207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/*
わらった ふ、はは
確認しておやふみなー
(-1) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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― 船首楼 ―
[船はぐんと速度をあげ、魂も何もかもを散らせた淑女が遠ざかってゆく。 やがて海の藻屑へとなる仲間だった者の名前を背中に聞いた。 名前を口の中で繰り返してみても、全員の顔は浮かばなかった。
手すりに結わえてあった釣り道具を手にする。 死体を投げ込んだ後は、波の具合に関わらず不思議と獲物はかかるものだ。
視界の届くぎりぎりで、一際輝く鱗を閃かせ 魚が一匹、大きく跳ねた]
(68) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* あ、ここは削除ろぐのこんないんだっけ?
(おもいっきりすれちがいかいてたあぶない
(-56) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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釣れてもやんねーよ、俺が捌く
[振り返り、声を返した。 ニコラスとは、魚を生のまま食べることに関してやりあったこともあったが、焼いてもうまいことを認識したし、また火が使えない時を思い出したか、なんとか和解に至った――ように思える。 なんでもいい。 奴の作るメシは悪くない。 それだけは覚えている。
けれど魚はやらない。
波の動きに意識を飛ばしていたが、反応を返す釣竿を握りなおした。 やがて二尾の釣果を携え、ほとんど掃除の終わった甲板を歩くことになるのだった]
(88) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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― →厨房 ―
[指先から肘くらいまでのと、手のひらくらいの、そんな釣果。 携えて覗いた厨房は、ちょうど人影なく ひとまずは、棚に見つけた酒瓶を空にして、床に転がしておいた。
そういえば、と腰にぶら下げたままの刀。 邪魔でも仕方がない、と包丁を手に取り、鱗をそぎ落とし始めた]
人狼、ってねぇ…
[叫びは男の耳にも届いていた。 声には面白がるような響きがある。 少なくとも、その存在を初めて聞いた、というわけではなかった]
(107) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[頭をたたき切って、大きな骨と一緒にまとめておく。 煮込めばなんだって食えるし、なんだって、食うしかない。 蛆だらけのクッキーよりはマシだと、誰だって知っている]
俺はキティじゃねーぞ、糞野郎
[挨拶代わりの悪態返し、棘のついた尾を投げてみせる。 相変わらず、悪趣味な姿に舌打ひとつ。 重そうななりだと、その思考はわりと現実的だった]
そこに新しい樽があんだろ
[顎でくい、と示してみせる。 同時にだん、とたたきつけた包丁の先、細切れになった白身が蛆のように跳ねた。どっかの船から持ち帰った、香辛料をおしげもなく混ぜ込んで、地上の料理人が知ったら卒倒しそうなほど、見た目にそぐわぬ値打ちのある仕上がりになっている]
(135) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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教えてやったんだ、俺にもくれや
[魚をミンチにしたものを血やら埃やらでどろどろになった指で掬う。一舐めして、そしてそのまま、握り飯一個分くらいの量は平らげる。 なにしろ、起きてから何も食べてなかったのだ。 空腹にかかればあのクッキーだって、あるいは美味く感じるかもしれぬ]
猫なんぞ知らん ちゅうちゅう鳴いてたら噛み付かれるかもしれんぞ
そう、………さっき知らん声が聞こえたが なんか、拾ったのかね。また、何か
[絶望に引き寄せられる者は、不思議なことに少なくはない。 殺すものか、殺さないものか、それだけは、少し気になった]
(158) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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置壱は、包丁を一際大きく振り下ろす。
2014/12/10(Wed) 00時半頃
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[生憎と、まだ人を殺したことがない包丁は、フランクの指を断ち切るのには適さなかったようだ。 差し出されたワインに、攻撃は一度でやめにして、奪い取って、一息に瓶の半分ほども飲み干すと、押し付けるようにしてようやく返した]
まずい
[満足げな酒臭い息とは裏腹に、酷評をたたき付けて、フランクが手を伸ばす先のミンチには、辛そうな赤い粉をたっぷり混ぜ込んでおいた。
やがて二尾は腹の中身と頭を残して平らげられる。 男は火を使わない。 それはニコラスに任せて、残骸を脇に避けておいた。 使われなくても、そのうちキティが喰らうだろう。 はらわたに毒があれば、猫の一生が終わるだけだ]
(173) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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置壱は、包丁を放り出して*大欠伸*
2014/12/10(Wed) 01時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 01時半頃
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― 料理長帰還前の厨房 ―
おーや、船長の気まぐれか
[それに救われた者は数多い。 この汚い男もその一人。 ………とはいっても、海のど真ん中で行き倒れていた所を掬われた――それだけのこと。 故郷に戻るつもりだったのか、何か目的があったのか。 男はそれを、語ることはなかった。
現れた船大工に、血塗れたままの包丁をくるりと向けて、曰く]
まだ殺してねぇよ
[実際、料理長なんてなりたくもなかった。食べたいときに、食べる分だけ作れればそれでいいのだ。というか魚を捌ければそれでいいのだった]
(235) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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― 料理長帰還直前の厨房 ―
[そうしてたっぷり感情こめて味付けした魚は、調理した男の意を違わずに叶えてくれた]
ふ は、ひゃはっ は
[声にならぬ様とか、一気にワインを流し込む姿とか 瓶を傾ける指のぎんぎらすら、今は何もかもが笑いに変わる]
う ……げほ、は ぅ、 美味かった、だろ? ふはっ
[笑いすぎて咳き込みながら、吐かれた唾にまた引き笑い。 悪趣味な背中を見送ったのだった]
(248) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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― 料理長ご帰還、なお厨房で ―
[押しのけられれば、包丁もその辺にほったらかして、厨房の隅に転がった。空き瓶はいくらでもある。そのひとつにワインを汲んで、料理長の手際を眺めていた。
良い匂いに、魚と香辛料で刺激された胃がくぅ、と鳴く。 それでも大皿が運び出されて食事が始まっても、厨房の隅にほとんどねっころがるようにして、酒を煽っていた]
(269) 2014/12/10(Wed) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 23時半頃
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― 厨房 ―
[酒を喰らっているうちに意識がとんでいたようだ。 人がはいってきた物音――軍人さんだ、と心の中で無意識に呟く――に目をあけると、目の前の、ハンフリーが持ってきた酒樽はもうすぐ底が見えそうになっていた]
ぁ、 あー……飯
[立ち上がり、一歩踏み出せば 先ほどまで煽っていた酒瓶に躓き、強かに膝を打つ]
(313) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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― 腹ごしらえ、そして第二甲板へ ―
[派手な音を立てて転んで そして、また少し意識が飛んでいたらしい。 起き上がり、頭を掻けば、厨房内に真っ白なふけが散っていった。
鼻をひくり、と震わせるとスープにパンを見つけて、床についた手をぬぐいもせず、鷲づかみにして食べ始めた。
やがて、酒樽がひとつ空になり――]
ああ、なんだよ
[扉をあければ、酒の匂いも食べ物の匂いも、全部ひとつだ。 悪びれもせずにハンフリーの声に唸るような応えを返す]
酒が、よー 足りねぇんだよ
(325) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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置壱は、ニコラスの叫びに頭をおさえた。痛い。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ひゃ、は はははっ 理不尽!!
あー…美味そうな匂いがするなぁ… なぁ、俺にもくれよお?
[酒樽はけして一人で飲み干したものではない、とは。 弁解するような頭も言葉もないので、きっと嘆く二人は知らずに、そのうち忘れてしまうだろう。 酒がないのも、あるのも、掠め取られるのも、 全部、日常だった]
あー……
(345) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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まぁだ、酒飲んでんのかよ、俺は
[厨房を這うように出て、壁によりかかる…のは失敗してその場に横になった。 腰に下げたままだった刀の冷たさが、沁みるようだった]
(348) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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