156 カイレミネ島の雪
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IFーー トレイル抱擁END ーー [そこは凍てつく無人の雪の街、人影は一つだけ 腰から下が凍りついた青年が宙を泳ぐように、誰かを探すように漂う。その姿は白い鱗の人魚に似ていた。 家々には明かりが灯り和やかに談笑する家族の声が微かに漏れてくる。その中は暖かいのだろう、寂しくなどないのだろう 窓からそうっと一つの家を覗き込む。お母さんとお父さん、それに男の子が笑いあっていた ずっと取り戻したくてしかたなかったものには触れられない。この硝子はどんな氷よりも分厚くて、そちら側に行けないことを青年は心のどこかで理解している]
……
[嗚呼、声が出ない。気付いてもらうことも出来ないのか。頬を流れ落ちていく何かを見たくなくて背を向けてまた寒空を泳ぐ。
本当は分かっていた、人魚姫は全て捨てても望んだ人の傍にはいられない。独りで泡になっておしまいだってこと。 それでも盲目に死者を見つめていた、自分を支えてくれる人々を裏切った。そんな愚か者はもう目覚めることは無いだろう
永遠に独りさ迷うだけならばーーこの目も心も全て早く氷に覆われてしまえばいい。*]
(-89) Tael 2013/12/27(Fri) 01時半頃
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/* >>-84 甘えるのはお兄ちゃんにだけだよ
[撫でられはにかんで]
さみしがりな二人だからねー いざ自覚してもお互いどうすればいいか分からずぎくしゃくしてそうな感じで。
(-92) Tael 2013/12/27(Fri) 01時半頃
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/* 全身凍ったら冬将軍に似た何かになりそうな死にイルさんです。 マミモニはメモの外でやってもいいのよ?
ヨランダマミはきっと起きてリーヤは黙冬さんが起きてほしそうで、マドカはマドカ本人次第らしくてヒューは……か。
(-94) Tael 2013/12/27(Fri) 01時半頃
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/* んにゅー。延長がないかもしれないとなるとどこからやろう。
>>-95 可愛すぎて手放したくなくなっちゃう?
…あ、ごめん今の無しで
[肩を竦める様子を見ればいつものようにからかってみたくなったのだけれど 何だかとても恥ずかしくて胸元に顔を埋めた]
(-96) Tael 2013/12/27(Fri) 02時頃
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/* 観念したらしたでトレイルは恋愛経験がないので付き合いたての中学生か何かのようになりそうな
あうー眠い
[まな板に横たわった。ぴちぴち]
(-97) Tael 2013/12/27(Fri) 02時頃
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/* >>-98 え、て、てば……
……! ざんね、それ、えっと……?
[いつものように返されただけなのだからこちらもそうしなければ、そう心に言い聞かせてもどうしてか気持ちが落ち着かなくて口ごもるばかり 呟きに驚いて顔を上げる、どういう意味なのか]
ざ、残念ってどういうことかなお兄ちゃんわけ分からないよっ? あ、あはは……
[今まで遊びに行く度に尽きることなく口にできていた軽口が、何も思い付かなくて 誤魔化し笑いながら顔に熱が集まるのを感じる、これは一体なんだろう]
(-99) Tael 2013/12/27(Fri) 02時半頃
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/* 俺も終わった日からやるかー
行ってらっしゃい。素敵なロールだなぁ、こんな風に書けるようになりたい
(-101) Tael 2013/12/27(Fri) 02時半頃
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ーー マドカが眠った日 ーー [寂しがりやの冬将軍は少女と共に眠りに落ちて 全てが終わり、ーー俺はまた死に損なった]
……気付けなくて、ごめんね。
[マドカがこうなる前に何かしてあげられることは無かったのだろうか、今更だと分かりながらもその寝顔を眺めて考えてしまう。 冬将軍に取り込まれて誰かを求めた少女、それを受け入れようとした俺。きっと共通していたから「寂しい」そんな感情が マユミを挟み関係を築きながらも、俺も彼女も相手の心の奥にあるものに気付けはしなかった。もし、もっと互いが近くにあったなら…… そうやって答えの出ない後悔を抱えて生き長らえるのが人間なのだろうか。]
(7) Tael 2013/12/27(Fri) 03時頃
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[そう、同じ想いを持った者と共に>>4]
……ねえ
護ってくれて、ありがとう
[だとしたらそれも悪くはないのかもしれない。 いつかを思わせる泣きそうな笑顔で心から思えず言えなかった言葉を口にする。 代わりになどなれない、今でもそう思っている。けれどそれはきっとこの島に生きる人々の誰もが、そして自分も一緒なんだ。]
ーー“お兄ちゃん”
[生きたいと思えなくても、死にたいという想いが雪のように溶けていったならば 俺はまだ、生きていられる。大切な人達の傍で]
(8) Tael 2013/12/27(Fri) 03時頃
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[あの絵本はしまってしまおう。魔女に何も差し出せなかった俺は陸にあがることも泡になることも出来ないから そうしてお寝坊の幼馴染みが目覚めたら「おはよう」そう言って笑うんだ。信じている、その時が来ることを*]
(9) Tael 2013/12/27(Fri) 03時頃
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ーー いつかそう遠くない未来のこと ーー はぁいおばあちゃん今日はどうしましたか?おにいちゃ……ミナカタ先生はもうすぐ帰ってくると思うので中で待ってていいですよ
暇でしたら俺でも眺めてて下さいね 若返るでしょう?毎日来てもいいんですよ。いっつもいじめられてるんでー優しくしてくれるおばあちゃんが来てくれたら嬉しいなー
[足腰が悪いナタリアおばあちゃんの手を引いて椅子に座らせてあげる。 トレイルが診療所で手伝いを始めたなんて最初は誰も信じていなかった。自分でも信じがたいぐらいだから仕方ない けれどどうやらここは俺にあっているらしい]
俺に?ありがとうございます!いやーやっぱりおばあちゃん優しいなぁー先生とは大違いだわー あっ、噂をすれば
[いつもトレイルは先生の話ばかりだね、なんておばあちゃんが笑った時帰って来た音がした。貰った飴玉を口に放り込めば玄関へぱたぱたと走る]
お帰りなさい先生!ナタリアさんにする?俺にする?それともケ・ヴィ・ン?
[例え拳が飛んできても、晴れやかに笑う 「幸せ」どういう意味だったか忘れてしまったその言葉は、もしかしたらこういう何もない日常を指すのかもしれない*]
(10) Tael 2013/12/27(Fri) 03時半頃
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/* 何しろいつも俺は出てくるのが遅いものだから。落とすべきものは先に投げておこう
お休みなさーい
[まな板にごろん。食べてもいいのよ、ぴちぴち**]
(-103) Tael 2013/12/27(Fri) 03時半頃
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/* 仕事では先生、他の時はお兄ちゃん 皆の前では先生、二人だとお兄ちゃん
どっちがいいのだろうか。ありがとうと言った後はどちらかになったのだけど**
(-104) Tael 2013/12/27(Fri) 04時頃
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/* おかしいなァ、そんなに表で薔薇薔薇しかったかなァ…… ケヴィンって答えたら?泡になります。
(-109) Tael 2013/12/27(Fri) 16時半頃
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/* 物凄い勢いで考察されてる きゃー、恥ずかしいー**
(-117) Tael 2013/12/27(Fri) 20時頃
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/* もうー、どっかでもこんな考察見た気がするなあ。 特に俺から訂正もつけ足しもないかなという感じだね、いや本当に凄い
>>-123 モルダーあなた疲れてるのよ
(-124) Tael 2013/12/27(Fri) 21時半頃
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/* [物陰からじっとヒューとミナカタを見つめている]
(-133) Tael 2013/12/27(Fri) 22時頃
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/* |Δ・)……おモテになるのね、お兄ちゃん。
|彡
[仲良く手を振られて拗ねた]
(-144) Tael 2013/12/27(Fri) 22時半頃
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/* >>-146 本当に?
[迎えに来られても口をへの字に曲げてそっぽを向いていたが、少ししてちらっと向けた顔はどことなく不安そう]
じゃあもっと手一杯にしてあげなきゃね。うんうん、風邪じゃなく過労で倒れるぐらいに俺のことで困らせてあげようそれがいい
……お兄ちゃんのここは俺の場所なんだから。
[ぎゅうと抱き付いて、呟いたのは幼子が玩具を独り占めしたがるのに似た独占欲を抱えた言葉]
(-158) Tael 2013/12/28(Sat) 00時半頃
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/* 当然看病したに決まってる。一生懸命糞不味いご飯を頑張って作って悪化の要因を作ったに違いないよ
ヒューの黙冬さんは良かった。最初えっ女の子冬将軍が憑いたの?とか思ったけどそれがまたいい味を出してたよねヒューとの差が面白い
(-160) Tael 2013/12/28(Sat) 00時半頃
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ーー ある日の夜:診療所 ーー [以前より体格がマシになった、ぼんやりとしているのを見なくなった、何より働いてる姿が生き生きとしている。 誰にも助けを求めない本人に何も言えずにいた島の大人達も、密かにそんなトレイルの変化に安堵していたが 彼らは知らない少し困った癖ー或いは習慣と呼ぶべきだろうかーを青年は持ってしまっていた]
……
[静まりかえった診療所、お兄ちゃんの胸元に頭をつけてじっと目を閉じ鼓動の音を聞く 毎日のように行われる儀式めいた行為を相手はどう思ってることかちょっと怖くもある、けれど身体を寄せ大切な存在が生きていることを確認するのが今の自分には必要なことで この音を聞き続けられる限り、俺は]
……生きてる
俺もお兄ちゃんも、生きてるんだね。
……結構悪くないものだね、誰かと生きるのもさ
[きっと生きていられる。もう死にたいと独りで膝を抱えたりなんかしない 顔を上げないまま呟いて、微笑んだ*]
(34) Tael 2013/12/28(Sat) 01時半頃
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/* ちょっとあれなのはキニシナイ
味覚障害はあるよ。美味しいのだろうがよく分からないみたいなことを書いてたのー精神的なものも関わってそうだけどね 因みに甘味は他のものより感じやすいとかなんとか!
それにしてもおにいにゃん(誤字ったが直すのが面倒だった)はいい男だな……!
(-188) Tael 2013/12/28(Sat) 01時半頃
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/* おにいにゃんのロールは普通だけど俺がデレデレだからほら。
[ぎゅっぎゅっ]
(-190) Tael 2013/12/28(Sat) 02時頃
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/* ねむねむうとうと
>>-192 暗くて静かな場所でおにーにゃんの心臓の鼓動を聞いてると落ち着くらしい 試されちゃうの?(じー
>>-196 俺はヒューの黙冬さんに襲われてみたかったけどw よくハッピーエンドになったものだよトレイル、正直自分でも信じられないよ!
>>-198 しゅーらーばーだね!
(-200) Tael 2013/12/28(Sat) 02時半頃
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/* 生物つきは忘れるー 使ったとき自分に乗せてたのほんの数レスだけだった記憶
(-201) Tael 2013/12/28(Sat) 03時頃
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トレイルは、おかえりなさいー
Tael 2013/12/28(Sat) 03時半頃
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/* 駄目だ、待ってたけど駄目だ意識を今にも失いそうだ……!
うん、確かに接触時は最初みたいなどつかれを想定してたけどお兄ちゃんすごく優しかった それもデレデレになった要因かも、トレイルがお兄ちゃんに撫でられるの大好きすぎて…
[うとうとすやすや]**
(-206) Tael 2013/12/28(Sat) 03時半頃
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/* 元々甘えたいけどいけないと勝手に思ってねじ曲がった方法で構ってもらおうとしてた感じだからねー 本音は弱ってるときのべたべたなのです
[隣でごろんごろんしつつ]
(-213) Tael 2013/12/28(Sat) 15時半頃
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/* 俺とお兄ちゃんに見送られると色々複雑な気持ちになりそうなマミ
>>-215 [後ろから裾を引いてこちらを向いてくれたなら少し背伸びをして唇を触れ合わせる]
……行ってらっしゃい、お兄ちゃん
[ふにゃり、少し赤い顔で笑った]
(-216) Tael 2013/12/28(Sat) 17時半頃
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/* Tael(とれいる)です、このIDではトレイルを使いRP村に飛び込ませていただいてます 色々言いたいけど時間がない!お兄ちゃんとマミのおかげでまさかのハッピーエンドを迎えられて感謝感謝です 楽しかったですまた機会があれば宜しくお願いしますね お兄ちゃん、マミ、皆大好きだよー!
お疲れ様でしたっ
(-253) Tael 2013/12/29(Sun) 00時頃
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[旅立つ少女を乗せた船が島を離れていくそのとき、船着き場へ走ってくる青年がいた]
マミ!
頑張れよ!俺はマミが帰って来るのをこの島でずっと先生と、皆と待ってるからさ!
[聞こえるように大声で叫び彼は晴天のような笑顔を浮かべて大切な幼馴染みに手を振る*]
(45) Tael 2013/12/29(Sun) 00時頃
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トレイルは、ミナカタぎゅー。お兄ちゃん愛してる
Tael 2013/12/29(Sun) 00時頃
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