237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― その、前 ―
[目の前で行われたことが、モノクロに視えていた。現実味なんてこれっぽっちもなくて、冗談だったと言われた方が、よっぽど納得できた。
それほど異常で異質な空間。 何が正しくて何が間違っているのか。 そもそも正解なんてあるのだろうか。]
…、ッ、
[殴って止める、という彼>>2:97を止めるための言葉は出てこない。インターフォンへと向かう背中を支えてあげることができたなら。
しかし、穏やかな笑顔>>2:104を視界に入れてしまえば、彼に甘える選択をしてしまった自分にそんな権利があるのかと。綯交ぜになった感情が足を縛り付けた。 その背中を追うように出て行く彼ら>>2:100>>2:113。自分はそれを、見送るのみ。]
(17) 2015/08/26(Wed) 19時半頃
|
|
[そうして誰もいなくなり>>12。広い広場にただひとり。 見たくないんだ、人が無機質になるところなんか。見たくない。
したくないと駄々をこねる自分と、散々世を渡ってきて培われた『人任せにしていていいのか』『印象が悪い』と打算的な考えをもつ自分。
それらをうるさいうるさいと一掃して、やっとのこと動かした足は彼らとは逆の方向。 ここに来て定位置となった、窓際へ。
窓の外を見れば、いつもどおり、気持ち悪くなるほどの人混みが。]
―――――…
[でも今は、その気持ち悪さに酷く安心する自分がいた。生きている、生きている。きっと自分の知らないところでは人が死んでいるのだろうが
…今、自分の視界にいる彼らは生きている。]
(18) 2015/08/26(Wed) 19時半頃
|
|
― その、後 ―
[そうして『それ』は執行されたか。広間にいる自分に、それらの音>>2:114が聞こえることはなかったけれど。無機質なアナウンスが現状維持>>#0を伝えてきた。
それで、なんとなく悟ってしまった自分が、恨めしい。]
も、…っやだぁ…っ
[足を両手で抱え込み、腕に頭を押し付ける。何も見たくない、見たくない。聞きたくもない。歪む視界に好都合だと口の端をあげてみたけれど…虚しくなってヤメた。 シン、と凍えるように冷たい空気が、身を切り裂くような痛みを与えてくる。
誰もいないのをいいことに、永らく押さえ込んできた『自分』が顔を出し。]
(19) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
…っふ、 く、…、っ、
[手が震えていた彼は、『それ』を実行してしまったのだろうか。確かめる術もなければ、確かめる気も起こらない。ただ、負わせてしまったことに、罪悪感を募らせる。謝ったって自己満足、結局なにもできないだろうけど。
静かにしているから。泣くことだけは許して欲しい。]
(20) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
[どれほどそこにいたのだろう。膝はしとどに濡れてしまっていた。眼蓋が重いけれど、今はそんなことどうでもよかった。どうでもよくなった。]
ひ、めい? 今度はなに…っ!?
[静寂だからこそ聞こえた音>>7。それは廊下の方から聞こえてきた。間違いでなければ、これは、]
フィリップさん…、?
[彼の声。なんで、どうして、
――――…もしかして?
嫌な予感に身体は全く動かない。そうしているうちに、誰か広場に姿を見せただろうか。]
(21) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
/* ソロル楽しくてやばい(やばい) あと桃桃しい自分の脳みそをどうにかしたい
(-17) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
― 回想:フィリップ>>2:101 ―
[表情がごっそりと抜け落ちた。さながら今の自身の顔は、能面といったところか。装飾がなければ感情も表せない、能面の。]
よろこぶ? よゆう?
[初めて聞きました、と言わんばかりに。ただその音を繰り返して。そこに意味など付随しない。ただ聞いた言葉を繰り返しただけ。
そうして、次に滲みでたこの感情は、なんだ。]
(23) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
そんなものがあるように …みえてます?ねぇ?
[能面の、それでも口の端だけを釣り上げて。嘲るような表情に、もはや取り繕う気がないことは明らか。
吐き出されたそれはおそらく自分と同じモノ。それを押し留めるように口に手をやり背を向けた彼に、捨て台詞を。]
失礼。 『優等生』とばかり思っていましたが――
[大きな、勘違いだったようで。]*
(24) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 20時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 20時頃
|
[誰か>>22が入ってきたことは、気配でわかっていた。グレッグといったか、快活な印象を受けた青年。その姿を視界の端に捉えて
―――――今更ながら恐怖を覚えて、身体が震えた。]
…、
[思わず息をひそめる。だって彼がもし『異常』だったなら。そりゃあ、異常でないと思いたいけれど。それを確信に至らせるまでの根拠がない。
今更ながら、ひとりの危険性を受け止めて。 そうして同じく、ひとりになっていた話したこともない彼を思い出す。 疑ってはいたけれど、彼もひとりでいるなんて危ないのではないだろうか。
自分はまだ、惨劇を知らぬまま。]
(26) 2015/08/26(Wed) 20時半頃
|
|
[息を潜めて彼>>22を見やる。彼は特に話しかけてくることもなく食事を始めた。自分も空腹を覚えていたが…なんとなく近くに行くことが憚られて。何より目も腫れているだろうから。]
―――、
[聞こえてきた低い声。それはまっすぐに。本音なのだろう、そう信じたい。けれど、でも…。
結局そこから動くこともなく。そうしていればもうひとり>>25]
…そう、ですか。
[言わないでいいと告げるように、首を横に振る。見上げた彼の瞳にも、じわりじわりと膜が張り。]
ないて、いいですよ ボク、みてないんで
[ワンショルダーからハンカチをとりだして、差し出す。受け取ってもらえなくとも構わない。ただ、泣いて少しでも楽になるのなら。]
(27) 2015/08/26(Wed) 20時半頃
|
|
― 広間:レティーシャと ―
[自分の言葉が引き金になってしまったか。ぼろぼろと涙を流す彼>>28を見たなら、宣言通り見ないようにと目を閉じよう。そうしていつだか食べていた飴を、口の中へ。ちぐはぐな欲求に、心は置いてけぼりだ。
感情の動かすままに、涙を流す彼。こんな状況でもなければ、動かされた『感情』に『生』を見出して満足するというのに。]
―――、あやまらないでください
[彼女の口から零れた謝辞は何に対してなのか。彼ほど素直に感情を動かせない自分は、やはり取り繕うことに身を染めすぎてしまっていて。
流れるようにその音は彼に届いただろう。『ごめんなさい』『いえ、大丈夫です』。そんな形式美、今は必要ない。口には出さないけれど。
ましてや先ほど自分は飲み込んだのに>>20という詰まらない感情なんて。]
(39) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
[>>28ハンカチは、丁寧に返されたのならそのまま受け取って。泣いている彼の傍、窓際で蹲ったまま動かない。 だって、どこへ行こうというのか。強いて言うなら出たい。この、狂気の建物から。]
ボクはだ―――――
[いつもどおり―――にできるかどうかの自信は正直なかったが――に『安心させる』『角の立たない笑顔』で『大丈夫』と告げかけたその時。自分に必死過ぎて、忘れてしまっていたことを思い出す。。
厳密に言うと忘れていたわけではないのだが。]
(40) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
フィリップさんが…っ!!!
[少し前に聞いた声>>21。感じた悪い予感にかこつけて動かないでいた自分。未だ広場に姿も見せず、音沙汰もない。 ここにいる彼らに聞いたら何らかの返事がもらえたか。
それでも疑っていたヨアヒムが部屋にいると聞いているから。もしかしたらが加速する。 錆び付いたように動きにくい足を無理矢理に動かして、廊下へと。
こんな行動をとるなんて、笑ってしまう。これでは自分の方が『優等生』じみているななんて、思わないわけでもないけれど。]
(41) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
/* これはリーさん狼のフィリップさん占いかな! 人狼騒動はこういうところが醍醐味よね!(わくわく
(-29) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
― 広場→ ―
[誰かついてきたものはいただろうか。いてもいなくても、自分は廊下を進むだろう。 身をすべらせた廊下はひんやりと冷たくて、歩くたびにカツリと踵が床を叩く音が響く。
警戒しながら進む先。不自然にあいた扉に、自分の脳内が警鐘を鳴らし。]
…うそ
[震える足を引きずるようにして。両の腕は自分を守るようにして。目を、凝らす。頭が痛い。がんがんがんがんと音をたて、まるで『見るな』とでも言っているよう。しかし視線はそこから離せない。
そうして、絶望の音。]
(42) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
[感じたのは既視感。恐怖と絶望に締め上げられた喉は辛うじて酸素を通していくだけで音を奏でることなく。]
ひっ―――――――――――――――、
[再び視界を襲う赤。減った体積、『無機物』へと存在を変えてしまった彼が、そこに『いた』。 本日2度目の邂逅は自分から精神力を奪っていく。その代わりとでもいうように、湧き上がってくる空腹感に、目が回る。
さらには、再びこみ上げてくる吐き気。それをどうにか押し込めて。もうそろそろ限界なのだけれど、吐けるものが何もない。嫌な汗が背中を伝う。]
(43) 2015/08/26(Wed) 22時頃
|
|
― 少し前:グレッグ ―
[レティーシャが泣いている間に、食事をしていた彼>>44はどこかへと立ち去ってしまった。気分でも悪くなったか、はたまた別の理由か。たいした情報も持たない自分に、そんな理由など検討すらつかないのだけれど。
>>42そうして結果的には彼の後を追うこととなり。そうして何故か、すれ違う>>45。]
グレッグさん…? どうかされました、
[立ち止まって声をかけてみたものの。心ここにあらず、といった様子の彼はまともに会話をすることなく通り過ぎていった。
ただ、すれ違いざまに不穏な言葉を残して。]
ヨアヒムさん、が?
[何をした?何をされた?想像できるのは2パターン。どちらにせよ、最悪のケースだろう。そうして覗いた先には、やはり、最悪の結末。]*
(50) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
|
|
/* (リーさんの部屋を眺めていたい)(むねあつ)
(-32) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
|
|
[見ないほうがいい。そんな忠告ももはや意味はない。レティーシャ>>46もこの惨状を見てしまったのだろう、詰まらせた声に静かに目を伏せる。]
…………
[脳裏に浮かぶのはあの放送>>#0。胸糞悪い胸糞悪い、あぁ胸糞悪い! どうにもできない現状に、舌打ちでもしたい気分だ。…流石に人前ではしないけれど。
投票制。数の暴力。 弱者が握りつぶされる、顕著な例。
イアンは死んでしまったのに。それなのにヨアヒムは『無機物』にされてしまった。
だれに?そりゃあ、ここにいる誰かに決まっている。]
(53) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
|
|
[思考がまとまらない。誰だ誰だ誰だ。2人を喰らってもなお、隠れているお前″は、誰だ。
脳内に彼らを思い浮かべても、怪しいと思うものはイマイチ見つからなくて。情でも移してしまったか。しっかりしろと、『自分』が『自分』を叱咤する。
ただ、状況証拠で言わせてもらうのなら【フィリップ】が、そうではないかと。 悲鳴をあげた彼がきっと、一番初めに発見したのだろう。それならば、何故彼は姿を現さないのか。この現状を、皆に伝えないのか。最悪を、伝えないのか。
すなわち、彼がやったからでは?
理由にしてはあまりにも杜撰だが、まとまらない思考ではこれが精一杯。]
(58) 2015/08/26(Wed) 23時頃
|
|
/* PC視点だとこれが精一杯かなぁ…。 どう頑張ってもリーにはたどり着けないし。悩むとしたら第一発見者フィリップか、自分より先に見ていたグレッグ。ただグレッグは一緒にいたからなぁ、とか。穴だらけか(
(-34) 2015/08/26(Wed) 23時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 23時頃
|
[隣にいたレティーシャの顔>>59は絶望に染まっているように見えた。きっとそれは自分の気のせいではない気がする。
だから、彼の口から発された『ずるい言葉』の意図するところだってもちろん分かる。 しかし、分かるからといってそれが解かるとは限らない。]
それをききますか? …レティーシャさんは案外、 意地の悪い方なのですね。
[世間話のテンションにしては重すぎる。そんな容易に『誰』だなんて、聞かないで欲しい。もう『感情の動かない人』を増やすのは嫌なんだ。こんな、自分だって。]
(62) 2015/08/26(Wed) 23時頃
|
ネルは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 23時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 23時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 23時半頃
|
/* おおう…そういうことか(おそい
(-42) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/27(Thu) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る