60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ああ、仏門に……トーマの心臓にならって神学校に転校すれb事態をもっと酷くするだけだなはは。
また終わらない夏に突入してくる。
(-863) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時半頃
|
ヤニクは、この界隈てwwwwww
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時半頃
|
[救われるのは怖かった。 痛みを抱えていることに慣れすぎて、 痛みを抱えていることが贖罪なのだ、 救われてはいけないと、そう思っていた。
あの夏を終わることが許されて、けれど新たに重ねた罪の先。]
――……イアン、
[名を呼んで、その部屋の扉を叩く。 そして知るのは、自分がまだ終わらぬ昨夜の中にいること]
[わかっていた][自分がこの手で壊したもののこと] [けれど、ほんの少しだけ浅はかな幻想を見たのだ]
[―――救われてもいいのかもしれないと*]
(172) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃
|
|
/* 迷い続けるのも青春の形ですよね。 時間的にロール繋げるかどうか曖昧に。 やっぱりバッドエンドでした、という帰結も当然と言えば当然のひどいことしてるしな。
のっくんが天使すぎる。
(-871) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃
|
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃
|
/* >>-869 過去に似た覚え……(きおくをさぐる そんなに何度もではないとおもうんだきっとうんたぶん
樹海組がお騒がせしております。
>>-872 なんてひどいおとめげー。
(-874) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時半頃
|
ヤニクは、暑さに沈んでいた…!
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 15時頃
ヤニクは、イアンのはとに鳥もちもちもちした。
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 15時半頃
|
/* サイモンさんもはっぴーエンド、だと…。
(-893) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃
|
|
>>174>>178 [少しだけ風通しのよくなった髪で振り向く。 気づかれたことに少し瞬いて、それから小さく頷いた。]
一つ、区切りがついたことがあったんで。
[繋いだ薔薇の枝は、繋がった部分もあれば駄目になってしまった部分もある。きっとそういうことだ。何もかもがうまくいくなんてことは、そうあるはずがない。 薔薇の枝に触れながら、かけられた言葉にどこかぼんやりと答える]
……いい匂い? ああ、茉莉花ですね――そんなに印象的ですか。
[それからこの人は日差しに当たって大丈夫なのか、 と常の問いを思い出して、やどかりみたいなその状態に気づく。少しだけ、目を細めて。細めた眼差しは次の瞬間、狭められる]
(183) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃
|
|
――……薔薇の、夢。
[苦くなった表情を取り繕うことはない。 必要がなくなったのと、もう疲れてしまったから。 覚えている、と言いかけて、彼の口から続いた告白、という言葉に口ごもる]
はい、覚えています。 ……すみません、俺、自分のことだけで手一杯で。
[好きという言葉を向けられるのは負担だった ちっぽけな自分の中は自分の痛みだけで溢れている。 多分、誰かのことなんて、考える余裕などなかったのだ。
あるいは好きだ、というその感情だけで、 自分の中に踏み込んで答えを求めようとする彼らが受け入れ難かったのかもしれない。その感情は自分にとっては、尊いものではなかったのだから。]
(184) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃
|
|
……手一杯だったんですけど、 でも今、傍にいなきゃいけない人がいて。
[おそらく、どんな理由と答えになっていたとしても、 自分が酷い仕打ちを与えた彼の傍にあろうとするだろう。 それを伝えてから、まっすぐに向き直る]
ありがとうございます。 俺みたいなの、好きになってもらえて。
[薔薇の夢を経て、少しだけ変わったこと。 望まれた答えではないかもしれないけれど、 好意に感謝の言葉を言えるようになった。
隠れそうなその人に笑顔も向けられる、 それは穏やかでもにこやかでもなく、どこか切なさが滲む、 ―――でも、偽ることも隠すこともない本当の顔だった*]
(185) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃
|
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃
|
/* >>-898 カッコ内の一番最後……!
>>-899 朝見て臨界点突破しすぎてて吃驚したy
(-900) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 18時半頃
|
|
[はじめて立ち入るその部屋は白と黒のコントラスト、 部屋へ入れば、その気配は隔てられた黒の中に。
何から言えばいいのかわからなくて、 伝えることは彼にとっては、 もうどうでもいいことかもしれないけれど。]
……好きだった人に謝ってきた。 もう、終わらせようってそうなった。
[黒いカーテン越しに、言葉をかけながら、 知らず、その暗幕を握っていた]
(187) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時頃
|
|
/* りゅせしるさんだおかえり。 なんか実は中身予想どうりだった ノノ
>>-902 お、俺だって、 イアンにいっぱい地雷踏まれてるんだy
樹海で遭難を超えて、 地雷地域に迷い込んだ気がしないでもない
(-903) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時頃
|
|
>>188 [息を吐くような気配、 大したことなかったのだ、とそう言われたようで緩く首を振った]
……取り返しはつかない。 何も知らなかった頃には戻れない。 あの人がそう言ってくれたのだって、大丈夫だったからじゃない。
[きっとそう、あの時躊躇わずに手を伸ばした。 級友の支えがあったからなのだろう、と夢の記憶を探れば思えて]
ずっとあの人は苦しんでた。 だから、俺は償い続けるべきだった。
伝わらない償いなんて、 ただの自己満足に過ぎなかったかもしれないけれど。
(189) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時半頃
|
|
そんな連鎖を終わりにしよう、って。 そう言ってもらえたんだ。
でも、
[隔てられた黒の先、握ったカーテン。 額をあてるように小さく折れる、 髪は少しだけ風通しがよくなったけれど、 長年押し殺すことに慣れた心はそう簡単には変わらない。]
……でも、俺はお前を。
[自分の痛みばかり見つめていて、 罪に巻き込んだことに気づいた時には手遅れで、 これからどうすればいいのか、手探りで探してる。]
(190) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時半頃
|
ヤニクは、ちょっともぐもぐしてくる。
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時半頃
|
[怯えるままに発した言葉が過ちを招いて、 彼の言葉の単調な響きが、その頑なさを物語る]
……すまなかった。 お前にあんなこと、言うつもりじゃ、なかったのに。
あんなこと、させて。
[すまなかった、と音にならずに繰り返す。 近寄らない、そう告げる彼にけれど首を振る。 同じ過ちを繰り返したなら、せめて]
そうじゃない。 安心も信用もなにも、俺が望んだことだろ。 俺が望んだことで、お前を傷つけた。
[どこかで思う、自分には人として大事な何かが欠落しているのかもしれない。人の痛みをわかりたくても、いつも的外れで]
(193) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 20時頃
|
|
[小さく息を吐く、正しいことがわからない]
お前はもう望まないだろうけど、 ……俺はお前の傍にいるよ。
[揺れる暗幕の下を見つめるように、俯く]
(195) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 20時頃
|
|
>>196
……何も言うつもりなんて、なかった。
そうだな、俺は自分のことだけで、手一杯だったんだよ。 それが好意だろうが、嫌悪だろうが、 人の気持ちになんて関われなかった。 [全てに等しく開くことで、結局は閉じていた。 彼の一番悲しいことは、多分それはそのとおりで]
………。
[役得だと、自らを貶めるような言葉には、ただ沈黙を返す。 眉根を寄せた表情は暗幕越しに伝わることは無いだろう]
(201) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時頃
|
|
>>198 [何故と問いかける言葉、 彼は気づいてなかったのだろうか。 沈黙の間に、悲しみを滲ませていたことを]
あの時、お前の顔見ていた。
……止めなきゃと思ったけど、出来なかった。
本当に止める気があったのか、今となってはわからないけど。 お前に、甘えただけかもしれない。
[少しだけ声音が震えた、結局のところ。 彼の救いを拒みながら、一番酷い方法で救われようとしていたのか]
なんで俺を救けたいなんて、 馬鹿なこと言ったんだよ、お前……。
[謝罪にきたはずなのに、何故責めるようなことをいっているのだろう。心はぐちゃぐちゃで、収支がつかなくて――気づいたら、その暗幕を開けていた]
(202) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時頃
|
|
[暗幕を開けたその先に]
[―――あの夏の日の自分がいる]
[浅はかで幼くて、あまりにも愚直だった。 ただ 好きという気持ちだけで、何かが為せると思ってた。 現実はそんな甘くは無いのに、そんなことは知らなくて]
[でも、好きだからたすけたかった]
[その気持ちは痛い程知っている、知っていて。 だから、再び閉ざされようとする暗幕の中へ踏み込んだ。
目を背けられようと何を言われようと、 その足を留めることはなくて]
(207) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時半頃
|
|
――……、ありがとう。
[行動の支離滅裂さは理解している、けれど、 震えた声のまま、もうその背を抱きしめることしか出来なかった]
(208) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時半頃
|
|
[暗幕の闇の中、視界は心もとない。 触れた温度と鼓動だけが、他者の存在を示して―― 確かにそれを心地いいと、柔らかなものが湧き上がるのを感じて。
けれど肩を掴んで離される。 落ちた声音が語ることに、闇の中首を振る。]
……感謝、したくなるようなことだったんだよ。 [近寄っちゃいけない、 その言葉を聞く気が無いことを証明するように、 離れた距離をまた、詰めて]
夢は、夢だ。そして現実は、俺が望んだことだ。
(217) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
[ようやく今、向き合っているのだろう、 心もとない闇の中、探るように手を伸ばす。 吐き出された言葉は、自分が彼に与えた痛みだ]
なんでもなくない。
つい、今さっき、なんでもなくなくなった。
[浮かんだのは苦い笑み、けれどきっと見えはしない。 知っている心に触れてしまったら、理解してしまったら、 湧き上がるのは愛しさで―― それは乾いた土に水が沁みこむ様に浸透していく。
きっと心は、何かを愛することに餓えていた、 物言わぬ植物にだけにしかそれを注げなかったのだから]
(224) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 23時頃
|
|
[拒絶しろと掠れる声が言う。 離れようとする腕を掴む、もう片手はその頬に伸ばす。 指先が濡れた感触を感じたなら、そっと撫でて。]
だから、これが、
……気の迷いかどうか、確かめさせろ。
[言葉は伝わるだろうか。 気の迷いか否か、最初に告げたそれを確かめる方法]
(225) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 23時半頃
|
|
[くちびるを寄せようとすれば、肩を引き寄せられた。 受身になるつもりはなかったから、 少し瞬き、なぞる長い指には吐息がかかった]
――……、
[目蓋を閉じて重ねるくちづけ、 少しかさついたくちびるが触れれば、 花の香はきっとこの暗室でも匂っただろう。
言葉は、ただの言い訳だ。 伝えることは不得手だから、くちびるを重ねようとしただけ。]
(228) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
[それから、その人を抱きしめるために、そっと腕を回した]
(229) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
/* だ、だいぶ明日が見えてきたね! 眠い人は寝るといい!
今回は博愛ひいたから、 色々普段しない方向にがんばりました。 きらきらもだもだ楽しかった。
おつかれさまでしたありがとうございました。 薔薇木第1弾を見たときから、ヤニクで入りたかったので、1年越しの野望がかなってよかったです…!
(-941) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
/* のっくん…! よし、今度また薔薇妖精が元気になったら3Pしようk
(-943) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
/* よし、次の機会にがんばろうz 俺の甲斐性がもっとあればとほんとうに残念だった。
っていうか、 そうだよ同室縁故が決まってく中でも 俺はぶられてたし!
いや、一人部屋にしようかなーってもだもだ考えてはいたけど。けど。
(-951) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-950 お前が可愛がってどうする(てしった。
(-952) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
/* のっくんへのレスが間に合う気がしない。
俺、来年医務室係しますから。 いつでも医務室の世話になってくださいね。 あ、いやそういう意味じゃなくて。
なんだ、でもきっと。 頼れる先輩のイメージがついたよ、今のできっと。
対等どころかちょっと甘えたことを言うようになるかもしれない。そんな次の季節。
(-962) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時半頃
|
|
/* イアンは色んなところ撫でておく。
(-970) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る