52 薔薇恋獄
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/* 村が、薔薇下でしょうか、と思ってしまいました。 蒼薔薇様をまたやらなくちゃいけない気とかちょっとだけ!
そんなに薔薇薔薇w
にしても、この必要とされなさ具合は酷いな! いいよ、心の中だけで泣いておく。
(-4) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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― 中庭 ―
[雨の中、誰かが甲斐を呼んでいる。 その声が告げているのは……。]
耀が倒れた?
[それが伝われば、甲斐を見る。 耀のことは、顧問としての聞いてたことは知っている。文先生に引継ぎの際、聞いていたから。]
甲斐、いってこい。
[と一応、言ったけど、きっと行ったなら、そんな声をかける前に駆け出していたことだろう。]
(3) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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――……ッ
[ただ、それと同時に、轟音が響いた。 それは、もう何かをひっくり返したような雨。 そして、あたりは夜のように暗くなる。
自分も踵を返そうとして、靴下のまんま出た足がぬかるみにとられる。 バランスを崩して……。]
(6) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[甲斐が走り去ったあと、踵を返した際、ぬかるみにとられて、思わず、転ぶ。]
――……ッ
[くっそう、ついてねぇな、と思いつつ、乙女ではないので、自力で立ち上がって、同じく駆けようとしたのだけど……]
あー、畜生。
[どうやら足首ひねったらしい。 ただ、走るのは無理だけど歩けないことはないのでとりあえずはどっしゃんどっしゃんの雨から脱出するべく歩く。 耀の様子も見に行かないとだし。]
(24) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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― 部屋の縁側前 ― >>23 [耀が倒れたというのに、自分まで足挫きましたとかは、恥ずかしいし、何やってんだと思うので、なるべく普通に歩いて部屋の縁側まで戻る。
どしゃぶりの中から濡れ鼠で現れた姿。そこには野久が両耳を塞いできゅうっと目を瞑っていた。]
――…野久。もう雷は鳴ってない。
[ちなみに外にいたので、一瞬の停電には気づいておらず…。]
耀の様子はどうなんだ?
(27) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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>>23
[どうやら動けないらしい野久に大丈夫か?と声をかける。 どうみても濡れ鼠の酷いのは自分のほうなのだけど、まぁ、それはどうでもよいことでもあった。]
お前、腰、痛いんだっけ。 いいから、休んでおけ。で、耀はどこにいるんだ?
[大広間だという返事はもらえただろう。それには、ん…と答えて、とりあえず、なるべくそこで服を絞って部屋にあがる。靴下だけはとっぱらい、手短なタオルだけはとって、 そのまま、部屋から大広間へと…。]
(32) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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― 大広間 ―
[大広間にたどり着くと、そこにはどれだけの面子がそ揃っていただろうか。 とりあえずは、甲斐じゃなかったので、落胆されたかもしれないが…。]
甲斐、来てないのか?
[ただ、そこにまだ、甲斐の姿がなければ瞬いた。]
(34) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* 鳴瀬です。
えへへ いや、こういう存在なしキャラもいいじゃないって毎回だけd
泣かない、自分。
(-26) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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>>40 文先生…。 ああ、耀は落ち着いたんですか。よかった。
――……停電?大須が?
[文の言葉に、驚く。停電はまぁ、雷でわかるとしても、
消えた?]
――……ッ
[さぁっと顔色が変わったのは、さっきの甲斐の言葉を思い出したからだ。>>1:420>>1:425 浮かぶ、実害、という単語……。さっきの今というのもあって、さすがに背中に冷たいものが走ったけど…。]
停電なら、その間にどこかにいった可能性もありますね。 甲斐は……さっき一緒でした。耀のことをきいて、先に行ったと思ったのですが…。
[そして、文の顔を見る。どうやら、少し混乱しているようで……]
(49) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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セシルは、>>47 いきなりの怒鳴られに吃驚した。最上、落ち着け。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* せっかくきたけど、帰れいわれた
先生とことんゴミだなぁ。
(-34) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[とりあえずは、そこで最上が出した指示を聞くだろう。]
文先生は、耀と一緒がいいと思います。甲斐も珀もいないなら、今は先生が一番です。最上のいうように、部屋にお願いします。
あと、いない面子で、予告がなかったのは大須だけなんだな。 野久はさっき部屋で見た。蓮端が出て行ったのは気になるな。あとは一年か。
(54) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[一本と出て行く最上には、うんと頷いて。]
ああ、いってこい。 そして、落ち着いたらまた来てくれ。 お前が出してる指示は最もだ。
[そう労ってから、まだ食堂にいる面子に。]
食える奴はちゃんと食っておけ。 あと、外は大雨だ。出ることを禁止する。 それと、一人での行動も極力控えてくれ。怪我してたり、具合悪い生徒は、文先生に診てもらうこと。
わかったな。
[タオルで、頭を拭きつつ…。]
今いない面々の姿を見た場合は、とりあえず発見したことをたくさんの人に伝えておいてくれ。
(58) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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>>62
[静谷が顔を出せば、うん、と頷いた。]
とりあえず、静谷は居る…。
[そして、他に説明するものがなければ事の顛末を簡単だが、説明しただろう。 ただ、甲斐の言う女の霊の話はもちろんしていない。]
いない面子を複数が探しにいって、またわからなくなるこおもおきてるので、なるべく所在ははっきりさせておいてくれ。
[そして、そこにいる面子に、じゃ、俺ちょっと風呂ってくる。と言い残し大広間から出ようと…。]
(65) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[部屋に一旦戻った際、まだ野久はいただろうか。ともかく風呂に入るといって、着替えを用意し、一階の風呂へ向かおうとした。]
――……人?
[誰かが入っている様子だ。 誰だろうと、目を細めたが。**]
(72) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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>>86
[浴室の中までは窺ってはいなかったが、石神井がきて、中にいるのが蓮端だと知ると、そうか、と、うん、と頷いた。]
蓮端の姿が見えなかったから心配してた。いるんだったらいい。 ちょっと他にも見えなくなっている面子がいてな。大須とか甲斐とか見かけたら教えてくれ。
[どうやらタオルをもって急ぎ気味の石神井に、風呂に入ろうと思って持っていた着替えは背中に隠し、じゃ、と浴室からは反転した。]
――…えと、もう一つは二階か。
[階段につくと、ゆっくりと登り始める。]
うん、ちょっと、だけ
[痛い な、とか右足思うけど、まぁ、たいしたことはないだろう。]
(106) 2011/05/18(Wed) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 06時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 06時半頃
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― 二階 ―
[さっき、大広間で、大須がいないことに素直に悪寒を感じた。 だが、少し落ち着いて考え直す。そう、きっとけーまが思っているように、ゲーム部だ。しかも元々問題児ばっかりですよと他の先生から気の毒そうな目でも見られている。 だから、いい意味で、居ないといっても、どこかにいるさ、と思うことにした。]
――……ん
[まだあがっていなかった二階につけば、浴室の場所を探すついでに、いろいろと検分をしようとしたけれど、その突き当たりあたりに、わかりやすい後姿が入っていくのがちらりと見えた。>>98>>99。]
けーま?
[その声はおそらく届かなかったのだろう。そのまま入っていく姿が少しあわてて見えたので、ゆるゆるとそっちに近づいていく。**]
(107) 2011/05/18(Wed) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 07時半頃
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― 二階・最奥へ ― >>116
[廊下最奥に行く途中、階段を上ってくる音に振り返った。 見れば、土橋が百瀬をおぶってきている。 どちらもすごく濡れている。 何より、その心配そうな土橋の表情に、少し、何か胸が痛くなったけど、でも、それよりも…。]
土橋、百瀬、いたか。うん、よかった。 二階の風呂は、そのドアっぽい。 あと、姿が見えないのは、大須、甲斐、珀だな。
[そして、土橋に早く入れと促した。何か現状を聞かれればわかる範囲答えただろうけど、もちろん、女の霊のことは言わない。 それからまた、けーまが消えた方向へ歩みを進めた。]
(117) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 09時頃
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けーま と………甲斐と珀もいたか。うん。
[とりあえず、けーまの先に甲斐と珀の姿を見止め、頷いた。]
ああ、でかい風呂あればいいな、こんなに雨にあるとは思わなかった。 まぁ、俺は大丈夫だ。丈夫にできてる。 それより、珀は、気失っているのか?
[そのことに気がつくと、目を見開いた。 気を失うとか、珀は病気もちとかじゃなかったはず…まぁ、痩せてるけど…。]
そうだな、とりあえず部屋に連れていくのが先決だろう。よし。
[珀を抱え、濡れたままの甲斐を見る。]
(126) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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[そして、甲斐がけーまに自分は大丈夫だと言う声を聞けば、また、うん、と言った。]
お前は大丈夫か?大丈夫なら、一階の文先生の部屋に行ってやってくれ。 耀が、泣きそうだった。
でも、けーまが言うとおり、お前も濡れて寒いだろうからせめて着替えはしていけよ。
[文からの伝言を甲斐に伝える。それから、けーまと甲斐の二人に。]
何だかみんな大変なんで、しっかりしてる奴に負担がかかると思うが、甲斐、けーま、お前らは頼りにするからしっかりしとけよ。
[そう告げると、珀を運ぶのを手伝おうとする。]
あと、姿が確認できないのは大須だけだ。
(128) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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セシルは、バーナバスから士朗ちゃん呼ばわりされてるのはまだ知りません。でも、そんな怒らないと思う。
2011/05/18(Wed) 09時頃
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つか、お前、士朗ちゃんって…
[やっとけーまから呼ばれた名前に、一瞬止まるも、別に悪くなさげなのは、ちょっと本当は嬉しかったとか、結構単純だった。 だけど、大須のことについて、甲斐の仕草に、瞬いてから息を呑む。 それはきっと、さっき、庭で甲斐が言ってた、「実害」なのだろうか。]
――……ッ [思わず自分の口に手を当てた。目元のみ、眉が寄るけど…。]
ともかく、珀を運ぶぞ。けーま。
[目を一旦伏せた。]
(131) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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うん、けーま、しっかりよろしく。
[けーまの良い返事にまた頷いて運び始めた時、甲斐が>>134自分がといいはじめたのには厳しい顔を向ける。]
お前は、早く耀のところに行ってやれ。 本当に、
―――……泣きそうだったんだ。
[それは、少し、何か感情が入っているだろう。 そう、多分、鳴瀬自身も、耀と同じような思いを過去、したかのように…。]
あと、先生これでも力あるんだぞ。信用しろ。 ああ、これ、着替え、部屋に置いといてくれ。
[持ってた着替えを甲斐に預けて、早くしろ、と促す。 そして、けーまと珀を運ぶだろう。**]
(137) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 10時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 16時半頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>141>>142 [部屋に入ると、トリが羽ばたいた。けーまに珀は預け、ベッドを整える。 けーまが小さい華奢だと言うのには同意を示すだろう。 自分も学生時代、決して大きくはなかったが、いや、むしろ小さかったが、 今ではだいぶこれでも線は太くなった。
その頃は悔しくてたまらなかったけど、それがいいって奴もいたということは昔話。]
――……上着は、そうだな、着替えさせられたらそのほうがいいかもだけど…。 つか、けーま?
[着替えを提案しつつ、はじめようとすると、何か照れて赤らむけーまに最初不思議そうな顔をしたけど…屋上のこととかふと、思い出す。]
――……こい?
[飲み物を探してくるというけーまに、冗談っぽく、そう言ってみたりとか。]
(208) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 回想 ― >>139 [厳しい顔に、さすがに甲斐も黙り、困惑の表情を浮かべる。 そうどちらも大事な幼馴染なんだろう。気を失っている珀、行かないでと泣きそうな耀。それを支えることに迷いのない甲斐。
羨ましくもあり、同時に少し甲斐自身が心配になったのは、顧問としてか、それとも? ともかく、しっかりしなければならない立場の甲斐に、なお、しっかりしろと言うことは酷なのかもしれないと思いながら、甲斐だからこそ、と厳しく言ったのだ。]
――……風呂?
[交換条件です、という提示には正直瞬いた。 だけど、どっちも濡れ鼠だ。心配せずとも風呂は入る、といおうかと思ったが、なんだかそれで押し問答になれば、耀も珀もまだ落ち着かないことになる。]
わかったよ。背中流してやるさ。
[珀をお願いしますと立ち去るのに、そう返事をし、甲斐が通り過ぎるとき、 囁いた言葉に、頬をピクリとさせた。
挫いた足がバレている。]
(210) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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か……
[その姿を呼び止めようとして、言葉を飲み込む。 信用ではなく、心配、それには、動きを少し止めた。 そんなこと、言われたのは、どれくらいぶりだろうかと…。
その後ろ姿を横目で見送る。それから、少しだけ、笑んだ。*]
(211) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>152>>153 [けーまが飲み物をさがしにいってしばらくすると、突然珀が飛び起きた。 その跳ね方にびくりとしたけれど、茫然とする様子に、うん、と頷く。]
よく知らないが、気を失ってたらしい。 だから、部屋に甲斐とけーまと一緒に連れてきたんだ。
[連れてきてくれたことの礼を言われればそう告げて、甲斐は耀のところにいったことも付け加えた。 そして、具合はどうだ?文先生を連れてくるか?と訊こうとしたとき、 何か、切羽詰った顔で、どうしよう?とつむぐ声にどうした?と…]
どうした?なんで気を失った?病気か?
[そのあと、珀は説明してくれようとするけど、うまくつむげないらしい、こちらを見上げてくる顔を見て、かえってそれが負担になりそうな感じがすれば無理はするな、と首を傾ける。]
(215) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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>>162
変なことなんか言ってないぞ?
[その珀の戸惑う様子が、なぜか自然と甲斐が中庭で女の霊を見たといった時とリンクする。 この屋敷には、 いる、と珀の様子からも、思いながら…だけど、約束もあって、それは口外しない。
次に見せた笑顔は、あの部室に入ってくるときに見せる無邪気な笑顔で、それがかえって、痛々しくも感じながら、いうことにはうん、と頷いた。 雰囲気から、一人になりたがっているのはわかった。 それは己の力不足も感じることではあったけれど……。背中を押す力にそのまま任せて部屋を出る。
ちょっとだけ、足が痛くて、よろけたけど、踏ん張って…。]
わかった。 でも、先生で聴けることがあれば聴くからな?
[そうは言ってみたものの。相談にはきてくれるだろうか?ともかく、きちんと目を向けねばいけないと思った。 そう、俺は、生徒を守らなければならない…。
去っていく珀の姿をみながら、ああ、けーまが飲み物もってくる件、伝えてなかったことは、思ったのは一旦自室に入ってからだった。*]
(216) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 18時頃
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― 1階・自室である和室→洗面所兼ランドリー →自室― >>146 [部屋に戻ると、自分の着替えが隅にあり、甲斐が着ていたであろう服が脱ぎ捨てられていた。 きちんと着替えたことはわかったので、安堵して、自分も服だけはと着替える。 そして、ぐっちゃり塗れた二人分の服を抱えて、風呂場の横にあったのを見つけていた洗面所に向かった。そこには、洗濯機と乾燥機があった。
とりあえずは服を放り込んで洗濯機を回し始める。表示が30分と出たので、その頃にまた戻るつもりで、廊下に出た。]
すっかり濡れてるな。
[何かを忘れているのだけど、ちょっといっぱいいっぱいありすぎて、ぱっと思い出せない。 飯を食うことを忘れているのに気づくのは、また一旦部屋に戻ってしまったあと。
だけど、なんでか、少し、動きたくなくて、 それが足が痛いせいとかはとっくに気づいていたけれど…。 着替えたのはベージュのジャージだったので、とりあえずは、そのまま畳にごろっとしてみる。]
(217) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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ああ、そっか、部屋、 甲斐は、耀や珀と一緒のほうがいいかな。
[天井を見上げてぽつり独り言を言う。 幼馴染3人組。畳の部屋だったら、3人一緒に寝ることもできるだろう。
それを提案してみようかと思いつつ、ちょっと引っかかってた。その引っかかりはなんだろう。]
つか、あいつ、女の霊とか見えるし。
[霊も見えて幼馴染からも頼られたりとかしたら、きっと負担が大きいんじゃないかな…と気がつけば甲斐のことを考えてたけど、
きっとそのうちうとうとして、ぶったおれた格好で、居眠りしている…。*]
(218) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 18時半頃
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/* はい、心配している、で落とされました。 というか、甲斐、優しくしてくれてありがとう!>< 先生、騙されるかもしれないけど、それでもいいよ!
(-83) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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/*
もぐもぐもぐ あ、ありがとう!!>みんな
(-88) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* 更新は明日だけど、カップル成立どうなるのかな、どきどき。 あと預言者、わかってないんだけど、誰だ?
もし、預言者がカップルなりそうなら、そこに投票あわせて、一緒落ちとかがいいけど、そんなにうまくいくかどうかはわかんないし。 でも投票と預言者で必ず2人は落ちるのか。そうか。
で、預言者わかんないけど、誰だっていわれたら、蓮端なのかなぁ。中庭にいるとか。
囁きは、甲斐と珀だよね。 ほかはわかんない。
(-92) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* >>230 え!!あ、嘘、 文先生の片思い先は漠然と蓮端かなっと。 お、俺じゃないよね。( ノノ)<すみません、のぼせて
つか、これって多く惚れられるほど、墓落ちの可能性高いのか!知ってたけど、今頃気がついた!
や、早く墓落ちしたくない…んだが!
(-93) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* というか、耀は目を覚まさないし、文先生は出て行くし……甲斐は部屋から出れない状態だな!!
耀、目を覚ましてあげて!! それとも、覚ましたら束縛するので、覚まさないのかな?!
(-94) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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セシルは、ディーン(甲斐)と自分の洗濯物は忘れつつある。
2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* でもなぁ、今は甲斐と一緒だったら墓落ちしてもいいいよモードでもあるんだ。 はい、すっかり落とされました。
こうなると、残されるのも、残すのもやだなぁ、と。
(-97) 2011/05/18(Wed) 20時半頃
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セシルは、むにゃ
2011/05/19(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時頃
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― 士朗と甲斐の和室 ― [そのまま、疲れていたのか、すこんと意識なくしていた。 でも、それから、いつのまにか夢を見ていた。学生時代の夢。
仲良しの幼馴染。3人でいつも放課後を過ごす。 別に悪いことをするわけでもなく、普通の友達、普通の関係。
そのバランスが崩れはじめたのは、本当に些細なことから。 崩れ始めれば、形をなくし、何かわけのわからない事態になる。
気がつけば、というわけではない。 だけど、気がつけば、いわゆる両方の恋人になっていた。軽い戯れが、若さの欲求でエスカレートして。 抱かれることを覚えてしまった身体は、心も許している相手となれば拒絶を覚えず…。 どんどん駄目になって…駄目になりつくす前の最後の理性で、
――…転校した。]
(357) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
[でも、それでも、甘えた心は、 出て行く日を告げて、
そして、最後まで、来てくれるのを、 来てもらったら困るのに、 待っていて……。
そして、 その先は、知らない。
なぜ二人とも来なかったのか。 話し合ったのか、それとも何か他の事情があったのか。 ともかく、それから、それっきり…。]
(362) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
|
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[立ち直るというよりも、 そんなこともあったな、と思うまでになったのは、 新しい生活の中で、小学校まで続けていた将棋の存在を思い出したからで…。 それからは、放課後は将棋会所に通って、とにかく、それに打ち込むようになった。
忘れたい、ことは、 老輩の話をいろいろと聴くうちに、それほどたいしたことではない、ことに変換されていく。 そして、そんな自分、ではなくて、 そんな自分、だからこそ、できることとか。
考えて、こうなった。]
(364) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
|
ん……
[誰かが話している。 それをぼんやりと聴いていたのは話のどの部分だったからか。
ともかく…雷の中にいたのがその甲斐と話している人物で…]
って、わっ!!
[唐突に起きました。]
(369) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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|
お、おう、おはよー。 ああ、蓮端か。 大丈夫か?
[頭をこしこし掻きながら、甲斐と蓮端に手をあげる。 でも、いきおいよく起きたのに、なんとなくまたごろり。 どうやら、寝起きいいほうではないらしいけど…。]
っていうか、話、いいよ、続けてもらって…。
[吃驚とびくりとしてる人両方に、わるいわるい、みたいな仕草しつつ、出て行く様子とかはなかった。]
(378) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* とりあえず、右アピールです>過去話 まぁ、駄目な人だったんだよ!みたいな。
あと、こうえろ成分補給もかねて
(-161) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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セシルは、甲斐が蓮端の熱を測る様子を見つつ、熱あるか?
2011/05/19(Thu) 01時頃
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[二人の会話を聞きながら、 ああ、女の霊の話、「暁様」の話だと察する。
同時に、今の状況をしっかりと思い出してきて、 そう、大須のこと……。
ちゃんと甲斐に聴かねばと思った。]
(383) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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>>382 あ、ああ、風呂か。そうだな。
[そして、風呂に甲斐から入れといわれて頷く。 さっき一緒に、とか言ってたのは冗談だったのか、とか思いつつ…。
あれ、そしたら、心配してくれたのも冗談かな、とか余計なことも思った。
それ、思った時、なんか、ちょっとしょぼん、とした。けど、 それよりもと言ったのはそのせいじゃなく…。]
いや、それよりも、お前……
[大須のこと、さっき首を振った意味をちゃんと教えろと、甲斐を睨む。]
(385) 2011/05/19(Thu) 01時頃
|
セシルは、蓮端に大丈夫じゃないだろう?めっと軽く叱っておいた。
2011/05/19(Thu) 01時頃
セシルは、誰かがきた気配を感じて、入り口を覗く。
2011/05/19(Thu) 01時頃
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>>395 [聴こえたのは文先生の声で、それで立ち上がると、部屋の入り口に向かった…際、ちょっと変な動きになったのは、足が痛かったからで…。 甲斐はともかく蓮端も気がついたか。]
文先生…ああ、甲斐に用事? いますよ?どうぞ。
[文の心裡とは逆に、文の存在をとても頼もしく思っている。来てくれたのは素直に嬉しいと笑みを浮かべた。]
(398) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
|
セシルは、もう一人、来客に瞬きながら、入り口を見る。
2011/05/19(Thu) 01時半頃
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>>400
[聴こえてくる蓮端の声に、ふふ、と笑う。文は入ってきただろうか。]
先生がゆるくなんかあるものか。 とくにお前は元気でいることも課題の一つだぞ?
[そんな声をかけながら、また来客に出る。]
石神井? どうした?
[たずねてきた姿を蓮端は見ただろうか。]
(404) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
|
|
――……ッ
[足のことを蓮端と、そして、文からも指摘されて、気まずそうな顔になる。 ちょうど石神井も来てたのも、あり、]
あ、はい、あとでっていうか……。
[怪我したらすぐ文先生に診てもらえよと、言った当人がこんなことという事実を、なるべくばれたくないっていうか。]
ええと、じゃ、今ッ
[我慢してたのが恥ずかしい分、そう文に告げる。 そして、甲斐や蓮端にちょっといってくる、とかいう顔をしつつ…。]
(414) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
|
>>411
あ、ああ、掃除道具か。 ええと、洗面所横の物置にあるみたいだぞ?
[石神井にはそう答えた。そのあと、石神井が中を窺っているのを感じれば、]
ん、入ってていいぞ。
[入室を促しつつ…。]
(416) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
|
>>419
[石神井を部屋にまるで押し込むように促しただろう。 それから、文に頷いて、甲斐にちょっといってくる、と声をかけた。]
はい、合宿をどうするかは…。 それに大須の行方がまだわからない。
ただ、この雨だし、ここは大須の別荘なので、 外には出ていないと思うのですが…。
[そして、やっぱり痛む足をそう見せないように強がって歩き始めるだろう。]
(421) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
セシルは、石神井にびっこ引いてるのを見られたくないがための押し込みだったとか・・・。
2011/05/19(Thu) 02時頃
|
― 文とけーまの和室 ―
[そのまま、廊下では強がって、和室につけば、くてん、と座り込んだ。 生徒の前では強がっているけど、 実は、結構、もう、結構痛かった。]
……すいません。
[文はどんな顔をしただろうか。 ちょっとバツ悪そうに見上げる。]
(438) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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[考えたら、まだ風呂に入ってなかったけど、 まぁ、そのときはまたやり直してもらえばいいことだけど]
――……ッ
[ジャージを捲られると、自分の目で見ても足首がとっても腫れてるのがわかった。 そっと文先生が触れたのだけど、痛くて、びく…と身を捩る。
そして、情けなさそうに、しょんぼり俯きつつ、痛かったら時々、声をあげてしまう。]
(441) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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セシルは、顔をあげるとちょっと涙目とか、やせ我慢しすぎの反動だった。**
2011/05/19(Thu) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 08時半頃
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― 文とけーまの和室 ― >>44
――…ぃ………ぁ……ぃッ
[文先生が気遣ってくれてぴっちり閉まった入り口。そして、生徒がいないからということで、見せるのは明らかに年下の少し甘えた後輩の顔だろう。 我慢してた分ときを張り詰めてない分でちょっと緩んだ涙腺。そして、時々ちょっと高く痛さに、我慢しようと思っても小さな悲鳴が漏れる。
それは、部屋の外には聴こえるかどうか。 尋ねてきた者には微かに聞こえてしまったかも?]
(468) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* す、すみません。 なんか、だって、ちょっとえろ成分とか、いいじゃないか、いいじゃない か。
すみません。
つか、右ってこれでいいよね、いいよね。 うん、右したのとか、もう、本当に……いつぶりだ?
(-183) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* 甲斐が本当にえろ可愛いです。 でもきっと泥沼体質。わかります。
(-186) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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――……んッ
[そして、テーピングを貼る文の手からその顔を見る。いつも見える穏やかな顔じゃなくて、そのときは仕事をする大人の顔になっていて、 それは、何か貴重なものを見たような……]
――……すいません、ありがとうございました。
[貼り終えれば、自分で足首を確かめる。テープでぐるぐるになったけど、さすがというか、治療前に比べれば全然楽だった。 ただ、あまり見られたくないのは確かで、ジャージの裾を下ろす。気を使って貼ってくれたのか、足をガン見するのでなけでば、ぱっと見ではそうわからないだろう。]
(476) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 09時半頃
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[そして、風呂のときはこのテープってどうすんだっけ。とか考えつつ、 風呂を思えば、甲斐との交換条件を思い出す。]
――……
[まぁ、せっかくテープ貼ってもらったばっかりでもあるので、甲斐が先に風呂入ったのを確認してから、入ろうと思った。(ちなみに飯も食っていなかったのだった)**]
(480) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時半頃
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>>517>>522 [おそらく、挫いてすぐに治療を受ければ酷くはならなかったのかもしれない。 だけど、それから、ちょっと強がりすぎた代償は、24にもなって痛みに涙滲ませるものとなったこと。
正直、恥ずかしい。]
はい、はい、はい
[恥ずかしさに俯きつつ、文の説明と注意に返事を返していた。風呂はやめたほうがいいといわれたけど、正直身体は気持ち悪い。 そのときは自分の肘の辺りの匂いを自分でクン…と嗅いで、眉を寄せた。]
怪我すると、面倒くさいですよね。 はぁ
[文の説明は医者も同じようにしてくるものだろうと観念している。 時々、濡れても大丈夫?とか、痒くなるかも?とか聴きながら。]
先生、親切ですよね。生徒に好かれるの、よくわかります。
[とても親身になってくれる様子に、文が慕われる理由を見出している。]
(558) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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>>526
[合宿の件の話になると、それまでよりは厳しい表情になるだろう。]
甲斐が……。 ええ、その意見には賛成します。早めというか、雨が弱まったなら…。 っていうか、天気予報、確認できないでしょうか? そういえば、この別荘ってテレビない?
[そこらへん、確認していなかったけど…もしかすると、大広間にはあったかもしれない。そう考えて、後で行ってみようと思い立つ。]
大須の件は、俺は状況がよくわからないのですが、 本当に何の痕跡もなく人が消えるとか、ありえないと思うんです。 どっかにきっといると信じているのですが…。 でも、それで他の連中も不安を感じてると思います。 ここは一刻も早く下山するべきかと…。
(559) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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[文の思惑とは裏腹に、とても真剣に返事をした。実際、大須のこと、甲斐にきちんと聴かねばと思いながら。 だが、次に文から気弱な言葉が出ると目を丸くして手を横にぶんぶん振った。]
は? 何言ってるんですか。文先生がいたから、ゲーム部の面々はこんなに実はいい子たちばっかりなんだなぁって思っているんですよ。 もっと、本当に酷いかと思っていました。
ほら、部活でも、上級生は下級生をちゃんとみているし、下級生も、積極性がある。耀が倒れた時もみんな耀のためにって気持ちがあったみたいだし。 だから、改めて、この部は誤解されてるけど、 そうじゃないってこと、俺とか先生がちゃんと証明してみせなくちゃ。
[そう返しながらも、それに…というところで、言葉を止める文に瞬いてその顔を見上げる。]
(560) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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>>532
先生?どうしました?
[織部が尋ねてくる数十秒前になるだろうか。 言葉を止めた文がどうしたのだろう、と見上げて、それから顔を覗き込んだ。 いつも優しい穏やかな顔がなお、穏やかできっとこの顔にみんなついてきたのだろうとか考えながら。]
先生のこと、とても頼りにしてますから。 これからもよろしくお願いします。
[そう笑っただろう。*]
(561) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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/*
文先生にすかれていたことに吃驚でした。 あ、ありがとうございます。
そして、甲斐の人は散弾で泥沼体質、わかります。 泥沼には付き合います。どろどろ
土橋は、もう、完全に見ているだけにします。はい。 つか、今は甲斐にかなり傾いているんだけど、でも、どろぬま
(-223) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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セシルは、文先生の声が小さくなるのには、心配そうに。
2011/05/19(Thu) 18時半頃
セシルは、壁を叩く音がして、そちらを振り返る。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
セシルは、織部に簡単に足のテーピングを見つけられて、がくっと俯いた。
2011/05/19(Thu) 20時頃
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/*
石神井は蓮端じゃないのか?じゃないのか? 今日はそこが固いと思ったんだけど、 それとも時間ぎりぎりとか?
もしカップル申告なかったら、投票かなりランダムになるよなぁ。いかん、最近墓落ちはやいから、落ちる気しかしない。うう……。
(-230) 2011/05/19(Thu) 20時頃
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[どうも格好つかない。 がっくり首を落としてから、そんなこと気にしても仕方ないと復活する。]
大須は、わからない。 みつかったのなら、すぐにみんなに報せるよ。
[ため息をついて織部に答える。 そして、のろのろと立ち上がると、足を少し気にしてから、よし、とつぶやく。]
文先生。俺、大広間のテレビ確かめてきます。 天気予報ぐらいは、なんとか。もしくはどっかにラジオとか…。
[探索すると言って、部屋から出ようと…。]
(583) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時半頃
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/* 石神井……じれったいモード か。
くっ
ユーいっちゃえYO!
(-232) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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[文先生の声がか細くなったのは、やはりこの状況だからしょうがないと思っている。]
先生、しっかりしましょう。 さっき最上にも大人がしっかりしろって叱られたじゃないですか?
[不安げな様子にその背中をとんとんと叩いた。 それから、織部を向き直ると……。]
とりあえず、今、話したんだけど、 天気が回復次第、一旦山を降りたいと思っている。 大須のこともあるし、曰くつきの場所なのが、ちょっと気持ちよくない。
ってことで、天気とか外部情報が欲しいと思っているんだ。 お前も手伝ってくれるか?
(590) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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>>593
大須は探す。 だけど、招待してもらったからといって、生徒が消えるような場所に長くお前らを置いておくわけにはいかん。 勝手に帰ったことについての謝罪は先生がする。 お前らはせっかくの合宿かもしれないが、わかってくれ。
[そう告げてから]
(595) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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>>591
[文の申し出には少し、意外そうな顔をする。]
文先生には、ここで、怪我した生徒や具合の悪い生徒を診てもらおうと思ってたんですが…。 人手は多いほうがいいです。
それに、この天気で、時間がよくわかってなかったのですが、もう(偶数:夕暮れ、奇数:すっかり夜)3のようです。
手分けしましょうか。大広間ほか一階のチェックと二階のチェック…かな。テレビ、ラジオほか、外と連絡できそうなツールがあるかどうか・・・。
(596) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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[織部が頷いたのには、うん、と頷き返す。 だが、完全に承服したわけではないだろうこと、予想がついた。]
じゃ、織部は大広間と台所と一階を先生と一緒に。先生は二階をお願いします。
[そう告げると、織部行くぞと部屋を出て行った。]
(608) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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セシルは、無言の織部を気にしつつ一緒に探索している。
2011/05/19(Thu) 21時半頃
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― 大広間 ―
[織部が台所を探索する間に、大広間にあったテレビのコンセントを入れる。 リモコンでぷちっとつけてみるけれど…。]
駄目だな……。
[雨でアンテナがイカれているのか、 どのチャンネルに合わせても砂嵐だらけだった。]
ああ、そうか、何もないか。
[>>612台所から報告にきた織部にはそう答える。 その顔は一見冷静そうに見えるけど……。]
(614) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>617
[冷静にしておかねばと思っても、内心、焦りが募る。大須がいなくなってもう何時間たつだろう。嫌な予感しかしない。
大須のことは、やはり、甲斐に聞くしかない。
心でそう決心しつつ、次の探索候補地に頷いた。]
ああ、多分、すぐやむ。
[織部に続いて述べた言葉。そのとき鳴った腹の虫には、瞬いた。]
ああ、先生も、食ってない。
[冷蔵庫に目をやる織部に、そう返事。]
(619) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>622
ああ、頼む。
[織部が焼きそば用意してくれるらしい。 素直に頼んで、席にかける。 肘をつき、両手を組んで考え込む。]
ああ、耀…。
[>>620耀の姿が織部を介してかた、こちらにもし寄ってくるなら、甲斐は行ったか?ときいて…。]
(629) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>648
ああ、さんきゅ
[織部が用意してくれた焼きそばを食べ始める。 それは、きっと、驚くような速さだっただろう。
そう、まさに栄養補給、それだけ。]
くっそ。天気、どうなるかわかんないな。
[気にかかるのは大須のこと。 そして、それを知るのは……甲斐。]
――…織部。探索、頼んでいいか? 俺、ちょっと用事。
[そして、あっというまに食べ終わって、水をぎゅっと飲んでから、立ち上がった。]
(651) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
セシルは、耀の笑みには、うん、と頷いてた。
2011/05/19(Thu) 22時半頃
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― 自室の和室へ ―
[甲斐を見た最後は、自室だった。 だから、そのあと、掃除してたとか、二階でなにやらてんやわんやがあったことなどは知らない。
知らないまま、まっすぐ自室に戻る。]
――……甲斐?
[部屋の入り口には靴があったので、そのまま声をかけて中に入る。]
お前、さっき大須のこと……
[…といいかけて、そこでぶっ倒れて寝てる甲斐に一瞬戦慄した。]
(660) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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|
>>660
甲斐?
[瞬いて駆け寄る。まるっきりさっきと逆の状況であるなど知るわけもない。]
って、寝てるのか。吃驚させやがって…。
[寝てることに気がつけば、ほうっと息を吐いて、それから、おもむろに押入れを開けた。]
ん、2組か。
[そのまま、古典の教科書とか広げたまんまだった机を横にどけて、少しひょこひょこびっこ引きつつ、布団を敷いていく。 一つ敷き終わった時点で、甲斐の身体を頭側からよいしょと移動させて…。]
これで起きないとかよっぽど疲れてたんだなぁ。
[とりあえず、布団に寝かせることが成功できた時点でやりきった、と一人ぐっと手のひらを握ってたりする。]
(663) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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>>663
もう一つの布団は、あとでいいか。
[そして、その枕元に座ると、ほうっと息をついて。しばらくは甲斐の寝顔をじいっと見ていた。]
そうだよな、こいつ、女の霊見えるし…。 大須のことも、多分、知ってる……。
[そして、幼馴染の二人の世話。それを考えると、順番的に今ぶっ倒れててもおかしくはないか、とか思いつつ。 大須のことも気になるのだけど、今は寝かせてやろうと、そのまま自らは足を抱える。]
(665) 2011/05/19(Thu) 23時頃
|
セシルは、>>666 織部には頼む、と言い残していった。
2011/05/19(Thu) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時頃
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/* テッドでいいのかな。ううん。 でも、両想いだよね?これって
(-275) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>684
[甲斐が寝てる前で足を抱えて、どうしようかと物思いに耽っている。 外の雨はとても強くて……しかも、もう夜だ。
今は朝を待つしかないだろう、とか思いつつ…]
ん?起きたか?
[そういや眼鏡ぐらい外させてやればよかったな、と思ったのは相手が起きてから。]
(687) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* とりあえず、暫定票にセットしなおし。 てっどぱすたんじゃ駄目なのかなぁ。他の面子、誰が落ちても、消化不良な気がする。
(-282) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* でもこれ、更新時必ずいないとまずいのね。 うわ、寝落ちこわいwwwww
(-283) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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|
[そう思ったあとだったけど、とりあえず甲斐がまだ固まっているので、手を出して、眼鏡を取ってやろうとした。]
――……よく寝れたか?
[その顔はちょっと面白かったので、笑む。]
(690) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>689
なんで謝る?俺だってさっき寝てたし。 それに、お前、なんかいろいろ大変だろ。 飯も食ってないんじゃないか?
[それから、甲斐が窓を見るから自分も見る。そのあと、自分を見ようとしているのは気がつかない。]
もう夜だ。 雨はやまない。
(695) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
セシルは、眼鏡は取れたので、机に置いた。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>705
悲しみに呼応? 大須は攫われたのか?何に?
[そう、聴きたいことを話しはじめた甲斐に詰め寄る。]
もっと詳しく話せ、何が起こっている?
(709) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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