239 名探偵の館
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/10/20(Tue) 21時頃
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さてと、お掃除しなくっちゃ。
(1) 2015/10/20(Tue) 21時頃
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ここは、とある国のとある洋館です。
地球の各地(あるいはもっと別のところからも……?)にいる名探偵が、この日【招待状】によって集められました。
という感じで、あとは参加者の皆さんが適当にどうぞ。
質問等あればログ汚しとか気にせず投げてもらって結構です。
(#0) 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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ふん。みっともない言い訳は不要だ。
赤外線サーモグラフィを利用した人体消失トリック。 それを使って彼女を殺すことができたのは……お前を置いて他にいない。
[淡々と、事務的な口調で彼女は告げる。 視線の先には怯えたようなまなざしの男が一人。
それはあたかも、裁きを下す天使と咎人のようでもあった]
今、ここで罪を認めるなら悪いようにはしない。 あたしは暇じゃねーんだ。さっさと吐け。
(2) 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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……まったく。 遅い晩御飯は美容の天敵だってのに。
[PM9:24。 いつものように手際よく事件を片付け、女子高生探偵・天使奈々緒は某ハンバーガーチェーンで遅めの夕食をとっていた]
「これは大変な難事件だ!」
[知り合いの虎論簿刑事にそう懇願されて来てみたはいいが、どうってことはない。 ほんの少しのワル知恵と、ほんの少しの偶然と、ほんの少しの勘違いが重なって出来上がった、良くある普通の殺人事件だった]
(3) 2015/10/20(Tue) 22時頃
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つまんないの。
[中学二年のとき、ひょんなことから巻き込まれた殺人事件を解決して以来、何の因果か身の回りでおかしな出来事が頻発するようになった。 それらをなんとなくやり過ごしていたら、気がつけば警察に知り合いができ、捜査の協力を求められるようになり、今となっては警視庁に彼女の名を知らぬ者はいないと言っていい。
最近では、女子高生探偵なんてふざけた肩書きをつけて面白がるマスコミ連中の取材も少なくない]
……オトナって、どーしてこうも馬鹿ばっかりなのかね。
[そんなことを呟きながらアップルパイを齧る彼女のことを、思いあがった小娘だとなじる人間も、今となってはいなかった]
(4) 2015/10/20(Tue) 22時頃
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ほとばしれ上遠野浩平感
(-0) 2015/10/20(Tue) 22時頃
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思いつくままに書いてるから既に若干おかしなことになってるが気にしない
(-1) 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[そんな彼女の元に、怪しげなメールが届いたのがつい一週間ほど前のことだった。
SUBJECT:【名探偵の館】招待状
差出人不明のそのメールは、よくあるダイレクト・メールの類のようでいて、しかしながら文面がやけに具体的だった。 要するに会食の誘いで、場所と日時が詳細に指定されており、ご丁寧に送迎の案内までされていた。
立場上、こうした怪しいパーティの誘いのようなものを受けることはたまにある。知り合いの頼みでもない限り、顔を出す事などないのだが、メールには僅かに彼女の興味を引く一文が記されていた。
『館には、世界各地の名探偵が集います』]
名探偵なんて馬鹿げた連中が、世界のあちこちにいるなんてね。 そいつらに会えれば……あたしのこの退屈もちょっとは紛れるのかな。
(5) 2015/10/20(Tue) 22時頃
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ナナオは、かくして名探偵の館へと赴く事になった。
2015/10/20(Tue) 22時半頃
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む……更新時間になっても回復なしか
(-2) 2015/10/21(Wed) 08時頃
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[荘厳なオルガンの響く教会で熱心に祈る一人の少女がいる。 長い長い祈りの後、少女はゆっくりと目を開けた。]
啓示が下りました。
(6) 2015/10/21(Wed) 10時頃
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[白く細い指が床に散らばる写真の一枚を指差した。]
空調の整えられたお屋敷の中、不自然に結露した花瓶。 消えた凶器は……この中に。 水を調べてごらんなさい。きっと血液反応が出ますよ。
そうです。 犯人は水を凍らせて塊を作り、それで奥方を殺害したのです。 人間を撲殺出来るほどの大きさの氷を、時が来るまで保管しておける冷凍庫は、男爵のお屋敷にはひとつしかない。そうですね? では、それを管理しているのは……?
(7) 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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……ええ、そうです。 すぐにコックの部屋を調べてください。 なくなった宝石は、まだそこに。
…………。
[少女は静かに語り終えると再び目を閉じて祈りを捧げた。]
(8) 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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……お父様。 今日も善いご啓示をありがとうございました。
(9) 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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なんだよご令嬢探偵ってw 推理方法(?)にも謎が多い
(-3) 2015/10/21(Wed) 11時頃
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ナナオちゃんかわいいいいい1!! 使いたいチップ候補に入ってたけどやめてよかったああ!! 見る方が可愛いぞこれ。
てか思ったよりガチなRP村めいて入るのびびってしまった。 RP濃度を薄めようと思ったけどあんまり成功してないかも新米(お勧めは魚沼産コシヒカリ。皆買ってね!)
(-4) 2015/10/21(Wed) 11時頃
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久しぶりすぎてなにをどうしていいのかわからんしな。 前どうやって文章書いてたんだっけか……。
(-5) 2015/10/21(Wed) 11時頃
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開始しない可能性
(-6) 2015/10/21(Wed) 17時頃
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……ここが【人狼館】ですか?
(10) 2015/10/21(Wed) 17時頃
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オーレリアは、ノッカーを鳴らした。
2015/10/21(Wed) 17時頃
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誰かいませんか? 招待状に書かれた住所はここで間違いないでしょうか。
(11) 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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どうしたの、お姉さん。 あんたもおかしな招待状につられて来たクチ?
[やたらと車体の長い黒塗りの車から降りると、鬱蒼と生い茂る木々に囲まれて、豪奢な作りの洋館が建っていた。
奈々緒はトランクから荷物を取り出して、大きなドアの前に立ち尽くす女性に、気軽な調子で声をかける]
勝手に入っちゃっていいんじゃないの? メールにも、送迎については書かれてたけど、館についてからはご自由にーって感じだったし。
(12) 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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設定が適当すぎて参加者が困る感があるから村建てバレとか気にせずぶっこんでいこう
(-7) 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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/* そういえばRPだとこれ遣うのが慣例だったか
(-8) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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はい。……あなたも?
(13) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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オーレリアは、ナナオに招待状を見せた。
2015/10/21(Wed) 18時頃
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[少し考え込んでから]
……そうですね。 誰も出て来る気配がありませんし。
[大きな扉を押し開けた。]
(14) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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へえ。ほお。ふむふむ。
[招待状をしげしげと眺めてから]
あたしのとこに来たのはメールだったけどね。 てことは、おねーさんも名探偵?
あ。あたしは天使奈々緒。 女子高生探偵……なんて呼ばれてる。
(15) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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村建て対応を期待されていたのかもしかして
(-9) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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わたくしオーレリアと申します。 名探偵だなんてとんでもありません。 昔警視総監をしていらしたお祖父様のお手伝いで、少々警察の方々の相談をお聞きしていただけですわ。
この館でとある事件を解決して欲しいとのことでしたが、天使さんはなにかご存じですか?
(16) 2015/10/21(Wed) 18時頃
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オーレリア。 舌噛みそうな名前だな。
[と、続く言葉には少し首をかしげて]
事件? あたしは、ただ名探偵が集まるパーティとしか聞いてないよ。
こっちは怪しいメールだったのに、オーレリアは立派な招待状だし。 送迎車の手回しなんか、妙に手際のいい部分があるかと思えば、ついてからの対応は杜撰だったり。 ずいぶんテキトーな館主かもしれないわね。
(17) 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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ナナオは、オーレリアが扉を開けると、後について館へ這入った。
2015/10/21(Wed) 18時半頃
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あら。では天使さんのお好きなように呼んでくださいな。 例えばオリりんとか。 あるいは……卑しい雌豚とかでもいいんですよ?
[にっこり微笑んでそう言うと手元の招待状に目を落とし]
そういうことなら、これも額面通りではないのかもしれませんね。
(18) 2015/10/21(Wed) 19時半頃
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オーレリアは、背後に這い寄るなにかの気配を感じた。
2015/10/21(Wed) 19時半頃
オーレリアは、ナナオにたまごボーロを勧めた。
2015/10/21(Wed) 19時半頃
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こいつ只者ではない
ていうか早く誰かきて このオーレリアと二人きりになるの怖いわ
(-10) 2015/10/21(Wed) 19時半頃
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セレストは、パタパタと騒がしい音を立て、館の奥から姿を表した。
2015/10/21(Wed) 20時半頃
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……あら、やだ。 お客様?
あ、あはは。お早いお着きで。 名探偵の方たち、ですよね?
(19) 2015/10/21(Wed) 20時半頃
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オーレリアは、セレストにお辞儀した。
2015/10/21(Wed) 20時半頃
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ええと、お話は伺っております。 部屋割りとか、特に決めてませんので、ご自由におくつろぎください。
必要なものがあれば、申し付けていただくなり、その辺にあるものを勝手に使っていただくなりして結構です。 世界を滅ぼしてしまうような兵器とかでなければ、大体のものはご用意できると思いますので……。
お食事の準備は、今しているところです。 他の名探偵の皆さんが揃った頃に、晩餐といたしましょう。
(20) 2015/10/21(Wed) 20時半頃
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そんな大仰なものではございませんが、こちらの手紙に書かれたオーレリアはわたくしで間違いありません。
あなたはこの館の方ですね。 お世話になります。
(21) 2015/10/21(Wed) 20時半頃
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えっ、館の主人、ですか?
も、申し訳ありません。そのことに関しては、私の口からは何も申し上げられません。 大変失礼とは承知していますが……かたく口止めされておりますもので。
ただ、皆さんの身の回りのお世話に関しましては、私が責任を持って務めさせていただきます。 当館へご滞在の間の快適な暮らしは、保障いたしましょうとも。
(22) 2015/10/21(Wed) 20時半頃
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セレストは、ぺこりとお辞儀をひとつ。
2015/10/21(Wed) 20時半頃
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……正体不明の当主様というわけですね。 ふふ、楽しくなってきました。
ところで、このお屋敷に礼拝堂はありますか?
(23) 2015/10/21(Wed) 20時半頃
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礼拝堂ですか。どうだったかしら。
何しろこのお屋敷、無駄に広いもので。 私もつい先日やってきたばかりで、きちんと全容を把握できているわけではないんですよ。あはは。すみません……。
ですが、探していただければ大体のものはあるんじゃないですかね? きっと。たぶん。めいびー。
(24) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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ナナオは、礼を言ってたまごボーロを受け取った。
2015/10/21(Wed) 21時頃
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お、オリりん。 あんた独特なセンスしてるわねぇ。
それじゃま、オーちゃんとでも呼ばせてもらうわ。 よろしくね。あたしのことも『ナナオ』でいいよ。
[卑しい雌豚、という言葉には聞こえなかった振りをした]
(25) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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ありがとう。あとで探してみます。 お言葉に甘えてお部屋も一室お借りしますわ。 長旅で少々疲れているので、わたくしはこれにて。
……また、のちほど。
(26) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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>>25 まあ、かわいらしい響き。
[オーちゃんと呼ばれて嬉しそうににこにこした。]
ナナオさんも、またのちほどお話しましょう。
(27) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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オーレリアは、荷物を手に、館の奥へと消えた。
2015/10/21(Wed) 21時頃
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お邪魔してまーす。
[騒がしい様子の使用人には軽く右手を挙げて応じる]
変なメールで呼ばれてきました。 天使奈々緒っていいます。
やっぱり、他にも探偵が呼ばれてるんだな。 正体隠して、名探偵なんて怪しい連中集めて……何が狙いか知らないけど、大した道楽者なのは間違いないか。
(28) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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ナナオは、オーレリアに手を振った。
2015/10/21(Wed) 21時頃
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せっかくなのでドマゾ設定にしよう
(-11) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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じゃ、あたしはその辺うろうろしてよっと。
この館に何があるのか気になるしな。 使用人さんもまた後で。
(29) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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ナナオ様、オーレリア様。 どうかごゆっくり。
私もお仕事に戻らせていただきます。 何かあればいつでもお声かけくださいませ。
それでは……。
(30) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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一人芝居感がつらい
(-12) 2015/10/21(Wed) 21時頃
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どーでもいいがナナオの顔グラってちょっとFFTっぽいな
(-13) 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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アンタさ、これ以上の往生際の悪いマネ、よせよ
[黒髪を雑に掻き回しながら溜息を吐く]
現場から東西に伸びる細い路地 東には突き当たり角に駄菓子屋がある、西は廃病院から先は河川敷 駄菓子屋には店番の婆ちゃんがずっと座ってた 曰く、「緑色のパーカーを着た人物なんて通らなかった」 だから犯人は西に逃げたと考えられ、そのまま追跡が途絶えた
あー……これは身内なら知ってることなんだけど
[ちらりと男へ視線を向けて、首を傾けた]
(31) 2015/10/22(Thu) 13時頃
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駄菓子屋の婆ちゃん、色弱でさ、赤と緑の区別つかねえの じゃあパーカー着た人物が通ったか、って訊いたら、頷いたんだよね
消えた逃走経路、俺の推測だと此のルートな、どう考えても地元民 林田さん家の蔵は取り壊し予定で、当時の内山家の庭には木材 木材はおやっさんの日曜大工で、今じゃ犬小屋に成ってっけど 解体すれば内側から犯人の足跡出てくんじゃね 凶器は林田家で片された蔵の中身の何れかだろうな
……警察もすぐに気付くぜ、その前に自首したほうが、いいよ
[目の前で顔を歪めるのは、駄菓子屋の婆ちゃんの孫だった]
(32) 2015/10/22(Thu) 13時頃
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終わったぜ、婆ちゃん、ごめんな、時間、掛かって
[パトカーのサイレンを背中に、シャッターの下ろされた駄菓子屋の前。 薄っすらと浮かび上がる、柔らかな笑顔の、小さな老婆。
一週間前、彼女が枕元に立った。 そうして依頼をされた。事件を解決してほしいと。 ある事件について嘘の証言はしていない、けれど気になったことがあった。 それに気付いたのは、入院したあとで、もう、動けなかったそうだ。
──幽霊探偵。死者たる彼らは己をそう呼ぶ。
生きていた頃の未練、後悔、心残り。 其れらを抱いて、己の枕元にやって来る。 それは物探しだったり、言伝だったり、事件だったり、色々だけれど]
(33) 2015/10/22(Thu) 13時頃
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え、なに、これ? 招待状? 何の?
[老婆がそっと差し出したのは、何も書かれていない白い紙切れ。 だが己には読める、其処に書いてある文字が。 招待状、確かにそう書かれている。 何の招待状だ。あの世からか。御免蒙りたい、俺はまだ生きている]
あ、別にあの世への招待じゃないって? ふ、ふうん…… 分かった、まあ、気が向いたら行ってみるよ
真っ直ぐ成仏してくれよ、元気でな 去年死んじまったウチのクマ太郎に逢ったら宜しく伝えてくれな
[ゆっくり消え逝く老婆に向かって、小さく手を振った**]
(34) 2015/10/22(Thu) 13時頃
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いよいよもって招待状がどうやって出されているのかが不明になってきたw
(-14) 2015/10/22(Thu) 14時頃
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とりあえず村建てに「宇宙からでも未来からでも、てやんでぇチップで大江戸探偵が来たり古代中国から諸葛孔明が来たりしても大丈夫か」って訊いて「問題ない」と答えてもらったので、きっと幽霊も大丈夫。なはず。
どうも。参加時間取れるか不安な俺です。俺俺俺だよ。
(-15) 2015/10/22(Thu) 14時半頃
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名前はあれだ、幽霊相手に本名で探偵してねえっていう。そんだけ。 本名とか考えてねえけど。きっと使わねえし。
(-16) 2015/10/22(Thu) 14時半頃
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キルロイは、ノッカーを鳴らした。頼もう。
2015/10/22(Thu) 19時頃
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……誰か居んの?
[豪奢な造りの洋館を見上げ、声を溢した]
(35) 2015/10/22(Thu) 19時頃
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>>35 新しいお客様かしら。 わたくしも招待を受けた身ですが、招待状があれば館は自由に使ってよいとうかがっています。 お風邪を召される前にどうぞ中へ。
……ようこそ、探偵さん。 わたくしはオーレリア。呼びにくければ、オーちゃんでも雌豚でも、よいようにお呼びくださいな。
(36) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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オーレリアは、にこりと微笑んで礼拝堂探索に戻っていった。
2015/10/23(Fri) 00時半頃
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え、あ、御丁寧に如何も……? って館の人ではないのか 招待状って、此れか、持ってる持ってる んじゃ、まあ、御邪魔します……っと
そう云うってことは、オーレリアさんも探偵さん? 雌豚? は良く分かんねえけど、じゃあ……オーちゃんって呼ぶわ
俺は、そうだな、コードネームがキールロワイアル、なんで キルロイって略されることが多いかな キルロイでもキールでも雑兵でも、好きに呼ぶといいよ
(37) 2015/10/23(Fri) 08時半頃
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セレストは、キルロイの姿を認めると、恭しく一礼した。
2015/10/23(Fri) 12時半頃
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ようこそいらっしゃいました、キルロイ様。
名探偵の皆さんがお揃いになるまで、少々お待ちいただけますでしょうか。 館内はご自由に見て回って結構ですし、お部屋や設備も使っていただいてかまいません。
私はお食事の準備をしておりますが、何かあればいつでもお声かけくださいませ。
(38) 2015/10/23(Fri) 12時半頃
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キルロイは、セレストに頷いた。
2015/10/23(Fri) 13時頃
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今度は館の人だった 名探偵とか言われ慣れてないんで、なんつか、こそばゆいな……
[一見、白紙でしかない招待状に視線を落として、頷く]
嗚呼、うん、じゃあ、適当に過ごすわ 飯前に腹減っちまったら食堂行っていいもんなの?
(39) 2015/10/23(Fri) 17時頃
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独り言って自動追い出し防止の対象になるんかな?
(-18) 2015/10/24(Sat) 08時頃
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なるな
(-19) 2015/10/24(Sat) 08時頃
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……お腹がすきましたね。 食事の時間は決まっているのでしょうか?
礼拝堂より先に食堂を探すことにしましょう。
(40) 2015/10/24(Sat) 11時半頃
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ん、オーちゃんさん食堂行く? ならついてっていい? 軽くおでん食いたいけど、あるんかな……
(41) 2015/10/24(Sat) 12時半頃
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キールさんもお腹がすいたんですか? ここなら言えばなんでも作ってくれそうですよね。
場所は……わからないけれど、歩いていればそのうちつくでしょう。旅は道連れ世は情け。迷子になるときも一人よりきっと楽しいはずですわ。
(42) 2015/10/24(Sat) 12時半頃
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食堂ならあっちにあったよ。
[ひょっこり現れて廊下のむこうを指差した]
(43) 2015/10/24(Sat) 13時頃
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礼拝堂は屋外にあるみたい。
書斎とか、ビリヤード場みたいなのも見つけたね。 漫画がたくさんあったから退屈しなさそう。
(44) 2015/10/24(Sat) 13時頃
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aaaao
[猫にしては、それは少し野太い鳴き声と共に。 その猫は、扉を開けて入ってきた。
人間が開ける為の扉を猫が開ける。 そんな常識破りさえ感じさせず、ただ当たり前のように。 威風堂々と、その猫は館へと入ってきた。
どうやって開けたのか?誰か外にいるのか?
猫が扉を開けて入ってきたのだ。なぜそれが分かるか? それはこの猫が、二足歩行をしているからに他ならない。]
(45) 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[この猫は、ただ者では無い。 そんなオーラや、雰囲気が漂っている。]
....
[四足に戻り、普通に歩き出した。 そうなると少しだけ、オーラや雰囲気が無くなり猫本来の姿に見える。]
...
[興味深そうに辺りを見回し、そして床の臭いを嗅ぐ。 臭い。 もう一度臭いを嗅ぐ。 臭い。 もう良い。鼻を引っ込めて、そして猫は歩みを進めた。]
(46) 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[一体なぜ、こんなところに猫が紛れ込んでしまったのか? それは四日前のこと――。]
(47) 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[新聞と共に受け取ったそれに、一人の男が目を通していた。
無精ひげに目深帽。 起き抜けの一服。至福の時間だ。 そうして、熱いブラックのコーヒーを一杯。 紫煙をふかしながら、汚い事務所で静かに目を覚まさせるのだ。]
「ふむ、招待状ねぇ。」
[龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は猫である。 その飼い主は、世には名探偵と呼ばれている。 そのネーミングセンスは酷い。しかし、解決した事件の数は数百にも及ぶと言われる名探偵なのだ。]
「まいったなあ。僕にそんな招待状を送られても。ねぇ?」
...
[そんな探偵の横には、興味も無さそうに毛繕いをする猫。 朝飯さえ頂ければ、こやつに猫を被る必要もない。 とでも言わんばかり。これでも子猫の頃は、飼い主の傍へとずっとついていく可愛らしい猫だったのだが・・・、と主はたまに愚痴を言う。]
(48) 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[この男、名探偵ではある。 しかし。 ――人前に出ることは、一切ないのだ。]
「仕方ないな。お前、行ってきてくれないかい。 途中までは人に送ってもらうからさ。」
[龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は猫である。 ただの猫である。 首輪にはカメラがついており、そして事務所にはカメラからの映像を見ることが出来る。 しかし、別に最新鋭の機器というわけでもない。 だがそれで十分なのだ。この名探偵は、人前には出ず。 常に事務所の中から事件を解決する。 時には複数。時には電話。時には伝書鳩。時には糸電話。 そして今回は、猫のつけた首輪のカメラだけで事件を解決するという――。]
(49) 2015/10/25(Sun) 02時頃
|
|
[威風堂々と、猫は鳴く。]
AAAAO...
[獰猛な鳴き声で。 腹減ったからなんかよこせ・・・という意味合いの鳴き声を。 威風堂々と、猫は行く。]
(50) 2015/10/25(Sun) 02時頃
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もふもふきた
(-20) 2015/10/25(Sun) 02時半頃
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>>43>>44 ありがとうナナオさん。 ナナオさんも一緒に食堂に行きませんか? 館に到着してから結構時間も経っているし、そろそろお腹も空いてくる頃じゃありません?
(51) 2015/10/25(Sun) 10時頃
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……あら?
かわいらしい猫ちゃん。 たまごボーロ食べる?
(52) 2015/10/25(Sun) 10時頃
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オーレリアは、アーサーの前にたまごボーロをころころ……
2015/10/25(Sun) 10時頃
アーサーは、卵ポーロの匂いを少し嗅ぐと、そのままスルーをした。
2015/10/25(Sun) 10時半頃
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[どうやらお気に召さなかったらしい。 たぶん猫用の物しか食べないのだろう。]
(53) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
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[猫は座り、尻尾を下げて。 オーレリアの方を見て鳴いた。]
aao↓ aao↓
[抗議の鳴き声である。 語尾はイントネーションが下がり気味の、少し情けない鳴き声。 これではない。これではない。とでも言うかのよう。]
(54) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
|
|
[猫は決して頭の悪い生き物ではない。 どう鳴けば飼い主は望み通りの餌を与えるか。 どう踏めば飼い主は布団を持ち上げるのか。 分かっているのだ。コミュニケーションの取れる生き物なのだ。 そしてそれは、飼い主以外の人間に対しても同じような態度を取った。]
(55) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
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─ある夜─
ふえっ。 おとうさんもおかあさんも居ません。 この家に居るのは僕だけですっ。
[チャイムの音に玄関の扉を開けると、ナイフを持ち、目を血走らせた男が居た。 そして、押し問答のあと、居間のソファで男と向き合うこととなる]
お、おじさんは殺人犯なの……? ひゃっ! ごごごめんなさい! え、冤罪……?
[簡単に言うと、職場の社長を殺して金庫から金を奪ったとされているらしかった]
ど、どうしたのか……教えてくれませんか?
[ナイフと男に注意を払いつつ、びくびくとしながらも事情を聞きだす。 ──少年にとっては、良くあることだったから]
(56) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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洗濯婦 セレストがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(洗濯婦 セレストは村を出ました)
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おじさん、そのオトモダチサンに呼ばれて、橋に行ったんだよね? でも、オトモダチサンは来なかったからおじさんのアリバイが成立しない。
うん。オトモダチサンは犯人じゃない。 ソノヒト、2か月前にスキミング詐欺に遭ったって言ってたよね。 その犯行グループ──総務課のスミスさんが犯人。 奪った金は、事件の前日に修理した屋上のタイルの下に敷き詰められてる。
(57) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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[聞き出すまではおどおどとしながら、結論を述べるときには淡々と。 憑き物がおちたように脱力した侵入者を説得し、警察に通報する。 やってきた警察には「またか」という顔をされつつ、推理付きで男を引き渡す。
お留守番探偵ジョージ。 家族が家に居ない時、事件に巻き込まれることに定評のある少年だ。 ママは「ジョージちゃんなら大丈夫よね。うふふ」と意に介さず、 パパは「そうだねハニー。君に似て賢いからね」と無駄にのろける]
(58) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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─ある朝─
──招待状?
[両親がそれぞれ出張に行くと言うある時期、目の前にシンプルな招待状が置かれた]
僕は名探偵じゃないと思うけど……いいのかな。 何か起きても、他の名探偵さんが何とかしてくれるから、楽かな。 ご飯も付いてるし、行ってもいい?
[小首を傾げて尋ねると、簡単にオーケーの返事が出た]
(59) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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留守番 ジョージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(留守番 ジョージは村を出ました)
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─館─
大きいなぁ……。 嵐が来たり、遺産相続の骨肉の争いが起きたり、陸の孤島になったりするのかなぁ……。
[小さな体に不釣り合いな大きなトランクを手に、館の前に立つ]
お邪魔しますよう? 入っていいのかな──あ、ねこ。
(60) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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おっと、いけないいけない。
(61) 2015/10/25(Sun) 13時頃
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[オーレリアの、猫ちゃん、という声に振り返る]
あ、本当だ、この館の飼い猫、って訳でもなさそうだな ……って、また新しい客かな
こんにちは、少年?
[大きなトランクを持つ、扉の前に佇む少年に声を掛けた]
(62) 2015/10/25(Sun) 13時半頃
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[その時、首輪から下手くそな――。 中年男性の声で、エキサイト翻訳にかけた英語が聴こえる。]
『ひ!・・・じゃあないな』(日本語でそんな声が聴こえてから、こほんと咳払いをしてから改めて。) 『ハロー可愛いお嬢さん。 この猫の名前は龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助という。 彼は猫用のものしか食べない。お腹は減っているようだ。 これでも僕の優秀な助手でね。可愛がってくれると嬉しいね。』
[と言う口上を言い終える前に、龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助はオーレリアの前から立ち去ろうとしていた。 他に餌を持ってはいないようだと判断したようだ。 そうして、ちらりと後ろにいた子供の方を見た。]
aao↓
(63) 2015/10/25(Sun) 14時頃
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アーサーは、腰を浮かせて、尻尾をひらりと翻した。食堂の方へと行くつもりらしい。
2015/10/25(Sun) 14時頃
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[こっちから、メシの匂いがしやがるぜ――。 とでも言うかのように、鼻をひくつかせ。 龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は先導して歩いていく。]
(64) 2015/10/25(Sun) 14時頃
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[>>62 掛けられた声にびくっと振りかえる。 真っ黒い髪をした青年を見上げ、ぺこりと頭を下げる]
こここ、こんにちは。
[声変わりもしていない高い声で挨拶を返す。 そして黒髪の青年から銀髪の女性、そして足元の三毛猫に順番に視線を送り、首を傾げる]
お兄さんも、お姉さんも名探偵? ねこちゃんも名探偵なのかな? あ……珍しい。この子オスだ。
[>>63 突然スピーカーから音が聞こえ、またびくっとなる]
『僕の助手』? リュウキヘイアーサーマルオニセイダンゴノマルノスケ──。 ……ミスター・アーサー?
[耳慣れない単語をおうむ返しに繰り返し、一番耳慣れた音を拾った]
(65) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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[突如止まり、猫は振り向いて。]
Nya.
[そうだ。と言うように返事をしてから、また歩き出した。]
(66) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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ぼ、ぼくはジョージ・ミラー。 ……お、おる、お留守番探偵って呼ばれてます。
[赤くなりつつ、お兄さんとお姉さんとアーサーと、マイクの向こうの『僕』に自己紹介をした]
お腹減ってるの? ぼくもおなかすいたなぁ。おやつ食べたい。 お兄さん、食堂の場所知ってる? あっちにあるのかな、ぼく、ミスターについていってみるね。
[>>64 尻尾を揺らして歩く猫に、トランクを持ち上げてついていく。 幼く見えるが成長期なのだ。お腹がすく。成長するはずなのだ。たぶん]
(67) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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猫は猫なので唐突に会話を打ち切っても猫だからなので何ら問題ない所が実に動きやすい。
(-21) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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ジョージは、よろよろとアーサーの後をついていく。
2015/10/25(Sun) 14時半頃
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――比良田探偵事務所にて――
『さてと、まずは――これだ。』
[比良田探偵事務所、所長。 この中年男性の苗字は比良田ではない。 名前が比良田というわけでもない。 前所長の頃から引き継いだ際、そのまま事務所の名前を変えなかったのだ。 では一体彼は何者なにか?それを知る人は数少ない。
一説には彼が一度だけ外へ出向いて解決をした事件、比良田康介殺人事件の際に名を名乗ったという伝説が残るが――。 それはまた、別の話。 ただ一つ分かることは、彼の元に持ち寄られた依頼の殆どは解決済とされていることだ――それが例え、既に終わった事件でさえも。]
『ジョージ・ミラー。成る程ねぇ。』
[何らかの資料を見ながら、苦味のある黒い液体を流し込む。 そう。今この時、この瞬間も男にとっては捜査の一時に過ぎない。 一瞬だけカメラに映り込んだ少年の姿。声、名前。 それだけでも、彼を調べるには十分な情報だった。]
(68) 2015/10/25(Sun) 15時頃
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――名探偵の館――
『鋭いね、この子は三毛猫にしては珍しいオスでねぇ。』
[後ろからついてくる少年へと、中年男性の声が話しかける。]
(69) 2015/10/25(Sun) 15時頃
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――比良田探偵事務所――
[ブラインドで締め切られた事務所の中は、暗かった。 微かに光は入り込んでいる。そして明滅するパソコンの光。 錯乱するファイルと、それを照らす古びたスタンド。 四日前との大きな違いは、彼の飼い猫である龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助がいないと言うことだろう。 相変わらず汚く、埃っぽい事務所だ。 女性が1人、たまに買い出しを頼まれてくれた際にぶつぶつと文句を言いながら掃除をしてくれることもあるそうだが――。
残念ながらこの名探偵、こと推理以外の事に関しては完全な駄目人間である。]
『さて、次は――。』
[煙草焼けした喉からは、ガラガラの声が出る。 彼の嗜好である珈琲もそれに拍車をかけているだろうか。 しかしそれでも、どちらも手放せないものだ。そんな作業をしながらも、片目でカメラからの映像を追い、そして入ってきた音声も聞き逃さない。 たまに会話をするためのマイクのスイッチを入れては、会話をしようと試みて――。]
『鋭いね、この子は三毛猫にしては珍しいオスでねぇ。』
(70) 2015/10/25(Sun) 15時半頃
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>>63 丸ノ助さん……ですね。 よろしく。わたくしはオーレリアと申します。 声のあなたはこちらにはいらっしゃらないのですね。
>>65 [少年の声に軽くお辞儀をして]
こんにちは。 わたくしはオーレリア。名探偵なんていう立派なものではないけれど、困っている方がいればお力になりますわ。
[とことこと猫の後ろを付いて行く。]
(71) 2015/10/25(Sun) 16時頃
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え、ええと。
アーサー様にジョージ様。 ようこそいらっしゃいませ。
何かあれば何なりと、お申し付けください。 もうすぐ晩餐の準備も整いますので、そうしたらまたお声かけいたしますね。
(72) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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ピンポンパンポーン。
皆様、お集まりいただきありがとうございます。
この村は、明朝7:30に開始する予定です。
勝手ながら、本日の夜22時の時点で入村を締め切らせていただきます。
ご承知おきください。
(#1) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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[ちなみにこのネーミングセンス、飼い主としても呼びにくい。
元々この猫は「野良猫は見た!通り魔殺人事件」の重要参考人(猫)だった。 捨て猫だった。段ボールに入れられ、何日か放置されつつも。 通りがかりのある人はアーサーと呼んだ。そして毛布を与えた。 ある人は丸尾と、ある人は団子、ある人は丸ノ助と。 当時の近所の子供達は竜黄兵と名付け、それはとても可愛がられていた。 定期的に餌を与えられ、誰か拾いやしないかと――。 しかし――、と話は長くなるのでその事件の詳細は割愛しよう。
この猫をきっかけに連続通り魔事件は解決され、そして比良田探偵事務所で一時預かりの身から正式な住民となったのだった――。 そしてその際、名前をつけるのが面倒だからと適当にしていたら依頼人から好きに呼ばれるようになり――。 この長い名前が適当なまま、正式名称となったのである。]
(73) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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[後ろから丸ノ助と呼ばれた猫は、ピッピッと猫耳を震わせた。 更に正面からはアーサー様と呼ばれたので、振り向かない。]
Nya.
[肯定の鳴き声ということだろう。]
『ええ。こちらは比良田探偵事務所にいましてねぇ。』
[と後ろから聞こえる声>>71に返しながら。 男は語学に四苦八苦しているようだ。日本人の外国語はお手本通りで綺麗な発音になることが多いそうだが、彼の主はそうでもない。 そもそも彼が日本人なのかどうかは、会ったことがある人でも疑問に思う風貌をしているのだが。 聞き取りにくい低音から発せられるガラガラ声の主。 翻訳を駆使しているのでやり取りにタイムラグがあるようだ。]
(74) 2015/10/25(Sun) 17時頃
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/* アーサーの命名が寿限無方式になっとく。
あと、オーレリアさんが……ぼくに雌豚って呼んでくださいって言ってくれないって事ですよ! ぼくなら雌豚って呼んだのに……。ちえー。 でもちょっと調べてみたけど、英語圏だと雌豚って言わない? かも? イタリア語っぽいね。
(-22) 2015/10/25(Sun) 18時頃
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よろしく。オーレリアお姉さん。 ぼくが困ったら助けてくれるんだね。
[>>71 オーレリアに年より幼く見える顔でにこっと笑う。 >>72 セレストにぺこりと挨拶をして]
はい。よろしくお願いします。 キャットフードってありますか? あと、おやつって……。
[食堂の位置とキャットフードとおやつのありかを教えてもらう]
(75) 2015/10/25(Sun) 18時頃
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ニホンだと、航海の守り神なんですよね。
[そうして、アーサーの後ろを歩き出すと聞こえてくる男性の声>>69>>70に、JapanではなくNihonと発音して答える]
あ。おじさんのお名前は?
[思い出したかのように付け加えた]
(76) 2015/10/25(Sun) 18時頃
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[猫を追いかけつ、少年探偵と会話しつつ、オーレリアは館の構造を頭の中に入れておく。]
ヒラタ探偵事務所、ですか。 いつもこの猫ちゃんがあなたの代理でいらっしゃるの?
[>>74首輪から聞こえる声に、少し首を傾げる。]
(77) 2015/10/25(Sun) 19時頃
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(猫が眠れば良き航海、顔を洗えば雨が降り、…だったかな。 日本で猫が魚を好むイメージがついているのは航海のお供にしていたことに起因するという。中でも三毛猫の雄は珍しく、縁起が良いとされていた。)
[ふむ、とマイクの向こうからは感心したような声が響く。]
『ほう、よく知っているね。ニホンは好きかい? …僕のことは、好きなように呼ぶといい。 一番よく呼ばれる名は、"探偵"だが、ボスと呼ぶ人もいるね。所長、お兄さん、飼い主。何でも構わない。』
(78) 2015/10/25(Sun) 19時頃
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/* もしかして、丸尾って名前からすると、アーサーはジャパニーズボブテイルなのか?
そんなことを思いつつ、丁寧語と子供言葉が混ざるなぁ。安定しない。 そしてアーサーさんのナカノヒト(表側)みたいに、設定落としておいた方がいいのかなぁ……。
もうね、村入る前は、キャラ被るから子供枠か老人枠しかないなって思ったんだけど、入ってみてから「筋肉探偵」とか「魔法使い探偵」とか、まだ出来る枠あったよねって反省してる。 筋肉探偵は「推理は物理!」って叫びながらトリックを物理破壊して力づくでしたかった。
つまり、お留守番探偵って名前以外は何も考えていない……。 独特な推理方法を考えておかないと、明らかに吊られますよね。それでもいいけど、どうしよう。 三毛猫助手とか心霊探偵とかものすごい楽しみである。
(-23) 2015/10/25(Sun) 19時頃
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[男は少し間を置いてから。 オーレリアの疑問に答えた。]
『……僕は出不精でねぇ。 事務所から出て仕事をするのは性に合わないんだ。だから代わりに彼に行ってもらったよ。』
MAAO
[その声を遮るように、不機嫌そうに猫が鳴く。 やれやれ。 そんなニュアンスだ。尻尾がパタリと振られる。 自分で行くつもりは最初から無かったが。いつも猫が代わりなのかには答えなかった。]
(79) 2015/10/25(Sun) 19時頃
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[真っ暗な闇の中、一筋の光が彼を照らした。彼はゆっくりと指を額の前に持っていき、次に誰かを指すように、ゆっくりと《中央》を指差した]
謎は…全て解けました。
真実は、いつも一つ。そう……アナタが、犯人です。
『はいOK! いいよーシメちゃん、今日はいつもに増してキレッキレじゃない!』
ありがとうございます。ではこれで失礼します。急いでいるもので……。
[彼は挨拶もそこそこに、足早にそこを出た。彼には目的があったからだ。自然とその足は急いたように前に進む]
(80) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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[>>78 (Nihonの意味が分かるんだ……日本に精通しているのかな。 やたら英語が固いし丁寧だから日本人なのかも? 三毛猫の雄なんて日本にしか居ないって言ってたし)
級友が故国の自慢として、いろいろと教えてくれたのも、今となっては懐かしい思い出である]
好きだよ。 ニホンジンの友人が居たんだ。その時にいろいろ聞いたんだ。面白い国だよね。 こういう……ジャパニーズボブテイルも、ニホンにしか居ないんだよね?
[アーサーの"丸尾"に目を細めながら、間を置く]
ぼくは所長さんって呼ぶね。
[ここには探偵ばかりなので、所長という呼び名を選択した。 マイクの向こうの名探偵は容疑者でも何でもない。 だから、それ以上は追求しなかった]
(81) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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ああああぁ! 間に合わない! なんで今日に限って予約忘れるかなあ!
おいおい……《魔法少女に俺はなる》の最終回に間に合わないなんて……そんなことはあってはいけないのに……こんなことなら俳優になんかなるんじゃなかった……。
[シメオンは俳優だった。 元々はアニメの声優を目指していたはずが、なぜか俳優としてスカウトされてしまい、しかも売れない日々が続いた。 しかし、そんな彼は天職……というよりも、天職に近い役を見つけた。 『名探偵』役を演じる時だけ、彼はまるで本物の名探偵のように振る舞い、そこに名探偵がいるかのような錯覚を人に抱かせた]
(82) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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『名探偵俳優、シメオン』
[いつの日か彼はそんな二つ名を抱え、最初はからかわれているように感じていた彼も、次第に受け入れるようになっていった。 日に日に、『名探偵』という呼び名がしっくりと来るように。高価な服を着こなすように、彼は『名探偵』になっていった。 もちろん、画面の中の話だが]
(83) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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な、なんとかセーフ! あれを見ればもう思い残すことは……ん?
[徐々に売れ始めた彼の身にはそぐわない、安物のアパートの郵便受け。そこには見慣れない一通の封筒があった]
……招待状? 名探偵の館、ね。
なかなか洒落が効いてることだけど、誰がこんな……っと、それどころじゃない! 今は魔法少女だ!
[彼は急ぎ足で部屋に入り、画面を食い入るように見つめ始めた。 ……その封筒を、しっかりと抱えて]
(84) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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─食堂─
はい。アーサー。ご飯だよー。 ちょっとだけだね。 あとでみんな一緒に晩餐だって言ってたから。
[猫の絵が描かれたフランス語の缶詰を開け、少しだけ皿に載せる。 そして自分用に2枚の食パンとピーナツバターとジャムでサンドイッチを作る。 手を動かしながら、ピーナツバターとジャムのメーカーが自分が好きなものであることに気付く。
(これ、結構マイナーだと思うんだけどな。 招待主と趣味が合うのか、わざわざ用意してくれてるのか。 うーん。ラッキーって思っておこうかな)
考えると不味くなる。 最後の一切れを口に収めると、パンくずを払う]
(85) 2015/10/25(Sun) 19時半頃
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──某国、PM8:19──
[閃光。耳を劈くようなブレーキ音と、光の塊が自分の真横を横切っていく。 咄嗟に身を竦めると──路地の壁に、乗用車の頭が突っ込み、煙を上げていた。曲がり角から飛び出してきた自分を避けようとして激突したのだ。]
……嘘だろ……。
[呆然と呟く。ゆっくりと近付いていくとうめき声が聞こえた。運転手共々、生きてはいるようで、ほっと息を吐く。 自分に被害はなかったのだ、車に乗っている人物がどうなろうと構わないのだが死なれてしまってはいささか寝覚めが悪い。 助手席側の破れた窓から、突き出した腕がぶら下がっている。上等な黒いスーツの袖から覗く白い指。それが挟んでいた紙が、ひらりと地面に落ちる。]
(86) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[思わず拾い上げる。紙は思っていたよりも厚く、仄かに香の匂いがした。]
招待状……名、探偵の……館……?
[眉を顰めた。書き出しは『名探偵様へ』だ。 その名探偵を、名探偵の館に招待したい、指定した場所に迎えの者をやる、と書かれていた。地名と番地にはどことなく見覚えがあった。この近くなのではないか、そう思った。
しかし――微かに後方で怒号が聞こえる。聞き慣れない外国の言葉だが「待て」だとか「殺してやる」だとか、あるいはもっと口に出せないような罵声を挙げているに違いないのだ。]
……ッやばい、逃げないと……!
(87) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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メルヤきたwwwww
(-24) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[背後でクラクションが鳴った。振り向くと、音もなく時代錯誤なデザインの車が留まっていて、後部座席のドアが開いていた。
怒号が近付いてくる。荒々しい足音が迫ってくる。痛いのはもういやだな。壁に激突するのは、まぁ、かなり痛かっただろうな。ごめんね。そう逡巡して、]
し、招待状、持ってます……あります! ……私、メルヤ──メルヤ、です!
[車の後部座席に転がり込むようにして乗り込んだ。招待状の宛先に書かれていた、性別も、国籍もよく分からない名前を名乗った。名探偵の名前を。 顔のうかがい知れぬ運転手が少し笑った気がした。]
(88) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/10/25(Sun) 20時半頃
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もはや何でもありだな名探偵www 楽しくなって参りました
(-25) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[車のシートに身体を埋めると、走行する振動が心地よく伝わり、徐々に意識が溶暗し──館の前で車が留まり、目を覚ました。自分が降りると、車は再びどこぞへと走り出して行った。]
……こ、ここが、名探偵の館?
[見上げる。巨大だ。]
(89) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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ふむ
(-26) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[館同様、大きな扉の前に立ち、ドアを開こうと取っ手に手を伸ばして──震えてきた。 よく考えたら、いや、よく考えなくても自分は名探偵などではないではないか。もし、館を訪れている名探偵と小気味よい会話など交わすことになったらどうすれば良いのだ。]
し、趣味は尾行で……特技はええと……盗聴……?
[シミュレートしてみた。これは名探偵っぽいか、どうだ、いけるか。己との対話が続く。 扉を開こうと伸ばした手のひらにじわりと汗が滲んできた。]
(90) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[雌豚探偵……もとい、“御令嬢探偵”オーレリアに連れられ、奈々緒もキッチンへやってきた。 そこには既に顔を合わせた者もいれば、この場で初めて目にする名探偵もいただろう]
キッチンも立派なもんだな。 どれどれ、冷蔵庫の中身はっと……。
アップルパイ、は流石にないよね。 これでも食べてよ。
[赤いビニール製の包装をほどこされたお馴染みのチョコレート菓子を取り出して食べ始めた。 さすがに一袋まるまる食べるつもりはないので、欲しがる人がいれば分け与えるつもりだ]
(91) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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[尾行も盗聴も嘘ではない。趣味でも特技でもないことを除けば。 いけるいける、やれるって。……本当に?
名探偵について詳しく知らなかった己の人生が悔やまれた。 もし、自分がそうでないとばれたら、追い出されるだろうか。そもそも、この扉をくぐることができるのだろうか。名探偵センサーとかがついていたら、一発でアウトなのではないか。 唇が渇く。ぺろりと舌で舐めた。]
私は名探偵、私は名探偵、私は名探偵、私は名探偵……!
[自己暗示も得意だ。これはなかなか名探偵っぽいのではないか。無論、「それで自分を励ますのが得意です」という意味だが。よし、と取っ手を掴んだ。 重い扉を開く。後は野となれ山となれ。私は名探偵。]
(92) 2015/10/25(Sun) 20時半頃
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……しっかし、期待通りっていうか、予想の斜め上っていうか。 どーにもこーにも名探偵ってのは一筋縄じゃいかない連中ばっかりみたいね。
[もぐもぐとキッ○カットを頬張りながら、ひとりごちて]
ま、あんなメールに釣られてやってくるあたしも人様のこた言えないか。 この館で何が始まるのか知らないけど、せいぜい楽しませてもらうとしましょう。
(93) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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みんなの入村文がどれもこれも面白すぎて既にいっぱい笑わせてもらったわ。
(-27) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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あと一時間ほどで入村を締め切ります。
皆様、開始前にあらためて役職希望の確認をお願いいたします。
(入村締め切り後も、退村後の再入村は可能です)
(#2) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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皆様、まもなくお食事の準備が整います。
一階エントランス左手の食堂にお集まりください。
(94) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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セレストは、アナウンスをした。その声は何故か館内のどこにいても聞こえただろう。
2015/10/25(Sun) 21時頃
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おねえさんも一筋縄では行かないの? さすが名探偵。
[>>93 赤いチョコレートを食べるナナオにひとなつっこい笑顔で挨拶をする]
ごちそうさまでした……っと。 そういえば、探偵を集めて何をするんだろう。 知ってる?
[その場に居る人に、今さらな疑問をぽつり。 両親が居ない間のご飯準備しなくていいなんてラッキーくらいのノリで参加してる。 家ではないけれど、留守番状態であること──事件が起きるであろうことは、今までの人生経験からして明白だ。 "事件が起きる"だなんて、"普通の事"で今さら驚かない。 事件は誰かが解決してくれたら楽だなぁというエコ思想だ]
晩餐の時に教えてもらえるかなー?
[そんな訳で、答えを待たず、もう一度トランクに手を掛けたところでアナウンス>>94]
(95) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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……ふぇ。 荷物置いてこようと思ったんだけど。 一階エントランス左手の食堂。
[場所を復唱して、トランクに手を掛ける]
ぼく、部屋に荷物置いてから行きますね。
(96) 2015/10/25(Sun) 21時頃
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/* 名探偵俳優になりすまし……! 後半の濃さがうらやましい。格好いいな、推理楽しそう。 やっぱり筋肉探偵にしとくんだった。
ところで皆さんいま一丸となっているんでしょうか。 あれ場所が分からないんだけど……ってなってる。
アーサーについていく←僕とオーレリアさん オーレリアさんと一緒←ナナオさん キルロイさんはどうしてるのかなぁとか思いつつ、ちょっと離席しよう。
(-28) 2015/10/25(Sun) 21時半頃
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ただいまをもちまして、新規の入村を締め切らせていただきました。
お集まりいただいた皆様にお礼を申し上げます。
村は明朝7:30に開始します。
更新は48時間単位としていますが、コミット等については参加者の皆さんにお任せします。
初日は食堂での会食をお楽しみください。
一通り顔合わせが済んだ頃に、第一の事件が起こることでしょう。
その後、こちらから再び進行についてのアナウンスをさせていただきます。
それでは名探偵の皆様、よろしくお願いいたします。
(#3) 2015/10/25(Sun) 22時頃
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『ああ。』
[所長と呼ばれて返事をしつつ。 ふむ、本当に詳しいなと男はそれ以上返事をしなかった。 それには理由がある。]
――食堂――
naa
[と猫は鳴き、与えられた餌を食べ始めた。]
(97) 2015/10/25(Sun) 22時半頃
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――比良田探偵事務所――
『さて、僕もお楽しみお食事タイムだ。』
[そう言って、戸棚を漁る。 ドデカップ麺、醤油味である。米も炊いてある。 お湯も勿論沸かしてある。後はお湯を入れて時を待つだけである。 そう、飯を用意していたのだ。]
『人狼館、名探偵の館ねぇ。』
[お湯の温度、そして量にはちょっと煩い男である。 何より、お湯の量だ。量に関しては味が変わってしまう。 何度も何度も繰り返した結果、ベストな時間、ベストな量を編み出している。全く古今のインスタント業界のレベルの高さときたら、馬鹿にしたもんじゃあないと――(割愛。)]
(98) 2015/10/25(Sun) 22時半頃
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[扉を開けてくぐる──何も、起こらない。当然だ。何の変哲もない扉だ。しかし、何故だか迎え入れられた気がした。その資格を得たような。 あるいは、名探偵センサーとは己を奮起させる気持ちのことだったのか、果たして。]
食堂……あっち、かな。
[アナウンスが耳に届く。館に人がいればそこに集うであろう、全員でなくとも、幾人かは。自然とそちらに足が向かった。]
(99) 2015/10/25(Sun) 23時頃
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こんにちは。 おねえさんも名探偵?
[トランクを引っぱり移動中、こちらに向かう人物が見えた。 にこっと笑い、挨拶と自己紹介をする。 名探偵らしさというのがどんなものかは知らないので、疑うことも無い]
また晩餐の時に。
[ぺこりとお辞儀をして、客室があるフロアへと向かった]
(100) 2015/10/25(Sun) 23時頃
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/* ちゃっかり挨拶をしつつ。 メルヤさんは女子なんだろうか。分からないw
初日(7:30)から晩餐か……。 今夜は客室で荷ほどきして終わりでいいかなぁ。
>>97 所長 どんな理由!? えっ。
(-29) 2015/10/25(Sun) 23時頃
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あ、こ、こんにちは。
[向かいからやって来る少年に会釈をする。礼儀正しい子だと思った。 この子も、ここにいるということは、招待状によって招かれた名探偵なのだろうか。十五にも満たないであろう、彼も?]
そ……そう、だよ。うん、そう、私も……名探偵。
[「め」の辺りでやけに唇が粘ついたような気がした。名探偵を自称するのはなかなかハードルが高い。すれ違うジョージに手を振り見送る。]
(101) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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メルヤの文章が本格的である
(-30) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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[>>95 あどけない笑みを浮かべる少年に、奈々緒はつられて笑いながらチョコレート菓子を差し出した]
あたし? ……あたしは、何の変哲もないフツーの女子高生だよ。 だけど同時に、“名探偵”でもある。
つまり、最初から矛盾してるんだよ。 普通でありながら、異状を引き寄せる。 そして異状の中にあれば、“普通”であることが“異常”になる。
それがこの館における、あたしの特異性で、役割なのかもしれない。
(102) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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なーんてね。
[そう言って、軽く肩をすくめてみせた]
ここで何が起きるのか、集められた探偵たちが何をするのかは、あたしも知らないよ。 ……どうも、それぞれ受け取ってる招待状は同じじゃないみたいだしね。怪しいことこの上ないけど、シチュエーションを考えればうってつけとも言えるかもしれない。
ま、出たトコ勝負といくしかないんじゃない? キミも名探偵なら、イレギュラーにはなれっこでしょ。
[少年がトランクを手に立ち去ろうとすれば手を振って見送り、自分は食堂へ向かう]
(103) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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上遠野浩平作品の女主人公っぽさを意識してみるがなかなか
(-31) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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奈々緒にとってそれぞれの参加者は「名探偵」の名の元に完全に対等であるため、基本的には相手によって出方を変えないことを意識する
(-32) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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[早々に食べ終わった猫は、辺りをうろつき始めた。 飼い主同様、猫も温度にはうるさい動物だ。
なるべく自らの体温に近い場所を求めて、よく寝場所を探る。 日本猫にはコタツが似合う。そのせいか暑い方が好きと言うイメージがあるかもしれないが、実は暑さに対しての方が猫は耐性がない。 寒さは我慢出来るが、暑さからはすぐに逃げ出すのである。 とはいっても、猫の暑がる温度と言うのは相当なのだが――。]
(104) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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─客室のなかのひとつ─
おー……!
[自分の部屋より広い。それでも狭い方の部屋を選んだ筈なのだが。 いやむしろ居間より広い部屋をぐるっと見回して、トランクをベッドの横に置く]
ここに泊まれてご飯が出て、無料とか、ほんと怪しいなぁ。 一筋縄では行かない名探偵を揃えて──何するつもりなんだろう?
[会った"名探偵たち"を思い出すと笑顔になる。 トランクの中をベッドの上に広げ、1つ1つの中身を確認する]
(105) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[>>102>>103 ナナオの言っていたことを思い出し手を止める]
そいえば。 さっき自称フツーの女子高生探偵のおねーさんが『異常を引き寄せる』とか言ってたけど、お留守番状態で事件に巻き込まれるぼくとセットになると『こうかはばつぐんだ!』になったりしないよね……。そう言う探偵さん他にも居るのかな。
[大げさに溜息をついた]
まぁ。どうせ事件は起きるだろうし。 その時に考えよう。
[再び荷物の整理に戻る。 意図についての推理はしない。 エコ思想の少年に、事件を未然に防ぐ発想は無かった。起きてから考えればいいことなのだ。 そうして、荷物を整理していたら時間ぎりぎりになり、晩餐の開始直前に食堂に駆け込むことになるのは後の話]
(106) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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/* 開始してから話せばいいんだよねぇと思いつつ、プロのうちに絡める人とは絡みたい。シメオンさんに熱い視線を送りつつ寝よう。
(-33) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[>>67こんにちは、と返って来たら頷いて。 猫から人間の声が聞こえれば幽霊関係の怪現象かとビビるも、 それが猫の首輪からだと気付けば平静を取り戻して。 所々よく分からない英語>>63の説明を耳にする]
少年が、ジョージ 猫が、ええと……アーサーでいいのか?
うん、なんか、よろしくな お兄さんは食堂の場所を知りません
[>>67ジョージに訊ねられれば首を横に振って。 ミスターについて行く、というその背中を見送った]
(107) 2015/10/26(Mon) 03時頃
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んー……じゃあ、俺はこっち探してみるかな
[ついて行ってもよかったが。 まあ探索の手は纏まっているよりばらけた方がいいだろう。 当てもなく歩いていれば、聞こえるアナウンス>>94。 一階エントランス左手、と場所を確認すれば、そちらへ足を向けた**]
(108) 2015/10/26(Mon) 03時半頃
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