52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* これ、サイラスも日向委任だったりしないかな。
(-0) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 00時頃
|
[蓮端から昔話のフォローを受けつつ、質問に答えが返れば、ひとつひとつ飲み込んでいく。]
霊感、ってやつかね。信じてみるものなんだな、そういうのも。
[こういうものは信じないものには見えないのだろうと、そう思っている。霊と呼ばれる何かが姿を見せる必要があるとするなら、見せて尚信用されないよりは、信用されるほうが有意義に決まっている、というのが持論だった。 だから自分には見えないし、見えるとも思わない。]
自分の中の天使と悪魔、霊魂版。 まあ、わかんねえこともない。
恋を失ったら、閉じ込められる?
[逆に言うとここにいるのは、そうでない人間と認められたということ、か。 そう思ったら急に照れくさい気がした。逸らそうと、先に続く言葉のほうに、意識を寄せる。 唇を噛んで告げられる言葉は、予想通りで。]
――くそ。
[照れもかき消えて、舌打ちをする。]
(+1) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
例えば。 逆に言うと、誰も恋を失わないなら、無事に出られる、か?
[少しでも明るい方面に、と糸口を探してみる。 端から端まで男所帯だ。恋、というものが生まれることも、破れることも、稀なことに感じた。 自分たちのことが棚に上がりかけているのは、意識がすでにここから向こうに飛んでいるせい。]
(+8) 2011/05/22(Sun) 01時頃
|
|
幽霊のことは、幽霊に任せるしかない、か。
[ここにその幽霊もいない、となれば、祈るは、恋のなきこと。]
もう一人のやつは、どうしてる?
[そう問いながら、蒼白になりゆく蓮端を、先ほどよりももう少し強く、引き寄せる。 少しでもその恐怖が、和らげばいいと、その一心で。]
(+9) 2011/05/22(Sun) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 01時頃
|
そう、だな。そうだ。 普通なら、そんなもん……
[けれど。いま自分の隣には。]
警告。か。そうだよな。 ヒュウガを抑えてるから、逃げろ、っつーこと、だもんな。
すげー、汚れたガッコ……
[はは、と力ない乾いた笑いが、漏れた。 現実―今が現実なのか非現実なのか、それすらも曖昧だが―から目を背けるように、そんな言葉を、口にする。]
(+15) 2011/05/22(Sun) 01時半頃
|
|
[手は、握り返される(>>+17)。温度を、感じる。ここに来てからずっと、一時も離れず傍にいて、何度も繋ぎなおした手だけれど、それでも蓮端の温度を感じる。 現実から逃げたがる乾いた心に、ぽつりと水がしみこむように、その温度が広がっていく。]
違う。
……違う!
[おれがいなければ、で途切れる声(>>+20)。繋いだ手にかかる、逆方向への不自然な捩れ。 違う。絶対に違う。お前が原因なんて、あるはずない。 思わず大きくなった声は、廊下を響いて少し先まで聞こえた(>>+21)かもしれない。]
(+25) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
|
|
お前が誰に似てようが、関係ない。お前のせいじゃない。 そんなこと、未来永劫言わせない。 もしそうだとしても、俺が覆す。
[滅茶苦茶なことを言っていると、思う。自覚はしていて、けれど蓮端のせいではないと、はっきりと否定する要素はない。自分の身勝手な感情がそれを否定したがっている、だけ。]
[けれど、けれどもし、蓮端が日向の想い人に似ている、というのなら。 黒い感情を、ヒュウガを、呼び起こさせたのは、もしかして。]
[いや、違う、だろう。と思いたい。 蓮端のせい、ごと否定するように、ゆるく、それでいてはっきりと、首を横に振った。]
(+26) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
|
|
……最上?
[そこに廊下づたい、声が届いた(>>+24)なら。 蓮端の手は引いたまま、その奥に声を届かせるよう呼びかける。]
俺だ、石神井哲人! ――と、夕輝、珀の三人!
[誰かいる、との気配に答えることに必死だったから、無意識のうちに隣の男を、普段どおりの蓮端、でなくて夕輝、と表現したことに、気づかぬまま**]
(+27) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 06時半頃
|
/* 眠いし寝る気まんまんだったけどバトスピ見ちゃってる…… やばい……
(-26) 2011/05/22(Sun) 07時頃
|
|
[自分の言葉に、同意の肯定は返らない。 救われた、と言ってうつむく(+36)のを見て、ぎりりと歯を噛んだ。 どうしたら。どうしたらいい。 別荘から自分達だけ助けられたことより、自分達の呼び声が向こうに届かないことより、この隣人にひとつの安堵も心に灯せないのに、何より強く無力感を覚える。 たったひとりすら、救えない。]
[そうしているうち、声は届いたのだったか。]
(+47) 2011/05/22(Sun) 22時頃
|
|
野久、最上。無事……だったか。
[無事を喜ぶべきなのか、そうでないのか。 いや無論、喜ぶべきではあるはずなのだが。それだけ、恋心の種はこの合宿にばらまかれていたんだと、思ってしまう。 そんなことがよぎって、言葉は少し不自然な間を空けたろう。]
[その傍ら見える、緩い笑み。]
[大須について答える間も、その笑みは崩れぬまま。 それが逆に、狂おしい。]
勇者でもないのに、箪笥漁りか。
[冗談を言う口調も、少し固かったかもしれない。 しろいくらい微笑みに、惑う意識。 また歯噛みするうちに、そっと体重が寄って。 ようやく、詰めていた息を細くほどいた。]
(+48) 2011/05/22(Sun) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 22時半頃
|
/* 暖めるには人肌って言うだろ。 珀は俺らと寝ればいいと思う。or大須。
(-86) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
|
|
時間、な。 俺ら二人して寝てたし、正直わかんね、ってのが本音だけど。 そんな何日も、とか訳のわかんねえ飛びかたはしてない。
[蓮端と同じように時間の疑問に答えるうち、隣から咳払い。馬鹿、と小さな声で囁いて、肘先で小突いた。]
(+51) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
|
|
現実的ってか、最終手段? 防具、あるとは限らねえしな。なんなら添い寝するか。
[小突いたのも敢えて平然と、そのままに。 人間ゆたんぽにはそんな感想を述べた。確かに今の服では少し肌寒くて、けれどもさっき二人で眠ったのを思い出せば、あのぬくもりは悪くなかった、と思う。]
(+56) 2011/05/22(Sun) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る