人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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視点:


【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[日向の姿が見えなくなった後。
何度か瞬きをすれば、気は幾らか鎮まった。
ほんの少し、ふらつきながら立ち上がって]

……。

[彼女の去った方角とは逆の方へと足を向けた]

(8) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【人】 門下生 一平太

[立ち去り際、足に何かの当たる音がして。
地に目を向ければ、誰のものともつかないしゃれこうべがひとつ。
僅かに目を閉じた後で、空へ目を向ける]

…… 無事、かなぁ。

[主語無き言葉を、ぽつと零した]

(18) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 門下生 一平太

……安全な場所なんて、あるんかなぁ。

[立ち去ろうとして、けれど結局そこから足は動かない。
日向にはああ言われたけれども、首を傾いだ。
先程地面に埋めたのと同じ類のものが、もう居ないとも限らない]

ん。

[思案する闇色はふと、遠くの空に上がる煙を捉えた**]

(26) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

―自宅前→―

[空へと上る煙は、一筋や二筋などというものではなく。
その下で猛る火の存在は、見ずとも予測はできたのに、止めに行こうと言うのでもなく。
無意識に同じ気配に惹かれでもしたのか、ゆらりと足が向いた]

(37) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【人】 門下生 一平太

[歩みを進めるその先で、けれども]

…… 嗚呼。
また、だ。

[笛の音が聴こえて、表情を歪める]

(38) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【人】 門下生 一平太

―→畦道―

誰、だ。
ひなは、違うよなぁ。

[歩む速度は落ちて、けれど止まる事は無い。
目に見えぬ音の中に、感じるのは先程別れた少女と同じ、まぶしい気配]

もしかすっと、……

[己の親しいものの中から、横笛の主の心当たりをひとつ、頭に思い浮かべる頃。
勢い失した火の向こう側、そのひとの姿は未だあったか、否か**]

(39) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 21時半頃


【独】 門下生 一平太

/*
さて、バトル始まってるし振っておこうか。
(ちなみにデフォは雪客さん)

6

(-13) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
偶数だからひなにセット、で良いのよな。
バトル1件なら襲撃になるから場合によっては変更、と。

(-14) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
フライングしてた!w
うむ、とりあえず変えなくて良いのか。

(-17) 2014/02/17(Mon) 22時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【人】 門下生 一平太

─畦道─

[見えたひとの形に、足を止めた]

……ん、 やっぱり、明之進だよなぁ。

[呼び掛けに>>45間を置いて、声が返る。
額に手をかざして、目の上に影を作ろうとしながら]

まぶしくて、よく見えねぇけど。
笛の音したから、そうじゃないかって思ったんだ。

[のんびりした口調は常とまるで変わらず。
眩しそうに細めた眼の中では、闇が光を厭うように動いていた]

(46) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 門下生 一平太

─ 畦道 ─

うん。
まぶしいんだ。
ひなも、明之進も、さっきの音も。

[言いながら視線を外す。
まぶしくない火の方へと、その先を移して]

……闇。

[問われた言葉を、小さく、繰り返し]

嗚呼。それ、かなぁ。
なんか、しっくり来た。

[途切れがちの声>>47に籠る思いを、容易く裏切る]

(50) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

さっきから、まぶしいのばっかで。
――……気が、触れちまいそうなんだ。

どうしたら、いいんだろうなぁ。

[続くのは問い掛けなのか、自問なのか]

(51) 2014/02/17(Mon) 23時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時頃


【独】 門下生 一平太

/*
いや、バトっても良いは良いんだけどさ!
黒側と兄様に一切絡めてないもんで……!

(-28) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

─畦道─

さっき、会ったんだ。
まぶしかったし…… 触れなかった。

[目の前の彼が彼女の纏っていた光の主であるとは、未だ知らないけれど。
触れられなかった手を、もう片手でそうと握る]

だって、仕方ねぇだろ。
認めたって認めなくたって、そうなんだし。

[目はそちら>>53を見ぬまま。
感情の色は、闇に塗り潰されてしまう]

(59) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

そっか。

[空には喰われたままの陽]

……おれはさぁ。
光を喰って、闇にすりゃ良いって思うんだ。

[零す言葉は、銀と相容れない黒の思考]

(60) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
夕顔が激おこぷんぷん丸とか何それかわいい。

(-30) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

─畦道─

……けど、なぁ。
たぶん、これで良いんだ。

[ふと零す言葉の真意は、問われたとしても口には載せない。
僅かな間、目を伏せて]

(71) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【独】 門下生 一平太

どうせ、同じだったとしても。
愚鈍な己は足を引っ張っただろうから。

それならば、はじめから敵である方が、幾分かましだ。

(-38) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 門下生 一平太

真逆、だなぁ。
だから、闇だって言っただろう。

[再度開いた目を、ゆっくり、相手>>62の方へと戻していく。
やはりまぶしさはそのままで]

おれだって、厭だ。
鎮める、なんて、どうなるんだかわかんねぇし。

[何を、と問う事はない。
ただその意志の強さすら厭うかのように、闇の色を細めるだけ]

(73) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 門下生 一平太

─畦道─

[ぼやく声に返す言葉は無い。
返事を期待していないと分かる故に、尚更に]

……坊さん。
嗚呼、あのひとも、生きてたんか。

[それが同じか、違うか、或いはどちらとも関係のないものか。
明之進の言葉からだけでは掴めなかった。
彼が里にいたほんの短い期間の事は、一平太の幼き日の記憶には無い]

(83) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 門下生 一平太

そういうもん、なんだろうなぁ。

[軽く息を吐く。
まぶしさから目を逸らすのは堪えたまま]

そうだなぁ。
とりあえず、逆らう心算はないよ。
まぶしいの、厭だしさぁ。

[はっきりと、闇に従う意を告げ。
笛持つ手に、刹那眼を向けた]

(85) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 門下生 一平太

それに、逆らうことなんて、きっと赦されない。
これまでだって、それ以外に、なんにもできやしなかったんだから。

(-43) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[――が、]

……まぁ、ちとやる事あるから、
今此処でどうこうする心算も、ないよ。

[ふいと、それを地に落とし]

“また”な、明之進。

[変わる前の日常と変わらぬ言葉を投げると共に、その足許が細かな砂へと色を変え。
異形を避け、呑んだ時のように、身体をその中へと沈めた。
頭まで呑み込んだ後で、砂地は何も無かったかの如く土へと戻る]

(86) 2014/02/18(Tue) 01時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

[己が宿す力の起因が何か。何に使えば良いのか。
なんとなく理解はしていても、朧気だったそれらの事が己の内で形を成したのはたった今。
友人だった男の言葉ひとつひとつに、真逆のことを思う心を自覚して。
漸く、理解した]

[そうして独り残した畦道で、彼が紡いだ真意>>93を、そんな選択肢があることを知らないまま。
彼が嫌だと言ったまっくらな地の下を進む]

(100) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[闇の気纏う焔の主>>91の事を聞いた時、驚きは薄かった。
それよりもその名にひとつ、思い出したことがあった。
それが先に告げた『やる事』]

……ふ、はぁ。

[消えた時と同じく、砂に変えた地面から顔を出して、大きく息を吐く。
力の自覚はしても地中の空気までは操れず、故に長時間潜るのは厳しい。
砂から這い出て、纏わりつくそれを払いながら、戻ってきた場所を見て―― ふと首を傾ぐ]

(101) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

ひとつ、足りない。

[転がるしゃれこうべの数。
どれが誰かまでは分からずとも、こうなる直前を見ていた。
父と一緒に居た生徒は皆顔見知りで、幾人がその場に居たかも覚えていた。
ひとと獣の頭の形は違うから、数え間違いというわけでも無さそうで]

……何故。

[ただ一人生きている『家族』を、彼が零したものを知らぬまま。
少しの間、思索に沈む**]

(102) 2014/02/18(Tue) 17時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 17時頃


【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[家の前に戻ったのは、埋葬を行う為。
量が多い為墓地まで運ぶのは諦めて、獣の骨と区別のつかないものは先に地に沈ませた。
ひとの骨を埋める時には、敢えて道具を使って穴を掘った。
お蔭で随分と時間が掛かったけれど]

……やっぱり、足りないよなぁ。

[最後の骨をその穴の中へ落としながら、呟く]

(108) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 門下生 一平太

[穴を掘る道具を取りに一度家の中へ入った時、神棚に飾られていたふたつの人形が無くなっている事には気が付いていた。
それがそこへ置かれたのは、兄が家からいなくなって暫く経った頃の事。

『琥珀が神様に守ってもらえるように』

何故このようなものをと母に尋ねたら、たしかそんな言葉が返って来たのだった。
貴方の兄様は狸なんですって、と付け加えられた言葉の所為で、次の祭りで見かけた時についまじまじと見てしまったのは余談。
兎も角それらが、兄に関わりのあるものとだけは認識していた。
父はそれを知ってか知らずか、母が居なくなってからも神棚からそれらが取り払われる事は無かった]

(111) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 門下生 一平太

まさか、……無事でも、来る訳ねぇしな。

[欠けたしゃれこうべと人形と。
ふと過った可能性に、否定の言葉を零しつつ。
遺品となったものを同じ穴の中へと落としてから、土を被せ]

……全部ひとまとめで悪ぃけど。
あと……経くらいは、頼んだ方がいいかな。

[あまり良い噂は聞かない生臭坊主だったけれども、先の一件もあり。
荒れ寺のある方へと足を向ける]

(112) 2014/02/18(Tue) 22時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 門下生 一平太

― →荒れ寺―

[途中、道の真ん中に聳える大岩を、首を傾げながら迂回した。
小さく穿たれた後にまでは気付くことはなく]

いらっしゃらない、か……

[辿り着いた荒れ寺の中に声を掛けても反応は無く。
出直そうかと思ったその時]

……ん。

[程近い場所で鳴る音>>116を聴いた。
辺りを見渡し、足はその方向――墓所へと近づいて]

(122) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―墓所―

[其処には確かに、探し人>>116の姿もあったけれど]

お坊様、……

[続けようとした言葉は、まぶしい光に遮られた]

(123) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―墓地―

……。

[それが誰だか、すぐには分からない。
誰かと問おうとして、何故か躊躇った一寸の間]

え、……

[聞いたことのある――聞き慣れた声>>124に、細められていた眼が大きく見開かれた]

(125) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

―墓地―

……。

[驚いて――けれどもすぐに合点は行く。
彼の蝶を、己があまり好まなかったのは、そこに或る相容れぬ力を無意識に感じ取っていたからかも知れない。
そう理解して、見開かれた眼はゆっくりと元の大きさへ]

生きていらっしゃいましたか。
華月斎様。

[まぶしさから目を逸らしつつ、呼ぶのはここ数年と同じく芸名。
本当は思わず琥珀兄様と紡ぎかけた事を、その唇の動きを見られていなければ良いと、内心では願うが]

(134) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[喝>>128の声に、びくりと肩が揺れた。
思わずそちらの方を見て。
その前に置かれたしゃれこうべに目が留まった時、問い>>129が投げられて]

父様、は。……。

[知っている。けれど続きはすぐには紡がれない。
ゆらりと眼が、その奥の闇が揺れる]

(135) 2014/02/19(Wed) 00時頃

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