283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―回想:昨日午後 倉庫>>3:532―
[空になった湯のみに酒が注がれた。 目の前の酔っ払いを半眼で一瞥して、呷れば 手綱の先の猫が、吃驚したようにしゃっくりを上げた。 不味くはなかったが、それを言うのは妙に癪だ。]
[更に渡されるのは謎の器。この一週間の間に見たことがある。湯を注いだら何故かジューシーなあぶらあげまで出来上がってる謎の技術の詰まったうどんの器だ。 近くで見たのは初めてなので受け取りまじまじと眺め、どーも、とぶつくさ言って少々でかいが着物の袂に仕舞う。]
あんたが呪われ損なったらな。
[それは、首無しに呪われちまえと恨み言を言った後。 たかりに来な、との返事には悪態で返して。 やがて男と猫は倉庫を後にした**]
(20) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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/* かくかくしかじか って歌えば どんなに巻いても謎の歌パワーで伝わると言うのを妄信して ゴリラが如き野蛮な手をとったということを
昨日の灰に書き忘れたのでここに残しておきます
あとなんだ昨日のおわりのとんでもねえ歌wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwどんだけクオリティ上げてんだァ!!!!!!!!!!
(-35) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwで・・・・・・・・この・・・・・・・・・スチルの無駄に多そうな一大イベントは・・・・・・・・・・・・・・・・・なに・・・・・・・・・・・・・・・?????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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―早朝:墓場―
[――薄暗い墓場に、小さく生き物の動く影がある。 地面をかぎながら、辺りをきょろきょろと見渡すのは猫の姿だ。]
匂いは多分ここなのに……
[おもん曰く「せーとかいちょー」から聞いたとおり、確かに家の匂いと同じだった。 ただ鳥居が見つからない。それを目印にしていたのに。壊れているとも知らず、猫はうろうろと墓場を回っていた]
[薄紫になる空を見上げた。 そろそろ時間だ。惜しいが今日の家捜しは此処までだろう。 今日は確実に学校内に入らねばならない。偵察諸々も必要だろうと思うと、早めに行動をしなければ。
厄介ごとが絶対待っていると知っているのに。 はあ、と猫は大きなため息を落とした。]
(28) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[捜索をいったん諦めた猫は、墓場の傍。 池の縁まで音も無く近づいていく。]
[……もし、この水の下に投げ込まれていたなら。]
[もしかしたら、 「最高位の怪異」となれたのだろうか。 そんなことを考える。
さんざこの身の無様に呆れ、 噂に聞く首無しとやらを畏れていた。]
(29) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[「多分、もっと色んなものだった」>>3:474。 そう語る彼が、居たと指差した場所。
首無しは、首を挿げ替え騙ると聞く。 最高位の怪異が見る景色。 さぞや気分の良いものだろうと思っていた。
様々な人の景色を見れるだろう怪異の その末路か起点は、此処だというだろうか。]
もう一寸かは、容赦すればよかったかな
[早朝。 昔々で言うならば、彼は誰時。 未だ光の薄い朝焼けに、池の底は見えなかった。**]
(30) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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/* ぜんぜん灰にしゃべれてなくて 思い出して芝苦しいので ぽつぽつかきますが
ぼく先生の誠意シーンが好きです
(-39) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwお受験失敗って怖いね!!!!!!!!!!!!!
(-43) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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/* エニシの歌も息多いしもう
ぼく言葉選びのチョイスがもう もう…ッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww わかる そうだ キャラソンってこんないめーじあるッ わかrrrrrrrrrrrrrrr
つらいッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-51) 2018/09/14(Fri) 14時半頃
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― 体育祭当日 校舎中庭 ―
[忍び込んだ校舎内。中庭の近く。様々な生徒が行きかう中、今日は運良く早くナツミの姿を見つけることが出来た。]
… ナツミ、おいナツミっ
[どこかに向かおうとするナツミへ、 中庭の木の上から小さく呼びかける。 気付き近寄ってきたナツミとは、霧の夜振りだ。猫は少しだけ不機嫌そうな顔で黙った後、再び口を開く。]
お前も出るのか? この体育祭ってやつ
[頷くようなら、猫は顰め面を深くした。 これは学校行事で参加しなくちゃいけないものだと知れば、猫は「今すぐ帰れ」などとうるさく説教することは無い。 かと言って代わりに言うのは、応援の言葉でもなかった。]
(50) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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………いーかいナツミ。 よく聞けよ。 この祭、“勝とうとするな”。
[おもんとの話とは違えるが、 猫が約束したのは「場を整える」ことだ。 別の方法で優勝とろふぃーとやらが手に入れられるのなら、その手段にナツミが関わる必要は無い。…いや、ナツミを関わらせたくなかった。]
おもんとかいう怪異が探してた、キツネ頭。 あれが怪異の質屋に出された。 対価のひとつが、この祭のとろふぃーってやつだ。
[二人の間に沈黙が流れた。それはそうだとも思う。 あのおもんもあの首無しも首を傾げていた。(二人とも無いというのにおかしな話だ)]
怪異の価値観だから、お前にはわかんないだけだ。 いや僕もわかんないけど。 …いや、そこはどうでもいいんだよ!
(51) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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大事なのは、そのキツネ頭を狙って、 怪異がこの祭に混ざってるってことだ! 相手は怪異だ。人間相手がまともに敵うはずない! 上位争いには怪異が食い込んでくるはずだ。
…この、暴力女! 今そんなの殴ればいいとか思ったろ!!
[祭りの前で、校舎内の雰囲気は浮ついている様子だった。 そのお陰か、幸い周りの一般生徒は、木の上の喋る猫の存在に気付いていない。 戒める意味でほんの少しだけ、声を大きくする。]
いーかいこのばか、ただの怪異だけじゃないんだ!
「せーとかいちょー」とか言う首無しも キツネ頭を狙ってるんだ、 あいつも来るかもしれないんだぞ!
(52) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそうだね 木の上ってかいちゃったからね 茂みにすりゃ良かったねwwwwwwwwwごめんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あと生徒会長関係はキツネ頭騒動に関わりたいならというあれで置いて、ほんとナツミの反応描かなくてもなんとかなるだろと思って書いてたけど 反応してくれてありがとう、ありがとうな謎のナツミの人…!!!!!!たすかります・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!
(-56) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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/*
?????????????????????? ??????????????????????????? ?????????????????????? ??????????????????
(-59) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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/* 宇宙猫のかおをしている
(-60) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-62) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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/* たいへんなのはおまえのあたまだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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うわこここのばか!! 声がでかい…っ!!
[響き渡るナツミの声。>>56 木の上で説教をかましていた猫は思わず飛び上がる。
>>57 ざわざわと風が吹いて、猫の登る木を揺らす!]
(65) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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♪RunRunナイト★ feat:アーサー♪
聞いた? (いーや!) 聞いた?(聞くなよ!) ウ・ワ・サに 首ったけ!(よくない!)
聞いた?(こら!) 聞いた!(聞けよぉ!!) あ・の・子に 首ったけ!(止まれよ!?)
あーもう神様 どうしたらいいと? 信じらんない らんらんnight! 止まってくれない びゅんびゅんknight! あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
SE:\キャー!/\キャー!/\キャー!/ (だから待てって!)
(66) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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聞いた? (いーや!) 聞いた?(知るか!) ヒ・ミ・ツの schooldays!(だからさぁ!)
聞いた?(あー!あー!) 聞いた!(聞こえないっ!) ナ・イ・ショの schooldays(止めろって!!)
びっくりどっきり どしたらいいの 首無しknightの RunRun-night! お昼も夜も 関係ないの あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
あーもう神様 どうしたらいいと? 首無しknightの RunRun-night! かかっておいでと 逸るなfight! あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
\レッツゴー!/(もおおお知るか!!)
(67) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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[揺れる木々に、ぼとっと 猫は木の上から落ちてしまった…**]
(68) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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/* 合いの手はいるのすげえキャラソンとおもってやったけど
ヒェ ってなった
つらみの 極致
(-74) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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[抱き上げられた猫>>69に怪我は別にない(何せ猫だ)]
相談って、ばか! そういう問題じゃない! 君、相手が首無しっだって事の意味、 本当にわかって―――
[反論する言葉を途中で飲んだ。周りからの視線を感じたせいだ。それもそうだ。流石にあんな響き渡る大声>>56で叫ばれてしまったら注目を浴びる。]
「なに?」「生徒会長?」 「…っていうかなんか木の上から…」
[生徒の怪しむような声が、こちらにも届いて来た]
(87) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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/* ナツミへの二人称うっかりまちがいネコチャン
(-87) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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(ば、ばばばかナツミ離せ離せ離せ めっちゃ見られてる見られてる見られてるから!)
[慌て切った猫はナツミの腕の中、 小声で喚きながら暴れ出し]
(とにかく、変なことは考えるなよ!)
[そう言って、猫はナツミの腕から強引に出ると 慌てて校舎裏へと走っていく。 すれ違ったのだろう、「猫だ!」と生徒の黄色い声が 校舎裏に続く道に響いた**]
(88) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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/* 今からいっそ君とおまえ両方使い分けようね そうしようね
むけいかくかく〜〜〜〜
(-88) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwお受験失敗だもんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-94) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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/* アッハイ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwありがとうね
(-96) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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/* フラグきのうあせってつづらのだけ反応できなかったの悔しかったので今日は頑張ろうね
(-98) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww少女漫画のコマにしたい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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アーサーは、セイカにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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/* >>119 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww最の高のスマート省略
(-104) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww薄い本みたいな競技ですけどこの学校とセイルズCorp.のとこの明日は大丈夫なんですか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-107) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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/* やっぱだめじゃないのセイルズCorp.………!!!!!!!!!
絶対貧血やるやついてよね!!!!! 面白おかしく歌って倒れてほしいんだからね!!!!!!!!!!!!!!!!
(-111) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
[校舎裏。体育祭に使うのだろう道具が入った箱が積まれている。逃げた猫はその一つの中に隠れていた。 騒ぎになって教員か用務員に見つかると面倒だ。先程騒がれてしまった分、少しの間隠れて過ごす。]
[準備をしている生徒達が道具を持ちだしているのか、近くに声が聞こえてきた。]
「―――おい、今年は誰が勝つと思う?」
「今年鉄人が入ったんだろ?伊吹で決まりだろ」
「馬鹿、真堂先輩忘れたのか?あの人IH出たんだぞ?」
「あと美術点あるじゃん…… 居るだけでなんかこう…いい空間になるって言うか…」
「マイナスイオンも加算かよ…やっべーな…」
(148) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[生徒たちは妙に浮ついている様子だ。 その「体育祭」というのはよほどの祭りなのだろう。 その気合の入りようと言えば、開会式が一時間を超える壮大なスピーチから始まるのだから。>>128]
「いぶき」と、「しんどう」ね……
[その熱気の影で、猫は考える。 どうやら実力者らしいその二人から優勝トロフィーとやらを 横流ししてもらう術は無いものだろうか、と。**]
(149) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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/* ゲロなのに美しすぎる写真
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぽっぴんシャワー(意味深)だものな…
(-125) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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― 体育祭当日 ―
[騒ぎが収まっただろうと、隠れていた箱から出て また偵察を始めると見知った人垣の姿があった。 何やら複数に囲まれている。>>152 アレが噂に聞くいじめだろうか。
…いや、はけた。はけていった。 荘厳な雰囲気の肉壁が無くなりそこで膝に抱えていたのは 謎のペースト飯をくれる、あの少女だ。>>154]
[何かわかりやすく打ちひしがれている。 まるでどんよりとした雲が如くに。]
[それを遠巻きに眺め終え、 偵察を続けようと足を、 足を、 を……………]
(159) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[………パブロフの犬の如し。 猫の身体がもう「餌をくれる人」で覚えてしまっている。
実に足を進め辛い罪悪感と、 空腹感が、腹を襲う。]
……………………
(162) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[さんざ迷った猫は、ついに]
♪ …………ど↑う↓したのです↑… 少女よ…
[そう。血迷ったのだろう。
こころから姿が見えないよう、 周りの茂みだの木だの道具だのに隠れながら、 ひっくり返ったような裏声で話しかけた。]
(163) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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/* ゲロの二度撮りwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww一体君は何と格闘をしているんだレンッ レンッッッッ
(-126) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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/* 王子ムーブしゅごい
しゅごい…………………
???????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-127) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww?????????????????????????????????しばきれるかんべんしてゆるしてつづりさん
(-132) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 ―
[見渡す少女に、声は続く。>>174]
♪
私は―――…
[雰囲気の出るたっぷりの余韻――… 必死に取り繕いを考えているというのが真実である――…]
(181) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
―――そう、貴方の傍 チア服の精―――――…
[―――そして、取り繕いが雑であった。]
♪
お祭りなんて 興味ないわ 12時の針を 留めてあげる
さあ どうしたのです 少女よ [木々の揺れる音、サラ…と爽やかになびく風… そして空に乗る残る白煙…]
(182) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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アーサーは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪ ―――Yes! Exactly!
[広げたチア服に風が吹いて、頷くようにはためく…>>185]
♪
ah シンデレラグレイ 継母たちは心配なの 可愛い可愛い貴方の事
ah シンデレラグレイ でも心配はいらないわ だって貴女は素敵なlady
(200) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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[そうして、物陰から歩いて来たのは普通の人には見えない男の姿だ。裏声で歌い上げながら、広げたチア服の裾をつまみ、]
♪ 一緒になれるわ 諦めないで 身体だけが人の大きさじゃない
♪ ―――so、your haert 忘れないで 貴女に眠る大きなこころ [まるでチア服が独りでに動いているかのよう、 少女の頬を撫でるように包ませる。 ―――まるで不審者のようだが、 重ねて言うと、普通の人には見えないのである。]
♪ 私も大きく包んであげる ドレスはここよ シンデレラグレイ…………
(201) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやめて!!!追走するお姫様だっこ絵面面白すぎちゃうやめてッ!!!!!!!!!!!!!
(-144) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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[>>210 少女がジャージを脱ぎ去れば、爽やかな風がふわりと少女の回りを巻いて、どこかから飛んできた綺麗な蝶がふわりふわりと飛んでいく―――。
男は目の前の後継にふ、と静かな笑みを口角に浮かべ、ゆっくりとス……と目を逸らした。 結構余韻があったのでなんだかんだじっくり見ている可能性はあった。
そうしてまた口を開けば出るのは裏声だ。]
♪ 大丈夫 私もいるし、貴女は本当に一人じゃないわ
だって、貴女には 大事な大事なお友達がいるのでしょう?
貴女が手を伸ばせば 手を手を 取りあってゆけるはず
(211) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[―――――そう。 もしも一人でチアが辛いなら。 救済はきっとそこにある。]
[ ―――それは、ここなつとも、 つづこことも、セイここともいう 無限のCP(可能性)――― ]
(212) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[描くターンは可憐で美しく。>>214 少女は、二羽の白い鳥と共に去っていく。 少女の行く先は、きらめいた太陽の光が照らしていた。]
……………
あの時のゲロ代さ。 御馳走様、人の子。
[そう。それは空腹の猫を救うだけではなく、 あの時にっくき教師に一矢報いた奇跡の爆弾―――
それの、ささやかなお礼である。]
(221) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[見えない男の元へ隠れていた猫が寄り、 地面に置かれた供え物を口に入れた。
晴れやかな空の下で食べるには、 最高の御馳走。そして、実に良い塩加減だった。]
[爽やかな風が、 木々を美しくざわつかせて通り過ぎていく。
先程の品性の無い単語を、置き去りにして。**]
(222) 2018/09/15(Sat) 04時頃
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/* めっちゃプリンセス映画みたいなった
つらい いきがつらい
(-158) 2018/09/15(Sat) 04時頃
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― 体育祭当日 ―
[こころからの供え物を全て平らげた頃。 競技会場の方から熱い声援が上がった。 会場の隅のここからも生徒が 現場へと駆け寄って行く。]
「鉄人と真堂先輩出てるよ!」
「なんか知らん転校生?が ものすごい速いって!」]
[流石の優勝候補なのだろう。 「伊吹と真堂」の情報はすぐ聞けてありがたい。
猫はその生徒たちを追っていく―――]
(401) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[そこで見たものが、 このリバ可ップルお姫様抱っこハードル走だ。]
[まさかおもんの参加に、クラウザーが一枚噛んでいるなんて猫が知る由もない。 どこから入手したのかわからないが、現代の服を手に入れて参加しているおもん。猫は競技に夢中な生徒たちの足元に隠れて、遠くから半眼で眺めていた。
まさか入手方法が正攻法だとは思わなかった。 優勝者の横からかっさらいでもするかと思っていたのだ。
周りから浮いてるようにも見えるが、お咎めはなさそうで、 ちゃっかり参加しているのだから恐ろしいやつである。]
(403) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[解説を聞くに、どうやらおもんを雄々しい騎士のように担いだり荒々しく担がれたりしている方が噂の鉄人らしい。
ではその相手が「真堂」か。 (…ちなみだが抱かれていたのが、先ほどの少女なのに驚いた。チア服を着ているさまを、目を細めてみていた)]
[確かに早いが、所詮は人間。 ―――そう思っていた矢先の出来事である。
唐突な奇跡が、起こったのは。>>298]
(405) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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…なんてこった 怪異じゃないか、あいつ…!
[優勝候補が怪異じゃ大会はさらに厳しいだろう。 飛び入りのおもんと、噂されるくらいここに馴染みがある真堂では、最初から舞台が悪い。
今回は勝ったみたいだが、果たして次はどうだろう。]
………。
(406) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[足元の押し黙る猫に、生徒からの視線が集まってきた。]
「ねえこれあの新聞の猫じゃない?」 「え、化け猫?」
[上がる生徒の声を背に、猫は走り出した。]
[「新聞」。
霧の夜の、 こちらの正体に気付いた様子の少年>>2:186か。
―――いっそ、今は これを利用するべきかもしれない。]
(408) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[競技を撮っているせいだろうか。 レンの姿は割とすぐに見つけられた。>>395
写真を撮ろうとするレンの背へ 足音もなく駆け寄る。 その肩を飛び石のように飛ぼうと、 とんと地面を蹴って]
――― やあ、瓦版刷り 協力してやろうか お前の記事
[すれ違いざま、レンにだけ聞こえるように小さく囁いて]
[猫は、校舎内へ走っていく。時折そちらへ振り向くさまは、まるで誘っているかのようだった。]
(409) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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― 体育祭当日:新聞部部室前 ―
[校舎の中に入り、廊下を走る。 壁には生徒たちの噂の通り 「化け猫現る!!」と見出しがされていた。
歪められたクラウザーの顔を、口と目を上弦に歪ませて、さんざバカにしたような顔で横目で笑って見やる。 紙幣に折れ目を入れて無理やり笑顔にしたような、あの変な笑い顔にそっくりであった。 さらに鼻からはプスー……と鼻息が漏れた。]
[レンが走ってついてくるのを>>411確認しながら、 猫が止まったのは新聞部の部室前。
開けろと言いたげに顎で指し示す様は、 この猫に知性がある証拠であった]
(421) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室前 ―(>>424)
別に。ただ人に聞かれちゃ困るからね。 君も、ネタを他人に奪われたくないだろ?
中で話そう。
[猫の声は、おそらくレンとさして変わらない程度であろう、若い男の声をしていた。新聞部の部室の扉を、カリカリとひっかいて示す。]
[新聞の出来栄えに、鼻で再び笑いながら]
ああ、確かに酷いなありゃ。 あいつの中身に差し迫ってる。
その中身に迫る君もよっぽどの奴だな。 新聞屋ってのはそうじゃないと出来ないか。
(432) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>440)
[新聞部の中は充実していた。 構内には見たことのない機材があるのに、猫はこれが「新聞」を作る道具なのかと考える。見ていたのは残念ながら冷蔵庫と電子レンジなので勘違いである。
レンの視線が近くなるよう適当に机の上に登れば、 謎の棒状の塊肉を差し出された。 最初はいぶかしげに見てはいたが、食べれば美味い。塩味がやたらと聞いている。これは美味い。有難いとかみしめるように食べる。二本目は無いのか、とねだりもした。]
(448) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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|
[モテないレンがと笑えば、猫もくつくつと喉から笑い声をあげる。まるで悪ガキが集ったような風景だった。そうして、カルパスを食べ終えた後。]
いやあ、ほんと。 よっぽどだ。
ほんとに。 やってくれたよ、人の子。
君は、人の居るべき境界線を踏み抜いた。
君はどうにかしなくちゃな、と思うくらいには。
[猫は、笑いながらそう言った。]
(452) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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|
[ごとん、と新聞部の机の下。 重い音を上げて、レンの足元当たりへ「何か」が転がった。
サッカーボールほどの丸い塊に、 黒い房がたくさん付いている。
―――よく見ればそれが「人の首」だとわかるだろうか。]
新聞屋のサガとは思うけど、 生憎、僕も怪異でね。悪いとは思うんだけどさ。
(453) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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取引しようか、人の子。
[猫は、机の上で笑っている。]
(454) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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|
[黒髪の下、表情は隠れて見えない。ただ、生首の歳は、この学校の生徒たちやレンと同じような若いものに見えるだろう。
生首の下。 床にじわりじわりと 赤い溜まりが広がっていく。]
そう、取引。
僕の記事は、もう仕方ない。 生徒たちの話を聞くに、 広まってしまってはいるみたいだからね。
[猫の口調は変わらない。 先ほどのどうでもいい話と同じような口調だ]
だから君への取引は、それとは違うこと。 「真堂」ってやつの、記事を作るんだ。
(468) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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さっきの、試合みたかい? 真堂ってやつは、怪異だ。
怪異だということ…いや、それ以外でもいいかな。 あいつに不利な記事を作って、 強請ってほしいんだよ。 こちらの都合で、体育祭の優勝トロフィーが必要でね。
あいつは優勝候補なんだろ? あいつが優勝して、トロフィーを手に入れたら トロフィーを横流しするように強請るんだ。
そうすれば、僕も引き下がろう。
(475) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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逃げようと思うなよ?
何せ、数百この地に居付いた身だ。 死者っていうのは、執着するのが得意でね。
[足元に広がっていく血だまりの中。 生首の昏い目がレンを見ている。]
君からは死者のにおいがする。
君なら、こういうの。 自分の身から そう遠い話にも思えないだろ?
(477) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww僕もゴウシしたい
あまりに唐突が過ぎてカオスになるからよしているけどやりたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-331) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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/* クソァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうらやましい
歌うか!?!??!唐突に歌うか!?!??!?!?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-332) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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/* ゴウシしたいしゴウシ一曲歌いたいし それとは別にいま歌うべきだと思ってるしでも温度差すごくて全然リリック降りてこないの助けてゴウシ
ゴウシ
(-334) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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/* パパラッチ棒術文字の圧で攻めてくるのやめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-338) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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/* 寝れないソング中透けすぎでしょうよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwねていいッいいんだッ!!!!!!!!!!!!!
(-346) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>484)
そう、やりがいあるだろ?
[「真堂」の実力は先ほど知ったが、人柄までは知らなかった。 思ったよりもこれは手がかかるかもしれない。
どう努力してもグラビアもしくは聖人図になるような 写真映りスキル極振り男、その名もクラウザー剛志。 美しき英会話講師相手に、あそこまで歪ませたのだから レンの手腕は良いとは思うのだが、さて。]
さすが新聞屋。話が早くて助かるね。 素敵な記事を頼むよ。
トロフィーの横流しの事も忘れずにね。 まあ、真堂が優勝したら、だけど。
[強請脅迫は慣れた話なのだろう。ありがたいという風に、猫は頷いて。悪寒を立てているレンの様子には、猫は語らず、細い目でじいっと見るだけだ]
(501) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[音を殺して猫が机の上から降りる。広がる血だまりの上を出口に向かって歩けば、赤い足跡がぽつぽつと床に付く]
♪
さあどうぞ “お手頃”だろ?
滑り落ちたデッドライン 君の前に落ちる 蜘蛛の糸
さあ早く 聞こえるだろ?
仏の顔もスリータイム その笑い声もいつまで聞こえる?
タイムアウトはいつ? 3カウントで ジャッジして
君の運命|君の未来
(502) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[足元から、目の前の猫から、囁くような声がする]
♪
( カウントするよ )
( スリー、ツー、 )
( ワン、 )
[まかせろ、レンのその言葉に猫は口角を上げた]
♪ ( ゆーびきった )
(503) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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…ああそう、かるぱす…、だっけ。 御馳走様。
「これから」も食わせてくれること、期待してるよ。
[その「これから」の有無を暗に示すような言い方で、 猫は部室を去っていく。
残された生首は、目を離した一瞬の隙に消えているだろう。 足元に広がる血すら、何も残さず。]
(505) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 体育祭当日:校舎裏 ―
[――廊下を抜けた、校舎裏を歩く猫が一匹。]
[首だけの本体を、久しぶりにまともに使った気がする。 猫は火の灯る尻尾を振っていた。]
これであの酔っ払いに文句は言われないかな
[「場を整えろ」の約束を違えて、本当にぶっかけられても、ねちねちと愚痴をぶっかけられてもたまらない。
さてあとは。会場の方では、生徒たちの歓声が、校舎内まで響いていた。**]
(511) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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