と見ている事が 窺い知れてしまうだろう。 戦闘能力も、情報収集能力も、【烏】よりも上回る――【零】、と]
「では、そちらが得た情報の全てを我々【零】に―― …ご提供して頂けますか」
[マーゴは頸を捻りながら、少女が告げた]
(109) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、薬屋 サイラスに、他にそちらが飲める条件が有りましたら、追って。と加えて。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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うわあ上手い上手い。 隅っこまで、ぴかぴかになってるよ。
[しきりと感嘆を浮かべて、『華』の長の掃除ぶりへ拍手を送った。 後ろの少年少女を意識する素振りはみせず。
[よく彼女を観察してコツを盗もうか。 でも、あの怖い看護婦にこき使われてるんだ、僕可愛そうじゃないか (アイリスにその件を言わなかったのは見栄である) 対価としてそこまでの労力・努力は釣り合わないや、 そう、結論をだす。]
(@10) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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/* オスカーに嫌われるのはいいんだけど(他組織とはいえこちらも所詮逮捕対象で、警察なんだし)
なんとかネイサンに接触しないと…。 */
(-43) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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|
[直感した。――下に見られている。 実際、規模では負けている。だが――だが、こちらも何だかんだで精鋭が集まっている、はずだ。 ぎりと奥歯を噛むが、その後少女の告げた言葉に目を見開く]
『情報』? ええ、出来得る限りの情報はご提供いたしましょう。――あくまでも情報です。記憶ではなく。
[記憶もまた、情報。いや違う。記憶こそが情報だ。 上げ足を獲られて――自分だけならばまだしも、仲間の記憶を引き渡す訳にはいかない。仲間だけは、裏切ってはならない。 念を押すために、声に出して告げた]
(110) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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|
/* 秘話なしで狂信が接触するのは結構むずいな。 赤COしたくなかったらアレだろうし…。
かと言って…。どっかの派閥がバトルの流れにならない限り、俺初回処刑でなんとなく殺されそうな感が…w
(-44) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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|
ざーんねんっ。ボクはこれで十分。 それにかわいいのは―――――、
[そこまで言って前髪をいじる指が止まり一瞬表情が曇る。 が、すぐに薄い笑みがその表情へと戻り外された視線が戻された。]
尊敬、ね。つくづくムカつく野郎だ。
[銃を握る左手に力が入るが、それをぐっと堪えた。 後から思い出せば賞賛に値するほどのガマンっぷりだった。 その続きに聞こえた、同じようなもの、と言わんばかりの言葉に。]
…トモダチ?なの…?それ? その"裏切りモノ"がトモダチ、ねぇ。ホント、いい趣味。
[多少の勘違いを交えながら話が進むが。]
で、ナニ?ブタ狩り?
[とうとう銃を抜いて眼鏡へと向けた。]
(111) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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だって、かわいいのは。
[思い出すのはその黒髪。]
ああ、でも、まだ会えない。
[唇を静かに噛んだ。]
(-45) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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|
[ブルーノに尋ねられた――容姿の少年。 マーゴの記憶が正しければそれは ――パピヨン=ヴェーネンテ―― 彼女のところの、確かカルヴィン少年だった]
(腹の読めぬお方―― 流石は老獪…とでも言うべきかしら…)
[そんな事を思いながら、『記憶売買』に関する、 全ての報告は、数が多すぎてマーゴでさえ全てを 把握出来る訳が無い。 ただ、何か重要な結果に至った『記憶売買』は 報告が上がって来る。 つまり――]
…いいえ、ブライアンさま… 残念ながら、そのような報告は受けておりませんわ…
[至極残念そうに、そしてそれがパピヨンのところの 一粒種だと気付かなかったかのように、応じた]
(112) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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待ちだけど。 その分、展開を想像するにも幅があって、楽しい時期だね。
あのご婦人が頂点に立ったら…… 女の嫉妬が女を殺す? すごいね、ドラマだ。
[声を弾ませる] [よいしょっと。 ヘッドが汚れてきた頃合を見計らって、モップを洗った]
まー、ね。 たとえ勝者が男でも如何するか 分からないよね。 アバズレ女って世の中で一番信用ならないもんだしさ。
(@11) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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|
[目を見開いて、驚きを隠さないサイラスに]
「はい、『情報』を。 『記憶』でなくて結構です」
[冷たい声で、少女が告げた。 『記憶』は"その部分"を全て抜いてしまう。 そして戻す事は二度と叶わない。 そんな危険な条件を――サイラスが飲むとは思えない。 ――貴方の部下の『記憶』を下さい――等と。 声に出して、まるで復唱するようなサイラスに]
――ええ… それで構いませんわ…
[と、わざわざ億劫ながら、声に出して応じた。 最悪、どこの派閥の人間でさえも、攫って『記憶』を 抜いてしまえば済む――拷問も 殺しも行わずに済む、簡単な方法。 それだけの実力を、【零】は持って居る――]
(113) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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|
"裏切りモノ"――…。
……どっちが?
[くすり、はっきりとわかるように笑う。 抜かれた銃には青年は微動だにせず、代わりに少年が拳銃を腰から抜いた。布は左手に抱えられている]
セオドールは、何も裏切っていないよ…。 ずっと…ボスへの忠義だけで、生きてきた子だ……。
俺もまた……忠義に生きてきた、ただのイヌでしかない…。
[始まった話は、オスカーにはよくわからないものだろうか。…それで構わない。青年も、核心には触れないように話している。 この往来、いつどこで誰に聞かれているかわからないのだから]
豚狩はするつもりだけど…夜になってからね…昼から脂ぎった豚はちょっとね…。
――今は、もっとあっさりしたものが食べたいな…。
[ああ、そういえばお腹すいたなあ、と、些か場にそぐわない思考が浮かぶ]
(114) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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/* 忠義の大安売り状態に。果たして嘘つきは何方さんだか。
(-46) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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|
わかりました。 もしも――もしもですよ、もし仮に『記憶』でしか得られない条件があるのならば。 私以外の『烏』の人間ではなく、どうか私からそれを得て下さい。我々の間では、手に入れた情報は基本的に共有されますので。
[この場にイアンが居たら、さすがにぎょっとした表情をするだろうが。 仲間が居ないからこそ、言えた。やってしまったかとは思うが――仕方がない。これも不器用であるが故だ。
それからブルーノがやってきて、適当に話をして。 そして適当な所で切り上げて、カフェを去るのだろう**]
(115) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 02時頃
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ふむ、そうかならば"安心"だ。
[絶句するか閉口するか激昂するか、なんであれ傍らのそんなサイラスを空気のように無視をして、マーゴに向かって強く頷いた]
最後に年寄りの戯言じゃが……一つだけ言わせて頂く。
"貴女達"が亡きボスにどう関わったかは興味はない。 が、此度の事でボスの作ろうとしていた『道』を汚す真似をするならば、 "如何なる御婦人"であっても、それ相応の扱いを受けて頂く。
[貴女"達"はサイラスではなくマーゴが本当の当主かどうかの疑念から『零』という存在という意味で、"如何なる"はパピヨンも対象に含めた意思を込めて。 ブルーノはマーゴやパピヨンの今回の強気を疑っている素振りを隠さない。自分の目には見えない外部の"力"を得ているのではないかと。 だからこそ喩えどう思われようとも、道を切り拓いて来た者の一人としての自負を叩き付けた]
では本当に邪魔をした。 お嬢ちゃん。口煩い爺さんで、本当に御免な。
[サイラスを無視したまま、マーゴ達に深々と頭を下げてその場を後にする。結局マーゴを哀れなお飾りと見做しているからこその扱いだったのかも知れない]
(116) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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/* ろびんかっこよすぎる
…っ… もう駄目だ。 書かずにはいられない。 限界だ。
中の方に惚れて居るキクイチでした…。 中身の独り言は禁じていたのに… …我慢が効かないなんて…。
何者ですかorz
(-47) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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/* これじゃあ村側COになるかしら… 何か毎日失敗しかしていない気がします。 無粋でしたらお詫びいたしますわ。
(-48) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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―――――? どっち、が?言いたいことハッキリ言えよ。
[前髪を触れていた右手も、もう1つの銃のグリップへ。 そのまま抜かれた銃は傍らの少年へと向けられる。]
忠義に生きたイヌか。 立派なもんだけど、ソレはボクたち仲間を裏切って。
[青い瞳が細められる。]
金持ちのイヌへ成り下がったんだ。ボクたちはそれを許しはしない。
[相手の話を微塵も理解するつもりはなく。 ただ、己の中にある理論というには弱い感情を曝け出す。]
ボクたちも、これからメシなんだよねぇ。 夜になったら豚で晩餐か。なるほど。
[少年の左に抱えられている布。もっとも撃てはしないだろう、参加者なのだから彼らは。]
(117) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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/* >>114で微妙に狂信CO。 でも、オスカーに届かない(そして別の敏いPLさんには気づかれる)気がするっ…!
うおお役職RPむずい! そういえば狂信入り村やったとき、相手が狂信だってわからなくて一瞬本気で食っちまおうかとか思ったもんな…! がくがく、ぶるぶる
そういえば今のところ騙る気はないのだけど、騙るべきなんじゃろーか。わからぬ。 */
(-49) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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/* ブルーノがちょっと、優しいです(*´ω`*)
(-50) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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[「判った」と言いつつ、念押しして来るサイラス。 その内容は、マーゴを少しばかり驚かせるには充分だった]
(…まあ…。これはほんとうにいいお茶になりましたわね…)
[――『記憶』でしか得られない条件――]
[そして、【烏】内での情報の共有と云う、"情報"。 だが、かどわかして強引に『記憶』を奪う事に、 マーゴは躊躇い等持って居ない]
――判りましたわ… …お約束致しますわ。
[けれど、その約束だけは守ろうと そう言って頷きつつ、口元に孤を描いて、 ブルーノがやって来て暫く会話をすれば、サイラスは切り上げて 去ってゆく――その後ろ姿を見送りながら]
(…忠実でいい殿方を見付けましたわ…)
(118) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。
[引き金にかかる手。 それを引かぬようこらえるソレは。
Gameの参加資格を失わないため。]
(*14) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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言っていいの…?
[とは、問うものの結局それ以上は何も言わずに。 2丁目の銃が出されても、青年は銃を抜かない。持っているのに――だ]
『同じストリートで生きてたってだけでしょう。 そもそも僕は湖や、オスカーの下についた覚えはないです。
…金持ちのイヌになんて、成り下がってない。 僕は、…僕は……!』
――セオドール。
[少年の感情が昂ぶっているのに気づいた青年が、手を伸ばして銃を下ろさせる。髪をくしゃりと撫でながら、オスカーに言った]
ご飯、…ご飯か、よかったらご一緒しない…? うちの宿屋の安い飯でよければ奢るよ…?
(119) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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『僕は、…ボスの、…ボスだけの……』
[震える声。 あやすように、撫でた]
[かつて、ボスが少年にそうしたように]
(-51) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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/* 役職としてはご一緒して作戦会議したいような、 セオドールの為に一度この場を離れたいような、
悩むのでオスカーに丸投げ(ぽい) */
(-52) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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/* 2丁目の銃だ、と!!
歌舞伎町を想像したオレがバカだった。
(-53) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[「ならば"安心"」と豪語するブルーノを、 マーゴは値踏みするように見上げて居る。 サイラスはどう応じただろうか。 「年寄りの戯言」と言われ、頸を僅かに傾げて言葉を待つ。 全ての科白を聞き終えれば]
(まあ…まるでわたくし達【零】にボスへの忠義が無いと そう仰りたいご様子ですのね… ――節穴な殿方―― …それとも、お歳で目が見えなくなられてしまわれたのかしら)
[そんな蔑んだような考えを、黙って聞きながら感じて居る]
(――どうも…口振りからするに… わたくしが家の者の傀儡になってらっしゃるとお考えのご様子。 【道】が今まで何をして来たか――それも大事ですが、 何より大事なのは…――これから――何をしてゆくか、ですわ。 先の短いご老人が、何事かを成すのは…難しいと思いますけれど)
(120) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―『蘭』の執務室― (>>20) [本拠に戻った女を迎えたのは、二つの報せ。 未だ『贅』の長、ヨアヒムの足取りが掴めていない事。 そして、『烏』よりの来客について]
あら あら……―― お待たせしてしまったのではなくて?
[応接室に向かえば、丁寧に使い込まれた革張りのソファに、 少々居慣れない様子の青年が見えた]
お忙しい中 長らくお待たせ致しました事 まことに申し訳ございません
[一礼し、遣いの青年から用件を聞いていく]
(121) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[マーゴは黙したままそんな事を考えながら、 なんら、【道】を穢す事は無いだろうと踏む。 せいぜいが、ブルーノ自ら誤爆あるいは自爆するだろう程度]
[それから、ブルーノが去ってゆくのを立って会釈しながら見詰めて]
「煩い年寄り」
[そんな事を呟いた少女に、マーゴは]
…マシン、わたくしそんな事は申しておりません。 口汚いですわ。
[そう嗜める風でも無く、ぽつりと少女を見下ろしながら]
「はい…姉さま…」
[と、少しばかり少女の弾んだ声が返って来て、 マーゴはそのまま勘定を済ませて、街中へと――**]
(122) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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――――…、言わねぇのかよ。 銃、抜かねぇ、とか、ナメてんな。テメェらの認識は理解した。
[『湖』のチーム内での認識を改めて理解した。 が、ゲームの参加者だということが分かった以上。 ここで何かの間違いで発砲したらこちらが不利になる。 今、ここで我慢しないといけない。 そう思ったからか銃を降ろした。 左の銃を左肩に乗せ、右は腰へとしまう。]
同じストリートで生きてたんだろ。 それだけ、だと言えるテメェの脳がイヌって言ってんだよ。
[飯の話題が出ればまた右手で前髪をいじりはじめた。]
嫌味?安い飯っていっても、高いクセに。 いらねぇ。じゃ。
[視線を逸らして、そのままロビンたちの横を通り過ぎる。 左手の銃もしまったあと、機嫌悪そうに舌打を1つした。]
(123) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―事務所―
[しばし閉じていた目を開いて、側近を見上げる]
応えてくれるかどうかはわかりませんが―。
[立ち上がって机に向かう。 ペンを取って便箋へと何かを書きつけ、伝達役の部下を呼び手渡した]
『月』の、気の強いお嬢さんのところへ。
[したためた内容は、件の花籠のこと。 反応が遅れたためにもしや迷惑をかけてしまったのではないか、と。 であれば改めて非礼を詫びたいので、機会をもらえないだろうか―]
頼みましたよ。
[伝達役を送り出し、己も立ち上がる。 そこへ、諜報役からの伝達が飛び込んできた]
(124) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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おや、何かわかりましたか?
[メモを受け取って目を落とす。 そこには古書店めぐりをしていた年寄りの事が記されていた]
ふむ。御仁はお宝探しに熱心なご様子―……。
[しかしそれで見つかるなら苦労はしないと、メモを机の上へ]
出かけます。 そろそろ、巡回の時間ですから。
[表の仕事だ、と告げて階下へ。 事務員へ出かける事を伝えながら帽子を手に取って頭へのせた]
ああ、それから。 豚さんの居場所が絞れたら、すぐ知らせに来てくださいね。 収穫時期を逃したら、美味しくいただけませんから。
[くつ、と喉を鳴らし、繁華街の広場へ]
(125) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[銃を抜かない理由は単純。少年が青年の手足であるからだ。 従って"青年は既に銃を抜いている"のだ。だから――ナメているとか、そういうことはあまり関係がなく。 だがそれはそれで事実なので、訂正することはしなかったが]
『………』
[少年は黙ったままオスカーを睨みつける。 誘いを断られれば青年は、大して残念そうな様子もなく、それは残念、と口にした。
そして、横を通り過ぎていくのを見送る。 喉元まで出掛かった言葉は、結局飲み込んでおいた]
(126) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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(――サイラス=レーヴァンさま… いい殿方を見付けましたわ… ボスに忠実だっただけに、尚更――)
(-54) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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―街中―
債務者の倅もまた債務者となる――か。 血とは厄介なものだな。嗚呼、本当に厄介だ。
[お茶は飲み損ねたが時間を確認するとそろそろ飯の時間になっていたかも知れない]
腹が減ったろう? 晩餐は"晩餐"として、何か入れていくか? ああ、わかったわかった。先に戻ればいいんじゃろ。
[幾らかの本を抱えた部下は度重なる寄り道の提案に嫌そうな顔をしてみせたらしく、主の方が折れた。 だが主が前を向けば部下同士が目配せあう。意思はあれどその老体は酷使に悲鳴をあげているに違いない。今は休むべきだろうと確認しあった]
フンッ…若造めがっ。
[部下達の思惑に気づいたからかどうだか、何にせよ事務所に戻り*仮眠を取ることになる*]
(127) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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―13番路地― [路地に入ってそのまま壁に背中をつける。 苛々したのか爪を噛みながらそして溜息をついた。]
あー、ナニアイツ。 マジムカツクんですけど。 嫌いだなぁ、アレ、ボク、好きじゃない、やっぱり。
[普段の自分ならもう既に発砲しているところだが。 それを許されないのはこういう状況だからだろう。
殺りたいときにヤレばいい。
そうボスが言ったからついてきたのに。 思う通りだけで事は進まない。 それが大人になるということなのかもしれないが。]
(128) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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一旦、解散。 飯、それぞれ調達してきて。 後、ブタ見つけたらその情報も。 頭冷やして考えたら、あのブタのことだし。 どっかで酒でも飲んでるかもしれねぇ。
[そのまま仲間たちと解散し。 1人、路地裏から見える狭い空を見上げた。
両の瞳が空の青を映しこむ。
右の目はその青に溶けて。 左の目はその茶に反射して。
白い雲は流れていく。]
(129) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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裏切り者はどっち――?
[『雪』とはまた別の筋で調べさせた情報。 そこには、湖のリーダーは本当は別の組織の人間の可能性が高い、と記されていた]
ねえ……。 ……俺もセオドールも、ただの忠犬だけど…。
君は一体、何なのかな…?
(-55) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[この街にひっそりと姿を隠す、組織。 その中には自分と同じ顔がもう1人いて。]
―――――、ホリー…。
[ここ数年、まったく会っていない。 先程、『雪』と接触した際に久しぶりに思い出した。]
―――生きてんのか…、な…。
[彼女は人質でもあり、また組織の一員でもあり。 自分がZerOから魂を売ったのは彼女のためでもあった。
脳裏に焼き付いた笑顔が。]
(*15) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[笑顔 が 今でも 嬉しくて 怖くて 仕方ない、離れない。]
(*16) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[聞き終えた女の反応は、ロビンに向けたそれとほぼ同一]
まあ まあ……―― 勿体無いお言葉ですわ レーヴァン殿にお目通り願い お話させて頂きたく存じます
つきましては ご都合の良い日時と場所を伺えますかしら? 場所の確保と利用に際して必要な経費はこちらで負担致します
[至極、穏やかな態度のまま『烏』の遣いに伝言を託す]
――……伺う人数などは 場所が決まり次第検討致しますわ
[ややもすると、抗争を想定するかのような言葉が最後に乗った]
(130) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 03時頃
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― 街中 / 『月』事務所 ―
あらあら。あの豚が長く残るとだなんてハナから思っちゃいなかったけど。 随分また派手に目付けられたモンだわ。
[送りつけられた文書>>#3>>#4にざっと目を通し、嘲りの笑みを浮かべ。]
しっかしまぁ、面倒な。 こんなの『烏』の連中にでもやらせとけばいいじゃない……。
[この世界、一々示すべき「態度」やら「義理」などと言った物が必要となる場面がある。 まったく、非効率な風習だと思うが、自分がトップに立つまでは無視するわけにもいかず。]
(131) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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……仕方ないわね。豚の潜伏先、最優先で調べておきなさい。
[金と武力はあるが、情報については強力な強みを持っているとは言い難い『月』にとって、これから仕掛けようかという時に面倒な用が舞い込んだ物だ。]
……ちッ。
[舌打ちを零す。 麻薬の件と言い、あまり順調なスタートとは言えなかった。]
こりゃ、今日は豚探して潰しに行くので手一杯かしらね。 ちょっと外出てくるわ。
[この苛立ちを、晴らしたかった。]
(132) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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― → 裏路地 ―
あー……そっか。
[足を運んだのは、アイリスの家の前。 彼女が居そうな時間帯を狙って訪れたのだが、戸を叩けど返事は無く。]
傍観に回るなら、どっかに身を移してる、か。
[彼女の性格からして、しばらくはこの家に戻ってこないだろう。 抱いて憂さを晴らしたかったのだが、とんだ無駄足だ。 結局苛立ちが深まっただけ、仕方なく帰ろうとして、]
………、……
[ストリートの少年たち――このような裏路地の近くではそこら中に溢れている者たちの姿が目に入った。]
(133) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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― → 事務所 ―
というわけで。ちょっと遊ぶ事にしたわ。
[戻り、部下たちに思いつきを話す。]
金のないヤツら――ウチに借金抱えてる連中や、裏路地の汚いガキども。 あいつらに広めなさい。 『湖』の頭の指をちょん切って持ってきたら金をやる、って。
[軽い調子で話を続ける。]
こっちは今、『湖』に構ってる暇も無いし。 だから、他者を傷付けてでも金が欲しいバカどもに踊ってもらうのよ。 ほら、今流行りのクスリやってるヤツなんか特に、喜んで動くんじゃない?
[くく、と笑みさえ浮かべ。]
(134) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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『湖』はガキどもの集まりだし、上手く行きゃ仲間割れとかしてくれないかしら。 本当は首持って来いって言いたいんだけどねぇ…… ま、指なら死にはしないでしょ。私ったら優しいわぁ。
[仮に死んでも、それはチンピラ同士の喧嘩。 自分たちが殺した事にはならない。]
あん? 別人の指持ってくる奴が多数出そう? 別に良いわよ、金くれてやりなさい。
[金のない者たちにとっては大金、されど自分たちにとってははした金だ。 普段より金を扱う身、適切な「料金」の設定も抜かりない。]
(135) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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そこそこ荒れてくれば、怪我人も幾らか出てくるかしらね。 この前、『血』――あそこの実権「買い取った」でしょ。
[『血』とは、組織内の看護部門を扱う派閥。 あの手この手でそのトップに金銭面での貸しを作り、今ではその実権の大半を『月』が握る事に成功している。]
ばら撒いた金も、いくらかは病院経由で回収できるでしょうし。 しばらくは楽しめそうだわ。
[金の流れを支配する家に生まれ、貧困層を人間と扱うような思考など一切持ち合わせていない。 金の無い者を嫌っているのではない。 はした金で踊る様、玩具も同然と見ているだけ。]
く、ははっ。
[何の事は無い。少々苛立っていたところに、憂さ晴らしのネタが見つかっただけ。]
(136) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[さっそく、『湖』の長の指に賞金をかける旨を貧困層たちが集まるような場所で広めるよう命令を下した。 先程までの不機嫌はどこへやら、気分良さそうに椅子に座って鼻歌など流したりしていると、]
あん? 『幻』の? 何を今更……白々しい。
[接触を求められたという報せに舌打ち。 が、そんな謝罪など本題では無いだろう。]
……まあ、良いわ。会いましょう。 相手のシマじゃなければどこでも良いわよ。
[伝達役にはそう返した。**]
(137) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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/* 他から人望ないから自給で人望ごっこしている気がする。恥ずかしー
オスカーをお高い食事に誘おうかともちょっと思いましたが時間が遅いですし、間違いなく断られる流れですし帰宅することに。
晩餐会用の喉ってどれぐらいいるんでしょう…ってパティちゃんも始動か。彼女とはどういう劇場を…またネイサンとお茶している最中に現れるなんて真似は流石に流石にw
(-56) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 03時頃
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/* ナニ、パティしゃん、その楽しい感じwwwウハwwwww いいぞ、もっとやれwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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/* ……パティのこの黒さよ……たまらn */
(-58) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[ぴいんと張った気配を感じた気がして、辺りを見回す。 もっともそんな気配が傍にあるわけはない]
今頃、彼も暴れたくてうずうずしているのだろうな。
[ふと、そんなふうに思った。 ああ、だからどこか弟みたいに思うのか、と柄にもなく思ったけれど それは音にはならず笑みの中に表れただけ]
まだ、始まったばかり―どころか、参加の意思表示すらしてないんだ。
[帽子に手を当てたまま小さく息をついた]
(*17) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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― 酒場 ―
[布を少年から取り上げ、近くの酒場に連れていく。 "準備中"の札が掛かっていたが、やってきたのがリーダーとその右腕だと知ると店主たちは文句一つ言わず店の奥のテーブル席へと二人を案内した。 その時にパピヨンからの伝言が書かれた紙を受け取り、それに目を通しつつ、青年は少年に声を掛けた]
――…。落ち着いてる…?
『すいません…大丈夫です。………っ、僕の、忠誠は、…僕は、裏切り者なんかじゃ…』
(――…もう暫く、そっとしておくか)
[少年は耳を塞いで自分の世界に閉じこもる。 ――青年はそれを哀れだと思いつつも何もしない。『蘭』の縄張りの範囲であれば護衛できそうだという伝言の主旨だけ頭の片隅に詰めると、あとはただ見守るだけ]
(138) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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/* まぁ ロビンへの伝言の意味はほぼ完全に二重で。 信念上回ってこっちに生殺与奪委ねる覚悟なら匿ってやるし 赤側なら縄張りにいらした瞬間RIPしてやるし 物資の『雪』と人材の『烏』が組めば将来組織の戦力上がるし 片方が赤側ならもう片方が潰すだろ? */
(-59) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[路地裏で空を見上げてボーッとしていたら。]
――――、っ?
[急にナイフが頭の上を掠めたから、しゃがみこんで避けてから相手と距離を置くように後方に飛ぶ。 まったく顔も知らない――――、けれど薬のニオイがした。]
ナニ?なんなの、ナニ?
[若干、混乱しつつも相手の攻撃を避ける。 これで同じチームの人間だったらと考えると殺すわけにもいかず。]
なんだ、ナニ、なんなの、マジ。
[面倒そうにナイフをまた避けた。]
(139) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[最初はそのうち諦めるかと思って。]
――――――…。
[我慢を重ねてナイフを避ける。]
――――――…。
[けれど、向こうも必死なのか。]
――――――〜…。
[ナイフによる攻撃は止むことはなく。]
――――――〜っ、めんどくせぇっ!!
[ようは死ななければいいと、ナイフを持つ手を銃で撃った。]
(140) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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/* これは霊能者COかしらん? 『血』の掌握はいいのですが、墓下病院との兼ね合いはどうするんでしょう。
聖:パピヨン 賢:マーゴ? 導:パティ 犬:ブルーノ
サイラス、ロビン、オスカー、ネイサン中3人狼陣営って…うわぁ。 ちょっと待った。これだと男性陣悉くやばいw 超やばいw
・硬そうなのはネイサン(村はないでしょう多分) ・対抗はサイラス
オスカーかロビンのどちらかが村と予想。村予想本命はオスカーに一票
(-60) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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執事見習い ロビンは、そう遠くないところから聞こえてきた銃声に顔を上げた。
2010/03/20(Sat) 03時半頃
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/* (仮説として) 女側全員人→爺女嫌いキャラゆえ狼側放置→\(^o^)/ 長生きするつもり全くないんですがっ!
流石に犬COまでは最悪でも2日目でしょうし… パピ様に媚売るかぁ…困ったなぁ…
(-61) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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―繁華街・広場―
[いつものように広場の様子を遠目で窺う。 今日はベテランのジャグラーで、なんの不安もない。 観客からの拍手を聞いてその場を立ち去ろうとしたとき、少年が駆け寄ってきた]
おや、見つかってしまいましたね。 ―では、今日は何をお見せしましょうか。
[いつも手品を強請ってくる少年へ、にこりと描いた物ではない笑みを向け、 両手を開いて見せる。 ぽんぽん、と手を叩き合わせてぱっと開くといくつかの玉が現れる。 それを器用に手のひらの上や指の間を通し、宙へと投げた。 掌で落ちてきた玉を全て受け止め、手を閉じる。 次に手を開いた時にはちいさな造花の花が数輪乗っていた]
(141) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[そのまま相手の顎を蹴り、地面へと踏み倒す。 不機嫌そうな顔のまま相手を見下ろし眉間へと銃を向けた。]
話せ。 でないと、今、さいっこうに機嫌悪いから、殺す。
[撃鉄を指で引き起こし、いつでも撃てると相手に見せたうえで。]
はぁ……?!指?! テメェ、バカじゃねぇの?! そこら辺の死体のやつ持っていきやがれ!!
[勢いあまって頬を蹴飛ばしたら相手の顔が変形したが。 死にはしないだろう、そのまま気を失ったので溜息をついた。]
ボクの指とか…ナニその趣味悪い感じ。 ああ、でも追われるのは嫌いじゃないけど。 ルールに縛られてるときってのは…最高に…面倒だ。
[それがこのゲームの参加者による者の計画であることまでは頭が回らず。]
(142) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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はい、どうぞ。
[その花を少年へ差し出したなら、 「これ、いつものお礼」と箱のようなものを受け取った。 おや、と目を丸くして、ありがとうとお辞儀を返した]
珍しい事もあるものですね。
[花を手に去っていく少年を見やって、受け取った箱を見る。 子供の、宝箱。そんなものだろうか]
子供というのは、かわいいものです。 と、時々は本心で思いますね。
[傍らの側近へと呟いて、その箱を小脇に抱えた。 ポケットに入れるには、少々大きな宝箱だった]
あんなかわいらしい時代、私にはありませんでした。
[楽しそうに笑んで、それから通りの方へと抜けるように足を向けた]
(143) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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司祭 ブルーノは、寡婦 パピヨンの御子息宛てに読み終えた今日の収穫物(絵本等)を送付進呈した。**
2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[銃声の音を聞きつけて、いたぞ、なんて声が聞こえてくる。]
だ、誰だよ、…バカじゃねぇの…!!
[このままではいつか誰か殺してしまうと思って。 そのまま路地を駆け出した。 13番から12を抜けて11番路地の倉庫へ。 そこに一旦身を隠し。]
っか、ツラバレてんの、ボク? そこまで有名になったとは思えないけど…。 特徴付きでバラまいてんのか…ってなると前髪か。
[自慢の前髪に手を触れ溜息をつく。 このまま外に出るには何かと面倒だった。 11番倉庫にあるものを物色しはじめる。]
(144) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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|
/* これはネイサンも狼側COかな。 流れ作ったなら申し訳ない。
(-62) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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|
――セオドール、今の聞いてた?
『は――…え?』
……いや、聞いてないならいいよ…。
[青年が溜息を吐くと、少年は条件反射ですみませんと頭を下げる。 ――あの銃声が聞こえていなかった]
(――これは少し、急いだ方がいいかもしれないな…)
[少年には、零での記憶の抹消も、薬の投与も、何もしていない。 つまり、これがそのままの少年の"素"なのだ。
拾った時から既に罅が入っていた少年の"心"という名の壺が、少しずつ、歪んで、狂って、壊れてゆく]
(145) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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|
[身を屈めて少年と視線を合わせた時に伝えられた言葉。 にこりと笑って聞き、小さく頷いた]
ありがとう、サリー。 オスカーにはこれを。
[造花の中には、これから『月』と接触するつもりだということと、 豚の居場所は探させているからもう少し待て、と 聞かれる事を予測したような伝言]
じゃあ、ジジイの事は任せたから。 手が居るなら呼んでって、伝えて。
[花を差し出しながら口頭でも手短に言付けを頼んだ]
(*18) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
|
|
[そしてそれを、壊れる少年を利用しようと考えたのは、間違いなく青年自身]
(-63) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
|
|
[そして、手に取ったのは。 過去に1度だけ使ったことがあるもの。]
あー…そっか、そうなるかー…。 とりあえず、この混乱収まるまでの我慢かー。
[ごそごそと他のものも探し始め。 ポンチョが出てきたのでそれを上から羽織るだけでも違うだろう。 まずポンチョを今の服の上から着て。]
あー……もう…。
[黒髪ロングのカツラを頭にセットした。 もちろん前髪は隠しておでこを出す。オッドアイは隠せないが。]
女装すりゃあ、まぁ、なんとかなるか。 ごほっ…ごほっ…『あ、ああー、まぁ、なんとかするしかないわね。』
[これで、女には見えるだろう。]
(146) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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/* 混ざりてぇ、でございます。 重火器片手に超混ざりてぇでございますよ。
オスカーを邪m…もとい助けたいってなんじゃそりゃぁぁ!w>女装
(-64) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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…やっぱり、気になる。 少し様子を見てくるね。
[席を立って、外へ。 少年はそれを反射でふらふらと追った。
そのせいで、布に包まれた狙撃銃は置きっ放しになる。 いずれ、別の部下が*届けてはくれるのだが*]
(147) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* ホリーきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-65) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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[そのまま表に出れば。 自分のことをよく知らない者たちはそのまま通り過ぎてくれた。 自分のチームから反乱者がでればその限りではないだろうが。]
今とこは大丈夫みてぇだな…。 はー…、ボクがなんで…こんなこと…。 指とか言った奴見つけたらシメる。
[ただ金があるところ、という予想ぐらいはつくが。]
どうすっかなー…メシ…メシ、にありつくのが…遠い…。 『でもこの声でニコニコいったら誰かご馳走してくれるかしら。』
[鼻歌も交えながら女になりきって表通りに再び現われるのだった。]
(148) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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ああ、くそっ…。
[内心で呟くのは。 またもホリーの力を借りていることに対する悔しさ。]
もう、また、かよ…。
[このカツラが何回も役に立つなどとは思っていなかった。 ホリーのこと知ってる人なんて、ZerOにはいないから。 それだけは救いなのかもしれないけれど。]
(*19) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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[表通りを静かに黒髪の少女(?)が歩いていく。 ぱっと見ただけでは、この少女が『湖』のリーダーだとは気付けないだろう。]
――――――…。
[名を聞かれれば"ホリー"とその名を答える。 ポンチョの下に隠れた2丁の銃に気付くのなら。
おのずとこの少女の正体も分かってくるのだろうが。**]
(149) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* オスカーに絡んでいいのか超悩む。
と、り、あえず様子見!時間が時間だし。 */
(-66) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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――ん?
[通りを歩く最中、どこからか銃声が聞こえて辺りを見回した。 聞こえたか?と問うように側近を顧みれば、彼等もええと短く返事をして頷いた]
物騒ですねえ。 ああ、本当に物騒だ。
[そう言う口調は楽しそうで。 すぐにいつもの様子を取り戻した表通りをゆけば、伝達係の部下が駆け寄ってきた]
おや、もう返答が? それはありがたいですね。
では―どちらの縄張りでもないところにしましょうか。 ああ、あそこのBARがいい。『雪』の領内でしたか。
[伝達係へ店の名前と場所を伝え、また向かわせた。 それまでに見回りは済まそうと向こうの方に上がるジャグリングのバトンを見た]
(150) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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[でも、『幻』のリーダーである彼だけは知っていて。 通りで見かけでもしたら驚かれるかもしれない。]
本人と会わなきゃ…それで、いいや。
[ホリーに見つかりでもしたら。 どうなるのか分からない。]
(*20) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* …やめとこう。
待機待機。オケイ。 */
(-67) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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―一方その頃― [少年だとまさか思われてるなんて露知らず。 造花を受け取った少女。 もっとも、男にしか見えないその容姿を本人は気にしてすらいない。
広場から去ろうとした時。 『湖』のリーダーの指にかけられた賞金の話を耳にした。
その情報を集めようとするも。 やはりまだ技術不足で。
そのことを悔いながらも、まずは造花を届けようとするのだった。]
(*21) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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―表通り―
[向こうからやってくる1人の少女にふと目がいった。 纏ったポンチョがどうにも、不自然で。
しかしそれを"少女"としてしか認識せぬままなら『湖』のリーダーとは思いつきもしない。 目が合ったなら少し遅れて帽子を取って会釈をした]
ああ、失礼、レディ…つい見てしまいました。 私はネイサン。貴女は?
["ホリー"だと名乗る少女に、よい名前だと言って笑みを見せ]
丁度、時間を潰そうかと思っていたところなのです。 お茶でもご一緒しませんか?
[口元は笑みを見せているが、視線はポンチョの下に感じる違和感へ]
(151) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* あ。少女。すボケた?悪いー。
(-68) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* ナwwwンwwwwパwwwwwwww そして女装終了のお知らせwwwwwwwwwwwww
マッハすぎるwwwwwwwwwwwwwwwww
(-69) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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―……ホリー…?
[名を問う前から、その姿に首を傾げていた。 しかしここに彼女がいるはずもなく、ならばそれが誰かは自ずと知れる。
なにしてるんですか、ととても言いたそうな視線を向け、 そ知らぬ振りして問いかける間にも、何度か瞬いた。
そして―]
…――なに、してるんですか。
[やっぱり我慢できずに、言った]
(*22) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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/* 一応、表、落ちてはいるので、ホリーは適当に動かしOKです。
すり合わせとして投下しておくと、ホリーはオスカーの双子の姉ですが、∞の一員って感じです。 なので、幻の人は皆知ってるかもーぐらいなゆるゆる設定だったりします。
(*23) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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――――…やりたくてやってるワケじゃねぇし。
[あくまでもニコニコと。]
なんか、オレ、指に賞金かかってるらしい。 詳しくは分からないんだけど。
[小さくボソボソと会話する。 少女の声で『お茶は遠慮する』などは言ったろうが。]
(*24) 2010/03/20(Sat) 04時頃
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―表通り―
[しかしあからさまに不審がる視線に、少女は身を引いただろうか。 それは残念、と肩を小さくすくめ]
……あまり物騒なものを、お持ちにならない方がよろしいですよ?
[くつ、と笑って待ち合わせのBARへと**]
(152) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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/* これは!と思って咄嗟に拾ってしまいました。 >>*23は了解です。ありがとう。
(*25) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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―表通りにて―
好きで女装をする人だったら、私が引きます。
[斯く言う自分もある意味変装であるのは棚の上]
賞金が? 指とはまた、悪趣味な…。 どこがかけたのか、探ってみましょうか。
……そんな物騒なレディ、こちらもご遠慮しますよ。
[遠慮する、の声におかしげに笑いながら]
(*26) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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―表通りにて―
そうそう、さっきサリーから言伝は聞きましたよ。 『道』の年寄りはお任せします。
[手は出さない、と言うように両手をさりげなく広げ]
豚さんの行方はわかったらすぐに使いを向けますよ。 もうそろそろ、絞れるはずだから。
[それはサリーへも伝えていた事だが、直接でも伝えて]
―それじゃあ。 ごきげんよう、お嬢さん。
[やっぱりからかうように笑って、小さく手をひらと振る。 その後は、振り返ることなく*雑踏の中へ*]
(*27) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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それアンタが言うのか……いいけど別に。
[会釈すると黒い髪が揺れた。]
物騒。 それホリーに言ったら怒るぜ。 こっちからも遠慮はしとくが。
[会釈をしたまま呟く。]
指の件は少し面倒だな。
[殺しもできないし、と。]
(*28) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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―…ああ、サリー……。
[歩きながらああ、と気付いた]
女の子の、名前ですね……。
[身なりがボーイッシュだったものだから、とつい*苦笑*]
(*29) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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[会釈した頭を上げて。]
そっか……見つかったら頼むわ。
[そう笑顔で呟いた。]
『道』のジジイは叩き潰す、以上だな。
[去り際の言葉にはからかいしか見えず。 やはり犯人を見つけたらシメることしか考えられなかった。**]
(*30) 2010/03/20(Sat) 04時半頃
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[すごいドラマ、という声に愉快そうに笑ってモップを返却する]
陳腐で手垢のついたありがちな展開ですけどね。 大衆ウケはするんじゃないでしょうか。
[”アバズレ女って世の中で一番信用ならない”に、目をくるりと丸くして唇に指を当てる]
ふふ、そうですわねぇ。 売女、ビッチ、アバズレ、女狐…… まぁ色々呼ばれますが、私たちが世の淑女ぶったアバズレと違いがあるとすれば、 それ相応の対価があるうちは、”お客様”を裏切らないという職業意識でしょうか。
利が無いと判断すれば、お別れすることに何の躊躇も御座いませんの。
[言いながらくすくすと笑って指輪を弄る。 フィリップには暗殺した死体を処理してもらったことがあっただろうか。 きっと毒のせいで鳥に食べさせることはできなかっただろうけれども。]
(@12) 2010/03/20(Sat) 09時頃
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フィリップ様は、今回の勝負誰に勝ってほしいとおもってらっしゃいますか?
私はそうですねえ、『華』に害を成すような無粋な方でなければ誰でも構わないんですけれども。 非力なもので、抗議するのも楽じゃないんです。
[閨での暗殺が通じないのなら、根回し手回しして近づいて盛る手間もあるわけで、それまでに発覚すれば始末されるのは己だろう。 酷使でボロボロの体故に長生きは諦めていても、わざわざ自殺する気もないので憂うような顔などしてみせた]
(@13) 2010/03/20(Sat) 09時半頃
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[その時病院の外の様子を観察していた部下から連絡が入る。]
ヨアヒム様の行方はまだ誰も掴めてませんのね。 どこに匿われているやら。 娼婦は情の厚いのも多いですからねぇ、うちのじゃなければいいんですけども。
[面倒だから。そして続く報告にきょとりとして。]
パティ様がうちに? あー。ではさぞ鬱憤が溜まっていることでしょう、ちょっと発想が凶悪になってるかもしれませんわね。 『湖』の長の指に懸賞金? ふふ、パティ様らしい、愉快なゲームを思いつきましたわね。
では引き続き報告をお待ちしております。
(@14) 2010/03/20(Sat) 09時半頃
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― 街道 ―
[暫く歩けば、途中、ポンチョを着た髪の長い少女>>149とすれ違うか。 彼女(?)は俯いていただろうか。顔は見えず。青年はそのまま気付かず通り過ぎる。
そして傍らの少年。常の少年ならば気配や硝煙の匂いに身体が反応して気づいただろうが、今の少年にはそこまでの余裕はなかった。
暫く歩き、路地へと]
―→ 13番路地 ―
(153) 2010/03/20(Sat) 11時半頃
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― 13番路地 ―
[いたか?、いや、いない!――と、ナイフやらニッパーやら包丁やら持った子供たちがぎゃあぎゃあと騒いでいる]
…どうしたの君達…何を、探しているのかな…?
[それなりに高価な銀色の眼鏡を外して、その辺に落ちていたボロ布を頭から全身を覆うように纏って子供たちに話しかける。 ここで渋い声でも出せれば完璧だったのだが、そこまで変装は得意ではない。 だが、子供たちはあっさりと喋ってくれた]
『"湖"ってトコの前髪ヤローの指持ってけば金が手に入るんだ!』 『あんた、これくらい前髪長いヤツ見なかった?』
――――――…。
[額も聞き出したが――まあ、はした金と言ったところか。 指は全部で20本あるのだから、それを全て奪えば20倍になって大金持ちだ、と、計算のできない子供たちは息巻いている]
[右腕はまだぼうっとしていたので、思いっきり足を踏みつけた。――そろそろ目を覚ませ、と]
(154) 2010/03/20(Sat) 11時半頃
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[馬鹿、喋るなよ!折角金は俺たちが独占する予定だったのに、――と、即興で作られたらしい子供グループはあっさりと仲間割れする。 それに気付かれないように小さく笑いつつ、少しは現実に戻ってきたらしい右腕の少年に目配せした]
"グレナデン"――。
[作戦コードを聞き、少年は、よろしいのですかと問うような視線を返す。頷き返せば、少年は踵を返して再び表通りへと走っていった]
……ああ…『湖』のリーダーか…むかし、一度だけ会ったことがあるよ…。確かに前髪は長かった…。
それから…そうだそうだ、目は炭みたいに真っ黒で……そういえば、頬に大きな傷があったかな…。あれは…きっと一生モノだろうねえ…。
[前髪が長い少年風、という以外に情報はなかったのだろうか。 ――普通傷の情報があればそちらの特徴のほうが先行して流されるはずだろうが、子供たちは気付かずあっさりと騙された。 "頬にでかい傷がある"という偽情報が上書きされて、その場にいる子供たちがどよめく。 じゃあその傷を探せば見つかる、いや、頬を隠してるヤツがあやしい、と]
(155) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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―街中『道』事務所―
[夕方までの仮眠から目覚めると、オスカー襲撃の一方が届く。 襲撃側の数人から順繰りに手繰り寄せた丁重な事情聴取の結果、『月』の部下らしい人物との接触を知る]
ふぅむ。派手派手しいお嬢ちゃんだ。 それでも、金の使い道を "それなり"に知ってはいるようだな。
[『血』の情報も大まかには聞いてはいた]
決して彼女の事を忘れていた訳ではないのだが、 一人外して考えていたから案外拗ねたのかも知れないね。
[昼過ぎの『零』当主との会話を思い出しつつ 部下達に話しかけるが、無論冗句でしかない。 "忘れていなかった"というのも冗句かも知れないが]
(156) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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(まあ、嘘だとばれるのは時間の問題だろうけど…)
[子供たちが騒いでいる間にそっとその場を後にする。 雪の中を歩くように、静かに。
ボロ布を捨てて、眼鏡を掛け直せば再び『雪』の長の顔に戻る。 近くで煙草を吸いつつサボっていた郵便局員に、ギブミーチョコレート、と軽い口調で話しかけた]
豚探しで忙しいところ済まない。 もう一つ洗ってくれないか…。
『湖』のリーダーの指に懸賞金が掛かってるって話の出所を調べてくれ。 多分、…これは勘だけど……ゲームに関係ありそうな話だ。
[チョコレートを受け取りつつ、小声で郵便局員――の格好をした部下――に告げる]
(157) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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それから――今セオドールに伝達回ってもらったけど、 湖のリーダーに、グレナデンを、俺から奢ることにしたから。
[郵便局員も、少年と同じように不思議そうな顔をした。 グレナデン――"指定人物の保護"を対立派閥のリーダーに対して実行するなんて、どうなっているのか、と。その無言の問いに青年は笑う]
――…だって、可愛いじゃないか。…あの子。 可愛い子の指がなくなるなんて、惜しい…。
[返答は随分と的を得ない]
(158) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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『零』のあの子連れ女…、儂のあの嫌がらせに 「知らない」「わからない」ではなく「ない」という反応だったな。
[あの場所にサイラスがいたからの、気の廻し方か。 いや、あやふやに答えた方が色々と彼女達にとっても 保険となる、ぐらいしそうなものだが]
案外、切れ者かも知れないな。 それとも仕込が良かったのか……何にせよ、いかんな。 だが、今はそれよりも
[パティが使っている"金"、そこから一つの思いつき。 ただその思いつきを実行するには今の『道』では実力不足と判断。だが…**]
(159) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴの連れ(マシン)宛てに侘びとして高級菓子セットを送った。
2010/03/20(Sat) 12時頃
執事見習い ロビンは、双生児 オスカーを、可愛い子扱いして、また笑う。
2010/03/20(Sat) 12時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 12時頃
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まあ――彼が俺を頼ることなんて万に一つもないと思うけどさ。 もし見つけたら、歓迎してあげて…。
[チョコレートを食みつつ、いつものように部下からの情報収集。 『零』と『烏』、そして『道』の接触、 『幻』が今、雪の管理するバーにいること…
そして、豚の足取り]
――ふうん…目撃情報、ね。 その辺りの地域は……参ったな、俺らの縄張りからは少し遠いね…。
この辺りで力があるのは………。
[暫し、思い出すように考える]
――『<<薬屋 サイラス>>』か。
(160) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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/* "侘び"違いだーw
一番絡んでない(というか唯一会ってない(汗))パティが先約ありですし、パピ様にネイサンの悪口を言いに行こうかと今日は考えています。
(-70) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
|
|
――もう既知かもしれないけど『烏』に伝えてあげて。 "そちらの庭に豚が紛れ込んでますよ"ってね。
[チョコレートの包み紙に火をつけて灰にすると、郵便局員に別れを告げる。 伝達を終えて戻ってきた少年に、どうする?と訊ねた]
『幻』が来ている、というのも気になるし。 『湖』が指取られてないかも気になるし。
他の派閥の動きもなんだか穏やかじゃないようだし。 夜までどこで時間を潰そうか?**
(161) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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はは、嫌いじゃないけどね、 陳腐な大衆向けも。
[じゃぶ―じゃぶ―じゃぶ― アイリスからこちらの手へ渡り、バケツの中で揉まれるモップ、 水へと、濁りを落として。]
なるほどね。 金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもの、 サービスの有効期限に関しては裏切られない。 世知辛いけど、君たちの賢さだけはあぁ、信じられる気がしてきたよ。
[その点には屈託なく頷き。 ふっとバケツから顔を上げれば、目の高さで弄られていた指輪。 やがて拙く絞り上げたモップのヘッドは水滴を滴らせ、綺麗になったばかりの床を湿らせた。
身体を壊して逝った孤独な娼婦の死に顔を、目にした機会もあったろうか。 こちらの売った質の低い酒に、その一因があったりするのかもしれないけれど。]
(@15) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 12時半頃
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…勝ってほしい所、ねえ。
[考えた方がいいのかなあ、と。片手で頭をかく。 首筋を、もの言いたげな鸚鵡が軽く突ついた。]
勝者の顔を見てそれから対処を…って、 うーーん、こんなんだから駄目なのかなー。
……そうだな、君みたいな女の子と同じさ。 優しくしてくれるなら誰でもいい。
ま、下手にあれこれ頭を使うよりも、 勝者の予想をする方が楽しいんだよね。
[洗いおえたモップの柄を顎の下へ置き、 ゆきあたりばったり加減をさらけ出す。
『華』が非力との発言は聊か謙遜が過ぎるように思えたものの、先の希望に関しては、害を成すような無粋な方でなければ誰でも構わないという、『華』の長と重なる。]
(@16) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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|
/* 俺ひとりだけしゃべってる回数がおかしい。 ソロールしやすい設定だからか、どんどん喋っちゃう……。
黙ろう、うん!** */
(-71) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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|
/* 早期死亡目指したほうがいいんじゃね。 できれば吊られたい。
8>6>4>2 初回か、その次くらいだな。 って、ダメか、その次だと村が終わる…。人犬様が襲撃されればいいんだけど! */
(-72) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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/* 早めに死ぬならセオドールを早くぶち壊すべきなのか
すごく、夢見がちなことを言うなら、 壊れたセオドールをサイラスに止めてもらいた(ry */
(-73) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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|
――《ZerO》への参加を決めましたわ――
[街中――読唇術だけで、自身を見て居る全ての部下に、 マーゴは決意表明をした。 カフェテラスや、花屋――他にも様々な場所で働く部下に]
…ですから、ヨアヒムさまの所在を今すぐ持って参りなさい。
[抑揚を欠いた表情で、口元だけを動かす。 瞬きを3回するのが、部下達の了承の合図。 そしてひとりの部下がヨアヒムの居所を、更に絞り込めた、と そしてそれは――サイラス――の領域当たりだと、 報告して来るのに、こくりと頷き]
「判りました…。 その情報――パティさまの元へも届けて下さい」
[そう、少女がマーゴを代弁すると、パティがオスカーの"指"に 賞金を賭けたらしい、との情報も齎される]
(162) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
|
|
(まあ… またなんとえげつない――いいえ、愉しい事を考えるお方かしら… これで【湖】が潰れれば儲けものですわ…【道】にも多少の影響が 出れば尚いいのですけれど… ――【湖】の物資が不足するのは必至ですわね)
「ついでに――【湖】の長…オスカーさまも探させて下さい。 飽くまでも…"次いで"で結構です」
[様々な資料から、どんな恰好をしていても、大体の見当位付くだろう。 マーゴは街の中をゆったりと歩きながら、様々な事に思考を巡らせる。 これから、徐々に藥に侵された中毒者達が『記憶』を売りに来る頃合いだろうか。 そんな事を考えながら歩いていると、ブルーノから、 連れ添いのマシン宛てに、高級菓子セットが送られたと聞いて]
(随分と律儀な殿方ですわ… ――人は見掛けに因らないとは…良く言ったものですわね)
[などと、少しばかり場違いな感想が浮かんび、 急ぎで入ったロビンがオスカーを匿うと云う情報に僅かに驚いて**]
(163) 2010/03/20(Sat) 12時半頃
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|
―街中―
[少女を別れてしばし、ダーンチョー!と声がして立ち止まる。 振り返らずとも誰かはわかる。疾風だ]
おや、相変わらず元気のよいことで。 ―なにか、ご用ですか?
[帽子に手をあて、少年達へ向ける視線は、得た情報は?と問いかける]
えーっと。頼まれた話は、ごめん、まだ。 でも、ちょっと前からさ…変な話が出回ってて。 ケッコー裏通りがざわざわしているんだよね。
[耳かして、と仕草を示す少年へ身を屈め、報告を聞く。 それは、『湖』のリーダーへかけられた賞金の話]
(164) 2010/03/20(Sat) 13時頃
|
|
―指、に? 悪趣味ですね。 どうせかけるなら…首にすればいいのに。
[そこでああ、と息を漏らして]
殺すことが禁じられているから、ですね。 ならば賞金をかけたのはどこかなんてすぐわかるでしょう。
それも、調べてくれますか? あとでおいしいものをご馳走しますから。
[彼等の能力をすれば、その程度でも十分だ。 オッケー!と少年たちは承諾してまた駆けて行く]
悪趣味ですが…確実ではありますね。 なかなか強かだ。
[くつ、と喉を鳴らした]
(165) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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|
/* あっ。
…それは知らないでおいてくれると嬉しかった……! いや、極秘でってつけ忘れた俺が悪いんだけどさ…!! */
(-74) 2010/03/20(Sat) 13時頃
|
|
それは知っている。 さっき賞金をかけられた本人から聞いたよ。 大事な弟分に酷いことをするヤツラがいるものだ。 キミらだって世話になっているだろう?
だから、誰がそんな悪戯をばら撒いたのか― わかったらすぐに、私と『seVen』へ知らせて。いいね?
[指示をすれば少年たちはしっかりと頷いた]
「すぐ突き止めるよ。『獏(ユメクイ)』のプライドにかけて」
いい子だ。
[満足したように少年たちの頭を撫でて送り出した]
(*31) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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―BAR―
[店の前で伝達役が追いついてきた。 曰く、獲物の直近の場所がわかった、と]
『烏』の縄張り…には、パーティーが出来そうな場所はありましたかね?
そろそろ夕刻です。あまりうろうろされるのも、癪ですから… それとなく足止めをしておきなさい。 煽てて酒でも飲ませたら、つけ上がって調子に乗るかもしれない。
よろしく頼みましたよ。
[指示をして、それからBARの扉をくぐる。 店の奥の席に座り、頼むのは場違いなコーヒー]
すみませんね、お酒は―好まないんですよ。
[描いた笑みを向けて有無を言わせぬ気配を背負った]
(166) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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|
[伝達役へ指示をしたのは、もう一つ]
その情報を、『7』へも伝えるように。 いいですね。
オスカーが見つからなければ、いつものあの子か… ホリーを探しなさい。
ええ、あのホリーです。双子の。
[賞金の話が落ち着くまでは彼は扮装をとかないかもしれないから。 全てを語るまでもなく、伝達役も苦笑いしながら事情を察したようだ。 わかりました、と頷いて、去っていった]
(*32) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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―BAR―
[待ち人が来たならば、まずは花籠の件では迷惑をかけたと 一言めに詫びを口にする]
その罪滅ぼしと言うわけではありませんが― こちらで握っているもので提供できるものがあるなら、お出ししますよ。
[次いで、助力の申し出―だが]
いえ、正直私たちは貴女方のように表立った実戦に強いわけではありません。 声も音も立てずに仕留めることなら、得意なのですが… それも大人数でやる事ではない。
正直、実戦に強い方々の協力を頂きたいところでしてね。
[本題を切り出し、コーヒーを口へ。 さて、『月』の返答は?**]
(167) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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/* ロビン、狂信かしら…?
(-75) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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/* 現状、ネイサンについてはまだ情報が来てないってことにしようそうしよう…。
うーん、赤と関わるの むず いな!
嫌いだけどオスカーに協力したいのに、難しいぞ…。 幻も頭使うタイプだから表立って協力とかしづらいしなあ…。
とりあえず真面目にどうしよう。考えなきゃ。 なんか失敗しまくってるしホント早めに死ぬプランを(ry */
(-76) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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|
―街中『道』事務所―
[情報弱者に転落しようとも、現状の"最重要情報"に関しては、他所よりの遅れはあれど手にすることはできるだろう]
烏のエリアとはアイツは相当の莫迦なんだな。 一番見逃してくれなさそうな処とは裏をかいたつもりか。 いや若造だからなんとでもなると高を括っているのかも知れぬなぁ。
[直接ではないにしろ『湖』の連中の誰かしらにはその情報が伝わるようにとの指示。慌しい最中だろうがその程度は出来るだろう]
流石に参加前に脱落されては倉庫を一つ開けた意味がなくなる。勘弁してくれよ。
(168) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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|
/* ボスの墓参り行きたいけどそれは明日だな。 今行くと確実にセオドール壊れるから。
壊すのは、あーしーたー!
メモ:墓下行ったら零にセオドールの記憶全部消して、新しい幸せな記憶と交換してもらうように頼む。 */
(-77) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 13時頃
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/* 零がやたら強い派閥なのでどうにかしないとな…。 今のところ武力、情報収集能力、頭脳、規模、財力、いずれもかなり高い派閥だからなー…。
えー、場合によっては道と組む必要あるのかなコレ…。 すごく小判鮫な雪です。
雪は時にはとても固い塊で、時には水のように広がれる…からね!! [苦しかった] */
(-78) 2010/03/20(Sat) 13時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 13時半頃
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― 『月』事務所 ―
ふぅん、だいたい予想通りの規模で広まってるようね。 は? 指30本持ってきた馬鹿がいる? 一々報告しないで良いから、ボコって放り出しなさい。
[金欲しさの偽物の多さも予想の範疇。 これだけの規模なら本物に対してもいくらかは効果が出ているだろう。]
ああ、ちょっと。汚いじゃない。 別に指自体になんか興味ないんだから、事務所に持ってこないでよ。 外で焼くなり埋めるなりして処理しとけ。
(169) 2010/03/20(Sat) 15時頃
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く……はは、………っ!
[笑いが込み上げる。 別にこの程度の「遊び」、『湖』を潰せなくても構わない。 本気で潰しにかかるなら、さっさと武力を投入して攻め入っている。 けれど、貧乏人どもを金で踊らせ遊ぶのは、愉しい。 持たざる者どもにとって、自分たちにとってのはした金でさえ他者の身などよりも重い。 弱者を弄ぶのは強者の特権。]
ああ、愉快愉快。 ま、本格的に忙しくなるまで、もう少し続けさせとこうかしらね。
[憂さ晴らしには成功したと言って良い。 その内に、ヨアヒムの潜伏先の情報>>162も『零』の遣いから得れば更に機嫌よく、くつくつと笑いを零し。]
(170) 2010/03/20(Sat) 15時頃
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― → BAR ―
[『雪』のシマ、『幻』の者から指定された待ち合わせ場所である店へと入る。 先程までの上機嫌の名残、他派閥の長との接触に来たにしては少々昂揚してる様子が伺えるかもしれない。 勿論、それで警戒を怠る事はあり得ず、すぐ傍に置く事は無くても部下を近くに連れてきているが。]
はっ……んな取って付けた詫びは結構よ。
[本題はそちらでなく、協定の申し出だろう。 やはりその事が相手の口から告げられた。 成程、確かに情報面ではそれに特化した力は無い『月』、やれることと言ったら数と金を活かした人海戦術くらいだが、その間は他の事に割きたい人手も奪われる。 『月』と『幻』、互いの弱みを埋められる、悪くない話なのだが――]
(171) 2010/03/20(Sat) 15時頃
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(……ただ。今は少し事情が違う。)
[少し前に、強固な結託とは到底言えないものの、やはり情報を扱う事に関して自分たちより長けている『零』と協定を結べたところだ。 だから、『月』にとっての『幻』の価値は少々落ちる。]
提供できるもの……ねぇ。
[とは言え、悪い話でもない。だから――]
アンタの、その化粧を落とした素顔。 この場で見せてくれるなら考えなくもないわね。
[こちらからの要求を突き付けた。]
……金貸しの性でね。変装してるヤツと契約を結ぶ気にはなれないのよ。 私相手にそのツラで出てきた事が、そもそも気に入らない。
[「何かあった時」、メイクを解かれるだけで自組織は恐らく彼を見失う。 そんな取り決め、冗談ではない。 さて、相手の反応は――?**]
(172) 2010/03/20(Sat) 15時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 15時半頃
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[相手の憂い顔には同情など向けず、面白そうに見物する。 毒により殺害された死人を見た経験もあるフィリップは、彼女が容易く手折られるがままの花だとは思えないのだった。]
[やがて、仲間から連絡が入る。]
へー、 ヨアヒムの居場所を、みんなが掴んだっぽいって? 『烏』のシマ内?*
(@17) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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― 街道 ―
[適当な建物の壁に寄りかかって何処に向かうか考えながら、街並みを眺めていた]
――…。
[思い出すのは、旧派閥――『静』という名の派閥を乗っ取った時のこと。 あの派閥は派閥内の人間同士が仲がよかった。リーダーと個人的な付き合いを持っている者もいた。 だからこそ、壊しやすかった。 "無血"ではあったが、違う液体は沢山流れたように思う。
派閥としての理性を、個人的な感情のもつれで失った『静』。 誤解から激しく責められようと、リーダーは、それでも、派閥の人間を大切に思っていたから――だから、屈したのだ。
『貴方さえいなくなれば、この無駄な争いは終わります』 『ほんの少し、ほとぼりが冷めるまで安全な場所に避難されては如何でしょう…』
"安全な場所"――現在『雪』が"一番イイ宿"と呼んでいるソコに行かないかという提案。 ろくな場所ではないのだろうと当然最初は拒まれた。結局"俺が一人そこに行けば済むのなら"という言葉が聞けるまで、"たっぷり遊んだ"]
(173) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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[あとは、他の派閥も知っての通りだ。
『静』のリーダーは"行方不明"となり、散開しそうだった『静』を『雪』という名前に変えて纏め上げ、青年が新たなリーダーとなった]
[『静』は小さく、争いも交渉も不得意な派閥だった。 それゆえに、壊されてしまう前に他の派閥に相談できなかったのだろう。
――内部での痴情のもつれで派閥が分解しそうです、なんて、恥ずかしくて言えなかっただけかもしれないが]
(174) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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セオドール……。
[名を呼ぶ。 『静』のリーダーの側近のうち、唯一、『零』に記憶を渡さなかった、彼。
少年のことも最初は記憶を消して、適当な小間使いにでもするつもりだった。 だけど『静』の中では珍しい、優秀な狙撃手であったこと、そして少年の口から語られた"理想"――。
これは、消してしまうには惜しいと思った。 だから。残したのだ]
(175) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
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[余計な感情など、挟んでいないはず――]
(176) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
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/* パティは前村で自分で作った印象が強い。 ロビンはどこの村で見ても変態くさい。
なんか、キャラの印象ってやっぱり強烈に残るよねぇ。
(-79) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
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君は、俺の、――"トモダチ"なの…?
[オスカーに言われた言葉。友達。 きっと、自分のようなものには最も縁遠いものだと思っていた。
散々少年のことを、利用して、嬲って、そして壊れたら捨てようとしている。 そんな自分が、
――彼を友達と呼んでいいはずはない]
(-80) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
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『……ロビン?』
………、いや、何でもない。 そろそろ食事にしようか。
[ひどく馬鹿げた言葉が口から出かかって、やめた。 "イヌ"は"イヌ"らしく、頭をからっぽにして飼い主の命に従っていればいいのだ。
イヌがひとたび思考を始めてしまえば。主の命令を、己のいいように解釈し始めてしまえば。 そこにはきっと、忠誠という仮面を纏った狂気しか残らない]
君は、俺の、手足であり、武器だ。
[自分自身にも言い聞かせるように、口にした]
(177) 2010/03/20(Sat) 17時半頃
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『ロビン?』
(…本当に、あのガキ。余計なこと言ってくれた……)
『ロビンってば』
[無言で少年を軽く睨む。黙れ、と。 二人で黙れば、――少年は気づいたのだろう。一度、瞳を閉じた。
――誰かが、こちらを探っている]
[それは、零の手の者だが――そこまではわからない。ただずっと、同じ気配を感じる。一体いつからいたのか]
(178) 2010/03/20(Sat) 18時頃
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―表通り― [ロングの黒髪をなびかせ街を歩く。 女物の服では残念ながらないがそれでも誤魔化しはきくだろう。 とりあえず、メシでもと歩き出してしばらく目立つ姿が見えて。 こちらをじっと見ている様子に離れたところで小さく舌打をした。]
『あ、あの……何か……?』
[自分でもゾッとするぐらい猫なで声で話した。 相手もこちらと目を合わせて会釈をされる。 最初はぼんやりと見ていたがこの人物なら会釈をし返すだろうとという考えに至り慌てて会釈を返した。]
『ほ……、ホリー…ですぅ…。』
[笑顔が引き攣っているのが分かられなければいいが。]
(179) 2010/03/20(Sat) 18時頃
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[少年の耳にキスするふりをして、素早く耳打ちする。 "グレナデンにサングリアを追加"
シロップにシロップを足す、甘い命令。 つまりそれは"単に匿うだけではなく徹底して守れ"という意。 オスカー狙いの人間が来たら、迎撃してもよいということだ。
それを受けた少年は、まるで本当に耳にキスされたかのように耳を押さえて照れ笑いをする]
(……気に入らない)
[注意は、どこかからこちらを窺っている者に対して]
(………癪だが、あいつらにも連絡を取るか…。 …セオドールも、…予想はしていたけれど少々不安だし。 ――このまま消されるよりは…だ)
[表情だけは、恋人に見せるかのような柔らかい笑みを保ったまま。 食事を取ろうと、*手近なカフェへ*]
(180) 2010/03/20(Sat) 18時頃
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[奇抜の格好をした相手が、お茶、と誘う。 冗談じゃないと喚きかけたがぐっとまたこえらえて。]
『ええっと…お誘い嬉しいんですけど……。 人を待たせているので……ご遠慮します…。』
[引き攣らせた笑顔のまま、やんわりと断った。 相手が肩を竦めた様子にほっとするも。 別れ際に言われた言葉にドキッとして振り返った。 『幻』のリーダーである男はそのままどこかへ、と。(>>152)]
……物騒なもんね。 やっぱ硝煙くさいし、分かる奴には分かるか。
[おでこを抑えて溜息をついてからまた歩き出した。 途中、『雪』の2人の姿が見えて(>>153)バレぬよう俯きながら歩いた。 なんとかバレなかったようで、安心し。 仲間たちの姿が見えたのでまた路地裏へと姿を隠した。]
(181) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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/* よし、初回処刑目指そう。 俺RP村で早期に死ねたことないんだけど…。頑張ろ、うん…。 */
(-81) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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これ…ホリーに見られたら、本気でオレ殺されるかもしれない…。
[何かを思い出して身震いした。 こういうとき、離れてて暮らしてて良かったと思うのだけれど。]
(*33) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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/* てゆーかオスカーに迷惑ばかりかけてる気がしてそういう意味でもやっぱりさっさと死にたい。
アイリスに慰めてもらいt(← */
(-82) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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/* いくら引越し終わった後の休日だからって時間の使い方間違えてる気がするんだ…。だらだらだらだら。
さて、そろそろ現実に戻らないとな、って思ったらこの時刻って何なの…。
(-83) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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[仲間たちは自分の格好を見て笑いを堪えていた。 それを不機嫌そうに身、転がっていた箱の上に腰を落とす。]
でぇ……なんか情報集まった?
[膝の上に反対の足を置き、頬杖をついて話を聞く。]
『オスカーの指に懸賞金が掛かったって言うから、とりあえず適当に指持って行って金にしてきたよ。 これで、ご飯なんとかなりそうだね。』
『それと、『道』だって名乗る人が接触してきた。 豚は『烏』のシマにいる、って情報。 オスカーに伝えてくれって頼まれたけど。』
[眉がピクッと動いた。]
罠か……どうすっか…。
[暫く考え込む様子。]
(182) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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/* ちょっと難しいかもだけど、ここ、役職予約有りの村にしたほうがいいんじゃないかなあ、とか。
俺は最初から狂信引くつもりで狂信RPをプロからしてきたけど、この設定で予期せぬ赤を引いた人とか、方向転換キツそう。 オスカーの設定って結局どうなってるんだ…もごもご。
あと、情報には疎いって設定なのに占霊引いた場合とかね。 打たれ弱い設定なのに人犬引いた場合とか…は、別にどうとでもなるか…。 */
(-84) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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わかんなくなってきたのでまとめてみた↓
(-85) 2010/03/20(Sat) 18時半頃
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[そこに情報収集に出していたサリーが戻ってきた。]
おぅ、おかえりぃー。 どうだった?
[首を傾げて情報を聞き出すも。]
うーん、有力情報ナシ、かぁ。 『道』からの情報を信用するかどうか、だけど。 ちょっと、陽が傾いてきてっし時間ねぇな。 しかも『烏』のシマかぁ…、さっぱりなんだが。
[続々と集まってくる仲間。 情報を集める力がないことは気付いていたが苦笑いするしかない。]
(183) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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≪なかよし≫
【零】×【月】
【湖】×【道】
【蘭】×【雪】
【烏】×【零】
【烏】×【蘭】?
【幻】×【月】?
(-86) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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/* まだ役職RPは動いてないのか、赤以外の役職がどこなのかちっともわかりません!!
狂信だからルーセント・カインの宝まったく興味ないんだけど、聖痕どこー?;;カインの設定作るのは聖痕者のほうがいいと思うんだ…。ふみゅう。 */
(-87) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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≪きらい≫
【湖】→【雪】
【湖】×【月】
(-88) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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≪かたおもい≫
【道】→【烏】?
(-89) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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とりあえず、 烏モテモテっぽいのは理解したー。
道と蘭の関係がどうも掴めてませんー。
(-90) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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[サリーから受け取った造花を確認する。 さっき会ったところではあったけど、あの人とは。]
……『月』と…? 豚の場所はまだ、か……。
『月』、あのオンナんとこか…。 あんまり知らないんだけどな…オレは。
[関わってないから余計だが。]
(*34) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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/* 秘話がほしい。
とか思う辺り俺は陰謀州に飼い慣らされている…慣れなきゃ…。 */
(-91) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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かたおもいに、 【雪】→【湖】追加ー。
(-92) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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[暫く考えて。]
『道』に会うことがあったら。 もうちっと精度ある情報渡せ、って言っといて。 机の前に座ってるだから腐るんだよ、ジジイって。
[了解、と親指を立てて。]
あー、それと、ここにいないメンバーでボクの指狙ってくるのいると思うけど、見つけたら指奪ってもってっていいよ。 改心するなら勘弁してやってもいいし。
ボクは飯は1人で行く。
『こんなかわいい私が一緒だったら皆困っちゃうでしょ?』
[皆が笑い堪えた様子に銃を一応抜いておいた。]
(184) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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[こっそりとこっちに近寄ってくる伝達役。 こちらの顔を見て明らかに笑いこ堪えている。]
『あんまり笑うならぁ、殺しちゃうよ?』 ……んで?ナニ?
[銃をそちらへと向けつつ。]
……早いね。 そっかやっぱり『烏』のシマにいるのか。 ありがとう、って兄さんに伝えておいて。
[銃を元に戻しつつ呟いた。]
あ、後、ホリーには秘密で、な。
[人差し指を口元に当てて言った。]
(*35) 2010/03/20(Sat) 19時半頃
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[銃を戻しながら、それじゃあ解散と1声。 気をつけてね、なんていわれると。]
誰に言ってんの? ボクが喧嘩で負けるわけないでしょ?
[かわいい笑顔でそう言ってのけた。]
いつまでこの格好しなきゃいけないか、なんだけど。 あー…バレるのも時間の問題だなぁ。
[そのまま表街道に出たら。 なんか、こちらをじっと見られていたが。 まさか『零』の人間だとは思いもしないで。 静かに歩を進めていった。]
(185) 2010/03/20(Sat) 19時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 19時半頃
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―街中―
[歩きながらパピヨンの息子、カルヴィンのことを考える。 ボスの実子なのかどうか少なくても自分は知らない。 ただボスがよくある孫や老成して生まれた息子のような "異常な可愛がり方"をしていなかった事だけは間違いない]
ボスは自分の事を"子沢山"と言っていた。 拾ってきた孤児や育ててきた若者達だけではなく、 組織の者全員を我が子と見做していたんだろうな。
[だとすれば実子であれそうでなかれ、 後継者として特別扱いしないのは納得は出来る]
(186) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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まああの寡婦からすれば堪った物ではなかっただろうがね。 もしくは、それすらも自分の持ち物と思い込んでいるのか…ん? なんだねアレは?
[途中でニヤニヤした少年が寄ってくるのを見て、部下達が壁を作る。少年は『湖』の者と名乗りつつリーダーの放言を模倣すべく口を開きかけるが]
言った筈だがね、知らぬ顔はそれなりの扱いをすると。
[主の呟きは傍にいる部下達にしか聞こえず。 そして何故か突然気分が悪くなったらしい少年は丁重に港の『道』事務所へと送り届けられる事となる。 そんな足止めなどなかったかのように『蘭』の執務室のある建物へと...の一行はアポなしで向かった]
さて、かの御子息はどれだけ利口かね。**
(187) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時頃
長老の孫 マーゴは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
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―『蘭』執務室―
[休息を取り、雑務をこなして後。 ブルーノから息子宛ての品を、部下が持って来る。 封を切って出て来た童話や絵本に、 女は頬に手を遣り、子は口を尖らせた]
――……あら まあ
「……ブルーノ様は、 まだ僕の事を子供扱いしてるんでしょうか」
古くに作られた児童書のようですね こちらの本などは なかなか趣のあるつくりだわ
「母様。僕はもう絵本は読みませんよ」
そうですか? ブルーノ殿のお考えを知る手掛かりの一つ位には なるかも知れませんけれど
(188) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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|
[宝探しや願い事等、物語の内容に偏りがある。 その事に気付いた女は、ゆるりと目を細めた]
「……本の内容で何か伝えたい事がある、とか?」
さあ それはどうか 解りません
[首を傾げる子に仄めかすような返事をして。 何にせよ、必要な物を持って寄越す事はなかろう。 この中には有用な情報はなかったに違いない]
ともあれ ブルーノ殿にはお礼状を送らなければ ね それが済んだら私は外に出ます 留守は貴方にお任せ致しますよ
[告げれば、子は表情を引き締め頷いた]
(189) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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寡婦 パピヨンは、司祭 ブルーノが訪れるのは、外出の前だろうか、あるいは後か。**
2010/03/20(Sat) 20時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
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―極秘裏な【零】の動き―
[【贄】の構成員達も身を隠して居るところを掻っ攫って来る。 末端から、幹部構成員まで攫える人間は、皆]
[そうして彼等の『記憶』を"搾取"する。 ヨアヒムのゆきそうなところ、また側近だった者から 得られる、【贄】の情報―― そちらに、一時的にかなりの人員を配して、 くまなく『記憶』を調査させた。 それでも、情報収集を行える程の人数が、【零】には有り、 それもひとつの強みだった]
[それと並行して、更にヨアヒムの居場所の絞り込みが行われた。 ほんとうに、サイラスのテリトリーに潜んで居るのか。 【烏】は個々人の能力が高い組織だ。 そこに隠れたなら、見付かるのも時間の問題だろう]
[そんな情報は、珍しく街中に居るマーゴの元へと全て届けられる**]
(190) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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―街道― [髪を触りながら街道を歩いていく。]
あー……さすがに、全員はまけねぇなぁ…。
[オッドアイがさすがに分かりやすいのだろう。 バカ正直な連中が己の指を狙っていた。 指ぐらいそこら辺のやつを持っていけばいいだろうに。 というか、何本指を集めるのか。]
なんか…もう殺していいかな…マジッ…。
[左手で銃を抜き、殺さぬよう威嚇射撃をしながら走っていく。 何発かもちろん掠りはするが致命傷にはならないだろう。 殺しはしない、ゲームの参加はこれからなのだから。]
(191) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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[そのまま、走っていって。]
あー……もー!!
[銃を撃ちながら走っているので騒ぎになっていると思われる。 目立つ行動は控えたいところだったがそうは言ってられない。 が、銃声を聞きつけてまたバカが集まっていることは否めなかった。]
くそっ…どうする…。
[詰まれていた箱の上に駆け上がり、そのまま屋根へと上がる。 屋根の上から銃を撃てばさすがにそこまでは追いかけてこないが、のんびりしていられるのも時間の問題であり。 もう陽は暮れていたので、このまま姿を隠すことは容易だろう。 が、路地裏に潜んでいても敵が来ないとも限らない。 その時、建物の中からこちらに来るように手招きが見えた。 迷いながらもそのまま建物の中に入っていく。]
(192) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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/* ソロール、だいすき(*´ω`*)
(-93) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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―どこか建物― [そこはホテルのような建物のようで。 もちろん『雪』の管轄だとは知るはずもない。]
『なんで呼んだの…?』
[女の声で相手に問いかけた。 『湖』のリーダーの保護を頼まれたらしい。]
誰にだよ…はん、嘘くせぇ。
[そう言って出ようとするところに追っ手の姿。 舌打する後ろから静かに弾丸が飛んでいった。 どうやらホテルの男が撃ったようだった。]
………もう少し暗くなるまででいい、ここに隠れていいか?
[構わないといった返答、必要なものがあれば準備もすると。]
(193) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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/* 湖、月、道:情報 烏:物資 雪:人員 幻、蘭:戦闘
開始してからはこうか。 ずっと思ってたが『零』だけ弱点ないな。 まぁ狼が落としてくれるだろうから気にしないで良いか。 『零』自身が狼なら自分から落ちに来るだろうし。 */
(-94) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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|
ここ…誰の管轄…? ボクにこんな手助けしていいことあると思ってんの? バカにすんの、やめてほしいんだけど…。
まぁ、いいや。
女もんの服、あるならくれ。明日以降使うから。
[明日以降も変装は続行することになりそうだから。 カツラを取って、腰に巻いていたターバンを頭に巻きなおす。
月も昇り始めている。 豚襲撃に女の格好のまま行くわけにはいかなかった。**]
(194) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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|
―『蘭』執務室のある建物前―
[突然の来客に『蘭』の部下達は内心はどうあれ、落ち着いた対応を見せる。曰く主は外出中であり、 いつ戻るのかわからないのでお引取り願いたい、と。 そんなやり取りが交わされるが、時期が悪かった。 留守を預かるカルヴィン少年が来訪者の名前を知ってしまったのだから]
ほぅ、御子息直々のお礼とは非常に喜ばしい。 しかも保護者不在とはなんたる…いやいや、改めて お父上のお悔やみを彼に直接伝えたいのだが宜しいかね。いや、カルヴィン君にその旨を尋ねて欲しい。 それともママがいないと…
[その言葉を聞いていたのかどうか、すぐにムッとした表情を隠さぬ少年が老人一行の前に姿を現した。だが母親の教えを忠実になぞって礼儀を逸しない丁寧な挨拶を交わすと]
ご無沙汰しておりました、カルヴィン様。 この度は心より御父上の御冥福をお祈り申し上げます。
[嘘のない深い哀しみを込めたそんな挨拶を返せば、応接室に招かれるだろうか。武器の供出を部下が求めようとするならば一瞥して退けるのみ]
(195) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 21時半頃
|
ああ、あの絵本で御座いますか。 いえいえ、そんな滅相もありません。 今回の宝探しに少しは役立つかと愚考致した次第で、 ええ。私のような老骨よりも、お若いカルヴィン様のような…ええ。ええ。 都合の良い"宝の地図"などは、物語の中にしかありませんからね。
[カルヴィンにとって目の前の老人の記憶はたまに外国からやってくる親戚程度だろうか。 最後に会った時より幾分か老けた腰の低い老人の物言いに対して、どれだけ警戒心と反発心が持続しているかどうか。母親の教えがどのようなものなのかは老人からは判らない]
そうでございましょうとも。もう立派な大人でいらっしゃいますね。 お母上のお仕事をもう手伝っていらっしゃるとか……いえいえ。 確かに私は御婦人が私達のような御仕事をなさることは反対です。ですが、カルヴィン様がご立派だと 誰もが認めるようになるまではという奥方の努力を 私は哂う様な真似は致しません。勿論ですとも。
[無論努力の方向次第ですがね、とは口には出さず]
(196) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
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[あまりの低姿勢に少年は気分を良くするか、気味悪がるか、何にせよ周りの『蘭』部下からのそろそろという促しに対して]
実は一つ大事なご相談に伺ったのですが、 お母様がいらっしゃらないと聞いてはいただけないでしょうか?
[そこで告げる内容とはお金の話である。 そのまま少年が話を聞いたのであれば追憶のやり取りが存在するだろうし、 一度出直すようなやり取りがあれば、この場限りで話は母親自身に向けて改めて持ち込まれることだろう**]
(197) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
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―『烏』拠点―
[飛び込んできたのはイアンだった。 顔面が紅いんだか青いんだか、とにかく興奮した表情で一気にまくしたててくる]
「サイラス、生きてんな?じゃあ――伝えることが二つ!」
[言ってみろ、と促す。イアンは言われなくてもと、手元の手帳を忙しなく捲った。何でも手帳に記してしまうのが彼の癖だ――どうでもいい情報から、どうでもよくない情報まで、全て、全部]
「一つ。『蘭』のマダムに会ってきた。是非会いたいから都合のいい日時教えろって。――んでもう一つ、こっちがやばい、頼むから切れんなよ」
[瞳を半眼にし、片腕の男を訝しげに見やる。しかし、半分に閉じた瞳は直ぐに見開かれることとなった]
「――ヨアヒムの豚野郎が、俺達のテリトリーに入ってきた!」
(198) 2010/03/20(Sat) 21時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 21時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 22時頃
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それは、マジ情報か。
[ぶんぶんと首を縦に振る片腕にして親友の様子に、これは本物だと確信する。ああ、何と愚かな男だろう!裏をかけるとでも思ったのか、この――この、俺から!気がついたら口元は見事につりあがり、サイラスの双眸は爛々と輝いていた]
情報提供、感謝だ。イアン。 連中に伝えろ、俺達のテリトリー内――いや、テリトリー外でもいい。手当たり次第に『贄』の連中をとっ捕まえろ!俺はヨアヒムを直々に狩りに行く。……ああ、殺しちまったらいけないんだよな?ゲームの参加資格は、あいつを制裁する事だからな。俺のほかにもゲームに参加する連中は腐るほど居るだろう。例えば、あの腐れ爺や、不気味なお嬢ちゃん。
イアン、お前は俺についてこい。『烏』っつー集団がどんな奴らかを見せつけなくちゃならねえから、俺一人だと意味がないんだ。 マダムへの返事は、その後だな。まずは狩ってやらなくちゃいけねえ。
「もちろん、合点承知!」
[意気揚々と拠点を後にする。――テリトリーを練り歩いていれば、ヨアヒムの姿を見つけるのは容易いだろう]
(199) 2010/03/20(Sat) 22時頃
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司祭 ブルーノは、双生児 オスカーの境遇を親切な彼の部下の少年から聞いたかもしれない。
2010/03/20(Sat) 22時頃
司祭 ブルーノは、執事見習い ロビンが乗っ取ったチーム『静』のリーダーが旧知であっても関心は低いだろう。
2010/03/20(Sat) 22時頃
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[フィリップに部下が来る頃、ほぼ同時に続報を持った者が来る]
あら、あら、まあ! サイラス様の縄張りにおいでとは、一体何を考えてらっしゃるんでしょうねぇ。 うちの子たちとヤりすぎてオツムが軽くなっちゃったのかしら。 時期ボスになってお前を跪かせてやるだなんて言ってた割にはあっさり。 本当になれるんでしたら、私豚のケツの穴だって舐めてさし上げましたのに。
[その報告に、可笑しくて仕方がないといった風にくすくすと笑う。]
そうだ、フィリップ様。 こっそり抜けだして、”豚狩り観戦”に行きません? 特等席は、自分の足で確保しなくちゃ、ね?
[そんなことを言いながら、拒まれないようだったらフィリップの手をとって微笑んだだろうか]
(@18) 2010/03/20(Sat) 22時頃
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/* 灰が余っていると使いたくなりませんか?
今日のあるあるブルーノ。
「実はいつも傍で会話している部下はエア部下である!」
こわっ。いたっ。トモちゃんの悪口は許さないゾ!
(-95) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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執事見習い ロビンは、双生児 オスカーを保護したという情報が入ってきても、表情ひとつ変えない。
2010/03/20(Sat) 22時半頃
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/* 48時間で24時間進行 リアル1日目は午前中 リアル2日目は午後
今日思い出しました(汗 即興&その場のノリでやる身としては48時間は長い気が今のところ(初体験 墓下一人だったら寂しかったでしょうからフィリップさん有難う御座いますです。
しっかしマーゴさんえぐぃですねぇ… 先に『贅』弄りしておいてよかったです。
(-96) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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/* 少年を攫う理由も必要もなかったのですが、 折角情報提供したのにチミがそこを責めるかねという意趣返しでw
今後使える機会があれば使うかもですが、現状放置。
(-97) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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― カフェ ―
[少年とふたりで昼食だか夕食だかよくわからない食事を終える頃には、太陽は姿を隠し、代わりに月が顔を出し始めていただろうか。 その間に部下がゴミに隠して持ってきた情報は三つ。
傘下の宿でオスカーを保護したということ。 オスカーの指に賞金を懸けているのは『月』だということ。 先程こちらを窺っていたのは『零』の人間だということ。
勿論それは"ゴミ"なので、他の店員やまだどこかに潜んでいるかもしれない他派閥の人間には見られないように速やかに処分する]
(200) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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執事見習い ロビンは、カフェを後にすれば、酒場で狙撃銃を回収し、時刻まで傘下の宿に身を潜めている。
2010/03/20(Sat) 22時半頃
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/* 外で会話とかしないほうがいいと判断した。 マジ引っ込む。零こええ。 */
(-98) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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/* SNS見てますが、紐ジェレミー不在の理由を知っている人は今のところ書き込まれていない御様子。
本当に、どうしたんでしょう。 アンタッチャブルの〇田さん(違
(-99) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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―路地―
[煌々と照る月の下。 地面に這いつくばった豚の前で、蠢くのはいくつかの黒い影]
――手前ぇが誰の所に足を踏み入れたのか。 いや、その前に。 手前ぇが誰の組織の幹部を撃ち殺しやがったのか。 ……いいや、その前に。 手前ぇが誰の葬式でアレを言ったのか。
手前ぇは『ZerO』の一人だよなあ?そうだよなあ?ヨアヒム。
(201) 2010/03/20(Sat) 22時半頃
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ボスはなあ、手前ぇに土足で踏み荒らされていい墓に葬られたんじゃねえんだよ! 手前ぇには一生手に届かねえような、そんな所にいたんだよ、ボスはよ! それを――ハッ、笑えるぜえ。ボスのポストはなあ、ボスが死んだからはいそうですあなたにどーぞって渡されるような代物じゃねえんだ!
[そしてその影からゆらり、歩み出たのは金髪の青年の姿。 張り上げる声は、普段の彼を知る者にはひょっとしたら違和感を与えるかもしれない。まるで無邪気な子供のように澄み、まるで無邪気な子供のように、憎しみと高揚感を剥き出しにしている]
(202) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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特に、この俺が――俺達『烏』が居る限りな!
(203) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 23時頃
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[ぱあん、と。高らかに銃声が鳴った。 もちろんそれは空に向かって放たれたもの。だが、部下を奪われ地面に転がされた豚には、それでも十分な脅しになった。 銃を空に向けて撃った本人――イアンの方を一度振り返って、そして地面に蔑むような視線を余すところなく投げて、サイラスは存分に嘲笑う。
その銃声は、宵闇に紛れて――辺りに響き渡ったかも、しれない]
(204) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 23時頃
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[フィリップはどう対応しただろうか。 もし手を振りほどかれるようなら、その手を振って一人で病院の裏口から抜け出していっただろう。 その後ろを慌てたように追うよう少年と少女。 共に行くようなら、フィリップの手を引いて。 当てもなく『烏』の縄張りをうろついていたところ、 >>204の銃声を聞き、咄嗟に物陰に身を隠す。]
自分のシマに逃げ込んだ豚ですものね。 一番に見つけて当然。他の派閥に先を越されるような間抜けならこのゲームは勝ちぬけません。 さ、特等席に行きましょう。
[近くに構成員のいる娼館があるのを確認すると、その2階へと上がり、よく見える窓を確保する。]
……ええ、私の見込んだ子ですもの。 これくらい当然ですわ。
[銃声を夜空に響かせた青年を目を細めて見つめ、あの雨の日を思い出してくすくすと笑った]
(@19) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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―『蘭』応接室 子の視点― (>>195>>196>>197) [ブルーノの来訪を知った『蘭』の部下は、 主の不在に先ずはお引き取りを願ったろう。 しかし、それを知った子は客人の前に姿を見せた。 互いに丁寧な挨拶を交わし、内へと招く。 武器の供出を断られた代わりと言う訳でもなく、 面会には適切な任数の護衛員が同席しただろう]
「ルーセント・カインの宝の手掛かりを探して、 あのご本を……」
[子供扱いかと思われた贈り物の意図に反発は弱まり、 続いた言葉にぺこりと頭を下げた]
「わたしはまだまだ未熟ですから、 今後ともブルーノ様には、ご指導の程お願いします」
(205) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―『蘭』応接室 子の視点― (>>195>>196>>197) 「けれど、母が僕を育てる事だけでなく、 組織《ZerO》の一員として努力している事を、 ご理解して下さると、嬉しいです」
[子はブルーノを極端な女性嫌いだと知っていた。 母が嫌われている事を不快には思っているが、 自分への低姿勢に、好感と奇妙さの両方を感じている]
「大事なご相談……ですか? 『蘭』宛てなら、わたしにご伝言をお聞かせ下さい」
[留守を預かる少年はそう答え、部下と共に話を伺った]
(206) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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[サイラスは―狩人たちは、獲物を追いたて始めているだろうか。 黙考しつつ、女の口から流れだす言葉を聞いていた。]
[戦いってか、豚狩パーティになりそうだね。 なんてひとりごちて。]
>>@18 …。 いいね。 こんな豪華な獲りモノ滅多にない、 見逃す手はないものね。
[頷きを返し、掃除道具をしまい込んでから、 微笑むアイリスの手をそっと取った。*]
(@20) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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/* 焼豚パーティーが浸透しましたね。良い事です。 つくねの次は焼豚だ! 何と言う食事村。 */
(-100) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―街のホテル― [『雪』の傘下であることを知るはずもなく。 ついでに飯も要求しておいた。 朝から結局何も食べておらず、かきこむように食べる。]
………銃声。 月っ……、
[見れば月はもうかなり昇っていた。]
あー、そろそろか。 ごちそうさま。んでこれもサンキュー。 もらってくな。
[女ものの服を受け取り、入ってきた窓から出ていく。 近くの路地裏の倉庫にもらった服装を隠し、『烏』のテリトリーへと屋根の上を走っていく。]
(207) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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/* あーしまった、作戦名紅茶のほうがイギリスっぽくてよかったかな。 まあいいか。
そして、いつ出ようか考え中。 理想は 最後 なんだけd */
(-101) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―路地― [屋根の上から走って行き。 硝煙のニオイが強いところへ駆けていく。]
1人できたのは間違いだったか……。 ボク1人でも十分だとは思うけど。
[目的の豚を路地の下、見つける。 屋根の上から両方の銃を抜き、両手で構えた。]
さすがに『烏』ははえぇな。 腰抜かしてるじゃん、豚が。
[『烏』の視界に、月を背に立つオッドアイの姿は見えたか。]
(208) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―BAR―
[反応を窺った相手の口から予想外の言葉を聞き、ほお、と眉を上げる]
これは面白い事をおっしゃる方だ。 ええ、よろしいですよ。
ただ、私は幼い頃にずいぶんと酷い怪我をしましてね… 全てをお見せするのが申し訳ない程、それは酷い顔です。 今ここでこの化粧を取ると、ここにいらっしゃる他の方にも 醜悪なものをお見せする事になってしまう。
それに、今宵はパーティーもありますし。
[全てを晒したところで、支度を整える余裕はない―]
(209) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―路地―
「あれえ、『湖』の坊ちゃん? ああ、殺さないでちょーだいねえ、殺し御法度らしいし、他の参加者さんにもぼこってもらわないといけないらしいから」
[屋根の上に見えた影。先に見つけたのは銃を持った青年だった。 へらりと笑って、ですよねとサイラスに問いかける。頷いた]
銃は撃つなよ。 当たり所を悪くしないって自信があるんなら、どーぞ撃って下さいって感じかもしんねーけどぉ。
[そしてまた、サイラス自身も屋根の上の少年に声をかける]
(210) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―BAR―
ですが、一部分だけでよろしければお見せしましょう?
[そう言って左の頬の下を擦る。その下に見えるのは赤黒く変わり果てた色]
このような素顔、装いを解いたとしても私しかいない。 逃げおおせる事など、出来ますまい。
[素顔を晒せと言うその意図を察したかそんな言葉をつけたして、 くつ、と喉を鳴らした]
(211) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―路地―
[坊ちゃんと呼ばれて悪態をついた。]
ガキ扱いすんな、おっさん。 テメェから撃つぞ。
[左手はヨアヒムに向けたまま、右手の銃をイアンへと向ける。]
撃っていいのはエンブレムだけだろ。 Gameのルールは理解してる。 みっじけー足ぐらい撃っても死にやしねぇだろうけど。 『烏』怒らせたのが運の尽きなんじゃね?
[左耳のピアスが揺れる。]
(212) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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―街路 女の視点― (>>204) [子に留守を預け、外向きの雑務をこなして後。 側近を連れ、女は夜の街を歩いていた。 『烏』の俄かな活発化の報が入っていたからだ。 時刻を鑑みるに、豚狩りの本格化と見て]
――……あら あら 遅刻してしまいましたかしら
[銃声、高い月を一瞥し、頬に手を当て首を傾げる]
(213) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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―回想『蘭』応接室―
[これは焼肉パーティーが始まる前、>>206の直後の出来事]
我々《ZerO》のお金の流れはご存知ですかな。 ええ、無論殆どのチームが基本的にお金を稼ぐ為に存在しますし、 自給自足、独立独歩が理想です。 ですが現実にはお金を稼ぐのではなく お金を使ってまで何かを為さねばならぬチームも存在します。
今回渦中のチームで言えばそちらの『蘭』、 私らの『道』、マーゴ嬢の『零』、パティ君の『月』、 あとはロビン君の『雪』などは当面お金に困ることなどないでしょう。
現に今パティ君なんかはお祭りがしたくて、 無造作にお金を使っても痛くも痒くもない。
[オスカーの賞金指騒ぎを目の前の少年は知っているのかいないのか。知らないとは答えないだろうから知ったかであっても ご承知だろうという顔をこちらは崩さない]
(214) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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ですが例えば裏切り者を抹殺する為にだけ存在する サイラス君の『烏』などはお金を作る側ではなく使う側です。
ですから健全な組織の流れでない今など、 組織から十分な活動資金を手にすることができず 彼自身でこちらや『零』などをあちこち金の無心で忙しく廻っておられる。 本来であれば、彼がそんな事をする必要などないのに気の毒なことです。
[『道』の所に来たことを知っていて聞かれたならば、 先にアテを見つけたからとこちらからの申し出は断られました。 組織の跡を継ぐかも知れない若者として 小煩い老人に借りを作りたくないのでしょう、 と目の前の少年のライバル視をそれとなく煽る]
いえ、お気づきになりませんか?
お金を使う側のチームなのにも関わらず、 何故だか今まで全くお金の心配をせず"以前と変わらぬ活動"を 続けていられるチームの存在を?
(215) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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[それから自分が隣町を中心に外部の組織が蠢いているか調べている事、 "情報"を集めるには大層お金が掛かるのだという事、 麻薬騒ぎで何故か俊敏な反応をすべきなのにしなかった組織の存在。
少年自身が母から見聞きしているだろう情報や、 自分が人を使って調べている事実(>>62)だけを告げ、
そして何一つそれらが繋がっているという根拠がない事は語らず 隠して、相手が勝手に連想と想像が膨らませるがままにして語り続けた]
無論、杞憂であるかも知れません。 ただ、かのリーダーもまた、頂点を狙うかもしれない方ですから。 ご母堂ともよくご相談なさって下さい。くれぐれもご油断なきよう。
[――そんな毒を埋め込んで、呆然とするか圧倒されるかしたままの少年に丁重な別れの挨拶の後に応接室を後にした]
(216) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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―→ 『烏』の縄張り ―
[青年がようやく自分の宿から出てきたのは、銃声が聞こえてから。 その歩も別に急いではいない。常通りの足取りで歩いている。
懐には、サイレンサーをつけていない拳銃が、1丁。 傍らに少年の姿は、ない]
(217) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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執事見習い ロビンは、辿りついた時にまだ『烏』の面子がいれば、人数の多さに思わず眉を顰めた。
2010/03/21(Sun) 00時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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―『烏』縄張りの路上近く―
[かの御婦人とサシで会わねばと思えば憂鬱だったが 意外にも不在でかの少年一人が出迎えてくれたのは僥倖であった]
ともあれ、別段嘘は言っておらぬからな。 御婦人からもそうそう恨まれる筋合いはないだろうさ。
[口にした無根拠な話も。少年への期待も満更嘘ではない。そう嘯きながらも部下が今夜の会場についての情報を手に、...の元にやってくる。『湖』の少年は既に先行しているだろうか。他の面々は、本当にやってくるのだろうか]
はてさて、随分と賑やかなことだ。
[月夜を貫くかのような一発の銃声。至誠をかざすかの青年の顔を思い浮かべながら、...は待ち合わせの場所へゆっくりとした足取りで近づいていった]
(218) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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双生児 オスカーは、執事見習い ロビンの姿が見えれば小さく舌打した。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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―BAR・まだ宵の前―
―では。
[それからしばらくの後。 テーブルの上に置いていた帽子を手に取って、軽く一礼をする。 話の行方は如何様であったか。 話次第ではその後返す言葉は異なったのかもしれないが、 描いた笑みは崩れぬまま、帽子を頭にのせて店を出た]
「ご報告が」
[店の外で待っていた側近がすぐに傍へやってくる。 『月』と話をしている間に伝達がきたのか、 耳打ちされたないようにくつりと笑みを漏らす]
――………、そう、ですか。
[わかったと頷いて空を見る。その色を見れば宵は近い頃か。 白を落とした頬を手で覆いながら一度事務所へ]
(219) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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Gameのスタートか。 この豚も哀れだな、ホント。
[構えた銃はいつでも撃てるようになっていて。 けれど、自分の身の安全のため屋根から降りることはない。]
(*36) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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エンブレム。――ああ、そうか。そうだったな。 あーでも、こいつさあ、幹部殺してんだよなあ。しかも葬式の時のあの文句、俺は忘れてないぜえ?
[口調はどんどんと粗さを増し、視線はどんどんと蔑みを増す。 ふと現れた新たな気配。銃を掲げたその姿を見れば、ふうんと頷く]
「あれえ、ロビンの旦那ぁ。セオドールの坊ちゃんは一緒じゃないんですかい?」
[問いかけたのは、イアンだった]
(220) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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/* 間に合ったー 色々な意味で間に合ったー
(-102) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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執事見習い ロビンは、双生児 オスカーからの舌打ちは耳に届いていたが、そ知らぬ顔。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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― BAR ―
フン――
[目の前の相手が晒した、素顔の一部。 さすがに取り乱す程可愛らしい性格はしていないが、醜いそれに一度眉を寄せる。]
まあ良いわ。保証としては十分よ。
[そして、協定が結ばれた。 後は幾らかの取り決めを事務的に交わす。 互いの情報の提供、他との抗争の際の武力貸与等々。]
――コレで。問題は無いかしら?
[その中で、組織に対する理念や前ボスに対する想いなど確かめたりはしない。 そのような物に価値を見出せないから。 そこにチャンスがあるのなら覇権を握るべく勝者を目指して当然だと思っているし、「権力」以上の目的など信じられない。 だから。この協定は互いが勝者を狙う意思を見せている限り、いつか切って当然の物だと考えているし、相手も自分などを最後まで信じたりはしないだろう。 お互いに「利」がある間だけの関係。]
(221) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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― BAR / まだ宵の前 ―
――、……。
[『幻』のトップが去った後は、適当に酒を注文して喉に流す。 既にヨアヒムの居場所は『零』から得ていたから焦りも見せず。 そこそこの時間になったら一度事務所に戻り、豚狩りへと赴くだろう。**]
(222) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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|
[そこには既に複数の派閥の長が顔を見せていただろう。 烏の――確かイアンという青年だったか、彼からの問い>>220は聞こえていなかったかのように無視し、その先、地面に転がっている豚を見る]
――…。
[視線は、『贅』のエンブレムを探している。 それは何処にあるのだろうか]
(223) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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―『烏』の縄張りへ―
[『蘭』の息の掛かる建物に一旦入り、準備を整えた。 こつりこつり、控えめなヒールの足音。 女が一人の側近を伴い現れたのは人も揃い始めた頃か]
――……失礼致しますわ
[告げてより、姿を見せる]
(224) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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/* エンブレム以外撃っちゃだめ…なんだろうか…。 耳の一つくらい抉って持っていきたかったんだけどなー。
そしてエンブレムって普通胸元とか背中とか「そこ撃ったら死ぬだろ」って場所にある、気が、するんだけどどうかな! */
(-103) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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|
[『烏』のリーダーはあんまりガラが悪かったか。 そういえば『烏』の他のメンバーを見たのも始めてだったが。 今、警戒を強めるべきは豚ではなく。]
―――――…。
[右手の銃だけ、撃鉄を引き上げた。]
これから、まだ集まんのか…。
[女装をやめてきて良かった、と心の底から1人安堵していた。]
(225) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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[耳打ちされたのは、『7』へは伝えたということと、 伝達役が、ホリーへ伝えてきたと言ったこと。 だから、返事を返すまでに少々間が開いた]
まあ、ホンモノだったらこんなふうに笑えない。 彼の身の為にも、ホンモノへは黙っている事にしよう。
[それから、頬に当てた手をひらひらとして]
まさか素顔を見せろと言われるとはね。 用意周到、とはよく言ったものだよ。
[くつくつと笑って側近へ向けて語る。 左の頬の下に貼った芝居用の特殊メイクのシールが、 ぴらぴらとはがれかけていた]
(*37) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
[蠢く影の一つとして...も存在していた。一人だけ供を連れて。 ここの縄張り主であるサイラスが主導を取った形とは言え、 彼自身もそこに転がる塵蟲に対して抱く感情は弱くはない 何にも関わらず]
『十二の刺傷』か。
[自嘲めいた感慨しか抱かない。 既に目の前の生き物は...の意識にない。 この場でどれだけ見知った顔を見つけようとも いつものような態度や挨拶をしようとはしなかった]
(226) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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―事務所―
[事務員から疾風が一度戻ってきた事を聞く。 執務室へ上がって机の上に置かれたメモを見ながら、 晒した頬を何度か強く擦った]
まさか、顔を見せろと言われるとは思いませんでしたね。 全部晒さず急場しのぎで協力は頂けたので、問題はナシ、ですが―。
[それから頬を擦った手をダストボックスの上で払い、 はがれた白をつけなおす]
―ふむ。 宝はまだ見当つかず、ですか。 せめて今宵のご馳走が美味ならいいのですがね。
[支度をして事務所を後にする。 すでに月は―上っていた]
(227) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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|
さぁて。 エンブレムは、どこかな?豚さんよぉ。
[イアンが銃口を向ける。ひええと情けない息を洩らして、ヨアヒムは転がるだろうか。 その豪奢な上着の、二の腕――月に照らされ煌々と光る、でかでかと刺繍されたエンブレムに、口元は三日月を描いた]
(228) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
/* …この村って何年だ?
アガサ・クリスティのオリエント急行殺人事件は1934年の筈…。 1900年代は色々と時代の遷移が激しいからあまり最新機器とか出さなくていいように1900年前後で動いていたのだけど…。
…まあいいか!それよりエンブレムどこだろうどこ撃とう。 オスカーも多分それがわからないから撃てないんじゃないかな…。 うーん。 */
(-104) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
[疾風が持ってきた情報はもう一つ、 オスカーの指へ賞金をかけたものの事。 これが本当の報告だった]
『月』…あそこなら資金力からしても造作もない事か。 ……もうすこし痛手を負ってもらえばよかった。
[けれどそれでは『零』が肥えてしまう。 それとて歓迎すべき事ではない]
さあ、《ZerO》の皆さんのお顔でも見にいきましょうか。 どこから落とそうか、品定めにね。
(*38) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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|
/* サイラスありがとう!>>228 */
(-105) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
――見つけた。
[はっきりと、そう口にし。 自身の二の腕――ヨアヒムのエンブレムと同じ位置――に静かに手を滑らせる。 一秒、二秒。手を置いて。
三秒目に、眼鏡に手を触れた]
(229) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
[フィリップと共に窓を見下ろす。
ひとり、またひとりと集まりつつある、パーティの参加者。]
月が綺麗ですわねぇ
[窓枠に肘をついて、月が作る影を見下ろして微笑んだ**]
(@21) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
/* サイラスが動いてくれるなら様子見です。 ヨアヒムを描写するつもりはないのですよ。
(-106) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
[そのエンブレムを掠めるように、どこかから飛んでくる銃弾。
ヨアヒムの上着を僅かに擦るように焦がし、 弾自体は地面に落ちるだろうか]
(230) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
―――――…趣味わる。
[月の光に反射した刺繍。 それを目にして呟く。]
どっかから見てんのか、アンパイアーが。
[左の銃の撃鉄も引き上げ。 両方の銃を転がっている豚のエンブレム。 それへと向けられた。]
(231) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
[今ここにいない右腕の少年が優秀な狙撃手であることを知っている者ならば、どこか遠くの建物から少年が狙撃したと判るだろうか]
……これで『雪』の参加表明は終了だけど。 …ルールはどうなっていたっけ……?
長が直接攻撃を加えないとだめ、って言われたら困るから、念のために銃は持ってきたのだけど……。
[淡々と、確認するように、言葉を紡ぐ] [その場にいる人間に必要ないと言われても、念のために撃つつもりではいたが]
(232) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
|
|
―『烏』の領内―
[己の指示で足止めをしていた者達は、 『烏』がヨアヒムを捕らえに来るのを察して散っていた。 パーティーの場所へは、先を示す諜報役の導きで近くまでゆき―]
おやおや、皆さん御揃いですな。
[小声で呟き路地に入って建物へ背を預ける。 すでに居た者と転がされた哀れな豚を視界におさめながら くつ、と喉を鳴らす]
――。
[銃弾が風を切るのに目を細め、己はスーツの内ポケットへ手を忍ばせた]
(233) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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………、あのガキか。
[この場にいる人間以外の射撃。 どこの建物か探る気はないが。 昼間に見た布の中身から考えれば見当はつくか。 もう既に参加者全員の顔が見られていたろうか。]
ナニ?もう攻撃しちゃっていいの?
[いつでも撃てる準備はできている。]
(234) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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あー、ルール? それでいいんじゃねーの?
[言いながら、おもむろに転がるヨアヒムに近づく。 懐からナイフを取り出し、その二の腕に――二の腕のエンブレムに突きさした。 悲鳴とナイフについた血には構う事無く、周囲を見回して]
一応、俺はきちんとぶっ刺しとくけどよぉ。 掟破りには腕なんか必要ねーだろ?あぁ?
[「エンブレムに参加を表明した派閥の長は攻撃を加えよ、とはありましたねー」と、イアンが能天気に付け足したのはその直後である]
(235) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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/* サイラス、かっこいいなぁ。
でも、サイラスがとても残念に見えるのは。 これも先入観のせいなんですよね。
ロビンとサイラスはどの村であってもすごい。
(-107) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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― 『烏』の領内 ―
[月が昇る夜。カツリ、カツリと響く足音。]
……あら。少し遅くなっちゃったかしら?
[音の主は、身を隠すでもなく渦中の場へと到着する。 参加者の把握のため、敢えて遅めに来たのだが。 一度ヨアヒムの身を確認すると、その場に集まった面々へと視線を巡らせる。 派閥の長として組織を見てきた経験と今までに得てきた情報から予想した面子とそう変わりはなかった。]
……ふーん。
(236) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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[余分な言葉は要らないだろうと、黙して待つ。 『贅』から『贄』に成り下がった男が這うのを尻目に、 周囲に集まる面々を月明かりの中で視認していく。
金糸か何かで大仰に刺繍されたエンブレムに向け、 最初の銃弾は音を持たなかっただろうか。 場にいる者は撃っていない。 となれば、視線はちらりと『雪』の長に向く]
今の銃弾が『雪』の長による物と 見届けの方がご判断なさるなら それで良いかと
(237) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 01時頃
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―回想 『蘭』応接室 子の視点― (>>214>>215>>216) [ブルーノが語って聞かせる話に、子は耳を傾けた。 『湖』と『月』の騒動は個別にしか把握していなかったが、 『烏』が『道』との結託を断った件等は、 ロビンの口からも明かされている]
「はい。……はい。 ブルーノ様もレーヴァン様とお会いしたと聞きました。 けれど、お話は上手くまとまらなかったと……?」
[老人に借りを作りたくなかったのだろう。 そんな言い様を聞いて、小さく唸ったようだ]
(238) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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うわぁ、かっわいそう。
[心にもないことを呟く。 そのまま両の銃が火を噴いた。]
足ぐらいいいよなー。
[二の腕のエンブレムを掠め、もう1発は左足へと銃弾が突き刺さる。]
『湖』の頂点取りのはじまり。
[一応、次も撃てるようにすぐに準備はした。]
(239) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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―回想 『蘭』応接室 子の視点― (>>214>>215>>216)
「それで、その派閥の資金のお話は、 今日のご用件とどんな関わりがあるんですか?」
[やがて本題を促し、"情報を集める派閥の疑惑"に]
「……その、今ブルーノ様が仰っている派閥って」
[言い差した言葉は、杞憂の言に掻き消える]
「解りました。ご伝言は確かに伝えます。 本日は、ご足労頂きありがとうございました。 くれぐれもお気を付けてお帰り下さい」
[そうして、老獪な『道』の長を送り出しただろう]
(240) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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……。ありがとう。
[礼はイアンに対して。今はサイラスがヨアヒムに構っているので撃てないが、人がはけたら撃とうと、懐から取り出して、撃鉄は起こしておいた]
(241) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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[天頂に月が上る]
――……頃合ですわね
[小さく頷いた]
(242) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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