人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 さすらい人 ヤニク

[ >>43絡めた縄を握ったところで、
   掠め漏れた 笑声。


     それには‟見向きもせずに、”
     足首を飾る縄を しゅるり 、

       ――― 『枷』を引き抜いて、 ]


 [ 背にぬめる、いやな湿気た風。  ]
 [ 疾る、殺意の葉に、>>44

    一層耀くはずの碧玉は、
    抗うよう また揺らめき
    混濁した、紫の瞳を宿す ――― 。 ]

(73) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 漆黒が はためく、 ]

  ――― ‟しまい”?

   は、 そんなに 『死んで救われたい』?
      それとも 『怨んでる』 、かあ?

     [ はたまた 知らぬ存ぜぬ
            それ以外か。 ]

     [  影が近付く度に、
       寄せ靡かせる圧は更に、 ]
     [ 混濁した 『闇』がわらい、]
     [ 混濁した 『光』がにらむ。]

 … わりーけど、 なあ、

[ 空すら掴まない両の手は、
  『何か』を握る手を死にかけた右に、
  『何か』を握ろうとする手を生きた左に、 ]

(74) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 殺気に、振り向く。 
  ‟演じるのは”、狩られる獲物じゃない。
           狩る『英雄』。

    … 更に髪の暗黒が翳り、
      左腕の感覚が薄まる。 ]

  [ 過ったのは 地上より降りた、銀。 

   ( 『貫きて尚も貫く
       ヴォーパルの剣』 ―― 、 )]

[ 碧空を通して、紅月が‟焼き付けた”。

 もっとも時間も力も無いせいで、
 一節の妖刀は先程 地へ降り注いだ二対よりも
 ずっと細身で短い短剣にしか成らない。が。 ]

 … 『おしまい』に案内されるより、
    『つづく』道に、変えさせてもらう、ぜっ!

(75) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 紫が、光に満ちる、 ]

( もちろん、続かせるのは、 )

      [ ころり 不安定に混ざった
       こころが、 色が、 移ろう、 ]

  … 悪夢じゃねえ、
  ―― 夢の外へ、 掬って 投げてやる、

[椀状にした右掌に乗せたそれを、
 いっそ放り投げるように 柄を口に咥え、
 

  だらん と半ばで千切れかけた
      垂れさがる腕の重みの激痛に
      逆に 噛んだつるぎごと 食い縛り 、]

(76) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 解放された足は、
  簡単に立ち上がれる程の力を持たなかった、

                … が。  ]


    …… ――― 、

[ 足許 爪先が強く、
  踏みしめた土を抉れば、
  血塗れた茶が足にかかるが知ったこっちゃない。]


    [ タンッ!! ]

[ バネは無理矢理跳ねて 、
  棒っきれの腕が千切れ飛ぶくらいの勢いで
                身を捩った。]

(77) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 漸く映る 耀く星は
      まるで無機物のように、
  嘗て 棄てられた『道具』みたいに、 ]

  ( …なんてザマの目、 )

     [ ‟殺意”だけがただ残り、

          ぐるうり、
        反転させた体で振るわれる
        しなる一条は、もう間近。 ]


 [ 鏢に連なる、

   縄が尾についた脂滑る針で
   頸動脈を捉えようとしたならば、
   その縄を左に掴み手繰り 先まで 
   綱引き宜しく引っ張り込もうとし。 ]

(78) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[ それが叶ったなら、
  もしくは届く位置に腕があったなら、
     それを掴もうとする、傍ら。 

  ( 合間、首筋に、
    ふらついた赤い一筋が描かれる ) 

  消えた 揺れる尻尾を拝むこともなく、
    下肢まで透け消えた身がこれ以上、

  こいつの存在を無かったように消しちまう前に
          現実に『残してやるため』に、

 ( だから、俺は、一緒に『終われねえ』。 ) ]

 

(79) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



[ 歯で噛んだ銀の閃を
      空に舞わせ 、
   

  ( 隻腕を握れたなら、
      引寄せて、   )

  ( しかし、詩のように首は狙わない。

    役にそぐわねえ、
     眩む「代償」を伴ったって、
     闇を振り切って 一直線に。 )
     

  遺る銀の楔<つるぎ>を、
  その左の核に (蠍の心臓に)

    ―――  突き立てようと、した。   *]

(80) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 23時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

蠍様が素敵すぎてなー

アルヤスがやっぱうざく思えちまu
完成された村PC相手にはPLがひるんじまってるのが
伝わってしまってる気もするがが とりま頑張ろう…

堕ちるか

(-89) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  …… ―――― 、

[ >>98際、 
   『物』が 『星』の耀みを取り戻す。

  ( …慈悲っつーのは、
     俺じゃねーらしーんだけど、な ) 

 『慈悲』に選ばれてた
 蒼を更に深めたような獣人をひとり、
        頭に思い描きながら、

 (ああ、あん時も俺とあいつを「戦わせた」やつに
     直後 腕を一本くれてやったっけ )

     
    するり 引き離された腕に
        おおきく 瞳は瞠り ――― 、]

(135) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[  … 蠍の赤い心臓を、‟英雄”は貫く。
     < قلب العقرب >       ]

    …… ッ、 

[ 紫のベストに触れた髪の感触が、
 直後 噴きだすぬめりに変わった。
 消炭の漆黒が、纏わる真紅に照る。

  けれど ここで怯むわけにもいかねーから
      ぐ と、 顎を振り抜き、

      押し込んだ楔を生やさせれば
      逃げた腕を掴み直すまでに、

 それは 炎を消す潮のように引いた。 >>100 ]


   [ ぽとり、 ]
            [ からん、 ]

(136) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[落ちるは、
     椿花と、それを狩る刃。

 傍から見りゃ、
 『怪物』の首ねっこでも落としたみたいだ。

 噫 意気踏々たる凱旋のギャロップは、
             踏まれない。 

        [ それも、すぐ。
         『英雄』の糸は切れたから。]

[ 砂のように消えゆく銀を見つめて、
  踊る『演じ手』は地に座りこむように崩れた。

    ( 嗤いかける真紅を、

            碧空は睨みつけ、 ) ]

(137) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[    (太陽と月は、水と油だ。)
     (決して、 混ざらない。)

 ( だから、その紫の色も ―― 、  ) ]

  … ああ、慈悲なんてもんは
     俺にゃ んなもんねーよッ…!

  でも、慈悲なんて 与えられねー、よーな、
     救えねー やつに、 

   『救恤』ってのは あるんだっつーの …

[零れた赤い涙の海に、
 溺れたような 浮かんでるような、

     猫に吐き捨てた碧は 
     揺ら 揺ら 、       ]

(138) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ( 嗚呼、猫の頬に伝う涙さえ、
           いま 『融けてった』 )]


   … 俺も、

    アンタみたいなのは、大っ嫌いだよ… 、
    やっぱ イイ夢見るなんざ、 
        なさそーな、くれーにな… 

   … でも まあ、


       … ―― せーぜー 今は 、

[ 目の前の猫を『揺さぶっても』、
  夢からは醒めそうにないから。

              だから、 ]

(139) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

   ――― الكوابيس جيدة(いい悪夢を)  

  
            …  ばーか、

 ( こーんなクソ野郎にも、
    大事なやつってのはいんのかね )

[そんなことを思いながら、
 度の高いアラックよりずっと濃い、
 咽びかえる血の臭気の中。


  ――― 引きはがされた『拒絶』を思い出して、
      持ち上げる 手の気力だって、ない。

  ( …こんなこと言って
     一番救えねーバカは、
                 きっと、 )]

(140) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク





 ( ……笑われても腹立つけど、

      嗤うやつもいねーのは
         … きっちー、なあ )

       [ ぐらり、

            碧は、更に濃い紅へ。 ]


   [ 堕ちる。 * ]

(141) 2015/06/25(Thu) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

2

1.城
2.茶会会場

(-108) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

しかしカルヴィンとシュゼットwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


カルヴィンのデレにしょうげきうけた

(-110) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 昏倒しかけた意識を支えるように、
  左の手で 右の腕をギチリ、

     爪を立てて、

   痛みに 意識を醒ます。  ]

 ――― … っは、

     ……しっかしよお、 随分と、 
     一曲目から派手なダンスだったぜ、

[光と「人」としての
 感覚を薄れさせるように、
 摩耗してく『感覚』はまた遠退いて。

 血の臭いは酔いに変わって、
     流れてくのを感じるだけ。 ]

(158) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 熱を帯びた吐息を、
  惚けるように ふ と吐き出し、

  ふらつき立ち上がりかけたところで、
      ざり 、

       ―― なにか踏む、感覚。   ]

 あー? あいつのか。
  … いーや、盗ってっちまえ、  

    ( どーせ『悪人』のもんだしよ )

[ 真っ赤な水を吸い込んだ
  襤褸きれみたいな縄を持つ鏢の、
  そのまだ切れそうにないところを掴みあげて、]

(159) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  [ ぶらん ]

    [ そんなところで、
      弾みで ぶら下がり揺れた
     「飾り」を睨めつければ、

        笑みを深めて、またたく。 ]


 ――― はん、

  そーいや イイ曲の代賃くれーは、
     置いてってやろーか、なあ?

[ 血の池をちらり 映すようにして、
  掴んだ鏢をもっかい 『捩じ切るように』、

 
     … 右肩へ、 ‟振り下ろす”。 ]

(160) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[痛みもなにも感じれないまま、
 それは ごとん と転がり、 ]

    [ しゃらり、 ]

[地打つと同時に鳴った、
 右の腕に嵌っていた金属の音 ――  。


 そんなのすらまともに聞こえないまま、
 肩口から更に大量の赤を噴き出させれば、
       くら と、 熱が強まった。 ]

   …血潮の河の筋が 惜しむことなく
             土を潤してく。 ]

(161) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ それから、 ぺたん、

   紅い足跡を残しながら
  『棄てた』シャムシールを拾い、
   縄と一緒くたに手の中へ。  ]

[「痛み」が無くたって、
  血が無くなれば 天使も堕天使も、
  所詮は『人』の身である以上死ぬもので。]


 … ついつい 愉しすぎて
   ペース配分間違えちまった気がすっが、な。

   (  … こーんなとこで
        斃れちゃあ

    [ 主人公かなんか、しらねーが ]

     興醒め、 っつーもんだろう? )

(162) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ く と、自重気味にわらいや、

     黒い艶めきの刀身を、
     鮮かを吐き出す肩口の傍へ。]

 ―― حرق (燃えろ)

      [ 轟、 ]

 [その漆黒の半月は
   謳う命を皮切りに 、

       ぱち と、

  ちいさな黒炎に、
  つるぎは焔に一撫でされて
      鉄板のような熱を帯びる。

 (但し その獄炎は、なんでか
  さっきよりもずっと下火になっていたが) ]

(163) 2015/06/25(Thu) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

魔王使いで草生えたww(誤字

(-131) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …… ―― はっ、こんなもんか。
    使えりゃ支障ねーけど よ、

[からから、
 笑いや 斬りおとした腕の断面に
 遠慮も躊躇も無く 剣の刃を平に『押し当てる』。


   ――― 触れた血液が蒸発する音と、
       どこか遠くの『灼けた』痛み。
    
 眉が僅か 歪むことも無く、
      鼻腔を擽る肉の焦げる『イイ臭い』に
     (ああ、鼻がひん曲がっちまいそうな!)

  酔いしれるようで 皮肉っぽい三日月をにたり、
         … 焼いて流れる赤を止めた。
 
 (ついでに申し訳程度に治癒でも使おうかと思ったが
      残念、こっちはつかえねーらしい) ]

(212) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

>>210がたがたっとするね… こーいうの

(-135) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― → 黒薔薇の城 ―

[ それから、剣を楽器へ戻すことは無く―― 、

      くるくるくるッ と。

 鏢の先っぽを掴めばぶん回して
 その縄を一気に左腕に絡めて、

   森を抜けるよう方向に土を踏みしめながら
   さっき空に舞ってった蒼衣のショールが
   木にかかってんのを見たもんだから

 丁度いいんで欠けた腕は隠す気もなく、
 引っ張って『縄を巻いて腕』の上へ ふわり、

 柔らかな触を載せると、
 暫く血濡れた足跡を残しながら向かうは
 (手負いの獣か 未知を求める「少女」か。)
 蒼を血染めた‟演じ手”は、でっかい城の方へ。*]

(213) 2015/06/26(Fri) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

これレーティングだいじょうぶかなとはおもわなくm

(-136) 2015/06/26(Fri) 00時頃

ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

やっぱり相討ちになればよかったかなあ…
とおもいながら、ルーカスさんおちてまうなら正直次の戦闘でしのうかなとかは。ディーンさんあたりに殺されにいこうかしら…

(-153) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

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