101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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───……!!
[ルーカスの熱が、奥深くに注ぎ込まれる。 満ちるような感覚に、ぶるりと背が震えた。]
……ン、っ…… ぷ、はァ、ハァ……
[刹那感じた、開放感。 ボタボタと落ちた精は、座布団と畳を汚した。 心地よい余韻が巡り、熱病にでもかかったかのように、頭がふわふわとする。 この感覚が、堪らなく好きだ。]
(26) 2012/09/09(Sun) 03時半頃
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……っ、はぁ……。 ハァ……
[熱く、速い呼吸のまま、一旦ナユタのモノから唇を離せば、唾液と先走りの混ざり合った、ねぱりとした体液が糸を引いた。 その卑猥な糸が切れぬうち、ふたたび、ナユタを口腔におさめ]
ン、ぷ、ぅ……っ。 ハ……ん、ン……ム。
[再び舐り、扱く。 こんな美味しい御馳走を、残すはずなど、あるわけがない。]
ン、んムぅ……ァ ん、チュ……っ
[情欲に蕩けた菫色の瞳で、いやらしい仕草で野菜スティックを食べるナユタを、上目遣いに見つめながら。 ぺちゃぴちゃと、水音をたて続ける。 誰かが来たらしいことを感じ取っても、行為を止めることはなく。 寧ろ、見せつけようとするかのように、より淫らに。
その行為は、少なくとも、口内がナユタの精液で満たされるまでは続く**]
(27) 2012/09/09(Sun) 03時半頃
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ク、ん……っ……
[喉の舌を擽られれば、それこそ、猫か何かのように、ゴロゴロと喉が鳴った。
ナユタの声と表情に、舌使いと手指の動きは、更に艶めかしいものとなり、己の淫らな行為に感じてか、まだ抜かれずにいるルーカスを、断続的に、痙攣するように締め付けようとするのだが]
……ッ、ぷ…… ah……ン……
[背中への口吻と引き換えに、熱は引き抜かれてしまい、喪失感に溜息をひとつ。]
(32) 2012/09/09(Sun) 16時半頃
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[ナユタの手が後頭部を押さえてくれば、逆らうことなく、奥まで咥えこみ、歯と唇をも用いて愛撫を施す。 口内に滲む苦みに、何度、嬉しげに喉を鳴らしたろう。]
ンッ、グ……ふっ、 ゥ、ん
[ナユタの腰の揺れに合わせ、吸い上げ、鈴口を弄り、笠裏を甘噛みして。]
───ン、っ、 ンム……!
[吐精の瞬間を感じたならば、零さぬように唇を窄め、最後の一滴まで吸い取ろうと、貪欲に舐り、吸引する。
そしてやはり零さぬように唇を離すと、ゆっくり、ワインでも味わうかのように舌で転がし、ぬるぬるした独特の感触、味、匂いを堪能してから嚥下して]
Sehr…… Das schmeckt sehr gut……。
[とても美味だと。 蕩けた視線をナユタに向け、唇をぺろりと舐めた。]
(33) 2012/09/09(Sun) 17時頃
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Nm〜?
[向けられた、ナユタの墨色の瞳を覗き返し、唇を舐めながら緩やかに首を傾げる。]
気に入ってくれましたか? それは、とても喜ばしいことです。
[感想を聞けば、菫色の瞳を細めて微笑みを浮かべる。 引き寄せられ、唇を求められたなら、躊躇うことなくそれを重ね、絡めようと舌を伸ばす。
宴会部屋に来た、従業員らしき男へ、しっかりと意識を向けたのは、そのあとか。]
あなたは。 この舟の、覇王の、お店の人ですか?
はい、とてもよい時間を過ごしています。 けれど、噂の覇王に遊びに来て、この程度で満足して帰るほど、私は控え目ではありません。
Der Appetit kommt beim Essen. 食べていれば食欲が湧きます。
(39) 2012/09/09(Sun) 19時頃
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[浴衣の乱れは直さぬまま、ルーカスが、従業員らしき男にモーションをかけるのを見る。]
Das sieht lecker aus…… ……sehr……
[美味しそうだ。 そう呟いて。]
(47) 2012/09/09(Sun) 21時頃
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[ルーカスは、あの男と顔なじみらしい。 身体で言葉を交わすのであれば、席を外すことも吝かではない。]
ナユタ。 あなたはこのあと、どうしますか? まだ花火もやっているようです。おりてみませんか?
[お新香を抓むナユタに声をかけ、ついでに、その手を軽く引き寄せて、小茄子のワサビ漬けを口に運ぶ。]
〜〜! これは、すこし辛いです!
[鼻がちょっとツーンとして、慌てて、グラスに残っていた日本酒を呷った。]
(49) 2012/09/09(Sun) 21時頃
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Ohn……驚きました。
[口内の辛さが一段落すると、口直しを求めるよう、ナユタに唇を寄せる。]
どうですか、一緒に。
あのクナイの青年も、下にいるかもしれません。 オレは、彼にも会ってみたいです。
[思い出すのは、宴会場に来た際に入れ違った、健康的な肌色をした青年。 遊び慣れた雰囲気を醸し出していて、とても魅力的だった。
ナユタに誘いをかけながら、立ち上がり、乱れた浴衣を適当に直す。 かなり適当なので、歩くたび裾が捲れ、今はまだおとなしい雄が見えそうな見えなさそうな状態となるが、まったく気にも留めず、少し酔ったようなフラフラした足取りで、宴会場を出ようとした**]
(50) 2012/09/09(Sun) 21時頃
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そんなに笑わないでください! ワサビは、辛くて苦手なのです。
[笑われると、また鼻の奥にツーンとした辛さが蘇った気がして、眉を顰めて鼻をつまんだ。]
はー。 ならば、行ってみましょう。 花火を見ながら外でするのも、刺激的かもしれませんよ?
[そう言って笑いながら、宴会場を出る前、ルーカスと従業員の男に歩み寄り]
正しい日本語と、楽しいひとときをアリガトウ。
[ルーカスの肩に、お礼の口付けを。 そしてついでに、男に流し目を送り、黒い髪をするりと撫でた。]
(58) 2012/09/09(Sun) 22時半頃
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─ 階段 ─
[舟の揺れと、程良い酔いで、気持ち千鳥足になる。 腰を支えるように伸びたナユタの腕に甘えながら、階段を危なっかしく降りてゆくと、おかしな浴衣を着た男に会った。]
……?
[なんとなく違和感を覚えながらも、よくわからない。]
こんばんは。 オレの名前は、ディーンハイマー・シュロスです。
ペア? いいえ、違います。 彼とは今日はじめて会いました。
[丁寧に答えながらも、視線は、男の浴衣の違和感を探す。]
(60) 2012/09/09(Sun) 22時半頃
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ディーンは、ナユタのSamenはとても美味しかった」とも、男に言った。
2012/09/09(Sun) 22時半頃
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せんせー? Lehrer?
10年もですか! それならば、この店についてとても詳しそうですね。
[これは良さそうな人と出会えたと、にこりと笑うが]
はい、オレ、何かおかしな事言いましたか?
[絶句するセンセーに、理由が分からず首を傾げた。 シラフに見えるのは、酒に酔っても顔は赤くならないからだろう。 酔ってなくても、多分言うが。]
(67) 2012/09/09(Sun) 23時頃
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いいですね、センセー。 色々教えてもらえるのですか。
はい、学習は俺も大好きです。
[ナユタを見て肯く。 古株というならば、きっと、面白い遊び方も色々知っているのだろうと、菫色の瞳に期待と情欲を浮かべ、センセーを見つめ]
御教授、願えますか?
(72) 2012/09/09(Sun) 23時頃
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先生と生徒、とても面白そうですね。 アダルトビデオショップで見かけたことがあります。
[ただ、それはただのマニアックな男女モノだったので、手を出すことはしなかったが。 けれど、コスチュームプレイというのも面白そうだと、隣のナユタが学生服を着た姿を思い浮かべてみた。 ───若いだけあって、よく似合う。 思わず、口元がにやけた。]
それでは───
……ここで?
[では、まずは下へ行こうと言いかけたところで、先生の提案に、目を瞬かせ]
まさか。
(77) 2012/09/09(Sun) 23時半頃
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こんな不安定な足場では、落ち着きません。 どうせなら、甲板で花火を見ながらにしませんか?
[熱帯びた身体に、きっと川を渡る夜風は心地良いだろうと。 そしてなにより、船上であるとはいえ、外という背徳感に、それだけで期待に熱が湧いてくる。]
(79) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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/* そんな提案で、666ptを崩す!
(-25) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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ディーンは、華月斎が衣装部屋にいることは知らない。
2012/09/10(Mon) 00時頃
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良いですね、デッキ。 花火もよく見えそうです。
[センセーの提案に、楽しげに頷いて]
……人目にも付きやすそうです。
[愉しげに笑う。]
(85) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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学校の屋上、ナユタは経験ありますか? オレはないです。
[屋上に限らず、学校というシチュエーションには、なかなか興味そそられるものがある。 しかし、センセーに、屋上は喫煙所になっていると言われ、現実に、少し残念そうな顔をした。]
ところで、センセーはタチ、ネコ、どちらが好きですか?
[夜空の下、どうまぐわうのが愉しかろうと、アレコレと考えながらデッキに向かえば、空には、まだ華麗な火の華が咲いていた。
その美しさに、思わず足を止め、息を呑む。]
(90) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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いいですね、大学にも同志がいるのですか。 オレの会社には、いません。 なので会社では、ゲイであることを口にすることは出来ません。
[少し羨ましそうにナユタを見る。 センセーの提案には、目をぱちくりしながらも頷いて]
サンドウィッチですか。 はい、それならば並び方を決めくてはいけませんね。
オレはどこでも愉しめます。 センセーは、挟まれてみたいですか?
(96) 2012/09/10(Mon) 01時頃
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普段は会社の同僚とけして会わないような、遠くの店に通っています。 月に1、2回が限度です。 ですから、今日は存分に愉しみたい。
[そう返しながら、ナユタの手をとり、口付けを落とす。]
それでは、センセーが真ん中ですね。
ナユタがどこでも構わないのでしたら、ネコは、先程愉しませてもらいましたし、御馳走も頂きました。 オレが一番後に回っても良いですか?
(103) 2012/09/10(Mon) 01時半頃
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あっ!
[そしてデッキまで来たところで、漸く、センセーの違和感に気が付いた。]
センセー。 その浴衣、合わせ方が逆です! その合わせ方は、死者だと聞いたことがあります!
いけません、脱ぎましょう。
[自分の、散々着崩れた、帯が縦結びの浴衣を棚上げし、センセーの蝶々結びを解こうとした**]
(105) 2012/09/10(Mon) 01時半頃
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いいえ、センセー右前になっています。 ですが今は、そんなことは、どうでもいいです。
[何故なら、今ここで肌蹴させてしまうから。 狼狽えるセンセーの事などまったく意に介さず、蝶々結びを引っ張って解き露わになった肌の感触を確かめようと、右手を伸ばしかけたところで、宴会場にあったフグのぬいぐるみそっくりの男が顔を見せた。 その声と口調は、電話のものと同じ。すぐに彼がヨアヒムだということが分かった。]
こんにち こんばんは? 覇王のヨアヒムさんで合っていますか?
先日、お電話を差し上げた、ディーンハイマー・シュロスです。
(144) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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おかげさまで、とても好い夜を、過ごすことが出来ています。
[ヨアヒムに話しかけている最中は、姿勢も視線も、彼の方を向いている。 しかし手だけは、センセーの浴衣を掴んだまま。]
チェリー? そうなのですか? とても意外です。
[驚いたようにセンセーを見れば、たしかに紅潮している。 改めて、面白そうな人だと思い、口元に愉しげな笑みが浮かぶ。]
(146) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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いいえ、初めて見ます。
[ヨアヒムがセンセーに渡した小瓶は、まだ見たことのないものだった。 小脇に置かれたそれを手に取り、まじまじと見つめ]
刺激ですか。 それはとても楽しみですね。
ですが……
[笑顔で頷くが、しかし先程一度精を吐いたモノは、まだ、本格始動とはなっていなかった。]
これでは、まだ使えませんね。
(148) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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[小瓶を指で弄びながら、暫し、ナユタとセンセーのやりとりを見つめる。 宴会場では、自身が快楽を貪るのに夢中で、よく聞くことが出来なかったナユタの甘い声。こうして聞いてみると、とても耳触りが好い。 センセーとのやりとりも、成程、たしかに教師と生徒のようだ。 何を教えているのかは、ともかくとして。]
センセー、ナユタ。 手を貸してください。 ヨアヒムさんのくれたこのローション、オレのPenisに良く塗り込んで、勃たせてください。
(152) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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はい、オレもです。 ヨアヒムさんが、チェリーのようだと評したセンセーが、どんな風に鳴くのか、とても興味がありますから。
[ナユタにて招かれるままに近寄って、元々乱れていた浴衣の裾を、更に肌蹴る。 露わとなった男性器は、質量こそそれなりだが、まだ若干下向き、触れればおそらく軟らかい。]
……触ってください。
(159) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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……ベリアル? 無価値な悪魔ですか?
[くぐもった声が良く聞き取れず、露わにした肉茎にローションをたらしながらそう訊ね返すが]
……く、ンっ。
[センセーの骨張った指が絡んでくれば、問いかけはそこで中断。 下肢へ神経を集中させる。 ローションの効果も相俟って、おそらく、数分とかからず雄は使用可能なモノとなるだろう。]
(166) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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/* やっぱり華月斎か!wwwww
(-44) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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/* さて。 しかし、最近左が御無沙汰過ぎて、どう動けばいいものか、おろおろしてる自分がいるワケですよ。
(-46) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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ン、ッ…… He……Sehr Heiss……
[ふたつの手で、棹を扱かれ、嚢を揉まれ。 熱は忽ち上がってゆく。 ここに至るまで、あれだけ可愛らしい仕草や、淫らな声を聞かされていたのだ。今更、あまり焦れったいことはしたくない。]
ンッ、ンッ、…… とてもいい、です。熱い、です。
[ヨアヒムは、なかなか面白いものをくれたらしい。 センセーの口が留守になったことに気付けば、そこに、自身の指を差し出して。]
舐めてください。 あなたに挿れます。
(170) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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/* えぴこえぇ。
(-49) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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