114 bloody's evil Kingdom
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
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/* 人犬! 場合によってはエスもありかなとか(ほんの少しだけ)思ってたけど、コレはワンコになれという神の思し召し! OK、そういうならいつもの葉っぱでどえむで行こう。 だいじょうぶだもんだいない。
(-4) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時半頃
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―昨夜 パーティ会場>>0:198>>0:203―
いいんです。 私、今までのリンゴジュースが美味しいと思える身体でいたいですから。
[フィリップの言葉に微かに苦笑を浮かべる。 確かにこの会場にあるものはどれも美味しいのだが、それだけに、知らないほうがいい領域もある気がして。 そして、別にそんなことを考えてはいない、と否定をする彼に、笑みを浮かべたまま上目遣い気味に探るような視線を送る]
本当ですかぁ?
[くすくすと笑うが、一瞬、微かに下に視線が動いたのを感じて…何処を見られた、と明確にわかったわけではないが、なんとなく雰囲気的に感じ取ったようだ…あ、と何かに気付いたような声を上げた]
(21) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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念のために言っておきますけど、コレでも脱いだらそれなりにあるんですからね!
[嘘…というより虚勢である]
修道服はつくりがゆったりしてるからわからないだけれす!
[ふふーん、とでも言いたげな顔をして腰に手を当て、胸を張る。 が、その胸のふくらみはどう見ても「脱いだらすごい」ほどの主張はしていない。 普段ならこんなことを人前…しかも男性の前でなど絶対に言わないのだが、やはり酒のせいだろう。 と、]
…と…とと?
[胸を張っていたソフィアだったが、重心のずれに身体が対応しきれなかったのか、ゆらりと揺れたかと思うと、そのままゆったりとした動きで尻餅をついた]
(22) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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あ…たたた…ありぇ…んー…?
[自分に何が起きたのか理解できない様子で、ゆらゆら揺れる頭を捻った。 そこへミナカタ医師から注意を受ければ、とろんとした目をこすりながら]
ふあーい。
[いよいよ酔いの回った様子で気の抜けた返事をした]
れも、せんせえ…そーはおっしゃってもれすよ? わたしはべつに…そんなにはよっぱらってないれすよ?
[確かに視界は揺れるし、身体はふわふわするが…(酔っ払った自分基準では)しっかり物事も考えられているし、ちょこっと酔っただけだろう、なんて考えていた]
(23) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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―昨夜 パーティ終了間際>>0:213―
んー…。
[呆れ顔で去って行ったであろうミナカタ医師を見送って、とりあえずは椅子に座りなおす。 様子を心配した給仕にか…それともミナカタの指示か、フィリップの勧めであったかもしれないが…とにもかくにも、水分を多めに取るようにすすめられ、ちょこちょこと水を口に運んでいた。 が、その動きも次第に緩慢になり、コクリコクリと舟をこぎはじめる。 その様子を見たフィリップに肩を借りて…もしかしたら抱きかかえられて、かもしれないが…隣室へと移動し、ソファに横になる]
ありがとうございます…れす。 はー…はじめて……ちょこっと、れすけど…よっぱらっちゃったみたいれすね…。
[半分眠りに落ちかけた声でフィリップに語りかけるも]
うー……ちょこっと………すぅ…。
[何度か『自分が酔ってるのは少しだけ』アピールをむにゃむにゃと繰り返したかと思うと、そのまま安らかに寝息を立て始めた]
(31) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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―昨夜 控え室―
すぅ…すぅ…。
[耳まで赤くなり安らかに寝息を立てる。 フィリップにかけてもらった毛布も、流石にこの状態ではいささか暑いのだろう。 もそもそと動き、その結果、上半分はしっかりとかかっているものの、下はといえば中途半端にめくれた裾から片足が覗いていた。 耳元で、なにやら声>>0:352がした気がする…が、それはソフィアの意識までは届かない。 しかし、流石に身体をゆすられると、少しだけ眉間にしわを寄せて]
ん…んぅ…じしん…。
[ぽそり、とそうは呟くが、やはり起きる気配はない。 アイリスの言葉通りかりに襲われても、よほどのことがない限り目を覚まさないかもしれない勢いだ。 それだけに、彼女がソフィアの足をツ…となぞって>>0:374も]
(42) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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くぅ…すぅ…。
[規則正しく呼吸を繰り返すばかりだった。 やはりアルコールで感覚が麻痺しているのだろう。 軽く触れたくらいではピクリとすらしない。 流石に、幾分敏感なうち腿にでも触れられようものならピクリと身体を震わせたかもしれない。が、]
ん…んぅー…。
[やはり目を覚ます様子はなく、そのまま彼女の部屋へと運ばれる間も、結局目を覚ますことはなかった。 しかしながら、なれないアルコール摂取に加え、それなりに水を飲んでいるのだ。 来るべき生理現象で目がさめるのは、そう遠くはないだろう]
(44) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時頃
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/* 流石にね、人の部屋でおねしょはどうかと思ってね…!
(-23) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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ソフィアは、アイリスの部屋に運ばれながらも、そう簡単には目を覚まさないだろう**
2013/02/17(Sun) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時半頃
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―翌日―
[朝目覚めると、何故か王城の客室の一室で眠っていた。 特に二日酔いの様子はないが、まだ記憶がはっきりせず、昨夜のことは思い出せなかった。 もしその部屋が誰かの部屋ならば、朝に会話などもしただろうか。
とにもかくにも、きれいな修道服が用意されていたのでソレに着替えると、城内を歩き出す。 今日は今日とて祝いの席が設けられている様子もあったが、今日は別の教会が手伝いの当番なので、ソフィアの仕事はとくにはない。 用事がないのなら早く立ち去らねばと思ったけれど、『折角ですからゆっくり見学されては?重要なところには大抵兵士が見張りで立っていますので、それ以外ならみて回っていただいて結構ですよ』なんて、出口を訪ねた兵士に勧められた。 流石にちょっと躊躇ったが、王城なんてこの先はいる機会がないかもしれないし、どういう建物なのかみて見るのも悪くないかと、散策を開始したのだった]
へぇ…うわー、すごい。 細かいところにまで彫刻とかある…。
[ソフィアは時折感嘆の声を上げながら、城内をみて回っている]
(179) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 13時半頃
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―城内―
…?
[見ても構わないと言われたのだ。 折角だから、適当な室内も見てみようと扉に手をかけ、中を覗いていると、突然背後から声をかけられ>>@51振り返る。 そこには、昨日失態を見せてしまった、王女の姿があった]
……。
[事態の以下略]
!? お、王女さま!
[まるで昨日の再現であるが、再びソフィアは飛び上がらんばかりに驚く。 思わず、今自分が開いた部屋が、王女に関係のある部屋なのだろうかと思って中を見るが、どうやらそうではないらしい。 偶然見かけたから声をかけられたのだろう]
(183) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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は、はい…昨日はお恥ずかしいところを…。 あれ…というか…よく覚えてらっしゃいますね…?
[少し失礼かもしれないが、素直に思ったことが、つい口に出てしまった。 だってそうだろう。 数え切れないほどの手伝いの人間が来ていた…そして今日もまた来ているのだ。 その中で自分を覚えている、というのは、純粋に感心してしまった。 それとも、昨日のあれがよほど印象に残ったのだろうかと思いああたると、思わず赤面して俯いた]
(184) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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―王女と>>@52>>@53―
いえ、こちらこそ色々至らなくて…ご迷惑でなかったのなら、よかったです。
[王女の礼には軽く頭を下げて返し、その後の誘いには思わず固まって]
え…あ、でも…。
[王女と、私室でお茶だなどと、恐れ多いにも程がある。 ましてや自分は作法もろくに知らないし、お茶の良し悪しだってきっとわからない。 かといって、ここで断るのも失礼だろうか、等と考え始めると、八方塞だった]
…緊張は…やっぱりしてしまいますよ。 それにお友達だなんて…恐れ多いです。
[そんな風に苦笑を浮かべるも…少し考えて]
…それじゃあ…少しだけ…私なんかでよろしければ。
(194) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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[王女の申し出を受けることにした。 が、直後彼女の口から飛び出した言葉には思わず目を丸くして]
え、えぇ!? そんなことないです! 私なんか…全然で…。
[恥ずかしそうに目線を泳がせる。 可愛いという意味でも、キレイという意味でも、自分より上の先輩はたくさんいる。 それに自分はごらんの通りの凹凸の希薄な身体だ。 純粋に女らしさでも勝ってるとは言いがたい。 …いや、或いは、この凹凸の少ない見てくれが、かえって印象に残ったのだろうかと首をかしげた。
そんな話をしながらも、王女の部屋に案内されるのならば、相変わらず緊張した面持ちで後をついて行くのだった]
(195) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
ん…んん…。
[さわさわと腿を撫で回されると、流石に酒で麻痺した肌でもくすぐったいのか、小さく身じろぎをする。 アイリスの胸中や、自分の置かれている状況…あるいは、アイリスの言うように、自分を待ち構えていたかもしれない運命などまったく予想もしていないような無邪気な寝顔だった。 そろそろ『水分』が溜まってきたせいか、それとも撫で回されるくすぐったさからか…時折寝苦しそうに声を漏らしながらも、もう少しの間は、目覚める様子はない]
(196) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ソフィアは、ミナカタに渋い顔で注意される夢を見ているかもしれない
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―王女の私室―
[昨日とは違い、部屋の主直々の誘いで再びこの部屋に訪れる。 勧められるままに腰を下ろしてから、相変わらず緊張した面持ちで応えた]
あ…失礼しました…私ったら。 私、シスター見習いの、ソフィア・カニスと申します。
[胸に手を当てて、自分の世話になっている教会のことなどを簡潔に話し、それから]
えっと…あの、王女さま。 私、お茶の作法とか余り知らなくて…。
[どうすればいいのだろうか、と戸惑った様子で王女を見つめた]
(199) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
[アイリスの囁きは、当然のようにソフィアの意識までは届かない。 が、太腿を撫でられ、そのまま腹へ、胸へと手が伸びると、くすぐったそうに頬を緩め、声が漏れる]
ん…ふぅ…ぁ…。
[凹凸の少ないその身体は、アルコールと睡眠ですっかり熱を持っており、しっとりと汗ばんでいる。 先ほどまでよりも反応が強くなってきていることから、このまま行けばまもなく目を覚ましそうであることは、アイリスにもうかがい知ることが出来ただろう]
(201) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―王女の私室>>@59―
そう…ですか? じゃあ…。
[お言葉に甘えてと、運ばれて来たお茶の香りをかぎ、それから一口、口をつける]
あ…。
[思わず驚きに声が漏れる。 自分はお茶の良し悪しなどわからない。 お茶にとどまらず、他の飲食物でもそうだ。 しかし昨日の果物といい、このお茶といい、本当に良いモノというのは、その香りの、味の存在感が違う]
わ、いい香りですね…ちょっとびっくりです。
[そんな風に微笑を浮かべながら、何の疑いもなく、内に熱を生み出すそれを飲み干していった]
(210) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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えぇ、勿論です。
[むしろその方がまだ気がらくだと、王女の言葉>>@60に頷く]
そう…ですね。確かに、色々覚えることとかもありますから。
[けれど、それは必要なことだし、つらいと思ったことはなかった。 そして、彼女の問いかけに、少し苦笑して]
あはは…実は…そんなには…。
[あ、内緒ですよ?なんて口元に指を立ててから]
私、誰かのために何かを出来るようになりたかったんです。 でも、国のことに携われる身分ではないし、お医者様になれるほど勉強も出来ない…。 でも、そんな私でも、神様にお祈りして、誰かの話を聞いて差し上げることは出来ます。 …あ、勿論、シスターを軽んじてるわけではないんですよ? 見習いになって、本当にすばらしい仕事だと実感もしていますし…。
[ソフィアの話を要約するなら、自分の出来る『ひとの為に何かを出来るもの』がシスターだった、ということだろう]
(216) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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[丁度一杯目の紅茶を飲み終えた頃だろうか。 すっかりお茶で温まった身体に微かに汗が滲み、頬に少し赤みがさす]
ふぅ…今日は暖かいですね。 少し暑いくらい。
[言いながら手で顔を仰ぐ。 先ほど城内を歩き回っているときは感じなかったが、今日はそんなに気温が高かっただろうか? …いや、この熱は、もっと身体の内から来ているような…。 身体の芯が熱を持ち、妙に落ち着かないような気分だ。 心なしか呼吸も浅くなってきているような気がする。 しかし、未だ性に鈍感なソフィアは、自身に起こっている変化がなんであるのか、わからず、ただ微かに身じろぎをするばかりだった]
(217) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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そんな…私なんかよりもっとすばらしいシスターが大勢いらっしゃいます。
[でも、私もそうあれるように頑張りたいと思います、と、王女の言葉>>@61に微笑で返す。 自身を見つめる王女の眼に宿る色には気付かない。 が、流石に首筋に刃をあてがわれると]
え…?
[一瞬表情が固まる。 流石に命をとられるとは思い至らなかったが、それだけに、行動の意図がわからずに困惑した目で、使用人と王女を交互に見つめた。 それからはたと、何か失礼があったのでは、と思い至り、少し慌てた表情を浮かべる]
あ…す、すみません、私、何か失礼があったでしょうか…?
[相変わらず、命の危険、というほどのものは感じないまでも、首筋にそれが可能な刃があてがわれていると落ち着くはずもなく、不安げに問いかける]
(223) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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え?
[王女の真意も、おかれている状況も正確に把握できないまま、突然に『涼しく』なる。 修道服が切り裂かれたのだと理解するまでに、たっぷり1〜2秒はかかっただろうか。 露になったかすかなふくらみの頂では、薬に促されたせいか、小さな木の実が己を主張し始めていた]
…きゃ!?
[漸く衣服が切り裂かれ、身体の前面が露になっていることに気がつくと、小さく悲鳴を上げて肩を抱くようにして身体を隠す]
な、なにを?!
[羞恥に頬を染めながらも、何が起きているのか、起ころうとしているのか理解できないといった様子で王女を見つめる。 …いや…そういえば…昨夜も似たようなことがあったではないか…。 思い返して見ると、今身体に宿る熱は、あの時感じた熱にも似ているような気がして、漸く自身に何が起ころうとしているのか、微かに理解できた。 しかし、何故突然自分の身体がこんな熱を持ってしまったのか、それは未だにわからぬまま]
(239) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ソフィアは、望むって…何をだろかと首をかしげている
2013/02/17(Sun) 17時頃
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っ?!
[元々力は弱いほうだが、ことさら上手く身体に力が入らぬ状態では抗えるはずもなく、ロベリアと呼ばれた使用人の手でやすやすと抱え上げられてしまう>>@64]
あ…!
[後ろから羽交い絞めにされてしまえば、その控えめな胸元を隠すことすらままならない。 顔を赤らめ、王女とも目が合わぬように顔をそらす。が]
(250) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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え…?
[女の子ならば誰でも経験すること…。 それはわからないではない。 だが、王女も女である以上、それは無理なはずだ。 尤も、肌を重ねる、というだけならば問題なく可能だろうが。 彼女の暖かな舌が、頬を、首を伝って下へと降りて行く]
だ、ダメです王女さま…! 私は…神に純潔を捧げた身です…それだけは許されません…!
[信仰の薄い自分が言ってもいまひとつな言葉だが、それでも今までだってそう思ってきたのだ。 気にするなというほうが無理な話だろう。 尤も、王女がこれからどのようにしてそれを行おうとしているのかは想像もつかないが…]
(251) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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おか…!?
[王女の言葉>>@65は、自分の考えが正しいということを裏付けていた。 思わず絶句するが、その後、何かを言おうとするよりも早く、未だ不慣れな感覚が、胸の先端から走る]
…っ?!
[思わず声を詰め、背をこわばらせる。 身体を駆け巡る感覚…快感は、今までの数少ない経験のどれよりも鋭敏だった。 同じ感覚でも、コレほどまでに鋭さが違うものかと、一瞬、まるで知らない感覚に襲われたような錯覚を覚える。 しかし、後に残った余韻が、それが快楽だと知らせていた]
な、あ…!?
[頂は瞬く間に張りつめきり、ソフィアを襲った快感の強さを物語る。 余りのことに一瞬目の前が白くなった気がして、次の瞬間、王女に目を戻すと、彼女の姿は変容していた。 そればかりか、己の下肢を指し、笑みを向けてくる]
(262) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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え…え…?
[王女の正体…それが、人にあらざる者である、ということくらいはわかる。 だが、その衝撃と、女性であるはずの王女の下肢にそそり立つものの存在。 それらを同時に眼にしたソフィアは、何処から疑問を口にすればいいのかわからず、ただ意味をなさない音が口から零れ落ちる。 ただ、わかるのは]
…あ、お、お願いです…それだけは…!
[純潔は、自身がシスターであることの証のようなものだ。 興味はあれど、そう簡単に諦め、捨てられるものではない]
し…処女だけは許してください…お願いします…。
[抵抗も満足に出来ないソフィアには懇願することしかできず、必死に訴えた]
(263) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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セウ国の…遊び…?
[こんな時だというのに、妙に冷静にその言葉>>@66の意味を考える]
それって…つまり…。
[セウ国とは『そういう』国だということなのだろうか…。 そして、彼女自身の口から告げられるその正体>>@67。 しかし、不思議と恐怖はない。 …いや、ないわけではない。 ないのは、モンスターであるという彼女に対する恐れ…正直、こうして、目の前にしていてもどういうわけかその恐ろしさがいまひとつピンとこないのだ。 あるいは、それよりも、処女を失うことに対する恐怖が強いせいでそちらが麻痺しているだけかもしれない]
お願いします…お願いしますから……。 ……誰かに…処女を捧げるつもりは…ありません…。
(271) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[神様にでも捧げるつもりか、と言われて、ふと考える。 純潔を神に捧げ、守る。 それはわかる。 しかし、はたして神自身が相手なら、処女を捧げてもいいのだろうか、なんて。 当然、そんな疑問に答えなど出るはずもなかった]
…わかりません。 でも…あ…ぁ…。
[ソフィアも気付かぬ間に、いつの間にかソフィアの内腿を汚すほどに秘所から蜜が滴り、王女の陰核が割れ目をなぞると、くちゅりと音をたて、蜜があふれ出す。 吐き出される蜜は王女のそれに絡みつき、濡らして行く。 それでも]
お願いします…処女だけは…他のことならして差し上げます…だから…。
[例えば、口で慰めるであるとか、他にも行為う時に『男』を鎮める方法がある、ということは、なんとなく知っていた。 尤も、ソフィアの知らない方法も、他にも数多くあるのだが]
(272) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[つ…と、糸を引きながら秘裂からはなれる王女の陰核>>@68。 ほっとした表情を浮かべたのも束の間、突然に床におろされ、自由を奪うかのように背後から覆い被られる。 何が始まるのかと不安げな表情を浮かべるが、先ほどまで秘所に感じていた熱が、今度は菊穴にあてがわれ、一瞬何が起こるのかわからなかった]
な、なんですか?!
[耳元で囁かれる言葉。 それがどういう意味か尋ねるよりも早く、太いその男根がずぶりと、容赦なくソフィアの菊穴を押し広げた]
あ…ぐ…!?
[肉の広がる感覚と圧迫感が、元来排泄のためにのみ用いられるそこに広がる。 今まで考えたこともなかったような苦しさに襲われ、息が詰まった]
あ…か…く…ぅ!?
[それでも、己の中に納まったそれがまだ半分程度だなどとは思いもせずに、パクパクと口を開き、必死に呼吸をしようとあがきながら、うめき声を漏らした]
(287) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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ソフィアは、ミナカタのように医師が城内にいるのなら、多少の怪我をしても何とかなるだろうか、等と微かに考えた
2013/02/17(Sun) 19時頃
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くっ…ッ…。
[痛みと苦しみで涙が滲む。 しかし、そんなソフィアの様子を見た王女はとても楽しげだった>>@69]
あ…うっ、ぐ…ああぁ…!
[ず…と、鈍い音と共に、微かに引っかかるような抽挿が繰り返される。 王女が動くたびに痛みが走る。微かに菊門が切れたのかもしれない。 それでも、ソフィアはやめて欲しいとは口にしなかった。 これは、処女を見逃してもらった代償なのだ。 ここで中止を懇願すれば、もしかしたら今度こそ処女を奪われてしまうかもしれない。 痛みに顔をゆがめ、時折痛みに叫び声を上げながらも、何とか彼女の言うとおりにしようと、尻を突き出す]
(310) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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っ?!! …は…あ…!?
[瞬間、どすん、と身体の奥に響くような衝撃。 コレまでよりも更に深く彼女の熱が沈み、ソフィアの奥を抉る。 同時に吐き出された白濁のせいか、動きが滑らかになる。 背中越しに王女の熱っぽい声が聞こえる。 彼女が何か尋ねてくるが、ソフィアはそれどころではなかった]
は…ぐ、ぅぅ…。
(311) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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[すべりがよくなって程なく。 相変わらず菊門の痛みは鋭い。 だというのに、その奥…王女の熱棒がこすり上げる肉壁から少しずつだが、確実に快感が広がってきていた。 これは当然、盛られた強力な媚薬のせいなのだが、そんなことを知らないソフィアはただただ戸惑うばかりだった。 それでも、こんな行為で快感を感じているという事実だけは知られまいと、漏れそうになる強制を必死にかみ殺した。 …もっとも、こういったことに長けた王女には、ソフィアが快感を感じているであろうことは、嬌声をかみ殺している様子や、微妙な顔色の変化、そして、締め付けや吐き出される蜜の様子などからお見通しかもしれないが]
…っ………ッッ。
[必死に堪えるも、快感はどんどん積もりそれがいよいよ弾ける…その直前]
あっ…。
[快楽の発信源であったソレが引き抜かれる。 散々弄ばれた後穴はすぐには上手く締まらず、吐き出された白があふれ出す。 そのとき発する恥ずかしい音に、羞恥で耳まで真っ赤に顔を染めた。 が、王女がとった行動>>@71で、すぐにそれどころではなくなる]
(312) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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う、ん!
[先ほどまで快感に耐えていた神経を緩めた矢先の刺激に、思わず、嬌声とも取れる声を漏らしてしまい、慌てて口を塞ぐ。 王女が、爆発寸前の快感のたまっていたその入口を舐る。その刺激に必死に耐え、声はかみ殺すものの…]
ん…ふ、ぅぅ…。
[それでも、行為のせいで呼吸は荒く、息までは止められない。 不自然に熱っぽい息がこぼれるのまでは止められず、尻穴を、秘所を舐られるたびに、少しずつではあるが、明らかに快感による吐息を漏らした]
はぁ…はぁ……。
[かけられる言葉。 確かに感じてしまった快楽。そして、未だ内でくすぶっている、一度は爆発寸前まで高められたソレ。 彼女の言葉通り、使用人に連れられて湯浴みを済ませ、新しく用意された修道服に着替えるが]
ふあ…ん…。
[身体を洗う間も、そして着衣のかすかな衣擦れでさえ、不意な刺激で、こうして甘い声が漏れてしまう。 王女が去り際囁いた言葉が、ソフィアの中でループしていた]
(313) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 20時頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
ん…はぁ、ん!
[胸をまさぐるアイリスの手>>294が、頂でも弾いたのだろうか。 ソフィアは甘い声を漏らすとピクリと身体を微かにはねさせた。 そして]
ん…んん……ぅ…?
[漸く意識が浮上し、なにやら下半身から胸元にかけて、微かにスースーすることに気がつく。 うっすらと目を開き、未だ酔いが抜けきらぬソフィアの眼に映ったのは、見知らぬ…いや、正確には入場の時に一度顔は見ているが…下着姿の女性だった]
あれ…私…? え…あれ…あなたは…ひゃん!
[自分が何処にいるのか、彼女が誰なのか、何が起きているのか。 何もわからぬままに、ぼんやりと中空に視線をさまよわせていると、敏感な頂に再び刺激が走り、再び甘えた声を漏らした。 そこで漸く、自分に何が起きているか、微かに理解した]
(315) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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ソフィアは、コリーンとはまだ面識がない
2013/02/17(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>332―
控え…室…?
[何故そんなところにいたのか、まだはっきりとは思い出せない。 こうしている間にも、緩く身体を襲う刺激に、くぐもった息が漏れる。 抵抗しようにも、酔いが回っているせいで上手く動けない。 男を知らない…それが何を意味するのか位は、ソフィアでも知っていた]
あ、あたりまえです。 見習いでもシスターですから…。
[上手く頭が回らない。何故同姓である彼女にこんなことをされているのだろうと、困惑の表情を浮かべる。 と、アルコールで痛覚の麻痺した頂に爪が沈みこむ。 散々いじられ、快楽に目覚めつつあるその頂の芯に、鈍い痛みと、かすかな甘い痺れが走ると]
ん、くぅ…っ…。
[再び、甘えた声を漏らし、顎がピクリと跳ね上がった]
(338) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 22時頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>362―
く…ん…はぁ、う!
[好き勝手に頂をもてあそばれ、はぁはぁと浅い呼吸で身もだえ、思わずシーツを握り締める]
それ、は…。
[神などいない。そんな彼女の言葉に、反論はできない。 ソフィア自身、いるかもしれない、程度の信仰心なのだ。 それでも純潔を守るのは、それが自分がシスターと存在であるという証のためだ。 信心深いシスターならば、そんなことはありません!と強く反発するのだろうが、神のためではなく、人のためにシスターを目指すソフィアにはそれができない]
半…分…?
[興味がないわけではない。が、『こんなこと』が、世の中の半分だと、目の前の女性は言うのだろうか]
(371) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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|
どういう…ことですか?
[一方では世の半分だと言いながら、一方では知らないほうが幸せと言う。 何かある。そんな気がして、熱に浮かされながらも、彼女の目をまっすぐに見つめて問いかける]
何か…あったんですか…? 私でよければ力に…は、なれないかもしれませんけど…お話しをお聞きすることはできます。 これでも…シスターだから……。
[が、下着に手をかけられ、そのまま下着の上から、既にほんのりと湿り気を帯び始めていたそこを撫で上げられれば、抗うことも出来ずに再び声を上げるのだった]
(372) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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―夕方―
は、ぁ…。
[どうにも身体がおかしい。 昼間の王女とのことがあってからこっち、まったく身体の火照りが消えない。 …つまりは、媚薬の効力が中々切れないでいた。 相性がよかったのか、或いは単に耐性が低く効きやすいのか…どちらにしても相変わらず、服がこすれる部分によっては甘い刺激が身体を襲う。 下手にこすれぬようにと、腕を抱えるようにして胸元を押さえつけ、下はといえば、下着が秘所にこすれまともに歩くこともままならなかったので脱いでしまった。 どうせ修道服のスカートの裾は長いのだから、普通にしている分には中が見えることはない。 幾分落ち着かないが、それは致し方がないだろう]
どう…したんだろう…。
[不意に、その身体で神に仕える気かという王女の言葉が思い出される。 それと同時に、忘れかけていた昼間のあの感覚が菊穴の奥でじくりと疼いた]
っ……本当に…どうしちゃったんだろう、私…。
[熱っぽいため息をつくと壁にもたれかかった]
(402) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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ソフィアは、未だ、王城内をふらついているようだ
2013/02/18(Mon) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 03時頃
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―夕方>>423―
っ!
[突然声をかけられ、ぎくりとしてゆっくりと振り返る。 急に動くと、服が身体にこすれてしまうからだ。 そこには、昨日の騎士の姿があった。確か名前は…]
フィリップ…さん…。
[そういえば、昨日は彼が助けてくれたのではなかったか。 思い出して、お礼を言わねばと、壁から身体を離す]
…ちがいます、お酒じゃ…ありません。
[むしろ、原因が酒ならばまだ良かった。原因がわかっているのだから。 しかし、今何故自分がこんな熱に浮かされているのか皆目見当がつかない。 あえて理由を探すならば昼間の行為の熱が抜け切れていない…という線だが、しかし、行為に及ぶ直前からだったようにも思える。 結局原因が思い当たらず…かといって、今の状態を説明するわけにも行かず、口ごもる]
(445) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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ただ…ちょっと調子が悪いみたいで…。 …それより、昨夜はありがとうございました。 おかげで……助かりました。
[一瞬、彼のおかげで助かったのは事実だが、それがきっかけで昨夜、受付の女性とあんなことになったことを思い出す。 しかし、それは自業自得というものだ。彼を恨んではいない]
ひぅっ…!
[肩に手をかけられるくらいは堪えられたが、身体を引き寄せられ、強く服が身体にこすれる。 そのまま背を手でなでられ、腰を掴まれると、くすぐったさとはまた違った甘さを伴う感覚が沸き起こる。 たまらず身体を離そうともがくが、服があちこちにこすれるだけで、逆効果だった]
だ、大丈夫…です。 少し休めば治りますから…。
(446) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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[刺激を堪えようと、足に力をこめる。 と、うち股がこすれ、いつの間にか滴っていた蜜でヌルリとし、ハッとした]
え…で、でも、用事があるわけでもないのに王城になんて…!
[そう、ここにはあの王女もいるのに…。 そうは思ったものの、今のソフィアにフィリップをふりほどく力はなく、結局導かれるままに用意された部屋まで行くしかなかった。 道中、下着を身につけていない下肢が妙に気になって落ち着かず、内腿がこすれる度に弾けるかすかな水音が彼に聞こえはしないかと身をこわばらせた。 用意された部屋のソファに座るように勧められるも]
い、いえ…いまは…その…。
[今座っては、内股を汚しているこの蜜が、服にしみこみ、果てはソファまで汚してしまう。 だが結局は彼の言葉を拒みきれず、ソファを汚さぬようにと極浅く腰掛ける。 修道服のスカート部分が、蜜で肌に張り付き、少しだけ不快で…また、肌に張り付いた、ということは、その部分に蜜がしみこんだことを意味する。 となれば、彼がいる間は不用意に立ち上がることはできないなと、内心小さく思ったのだった]
(447) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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― 一日目 夕方>>452 ―
ん…っ。
[首筋を撫で上げる感覚に思わず息が漏れる。 昨夜や昼間のことが脳裏をよぎり身構えたが、どうやら単に脈を取られただけのようだ。 一瞬でも淫らな想像をし、警戒してしまったことを内心謝罪した。と、]
ひゃ!?
[突如抱え上げるような格好で、ソファの上に寝かされる。 瞬間、腿の裏に垂れていた蜜が修道服にしみこみ、肌に張り付く。 その上をフィリップの手が押さえ、ぎくりとした。 思わず悲鳴を上げ、フィリップがソレに気づかぬことを願った…が>>453]
(466) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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…っ。
[おや、と上がる声。 それだけでも気付かれた、と顔を赤くしたのに、更はそれを嗅がれると、最早顔は真っ赤だった。 ぬめる水気のついた指が、頬を這う]
ち、違うんです…私そんな…。 今日の昼間からずっと…なんか変で…ソレで…。
[そこまで言ってしまってから、コレではずっと昼間から欲情しているととられはしまいかとハッとする。 …確かにそれは事実なのだが、これは自分の意思ではないのだ。 それ以上はなにも言えなくなって俯き、口をつぐんだ]
(467) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 10時半頃
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― 一日目夕方>>476 ―
それは…。
[何が違うのか…改めてフィリップに問いかけられて考えるが、やはりどう説明すれば良いものかわからない。 自分の意思じゃない…いや、何故こうなっているかわからない以上、自分の意思でないかどうかはわからない。 いつもこうなわけではない…たしかに事実だが、この状況で言ってもいいわけにしか聞こえないだろう。 やはり、結局は説明などできないのだ]
ッ…。
[覆い被られると、昨夜のアイリスとのことが思いだされ、息を飲んだ]
や…ダメ…です……。
[フィリップにというよりは、自分に言い聞かせるような言葉。 彼の指が足を這い上がり、スカートをめくり上げて行く。 その手がおよそ付け根の辺りまではい上がると、耳元で彼が囁く。 恐る恐る彼のほうに目を戻し、彼の目を見つめた]
(538) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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何処…が…。
[おかしいのは全身だ。 が、もっとも熱を持ち、疼いているのは、昼間乱暴な行為をされた不浄の菊穴…その奥だ。 とてもではないが、他人に言えるものではない。 もっとも、鳥を伝って情報を収集出来る彼ならば、昼間何があったのか詳細に知っているかもしれないが。 そして、そんなタイミングで彼の手が尻へ伸びると、まるで考えを見透かされたような気分になり、明らかな動揺がソフィアに走った]
わ、わかりません…私、なにも…! お願いですフィリップさん…こんなこと…!
[必死に懇願する。 だが、今一番恐ろしいのはフィリップではない。 昼間、行為の終盤に感じはじめていた快感を思いだし、その快楽を求め、疼きを強めはじめている自分の身体が、なによりも恐ろしかった]
(539) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 18時頃
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― 昨夜 アイリスの部屋>>484 ―
……ッ…。
[確かに、彼女の言う通りかもしれない。 少なくとも自分は、彼女にとっての『半分』を知らない。 そんな状態では、たしかに彼女が苦しんでいる理由は理解できないだろう]
………。
[下着をこすり上げられる感覚に時折声を漏らしながらも考える。 一度知れば戻れなくなるかもしれない世界…けれど、それを知れば、少しは彼女の苦しみを理解することも出来るのだろうか…?]
………純潔は…神に捧げています…。 …でも…それ以外なら…。
[本来、純潔を守るというのは、ただ処女を守ると言う意味ではないのだろうが…。 それでも、目の前の女性の言う『世界』を、少しでも理解したかった。 そこから、彼女に救いの手を差し伸べることが出来る可能性があるのなら…。 もっとも、彼女には単に好奇心にまけただけに見えるかもしれない]
(544) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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そ…なんですか…? そう言えば…ん…音……っ…。
[濡れている…確かに、女性がこういう時、そういう反応を示す、というのは知識としては知っている。 けれど、自分がそうなったところをみたことはない。 けれど、なるほど、言われて見れば先ほどから響いているこの音は自分が発しているものなのかと理解すれば、これだけの水音がするまでに自信の身体が欲情しており、それを彼女に知られているのだと思うと、途端に恥ずかしさが跳ね上がる。 顔を、酒気ではなく羞恥で真っ赤にし、視線をそらす]
ほとんど…ぁっ…ない、で…す…。 お風呂で…洗う時と…か…あっ!!?
[突如、一際強い刺激がソフィアを襲う。 陰核に彼女の手が触れたのだ。 と、途端に何かに気付き、慌てはじめるソフィア]
…あ、あの…貴女の…お名前…まだうかがってないです…。
(545) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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[慌てた様子で名を尋ねながら、自分はソフィアだと自己紹介をする。 そして、名を聞けたにせよそうでないにせよ、随分と言いにくそうに口を開く]
あ、あの…ですね…少し待って頂けませんか…。 その…………一度…お手洗いに…。
[アルコールには利尿作用がある。 そのうえにしっかりと水分補給もしたのだから当然なのだが、アルコールについて知識が乏しいソフィアはそれを知らない。 気付くのに遅れたぶん、随分と事態は切迫しているようで、ソフィアはもじもじと内股をこすり合わせていた]
(546) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>558―
[いやらしい娘だと告げられると、羞恥にきゅっと目をつぶる。 そして]
ほ、ホントに…したことない、です…自慰なんて…。
[潔白を証明しようと必死にうったえるが、ソレが事実であるほうが自分『素質』的な部分を相手に感じさせる結果になると、ソフィアは気付いていない。 事実として、興味本位で触れたことはある。が自慰と呼べるほどのものではなかった。 グリグリと押しつぶされる陰核。 包皮の中で身を硬くし、すっかり充血しているのがわかるだろう]
ん…ひう…! そこ…だめ…!
(569) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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[他の部分もだが、陰核をいじられると、強い快感が全身を駆け抜けた]
…お好きなように…呼んでいただければ。 友人にも、そう呼ばれています…から…。
[しかし、彼女自身の名前は結局聞きだせず、そのまま再び包皮に包まれた陰核を意地悪くいじられると、ビクりと腰がはね、少しでも逃げようと腰を引いた]
や、あ、だめです…ってば、ぁ…! パーティで…たくさんお水飲んだ、から…っ…く…。 そこ、いじられると…は、ぁ…ん…ッ。
[勿論彼女はわざといじっているのだろうが、そんなことと知らず、必死に尿意を堪えながら、緊急事態であることを訴えた。 快感とは別にひくつく尿道や秘所が、限界間近であることを物語っていただろう]
(570) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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―夕方 王城の一室>>575―
んっ…!
[抱き寄せられたままの恰好で、フィリップの手がソフィアの下肢を撫で上げる。 昨夜…そして昼間にも耳にした、自信の身体が欲情した証であるあの音が耳に届き、押し黙った。 濡れたそこに触れられたのは勿論だが、下着を身に着けていなかったことを知られた羞恥が大きい]
こ、これは…はりついて…気持ちわるくて…。 好きで穿いてないわけじゃ…。
[消え入りそうに弁解する。 が、彼の手がぷちん、と背のボタンを弾くと]
っ、フィリップさん、やめ…ん…!?
(590) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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[抗議の声を上げようとしたが、彼の唇に阻まれてしまう。 …はじめての、男性とのキスだった。 自分でも、なんと表現していいのかわからない気持ちが胸の内に渦巻く。 ある種のショックで半ば放心していると、そのまま二度目の口付けをされ、その間に着衣をキレイに脱がされてしまった。 昨夜と昼、二度に渡りこういう状況で肌をみられて来たが、どちらも相手は同性だった。 ただ出さえ羞恥を感じることなのに、異性に見られて平気なはずもなく、ソフィアは小さく悲鳴を上げ、可能な限り身体を隠そうとする。 しかし、フィリップがそれを許してくれず、ソフィアは目を閉じ、羞恥に耐えるしかなかった]
あ、う…!
[後ろ手に手を拘束され、そのままベッドへと寝かされ、毛布をかけられる。 と、彼はそのまま部屋を出て行ってしまった]
あ、あの…!?
[慌てて声をかけるが、声は届かない]
(591) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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……どうしよう…明日の朝まで…このまま…?
[何とか純潔を守れたことには安心した反面、中途半端にいじられた身体が疼く。 しかも、弄られたのは秘所であるはずなのに、昼間、王女に白濁を吐き出された身体の奥がじくじくと熱を持っている]
……。
[自分の身体のこと、フィリップのこと、この状況のこと…。 どれから考えていいかわからず…また、どれについて考えても答えなどでないのはわかっていた。 自分の身体に何が起きているかはわからない。 何故フィリップがこんなことをしたのかもわからない。 鍵をかけられた以上、自分ではこの部屋を出られず、助けを呼んでも、無事に助かるとは限らない。 フィリップよりも乱暴な誰かに見つかれば、その場で純潔を奪われてしまうかもしれないのだ。 それならば、まだ話が通じそうなフィリップが来るのを待ったほうがいいだろう。
窓から外を見る。空は既に薄暗い。 まだ眠るには早いが、このまま起きていてもイヤな考えばかりが浮かびそうで…なにより、この疼きにじっと耐えているのがつらかった。 ソフィアは、枕に半ば顔をうずめると、静かに目を閉じるのだった]
(592) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―二日目 朝―
……ッ。
[ソフィアは、ベッドの中で身体を縮め、じっと耐えていた。 夕食などとっていないとはいえ12時間近くも閉じ込められていれば、当然問題がでて来る]
フィリップさん…まだかな…。
[幸い、目が覚めると身体の疼きは収まっていた。 空はようやく明るくなってきたところだが、時計が何処にあるのかわからず、時間はわからない]
…っ……。
[先日に続き、まさか王城で二度もこんな危機に直面するとは思ってもいなかった。 ソフィアは、目を閉じ、身体を襲うあるものに必死に耐えながら、フィリップを待った]
(594) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 23時頃
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