275 突然キャラソンを歌い出す村
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― 回想・佐倉家 ―
――っえ?ばあちゃ…
[>>3:112 面食らった。]
[佐倉ソフィア《おばあちゃん》は―― 父母に買ってもらえなかったゲームが欲しくて 泣きわめいたとき買ってくれた。 欲しいと言えば家族人数分のおやつを自分に二つくれた。 お手伝いが嫌で家出した時も代わりにやってくれた。 女の子の家に泊まりに行った時も口裏を合わせてくれた。 留年したときも一緒に謝ってくれた。 中退したいと言った時も味方してくれた。]
[ダメ孫だ。]
[だから…しかし… 自分がおねがいすれば、どんな願いでも二つ返事で聞いてくれると思っていた。]
(21) 2018/04/01(Sun) 10時頃
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[すなわち過去にやってきて 佐倉ソフィアに出会って、お願いすれば それで自分のミッションは終わると思って来たのだ]
(22) 2018/04/01(Sun) 10時頃
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― 回想・佐倉家夕食 ―
[>>3:121 料理の匂いで目を醒まし、痛む後頭部をさする。 大伯父さんはやっぱり怖い人だった… 出会うんじゃなかった…やや涙目になりながら起き上がる、食卓につく。]
[背筋を伸ばし、手をあわせ、いただきますと声を合わせて正しくお箸を握る。 チャラついた見た目にそぐわず、未来の子孫の根っこは行儀よく躾られている。
しかしチアキに向けられるその態度は涙目、不機嫌な顔、うつむきチアキをみない。待ちに待った食べ物で、大変喜んでいるにもかかわらず もそもそとまずそうに食事をとる。 これは…スネている。スネている態度だ。]
[問いかけにも何度が無視をする。ようやく返した返答には]
(23) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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ばあちゃんの力は、 かあちゃんが産まれるときに継承されたんだ。 ただし…大幅に損なわれながら。 かあちゃんにはすこしだけばあちゃんと同じ力があった。 その次に――かあちゃんの力はまた、大幅に損なわれながらオレに継承された。 オレにはばあちゃんみたいな力はない…なかったと思う…?
[あるいは 未完成のまま忘れ去られようとしていた 『曾祖父のタイムトラベル装置』を見つけられたこと そしてその研究を完成させられたことそのものがそうなのかもしれなかった。
この時代に来てから いのいちに出会った人物が、くらりとヒューであったことが その影響なのかもしれなかった。]
(24) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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[いずれにせよ、未来に残ったわずかな佐倉ソフィアの魔法は。子孫の手によって今たった一つの願いのために使われている。 佐倉ソフィアの恋を認めないという願い。
すなわち 「佐倉ソフィアをヒロインとは認めない」という ただ一つの願いの矢となって]
(25) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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― 回想・佐倉家翌朝 ―
[恋を邪魔する。 どうすればそれができるのか…プランはまだなかった。 暗礁にのりあげながらの一夜だった。] [翌朝、 目を覚ましたころにはもうチアキ達はいなかった。 男物の制服を着てみる。まじまじと鏡をみる…]
うーん…やっぱオレって… … ……かっこいいなあ。 こんなキマッてるのが隣に座ったりら…年下の女の子なんてドキドキしちゃうよなあ…うーん、罪《ギルティ》。
[女物の制服を着てみる。 くるっくるっと勢いよく周ってみる。]
イェ〜〜イパンチラ、ぎゃはは、パンチライェ〜!ぶふっ
[奇行である。]
(27) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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[だが着てみただけだ。ネクタイを外し、シャツの前を開ける。スカートはこの際はいたままでよいこととする。 リビングテーブルにミライッポイ端末を並べる。 … …]
[作業中]
[作業中]
…よし!! 競合システムがダウンした。これでいけるだろ!
[気づけばもう夕方、一日かかってしまったが >>1:30『ポーラ様』のダウンにより、 時間転送装置、空間転送装置、その他の未来の機材を使えるようになったらしい。 冷蔵庫の中にあった牛乳を飲んで一息つく。佐倉家のリビングから落ちかける日をながめる。]
― 回想・終了 ―
(28) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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おにいちゃんのローラ撃退の流れ熱すぎて
(-13) 2018/04/01(Sun) 10時半頃
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[>>@26 牛乳をわずかに噴き出す。棒立ちで前を見つめる。
――この感じには覚えがあった。 女性と一緒になったとき、ちょっと雑に帰ろうとしたときとかにこんな感じのことになる。あるいは告白された時に断ったあと背を向けるとこんなかんじになる。ケンカした後に出て行こうとするとこんな感じになる。 ということを、彼は身をもって知っていた。 ダメ孫である。 その感じが、実家の様な安心感でもって懐かしまれた。]
[ただひとつ問題は、その女性の質量をもった存在が 目線の先の窓ガラスにうつってないことだった。 冷汗がうかぶ。 黄色い笑い声、楽しかった日々、 愛しあった女性たちの顔が走馬灯のようによぎってくる。]
(ど、ど、どうしよう どうしよう!神様仏様!ご先祖様…!! オレの軽薄な生き方が!!生霊を産んでいる!! どうしようオレ、一緒にあの世につれていかれるとかいわれたら…! 悔い改めます、あしたから…っ)
(238) 2018/04/02(Mon) 20時頃
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[動揺を押し殺して彼女のさせるがまま、しばらく背をかす。 … 幾らか落ち着いたときに、意を決して振り返る。 かわらす声は聞こえず、姿は見えなかったが 伸ばした手が振れたのは――]
[>>3:@6 指先の感触が、昨日ひっぱった袖と同じだった。 その時かすかに見たものが脳裏を逆流する。 祖母を思い出される女性。その言葉を受けとめ、自分をやさしく介抱してくれた。
その姿を思い出すと、急に恐怖が落ち着いてきた。 まだその正体などがわかるわけではなかったが、 姿の見えない女性を正面からだきしめ、背をぽんぽんとたたく。 そうして体格を確認すると、突如足を救い上げ抱えた。 いわゆる『お姫様だっこ』だ。]
[突如歌いだす]
(241) 2018/04/02(Mon) 20時頃
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[♪♪♪
Oh BABY BABY,MY SWEET DARLING
[抱え上げたままくるくる回り、 リビングテーブルに座らせ流れるように押し倒す。 するりと後方へ引き、]
BABY きみを〜 泣かした〜のは だ・れ それは〜 た〜ぶん オ・レェ!!
[ジャガジャーン!!フラメンコのポーズ!]
(242) 2018/04/02(Mon) 20時半頃
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BABY オレってほんとに〜ヤ・な や・つ だけどBABY わらってほしい〜
ゴメン ゴメンネ ゴメンナサイ
きみの〜 カレシ失格でも ピエロになりたい 笑顔をおめぐみく・だ・さ〜い♥]
[佐倉家のたぶんそのへんにあったおたまを口にくわえ、たぶん佐倉ソフィアのスカートを持ち上げておどる。 …これは持ち歌…いや持ちネタだ。 浮気がバレたときや誕生日を忘れたときに恋人に披露してきたやつだ。]
(…どうしよう。 ウケてんのかシラケてんのかわかんねえ…!!)
(243) 2018/04/02(Mon) 20時半頃
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…あ!そうだ
[ふと、なにかを思いつきミライッポイ端末を触りだす。]
▽アプリ選択『こっくりさん』 [端末から卓上に光でひらがなの表が映し出される。 表の真ん中あたりに五円を置いて自身の指先をそえる]
なんかこんなかんじだとおもうんだけどな… これどうやって遊ぶんだっけ… えーっと えーっと い…いらっしゃいましたらおへんじください…?
(244) 2018/04/02(Mon) 20時半頃
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