114 bloody's evil Kingdom
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あら…ずいぶん大きなお子さんだこと。 ベルベットちゃんなどと呼んでしまいました私をお許しくださいませ、マダム。
[にこりと笑ってベルベットに一礼した]
それでは、お父様に私から文をしたためますわ。 花押と特殊な印章も持ち合わせてありますから、たとえ魔力で繕おうとも開けたという証拠が確実に残ります。
そのうえでお伺いしますけれど…
「何か」内容に付け足す事はございますかしら?
(28) 2013/02/22(Fri) 18時頃
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・・・いいわ。それとももう少し考えておいてくださる? 私は・・・ もう王子をお慕いする資格もないけれど。ただ王子を自害に追い込み、領民をも危険にさらそうとしている元凶が許せないだけ、ですわ・・・
少しだけ、表に出ます。・・・すぐ戻りますわよ。
[ソフィアはまだ眠っていただろうか。乱れたベッドをちらっと見て、しばし貴賓室から外に出た]
(36) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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・・・あら。
[窓は嵌め殺しになっていて、開かない。外をじっと見下ろすけれど、この静かな城内では気づかぬうちに、今も怪物の魔の手は着々と城下を、城内を蝕んでいるのだろう]
・・・・あら。貴女は確か、リシュカさん・・でしたかしら?
[ふと、足音が聞こえて足を留めた。]
(42) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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ええ、そうよ。・・・・コリーンと申しますわ。 このような格好でのご挨拶、御容赦くださいませ・・
[目の前の女騎士のこれまでの事を知らず、ただその今の凛とした様子に感服すらした。自分とは大違いだ]
いえ。隠さなくても結構よ。率直に言って、状況はひどく悪いのでしょう。 ラルフ様と陛下、皇后様も・・・人づてに聞きましたわ。 ・・・・・・貴女、あの王女様について何かご存じな事が?
[誰が聞いているか分からない。声を一層低くして、問いかけた]
(46) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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そう・・・では、貴女もかしら。 その割に、あまり変わった様子が見えないのはさすがですけれど。
―――――そう。王女が・・・
[じっと、彼女の目を見つめて、ややあって口を開いた]
・・・・私も、同じ意見ですわ。全ての元凶はローズマリー王女であると。王子様を身罷らせたのも、陛下達2人を亡き者にしたのも。
――――やはり、貴女もいると思うのね、内通者が・・・・・
[しばし思案した後、恐る恐る口を開いた]
そういう貴女こそ、何か気にかかった事は?
(50) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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そう・・・貴女は、強いわ。
[以前の自分を保つ事を諦めた身は、羨ましそうに、少し寂しそうに語った]
そう、王女はあの怪物達に命じて、私を・・・ いえ、それはもう済んだ事・・・
[肩を抱いて、女騎士の言葉を聞く。彼女が男を寄せ付けないというのは噂に知っていたが]
やはり、男嫌いとは噂に聞いておりましたけれど。それを差し引いても、フィリップさんはともかく・・・ フェイエン団長様? それは、思った以上に自体は深刻ですわね・・勝算などあるの?
いえ、それよりも・・・・ 貴女、フィリップさんに愛を囁かれたと言われましたわね・・・
[少し口ごもって、答えにくそうに口を開いた]
・・・貴女、もしかして母乳が出たりとか、そう言った事は?
(53) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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そうね、痕が残らない程度の怪我なら、それで済んだ方が良かったかもしれませんわね。 ・・・いえ、結構。貴女にも、どうしようもなかったでしょう。
[思いだしたくもないと言った様子で、語った。肩を抱く必要なないと手で制するけれど、二度拒む事はしない]
・・・いえ。警戒はすべきですわ。女というのは、本当に・・・ 愛を囁かれてその気になってしまう、愚かなものでもありますもの。
そう、貴女も出ますのね。それなら・・・・
[ふと考え込み、ややあっていっそう耳をそばだて、誰にも聞こえないようにしてから口を開いた]
(57) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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フェイエン団長様はともかく、フィリップさんは間違いなく奴らに与していますわ。 ・・・ちょうど、私の止まっている貴賓室の中に居りますけれど・・・ いえ、むしろあのベルベット。あれが恐らくは。
ただ・・・ あれを手にかけるのは、今しばらく待ちいただくべきかもしれませんわ。それならば、まだフェイエン団長様を何とかなされるべきかと。
(58) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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ええ・・・ もっとも、私もまさかとは思いましたけれど、恐らくそうと考える他には・・・
お気になさる事はありませんわ。下級のモンスターならともかく、魔族にはそれ相応に魔道の術にたけている者も多いとうかがっておりますし。 ・・・ええ。あの方は今しばらく。そう、理由あって・・・
(確かに、嘘かもしれぬとは言え、一時しのぎかもしれぬとは言えある部分救われた事は事実ではある。その点については、感謝したい気持ちが勝った。
ピッパに告げたのは、もう少し別の理由だけれど)
ええ。・・・自覚のないうちに乗っ取られているという事もありますわ。あるいは貴女も、私も・・・ ご自愛なさいませ。
(65) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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フィリップさん。わかりました、用件は端的に留めて、後はお父様にお任せ致します。
そう、王女様を討つ・・・・ 貴方も、いつからお気づきに?
[その真意は読めない。何を考えているのかも。ただ、なぜか傍観を続ける]
花嫁の事は・・・私でしたら嬉しいのですけれど。 そうね、そうだとしても、ソフィアは納得がいかないかもしれませんわね。
(75) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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そう・・・でしたかしら。 きっと、気持ち良すぎて覚えていなかったのかもしれませんわね。
[ぽつりと呟き、微かに笑った。 ローズマリーがモンスターであろうという疑念の根拠を聞き、ピッパと照らし合わせる。フィリップをそこまで疑ってはいないようだったから、うまく取り繕われた形になったのだろう]
ええ。真っ当に愛されるだけでも私には幸福というものですわ。 できればこんな、死に怯える事もなければなお良いのですけれど・・・
[ぽつりと本音を漏らした]
そうそう・・・書きますわね。
[机に腰掛け、羽ペンを手に取ると、インク壺につけて羊皮紙にさらさらと流暢な文字で書きつけていく。 仕上げにデメテル家独自の花押と、赤い蝋をぽたぽたと垂らした上から特殊な魔力封がされた家紋の印章を押し付け、完全に封印をした。
内容は端的に、モンスターが城内にはびこり完全に閉ざされている事、城下も襲撃を受けている事、就任して数日の王女が女王となり国の実権を握っている事]
・・・これで、よろしいはずですわ。
[フィリップの連れてきた梟の前に手紙を置いた]
(87) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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―現在>>84―
[ピッパを見送った後、部屋に戻ろうとするとフィリップが中から出てきた。その騎士として武装した姿と、肩に停まるベルベットを交互に見て、少しだけ哀しそうに笑う]
・・・お勤めに行ってしまわれるの?それとも・・ いえ。無事を・・・願っておりますわ。
[そっと近寄り、手の甲に口づけて見送ろうとした]
(92) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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そう、お勤め。 ・・・頼りに、させていただきますわね。
[式典に出るような地位の騎士でなくとも、武装した姿はやはり逞しく見える。手の甲ではなく頬に、と言われてその通りにした]
・・・行っていらっしゃいませ? そう、セリーズ。あの子も、無事でありますように・・
[その言葉は偽りなく。フィリップを見送る表情はにこやかで、少しだけやはり哀しそうでもあった]
(107) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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さて・・・
[部屋に戻り、溜息をついた。あまり良くはない。 特に、ピッパから騎士団長まで王女の仲間であるという可能性を聞かされたのが、痛かった。
再びベッドを見やるが、ソフィアはまだいただろうか]
・・・とは言え、こうしてここで蹲っていても・・
[数日身につけて、ピアスに下着なしのドレスは、相変わらず恥ずかしいけれど、周囲の状況がそんな物を気にさせなくなりつつあった。 いや、いっそヨーランダがこの騒ぎに乗じて適当に身罷られてくれれば逆に有り難くもあるのだけれど]
・・・結局は、まだ頼りになりそうな方を探すしかないのかしら。
(130) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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・・・今より悪くなる事は、そうそうなければいいのだけれど・・・
[しばらく考えてから、机の上に、ソフィア宛に「危ない目に遭いたくないなら、部屋から出ない方がいい」といった意味のメモだけ残して部屋を出た]
・・・そう言えば、ピッパさんはサイゾー先生については信頼しているような口ぶりだったけれど・・
[僅かな言葉を手掛かりに、医務室の方を目指す]
(142) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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―医務室―
・・・・御相談中?
[医務室の前で足を留める。ちらと、聞こえる中からは数日前にパーティーで会った面々が何人か揃っているようだった。
ピッパと、彼女が信頼しているらしきサイゾー先生と、もう一人・・あれは誰の声だったか。
立ち聞きは趣味が悪い。わかっているけれど、この育ちでは空気を読むという事を知らず身につけてしまっている。結局は、部屋に入る事になるのだけれど]
・・・ごきげんよう。
(151) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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ええ、お久しぶりですわ・・・いえ、お茶などはお構いなく。
[じっとミナカタの顔を見て、手近な椅子に腰かける。以前のような砂の塊や、精の匂いがさっぱり消えている。あれを落とすのには中々苦労した事だろう]
・・・今日はイアンさんは一緒ではありませんのね。
[ミナカタの顔を見て、なんとなく不思議そうな顔wした。そう言えば、あの城を騒がせていた錬金術師の女性がここにいるのも不思議ではある]
(158) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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この中に内通者がいたのでは、先行きもおぼつきませんわね。
[くすりと笑むでもなく、溜息をついて椅子に腰かけた。多分もう誰もドレスの事を気にしている場合ではないのだろう。自分もそうだ]
――――照らすと魔物の姿が映る鏡だの、闇を払うスクロールだの、騎士物語の世界ですわよ。 ・・・対処するというのなら、お察しのようになりますかと。
[暗に、ピッパと同じような意味を含ませて。もっとも自分で手を下せるような力はないけれど]
宰相補佐様が確か最初に怪物に気付かれたと私は伺ったのだけれど、あの方の顔をしばらく見ていませんわね。
(162) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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あら、お風邪を召されたかしら? それはこんな時に、ゆっくり寝てもいられないでしょうに・・・
[気の毒そうに言葉をかけて、視線を外した。マスクをつけたのを見てから安心して、腰掛ける]
そう、フェイエン団長様が腕を・・・ あの方は、もう少し実直な方かと思っていたのですけれどね・・・
[少し残念そうに、どこかを見やるような視線で声を落とした。]
(165) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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――――死んだ?
[意外な言葉に>>166 目を瞬かせ、かぶりを振った]
・・・あの方が、そんな・・・ そう、ですか。 また惜しい方を亡くしてしまいましたものね・・
(169) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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体液、ですか・・・
[専門家である錬金術師の言葉に軽くうなづく。パーティ会場で見かけた頃とは些か雰囲気が違うように感じたのは、そこはそれ、色々と思うところがあるのだろう]
・・・動物?え、ええ。よろしいですわよ・・・?
[一瞬戸惑うも何についての話か>>172理解して、促した]
(176) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[ピッパから出た話を、黙って聞きながらうなづく。表情はどことなく渋い]
・・・・妙な身体・・・ええ、まあ。
[誤解を招いてもおかしくない表現だけれど、あまり墓穴を掘らないように黙っておいた]
それから、ソフィアとかいう娘もでしたかしら。何の意味があってああしたかは分かりませんが・・・
鳥だけ、というのは難しいと思いますわ。あの方がただ操られているだけだとは、私には・・・
(184) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[そうは言っても、やはり隠し通せるものでもなかったらしい。あっさりピッパに言われた。 実際今日になっても、何もせず頂きから滴り落ちると言うほどではないが、半ば痛いほどに胸が張り詰めている。それに]
ええ、まあ。それに――――?なんですの、一体・・
[そこまで言って、ピッパの下腹部を始めてみた。少し膨らんでいる気がする]
・・・あっ・・!
[良く見れば、どうして気付かなかったのだろう、僅かながら、自分もそうだ]
(187) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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なるほど、そうでしたか・・・
[少し膨らんだ腹部を撫でる。いつそうなったのかもわからないが、ただの人間の子でないというのは確からしい]
無事に生まれられるものならいいのですけれど・・
[ピッパも同じ事を考えているのかとも思ったが、>>188口にしたのはフィリップの事だった}
いえ、殺めるという事に抵抗があるわけではありませんわ。ただ・・・・
強いて言うなれば、私は何よりもあの女王が憎いと、つまりはそういう事・・・かしら。 そうね、私情が多分に混じっているかもしれませんwね・・・
好きになさればよろしいのよ。私が手にかけられるものでもないのですから・・・・
(191) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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(>>201>>208) なんといっても魔力ですからそういった事もできるのでは?
[その点については半ば適当に応える。ヨーランダとローズマリーと関わった身では、魔法というものがかなり御都合のよいものである事は先刻承知済みだ]
私の方は、ああ、あるいはミッシェルさんでしたかも・・・ いえ。とにかく注意しておきますわ。 何かあればすぐにサイゾー先生に相談いたしますから。
では―――― そうね、リシュカ様。 当てはありまして?
[同行するのは構わない、といった様子で告げて、ひとまずは医務室を後にする事になるだろう。飲み終わったカップをそのまま残して*]
(230) 2013/02/23(Sat) 12時半頃
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