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/* よっと。 8>6>4>2
(-1) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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― KILL BACKSTABBER と豚が叫ぶ ―
――――次その呼び方してみろ。 てめえのタマを捥いで口の中に突っ込んでやる。
[クソ甘党>>2の鳩尾を軽く殴ってから肩を貸す。 冗句を言ったそばから笑ってやがるのに腹を立てながら、 濡れたヤツの手にさわらねえように どうにか、ソファの傍へ。
それから俺は壁際―― できるだけラジオの傍のレッドから離れた位置だ―― に陣取って、これからどうするかを考えあぐねていた。
豚が扉を破って、啼くまでは、だ。]
(8) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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イヌ、ねぇ。
[心当たりは幾人かいるだろう? すぐ逃げ出したオレンジ、 一緒に行動してなかったレッドやブルー、ブラウン、
それに―― ああいけねえ。クールにならなけりゃあ。
チッ、と舌打ちをして、頭を掻いた。*]
(9) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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[もしそうなら、]
[グリーンの方へ視線を一つ遣る。] [それからすぐ逸らして、辺りを睥睨した。*]
(*0) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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俺が 殺して やるよ 。
甘党野郎。
(-6) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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[ぴりぴりとした緊張感が頬を撫でていく。 よくねェ空気だ。 ブルーのじーさんの声が鼓膜を通じて こっちを刺激してきやがる。>>15
敵愾心と緊張感を煽って 導火線に火をつけて爆発させようってんだろ? 死ぬならてめえらだけで死んどけ、って話だ。
マドンナの歌声なんか最早耳に入っちゃいなかった。 レッドとグリーンの応酬を横で聞きながら、 視線をめぐらせて―― 考えている”だけ”くさいホワイト>>22に目を止める。]
ホワイト、お前今何考えてる?
(30) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[それから、斜視野郎から視線を感じて、 フン、と鼻を鳴らした。]
なんだァ? Fuck'n red. クソホームズ面して俺を見んじゃねーよ。
俺からしちゃ全員怪しいわ。 てめえも、グリーンも、な! てめえら後ろの方にいただろが。
[――やっぱ、こいつの目は嫌いだ。 フィルターになるサングラスを探したが、 生憎、投げ捨てていたと後で気づいた。*]
(31) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[視線を向けられて、唇だけで「なんだよ」と問う。 甘党野郎は何を考えてる? わからねえ。]
てめえポリ公じゃねえってんなら この状況切り抜けるの手伝えよ
[要は、疑い先をこっちに向けんな、って話。 ヤツにだけ解るように、唇を動かした。*]
(*2) 2016/04/10(Sun) 13時半頃
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(-11) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[壁際、転がる酒瓶を蹴飛ばして、 声を荒げるパープル>>39を見守っていた。
触らぬ神と爺に祟りなし。 ブルーの髪がねえ頭をちらっと見て、 そっと息を潜める。
しゃがんで、手を組んで、オレンジ>>42の言葉を聴いた。 顔をあげて、は、と笑い声を漏らす。]
徒歩でなんて――、よくやるぜ、果実野郎。 案外てめーがポリ公で 捕まる心配がねーから悠々歩いてきたんじゃねえの?
[とはいえ、すぐにお前が犬だと突き出すことはしない。 それから、ゆるりとレッドを見据える。]
(48) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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甘党野郎の負傷は作戦のうちだっていいてえのか?>>43 じゃあ、どうする? かといってグリーンを今すぐ殺すわけにゃいかねえだろ? パープルが言ってる事を呑むんなら――交渉、 そう、交渉材料が居る。
ンなこたどーでもいい、殺す――ってなら、 今すぐ撃ち殺しゃいいだろうが。 てめえらがカマ野郎と呼ぶ俺の手を借りなきゃ、 おトイレにも行けねえこいつをよ。
[親指でグリーンを指して、レッドを見つめる。 あんたはどうしたいんだ、と片目をすくめた。]
(49) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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Shit.
[決断が出来ねえ、 何一つ確証がねえからこの場所に俺達は燻ってる。 いい加減豚の体からニオイが漂ってきそうだ。
近づき、狸公の体を蹴って、起きねえのを確認すると、 つぅ、と視線を滑らせたのは狸公の薄汚れた肉厚な掌。
そこに光る銀色は、恐らく窓から見えたインパラの鍵だ。 俺は迷わずその鍵を取って、皆に見せておく。]
率先して逃げる気はねーよ。 一応回収しておくが。
[ポケットに突っ込んだ。 それから、窓の外を見る。 レッドの声に再び振り返った。]
(50) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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ハ、そいつには賛成だね。 しみったれたクズどもの顔だけ眺めて引きこもってたって 何にも愉快じゃねえ。
…………Ok,俺が行く。
[レッド>>47の提案は合理的に聞こえた。 だから手をあげた。それだけだ。
……いや。 銃を出したジジイと、 胸に手を当てるパープルの傍に居たくねえ、 というのがデカいがよ。*]
(51) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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――……、
[勘付いているのに、 見てみぬふりをしようとする俺の頭ン中で警報が鳴る。 もう一方の俺が、 構いやしねえ、利用するだけ利用しろとそう囁いている。
口を何回かバカみたいに小さく開け閉めして、 眉間にシワをよせた。 それから。甘党野郎の目を見て]
”Yes”
[その一言を、俺とあいつの間に落としたんだ。]
(*4) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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だからpinkyはやめろパープル。 だが別移動組と一緒がいいってのは、同感。
[パープルにこくりと頷いた。>>53 車ン中で何してやがったかわからねえ奴らばかりを 野に放つのは、正直心許ない。
――が。 ブルーの爺さんはそれじゃあ気にくわねえといいやがる。 うるせえな、とは思ったが、確かにそうだ。>>61 三人中二人がポリ公でしたー、なんてのも、腹の立つ話。]
(62) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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めんどくせえな……。
[ばりばり、頭を搔いて、そこらへんのものを漁った。 それから、全員に向けて翳したのは ――賭け事に使われる6面ダイスだ。 白黒二つある。]
白い方が十の位、 黒い方が一の位で転がして――
数がでけぇ順に3人、とか? ……ハ。 そんなコトしてる間にポリ公が来るかもしんねえなぁ?
[肩をすくめて、ブルーにそう云う。 正直馬鹿らしいと思う。 それから意見を求めるように辺りを見回したが。 さあどうだろうな。*]
(63) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* 正直ダイスころころより人ころころしにいったりされたりしたいがしかし。
ってか俺のptやばくね??
(-16) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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レッドはそれで良い、と。 グリーンはまあお留守番でいいんじゃねえの。
[他に意見がありゃあ聴くつもりではいたが、 とりあえず、振っといて損はねえだろ、と ヤツのところからダイスを回収する。 白が5、黒6だった。]
(66) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* (出目でけぇ)
(-18) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* ころころしたいのはダイスじゃない!!!
(-19) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* が然し仕方ない。
それよりふたりでにげようって言われたのがなんかそわってした ホモじゃないけど
(-20) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[話を振ると、 回りくどい言い回しでホワイトがぶつぶつと呟きだした。
俺は気が長いほうじゃねえが、 ちらちらこっちを見たり見なかったりの ホワイト>>78と目線をあわせ]
あぁ、そーさ。 間違や手間だし間違えられたら堪らねえ。 強盗の顛末が自滅なんて 三文のコメディにもなりやしねーし。
慎重、慎重な。
[ぺろ、と唇を舐めて、やっぱそうなるか、と ホワイトの言葉を吟味する。 やっぱり確証なんてもんは得られやしねえのさ。]
(86) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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そりゃそうだがよ。
[pinkyだって似た意味じゃねえか、とまでは言わなかった。
ダイスを振り終わった辺りで、数を聞きゃあ パープルが41、ブラウンが14、ブルーが12 ホワイト>>80とレッド>>65が同値の25だった。]
どうやら数が一番大きいみてェだから 先にいかせてもらうぜ。
[今は兎に角時間が惜しい。
俺はダイスを回収するとさっさと立ち上がる。 ちゃっ、と手の中で囀る二つを握って、ポケットに突っ込み 答えも聞かずアジトの出口へ*]
(87) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[静かに、とヤツからジェスチャーが届く。 甘い秘め事――女とするならまだしも 俺よりタッパのでけぇ男とするなんて反吐が出る。 が。]
(心配しなくたってケほども出しゃしねえよ、)
[小さく頷き、瞬きで是と伝えて、目を逸らした。*]
(*6) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[後ろの方でパープルの声がする。 俺はダイスを転がしている間も気が気がじゃなく、 豚殿がこじ開けた扉から、 出て行くわけでもなく、ゆる、と辺りを窺っていた。
屈み気味に問いかけてくるヤツがムカついたから、 愛想笑いも浮かべねえで下から睨んでやる。>>90]
ポリ公に包囲されてるかもしんねーのに、 焦らねえはずがねえだろ? 一つの事を決めんのに時間かけすぎだ。
[肩をすくめた。]
(92) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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あと――
銃出したブルーのそばに居たくねーんでね
[ぽつ、とパープルに聞こえるようにだけ言って、 俺はとりあえず、もう一人を待ってみる。*]
(93) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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/* 青い血… 初めてしった。
この村の皆さんの知識量すごいよなぁって思う。 あとパープルかわいくて手にかけたくないんですけどどうしたらいいですか?? (投票デフォがパープルなんですよ)
(-33) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[パープルとブルーの応酬は耳に届いちゃいた。 いたからこそ、引火から逃れるように こそこそとっとと出口に向かったわけだ。>>98
鼻白んだように俺を見下ろすあいつにたしなめられて、 真一文字に引き結んでいた口を、 はぁ、と溜息をつくことで綻ばせる。]
ご忠告ドーモ。
……っは、そりゃいいな。 [そこで漸く口の片端を上げて笑った。 ブルーに怨みはねえけど、とりあえず危ねえと思ってンのは 凡そレッドあたりと同じだ。>>103 斜視野郎がこちらに来る。]
(105) 2016/04/11(Mon) 01時頃
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ハーイ、Mr.レッド。 じゃあ行きましょうか。
[既に警察が周りを囲んでなきゃあいいが、と。 考えながら、ヤツらと扉を出る。 その間レッドが何を考えてるかなんて、知らねえよ。
扉を開けて外に出りゃ、まだ昼だ。 陽射しに目を細めながら、 カマロとキャデラックの間に挟まったインパラを見る。
酷ェことにあちこちがひしゃげていやがるが、 まあ、動けねえコトはねえだろうな――と、辺りをつけた。
……くっそ、こんな日に晴れやがって。 青空を見上げて、鼻を鳴らした。]
異状はねェ……か?
[アジトの周辺を一周するために一歩、踏み出した。**]
(106) 2016/04/11(Mon) 01時頃
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/* ウッ…殺せない、俺にパープルは殺せないぃぃ…… クズをやらなきゃいけないのになぁあ…orz
(-39) 2016/04/11(Mon) 13時頃
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ハ。ヤツがマジカル・ニグロになるかなァ?
[パープルの軽口に、に、と笑って、 出てきた方をちらりと見る。
リンカーンが何を唱えたところで 強く根付いた白人至上主義がすぐに変わるでもなく そこなご老体みてーに、黒人を差別する風潮は未だ健在だ。 どうせ同じクズだ、俺は細けェことは気にしねえが。
乾いた空気に鼻を鳴らしたパープルの隣で、 キャデラックから血が転々と散っているのを見つける。 こうも晴れてちゃよく見えるし、銃弾の標的にもされ安い。]
(113) 2016/04/11(Mon) 13時半頃
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いっそ雨でも降ってりゃあいいのによ。
[ぽつりと言葉を落として、 昔の映画で主人公がレイプかます時に歌っていた歌を 思い出しながら 洗い流せる何かがねぇか視線を巡らせる。 結局パープルと同じく足で消すしかなかったがよ。>>110]
(114) 2016/04/11(Mon) 13時半頃
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[落ちつかねえまなざしを周囲に彷徨わせながら歩いていく。 切り出された問いに、>>111]
純粋に怪しいのはオレンジ。 要注意に思えンのはホワイト。
後――俺は交渉役だったからなァ。後ろの様子は知らねえ。 そういう意味じゃ、 店内に踏み入ってねえヤツも怪しくは思うさ。
ブルーの爺が何してたか知ってるか?
[まあ、あの爺さんはあそこまでビビってんだから 違うような気もするが。 俺はそこまで述べると、どう思う、とパープルを見た。*]
(115) 2016/04/11(Mon) 13時半頃
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ブルーなあ。 ――いつ爆発するかね、
[やれやれ、と肩をすくめて、俺はレッド>>118を見遣る。 目を除けば案外喋れるんじゃねえか、こいつ―― なんて失礼な事を思っていたわけだが。
人気のしねえ隣家。 辺りは随分と静かだ。 アスファルトを踏む俺達の足音だけが響き―― 影みてえに真っ黒なスーツが、青空の下、 住宅街でぽっかりと浮いている。]
とりあえず未だ――ポリ公は来てねえと。 [俺のズボンのポケットの内側で、 ちゃり、とインパラの鍵が鳴った。*]
(124) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* マザーファッカーの文字にテンションが上がる。 というかティモシーのじいちゃんすきよ(中の人)
(-44) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* 俺の中の人は、ってことな ちなみにじいちゃんのなかの人が誰かは全然解ってない。
(-45) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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(さて、どうしたもんかな。)
[俺は鍵の感触を腿に感じながら、 頭の中で淡々と事項を整理していた。 甘党野郎がポリ公だと教えたなら――この疑い合いは終わりだ。 残りの悪党で報酬を山分けして、ハイ解散。 一匹のイヌの死体が出来上がって終わりだ。]
(……、)
(冗談じゃねえ。 それじゃ足りねえよ。)
[少なくとも、宝石店で待ち構えていたポリ公にゃ 顔がばれていると考えて良い。 その上で豚公が持ってきたなけなしの宝石を売り払って―― しみったれた報酬を手にしておしまい、なんてのは 割に合わねえ話だ。]
(*8) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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(息を切らし、必死に宝石店から逃げ出した。 俺は一番最後尾だった。 ポリ公に狙われて銃弾が頬やら腕を掠めて行った。 あの時の絶望感と怒りと焦燥たるや、)
(*9) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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[――――これじゃあ、見合わねえ。 報酬も、報復も、足りてねえ。]
[甘党野郎の顔を思い浮かべた。 俺達の中にまんまと潜入して悪党面してやがったポリ公。 あの男を、]
(*10) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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(…………最後にぜってェ殺す。)
[心に決めて、拳を握った。*]
(*11) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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/* んー……。 パープル待とう、かな?! どうしようかなー。
(-53) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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っふ、はは。そりゃあ笑えるな
[ブルーの頭髪が焼ける様子を想像して、 俺は軽薄にけらけらと笑った。>>131 剣呑にあたりを見回すパープルにつられるように隣家を見る。]
ふーん……。 どこにいたか知ってるヤツはいねーのな。
[ブルーの爺がどこにいたか、パープルも知らねえと。 俺はそうか、と呟いて、小首を傾げた。
地面についた足跡は大きいのもありゃあ小さいのもある。 なのによく見極められんな>>131と スーツが汚れンのも気にせずしゃがむレッドの姿を見て、感心。 辺りを見回そうと、して]
なんだ、――
(142) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[遠く、遠くで、ガキどもの笑い声が聞こえる。 羽をゴミで汚した鴉が鳴き喚く。>>132 (視界の端、鴉の方へ歩いていく パープルの姿が見えた>>138)]
その間にレッドが切り出した、 ヒミツの話。>>133
俺は片目を竦めて ヤツの傍に片膝をつき、レッドの肩に手を置いた。 それから抱き寄せるように耳元へ口を寄せる。]
(143) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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――――乗った。
だけど、邪魔なヤツがいる
[ちらり、見たのはパープルの姿。]
You know what I'm saying? (言ってる事わかるだろ?)
(144) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[ゆるりと笑みを唇に乗せて、 レッドの耳朶にしみこませるように囁くと、 その反応を確かめるようにヤツを見ながら、 俺は立ち上がる。*]
(145) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[ぺろり、と舌なめずりをしたのは、無意識。*]
(*12) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* ブラウンかパープルかホワイトかで 襲撃タブをさまよわせてる現在!!! 投票はブルーにしてます
(-64) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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