91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。 世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。
(0) 2012/05/17(Thu) 00時頃
|
町はずれの丘の上、森と湖の間。
上空から見ると大きな振り子時計の形をした館―時計館―が静かに建っていた。
その館には、時を操る魔女が住んでいるらしいと言う噂。
そして、その魔女は願いを叶えてくれるとのだと、
願いに適した"対価"を払うことで、なんでも願いを叶えてくれるという。
そんな噂が至る所で囁かれていた。
ある日、様々な願いを抱えた人々が、その魔女を頼って時計館に集まった。
それは"偶然"か、それとも
―――…"必然"か
それを知るのは、魔女だけ
(#0) 2012/05/17(Thu) 00時頃
時 計 館 の 魔 女 ― 始 ―
(#1) 2012/05/17(Thu) 00時頃
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#2) 2012/05/17(Thu) 00時頃
―昼12時・振り子の塔1階―
うふふっ
[鳴り響く、鐘の音の中。
薄暗い塔の中に優雅に佇む金髪の女性は、愉しげに笑っている。]
何年ぶりかしら?
今回も、素敵な役者が揃いそうね。
ねぇ? ミケ……いるのでしょう?
出てらっしゃい。
[女性が呼びかけると、どこからともなく紅い蝶が舞い降りてくる。
それは、女性の傍をひらひらと舞うと、ふいに弾けて]
(#3) 2012/05/17(Thu) 00時頃
|
魔女様、魔女様、グロリア様!
ミケはここにいるのです。 魔女様楽しそう、ミケも楽しい!
[紅い鱗粉がキラキラと舞うと、 たどたどしい言葉を操る、白い猫の少女が現れた。]
(@0) 2012/05/17(Thu) 00時頃
|
あぁ、可愛いミケ。
本当に楽しみ……ね。
ゲームをするのは、いつ振りだったかしら?
沢山の命が、散る様を、
哀れなモノたちが、絶望しながら死んで逝く様を、
見れるのは、いつ振りだったかしら、ね?
[酷く優しい声色で、酷く残酷なことを言う。]
ふふっ、さぁ……ミケ
"願い"を抱いた可愛くて可哀想な"お客様"のために門を開いて差し上げなさい。
[命令すると魔女の使い魔―ミケ―は、くるりと舞った。]
(#4) 2012/05/17(Thu) 00時頃
|
かしこまり〜なのです!
[現れる時と同様に、 ふいに姿を蝶に変えて、上へ上へと飛んでいき、鐘の周囲を舞い踊る。 そして、ひらり ひらりと、 紅い鱗粉をまき散らす。]
(@1) 2012/05/17(Thu) 00時頃
|
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
[ガタンッ]
[ギィィィィィィ―――…]
(#5) 2012/05/17(Thu) 00時頃
[再び鐘が鳴ると、重苦しい音を立てて、塔の門は開かれた。]
(#6) 2012/05/17(Thu) 00時頃
さぁ、"願い"を抱いた哀れな"客人たち"よ。
―――お入りなさい、我が時計館へ
(#7) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
/*※入村の際の注意
【あらかじめ希望した役職、または『おまかせ』で入村して下さい。】
【役職希望ランダムは絶対禁止】です。
【導師・鱗魚人】は希望者がいらっしゃらないので、希望しても構いません。
ですが、必ずなれるという確証はございません。ご了承の上、ご希望下さい。
※進行中の注意
【PL視点とPC視点は別物】というのをお忘れなきようお願い致します。
※部屋の番号について
ローマ数字は表示されない場合もございますので、1-1などの表記で構いません。
―客間2-1―
こんな感じです。
―○○の部屋―
と書いた方が分かりやすい場合もありますので
どういう風に表記するかは皆様にお任せします。
(#8) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
■進行について
―プロローグ―
館に訪れる皆さんは、何かしらの願いを持って
魔女様(グロリア)の元へやってきます。
それ相応の"対価"が必要な願いです。命を懸けるくらいの願いです。
プロローグ中は、魔女様は姿を現しません。
お部屋から一歩も出てきません。
代わりに使い魔(ミケ)が皆さんのお世話をすることでしょう。
使用人はいません。代わりにミケがたくさん現れます。
―1日目―
魔女様が皆さんを謁見室に集めます。
そこで皆さんの願いを叶える為の"対価"を提示します。
"ゲーム"の内容を説明されます。
【魔女の結界により、ゲーム終了まで時計館の敷地内から出られなくなります。】
(#9) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
―2日目―
魔女様の器が無残な姿で発見されるでしょう。
人狼たちがゲーム開始の合図をしてくれました。
あとは皆さん、想うままに物語を綴って下さい。
ミケも姿を消しますが、
料理やお風呂などは勝手に出てきたり沸いたりしてます。
もちろん、なにか料理を作りたければ、厨房はお好きに使って構いません。
館内のモノは、すべて自由に使って頂いて構いません。
(#10) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
―2階、魔女の部屋―
ミケ、可愛いミケ。
これから"お客様"がたくさんいらっしゃるわ。
お客様のお世話は、貴女に任せるわ。できるわね?
[愛しげに使い魔の名を呼びながら、その頭を撫でてやる。
それから、にこりと微笑み優しい声色でお願いをした。]
(#11) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
できるよ! 魔女様の願いはミケが叶える。 魔女様のお願いは絶対なの、です。
[優しい手の感触にごろごろと喉を鳴らしなら、 うっとりとした表情でそう答えた。]
(@2) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
良い子ね、ミケ。
お客様にご挨拶をしたら、この鍵を渡しなさい。
[ミケに返事に嬉しそうに笑うと、指をパチンと鳴らした。
目の前に11個の豪奢な飾りがついた金の鍵が現れる。
それには、1から11の数字が書かれていた。2階客室の鍵だ。]
(#12) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
わかったの。 鍵をお客様に渡す。ミケ覚えた!
[ぴんと耳を立てて、張り切った様子で頷くと、鍵はミケの手の中へと落ちてくる。それをぎゅっと両手で握りしめて愛する魔女を見つめた。]
(@3) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
ミケ、良い子ね。しっかりおもてなししてくるのですよ?
私は、時が来るまで部屋にいるわ。
私が良いと言うまで、誰もこの部屋に通してはいけないわ。
まぁ、私の許可がなければ扉は開かないけれど、ね。
さぁ、いってらっしゃい。
[くすりと優しく笑うと、ミケを見送った。
久方ぶりに行える"ゲーム"に胸を躍らせながら……]
(#13) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
―振り子の塔、門の前―
いらっしゃいませ。 ようこそ、魔女グロリアの時計館へおいでくださいまし、た。
[時計館を訪れた"客人"にミケは等しくそう出迎えただろう。]
魔女様には、まだあえません。 それまで、えっと……とうかんでごゆっくり、おくつろぎくださいませ。
[たどたどしい口調でそう告げて、大広間まで案内するでしょう。 大広間についたら、指をパチンと鳴らして、ふわふわと浮く金の鍵を 客人の目の前に出現させる。]
(@4) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
魔女様に願いを叶えてもらうには、 この館でしばらく過ごさないといけないの。
これはお部屋の鍵。好きなものを選んでね!
[普段の口調に戻ってくるも気にせず、楽しそうに笑うと 客人が鍵を選ぶのを待つ。]
それだね! ミケは"お客様"のお世話を魔女様からお願いされたの! 何かあったらいつでも呼んでね!
[けらけらと笑いながら、くるりと回る。 すると、紅い蝶に姿が変わり、どこかへと消えてしまった。
客人が来る度に同じやりとりを繰り返したことだろう。**]
(@5) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
/*
ミケから鍵を受け取る際は、好きな数字または、
[[1d11 ]]でダイスを振ってください。
数字が被った際は、振り直さずに次の数字を受け取ってください。
例)
3で被ったら、次の4の鍵を受け取る。
4もすでに持ってる人がいたら、5を受け取る。
(#14) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
/*
和の国てやんでえセットキャラでの入村希望者の方は、
適当なキャラで見物人で入り、メモで呼びかけて下さい。
入村後このような自己紹介をメモでお貼り下さい。
■名前:年齢は15歳以上推奨
■外見:身長などの外見的特徴など
■設定:性格設定など
■NG項目:なるべく明確に。見るのもダメなものは記載して下さい。
■縁故:いくつでもどうぞ
■接続:
■現在地:
□コアタイム:
□飴残り数など
それでは、どうぞお入り下さい。
(#15) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
[一人の少女が、館の前で足を止めた 館のくすんだ色合いがどっしりとした重みと沈みこんでいくような沈鬱な雰囲気を漂わせている]
ここが…魔女さまの…?
[どこか虚ろな目をしながら、そう呟いた]
(1) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
―湖畔の小屋―
[木々が、騒いでいる。何時もより猛る鳥の声に紛れ、確かに響く鐘の音>>#2に、ヴェスパタインは霧に霞む屋敷を仰ぎ目を細めた]
『時計館の魔女は、願い事を叶えてくれるらしい』
[土砂降りの雨の中、小屋の戸を叩いた流れの旅人が、呟いた噂。 詳細も、どこから伝聞した話なのかも、旅人は一切語らなかった。 半ば独り言に近い、戯言。
だから、なのか。
―――願い事を叶えてくれるらしい
その一言が。 何故か、酷く印象に残っていた]
(2) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
―――叶うなら。
(-0) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[こつこつ、ヒールを鳴らして。 時計塔の前へと]
…ここ、ね。
[じっと、上を見上げるように]
…魔女さまには、まだ会えないのね。 わかったわ。私は… 7の鍵を。
[鍵を受け取ると。 部屋に案内してもらって、どこかにぽすんと腰掛ける*]
(3) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[到底、不可能なのだと、諦めていた]
……。
魔女――……
[>>#5再度響いた鐘の音に後押しされるように、ヴェスパタインは踵を返す。
銀色の青年が塔の扉を潜るのはもう少し後*]
(4) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* 早速ランダム間違えて消してやんのwwwwwwww
おにゃのこえりあすだよ。 えりあす男の子ってしってるけどおにゃのこだよ。
そしてらっきーせぶん!いやっほい!
(-1) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
―振り子の塔―
ここが……時の魔女が住む、時計館。
[ふわりとフードを外すと、大きな鐘のついた高い塔を見上げた。 支払った対価に見合うだけの願いを叶えてくれると言う魔女グロリアに会うために遥か西の街から遥々やってきた。
胸に浮かぶは、激しい感情。強い願い。
無意識に拳を強く握りしめていた。 深緑の瞳は暗い光を宿しながら、ただ塔を見上げていた。 ふいに少女の声が呼びかけてきた。>>@4]
ネコ? ……あぁ、使い魔か。
なるほど、そう簡単には会ってくれないのだな。 構わない。遠慮なく、しばらくここに滞在させて頂こう。
(5) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[ネコの言葉に頷くと、大人しく大広間まで案内された。 続いて部屋の鍵を選べてと言われて>>@5]
部屋か……どこでもいいんだが、では10の鍵を
[その鍵を受け取って、消える少女を無言で見送ると 大広間のソファにどかりと座った。長旅でさすがに少し疲れているようだ。 ほんの少しの間だけと目を瞑った。]
(6) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 01時頃
|
/* べすぱたあああん! べすぱたんかわいいよべすぱたん。
(-2) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* あとベネットが来たら私死んでもいい。 ベネットに殺してって頼むわ←
さて、今回も灰が酷いね。 性格とか考えきれなかったけどエリアス使いたかったのでとっとと枠もらったよ。
フローラちゃん、フローラちゃん、と… 自分で決めた苗字すら忘れるのでね。フローラは覚えておこう…。
(-3) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* 寝よう。
(-4) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* どうも村建てでございます。 メモの書き方ですっけすけな気がします。
初村建て頑張る。 どうぞ宜しくお願いします。 さっそく入村有難うございますー!
(-5) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 01時頃
|
/* 俺の愛しのヴェスがいる。 中の人が一番好きなキャラ。
(-6) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
着いた、ここね…。
[少女は門前から館を眺める――。]
(7) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
ー館の入口ー
[少女は杖を持っている]
[トン] [トン] [トン]
[その杖で回りの地面を軽く叩き、障害物が無い事を確認する。 よし、と小さく呟くとおぼつかない足取りで館の門へと歩を進めた]
(8) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* 村建て発言に誤字脱字を見つけた時の絶望感。。orz
見直したのにーーー……
(-7) 2012/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* はじめまして、紅です 今回は全盲というちょいと難しそうな分野に挑戦します はたしてどんな風に動けるか…ドキドキです
よろしくです */
(-8) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
― 街の酒場 ―
フルハウス。
[慣れた手付きで、カードをテーブルに置く。 正面に座った男がカードを放り投げるのを、嗤う。]
俺の勝ち、だなァ。
[カードに紛れた紙幣を鷲掴み、ゆっくりと立ち上がる。]
嗚呼、御馳走さん。次はねェだろうが、な?
[履き古し、聊か買換えの時期が近い…―よりは、既に少し過ぎているような靴が、鈍い音を立てる。
こつこつとした新しい靴の音は、記憶の内にしかない。]
(9) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ ――― 安酒は量を飲んでも酔えない。 酒場の扉を後ろ手に閉じたら、もう表情から笑みは消えていた。]
やだねェ、存外につまらんのだから。
[溜息と共に、零れたことば。 何に期待して、何に落胆したのか。己自身にわかっているのか、いないのか。]
(10) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
[粗悪な素人作の紙巻き煙草を咥える。先端に燈った赤がオレンジ色に輝いて、再び鈍い赤に戻った。
一呼吸の後にふぅと吐いた煙が、ぼんやりと宙に消える。]
――― 魔女様、なァ。
[煙の先に見える、館。 足音が相変らず鈍い音で、館へ向かう男の後ろに響いていた。]
(11) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* やあ、キャラが先に埋まっててマジ焦ったワロローンな悪魔だよ☆ミ まさか発現ボタン押したときに別キャラになってるとか思わんやん
(-9) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
ヤニクは、ソファの上でうとうとしている**
2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
[呆けて館を眺めていると鐘の音(ね)に、僅かにぴくりと身体が跳ねる。 一息付けば、また>>@4の声に身体を跳ねらす。]
あ、あの……。
[少女が話し終わる前に謎の生物が喋りだす言葉に黙り込んでしまい、耳を傾けコクコクと頷く。 そして促がされるままに大広間に向かい10の鍵に手を伸ばす]
(12) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
/*ヴェスかヨーランダ、迷ったけど動かしやすそうなヴェスで
ヘクターがにーなすぎて微笑ましい そしてイケメンだ くそう
(-10) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* | |д・) ソォーッ… 寝ると言いながら、こっそり覗いてる村建てです。
クラリッサかわぇぇ……部屋お隣だ。 さすがに寝よう。
(-11) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
[10の鍵に手を伸ばそうとしたらフードを被った男性に取られ、少女は慌てて手を引っ込める。]
あ、ごめんなさい……。
[チラりと相手の顔を見遣るが直ぐに戻し11の鍵を受け取り、大広間の窓際の方へ]
(13) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
[少女は目が見えない。 見えるのはいつも「闇」ばかり。
トン、トン、と杖をつきながらゆっくり歩いていると、いきなり>>@4「いらっしゃいませ」という声が聞こえビックリする]
あ、あのっ! 魔女さまにお願いがあって来ましたっ! 実は…… えっと… あれ?
[早口でまくしたてたが、そこにいるのが魔女ではない事が分かり恥ずかしさで顔が赤くなった]
魔女さまにはまだ会えないんですね…そう… [ミケと名乗るその人に案内されて大広間へ行く。建物の中は壁づたいに手をつく事ができるので、外を歩くよりも早いスピードで移動できる 屋敷の中は甘い香りで満たされていて、広間に入ると更にいっそう甘い匂いが少女を包み込んだ]
え、これを、私に…? ミケさんありがとう
[少女は8の鍵を受け取った]
(14) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
― 振り子の塔 ―
[道中、誰かとすれ違っただろうか? 見るからに真っ当には生きて居なさそうな風貌に、声をかけるものが居るのなら…興味深そうに対応しただろう。]
……此れはまた、魔女様の御趣味ってのは大層なもんで。
[ミケ>>@4を見て、開口一言。 どうやら少女の様らしい。然し、風貌やら何やら、全く持って。 “大層御趣味が宜しい”魔女で有る事は、間違い無さそうだと。]
(15) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
― →大広間 ―
この館で暫く、ねぇ…
[煙草は、門前でミケにたしなめられただろうか。 大広間へと向かう道中では、既に男の手には無く。]
イイ趣味してるらしいな、魔女様ってのは。
[碌な事じゃあ無さそうだ、と暗に秘めつつ、ミケの差し出す鍵>>@5を乱雑に取る。 ちらりと目を向ければ、2の刻印が見えた。]
(16) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
―門の前―
[閑散とした部屋から持ち出す物など、そう在るわけもなく。手にした灯りを、眼前に掲げて改めて塔を見上げる]
此処が、魔女の……
[叶えて欲しい"願い"は、ヴェスパタインの深奥で影を吐く。 "其れ"をどうにか出来るならば、払う対価に糸目をつける気など、毛頭ない。
引き結んだ唇が、微かに震える。
灯りを下ろした先の>>@4案内人に導かれ、物憂げに一度だけ目を伏せて、足を踏み出した]
(17) 2012/05/17(Thu) 01時半頃
|
|
―→大広間―
[魔女にはまだ会えぬ、と。そう告げる声に短く相槌を打ちながら、己の歩む道筋を辿るかのように、視線は床に落ちていた。 案内人の足が止まって初めて、内部を知る。
そこで漸く、魔女の寄越した案内人>>@5の風貌を見た。
ミケ、と名乗る彼女の眼前に揺蕩う金の鍵と、交互にその顔を見て、丁度目についたのは、9の鍵]
(18) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
|
ー大広間ー
……ふぅ
[久々に長時間歩いたので疲れてしまった 早くどこかに座りたかった。 大広間の入口あたりでいつまでもぼーっと立っているわけにはいかない。 椅子を探すため、そろりそろりと歩き出す とその時、杖が誰かに当たってしまったかもしれない]
…あっ!…ごめんなさい…
[急いで頭をさげる]
(19) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
|
―大広間― [ぞくぞくとやってくる客人にご機嫌な様子で次々に案内をして 鍵を渡していく。魔女の命令をきちんとできていて、とても嬉しい。]
お腹が空いた人はいるかな〜? 食べたいものがあったら、ミケにおまかせだよ!
飲みたいものがあっても、ミケにおまかせ! なんでも頼んでね!
[うきうきと大広間をぴょんぴょんと跳ねる。 それから、また紅い蝶に姿を変えて、どこかへと消えた。 呼びかけられれば、再び姿を現したことだろう**]
(@6) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 02時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 02時頃
|
/* あっ ソフィー、もし俺だったらごめんね、ね、ねむくてろるまわせn!(自意識過剰
(-12) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
|
これで、良い。
有難う。
[数字の刻まれた鍵を手に取り、大広間に据えられた一人がけのソファに腰を下ろす。 ぶら下げたままだった灯りを消し、大事そうにランタンを足元へ置いて、息を吐く。
思いの外大きく零れた溜息に、 近くに居る青年>>6を、窺う。眠っているのならば、起こしては忍びない。
二度目の溜息は、小さく*落ちた*]
(20) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
|
[次々と館に訪れ、大広間に案内される面々に視線を遣っては目を伏せの繰り返し。 この館の主は一度に大勢の願いを叶えてくれるのだろうかと不思議に思うたりもするが――。
そんな事を思いあぐねいていると>>19の声に視線を向ける。 声の主は杖を付き歩いていた。 よくよく見れば彼女は目が見えていない様子で。 クラリッサは慌てて彼女の元に行き、驚かせないトーンで声を掛ける。]
……あの、お手を貸しましょうか?
[盲目の彼女から肯定的な返事があれば手を貸し、彼女をゆっくりとソファーに案内する*だろう*]
(21) 2012/05/17(Thu) 02時頃
|
|
― 振り子の塔、門の前 ―
[ 奇妙なかたちの塔を中心にした建物は、ふもとの町では魔女の館と噂されていた。 その前に1台の箱型ワゴンタイプの馬車が停まった。家紋入りではないが、それなりに裕福なしつらえのそれから、まず中年の御者が降りた。乗客に声をかけ、後ろへ回って荷物を降ろす。 先に外へ出た女性は振り返り、もうひとりの乗客を気遣うそぶりを見せた。
促されて馬車から降りたのは、まだ若い、少女めいた雰囲気の淑女だ。]
(22) 2012/05/17(Thu) 05時半頃
|
|
[ 旅装のドレスはシンプルなデザインだが、丘を覆う森と同じく、濃い深緑色。合わせた帽子も、小さな羽飾りを配しただけのシンプルさだった。 派手さを欠いたその装いが、逆に彼女の暮らし向きの豊かさを見せていた。
建物を見上げ、彼女は立ち止まった。
「出迎えはどうしたのかな」「荷物はどうしたらいいんでしょう」と、困惑する御者と付き添いの侍女の小声のやりとりも、彼女の耳には入らなかったようだ。]
(23) 2012/05/17(Thu) 05時半頃
|
|
[ やがて現れた使い魔のミケに出迎えられると、>>@4 彼女は、心配顔の御者と付き添いの侍女におっとりと微笑んだ。]
ありがとう。 ここからはひとりでも大丈夫よ。
[ 常識を備えた従者ならば、良家の子女をひとりきりで訪問先へ放り出すような真似はしない。 しかし、今回は例外だった。雇い主からそう指示されていたのである。]
(24) 2012/05/17(Thu) 05時半頃
|
|
[ 明らかに人ならぬ姿の使い魔にも、彼女は礼儀正しく微笑を向けた。]
ミッシェル・ヴォーンと申します。 ここで落ち合うこにになっている方がいらっしゃるのですけど……。 もうおいでになっているでしょうか?
[ 館に招じ入れられた彼女は、ふわふわと宙に浮く金の鍵を示されて、6を選ぼうとした。]
(25) 2012/05/17(Thu) 05時半頃
|
|
― 大広間 ―
[ 案内された大広間には数名の先客がいた。
ソファをひとりで占領している若者は眠っているようだ。>>6 ランタンを足元に置き、一人がけのソファに腰かけているのは長髪の男性。>>20
何名か、若い女性もいた。>>21
...は壁際のコーヒー・テーブルと椅子を選び、静かに腰をおろした。**]
(26) 2012/05/17(Thu) 06時頃
|
|
[立ち止まっておろおろしていると >>21「手を貸す」という声が聞こえ、そのままソファーへと案内された]
あっ…あの、ありがとうございますっ…!
[ソファに腰を落ち着かせると、その人がいると思われる方角に顔を向けてにっこりと微笑んだ。]
えっと…私は、ソフィアといい…ます。 …えっと?
[いつかどこかで聞いた事があるような声。声の主が誰なのか知りたくて、曖昧に問う]
(27) 2012/05/17(Thu) 09時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 09時頃
|
―ミケから鍵を受け取った頃― [ぱっと目に付いた10の鍵を手に取った。 一緒に案内されていたらしい少女も同じ鍵を取ろうとしてことに気づく>>12 ちらりと視線をやれば、目があった。先に謝られる>>13]
いや、その……すまない。
[気まずそうに頭を掻いて、同じく謝罪の言葉を口にした。 それから、ミケが消えるのを見送って、ソファの方へと向かった**]
(28) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
|
|
/* 男性陣と女性陣の身長差が凄いなw 見上げると首が痛くなりそうw */
(-13) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
|
|
―大広間― [長旅の疲れや、漂う甘い香り>>14に誘われるように うとうととしていると、ふいに近くでため息が聞こえた>>20]
ん……まずい、寝そうになっていた。
[そう独り言を零しながら、ため息の主に視線を向ける。 そこには長髪の男が座っていた。]
お前も魔女に用事……か?
[物憂げそうな表情から、男もまた自分と同じように願いを持って ここに来たのだろうなと勝手に思いながら、そう首を傾げて尋ねる。 男の返答がどうであれ、ここにしばらく滞在することは変わらないだろう。]
(29) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
|
|
まぁ、しばらく共同生活だ。 俺はヤニクだ。ヤニク・ゲルバー。
宜しくな。
[僅かに笑みを浮かべて、名を名乗る。 クラリッサはソフィアを連れて、こちらに来ただろうか。 近くのソファに来るようなら、先ほどの非礼をもう一度詫びてから 名を名乗ったことだろう**]
(30) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
|
|
/* クラリッサとヴェスがお隣さんとか俺得すぎて…… すでにテンションがやばいです。
今回の目標。初回吊。無理そうなら次の吊。 占い師が大嫌いな妖精さんです。 賢者さんは、俺の前で占い師COすると死亡フラグです(キリッ
(-14) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
|
―2階、魔女の部屋―
『……此れはまた、魔女様の御趣味ってのは大層なもんで。』
[客人たちの様子を映し出す鏡から、そんな男の声が聞こえてくる>>15]
えぇ、そうでしょう?
良い趣味だと自分でも思っているわ。
男には分からないかしら、ね?
[男の反応や言葉にくすくすと笑いを零す。
それから大広間の客人たちの様子を見て]
うふふっ
可愛らしい子がたくさん……素敵だわ。
[少女たちのやり取り>>19>>21や壁際に静かに座る少女>>26を
見つめて、うっとりと微笑む。男は一切眼中にないらしい。]
(#16) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
早く、直接言葉を交わしたいものね。
でも、まだ時じゃない。
うふふ、あぁ、愉しみ……だわ。
愉しみ……ふふっ、ふふ……ふふふふ
[部屋に愉しげな嗤い声を響かせて、また客人たちの様子を見守り続ける。**]
(#17) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 12時半頃
|
/* ダミーはとってもおしゃべりです。 部屋から出てこないし、客人と話しないのにねw
でも、百合キャラとしてはこの可愛い面々に反応したかった! ヘクターのセリフにも反応したかった! 後悔はしていない!!
(-15) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
|
|
/* ちらみ。 ソフィアかわいいなー。つかみんな想像以上に孤独でおっさんどないしょ
(-16) 2012/05/17(Thu) 13時半頃
|
|
/*魔女様もっと罵倒してくれ!!! と中の人が申して居ります。
(-17) 2012/05/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* みけたんにいじわるしてもええかなあ
(-18) 2012/05/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* いじわるやだって先手を打たれていたなど
(-19) 2012/05/17(Thu) 13時半頃
|
|
― … ―
[神様は信じない主義だった。 けれど、黒の修道服に身を包むのは、そこに自らの幸福があったためだ。]
(31) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
|
|
[深い夜が明ける頃――
黒髪の修道女ツェツィーリヤは、浅い眠りから醒め、ふと窓の外へと顔を向ける。
時計館近くの街の片隅にひっそりと佇む教会付きの孤児院で。 今日もまた、子供たちに囲まれるいつもと変わらぬ一日が始まると思っていた。
遠くに、聞き慣れるものとは別の鐘の音を聞いた気がした。
それはあるいは、幻聴だったか。]
(32) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
|
|
[時計館の魔女の噂は、まるで夢見る御伽話のように、まるで子供を脅かす怪談話のように、孤児院の子供には人気の一つ。]
……まさか、ね?
[窓の向こうは、未だ寝覚めぬ街の影。 その、向こうの、向こう側。
そんな事ありはしないと頭を振れば、長い闇色は戸惑いに揺れた。]
(33) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
|
|
[一日だけでいいので休みが欲しい、と。
胸の奥のざわつきは、ツェツィーリヤがその日の朝、孤児院へと届けを出させるのに十分だった。]
(34) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
|
― 時計館の前 ―
[開いた門から、その館を見上げる。
いつだっただろう、この館の開かぬ門を見上げたのは。 強い願いを持って、ここが開けばいいのにと強く願った若かったあの日。
今は――
時は昼頃、だというのにどこか抑鬱とした風を感じた。 眉を顰め、寒いわけではないのにふるりと肩を震わせる。]
……ぁ……
(35) 2012/05/17(Thu) 15時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
|
きゃぁっ!?
[深く、思考に入り込みかけた意識は、白い女の子の声>>@4>>@5に、一気に表層へと戻される。と、同時に小さな悲鳴。]
ね、猫……っ?
[幾度も瞬きながら、人ならざる彼女を見やる。 強く暴れる心音に、質素な紺色のワンピースの胸元を抑えた。]
(36) 2012/05/17(Thu) 15時頃
|
|
/* ツェツィがまた可愛い!
とかぼそぼそ呟きつつ。ヤニクはまだ動かない。
(-20) 2012/05/17(Thu) 15時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
|
部屋の、鍵ですか? しばらく……ああ、泊まって、と言うことかしら。 どうしましょう。 修道院のお休みは一日しか届けていなくて。
[幾分か落ち着きを取り戻し、状況を確認し一本の三つ編みに束ねた黒髪を揺らす。 けれど、「魔女様にはまだあえない」は、待てば会えるという言葉の裏返し。 それに、彼女の容姿はその奇跡を信じるのに十分で。]
では……
[迷いを振り切れずも受け取る鍵は、8の番号か。]
(37) 2012/05/17(Thu) 15時頃
|
|
/* 鍵 1 2ヘクター 3 4 5 6ミッシェル 7フローラ(エリアス) 8ソフィア 9ヴェスパ 10ヤニク 11クラリッサ
(-21) 2012/05/17(Thu) 15時頃
|
|
/* ツェツィーリヤ!!!
(-22) 2012/05/17(Thu) 15時半頃
|
|
/* わーいわーい、結構好きなグラやっと使えたー! こんにちはこんにちは、入村直前までキャラ迷ってた俺ですこんにちは!
コアがガチ不定期の予感しかしない!!! でもがんばるよ!人狼希望だよ!!
RP村の人狼っていつ以来だったかな。 ぱっと思い出せるのが……3年前くらい?
(-23) 2012/05/17(Thu) 15時半頃
|
|
/* キャラ設定。
29歳、行き遅れの処女っ子です。 この時代にこの年齢の独身女性はレアなのではないでしょうか。歴史苦手だから知らんけど。
口調はやや丁寧、ややおっとり。常識人。 趣味は人狼的行動と、麻混じりの毛糸で作るニット。
ご飯は自分で育てた子です(`・ω・´)キリッ ↑これがやりたいがための孤児院勤め
(-24) 2012/05/17(Thu) 15時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時半頃
|
[1番と番号の振られた金色の鍵を受け取れば、小さく頭を下げて。 着替えなどがないと困り顔を向ければ、衣服くらいは用意してもらえる返事は返ってくるだろう。]
それでは、少しの間お世話になりますね。 ミケちゃん、でよかったかしら? あなたは魔女様のお使いなのよね? よろしくね。
[身長は自分より僅かに高い、けれど幼い口調の彼女に微笑みを向けるのは、普段通りに子供に対するのと似た感情。]
(38) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
|
―客間・2-7―
自由に動いていい…のかしら。 ああでも、まだ動けない…わね。
[ふう、と一息。 そんなに歩いていないのに、すこし心臓が痛い]
ん……お水、欲しいな…
[どこかに、いけばいいのだろうか。 かといって、自由に動いていいものかどうかも、わからないし。 ああそういえば、ミケにお任せ!とか言っている猫が、いた、ような?]
ミケさん…?
[ぽつりと呟くように呼べば、どこからともなく現れる白い猫]
(39) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
|
あの…。 お水、欲しいのですが。
[猫のくせに大きいな、というかよく喋るな、と。 持ってきてもらえば、それを飲み干して]
あと…どこかに、本を読めるようなところとか、ありますか?
[他に、館内の大まかな配置を聞く。 さらさらと紙に教えてもらった部分を描くと、礼を言って。 そうして去っていく猫を見ながら、移動しようと柔らかなベッドから立ち上がる]
(40) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
|
―図書室―
……ここ、か。
[くるりくるりと螺旋階段を降りて、地下の先。 大きな扉が、フローラを阻む]
……。
[ぐ、と体重をかけて。 それでも、軽い身体では開きづらい。 なんとか、自分が滑り込めるだけの隙間を作って滑りこむ]
わ、
[広い。 とにかく、ひろい。 上から下まで、本]
(41) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
|
[あまり高いところのものは、取れない。 目の高さにあった本を一冊取ると、広い部屋の隅にすわって]
魔術書か、これ?
[タイトルなどよく見ていなかった。 が、まあなんでもいいか、とページを捲る]
(42) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 16時頃
|
―客間、2-7― [エリアスがミケの名を呼ぶと>>39紅い蝶が彼女の前に当然現れ それは、ミケの姿へと変えただろう。]
おまたせ、おまたせ! お水だね! ミケにおまかせ!
[パチンと指を鳴らせば、そこに水差しとコップが現れる。]
とっても綺麗で美味しいお水。魔女様が気に入ってる山のお水だよ!
他には何かあるかな、あるかな? 本を読むなら、図書室だね!
図書室は地下にあるんだよ!
[館の内部について尋ねられ、得意げに説明しただろう。]
それじゃ、またね! 何かあったらいつでも呼んでね!
[そう笑いながら、再び紅い蝶へと姿をかけて消えていった**]
(@7) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
|
/* ミケかわえええええ!
(-25) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 16時頃
―2階、魔女の部屋―
[図書室で自慢の蔵書を見て、驚いている少女>>41に
くすりと嬉しそうに笑った。扉を開けるのも一苦労なほどのか弱い少女。]
あぁ、なんて素敵なのかしら……
[可愛らしい顔が、悲しみや、苦しみで歪む姿が早く見たい。
うっとりとした表情で少女たちの様子を見守っている。
相変わらず、男は眼中にないようだ。**]
(#18) 2012/05/17(Thu) 16時頃
|
[去り際の彼女に手を伸ばす。 そっと頭を撫でたいと、それは叶ったかどうか。
散りゆく紅い蝶を見送ってから、指先を館の扉にかけた。]
(43) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
|
|
― 大広間 ―
[扉を潜り、正面玄関。 その先、大きな広間へと。 不思議な形の時計館の外見、興味深げにきょろきょろと周囲を見渡しながら。
ソファに、テーブルに。 そこにいる面々と視線が合えば、会釈をして。 彼らも自分と同じ客人のようだ。 遮るもののない会話は広間に響く。]
(44) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
|
|
/* さて迷子にならないように、ちょっと設定整理。 ・西の町(村?)で起きた人狼騒動経験者。 ・妹(妖精)は占い師に殺された。 ・大切な人(人間)は、人間たちに狼視されて殺された。 ・人間が嫌いです。でも、好きだと思う部分も残ってる。 ・占い師は大嫌いです。殺意満々。
(-26) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
|
|
―ツェツィーリヤに鍵を渡し終えた頃―
……?
[立ち去ろうとしたが、伸ばされる腕に気づき>>43 その手が自分の頭を撫でるのを大人しく受けた。]
えへへっ
[撫でられたことに嬉しそうに笑うと、耳をぴこぴこ震わせた。]
ご用ができたら、いつでも呼んでね!
[そう言うと、今度こそ紅い蝶へと姿を変えて消え去った**]
(@8) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
|
|
― 大広間 ―
[ 背筋を伸ばした姿勢で、しばらく椅子に腰かけていた。だが、誰からも声をかけられない。 ...は立ち上がろうとしてふらつき、壁に手をついた。寄りかかって、顔を伏せ、じっとしていたのは数秒か、数十秒か。
顔を上げたときには表情が変わっていた。おっとりした雰囲気の微笑は消え、周囲を一瞥する視線は冷静な観察者のそれだ。 ...はふたたび背筋を伸ばすと、しっかりした足取りで廊下へ出た。]
(45) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
― 廊下 ―
……お部屋はどちら?
[ 無人の廊下で声をかけると、ふいに現れた紅い蝶が、くるりと反転して使い魔へと姿を変えた。]
案内してもらえるかしら?
[ 目の前で具現した魔法に驚きも見せず、そう言った。]
(46) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
―大広間― [ヴェスパタインやクラリッサたちとは何か会話をしただろう。 ふと客人が増えてきていることに気づき。]
しかし、魔女はパーティーでも開くつもりなのか?
[一人、また一人と大広間に入ってくる客人たちを見て、 僅かに眉間にしわを寄せて、ぽつりと呟く。
人が多いのは、少し苦手だった。 地下へと降りていく少女>>41と大広間を出ていく少女>>45をちらりと見やって……]
ミケ、だったか。出てきてくれないか? 外から庭が見えたんだが、どこから出られるんだろうか?
[使い魔の少女に呼びかけて、現れならそう尋ねただろう。 庭へ行き方を確認すると会話をしていたであろう人たちに一言告げてから森側の庭へと向かっただろう。]
→1-4の扉を抜けて、森側の庭園へ
(47) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
― 客間、2-6 ―
[ 白猫の耳を持つ少女に案内された部屋は、2階の一室。とりたてて特徴のない――つまりは、華美でも質素でもない――客用の寝室だった。 自分のトランクが運び込まれていることを確認し、...はミケに礼を言う。続けて、]
他のお部屋を見て回っても構わないかしら? お庭も見てみたいのだけれど……。
[ と、必要な部屋の位置の説明を求めた。]
(48) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
―ミッシェルに呼びかけられた頃― [ミッシェルの声に>>46紅い蝶は姿を現す。]
お部屋?お部屋はね、2階だよ! お姉さんのお部屋は、2−6のお部屋!
案内するからついてきてね!!
[ミッシェルを連れて、大広間に戻り階段をあがる。 彼女の部屋、2-6の部屋へと案内をしたことだろう。]
お部屋には必要そうなものはなんでもあるよ! それでも足りなかったら、なんでも言ってね!
[そう告げて、再び紅い蝶の姿になるとどこかへと消え去った**]
(@9) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
[立ち去る前に尋ねられた部屋の位置などに>>48ついて 説明したことだろう]
他のお客様の部屋は見ちゃダメだよ? あと魔女様の部屋にも近付いちゃダメ。
庭とか図書室は、好きに見て回った大丈夫!!
[それらを告げて、消え去った**]
(@10) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
|
―ヤニクに声をかけられた頃― [名前を呼ばれれて>>47姿を現す。]
お庭はね、あっちの扉とこっちの扉から出られるよ!
あっちは湖が見えるの! こっちは森が見えるよ!
[あっちと指差したのは、1-8の扉。こっちと指差したのは、1-4の扉。]
お庭綺麗だよ、ゆっくり見ていってね!
[そう告げると、紅い蝶に姿を変えて消え去った**]
(@11) 2012/05/17(Thu) 17時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 17時頃
|
/* ちらみ。 しかしおにゃのこいっぱいでうれしー!( いや、今回の目標は桃らず魅せだかんなおれ。
(-27) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
[盲目の彼女をソファーに座らせ、彼女が微笑めばクラリッサも笑みを返し、曖昧な問いに自分の名前を名乗り、ソフィアの手を取りクラリッサの顔の輪郭等を触らせ確認させるだろう。]
こんな所で会うなんて驚きね。 ソフィーも願いを叶えに?
[ご主人様のお使いでよく行く場所でソフィアと知り合い仲良しに、そんな彼女もこの館に来たと言うことは――それ以上の事は口に出さず]
(49) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
―森側の庭園― [ミケに教えてもらったと通り>>@11、1-4の扉を開ければ そこには手入れの行き届いた見事な庭園が拡がっていた。奥に見えるのは、森。森を見ていると落ち着くのは、故郷の街が森に囲まれていたせいだろう。]
……はぁ、落ち着く。
[小さくため息を吐くと、庭園の中へと足を踏み入れていく。 薔薇のアーチや花壇に並ぶ、色とりどりの花々が美しい。 少しだけ違和感があるとしたら……]
季節が違うはず、なのに……
[この季節に咲かないはずの花が、同じように咲き乱れている。 これも魔女の力なのだろうか。]
(50) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
/* 多角から逃げたかったとかそんな(
あとミケと茶番をする。村建て透けてるだろうけどな!
(-28) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
― 大広間 ―
[ミケがフードの男に説明するのを耳に>>47>>@11、自分の手元へと視線を降ろす。 先ほど撫でた彼女の頭の感触は、指先に残るまま>>@8、自分の荷物は一つ、小さな手提げ鞄だけ。 もっと荷物があるのならば、部屋に一度向うのもと考えたけれど。]
[庭へと続く扉を潜る長身を、そっと追いかける。]
(51) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
/* そして、安定の誤字脱字率! 今回は、今回こそはないように頑張ろうと思ったのに!
天声ですでにやらかしてるので、もう無理ですが…… 次から気を付けよう。
(-29) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
― 森側の庭園 ―
……わ、ぁ。
[とりどりに咲き誇る花々の美しさに、思わず溜息が零れた。 花に詳しいわけではない、けれど、先客の呟いた一言でそれは不可思議な光景なのだと知る。
髪を束ねるミニバラのモチーフの髪飾りは、たった一つの女性らしい飾り。 それと同じ薔薇の咲く花壇は、こちらに背を向ける彼のすぐ横にあった。]
(52) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
[ヤニクと名乗る男性には]
…クラリッサ……
[一瞬止まり、視線を部屋の中に動かす。 机の上に飾ってある花に目が止まり――]
…ローズ。 クラリッサ・ローズ、と申します。
[屋敷仕えの彼女に、しかも幼少の頃に人に買われた彼女には名はあっても姓まではあるわけが無い。 つい、咄嗟についてしまった小さな嘘。]
以後、お見知りおきを。
[ふわり、と笑いソフィアにヤニクの風貌を説明するだろう]
(53) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
クラリッサは、ヤニク>>47を見送ると空いた席に腰を*下ろした*
2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
[女性の感嘆の声が聞こえて>>52振り返る。そこには長い黒髪の女性が立っていた。声をかけた方が良いか、と迷いつつ]
この薔薇、あんたの髪飾りと同じだな。
[彼女の髪の薔薇に気づき、そうぽつりと呟いた。]
……えっと、俺はヤニクって言うんだが、名前を聞いてもいいか?
[しばらく、ここに滞在するなら挨拶位しておかなければいけないだろう。 年上であろう女性に対しても普段と変わらぬ口調でそう尋ねる。]
(54) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
|
|
……ええ、そうですね。
[呟きに微笑み、髪の先の小さな薔薇を見る。 自分の孤児院から巣立った子が、これまでのお礼にとくれた髪飾り。]
ヤニク、さん。 私はツェツィーリヤと申します。ツェリで構いません。
[長い名前の愛称を添え、小さく頭を下げる。]
ヤニクさんは、もしかして遠い所からいらしたのでしょうか。
[ふと、褐色の肌が気になり首を傾げるようにして。 何故、は問いかけない。きっと同じ理由だろうと知れたから。]
(55) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
/* うっかり2人称間違えた。 お前とあんた。
うん、あんたで統一しようかな。お前が実は使い難かった。
(-30) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
/*やにくさんのもておっぷりがひどいwwwwwww
(-31) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
ツェツィーリヤ……ツェリだな。分かった。 そう呼ばせて貰う。
[さらりと呼び捨てで呼ぶのもまた、いつものこと。 遠い所から来たのかと尋ねられれば>>55頷いた。]
ここから、ずっと西の方にある町からきた。 町というよりは、村に近いかもしれないな…… 森に囲まれて、不便な場所だが、とても良い町、だった。
[故郷を思い浮かべて、少し苦笑いを浮かべる。 懐かしい記憶が甦るとともに、苦い記憶も鮮明に浮かんで]
ツェリ、は……お伽噺は好きか?
[唐突にそんなことを尋ねる。 お伽噺、妖精や人魚や……人狼などのそんなお伽噺は好きだろうかと]
(56) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
[>>49その顔の輪郭に触れ]
…クラリッサ姉さん! なんだ、姉さんだったのね
[知っている人に出会えた安堵感故か、ほっと肩の力が抜け自然と笑顔がほころぶ が、急にまた真顔になって]
あっ…あの… 私がここに来た事、店長には内緒にしてもらっても…いい?
[おそるおそるクラリッサの手を握り、もう一方の手で人差し指を口にあてる]
(57) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
[呼び捨てにも距離の近い言葉遣いにも、咎めるつもりなどさらさら無い。 頷くヤニクの言葉を、花の香りと共に心の中に落とす。]
とても、好きな場所、だったのね。
[過去形に気付くも、苦い笑みに肯定しか返せない。]
……御伽話? ええ、好きですよ。
[唐突な問いに、少しだけ驚くも微笑んで。 どうして?と口に出さない問いを視線に込める。]
(58) 2012/05/17(Thu) 18時頃
|
|
[クラリッサが誰かに語りかける>>53のを、隣で聞きながら その言葉に首を傾げる ……初めて聞く彼女の姓。 声の調子と僅かな間から、彼女が嘘をついている事はすぐに分かった だがそれを指摘するでもなく、少女はその小さな嘘に目を瞑る事にした
クラリッサからヤニクの風貌を説明されて]
ヤニク…さん? あたし、ソフィアって言います どうぞよろしく
[恥ずかしそうにぺこりと、小さくお辞儀した]
(59) 2012/05/17(Thu) 18時半頃
|
|
…さっそく一人称を間違った…orz
統一しましょう。 「あたし」で。
(-32) 2012/05/17(Thu) 18時半頃
|
|
[ツェリの返事に>>58 過去形になっていたことに気づく。 お伽噺が好きという答えには、少し笑みを返して]
故郷の人たちも、お伽噺が好きでな。
[視線を彼女から外して、傍らに咲く薔薇を見つめた。]
人狼や妖精、人魚が出てくる話が特に 皆信じてた。それらが本当にいるものだって
好きで、好きで、でも、……怖がっていた。 共存している夢物語を信じながら、怖がっていた。
[共存なんて、夢、幻だと、皆知っていたのだろう。 故郷で起きた事件のことが脳裏に浮かぶ。
人狼が町に入り込んだと叫ぶ人たちの声が、 『私は狼じゃない!』と叫ぶ声が鮮明に蘇って]
(60) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
お伽噺を信じていたせい、なのかも……な、 あんなことになったのは……
[聞こえるか聞こえないかくらいの小さな呟きを零す。]
……悪い。なんか変な話をしていた。
[記憶を振り払うように頭を振ると、謝罪を口にした。気まずさを隠すように、ただ無言で薔薇を見つめて彼女の反応を伺った。]
(61) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
―図書室―
ふう。
[一冊読み終わる。 何の変哲もない、といえば変だが、あまり目立ったところのない本だった]
魔術…ねえ…。
[いわゆるお伽話のなにか、そういう印象しかなかった。 それを元の場所に戻すと、別の本を探す。 きょろりきょり、と本棚を行ったり来たり。 ふ、と上を見あげれば、紺色の背表紙のなかに、臙脂の背表紙のものがひとつ。 なにか気になったものの、背伸びをしても届くはずもなく]
んー……、
(62) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
[ヒールを履いていても、背伸びをしてしまえば関係なくなる。 めいっぱい手を伸ばし、足も伸ばして、届かない距離。 椅子を使えばいいのだろうか、と思ったけれども、 あまりに豪奢なつくりの椅子で、だいぶ離れたここまで持ってこれる体力があるかどうかも怪しい]
どうしよう、かな…
[脚立か何かないものだろうか。 ありそうなものだが、どこにあるのか、さっぱりわからずに]
うー…
[小さな呻きとともに、本を見上げる]
(63) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
―クラリッサやソフィアと挨拶を交わしてる頃― [クラリッサの名乗り方に>>53少し首を傾げながら それが嘘だとは気付かない。]
クラリッサだな。宜しく。
[自分の風貌を説明していて、傍らの少女―ソフィア―が 目が見えぬと言うことに気づくが、そこには触れずに ソフィアの挨拶に>>59笑顔を返した。]
あぁ、宜しく。ソフィア。 2人は……仲が良いのだな。
[妹と仲睦まじくしていた人を思い出して、微笑ましげに 2人のやり取りを見つめていただろう**]
(64) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
/* ヤニクが全然不愛想じゃない気がするんだが……
(-33) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
/*ヤニク、過去が深そう。
いつか皆のいる場所で話してくれるのかな?
…さーて、時間ないからちゃっちゃと文章作っちゃおう
(-34) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
―図書室― [他に人がいないようなら、本に手が届かなくて困っている様子の フローラに気づいて>>63姿を現す。]
お困りごと?
あの本が欲しいの?
とってきてあげようか?
[矢継ぎ早にそう尋ねて、 彼女がうん、と頷けば、欲しい本をとってきたことだろう。]
呼ばれたら、これ投下しよう。 できる限り、参加者同士で絡んで欲しいので、
(-35) 2012/05/17(Thu) 19時頃
|
|
/* そして、全然人間嫌いっぽくない。 うん、結局は好きなんだろうな。
妖精とかを悪いモノとして殺そうとしてくる人間は 嫌いだーという感じにしよう。
(-36) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
|
/* ひとりあそびひゃほーい
(-37) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
|
そう……
[黒に近い瞳が、薔薇を見詰める深緑の視線を追う。 彼の見詰める白い小さな薔薇は、御伽話の雪色の姫のよう。 遠くて近い過去を想う横顔に、長い睫が影を作った。]
変じゃないわ、ちっとも。
[ふる、と首を横に振る。長い三つ編みが揺れた。 こちらを向かない新緑には見えたかはわからないけれど。 呟きが聞こえたと、こちらを、表情を見ていたのならばあるいは、彼は気付いたのだろうけれど。
ざあ、と吹いた風を合図にして、 聞こえていない振りをして、彼に一歩近づいた。 さくり、と芝生を踏みしめる音が響く。]
(65) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
[変じゃないという声に>>65 少しだけほっとする。 森の香り、花の香り、それらが故郷の姿を思い起こさせて こんな話をしてしまったのかもしれない。]
……そうか、
[呟きを聞かれていたなんて、気付かずに安堵の声を零す。 近付く足音には気づいて、振り返ると目があったかもしれない。 深緑の瞳に、どうしたろう?という疑問を浮かべて]
(66) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
|
……あなたは、私の勤める孤児院にいた子に少し似ているわ。
[合った視線で問いかけられ、ゆるく微笑んだ。]
この薔薇の飾りをくれた子よ。 数年前に遠い街で働き先を見つけ、出て行ってしまったけれど。
[いつしか口調は、子供に向けるそれが混じる。 薄い金色の髪を見上げ、]
……花弁が。
[淡いピンクを視界に捉え。 吹いた風で飛んできたものがついているそこへと手を伸ばす。]
(67) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
|
|
……その飾りを贈った子に、か。
[子どもに似ていると>>67言われるのは、少々不本意だったが 悪い気はしなかった。風に運ばれて、視界に淡い桃色が掠める。]
……っ、
[花弁は髪にでもついていただろうか。 こちらに伸ばされる手に僅かな怯えを見せたが 逃げることはしなかった。]
(68) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
[……人に触られるのは、怖い。
占い師に触れられて、血を吐きながら、 身を滅ぼされた妹の姿が脳裏に浮かぶ。
あぁ、怖い。憎い。
お伽噺が好きだと言う。ツェリは……自分が妖精だと知ったら どうするだろうか。 あの町の人たちのように、恐怖し排除ししようとするだろうか。
人が怖い、だけど……
愛したあの人は、人間だった。 とても優しい、人間だった。]
(-38) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
― 大広間 ―
[刻印を親指の腹で撫で、余り興味無さそうにポケットへ落とす。 数枚のコインとぶつかって、鈍い金属音が鳴った。]
[ こつん ]
… あ? [紛れて耳に響いた音と、足に何かの感触。 首だけを向ければ、少女>>19の下がった頭と杖が見えた。]
(69) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
いや、別に…
[それにしても、いかにも宜しくない風貌によくこんな小さな女が。
そう思った時に、気がつく。 上がった頭の視線が、まっすぐ己を見ていない事。]
……気にすんな、構いやしねェよ。
[其れだけ告げれば、傍にもう一人の少女>>21。 様子だけ見れば、どうやら知り合いらしい。 為らば、己が何をするでもあるまいと、再び鈍い音を立て歩く。]
(70) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
[全く悪気無く口にした言葉にヤニクが少し引っかかったのも知らず。]
ごめんなさい、驚かせてしまったかしら。
[僅かな怯えを吃驚だとわざと言い換えて。 淡い金色から離れた指先に、小さな桃色の花弁一つ。 それを彼に見せるようにとすれば、再び吹いた風にそれは攫われる。]
……いいお庭よね。 お借りする部屋にも薔薇の花があったら素敵だわ。 どんな部屋かしら。
[ポケットから1の番号の付いた金色の鍵を取り出す。 きっと彼もそれを受け取ったのだろうと思いながら。]
ヤニクさんはまだここに? 私は部屋に行ってみようかと思います。
(71) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
/* [1d12]
(-39) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
12
(-40) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
/* ソフィアちゃんってば、ヘクターにぶつかってたのか! うん、ヘクターから人外臭がするんだが……どうなんだろう。
役職は知ってるけど、キャラ予約してないから 誰がどの役職かはさっぱりだよ!
始まったら、狼分かるけど。墓下情報で。
(-41) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
/* あ、/*ないけどただのテストですすいませn
(-42) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
しっかし、此処の魔女様は時計に何か懸想でもしてんのかね。
[館の風貌も、この誂えも、扉の配置も。 時計に…むしろ、文字盤に執着でも感じそうなくらいの、其れ。 此処に来てから、…否、此処に来る前からずっと、溜息ばかりだ。 嗚呼、まだ此処に着てからの方が、マシな種類ではあったが。]
下か、上か。
[まさか客間を地下には作らんだろうと、ざっと見た人数と合算して、此処から続く扉が客間のそれとは思えず。]
部屋帰っても楽しめねえだろうしな。
[ミケの名を思い出せずに、猫だの何だのと呼びつつ、地下方面への扉を尋ねるだろう。]
(72) 2012/05/17(Thu) 20時頃
|
|
[謝罪を聞けば>>71、首を横に振った。驚いたわけではなかったが、 訂正するのもおかしいだろうと思い、何も言わなかった。]
そうだな、いい庭だ。 大広間にも薔薇が飾って気がする。
部屋にもあるかもしれないぞ。
[大広間の机に薔薇があったのを思い出しながら>>53そう告げて 部屋に戻ると言う言葉には]
俺は、もう少しだけここにいる。
ツェリは、部屋に戻るんだろう? またな。
[あと、もう少しだけ、ここの花を眺めていたかった。 部屋に戻るであろうツェリを軽く手をあげて見送れば、 庭の中を散策するために歩き出しただろう。]
(73) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
|
[ソフィアにつられクラリッサも自然と肩の力が抜ける。 急に真顔になって首を傾げるが、次の言葉にふふ、と笑いを漏らした。]
うんうん、わかったわ。 じゃあ、ソフィーも私がここに来た事をご主人様には秘密にしていてね?
(74) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* くらりん何があったんwwwwww
(-43) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* ――目―― |拷問|図書| |__|__|
こういうことよな?
(-44) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
―大広間― [自分が呼ばれているような気がして>>72 ヘクターの前に姿を現した。]
お兄さん、お困りごと?
[頭の耳を揺らしながら、そう尋ねれば、地下のことを訊かれたか。]
地下に行く扉は、あそこだよ! あるのは、図書室と牢屋と拷問部屋!
[後ろ二つが不穏なものだと知ってか知らずか、 ヘクターにあそこと1-3の扉を示して、また蝶の姿に変わって 消え去った**]
(@12) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
もう、私のご主人様は生きては居ないと思うけどね……
(-45) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
いい香りの薔薇がいいわ。 種類には疎いから、よくわからないけれど。
[部屋にもあるかも、と言われてそんな感想を零し。]
ええ、それじゃあ、また。ヤニクさん。
[見送ってくれる彼に小さく礼をして、先ほど潜ったドアへと戻る。]
(75) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* ミケと茶番をしても、この溢れる村建て臭。 もう気にしないでいこうかな!
(-46) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
[そう呟くと、ソフィアに悟られない様に息を吐く。]
(-47) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>72ヘクター ただ時計が大好きなだけとか言えない!
時の魔女だからだよ! 限られた、進むしかできない、時間の中で生きる人間を 時の中に閉じ込めて、咎を背負わせるのがきっと愉しいだろう!
正確悪いな魔女様!←
(-48) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* ぶ、ミケたんありがとうwwwww 食べたいものでネコ刺しか魔女の丸焼きって言おうとしてごめんね!!
(-49) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
/* 相変わらずの誤字。性格悪い魔女様だね。
独り言だし気にするな俺…… 灰のptがガリガリ減ってるwww
(-50) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
嗚呼、そうそう。困りごと困りごと。
[姿を現したミケ>>@12に軽い口調を出しながら。]
嗚呼、夜までに…2番の部屋によ、 良いチーズと肉、当たり年のボルドーでも置いといてくれや。
[最早歩く地図だな此の使い魔。
そんな事を思いながら、去っていく蝶々を見やる。 在れの一匹でも捕まえて指で弾いてやれば、魔女様は怒り狂って雷でも落としてくるのだろうか、だなんて。]
(76) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
― →地下 ―
[ミケの言う通りに、3の扉を開き。
緩い階段を下りてから、左右の通路を見やる。 ちらりと左右に目を向けて、右側の通路を見やり、眉を寄せた。]
……………………
こっちは、"駄目"だな。
[首をごきりと鳴らしながら、左に向けて歩き出す。]
(77) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
―大広間― [ヴェスパタインが、人の居るところへ自ら赴くことはそう多くない。 精々、品物を卸しに行く時か、材料を仕入れに行く時ぐらいで、馴染みの相手だと自ら小屋の戸を叩いてくれるのでますます街から遠ざかるばかり。
その自分が、徐々に人の集まり出したこの大広間に居る。
他の人がどう思ったかは、ヴェスパタインの知るところで無いが、少なくともこの場は彼にとって明るすぎる。
此処は、自分の居るべき処ではないようにすら思えた]
(78) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
[金の鍵を指でなぞり、もう少し足を休めたら部屋に引っ込んでしまおうかと、幾度目かの溜息を零した時。 青年の独り言>>29が鼓膜を揺らし、肩が僅かに跳ねる]
……、そう、だ。
[用事、と言えるのかは分からないが、こうやって時計館を訪れている以上、肯定を返すのが正しい気がして、頷いておくことにした。
青年の名は、ヤニクと云うらしい>>30]
――私、は。
ヴェスパタイン。ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。
……その、 宜しく。
[何か一言付け加えるべきだったかと間をあけたけれど、どうにも上手く言葉に出来ず、結局、彼と同じ挨拶を返す。 ソファの方へ、少女たち>>19>>21が歩いてくるのを見やれば、頃合いかと席を立ち、その場を離れた*]
(79) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
― 図書室 ―
ふぅん。
[古びた紙の匂いは、嫌いじゃない。 蔵書量もまあ、少なくとも此処に滞在するだろう時間では読みきれないくらいの量は、ある。
ちらりと見上げた棚は、何とやらの悪魔書。]
……こんなもんまで置いてあるのかァ。
[どうせ、此の本の通りの云々、其れに沿えば悪魔を従えるだの何だの、ろくでもないペテンの詰った内容だ。 肩を竦めながら、何か面白みの在るものでも見つからないか、と歩みを進める。]
(80) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
…………魔女?
[此方に背を向けて、本棚の前に立つ女の姿。 地下なんて早々女が行きたいとは言い出さないだろう。ならば、此処の住人と考えるのが自然…だったのだが、聊か、"大層な御趣味"の面影も、蝶の気配も、感じないが。]
(81) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
ヘクターは、女の後ろ姿を、そのまま見つめつつ**
2012/05/17(Thu) 20時半頃
|
[ヘクターの注文を受けて>>76彼が部屋に戻る頃に その部屋の机の上に、当たり年かは知らないが、巷で1級品と 言われている赤のボルドーワインのボトルとチーズの王様ブリ・ド・モー が用意されていたことだろう。
彼が気に入るかは知らないが……**]
(@13) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
店番 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(店番 ソフィアは村を出ました)
|
[クラリッサの>>49「ソフィーも願いを叶えに?」という問いに対し ]
うん、お医者さまが「もう手の施しようがない」って言うから… もうお願いを聞いてくれる人は魔女さまだけなの
[何も見えないはずのその目は、まるでその夢のような将来をしっかりと見ているかのように希望の色で満ち溢れ]
魔女さまならどんなお願い事でも叶えてくれるんだって! …死んだ父さんが……いつもそう言ってたの
[ぎゅっ、と胸元にあるペンダントを握る。 小さなそのアクセサリーは 父の、形見。]
(82) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
―2階、魔女の部屋―
…………。
[不穏な考えを持っていそうな男の様子>>76に笑顔を消して
その姿をじっと見つめていた。]
男は、野蛮だわ。
[だから、嫌いよ。そう呟くように零す。]
ふふっ、でも……あぁいう"客人"は嫌いじゃないわ。
["ゲーム"を盛り上げてくれる。そんな気がして堪らないから
再び口元を愉しげに歪めて、時が来るまで客人たちの様子を
観察し続けただろう**]
(#19) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
/* 魔女様反応したくなっちゃうことをヘクターはもう! じたばた……
(-51) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
/* ミッシェルが庭に来るかなと思ったけどこなそう? 部屋に引っ込むかな。
(-52) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[ヤニクの元を離れ、階段の方へ。扉の無いこれは、客間への道だろうか。 暫しの逡巡、そっと呼びかけてみる]
……ミケ、さん。
[どう呼んだものか。>>@5何かあれば呼べ、と言っていたが、その姿は見えない。 あの風貌を見落とすことはあるまいと、もう一度視線をぐるりと一周させる頃には、彼女は現れているだろう]
その、客間は、こちらだろうか。
[慣れぬことというのは、疲れるものだ。上がってみたら間違いだった、とあっては困る。 確認が取れれば、ついでに軽く設備についても尋ねただろう。]
(83) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 21時頃
|
[木々のざわめきや、風に漂う花の香りを堪能すると 故郷のことを思い出すが、心がまた落ち着いてくるのも確かだった。]
……はぁ、
[小さく息をつくと、上着のポケットから金の鍵を取り出した。 10の数字が書かれている部屋の鍵。]
部屋で休むか、……
[大広間にいるであろう他の客人のことを思い出しながら、 人が多いのはやはり苦手で、部屋に戻ることにした。]
→大広間→1-10客間へ
(84) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[ソフィアとゆっくりとソファーに座ってお喋りをしながら辺りを見回していると、人が出たり入ったり、と。]
……あれは、シスター…?
[何処か見覚えのある顔に僅かに首を傾げ>>44、此処に居ると言う事はまた後で会うかもしれない、その時にでも挨拶を。
また別の客人に目を向ければ]
…あ……。
[体調が優れないんだろうか、壁に寄りかかる女性>>45。 ソフィアに手を貸しに行った時に視界に入った男性>>70]
……く、ま…ではないよね?
[本人に聞こえたかどうかは定かではないがぼそり、と呟いた。]
(85) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
―大広間― [ヴェスパタインの呼びかけに>>83すぐに、ミケは姿を現した。]
お部屋に行きたいの? 客間は全部、2階にあるよ!
お部屋まで案内する?
[彼が頷けば、部屋まで案内しただろう。不要と言うならば 道順を教えて、他にも館について説明をすれば、 現れた時と同じように、唐突に蝶に姿を変えて消え去った**]
(@14) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
/* くらりんクマはガストンやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww クマやないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 21時頃
|
― 大広間 ―
[大広間を一度通らねばならない造りの建物、扉の並ぶ部屋まで戻れば、不思議な構造をくるりと確認するように。 扉の無い二階へと上る階段を見つけ、そちらへと向ってみた。]
そういえば、部屋は……二階なのかしら?
[その向こう側へと向おうとしている背を見つけるならば>>83>>@14、その後を追う形になるだろうか。]
(86) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
/* くまwwww クラリッサ可愛いなぁ、もう可愛いなぁ
(-54) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[席を立つ男性>>79には軽く会釈を。 この館はいつもこんな感じなんだろうか―。]
……そう。そっか。 ソフィーの目が治ったら色んな事を楽しみましょう、ね。
[ソフィアの胸元に視線を落とす。 握り締められた彼女の大切な物。 クラリッサはソフィアの頭を静かに撫でた。]
(87) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
―図書室―
[んー、と手を伸ばして。 諦める、という言葉をどこかにおいてきたのか、どう頑張っても20cmはたりない。 しかしその20cm、が頑張れば行けそうな気がして。
と、その時、後ろから低い声がして振り返る]
魔女?
……ひっ、
[魔女か否か、答えるまえに小さく悲鳴を上げて。 2、3歩後退ると、へたりと床に座り込んだ。 小柄な彼女の、大柄な人に対する警戒心、というか恐怖心、というか]
どなた、です、か?
[問いかける声は細く小さく]
(88) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
|
あなたは邪気悪魔を希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
ぺた!
(-55) 2012/05/17(Thu) 21時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 21時半頃
|
―大広間→客室2-10― [部屋に行くために大広間を横切る、クラリッサたちは まだそこにいただろうか。声をかけられれば、言葉を交わしたかもしれない。階段を上り、広間を抜ければ円状の長い廊下。
1階の扉が時計の文字盤の位置だったのを思い出しながら、 自室となる2-10の部屋へと向かった。
部屋につけば、肩に担いでいた荷物を降ろしてベッドに倒れた。**]
(89) 2012/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
― 大広間 ―
[そこには、先ほどは気付けなかった顔見知りの姿が未だあっただろうか。 週に一度、教会で行われるミサで顔を合わせる引っ込み思案な少女の姿が。 孤児院に勤めることが目的であり、信心深いわけではないツェツィーリヤだが、修道女としてミサに参加しないと言う選択肢もあるはずない。
共にいる少女と会話しているようであれば、今はこちらからは小さく手を振るだけに留め。]
(90) 2012/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* ツェリさん喋りすぎですね自重しろ
あはーん
(-56) 2012/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* (一応)多弁陣営なんで。
(-57) 2012/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
[>>87クラリッサに頭を撫でられ、嬉しそうに微笑む]
えへへ …姉さんは? クラリッサ姉さんはどんなお願い事を…
[言いかけて、ハッと口をつぐむ。 人の心の奥にあるものをひっぱりだしてはいけないかもしれない。 クラリッサは気分を害さなかっただろうか? 少し強引に、話題を変えた]
あ、そうだ…
[杖をソファの肘掛けの部分に置き、持ってきたバスケットからがさごそとなにかを取り出した]
(91) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
えっとね、お店から持ってきたの レアチーズケーキ。
[お皿にのっているのは、大きくて白いホールケーキ。]
あのね、店長が教えてくれたの これなら火を使わずに作れるよって。 それで頑張って作ってみた、の
[おどおどしながら、そっとケーキをテーブルの上に置こうとした]
(92) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
[足音から、大広間に複数の人がいるのが分かる。 その人達にも自分の作ったケーキを食べてもらえるだろうか? 少し大きな声で呼び掛ける]
あ、あの…よかったらどうぞ…
[テーブルを触ってその場所を確認した後、手を伸ばしてケーキを置く。 が、置いた場所はテーブルの向こう側の端で。 皿はぐらぐらと揺れ今にも落ちそうだ**]
(93) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
…人をバケモンか何かみてェに。
[女の様子>>88に、目を細めながら呟く。 何処か拗ねたような声色を零してから。]
そう言う反応になるってこたァ、魔女サマじゃあねェんだな。
[へたり込んだ少女の傍に歩み寄りながら。]
(94) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
―自室→2階廊下― [ベッドに倒れ込み、しばし意識を手放していた。 ふと目が覚めれば、腹が空腹を訴えていた。 ミケを呼べば用意してくれるだろうが、何か気が引けて]
……ちょっと借りるか。
[厨房は借りられるだろうか。そんなことを考えながら部屋を出る。 ミッシェルは2階に居ただろうか。 もし、まだ具合が悪そうにふらついているようなら、 心配げに声をかけただろう。]
(95) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
客だよ、魔女サマのな。 アンタもそのクチなんだろ?
[出来るだけ同じ目線になろうと、少女の傍にしゃがみ込む。 口の端を上げた笑みは、素ではあるが何処かあくどくも見え。]
フォイルニス。ヘクター・フォイルニス。
ヘクターで構わんよ、嬢ちゃん。
[立ち姿からの身長は、盲いた少女と同じくらいだったから。 まあ、少女の部類だと勝手に判断して。]
(96) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
[使い魔というものに……少々仲間意識があった。
自分は誰かに使えていたわけではないが、 人ならざる、生物と言う意味で……]
(-58) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
ヘクターは、少女が怯えないようなら、手を引いて立ち上がらせるつもり*
2012/05/17(Thu) 22時頃
|
― 森側の庭園 ―
[ ミケに説明されたとおり、大広間に戻って1-4の扉を開けば、見事な庭園が広がっていた。 暗い色の森を背景に、花々の鮮やかな色が映える。]
……すごいわ……。
[ 口の中だけでつぶやくと、...は花壇へ近づいた。手入れの行き届いたバラのアーチが、優雅なたたずまいで通路を飾っている。 歩いていると、違和感に気づいた。]
(……でも、季節が……?)
[ 薄青い花をよく見ようと、ローズマリーの茂みに向かって腰をかがめた。 その耳に話し声が届き、ふと顔を上げる。]
(97) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
[ ソファで転寝していた青年と、黒髪の女性だった。
向こうからはバラのアーチの陰になって、...の姿が見えないのだろう。ふたりは、距離感のある途切れがちなやりとりをしていた。>>54、>>55]
「……お伽噺は好きか?」 「ええ、好きですよ」
[ ...はふたりの邪魔をしないよう、そっと遠ざかった。
冬から春にかけて開花するはずのローズマリーの茂みの向こうは、赤と白の色彩を誇らしげに見せるチェリーセージの花壇だった――夏に花を咲かせるはずの。]
(98) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
/* フォイルニスって、ドイツ語?で腐敗、堕落っていう意味。
悪魔臭。激しく、悪魔臭だな! 間違っていたら、恥ずかしいけどw
(-59) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
ご、ごめんなさい、
[へたり込んだまま、ぺこり、と頭を下げる。 立ったまま近づいてくる姿には、条件反射のように身体を後ろに]
魔女、では、ないです。
[ふるり、と頭を振って。 それと同時に、髪も揺れる]
(99) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
[しゃがみこまれ、目線の差が縮まれば、わずかに安心したものの その表情はなにか企んでいるようにも見えて、身構えることをやめない]
ヘクター、さん。
[辛うじて繰り返した、その言葉は、やはり小さく。 …しかし、嬢ちゃんと呼ばれたことにはやや不服そうな表情を浮かべて]
……私は、フローラ。フローラ・エリアス。 あと…もう、20なので。 嬢ちゃん、というのは。
[やめてください、までは多分聞こえていな]
(100) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
―大広間― [厨房に向かおうと、 大広間に入れば、丁度ソフィアの声が聞こえた>>93]
お、おいっ!
[ぐらぐらと揺れて落ちそうなケーキに慌てて駆け寄る。 近くにいるであろうクラリッサも一緒に皿を受け止めただろうか。]
なんとか、無事……みたいだな。
[少し形が崩れるくらいはしているかもしれないが、 最悪の事態にはならなかった。安堵のため息を吐く。]
(101) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
/* いな「い」まで打てよおおおおお!
なんかベネットの書き置きみたいになっちゃったじゃない…! 日記はそこで途切れていた的な!
しかし心臓弱いと動けねえなー、どうやって殺そう。 銃も結構反動来るんだよね確か。 ナイフ…もなあ… ていうか武器ってあるんだっけ…?見てこよう…
(-60) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
[修道女の彼女が手を振るのが見えクラリッサも手を振り返す。 ソフィアが作ってきたと言うチーズケーキを指差し、修道女にもジェスチャーで進めようとする。]
美味しそうね。ソフィーは凄いわ。 私は……うん、…料理は…ね。うん…。
[口篭る。 >>91の問いには]
うん、あの…ちょっとご主人様…に関してのね。
[それ以上の事は口にしなかった。 ソフィアが置いたチーズケーキ]
(102) 2012/05/17(Thu) 22時頃
|
|
/* まだ参加者の誰とも会話してないから、ちょっと心配だった。
うむ、お節介だったらすまんな。
(-61) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
ああ、あ、危ないっ!!!
[思わず大声になってしまう。 咄嗟に駆け寄ってきたヤニク>>101に気が付き、恥ずかしさで俯く。]
…あ、ごめんなさい。
(103) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
― 大広間→地下通路 ―
[ 1-4の扉から建物内へ戻った...は、目的地へと急ぐ足取りで大広間を横切った。 ソファの近くで談笑する知り合いらしい少女たちの姿>>87、>>90、>>91 も、目に入っていないようすで。
階段を降りて、左側の通路を進む。]
(104) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[なぜか謝られて>>103 首をかしげる。]
ん?……特に被害はないし、謝る必要はないぞ?
[恥ずかしくて俯いているなんて気付かずに、 ケーキをきちんとテーブルの上に置く。]
……そうだ。 先ほど、このケーキ『よかったら、どうぞ』と言ってたな。
その……なんだ、頂いてもいいだろうか?
[腹が減ってるとは言い難く。少し気持ち控え目にそう尋ねてみた。]
(105) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* 倉庫に適当にあることにすればいいかなーあ。 イメージは1周目のめがほむ。 時間は止められないけど(おい
(-62) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* ん、みっちぇくる?
んで私は中身がなにもわかっていないよ。 ららんさんどこだろう。って思っている程度← りんこちゃんはいるのかな。
(-63) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[広間に居た人達に大声を出した事を聞かれてしまっただろうか。 それを隠すためか]
…お、お皿…とフォークいる…よね。 厨房に取りに行った方が…いいのかな。 えっと……。
[入り口で出会った、不思議な生き物――に、頼んだら持ってきてくれるのだろうかと思い]
ミ…ミ…、あの…彼女…。
[名前が思い出せない]
(106) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[言葉の断片から分かる。ひとつひとつの言葉が力なく篭るのは、できれば言いたくないという感情の表れ。 やはり変な事を聞いてしまった…とクラリッサに申し訳ない気持ちでいると] いきなり>>101>>103の大きな声]
…ひっ…!?
[びくっとその場で硬直する]
なに、なに、どうしたの…!?
(107) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
―大広間― [呼ばれたような気がして>>106、クラリッサたちの前に現れる]
お姉さん、お姉さん、お困りごと? お皿とフォークが欲しいのね!
ミケにおまかせ!
[パチンと指を鳴らせば、必要な数のお皿とフォークが テーブルの上に現れただろう。]
他に必要なものはある? おまけで紅茶も用意しちゃおう!
美味しい紅茶! 香りが良いのが良いかな、良いかな?
[頼まれていないが、ケーキには紅茶が良いかなと アールグレイの紅茶を出現させて、テーブルの上においた。]
えへっ、また何かあったら呼んでね!
[そう言って、毎度同じように蝶に姿を変えて消え去った**]
(@15) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* 相変わらずミケかわいい。 超はりきってるミケ可愛い。
(-64) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
んなにビビらなくても、獲って喰ったりしねぇっての。
[相変らず拗ねた声音で零しつつ。]
…まあ、そうだよなァ。
[魔女ではない、との自己紹介>>99に、軽い笑い声を零し。]
はい、フローラ嬢ちゃ、………
……………20?
[ぽかんとした表情は、幾分か気が抜けて。 本人としても記憶のないくらい久し振りに、素の表情に、なった。]
(108) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[使い魔の名前が思い出せないのか、そんなクラリッサの 困った様子を見て>>106]
……ミケか?
[教えるわけでもなく、独り言のように呟くと同時に ミケが姿を現した。>>@15]
…………
[相変わらず、突然現れて、嵐のように去っていくな。と 思いながら、消え去るミケを見送った。]
(109) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[>>105ヤニクの男性の声に気付き]
え、えぇ よかったら食べてください
[作るのが初めてなら、自分が作ったものを誰かに食べてもらうのも初めてで。 ドキドキしながらその味の感想を待つ]
(110) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[ジェスチャーで勧められるケーキを見れば、長髪彼の背を>>83追うのは止めて。]
……あら、あらあら。 良かったわ、落ちなくて。
[ヤニクが落ちそうになるケーキをキャッチするのを見て、ほっと息を吐いた。 と、ふわりと姿を現す猫のような少女は、慌しく皿とフォークと、紅茶まで用意してその姿を消す。]
ミケちゃんは働き者ね。 それに……それは、魔法?とっても便利なのね。
[そんな感想をポツリと漏らし。]
では、ええと……私も少し頂いてもよろしいかしら?
[名を未だ知らぬケーキの運び主へと声をかけた。]
(111) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
…はぁ、20。
20なぁ……………。
[もしかして、あの玄関先の少女もそれくらいだったのだろうか。 普段見る娼婦や酒場の女はまあ、18でももっと色々と確り成長していたように、思うが。]
……育ちの良いってェのは、想像以上に小さいもんなのかね。
[思わず口に出した小さな呟きは、聞こえてしまっただろうか。]
(-65) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
すみません、
[とはいえ、自分より大きい人間には、恐怖心が残る。 …特にトラウマがあるわけではないが]
……20、です。
[ぽかん、としたひょうな表情は、ある意味見慣れたもの、だった。 背の低さ、幼さの抜けない顔。 他の20歳と比べて、随分と幼く見えることは確か、ではある。 それにしても]
そんなに、驚き、ですか?
[ぽつり、と]
(112) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
― 図書室 ―
[ ...は図書室の大きな扉を開こうとする。重くて簡単ではないが、自分が通れる程度には開けることができた。 内部はさほど暗くはない。地下であることを考えれば、むしろ明るいのかもしれなかった。
先客がいた。大柄な男と、子どものように小柄な少女が。>>96、>>100
...は会釈し、書架へと近づく。そのしっかりした視線は、目的のものを探すそれだった。]
(113) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
あっ、お皿忘れ…わっ、ありが… あぁフォークも…えっと、紅茶まで、ありがとう [いきなり現れたミケ>>@15の早口に押され、しどろもどろになる そこを去るような口調になったミケに急いで語りかけ]
ま、待ってミケさん! あの…魔女さまも、ケーキ食べるかな…? よかったら…そのミケさんもどうぞ…
[俯いてもじもじしながら、そう言った]
(114) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
あ、ごめんね…。
[吃驚させてしまったソフィアに謝まり、ヤニクの方を見て]
そう、ミ…け…。
[そう言おうとしたところで>>@15にミケが姿を現し、クラリッサはまた大声を出しそうになって、手を口に当てる。]
…っ…ぐ…。
[ミケに色々出して貰らい]
……ありがとう。
(115) 2012/05/17(Thu) 22時半頃
|
|
[ソフィアの許可を確認すると>>110 少し崩れてしまったチーズケーキにナイフを入れて、必要な数分切り分ける。いくつか皿に乗せて、他の人も食べられるようにすると、その一つを持ってソファに座った。]
では、遠慮なく。
[ぱくりとケーキを一口。 口に広がるチーズの香りとほんのりの甘さ。 なかなか美味しかった。]
うん、美味い。
[素直に美味いと感想を漏らした。]
(116) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/*ヘクターはにしなさん。 ここ99%自信ある。
どうしよう、絡みに行きたいけど場所が違うー
クラリッサはどうしてもなつかさんのイメージなんだよな…
後の中身は分からないです
そして私の稚拙な文章をどうにかしたい、泣きたい
(-66) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
……いんや、まぁ、……
[ぽり、と顎元に指を当てつつ。]
まー…少なくとも、俺の知ってる20は、そんな小さくはねェな…
[何かを言うのを戸惑ってから、肩を竦めてそれに留めた。]
いやァ、ま、其れはいいや。
んで、嬢ちゃ…フローラは図書室で、本も持たずに何してんだ?
[次の本でも探す間だったか、其れとも違ったか。 ちらりと本棚を見上げれば、どうやら魔術がどうのこうのと書かれた本が並んでいた。
女子ってのはこういうのが好きなのかねぇ、と呟きは飲み込んで。]
(117) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[待ってと呼び止められて>>114 姿を消すのを少し待つ。]
魔女様にもケーキ? 魔女様、甘いの大好き!きっと喜ぶ!
ミケは、ケーキ食べられないの。ごめんね。
[自分にも勧めてくれたソフィアに小さく謝る。 己の糧は、人と同じものではなかったから]
ケーキ、一つ貰っていく! 魔女様に届けるからね!
それじゃ!
[ヤニクが取り分けたであろうケーキ>>116を一つ手に持つと 今度こそ姿を消した**]
(@16) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/* ヤニクがヘクターとも話したいと言っている。 だが、ケーキが美味い。
(-67) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[初めての声に>>111少しドキリとする。透き通るような綺麗な女性の声]
あ、はい、どうぞ… あの…失礼ですが…えーと…
[遠慮がちにその人の名を尋ねた事だろう]
(118) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
……です、よね…
[履いているヒールは8cm。 小ささでいうなら、履いていてもいなくても、誤差の範囲かもしれないが]
私……心臓が、悪くて。 あんまり、背が伸びなくて。
[本当はヒールも履かないほうがいいのだが、どうしても履かずにはいられなかったのだ]
あ、そう、だった。 ……あの、赤い背表紙の本が、気になったんですけど、とれなくって。
[男性なら…というかは、大人ならば普通は取れる高さ。 きっとヘクターならば軽く手を伸ばせば取れるところにあるそれを、指さして]
(119) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/* 145-8=137
ひっく
(-68) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/* 最低5cmヒールはほしかった。
(-69) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/*ヒール高ッ!!
(-70) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
シスターもいらっしゃいませ。
[近くのソファーに座るように促がす。 >>116でヤニクに切り分けてもらいクラリッサもそれを口にする]
うん、美味しいよ。 あのお店で働いているから美味しくないって事はないわね。
[嬉しそうにソフィアを褒める]
(120) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
―2階、魔女の部屋―
魔女様、魔女様、グロリア様!
ケーキを貰ったよ!チーズケーキだって!
[随分はしゃいだ様子で魔女の部屋に現れると、 大事そうにソフィアのケーキを魔女の前に差し出した。]
(@17) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[>>116ヤニクの「美味い」という声にパァァと顔を輝かせる]
ホントですか…!? 良かったぁ…
[やがてチーズと砂糖の混ざった甘美な香りと、もくもくと食べる咀嚼の音が聞こえ、自分も食べようとテーブルに手をのばす なかなか皿を掴めない少女に、誰かが手渡してくれたかもしれない]
(121) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
―2階、魔女の部屋―
うふふっ、素敵な贈り物ね。
[ケーキの皿を受け取ると、一口、口に含んだ。]
……素敵なモノを頂いてしまったわ。
彼女の願いを叶えるときは、少しはおまけしなくていけないかしら、ね?
[そんな風にくすりと笑いながら、ケーキをまた口にして
相変わらず客人たちの様子を見守っていた**]
(#20) 2012/05/17(Thu) 23時頃
クラリッサは、ソフィアの頭を撫でた。
2012/05/17(Thu) 23時頃
|
/* だからミケかわいすぎだろおおお! 飼いたい。こんなミケほしい。 いっぱいなでなでしてぎゅーしたい。 お願いごとをミケください、にしたい(おい
(-71) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[ケーキを一つ、主の元へと運ぶ猫を見送って。]
ありがとうございます。 私は、ツェツィーリヤ。 教会で修道女をしておりますわ。 ツェリと呼んで下さいね。
[>>118戸惑いの少女の声、彼女の視線は虚ろに自分の方へ、けれどそれが自分と交わる事は無く。 そこに感じた違和は、ケーキを落とそうとした彼女の点を結びつけた。]
ヤニクさん、切り分けをありがとう。
[チーズケーキの一つを手に、彼女たちの近く、空いている椅子へと腰をおろした。 フォークで一口大に切り分け、口へと運ぶ。 優しい甘さが口の中に広がって。]
まあ、とても美味しいわ。
[頬を緩めて感想を述べる。]
(122) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
ご、ごめんね。
[>>121のソフィアを見て慌てて彼女にも切り分けてもらったケーキのお皿をそっと持たせる。 それとはまた別に]
ソフィー、口開けてー?
[小さく切り分けたケーキを彼女の口元に]
(123) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[美味いと口にしたら、ソフィアが嬉しそうな表情をする>>121 その様子が妹を思い出させて、懐かしさに嬉しいような、 寂しいような。そんな表情を浮かべながら]
あぁ、美味い。
[もう一度、同じ言葉を繰り返した。 ツェリも同じようにソファに座ってケーキを食べていただろうか。 女性たちの会話にずっと混ざっているのも悪い気がして ケーキを食べ終えたら、ソフィアに礼を告げて立ち去っただろう。]
(124) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
[>>@16魔女さまにケーキを届けてもらう事に感謝し、ミケは何を食べるのだろうと小さな疑問を抱いたが クラリッサの褒め言葉>>120を聞いてとても嬉しくなり顔が綻ぶ]
ね、おいしいでしょ えへへ 店長の味、だよ いつかお店で売ってるケーキ、全部私が作るの…!
[ヤニクとクラリッサの間に座り、興奮ぎみに語る]
(125) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
/* 皆さん、動ける人たちばかりなので 誰が欠けても、大丈夫そう、かな?
(-72) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
うふふ、お二人はとても仲がよろしいのね。
[クラリッサとソフィーが食べさせあう様子を見詰め、にこにこと楽しそうに笑う。]
(126) 2012/05/17(Thu) 23時頃
|
|
……本当に、仲が良いな。
[微笑ましげな表情で、二人を見つめる。 それから、会話を聞いているうちにふと疑問が浮かび]
皆、この近くにある町の人間なのか?
[会話の内容から、そうなのだろう。と思いつつ、尋ねてみた。]
(127) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* ここまで何回謝っているんだろう、自分w */
(-73) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
ヤニクは、ケーキをぱくりと、また一口。
2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
[ 天井近くまで本で埋め尽くされた書架は、関連するものが規則正しく並べられていた。 スカートの端をつまんだ...は、書架のひとつをぐるりと回って目当ての本を見つけると、小さな声で呼んだ。]
……ミケ。
[ 現れた使い魔に本の背表紙を示し、題名を告げた。]
この本を、わたしの部屋に運んで欲しいの。
(128) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
>>122 ツェリさん…というんですね 修道女さま…とても綺麗な声をしていらっしゃるんですね [彼女にもケーキの事を褒められ、にんまりと満足そうに笑う]
あ…あたし、あたしはソフィアっていいます よろしく
[クラリッサの言葉に>>123少し頬を赤らめ]
もう、姉さんったら…あたしもう子供じゃないのよ
[そう言いながらも、照れ臭そうに目を瞑って口を開ける]
(129) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
―図書室― [小さな呼び声に>>128応えるように紅い蝶が舞い降りてくる。 すぐにミケの姿に変わると、ミッシェルのお願いをきく。]
本?
[告げられた題名に頷く]
分かったの! あの本を部屋にお届けするよ!
それじゃまたね!
[パチンと指を鳴らして、本を抱えると姿を消した。 彼女が部屋に戻る前にその本を届けただろう。**]
(@18) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* ←この子にミケを呼ぶっていう発想がまずない さっきのは呟いたら来ちゃったあわわ、みたいな。 あと図書室に来てしまったものの会話相手がっていうか 普通にコミュ障
(-74) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[ヤニクの問いに、温かな紅茶を一口飲んで。]
ええ、私はそうです。 街の教会で暮らしていますわ。 クラリッサちゃんとは教会のミサで知り合いましたの。
[週に一度顔を合わせる相手に微笑みを向ける。]
(130) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[重々しく扉が開く音>>113に、首を其方に向ける。
女の姿だったが、会釈する様子に、嗚呼魔女では無さそうだと判断を下し。]
地下まで態々、御大層だねェ…
[思いのほか、女は地下が好きなのかと。]
(131) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[フローラの声>>119に、視線を彼女に戻す。 聞いた内容は、まあ、言うならば。]
はァ、……病ってヤツか。 そりゃあ、………………
[病。 此の方、一度もした事が無い。
暴力で死ぬ思いをしたことは無いわけではない。 然し、病は未だ経験の無い其れであり。 苦しいのか、痛いのか、それとも両方なのか。]
(132) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
まァ、良いんじゃねェのかね。 お前さんにゃお前さんの良いモンってェのがあるンだろうしよ。
[己は文字を理解しない訳ではない。 が、書けないやつらは知っている。だからこそ手紙の代筆やらが成り立っているのだから。 こういった本が読めるくらいの知識があるのならば、其れは誇るべき事ではないだろうか、と。]
(133) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* 女が地下好きにふいたwww
(-75) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
背表紙の赤…?
在れか。
[すっと立ち上がって、フローラの目線の先のそれを手にとる。 小柄な彼女には難しい位置でも、己には楽な高さであった。]
ほら、ちいせェんだから、無理すんな。
[ゆっくりと、本をフローラの前に差し出した。]
(134) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
綺麗な声……? ふふ、褒められちゃったわ、嬉しい。 よろしくね、ソフィアちゃん。
[よく通る声だと、いつだったか、誰かに言われたことを思い出す。 自分よりも幼いソフィアの笑顔に、同じように笑みを向けた。 思わずまた子供に向けるような口調になっているのは無意識で。]
(135) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[>>127ヤニクの問いに]
うん、そうよ… 村のはずれで小さいケーキ屋があるの。そこがあたしん家。 クラリッサとは幼い時からのお友達なのよ
えーと…お兄さんは?ここらへんの人じゃないみたいだけど…
(136) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* くそ、ねおちしたら ごめん
(-76) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
―???―
あ、あれ…? こっちであってると思ってたんだけどなぁ…。
[手にした地図と周囲とを交互に見、首を傾げて一人呟く。 隣町から徒歩で目的地に向かう途中で道に迷ってしまったらしい。 しかし、それも今は不幸中の幸いと言えるだろう。 偶然近くを行商人の馬車が通りかかり、 親切にもその荷台に乗せてくれると言うのだから。 ごとごとと揺られること数時間。 鬱蒼と茂る森と、陽の光に煌めく湖の間 小高い丘の上に聳え立つ館が視界に入り目を眇める。]
この辺りで結構です。 本当に助かりました!有難うございます。
[そう告げるとひらり、身に纏う白い外套を翻して 軽やかに荷台から降り頭を下げた。 此処からなら歩きでも日没前には到着出来るだろうか。]
(137) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* 男女比:3:7
すごい事に鳴ってまいりました
(-77) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* 勘。ツェリさん狼じゃねいのー
ヤニクとクラリッサは村側陣営っぽいなー
超、勘ですが。
…願わくはヘクター狼であってほし(ry
(-78) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[ケーキを口に運ぶ合間に香りの良い紅茶を飲む。 ほっと落ち着くのは、香りのせいか。それともこの場の空気のせいか。 ツェリの返事に>>130 なるほどを頷いた。]
そういえば、教会のシスターだったのだな。 なるほど、子どもの相手が慣れているはずだ。
それと、聞き上手だな。
[庭での会話を思い出して、 ほんの少し冗談っぽい響きを混ぜて笑った。]
(138) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
[ソフィアの言葉には>>136]
あの町にはケーキ屋があるのか。
[ここに来る途中に通りがかったが、本当に通過しただけだったので 気付けなかったのだろう。]
幼馴染、という奴か。良いな。 俺にもいたな。
[ここらへんの人じゃないと尋ねられれば、頷いた。]
あぁ、俺はここからずっと西にある町から来た。 お嬢さんたちの町よりずっと小さな町だな。
[今度は、過去形に聞えないように注意しながらそう告げた。]
(139) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* おっ、10人目。 とりあえず村開始できる人数になったのね やったね、おめでとう
(-79) 2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 23時半頃
|
…それでも、出来ないことのほうが、多いですから。
[常に死と隣り合わせ。 発作が起こればこれが最期かと、何度覚悟したことか。 ほとんどをベッドで過ごしていたため、本を読む時間だけはたっぷりとあって。 お陰で本を見つけたら読まずにはいられないのだが]
良い、もの。
[なんだろう、とぼんやり思う。 出来ないものに目を向けがちで、できることがなにか、は考えたことがなく。 言っている意味が分からないわけではないけれど、ヘクターの言葉には首を傾げたまま]
(140) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
…そう、それ、です。
[さっと立ち上がり、取る姿に。 …いいなあ、と思う。 この身長には、苦労したことしかないから]
ありがとう、ございます。
[本を受け取って。 立とうとしたはいいが、上手くバランスが取れずに]
ひゃ、
[スカートを翻し、また床にへたり込んで。]
(141) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
[どのタイミングだったか、ヘクターが顔を向けた方向に顔を向ければ。 いいとこのお嬢さん、に見える少女。 …明らかに、自分のほうが年下に見えるが。
軽く会釈されたので、しかえして。 …いったい何人が集まっているのだろう、とぼんやり]
(142) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
/* 役職予想とメモでのやり取りで、中身が分かった気がするぞ!
しかし、灰がなくなりそうだ。 まぁ、出入りすればいい話なのでモーマンタイ。
(-80) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
[>>135よろしく、というツェリの声。彼女の声は優しく、心を落ち着かせるような柔らかさを含んでいた。
>>139ヤニクの返答を聞いて]
あぁ、やっぱり… あのね、声のイントネーションがちょっとだけ、違うの。
そんな遠くからこの館にきたという事は… やっぱりお兄さんもなにかお願い事が?
(143) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
……子供の相手?
[ここに子供はいただろうか、と首を小さく傾げるも、それに続く言葉にくすりと笑う。]
まあ、ヤニクさんも褒めてくださるの? 私、調子にのってしまいますわよ?
[冗談を滲ませる言葉には、冗談めかして言葉を返す。 言葉を選ぶヤニク>>139には、自分から何か口を挟むようなことはせず。]
(144) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
ほう、声でそんなことまで分かるのか。すごいな。
[素直に感心した様子で言葉を返す。 続いた『お願い事が?』という言葉には>>143少しだけ、詰まる。]
……まぁ、な。
[ほんの少しだけ表情を曇らせた。 ソフィアの目が見えていなかったのは幸いか。 慌てて、気付かせぬように笑うと]
色々とな、俺だけではどうしようもないことがあってな。 ここの魔女様なら、対価さえ支払えば、なんでも願いを叶えてくれる。 そう聞いて、頼りに来たんだ。
[その対価が、どんなに重いモノなのか。 ある程度予想はできていた。それでも、叶えたい願いがあった。]
(145) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 00時頃
|
/* ペラジーグラってかわいいよね!!!
(-81) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
[ ミケが明るい口調を残して去った後、...は思い出したように、先客のふたりを見やる。
ラフな服装をしたやや大柄な男が、赤い背表紙の本を取って、小柄な少女へ渡していた。>>134
...はわずかに首をかしげた。だが、ふたりに声をかけず、また会釈して図書室を出た。]
(146) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
/* しかし、まだプロ1日目なのにしゃべり過ぎである。 いやね、初回吊狙いだから、プロと1日目でいっぱい 遊びたいのですよ。
皆さんと交流したいからね! ヘクたんともお話ししたいね!じたばた。
(-82) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
ヤニクは、ケーキをまた、口にしながら、会話を続けただろう**
2012/05/18(Fri) 00時頃
|
/* ヤニクは寝たけど、ミケはもうちょっといる。
(-83) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
/* 言葉選んでるのに、ヤニクってば。 幼馴染は、【いた】な。って過去形やん!とか突込み!!
いたけど、事件前に町を出たとかならOKかもね!
(-84) 2012/05/18(Fri) 00時頃
|
|
―時計館・門の前―
[目的地へと辿り着いたのは見立て通り、日没前。 オレンジ色の柔らかな陽の光を浴びながら 目の前に聳え立つ時計塔を見詰めていた。 入り口に構える重厚な門戸は客人を歓迎するように 開放されたままで。 周囲の様子を伺いながら敷地内に一歩足を踏み入れれば、 どこからともなく姿を現す白い、猫のような耳を持った少女(>>@4) 説明(>>@5)を受けながら差し出された鍵の中から 選ぶのは4のもの。]
(147) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
|
―時計館のどこか― [紅い蝶はひらひらと舞う。魔女の命令。 お客様のおもてなしをするために、呼ばれればすぐに 飛んで行けるように、館中の気配に神経を研ぎ澄ませる。
新たな客人をまた出迎えて>>147、同じ言葉を繰り返し。
また、誰かが呼ぶのをじっと待っている。**]
(@19) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
[ぱたん、とドアが閉まる音がする。 そういえば、あの扉は押して開けたのだった。 …しかも、全力を出して。 押して開けた扉は、引いて開けないと出られない。
……そのことに気付いて、すこし顔を*青ざめる*]
(148) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
|
[ソフィアからは、自分にもヤニクと同じような問いは向けられただろうか。 もしも自分の願いはと尋ねられたのならば、秘密だとはぐらかすだけで、明確な答えは避けるばかり。
一杯の香りの良い紅茶と皿の上の甘いチーズケーキを平らげたならば、そろそろ自分にあてがわれた部屋へと向おうか**]
(149) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
/* 服装イメージは、GOSICKのヴィクトリカ。 でもロングは動きにくそうなので、ひざ丈。
(-85) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
|
[手のひらには4の番号の刻まれた金色の鍵。 説明を終えると笑いながら紅い蝶に姿を変える少女に 瞬くも直ぐに穏やかな笑みを浮かべ頭を下げる。] はーい、お世話になります。
[消えゆく蝶にひらひらと手を振って館内のほうへ*進んで行った*]
(150) 2012/05/18(Fri) 00時半頃
|
|
[間に入ってきた>>125ソフィアの為に少し座る位置を変えて、また一口とソフィアに食べさせる。]
うん、立派なレディよね?
[何処かふざけたトーンで。 仲が良いと言う2人>>126、>>127には]
ソフィーの懐き方が可愛くて、つい何かしたくなってしまうの。 その愛嬌が羨ましいわ。
[慈しむ様子でソフィアを見やる。 ヤニクの問いには]
…私は小さい時からご主人様が出掛ける時に付いて回る事が多くて、ミサの時や町に買い物に行くとき等。 そこで出会った人達なの。
[ソフィアとシスターを交互に見る]
(151) 2012/05/18(Fri) 01時頃
|
|
別に、何でも自分でやんなくて良いんじゃねェのかね?
[肩を竦めてから。 こうして、背が届かなければ他の手を借りれば良いだけの事。]
まァ、そんなモンは自ずと判るモンだろ。 楽しんで生きたら良いんじゃねェか?
[首を傾げる様子>>140に、軽く笑った。]
(152) 2012/05/18(Fri) 01時頃
|
|
――― っと!
[へたり込んだフローラの腕を取るが、聊か距離が足りず、そのままへたり込ませてしまい。]
病ってンなら、あんまり御転婆すると辛いんだろうよ。
…靴が高すぎるんじゃねェのか? ほら、本が取りてェなら俺が取ってやるから、無茶すんな。
[ちらり、と彼女の8cmのヒールに目を向ける。 どうやら、小さいからだがコンプレックスなのだろうが。
流石に、無理をしすぎるんじゃあ、ないか。
面白い人間だ、と思う。 スプーンがあるなら、使えばいい。わざわざフォークでスープをすくう必要など、無い。でも、フォークを使いたがるそれは。
思わずフローラの頭にぽんと手をやるくらいに、面白い。]
(153) 2012/05/18(Fri) 01時頃
|
ヘクターは、視線を感じ、女>>146が図書室を出るのを見やり**
2012/05/18(Fri) 01時頃
|
[時折見せるヤニクの表情には敢えて触れず]
シスターは子供の世話が得意ですから、何か悪い事するとこわーい雷が落ちるかもですよ?
[冗談めいて。]
……対価、ですか。
[それ以上はクラリッサは何も言わなかった。]
(154) 2012/05/18(Fri) 01時頃
|
|
[クラリッサの願いに対する対価が見合うかわからないが、彼女が出せるモノは“其れ”しかなかった。 これが見合わないとされてしまえば、願いを叶えてもらえなくなるかもしれないという、不安が頭の隅にあったが――。
朧気に視線を*窓の外に*]
(155) 2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* 願いがヤニクとかぶってそうな感じがしてならない。 */
(-86) 2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* 蒸気機関の発明(1712年)、改良(1785年)→蒸気船の実用化(1807年)→蒸気機関車の発明(1804年)、改良(1814年)→産業革命(1830年代〜)→鉄道の黎明期(1830年代〜)→アメリカで南北戦争『若草物語』『風と共に去りぬ』(1861〜1865年)→ホームズとワトソンがベーカー街221Bで同居始める『緋色の研究』(1881年)→アルセーヌ・ルパンがアメリカ行きの豪華客船の船上にて逮捕される『最初の逮捕』(1899年)
この時代のどこに入っても成人女性のスカート丈はロングなので、てっきりそのつもりでいました。*/
(-87) 2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* 個人的には1870〜1890年に流行したバッスル・スタイル(印象派の絵画によく描かれた)希望でした……。*/
(-88) 2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
|
―時計館/玄関―
[派手な服装に身を包んだ人物がずかずかと時計塔に入って行く。 抱える荷物はたいしたもので、布にくるまれた四角いものをいくつも両手で支えているが、殊更にすごいものは右腕にかつがれているその人物と幾分も違わない大きさのものである]
……ったく。 えらいめに遭ったぜ。
[その人物は舌打ちをしながら乱暴に玄関の床に荷物を置いた]
ったく、立派な建物おったてやがって。 それに……
[ちらりとミケに目をやり、1の鍵を受け取った]
……趣味のいい事で。
(156) 2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
ミッシェルは、地下から1階へ続く階段を上がろうとして**
2012/05/18(Fri) 01時半頃
|
[部屋の番号は3]
3ねぇ…… まあ好きな数字だね。ククク
[気味の悪い表情で笑う。 端正な顔の作りが、濃すぎる化粧と不気味な表情でまるで台無しのその人物は、まるでわざとそうしているかのような仕草をする]
さぁて。 森でちと面白くないメに遭ってね。 誰でもいいから憂さを晴らしてやりたいところだねぇ……。 あんたとかねぇ……。
[ミケを一瞥する。 こいつに手を出すのはまずいだろうな――そう本能で感じているので口だけである]
(157) 2012/05/18(Fri) 02時頃
|
|
/* あれ? 11人目の参加が……飛び入りさんかな? 計算してみよう。
11>10>8>6>4>EP 地上5日で4縄3人外。因縁1組とGJ1回で日数調整する……んですよね?
12>11>9>7>5>3>EP 地上6日で5縄3人外。ちょっと長いかも?*/
(-89) 2012/05/18(Fri) 02時頃
|
|
まあとりあえずこの子らを置いてからかね。
[“この子ら”と表現したそれは、大量の四角い荷物。 カタカタと音をたてながらそれをまとめ、再び抱え上げる。 布からちらりと覗いたそれは1枚のキャンパスに果実が書かれていて――どうやらこの荷物は絵画らしい]
くくく。 けけけけ。
[口癖なのか、わざとなのか。 喉を鳴らしながら2階へと上がって行った**]
(158) 2012/05/18(Fri) 02時頃
|
|
/* ダーラ様あああ!!!
(-90) 2012/05/18(Fri) 02時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 02時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 02時半頃
|
/*寝落ちてた…orz
うわぉ…これまた濃いキャラがいらっしゃいましたね 絶対なにかもってそう……ってアレ? …村人ドコー?
(-91) 2012/05/18(Fri) 06時頃
|
|
/*ダーラはん男の人かいな!!wwwwww
(-92) 2012/05/18(Fri) 09時半頃
|
|
……え?
[なんでも自分でやらなくていい。 ……ずきり、と胸の奥が痛んだ、気がした。 やりたくてもやれない、ことが多いせいだろうか。 それでも、無理をしてでも、やろうとしてしまう]
楽しんで、
[何かを考えるように目を伏せ、また視線を戻すと本を受け取り]
(159) 2012/05/18(Fri) 09時半頃
|
|
[伸ばされた手、でもそれを自ら取ることはない。 とっさの行動が取れない、というのもあったし、人の助けを借りるのが嫌だ、というのもあって]
……辛くは、
[ない、わけではない。胸に手を当てる。 酷いわけではないが、平穏無事とは言い切れない]
無茶、してないです。 ……高くも、ない、と、
[思います。 …という言葉は、強がりでしかないのだろう。 そのどちらも正解で ぽん、と置かれた手に、小さく涙をこぼした]
(160) 2012/05/18(Fri) 09時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 09時半頃
|
/* ダーラ男だとぉ!これは面白い。わくわく
ヘクター絡みづらいかな? いじりやすそうだとは思うけど。
旅人キタ━(゜∀゜)━!
*/
(-93) 2012/05/18(Fri) 09時半頃
|
|
―時計館/玄関前―
ここが噂に聞く魔女様の館か。
[イアンは胸ポケットから手帳を取り出し、ページを捲っていく。 殆どのページにはびっしりと文字が書き込まれていたが、 ある1ページにだけは文字が大きく書かれていた。 『願いを叶えてくれる魔女』 そのページを見てイアンは目を閉じた。 深呼吸――目を開けるとイアンは扉を叩いた]
(161) 2012/05/18(Fri) 10時頃
|
|
―時計館/2-X―
[ミケから5番の部屋の鍵を受け取るとイアンは部屋に直行した。 そこは最低限の家具しか置かれていない、簡素な部屋だった。 少し前の自分の部屋と同じ空気。 懐かしいが、寂しく、冷たい空間。 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、 イアンは戸に鍵を掛けるとベッドに身を投げ出した。 一日中歩き通しだったのだ。 疲れは限界にきていた。
間もなく、イアンの意識は夢の中に沈んでいった]**
(162) 2012/05/18(Fri) 10時頃
|
|
/* いああああーん!! (イアングラスキー
(-94) 2012/05/18(Fri) 10時頃
|
|
/* キャラクター崩壊だけはしないようにしよう。うん…。
……でももうすぐにでも壊しそうだ
*/
(-95) 2012/05/18(Fri) 10時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 10時半頃
|
― 大広間 ―
[ツェツィーリヤが席を立つのは、間もなくだろう。 皿をどうするべきかと迷えば、一度ミケを呼んで。 厨房の場所を尋ねると、そこへと片付けに向った。 使い魔の彼女に魔法を頼むことなく、自分の手で。]
ソフィアちゃん、ケーキ美味しかったです。 ありがとうね。
私は部屋へと向いますわ。 では、ヤニクさん、クラリッサちゃんも。 また……そうね、夕飯時には確実に会う、かしら。
[もう一度のお礼と簡単な挨拶を残し会釈をすると、紺色のロングスカートを翻し、二階へと続く階段を昇っていった*]
(163) 2012/05/18(Fri) 10時半頃
|
|
/* おおお、フルメンになったんですね! 頑張ります。
6番の部屋ということは、窓からは来訪者が見えるのでは? 誰かと絡んでみるべき?
でも、役職によっては困るかも……? それもドラマだから、ストーリーに利用できる? */
(-96) 2012/05/18(Fri) 12時頃
|
|
[ヤニクの曖昧な返答>>145に、場の空気が少し重くなった気がした 同じ話題をツェリ>>149にも振るが、返ってくる言葉はやはり曖昧なもので。
何故皆願い事を隠すのだろう? …と少女は首をひねった
口に出しても消えてしまうものではあるまいに]
(164) 2012/05/18(Fri) 12時頃
|
|
[ 人々の「願い」に込めた溢れる思いが 沈黙の風にのって、少女の耳をピリピリと刺激する ]
(165) 2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
|
/* どうみてもヤニクが村建てです。
しまったー!! まぁ、もう透けてるだろうからいいや!(何回目だこれ)
(-97) 2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
|
[>>154クラリッサが呟く「対価」という言葉にいつもの明るい響きは無くて。 少し心配になり、彼女の目をじっと見つめる代わりに手をのばしてそっと軽く触れた
ツェリが食器を片付ける音>>163が聞こえれば]
あっ…ツェリさん…!
[食器洗いは自分の得意分野だが、慣れない場所で洗うのは少し自信がない]
ありがとうございます…!
[片付けの感謝と、おいしいと言ってくれた事への感謝を伝える 去っていく彼女に笑顔で手を振るが、見えないが故にその方向は若干ずれていた]
(166) 2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
|
―大広間― [ツェツィーリヤに呼ばれて>>163姿を現せば、厨房の場所を訊かれ]
厨房はあそこだよ! お片付け、ミケがやるよ?
[あそこ、と言って1-1の扉を示してから、 片づけは自分がすると申し出るが、断られる。 魔法を使わないで自分の手でやるというツェツィーリヤを 不思議そうな顔で見つめただろう。]
魔法、便利なのに使わないの? ふしぎ、ふしぎ!
でも、お姉さんがそれがいいなら、ミケは邪魔しない! またね、またね、お姉さん!
[くるりと回ると紅い蝶に姿を変えて、また消え去った**]
(@20) 2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
/*フローラがかわいすぎてしにたい。
(-98) 2012/05/18(Fri) 12時半頃
|
|
…あたしも、お部屋に行ってみようかな
[ポケットに入っている鍵を取り出す 「[」と刻印されている文字を指でなぞって、部屋番号を確認する]
はち…はち…
[杖を手にとり立ち上がり、歩き出す]
…大丈夫よ、ひとりで行ける。 だってこの舘までひとりで歩いてきたんだもの じゃ、またね…クラリッサ
[友人と掌同士を合わせ、別れの挨拶。 そしてゆっくりと歩き出した]
(167) 2012/05/18(Fri) 13時頃
|
|
― 地下1階・左側の通路の階段下―
[ ...は、地下から1階へ続く階段を上がろうとしてふらつき、手すりにもたれたが、何かに引きずられるように膝を折り、うずくまった。
その姿勢で動かなかったのは、わずかな時間。 軽く頭を振り、手すりにすがって立ち上がろうとした。
が、力なく、ゆっくりと崩れ落ちる。]
……ああ、また……。
(168) 2012/05/18(Fri) 13時半頃
|
|
― 左側の階段→大広間―
[ ...は数分後、ようやく階段を上がり始めた。1段1段、足元を確かめながらののろのろした動きだった。 何度も歩みを止めては、難しい表情で首を振ったり、頭上を見上げたり、ため息とともにうつむいたりした。
階段を上がりきって1-3の扉から大広間へ入ったとき、1-6の扉から大きな四角い荷物を抱えた人物がやってきた。>>158 笑っているのか、奇妙な声を残して2階へ向かう。 派手な身なりと長い黒髪は大柄な女性に見えるが、それにしては声が野太い。
...は、その背中を見送った。]
(169) 2012/05/18(Fri) 14時頃
|
|
[次々と席を立つ人達に手を振り。 ソフィアに大丈夫と言われれば、頷く。]
……探索でもしてみようかな?
[誰に言うわけでもなく、独りごちて、大広間を後にする。 向かうのは湖の方へ。 誰かと擦れ違えば、軽く会釈をするか、何か言葉を*交わしたかもしれない*]
(170) 2012/05/18(Fri) 14時半頃
|
|
/* ヘクターとダーラは取り引きに応じてくれそうだな。とメモ */
(-99) 2012/05/18(Fri) 14時半頃
|
|
[壁つたいに歩いていくと、いくつかの扉があった。 それぞれの扉にはやはり部屋番号が刻印されていて その文字を指でなぞって確認しながら、少女は「[」と書かれた扉を目指した]
はち…はち… …ここね!
[ドアノブに手をかけ扉を開けると]
…え?
[心地よい風。さざ波の音。花の香り。 そこは、明らかに「外」で。]
…ミケさん、私の部屋…どこ?
(171) 2012/05/18(Fri) 15時頃
|
|
あぁ、びっくりした…お部屋は2階なのね
[現れたミケに案内してもらい、無事部屋につくと]
ねぇミケさん、この館にはどんなお部屋があるの?
[ミケの説明を真剣に聞き、頭に部屋番号と図面を描く。 今度は間違わないように]
ありが…と…ふわぁぁ…
[そして部屋のベッドでうとうとと*寝息をたてはじめた*]
(172) 2012/05/18(Fri) 15時頃
|
|
― 大広間 ―
[ 談笑していたらしい人々は、次々に席を立っていった。
庭にいた黒髪の女性がミケを呼ぶ。>>163 現れたミケは、明るい声で厨房の位置を説明すると、また紅い蝶になって姿を消す。>>@20
杖をついた小柄な少女は、独特の用心深い歩き方で目が悪いと知れた。>>167 彼女の世話をしていたとおぼしき少女が椅子から立ち上がったので、...は近づいた。]
(……同世代じゃないかしら?)
[ 声をかけてみた。]
ごきげんよう。 ……立ち入ったことはお尋ねしたくないのだけれど、皆さん、もしやお知り合いなのかしら?
(173) 2012/05/18(Fri) 15時半頃
|
|
/* 背表紙の赤って赤ログ? そして私ご主人様を連呼しまくっている。 勘違いされてそう
*/
(-100) 2012/05/18(Fri) 16時頃
|
|
― 二階 ―
[自分で片付けたいとの申し出は、ミケには不思議そうな顔をされた。 自分のことは出来る限り自分でしましょう、と教えているからこその習慣のようなもの。特に共同生活を営むのだとすれば、との思考もあった。 ソフィアたちの食器も、断られなければツェツィーリヤが片付けて。
自分の使う事になる部屋を見に行こうと、ゆっくりと階段を上っていく。 一階ほどの広さはない、けれど一階と同じような骨董品の置かれた広間があった。 その広間を囲むような廊下に、幾つもの扉が並ぶ。
「2-T」と書かれた扉を見つけると、ミケから受け取った金色の鍵を使いその中へと足を踏み入れた。]
(174) 2012/05/18(Fri) 17時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 17時半頃
|
/* ソフィア>>171うまいわw 行く方向が同じになってしまったw */
(-101) 2012/05/18(Fri) 17時半頃
|
|
― 自室:2-T ―
[部屋の中は、それほどの派手さもないものの、丁寧な造りの家具とふかふかのベッドのある綺麗な部屋だった。 クローゼットを試しに開いてみれば、自分の着替えになりそうな服が並ぶ。 これも魔法の一つなのだろうと、考えて。
ふと視線を向けたテーブルには、花瓶に生けられたピンク色の薔薇が飾られている。]
これは、私の部屋だから、なのかしら? ふふ、綺麗だわ。
[小さく微笑み、そっとその花を撫でる。]
(175) 2012/05/18(Fri) 17時半頃
|
|
/* 三☞´◔‿ゝ◔`)☞
(-102) 2012/05/18(Fri) 17時半頃
|
|
[ソフィアを慈しむ様子で見つめるクラリッサ>>151 あぁ、やはり似ている。この二人は、あの子たちと……]
そうか……大事に、するといい。 そういう相手は、かけがいのない存在だからな。
[自分は、守れなかった。だからこその言葉。 続く冗談>>154には、楽しげに笑い返し、 沈黙とソフィアが首をひねる様子には苦笑を漏らした。 窓の外をちらりと見れば、もう日が陰り始めていた。]
……さて、俺もそろそろ失礼するかな。 あぁ、すまない。
(176) 2012/05/18(Fri) 18時頃
|
|
[ケーキを食べ終えて席を立つ、ついでに皿を片付けようとすれば ツェリが自分の皿も持って行ってくれた>>174それに礼をしてから、 その場を立ち去る。]
ソフィア、美味いケーキを有難う。 では、またあとで。
[立ち去り際に金髪の少女がソフィアに話しかけるのを>>173横目に見ながら 徐に1-3の扉を開けて、地下へと降りて行った。]
→地下
(177) 2012/05/18(Fri) 18時頃
|
|
ご……、あ、こんにちわ…。
[声を掛けてきた女性につられクラリッサも思わず「ごきげんよう」と言ってしまいそうになるが慌てて言い直す。 声の主は、確か――、壁に寄りかかっていた女性だった。 彼女の身なりを見ればここら辺の人ではなく、良い身分の人だとわかる。]
…えぇと、貴女は? 私はクラリッサ・ローズ。
[ヤニクに名乗った時よりもすんなりと。 「知り合いなのか?」という問いには]
……はい。 ソフィー…杖を付いていた彼女と、シスターはこの館の近くの町の…。 私の知り合いです。 一緒に居た男性は此処で知り合った方です。
[目の前の女性は何処から何処まで見ていたのかわからないが、ヤニクの事も説明に入れてみる。]
(178) 2012/05/18(Fri) 18時頃
|
|
そう…、あ、あの…もし良かったらチーズケーキ如何ですか? これソフィーが作って来たんです。 とても美味しいですよ。
[テーブルに置いてあるケーキを薦める。 ミケに頼めば好きな飲み物を出してくれるだろう。]
(179) 2012/05/18(Fri) 18時頃
|
|
―地下室― [螺旋階段を下りれば、左右に通路が見えた。 右からは何やら嫌な臭いがする。]
……血?
[ぽつりと呟いてから、頭を振ると左の通路を進んだ。 やがて見えてくる重厚な扉。ぐっ、と押し開ければ 古い本の匂いが鼻をくすぐる。目の前には本、本、本。
図書室のようだ。随分と広い。]
ん?
[そこにまだフローラたちがいたのなら、 泣いている様子の少女>>160と傍にいる大柄の男>>153を見つける。男が少女の頭を撫でているようにも見え、彼が泣かせたわけではない様子で……どうしたのかと、首をかしげた。]
(180) 2012/05/18(Fri) 18時頃
|
|
[窓を開けば、森の運ぶ緑が香る。 下がる気温、陰る太陽。 落陽には間もないらしい。]
もうそんな時間なのね。
[ぱたりと窓を閉め。 そういえば、二階はすべて客室なのだろうかと気になり、廊下へと出てみることにした。]
(181) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
[暫くの間、目の前の女性と会話を続けただろうか。 彼女が大広間を去る時にクラリッサも此処を去り、今度こそと探索に出るだろう。]
(182) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
―図書室― [2人がこちらに気づいて話しかけてきたのなら、 言葉を交わしたことだろう。それから、ふらりと書棚に近づけば 並ぶ本たちが、あまり一般的なものではないことに気づく。]
さすが、魔女様という所か。
[独り言をぽつり零して、目の前の書棚にある本を一冊手に取った。]
人狼の物語、か。
[人を食い殺すことでしか生きていけない。 そんな風に人に害為す存在として描かれている生き物。
……碌でもない内容ばかりだ。 もう一冊手に取れば、それはまた違うお伽噺の住人の物語。
やはり同じ。その存在は、人に害を為す存在と言う風に描かれている。]
(183) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
……はぁ、
[深いため息を吐いた。 こんな風に伝承されているから、人は彼らを恐れる。 恐れて、排除しようとする。 実際に、人に害を為す存在であることは確かではあるが すべてがそういう訳ではないことを、自分は知っていた。
その本をじっと見つめながら、しばらくの間ぼーっとしていただろう**]
(184) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
― 2階廊下 ―
[一階とは異なるも似た造り。 時計の文字盤のような配置で並ぶドアを数えながら、廊下を歩く。 それぞれのドアに手をかけることはしないが、壁伝いのように歩を進めた。]
時計館、って名前の通りね。
[誰にでもなく一人呟いて。]
(185) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
―大広間→湖―
[クラリッサが湖に出た頃には空には月が顔を現していて、水面(みなも)にそれが映し出されていた――。]
……お月さんこんばんわ。
[桟橋の縁に座り、月を眺める。 足を水に浸けようか迷うが水がまだ冷たそうなので諦める。]
(186) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
/* 溢れんばかりの人外臭。
好きだった人、人間のつもりだったけど人狼に変更しよう。
旅の占い師にうっかりばれて、人狼騒動が始まる。 最初の処刑者が、好きな人。幼馴染だった感じ。
妹は、狼視されて、違うと言っているのに占われて死んだ。
俺は、残った人狼と協力して町を滅ぼしましたとさ。 好きな人の敵討ちに燃えちゃったんだろうなきっと。
(-103) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
/* ヤニクは狼さんぽいな */
(-104) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
|
|
/* 幼馴染はアイリス。 妹は、ネルにしよう。
まぁ、あんま名前出す気はないが。
(-105) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
/* オニクwww
うん、ヤニクは大体そういわれるよねw
(-106) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
/* 英国風という設定なので英国のお酒の法律を調べてきたぞ!
日本と比べてお酒の法律は甘いらしい。 16から飲めるとか。 ただ、ビールとワイン程度?
*/
(-107) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
― 大広間 ―
[ 相手から名乗られ、...は微笑を返した。]
ああ、ごめんなさい、ぶしつけな態度を取ってしまって…… クラリッサ・ローズさんですね。 わたしはミッシェル・ヴォーンと申します。
予想していたより大勢の方が集まっておられるので、もしや何かの用事がおありなのでは、と……。
[ クラリッサから説明をされると、>>178 ...は礼を述べた。]
そうでしたか……。 教えてくださって、ありがとう。
(187) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
―大広間― [『私の部屋…どこ?』という声に>>171 すぐに姿を現すと]
お姉さん、そこはお庭への扉だよ! お部屋は二階!
一緒にきてきて、手を繋ごう?
[ソフィアが許せば、その手を取って二階の客間まで案内しただろう。 道中で他の部屋について説明をして]
はい、到着! ゆっくり休んでね!
時が来るのは、もうすぐ……だよ。
[そんな一言を消える間際に残して……。 呼び止めたとしても残るのは紅い蝶の鱗粉が微かに舞うだけ**]
(@21) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
―大広間― [飲み物が欲しいと頼まれたのなら>>179姿を現して 欲しいものを欲しいだけ、用意したことだろう。
相変わらず、楽しげに、明るい声で別れを告げる
いつもと違うのは、]
夜が来るのが待ち遠しいね。 もうすぐ、もうすぐ、魔女様も楽しそう!
[そんな一言を残して消え去ったことだろうか**]
(@22) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
[ クラリッサにチーズケーキを勧められ、>>179 ...は小首をかしげた。]
どうもありがとう。 ……できれば、お茶をいただければ嬉しいのですけれど……。
(188) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
|
― 二階廊下 ―
[扉を数え歩いて、Ⅻの部屋の前。 扉の造りはここだけ細工が違うようだ。]
ここ、は。
[客間ではないのだろうか。 ノックやドアノブに手をかけることはないが、ただじっと、そこを見詰めて。]
(189) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
|
/* ピンクの薔薇の花言葉は 「上品」「愛を持つ」「しとやか」
箱の調子が悪いなう
(-108) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
―2階、廊下― [魔女の部屋に近づく気配を感じ>>189 姿を現す。]
お姉さん、そこは魔女様のお部屋。 魔女様の許可がなければ入れないの。
時が来れば会えるよ!
あの鐘がまた鳴る頃にね!
[そう言い残して、再び消え去っただろう**]
(@23) 2012/05/18(Fri) 19時頃
|
|
/* お酒の銘柄には詳しいけど紅茶は私無理よ? */
(-109) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
|
/* 全員から返答貰ってから、どうするか考えよう。 特に来たばかりの二人と、ヴェスの返答が大事かな。
(-110) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
|
あら、ミケちゃん……?
[かけられた声に振り向けば、ミケの姿があった。 入れないとの言葉を残し消え去る影を見送って。]
……そう。なの。
[ここが魔女の部屋。 自分の部屋の、隣。 鐘がなる頃とはいつだろう。
心の内側をざわつかせながら、その扉から離れる。]
(190) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
|
―回想・大広間―
[ミッシェルと名乗る女性にお茶が欲しいと言われ、ミケに頼み淹れたての紅茶を彼女の前に差し出す。 予想していたより、という言葉にクラリッサも頷いた。]
……私は此処に来たのは初めてで、魔女と呼ばれる方がどんな方法で願いを叶えてくれるのか全くわからないですが…、いつもこんな感じなのかなと思っていました。
[きっと館の何処かにまだ見ぬ客人が居るだろうと想像しながら]
(191) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
|
/* クラリッサが面白いwww エリザベスwwww
(-111) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
|
[本をじっと見つめながら、幼馴染のことを思い出していた]
『ヤニク、私は平気。人なんて食べなくても生きていけるわ』
[そう笑って、人と共存していた彼女。 俺も同じ、人ならざる存在。彼女たちと共存していた。 人と一緒に、人狼と妖精と、共存して暮らしていた。
だが……、一人の旅人が彼女に触れた瞬間]
『こいつは、人狼だ!人狼がいる!人食いの化け物だ!』
[そう叫んだ。それが悲劇の始まりだった。]
(-112) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
|
―2階、魔女の部屋―
[少女たちの会話を聞いて>>187>>191くすりと笑った。]
ふふっ、違うのよ?
"お客様"をたくさん呼ぶのは、"ゲーム"をする時だけ
いつもは、そうね……一人でくる方が殆どだったわ、ね。
"ゲーム"とても特別。
特別な"お客様"しかお呼びしないの。
[そう、客人たちがここに訪れたのは、偶然などではない。
―――…すべて"必然"…――― ]
鐘が鳴るまで、あとどれくらいかしら?
愉しみだわ、愉しみ……
[くすくすと嗤いながら、時が来るのを待ち続ける**]
(#21) 2012/05/18(Fri) 20時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
|
/* …相変わらずメモは賑やかで楽しいなーw
そして、皆と絡みたい。 でもまた後で**
(-113) 2012/05/18(Fri) 20時頃
|
|
[ 現れたミケは楽しそうな声で応じると、紅茶のポットと揃いのカップが乗せられたトレイを、何もない空間から取り出した。魔法、としか表現しえない不可思議な力で。]
「夜が来るのが待ち遠しいね。もうすぐ、もうすぐ、魔女様も楽しそう!」
[ 消える前にミケが付け加えたのは、客人を迎えて喜ぶ子どものような感想だった。 ――けれども。]
(何か、楽しいことがある、の……?)
[ 疑問を口に出す前にミケが消えてしまい、...はクラリッサに視線を送った。]
(192) 2012/05/18(Fri) 20時頃
|
|
/* ヤニクのptの減り具合に吹くw 多弁だわ、さすが妖怪ログ伸ばし。
削除分もあるから、そこまでではないはずだけど。
(-114) 2012/05/18(Fri) 20時頃
|
|
―二階・2-\―
[ミケの説明を受けて、自らに宛てがわれた部屋へと。階段を上がってゆく途中で、少女の呼びかけ>>93を聞いたけれど、部屋に戻ることを優先させることにした。
一階よりも少し小さな広間と、周囲を巡る廊下。ひとつひとつ辿っていって、\の文字が刻まれた扉を見つけた。 鍵を開き、後ろ手に扉を閉める。
そうして、扉を背に力なく座り込んで、長い息を吐いた]
……は、 ――――…
[自室は、暗い。どの部屋もこうなのかは解らなかったが、窓にさがる黒のカーテンは分厚く、遮光性が高い。 日も沈まないうちから薄暗いこの部屋は、内装が黒を基調とされていることを除けば、ヴェスパタインの小屋とよく似ていた]
(193) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
―時計館・館内― [金の鍵を掌で遊ばせながら、正面玄関から大広間へ進み、 そこを囲うように据えられた12の扉を一瞥した。 その時、不意に鼻腔を擽るのは甘い香り。 誘われるように腹の虫もぐぅ、と騒ぎ出す。 そういえば、昨夜から何も食べていないのだった。 空腹感を宥めるべく外套越しに腹をさすりながら、 ふかふかとした椅子に腰を下ろした。]
(194) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
―時計館・大広間―
ミケさん、温かいミルクと蜂蜜、 あと、ライ麦パンとチーズ、ソーセージを貰える? 此処にあるケーキも、食べて良い? これって、もしかして誰かが作ったのかな?
[注文したものをミケが机の上に用意したとき、 問い掛けにも答えてくれただろうか。 もし教えてくれたなら後で礼をしなければ、とその名を胸に刻み、 途中、他の客人の姿が見えたなら雑談など交わしながら 一日ぶりの食事を楽しむだろう。]
(195) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
実は……わたし、魔女と呼ばれる方に会いたくて来たのではなくて……。 ここで、ある人と落ち合うことになっているんです。
だから、ここにいる皆さんがお知り合い同士で、招待されて来られたのなら……お邪魔ではなかったかしら、と。
[ ...は館に着いて以来の懸念を言ってみた。]
……願いを叶えてくれる、というのはどういうことでしょう?
(196) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
/* もしかして:夜コアの人がかなり多い
(-115) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
―2F/2-V―
[自室に着き、抱えていた荷物を置く。 布を取り去り、キャンパスを撫ぜる。 それらは果実が描かれているもの、人物が描かれているもの、海が描かれているもの、花が描かれているもの、はたまた抽象画のようなもの――モチーフは色々あれど、すべて油絵であるということは共通していた]
さぁて。 ここではアタシの夢は叶うのかねぇ……
[荷物に混ざる数枚の白いキャンパス。 その1枚を黒いマニュキュアで塗られた長い爪で引っ掻きながら呟いた。
キィ――という音がかすかにする]
(197) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
/*ああ布団に寝っ転がって議事録が読める幸せよ
デスクトップなのに床置+モニターも床置
フフフ そして高まる寝落ちの危険性 うん 夜更かしできなくなったネ…
(-116) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
―大広間― [ペラジーの呼びかけに>>195応えて、姿を現す。]
ミケにおまかせ!!
[楽しそうに指をパチンと鳴らすと、望まれたものを 机に出現させていく。それからケーキについて尋ねられれば]
そうだよ! ケーキはね、ケーキ屋さんの女の子がね!
えっとね、ソフィアさんだったかな? そのお姉さんが作ったものだよ!
魔女様も美味しいって言ってた!美味しいよ!
[そう自分のことのように嬉しそうに話しただろう。 そして、用事が済めば、現れた時と同じように、紅い蝶に姿を変えて その場から消え去っただろう**]
(@24) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
さあて、商売でもするか。
[風車小屋が描かれた絵画。 なんでもない、ただの風景画に見えるがその絵画の異質なところ――周りの草原がすべて赤で描かれている。 紅葉に見えないその真っ赤な赤は果たして何を現わしているのか。 赤にところどころ混じる黒がまた不気味さを醸し出しているが、その草原が赤ではなく一面の緑であればとても美しく見えるであろうその絵]
ひひひ。
[それを腕に抱え、部屋を出る。 向かうのは――大広間]
(198) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
[ミッシェルに無言でこちらを見られ>>192、クラリッサは緩く首を傾げる。]
……私の顔に何か付いてますか?
[的外れな返事をする。 彼女の続く言葉に]
あぁ、待ち合わせですか。 今のところ私の知っている方は先程の人達だけですね。 邪魔ではないですよ。 折角此処で出会ったのも何かの縁ですし、楽しみましょう?
[>>@22の言葉を思い出し言ってみる。 ただ、ミケが何を指しているのかはクラリッサのにはわからない。]
(199) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
ソフィアは、ここまで読んだ。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
[願い。
叶う、ものなら。 ]
[響く耳鳴りの中で、ヴェスパタインは目を*閉じた*]
(200) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
[ クラリッサとのやりとりの合間にも、数名が出入りを繰り返す。
きびきびした足運びで2階へ上がっていった青年。>>162 同じく、階段を上がっていく長い黒髪の女性。>>163
2階から降りてきたのは、中性的な容姿の人物だった。>>194 外套を脱ぐことなく椅子のひとつに腰を下ろし、ミケに食事したいと伝えた。>>195
(やっぱり、人が多いの、ね……?)
[ ...は食事を始めようとする人物に会釈した。
現れたミケは食事を出し、ケーキも勧めた。 「魔女様も美味しいって言ってた!」と、弾んだ声で。>>@24]
(201) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
|
|
……此処の魔女と言われる方は人々の願いを叶えてくれる、と噂になっていて。 ただ、願いに見合う対価が必要になるらしいです、よ。 私も……。
[それ以上は言わず、手の中のティーカップに視線を落とす。]
(202) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
|
―→階段―
[カッ カッ とヒールを鳴らしながら階段を下る。 紫のドレスにヒールの高い真っ赤な靴。 高く盛り上げた髪に唇を大きく見せるように塗った口紅。 すべては商売における“第1印象”のため。 ――その印象がどう作用するかは不明だが]
……ふふ。
[階段の、途中。 大広間からは角度によっては見えるだろうか。 そこで大きく息を吸い、1歩踏み出す]
(203) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
|
(ミッシェルさんは待ち合わせの方に会われたのかしら?)
[彼女の話から推測すると、まだ、の様な――]
(-117) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
|
[ミケがパチンと指先を鳴らせば、 目の前に用意されるのは先程自分が頼んだ品々で キラキラと瞳を輝かせ表情を綻ばせる。 魔法、と言うものは便利だとつくづく思う。]
そっかぁ、有難う。 どれも美味しそうだな〜!
[紅い蝶を視線だけで見送る。 そして、とろみのある琥珀色を温かな牛乳に混ぜながら 見える範囲の館内の構造や、調度品などを観察した。 ある筋からの情報通りヤツらは本当に此処に姿を現わすのだろうか。 しかし、何の目的で?純粋にゲームを楽しむ為? それとも―…… 他の客人と同じように願いを叶えて貰う為に? 考えれば考えるほどに、面白い。 甘やかな香り立つそれで喉を潤しつつ 白を纏う青年は愉しげに口許を歪めた。]
(204) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
|
― 二階廊下 ―
……あら。
[魔女の部屋の前で、どのくらいそうしていただろうか。 不意にかかとの高い靴の鳴らす音が廊下に響き、そちらを向いた。 階段を降りていく後姿は、女性そのもの。 何か荷物を抱えている様子に小さく首を傾げ。
下の階へと降りていくその後を追いかける。]
(205) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
ペラジーは、カツカツと響く足音に気付き、階段の方へ視線を移して。
2012/05/18(Fri) 21時頃
|
/* ペラジーはハンターっぽい? */
(-118) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
|
[カツン――というヒールの音。 大広間はこの館に相応しい佇まい]
ここなら、人の通りも多いだろうし、 “商売”に最適だな。
[また、喉を鳴らす。 そして抱えていた荷物――絵画にかぶさっていた布を取り外す。 まるで人に見せびらかすように、大仰な仕草]
(206) 2012/05/18(Fri) 21時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
|
/* そして、綺麗どころばっかりだ! 中世的な容姿の青年と女装の男性が混ざっているけれど!
(-119) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
/* あとはヘクターとイアンの返答待ち。
(-120) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
/* ミッシェルさんにスライディング土下座する。 ややこしくしちゃってごめんなさい!
(-121) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
[ 湖を見に行くというクラリッサが去った後、...は食事をする人物に、短く自己紹介した。
ミッシェル・ヴォーンと申します。 魔女の館だと聞かされていましたけれど……なんだか、不思議なことばかりですね。
……ああ、でも……。 本当に願いを叶えてくれる魔女ならば……これくらいの魔法は、当たり前なのかもしれません……。
つぶやきは、口の中でそれ以上のかたちにならず。]
(207) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
― →大広間 ―
[そこにたどり着いた人物は、持っていた荷物を覆っていた布を取り払った。 ここからでは何をしているのかよく見えず、一体何だろう、と階段を降り、近づいていく。]
(208) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
僕はカミーユ。 好きに呼んでくれて構わないよ、ミッシェルさん。 そうだね、あの可愛い猫ちゃんの仕組みも本当に興味深い。 [ミッシェルと名乗る女性と談笑しながら食事を楽しんでいた時、 大広間にやってきたのは特徴的な笑い方の女性(>>206) 先程の足音の主も恐らく彼女だろう。] お姉さん、それ何ですか? [手にしている大きな荷物に気が付いて、問い掛けたのは 覆っていた布が外されるのと同じ頃だったか。 姿を現したのは見事な絵画(>>206) しかし、芸術には明るくない青年は、 それを目にしたところで抱く疑問は変わらなかった。]
(209) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
― 大広間 ―
[大広間の先客、食事中らしい人物は、中世的な顔立ち。 喋る声で男性だろうかと推測し。 喋る相手は、身なりのよさからどこかのお嬢様のようだと知れた。 二人に、一つ、お辞儀を向けて。]
……あら、あら。まあ。
[荷物を披露するドレスの人物、気になり覗き込んでみたその絵画>>198は、一般的な色彩ではない。 感嘆とも驚きとも取れるような、けれどのんびりとした声をあげ、それを見詰めた。]
(210) 2012/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
/* ペラジー、声の質も女性っぽいのかなー。 でも男性って明記はあるから男性?と、けど、推測に留めた。
むずかしいなう。
(-123) 2012/05/18(Fri) 22時頃
|
|
[お姉さん――と呼びかけられ――>>209、大きな唇を歪ませ微笑む。 絵画をその人物に見えるように正面へ向ける。 “客”にする時と同じ――何を1番印象付けたいか認識している振る舞い方]
なんだい。 “この子”に興味あるのかい。
これはね――
[キャンパスを撫ぜる]
幸運を呼ぶ絵画だよ。
[薄っぺらい言葉。 売り文句にしてももっと言いようがあるだろうかというその言葉はその人物にはどう届くか]
(211) 2012/05/18(Fri) 22時頃
|
|
[ 外套姿のまま食事する人物は、「カミーユ」と名乗った。]
ええ、本当に不思議……。 ここだけ、おとぎ話の世界のようです。
[ ふと視線を動かすと、階段から下りてきた人物がいる。 紫のドレスに大きく盛り上げた黒髪という派手ないでたちだ。男性とも女性ともつかないが、上背と肩幅の広さからすれば男性なのだろうか。
近づいてきた彼ないし彼女は、脇に抱えた四角い荷物から、白い布を外した。そのしぐさも派手だった。]
(212) 2012/05/18(Fri) 22時頃
|
|
[ 布の下には風車小屋が描かれた1枚の絵画。だが、普通の風景画ではない。 水車小屋を囲む草原はすべて赤系統の色で塗られ、風の向きを荒々しく伝えている。ところどころ混じる黒は、影か、それとも何かの隠喩だろうか。]
……まあ。
(見事な……)
[ 描いた画家は、天才か、はたまた狂気の持ち主か。赤い草原と風車の組み合わせは、異様でありながら、圧倒的な存在感をかもし出していた。
「幸運を呼ぶ絵画だよ」
紫のドレスの人物の口上は、画商にしてはおかしなものだった。]
(213) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
そうだね。 でも、御伽話の魔女、って悪いひとが多いから ちょっと身構えちゃう。
[ミッシェルにはそうおどけて見せて 初めて見る三つ編み姿の女性(>>210)には会釈を返し 絵画の説明(>>211)には相槌を打つ。]
それじゃあ、すごく価値のある絵なんだろうね。 [何故此処でその絵を見せるのか。 彼女の意図は見えないまま、感じたことを素直に言葉にした。]
(214) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
[ そこにやってきたのは、庭で見かけた黒髪の女性だ。クラリッサによれば、この館の近くの町の教会のシスターだという。 ...に会釈をすると、披露された絵に近づき、「……あら、あら。まあ」とのんびりした声を上げた。>>210
カミーユは単純に、「それじゃあ、すごく価値のある絵なんだろうね」と応じている。絵画の存在感には気づいていないふうだった。>>214]
(215) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
/* 可愛い子たちの会話に挟まるのが申し訳ないとかそんな
灰潜伏である。 しかし、灰ptがあとちょっとでなくなるとか。 俺どんだけ独り言呟いてるんだ。
(-124) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
[見せた人物の反応を眺め、そしてキャンパスを撫ぜる]
価値、ね。
アタシにとっては、絵はどれも子供のようなモンだから、均等にそれはアタシの命と同じくらいだ。
でもこれは、人様に売るとしたら一銭にもなりゃしない。 名のある画家が描いたものでもなければ、 なにか売ることを目的にして描いたものでもないからな。
(216) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
― 湖 ―
[足を浸ける変わりに寝そべり、手を伸ばし指先で水に触れる。 思った通り水はまだ冷たかった。 クラリッサは広がる波紋を静かに眺める――。]
(217) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
― 図書室 ―
こんな地下まで本取りにきたってンなら、相当好きなんだろうよ。
[目を伏せたフローラ>>159に、首をゆるく傾けつつ。]
いやァ、そんな高ェ靴、俺はとてもじゃないが履けねェや。
[含み笑いは、興味。 博打はさも愉しそうに見えたからやってみたものの、最初の一度だけだった。 後はもう、つまらない遊び。
そう、此れが見たかったのだ。 別段望まなくて良いものを望む、其れを求める姿。
とても、 とても、尊い、 ]
(218) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
――― あ? ちょっ、あー、あァ、痛かったか? 殴るつもりじゃあ無かったんだがよ、すまねェな、な?
[突然の涙>>160に、ぎょっとして慌てて手を引っ込め。 体格差に、己の力が強すぎたのかと謝罪を続ける。]
あー、足、痛ェのか?それとも、病か?
[何が原因だか、すっと頭に浮かばない。 其れも、己の性のせいだろうか。]
(219) 2012/05/18(Fri) 22時半頃
|
|
うーん…… じゃあ、何の為に描いたの?
[彼女の意図が益々見えずに首を傾げて、 ライ麦パンに手を伸ばし、頬張った。]
(220) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時頃
|
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ
ああ、われひとと尋めゆきて
涙さしぐみ かへりきぬ
山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ
(221) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
[先客の二人から、視線は赤い草原の風車へと移り。
絵についての会話を聞きながら。 この人物……よく見れば女性でもないような彼は、この絵画を売りたいのだろうか。 それとも何か別の思惑でもあるのだろうか。 言葉には様々な含みがあるように思えて。
自ら口を挟むなどせず、彼らの会話を聞いている。]
(222) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
ー少し前ー
[ミケの手をそっと握り、引っ張られるままついてゆく。 その手は暖かく柔らかくて…あっという間に自室へと案内された
ミケに教えてもらった各部屋の番号をしっかりと頭に刻む]
ありがと、ミケさん …えっ…「時がくるのはもうすぐ」って…?
[その瞬間、繋いでいた手の感触はふっと消えて]
待って、待ってミケさん…!
[少女に蝶の姿は見えないが、ひら、と野原の香りがしたような気がした 手に残る微かな温もりを握りしめて、2-8の扉を開いた]
(223) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
……私の「幸」はどこだろう――?
(224) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
ー2-[(自室)ー
[夢を、見た。 その夢に起こされ飛び起きる]
…今、何時!?
[どれくらい眠っていたのだろう、時間の感覚が分からなくなっていた]
魔女さま…もう大広間にいるのかな?
[いそいそとベッドからおり、杖を持つ。]
ー自室→階段→大広間ー
(225) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
いえ、その、 ……ヘクターさんが、悪いわけじゃ、なくって、
[ふるり、と頭を振る]
私が、弱いから。と。 ヘクターさんが、優しいから。
[家では。 強がる彼女に、誰も何も言わなかった。 心配するような素振りすら、見せずにいたから そう、声をかけてくれたのが、嬉しくて]
……ごめんなさい。
[ちいさく、呟いて]
(226) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
[もう一度、立とうとする。 片膝を立て、本棚に体重をかけて。 それでも、ヒールは不安定で、]
……、
[目の前の男に、助けを求めるのは簡単だ。 しかし、自力で立てなくてどうする、という彼女の中の声が、 助けを求める声も、手も、出せずにいた]
(227) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
―時計館2階/2-X―
[眠りから覚めたイアンは部屋を見渡した。 見慣れない部屋を眺め]
そうか、ここは魔女の館だったな。 ……一体どれくらいの時間眠っていたんだ。
[ベッドから身体を起こし、身支度を整えるイアン]
さて、それじゃあ少しぶらぶらさせてもらうかな。 何があるか楽しみだ。
[笑みを浮かべるとイアンは部屋の戸を開け、外に出た]
(228) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
[ご主人様に手を掛けた時にもう其れは無くなったのかもしれない]
(-125) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* …色々、交差してますねぇ
皆、いまくらいがコアタイムなのね
(-126) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* クラリッサは人魚希望なのかな?>>221
ヤニクは総じて赤窓っぽい。
ヘクターは悪魔っぽい。>>218
(-127) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* 2人の邪魔をしたかもなぁ
いや、ただの空気だと思ってもらえれば……
(-128) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時頃
|
―二階・2-\ ヴェスパタイン自室―
[座り込んだまま、どうやら少し眠ってしまっていたらしい。 先刻まで酷かった耳鳴りも治まっている。身体の節々が痛む以外に、不調はもう無かった。
カーテンに遮られ、光の届かぬ部屋。 立ち上がり、僅かにカーテンを持ち上げて外を見た。
陽が傾き出している。
直に、夜闇が辺りを支配するべく腕を広げることだろう]
もう、すぐ。
["夜"が目を覚ます]
(229) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時頃
|
[部屋の外に出ると、別の場所からもキィとドアのあく音がして>>228]
あ…
[…魔女だろうか? 目の見えない少女にとって、足音だけでは誰なのか分からない。思いきって聞いてみる]
あの…魔女さま、ですか?
(230) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* カールブッセと言うか上田敏を出せた。 もう死んでも悔いははい!(何 */
(-129) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* しかし『 時 鐘 』も言いたい */
(-130) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
―――目的。
[口元を歪ませ、笑う]
なんだろねぇ……
この絵に使われてる赤。 綺麗だろ?
[一面の赤の草原。 それは見るものにはどう映るのか]
この絵はね。 アタシが才能を見出したある男に描かせたものなんだ。 アタシはそいつを監禁して、毎日絵を描かせた。 人にも会わず、外にも出ず、絵の具とキャンパスばかり見てる日々でそいつは狂っちまったけど代わりにアタシは絵を売って金持ちになったわけよ。
な。 最高に幸運を呼ぶ絵画だろ。
(231) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
/* 実はローマ数字、読むのが苦手ですCO
(-131) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
―図書室― [男と少女に見える女性のやりとりを横目で見つつ、 手にしていた本を書棚に戻した。
2人の邪魔をしないように、そっとその場を後にしようと 気付かれたなら、小さく会釈をして立ち去っただろう。 声をかけられたなら、いくつか言葉を交わしたか。]
→大広間
(232) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
[愛用のランタンに火を灯してそっと装飾を撫でた。繊細で居て、どこか豪快な彫り込み。このランタンだけは、自分の作でない。
師と仰いだ、祖父の。遺作と、なったものだ]
――師匠。
もうすぐ、です。
[暖かい夕焼け色の炎を双眸に映して、この館に来て初めて、ヴェスパタインは微笑んだ]
(233) 2012/05/18(Fri) 23時頃
|
|
―大広間→自室(1-10)― [大広間に戻れば、ダーラがちょうど絵画の説明>>231をしていただろうか。あまりにも薄ら寒い内容に、ぞくりと背中を冷たいものが走った。
眉間にシワを寄せると、無言で2階へと上がっていった。 一面の赤の草原。まるで……
頭を振って、自室である1-10の部屋へと戻る。]
……、疲れたな。
[そう独り言を零して、再びベッドに倒れ込んだ。**]
(234) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
『太陽は空にばかりあるものじゃあ無い。 ひとさまと違ったっていいじゃないか、
お前はお前の"タイヨウ"を掲げて、さあ、おゆき――』
(-132) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
弱い…ってェか。 ま、今に満足せず努力って姿勢は、良いんじゃねェの?
……………優しいってのも、何か違ェ気するがなァ…
ま、何とやらには勝てないってか。
謝られるような事ァしてねェ、あんまり安売りはすんな。
[肩を竦めてから。]
(235) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
―時計館2階/廊下― [部屋から出ると少女の声>>230が聞こえた]
魔女様? 残念だけど、僕はこの館の主様ではないよ。
[振りむき答えると、そこには小柄な少女が立っていた。 杖をついているが普通の少女に見えた]
(こんな子も来ているなんて、やはり噂は本当なのか)
見たら分かるだろう? 僕は男、魔"女"ではないよ。 期待させてしまったのなら謝っておくよ。
(236) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
―…嗚呼もう、危なっかしい。
[ヒールがふらついて、片膝で立ち上がる事も難しい女>>227。 矜持なのか、意地っ張りなのか。全くもって解らない。興味深い、面白い。
周りを使えと言って尚、使わない彼女を、苦笑いを浮かべて抱き上げた。]
ほれ、何処に行きてェんだ。
[女の一人くらい、抱き上げても問題は無い。 ―― 聊か、20の女にしては軽すぎると拍子抜けしたくらい。*]
(237) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[ふいに、扉の開閉音がする。 ちらり、と目を向ければ、…何処かで見たような、男の姿。]
…………客の一人、だろうが、なァ。
[女と、男と…見たような、見ていないような。 様子を見るに、向こうも己を覚えている風では無いらしい。良かったと安堵を込めながら。]
客は読書家が多いらしいな、男前。
[からかうように、男>>183に声をかけただろう。*]
(238) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
必死にトップページに戻る。 そして、必死に再度文章を書く。
ひどいループだった。
(-133) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[歪んだ笑み>>231に、鼓膜震わす内容に、思わず眉根を寄せた。 不快だというよりも、戸惑いと哀れみを混ぜた表情になったかもしれない。
まさか、作り話でしょう、と。
二人のどちらかが言い出すのを期待して。 沈黙を続ける。]
(239) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[気分を落ち着かせ、ゆっくりと起き上がるのと風が吹くのが同時だった。]
……あ…。
[風に飛ばされないように頭に手を遣る。 これはクラリッサのご主人が最後に買ってくれたもの――。]
とても…、大事…な、モノ…の、ひとつ…。
[“対価”はまた別なモノ。 服の埃を払い、館に戻る。 ――次に向かうは1-11*かも知れない*]
(240) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[ 紫のドレスの人物の口調は、しぐさと同じように大仰でわざとらしかったが、「絵はどれも子供のようなモンだから、均等にそれはアタシの命と同じくらいだ」と言ったときだけは、>>216 声が少し変わっているように、...は感じた。
しかし、続けられた話は重い。>>231 ...は少し眉をひそめた。
では、なぜその絵が手元にあるんですか? だって、今、「アタシは絵を売って金持ちになった」とおっしゃいましたよ?
(241) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
あ…
[返ってきた声>>236は、男性のもので]
す、すみません…! あたしってば早とちりで…
[もじもじと俯きながら、非礼を詫びた]
あの、あたし、ソフィアっていいます お兄さんは…?
(242) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
/* 2Fだったら自室だったw
それにしてもおなかすいた。 いつものごとくご飯を食べ忘れる */
(-134) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
えーと…
[彼女の表情と、狂気じみたその内容に思わず言葉を失った。 何者かの影が階段を上って行くのに気が付くも、 それを追う余裕はない。 ミッシェルの問い掛けへの反応を窺っていた。]
(243) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[胸に抱えた"影"は消えねども、こうして歩いてこられたのは、"タイヨウ"を右手に掲げてきたからだ。
あとはこの影を捨てれば、いい。そのために此処に居るのだから]
さて……
[揺らめく炎を見つめながら、どうするか、と顎に手を当てる。 ミケから聞いた話によれば、図書室があるらしい。 個室もある、と聞いていた。ならば、邪魔をされることもあるまい。
あの明るい道を通らねばならぬのかと少しうんざりしたけれど、灯りを持ち直して地下へ向かった]
→図書室
(244) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
……ッ
[しまった、と思った。 普段はこのような失言はしないだろう。 押し売り、詐欺、贋作――絵に関する悪事を幾度となくしてきた。
売ったはずの“可愛い子供”を再び自分の手に取り戻すためにしたことも――]
あ? あ、ああ。 売った客がね。やっぱ買い戻してほしいって。 はは。
[我ながらもっとマシな嘘はなかったのだろうか]
(245) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
―本を眺めている頃・図書室― [からかい交じりの声が聞こえて>>238 本から視線を外した。 声の方を見れば、少女と話していた男だった。 『男前』とは自分を指しているのだろうか。
ここにいる男は、自分と彼だけなのだから、そうなのだろうが……]
いや、読書家と言うわけでは……
[首を傾げながら、ちょっと的外れな返答を返す。]
そういうあんたは、読書家……には、あまり見えないな。 そちらのお嬢さんはともかく。
[彼が抱きかかえているであろう>>237少女の様子をちらりと見ながら]
(246) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
あ、……名前、訊いてもいいだろうか? 俺はヤニクだ。
魔女様はここにしばらく滞在して欲しいそうだから またどこかで顔を合わせるだろう。宜しくな。
[そう挨拶をしてから、本を閉じて立ち去っただろうか**]
(247) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
/* 図書室に大男達数人…。 それに囲まれるエリアス。 宇宙人が捕まった写真が思い浮かんd…。 */
(-135) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[自分のしたことに罪悪感もなにもないけど――]
(――これ以上なんか言うと、ここでやりにくいさね)
そ、それよりさ。 あんたら、名前なんていうのさ。
アタシはダーラっての。 こんなナリだけど一応男。 絵に関するものなら、一通りの事はできるから、ま、なんかあったら言ってよね。
(248) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[肩を竦める様子には、黙って俯いて。 またごめんなさい、と言いそうになって、 しかし声を出さないように下唇を噛んだ。 いつまでそうしていたか。 なんとか自力で立とうと―それはもう、自分に対しての挑戦に近かったが―していれば 危なっかしいという声が上から降ってきた直後 急に視線が高くなったことに驚いて]
え、ちょ、っと、
[ぱたぱた、と脚を動かしたが、降ろされる気配もなく。 …しかし、そうでもしなければ、いつまでも床と友達だったかもしれない]
(249) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[…どこに行きたいのか、そう問われて。 実際立ってどこにいくのか、あまり考えていないことに気付いて]
……どこ、いこう。
[ぽかん、とした表情を浮かべ。 すこし、悩むように]
(250) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[ヘクターが声をかける方向を見て、首をかしげる。 さっき来たのは、少女だったが、今はまた、背の高い男性で。 思わず、ヘクターの服のどこかを、掴む。 目線が先程よりも高いお陰で、彼にあった時ほどではないが。
…読書家じゃないなら何故来たのだろう、そんな疑問は浮かんだが口に出さず。]
(251) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時半頃
|
[俯き謝罪する少女>>242を見て、 イアンはソフィアと名乗った少女に歩み寄った]
僕はイアンって言うんだ。 ソフィアか、良い名前だね。 こんなところで会うのも何かの縁だ、よろしく。
[何気なくイアンはソフィアに手を差し出した]
(252) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
エリアスは、重い扉が開く音を聞いた。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
/* >>251 人外ですよ。という感じを出したくてきたというPL視点。 ヤニクは、何か魔女に関するなにかないかなー的な感じだったけど 妖精とかの本見つけて、本来の目的忘れてたと思う。
(-136) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
……
[背後、足音に振り返れば、ヤニクが二階への階段を上っていくのが>>234一瞬見えた。 自分に、ソフィアとクラリッサに。基本的に気さくに話しかける性格のように思っていた彼らしくない気がして、気になって。 あとで見かけたときに声をかけようかと意識に留め。
自己紹介に話が変われば>>248、先客の二人の後に名を名乗る。]
私はツェツィーリヤ。 街の教会に勤めております。
[ダーラの性別には、幾度かの瞬きで返事をした。]
(253) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[ 返ってきた笑い声はひどくかすれていた。 「売った客がね。やっぱ買い戻してほしいって」>>245
ありきたりな答えが出るまでの不自然な時間。 それが本人の動揺を示しているように、...には思えた。]
そうですか……。
(254) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
/* あっやべ 自己紹介するものとして流しちゃった!
ダメダメジャー
(-137) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
―回想続き・図書室― [少女?の視線を感じて>>251 首を傾げる]
……俺の顔に何かついてるか? あぁ、お嬢さんの名前も訊いてもいいか?
[少女の方にも男と同じ質問を投げかけて、 少し怯えているかのような様子に苦笑を浮かべて、 怖がることはないと言うように、微笑んだ。]
(255) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[ 紫のドレスの人物は話題を変え、「ダーラ」と名乗った。営業用かもしれないが、笑顔で「こんなナリだけど一応男」と付け加える。]
わたしはミッシェル・ヴォーンと申します。
[ ...は、その日、何度目かの自己紹介をした。]
(256) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
シスター・ツェツィーリヤとお呼びすればよろしいですか?
[ ...は確認した。]
(257) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
あ、いえ、なんでも、
[かしげられた首>>255に首を振って。 名を尋ねられれば]
……フローラ、です。 フローラ・エリアス。
[小さく、震えるような声で。 ほほえみにも、身を固くしたまま]
(258) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[ミッシェルの確認には、小さく頷いて。]
ええ、呼びにくくなければ。 愛称のツェリでも構いませんよ、ミッシェルさん。
(259) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
わっ…お姉さんじゃなくて、お兄さんだったんですね。 ごめんなさい!
[苦し紛れに絞り出した言の葉はひどく辿々しいもので、 困ったように笑って誤魔化した。]
僕はペラジー。 色々なところを旅して回ってます。 宜しくお願いします。
[頭を軽く下げて、ダーラともう一人の女性>>253に手を差し出す。 許されるなら握手を交わすだろう。]
(260) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
ツェツィーリヤは、ペラジーに握手を求められれば、快く応じる。
2012/05/19(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
>>252
イアンさん…ですね よろしくです
[微笑んでぺこりと頭をさげた。彼の差し出した手は、彼女には見えない]
あ、そうだ、私の作ったケーキが一階の広間にあるんです よかったら食べてください…!
[そう言って階段を降りようとしたが、ふと立ち止まり]
あの…あたし、歩くのはだいぶ慣れたけど…まだ階段は怖くて。 手を、繋いでもいいですか?
[そう言って差し出した手の先が、彼の手に触れただろうか]
(261) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
/* あああまた間違えた よく、間違えます(てへ
「私」じゃなくて「あたし」ですね、ハイ。
(-138) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
− 湖 → ??? −
[興味本位で館の1階の部屋の扉を開けてみる。 厨房、ワインセラー、大浴場までもがあった。 次の部屋―1-11―の扉を開くと、一気に部屋中の壁に備わっている蝋燭と言う蝋燭に明かりが灯った。 そう、まるでそれは“魔法”の様に――]
……す、すごい。
[その光景にクラリッサは驚く。 部屋には――]
(262) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
[自己紹介は慣れている。 それは商売の上では必須であり、 そして自分は人物をわかりやすく記号で現わす“名前”というものが好きだ。 それの真偽は関係ない。 その人物が何を名乗ったかが重要である。 それは絵画にタイトルがつけられているのと同じように、初見の者にそれを伝えるもの]
ミッシェルと、ツェツィーリヤと……ペラジーね。 よろしく。
[勿論“愛称”というものも好きで――]
ツェツィーリヤはツェリと呼ばせてもらおうかねぇ。 いひひひひ
[特別に、ツェリには視線を送る。 気味の悪い笑った表情のまま。 それをツェリがどう取るかは知ったことではないが、送った当人は友愛の意味を込めているつもりだ]
(263) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[震えるような声で名を告げられて>>258]
ふむ、俺は……怖いか?
[浅黒い肌やなんかで、たまに異端の目で見られることがあったので 特に気にしてはいなかったが、怖がらせているのなら 申し訳なく、自然とそんな言葉が零れていた。]
(264) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
/* ヘクターに会いたいけど…なかなか図書室から出てこないなぁ やっと出てきたと思ったら、既にお相手がいらっしゃるという…(しょぼーん
クラリッサの空き部屋描写wktk
そして眠い…!あと1時間もつかなぁ(目をコスコス */
(-139) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[フローラの答え>>250に、ふ、と噴出した。]
おいおい、何処も考えてねェのか。 ほれ、腹が減っただの、他の本も取りたいだの、あるだろ?
[笑みを隠しもせず、問いかけるように小首をかしげ、彼女の答えを問い。]
(265) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[変わった笑い>>263を向けられれば、またきょときょとと瞬きして。 少し困惑しながらも、勿論構わないと頷いた。]
(266) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[男の反応>>246に、ふ、と薄笑い。]
地下の図書室に態々来るのは、読書家以外が多いのか?
[暗に、読書はそれほどしない、と込めて。]
ヘクター・フォイルニスだ。ヘクターで構わんぜ。
宜しく、男前…と、ヤニクね。
[何処か自分の服が引かれ>>251、軽く彼女を抱きなおし。 立ち去るヤニクの後姿に、ひらりと手を振った。*]
(267) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
|
[――何も無い。
ただ在るのは壁の蝋燭だけ。 恐る恐る部屋の中心部に移動をし、くるり、と回ってみるがやっぱり何も無く、部屋を出ようとした時だった――]
(268) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
あ…え、と…
[怖いか?と尋ねられれば>>264 正直に言えば、恐怖心は拭われていない。 けれども、正直に言って傷つかれるのも嫌だし、 彼個人が怖い、というよりかは、 自分の目線より遥か上にある目線が怖い、ということなので]
……その。 背が、高い人は、怖いって、いうか、
[途切れ途切れに、そんな言葉を]
(269) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
『………クラリス………』
(270) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
―地下・図書室―
[図書室へ降りてゆく道すがらで、奇妙な香が漂うのに気づく。何を意味するのか、も。 微かに眉根を寄せて、振り切るように左の道を進めば、目的の部屋はすぐそこだった。
扉を開いた先に広がる蔵書量に、先程感じた不快感は塗り替えられ、好奇心が先行する。 並ぶ本のタイトルは不穏なものが多かったけれど、文字であれば中身はどんなものでも構わなかった。
足元にランタンを置いて手近な本をぱらぱらと捲る。 数冊そうやってからやっと、数人の話し声(>>238 >>246 >>258)に気づいた。
その中に聞いた声>>246を拾えば、三人へ会釈の一つもしただろう]
(271) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
|
[ ダーラのスカートの裾から見える靴は、口紅と同じ赤色。どういう目的があっての女装なのかはわからないが、すぐに打ち明けたところを見ると、男であることをとりたてて隠す気もないらしい。
そのかたわらには地味な装いのシスター・ツェツィーリヤ、愛称ツェリ。
室内でも外套を脱がずに食事する、自称旅人のカミーユ・ペラジー。]
(不思議な集まり……)
[ ...はひとりごちた後、小首をかしげて尋ねた。]
皆さんは、魔女に会うために来られたんでしょうか?
(272) 2012/05/19(Sat) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
[>>261ソフィアの差し出した手は軽くイアンの手に触れていた]
(……もしかして、目が見えないのか?)
[イアンは軽く触れたソフィアの手を取った]
ケーキか、それは良いね。久しく食べていないよ。 是非いただくとするよ。 じゃあ、行こうか。
[...はソフィアの歩調に合わせ階段を下りようとした] →1F?
(273) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
う。
[吹き出された様子には、小さく頬をふくらませたが まあ何も考えていなかったのは事実なので]
お腹は、空いてない。 ……本。
[またここに1人できたら、さっきと同じ事になるだろう。 もう一冊くらいは、借りてもいいか、と。 手の中の本、表紙には人狼、と書かれていた。 …おとぎ話の類だろうか。 近いものがほしい、と高くなった目線で本棚を眺めて]
……あれ、を。
[先ほどの本とちょうど反対側にある棚の中の一冊を指さした]
(274) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[誰かの呼ぶ声に振り向く。 何も無かった部屋に、ゆらりと影が。]
……ご、ご主人……さ、ま?
[それは本物か幻か。]
ど、どうして…此処…に…。 だって、…ご主人様は……。
(275) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
あぁ、なるほど。 それはどうしようもないな。
[背が高い人が怖い。という言葉に>>269頷き 少しだけ困ったように笑った。]
ここには、お嬢さんより背の高い人が多方気がするが……
ヘクターは平気なようだし……少しずつ慣れるといい。 無理にとは言わないがな。
[再び微笑むと、今度こそ立ち去っただろう。 ひらりと振られた手には>>267同じように振り返して**]
(276) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
[ミッシェルの問い>>272を聞けば、逆にツェツィーリヤが小さく首を捻る。]
ええ……そうですね。 魔女に会うためです。
[ダーラと、カミーユはどう返したか。]
……ミッシェルさんは違うのですか?
[そんな意味を含んでいるように思えて、問いかける。]
(277) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
……?
[不意に、髪の長い人が目に入る。 やはり、背が高い。 男性とはこうも背が高いものなのだろうか。 それともここに集められたのは背が高い人ばりなのだろうか。 家に引きこもってばかりの彼女にはわからずに]
……あの。 貴方も。
[魔女に会いに来たんですか。 それをつげられるほど、まだ緊張は解けてはいない]
(278) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
もう、この世には居ないじゃないっ!!!
[俯き、頬を濡らす。 この館の魔法なのか、ただの思い込みなのか、誰かがこの光景を見たらクラリッサが何も無いところで叫んでいるようにしか見えないだろう。]
(279) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
―図書室から出る頃― [立ち去り際に見知った男―ヴェスの姿を見つけて>>271]
ヴェスパタインも本を読みに来たのか。 俺は用事が終わったので、先に失礼する。
また後で会おう。
[すっと手をあげて、挨拶をすると立ち去っただろう**]
(280) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
くっそう、語尾が、語尾が! 美しくない文章になった!
ちゃんと推敲しろって話ですね、焦らずに。 いや、でもほとんどの人と話してないから焦るwww
(-140) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
/* かわした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる ……クラリスちがいですねわかります
(-141) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
魔女に――
[会いに来たんですかという問い。 その問いに、少しだけ思案する]
……そうさね。 魔女に会うためというよりは、魔女のいる場所に行く事が近道だと思ったからかねぇ。
アタシの願い事への。
(281) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
ダーラさんに、ツェリさんか。
[二人の名前を小さく反芻して、微笑んだ。 ミッシェルの問い>>272には頷いて。]
うん!そうだよ。 やっぱり皆さんも、 願いを叶えるために来たの?
[デザートのチーズケーキを頬張りながら、3人を順に見た。 表情こそ穏やかだが、瞳の奥、密かに宿すのは冷たい色。 それは何処か獣が獲物を見定める時のものに似ていたかもしれない。]
(282) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
はいよ、在れだな。
[頬を膨らませる様子に、益々笑みを濃くする。 体の小ささよりも、そんな仕草で20に見られないんじゃないか…と零れそうになって、慌てて噤んだ。 そんな事を言えば、大抗議が始まるに違いない。…それもまた、面白いのかもしれないが。
フローラの眼線を追って、指差された光栄なる本を、器用に引き抜いて。]
ほれ、ちゃんと抱えてな。
[その手に持たせてやった。]
(283) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[再び、地下の扉の開く音。 やれ、今日は大盛況だな、ここは―… そんな言葉は、喉元から上がることはなかった。]
図書室には色男の訪問が多いってェ、面白いもんだねェ。
よう、色男。アンタも読書かい?
[くつくつと笑いながら、会釈>>271に声をかけた。]
(284) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
/* ほんとみんな『地下』好きね? 前回の何人かの人達といい。 地下にどんな魔法があるんだろう?w */
(-142) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[ ツェリの静かな肯定に、>>277]
わたしは、別の人に会うように言われて。 ここが魔女の館だとは聞かされていましたけれども、願いのことは知らなくて……。
[ ...は事情を簡単に説明した。]
皆さんが集まってこられたのは、魔法でしか叶えてもらえない願いがあるから、なのでしょう? その願いの、お邪魔をしてはいけないと思ったので……。
(285) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
/* いい表現見付からなかった! オオカミさんみたいだ。わおーん!
(-143) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
[大まかな棚の位置と並べられている本の種類を把握しながら、時折足を止めて本を捲り。
話をしていたのは、見知った顔ひとり知らぬ顔ふたり。 そこから見知った顔>>280が抜けて、此方へ――入り口の方へやってくるのを見て、手元の本を仕舞い身体をそちらへ向ける]
ああ……夜は長い、からな。
[短い返答だが、全く知らぬ顔よりは身構えることも無く。去ると云う彼に、此方も手をあげて応えた*]
(286) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
/* [ヘクターの注文を受けて>>76彼が部屋に戻る頃に その部屋の机の上に、当たり年かは知らないが、巷で1級品と 言われている赤のボルドーワインのボトルとチーズの王様ブリ・ド・モー が用意されていたことだろう。
彼が気に入るかは知らないが……**] メモぺた。
(-144) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
/* 勢いに任せて書いてみたんだYO! ごめんね、みんな(土下座 */
(-145) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
う。
[背が高い人が多い>>276、というのには。 …まだ人がいるのか、という驚きを。 続いた言葉には]
……へい、き…
[確かに。 今、自分を抱きかかえている人は背が高い、が。 平気にはなっているようで。 ちいさく頷けば、去っていっただろう。]
(287) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
そう、それ… ありがとう、ございます。
[引きぬかれた本を、大事そうに抱えて。 だけれども、その笑みが先程よりも濃くなっているのを見れば]
……なにか、面白いです、か? 私。
[その言葉は更に笑いを誘うだろうか。 しかしフローラ自身は、まじめに問うた。 ……頬をふくらませたまま]
(288) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[ ...の問いかけに、ダーラは「魔女のいる場所に行く事が近道だと思った」という答えを返し、>>281 カミーユはチーズケーキを食べながら、明るくうなずいた。>>282]
でも、対価が必要だと聞いたのですが……。 いったい、どんなものかしらと思って。
(289) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
そうね…… 願いを、叶える……為。
[カミーユの質問>>282に、弱く微笑みを向ける。 それ以上の言葉は、上手く紡げなかったけれど。
ミッシェルは、けれど、違う理由>>285でここにいるのだという。]
待ち合わせ?どなたとかしら。
[自分の知る誰かだろうか、と考え尋ねる。]
(290) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
[男の腕に抱えられた少女>>278が、此方に声を投げた気がして、本へ伸ばしかけた腕を下ろす。
貴方も、と。彼女は問うた。 それはこの場所を訪れた意味、魔女へ会いに来たのか、と。
言外に含められたものを悟る程、対話を重ねる積極性も環境も持ちあわせて居ないヴェスパタインだったが、「その質問」だけは、見落とすことはなかった]
――噂を、聞いたので…な。
戯言、と思えど…確かめたほうが、早い。
[返す言葉はぎこちない。 君もか、と問い返す代わりに、彼女の眼を見てゆるく首を傾げた]
(291) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
―2階、魔女の部屋―
ふふ、ふふふっ、あはははっ!!
もうすぐ、ね。
ねぇ、ミケ?
[魔女が呼びかければ、すぐさま紅い蝶が傍に舞い降りてくる]
(#22) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
―2階、魔女の部屋―
魔女様、魔女様、グロリア様!
もうすぐだね! もうすぐだね!
魔女様が大好きな"ゲーム"が始まる!
[魔女が笑うと、楽しいと、自分も同じくらい嬉しい、楽しいと言うように くすくすと笑って、魔女の膝に頬を寄せた。]
(@25) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[大事そうに抱える様子には、笑みと言うよりは、何処か嬉しそうにも映る貌を。]
………そうだなァ、相当面白いな、フローラ。 俺がこんだけ笑いがとまんねェのも、久し振りだ。
[彼女の予想通り…なのだろうか。 真面目な問いに、けらけらと笑い声を上げて答える。]
喜んで良いぜ、なァ?
[笑い声を上げる其れは落ち着いたけれど、刻まれた笑みは消える様子を見せないでいる。]
(292) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 01時頃
|
アタシの願いは、魔法じゃなくても叶う。
[やや強い語気になる。 そしてひと呼吸置いて]
……ってアタシは信じてるんだけどね。
[右手でキャンパスを撫ぜながら、もう片方の手をひらひらと振る]
対価か…… まあ何かを得るためには何かしら対価は必要だろう。
金を儲けるのだって、その分誰かから絞りとるようなもんなわけだし。 恋を願うならば、その分そいつに恋している誰かの恋が敗れるかもしれない。
願いと対価は、蓋をあけるまでわからない。 でもきっとこの世の――もしかしたらアタシたちが知ってる“この世”じゃないかもしれないけどさ。
どっかでバランスが取れてるとアタシは思う。
(293) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
あぁ、もうすぐ……もうすぐ始まる。
[酷く恍惚とした表情で、呟いて
膝に擦り寄るミケの頭を愛しげに撫でた。
鐘が鳴るまで、あと、―――…少し**]
(#23) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
対価、ねえ…… 魔女で魔法、なんて言うと、怖いものを想像しちゃうわね。
[信じているようで信じていないような素振り。 冗談めかし、くすりと笑う。]
(294) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* つーかマジで▼リア事情。 エリアスたんも図書室にいれっぱにしてしまった。ごめんね。 ケーキ食いたかったよう・・・
(-146) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
[ ツェリの「待ち合わせ?どなたとかしら」という問いに、>>290 ...は小さく首を振った。
それが……わたしは知らされていなくて。 向こうから声をかけてくださるはずなんですけれど、まだ……。
(295) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* レッツコミュ障!!ヽ(`・ω・´)ノ
(-147) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ミシェ>>295狼CO? ヤニクんは狂か?それとも妖精か? ヴェスも能力者よね。ペラジーは妖精か何か、まあ能力者だろ。
(-148) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ペラジー魚か? エリアスも何かあるかと思ったんだけどなーなー
つか、誰にじゃきずな宛てようか。困った。
(-149) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ランかけたほうがいいのかなーんー。 1d中に決めちゃわなきゃいけないから困るねぇ。
(-150) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ミッシェルも人外っぽいよ! */
(-151) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ヴェス人狼?
(-152) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
まあ、そうだったのですか…… 早く待ち合わせの方が見つかると良いですね。
[首を振るミッシェルはどこか心細げに見えて>>295。 力になれるといいのだけれど、と、ゆるく首を傾けて彼女を見詰める。]
(296) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
戯言、だと。
……思うの、ですか?
[返ってきた言葉>>291を聞いて、呟く。 自分が戯言だと思っているか、は、聞かれたら微妙な、ところではあるが。 わりとどちらでも、よかった。 噂が嘘でも本当でも。 どちらにしろ、自分は……。
そんな長い言葉を告げるはずもなく、首を傾げる姿には、ある種の肯定を含んだ視線を返した]
(297) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
[少女へ向けた視線>>291が、少女>>278を抱えた男からかけられた言葉にそちらへと動いた]
――…・・?
[傾げた首もそのままに、うしろを振り返る。また誰か来たのだろうか、と。 女性のようだと言われることはあれど、"色男"と言われたことは一度とて無かった故に、自分のこと、と認識するには至らなかったようだ]
(298) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
[ 「対価は必要だろう」というダーラの強い語調に、>>293 ...はうなずき、続ける言葉を飲み込んだ。]
(ひょっとしたら、相手の到着が遅れているのかも……)
(299) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
……どこらへんが、ですか?
[どこか嬉しそうな表情を見て、不機嫌な色を濃くする]
特に、おかしな要素は。 ………背が低いこと以外は、ないと。 …おもう、んです、けど。
[とは言え、だんだんと自信がなくなってきたのも確かで]
喜んでいいと、言われましても。
[素直に喜べるはずもなく]
(300) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* テルマエロマエかw
(-153) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
まあ、対価が納得できる対価だったらいいねぇ。
たとえば、リンゴを得るのに、命を取られるとかだとたまらないだろぉねぇ。 ひっひひひひ
[それは極論だけれど、 魔女の対価――それは自分には想像もつかない。
そして自分の願いは――対価など関係ない。 だからこそこうして笑っていれる]
(301) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
/* ヴェスは色男だよ! 俺は好き(中の人が一番好きなキャラだからな!)
(-154) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
…そういう処だなァ、そうやって、拗ねてる処だとか?
[隠し切れない笑いが、表情から溢れんばかりに。]
真正面からそんな事聞かれるたァ、思わなかったもんでな。くく。
[くつくつと喉の奥で笑い。]
(302) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
|
[ふ、と少しだけ笑いを浮かべ。]
お前だ、お前。
[男>>298に向けて、笑みを含んだ声を。]
(303) 2012/05/19(Sat) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 01時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る