168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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やだ。
[待って、といわれて言葉では拒否したけれど 見つめてくる瞳にキスはとまる。 不意打ちの様にくちびるが触れれば、 堰が切れたか、その顔に手をそえてお返しを一つ。 こちらからは少し深いものを]
…したい。
[ひどくかすれた声で耳元に囁いて、返事を待つ前にまたその口を塞ぐ。 彼女を泣かせるわけがない。啼くならこの腕の中だけだ 体が沈む。その柔い肌に*]
好きだよ。……紗英
(+0) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[朝、夢とおめざめの間でとろとろしていると 腕の中の温度が動く気配。呟きは音としか聞こえない。 でも暖かくて柔らかい感触を逃したくなくて、 無意識に一度腕の中に引き戻そうと力を込めた
額のキスや「あいしてるって…」に少し幸せそうな表情になったのも無意識だ]
(+5) 2014/03/27(Thu) 10時半頃
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[腕の中から温度が消えて、心なし寒くて毛布に丸まりこむ。
夢の中、あの部屋が短い一生であったかのように、走馬灯として脳裏に映る。 どこかすぅ、と冷えていく感覚を覚えながら、 それでも紗英がいるのだと思えば。
毛布の感触が気持よくて、しばらくもだもだした後、 クッションに顔をうずめて…目が覚めた]
……うぇ?紗英さん…?
[呼んでも返事どころか気配もない。 一緒に寝た後相手がいない朝は寂しいものだが 今日は平日だったことを思い出す]
あー…そうか。悪いことしちゃったな… 多分うちの仕事もあるんだろうなぁ。
(+6) 2014/03/27(Thu) 11時頃
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[時間を見ればまだフレックスでは間に合う時間。 有給使うのもなんか勿体無いし、しょうがないから出勤することにした。
こんな気持でいていいのかな。罪悪感はまだ胸に深く刺さっているけれど]
「勿論喜んで。」
「メモの返事はメールで。今晩はまた風見鶏にいってみようかな ねりきりとすあままっしぐら*]
(+7) 2014/03/27(Thu) 11時頃
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[メールを送った後、棚の上に置いておいた指輪の小箱を手にとった。 これはもう日の目を見ることは無いだろう。 結局、あの後彼女には別れを伝えている。 浮気も勿論だけども…あの指輪を受け取った時の顔が忘れられなくて。
んー、と伸びを一つすると梅昆布茶を飲んで、シャワーで汗を流す。 排水口に吸い込まれる水と一緒に、自分の中のもやもやが吸い込まれていく気がする]
(+13) 2014/03/27(Thu) 21時半頃
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[自転車で通勤する途中、その小箱は駅のゴミ箱に投げ捨てた。 勿論いい値段だったし、惜しさもあったけれど勉強代だと思えば安いくらいだ]
えっと……
[今日のスケジュールを確認する。 あの時、デスクに来いと伝言を頼んだけれど、 しばらく他に構うことはできなさそうだ。
だけど、そんな毎日でも楽しいとか嬉しいとか思えることがあるなら頑張れそうな気がした。 自分は無責任で傲慢で、酒癖も悪いどうしようもない人間だと自覚したけれど、 そんな自分を受け止めてくれる人がいるなら、どうか自分の気持ちがその人の為になりますようにと*]
(+14) 2014/03/27(Thu) 21時半頃
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